JPH07213408A - 紙コップホルダー - Google Patents
紙コップホルダーInfo
- Publication number
- JPH07213408A JPH07213408A JP2613594A JP2613594A JPH07213408A JP H07213408 A JPH07213408 A JP H07213408A JP 2613594 A JP2613594 A JP 2613594A JP 2613594 A JP2613594 A JP 2613594A JP H07213408 A JPH07213408 A JP H07213408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- paper cup
- slits
- gripping
- main body
- Prior art date
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- Pending
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- Table Equipment (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホルダーの把持部を別途形成して取扱いを容
易にすると共に、把持部の形状改良で把持状態の安定性
を向上する。 【構成】 帯板状の弓形本体部における上下の側方部に
１個ずつのスリットを刻設することによって、弓形本体
部を円環状にしてスリットの対応部位を嵌合してホルダ
ーを形成して組立を行い、又弓形本体部の円環保持部で
紙コップを支承すると共に、スリットの交差部で把持部
14を全面接触の２枚重ねとする。
易にすると共に、把持部の形状改良で把持状態の安定性
を向上する。 【構成】 帯板状の弓形本体部における上下の側方部に
１個ずつのスリットを刻設することによって、弓形本体
部を円環状にしてスリットの対応部位を嵌合してホルダ
ーを形成して組立を行い、又弓形本体部の円環保持部で
紙コップを支承すると共に、スリットの交差部で把持部
14を全面接触の２枚重ねとする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特にホット飲料を注入
した紙コップの把持状態を向上する様にした紙コップホ
ルダーに関するものである。
した紙コップの把持状態を向上する様にした紙コップホ
ルダーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、コーヒー、紅茶、緑茶等のホット
飲料又は清涼飲料水、冷水等のコールド飲料を簡易容器
である紙コップで飲む時に、例えば新幹線等の列車内に
おける移動販売で購入した時、自動販売機で購入した
時、又は多人数の飲食時に小分けした時などにおいて、
紙コップは本来の目的が使い捨て型の簡易容器であるた
めに、把持のための工夫が成されておらず使い勝手が悪
かった。
飲料又は清涼飲料水、冷水等のコールド飲料を簡易容器
である紙コップで飲む時に、例えば新幹線等の列車内に
おける移動販売で購入した時、自動販売機で購入した
時、又は多人数の飲食時に小分けした時などにおいて、
紙コップは本来の目的が使い捨て型の簡易容器であるた
めに、把持のための工夫が成されておらず使い勝手が悪
かった。
【０００３】そこで、一部の紙コップにおいては、テー
パー付き円筒状の容器ａの外表面ｂに蝶羽状の把持部材
ｃを貼着したものも見受けられるが、かかる把持部材ｃ
付きの紙コップの一例としては、中央部の所定幅を有す
る接着部ｄと両側部の把持部ｅ、e'を一体化した把持部
材ｃを、容器ａの外表面ｂに貼着した紙コップが使用さ
れている。
パー付き円筒状の容器ａの外表面ｂに蝶羽状の把持部材
ｃを貼着したものも見受けられるが、かかる把持部材ｃ
付きの紙コップの一例としては、中央部の所定幅を有す
る接着部ｄと両側部の把持部ｅ、e'を一体化した把持部
材ｃを、容器ａの外表面ｂに貼着した紙コップが使用さ
れている。
【０００４】しかしながら、一般的な使用方法として
は、紙コップの安定性配慮から容器ａ内にホット飲料等
を注入した後に、把持部材ｃの接着部ｄの外側縁に沿っ
て把持部ｅ、e'を起こす様に折曲していたので、ホット
飲料が注入された熱い紙コップを片手で保持する作業で
あることにより、紙コップを支持する片手に熱さを感じ
る欠点を有していた。
は、紙コップの安定性配慮から容器ａ内にホット飲料等
を注入した後に、把持部材ｃの接着部ｄの外側縁に沿っ
て把持部ｅ、e'を起こす様に折曲していたので、ホット
飲料が注入された熱い紙コップを片手で保持する作業で
あることにより、紙コップを支持する片手に熱さを感じ
る欠点を有していた。
【０００５】又、把持部材ｃの両端部に位置する把持部
ｅ、e'を２枚重ね状態で把持することになるが、かかる
把持部ｅ、e'の根元部は接着部ｄを介在した離間状態で
あるために、平面視で略二等辺三角形状の変形した２枚
重ねとなり、ホット、コールド飲料が注入された重量の
ある紙コップの把持状態が不安定となる欠点を有してい
た。
ｅ、e'を２枚重ね状態で把持することになるが、かかる
把持部ｅ、e'の根元部は接着部ｄを介在した離間状態で
あるために、平面視で略二等辺三角形状の変形した２枚
重ねとなり、ホット、コールド飲料が注入された重量の
ある紙コップの把持状態が不安定となる欠点を有してい
た。
【０００６】又、飲食者にとっては把持部材ｃにおける
把持部ｅ、e'を起立折曲する手間が生じ、他方紙コップ
の製造者にとっては、容器ａに対する把持部材ｃの貼着
作業を必要とする欠点を生じ、更に容器ａの内面側には
耐水加工を施しているために、容器ａに貼着一体化され
た把持部材ｃの故紙としての利用、リサイクルが不可能
な欠点を有していた。
把持部ｅ、e'を起立折曲する手間が生じ、他方紙コップ
の製造者にとっては、容器ａに対する把持部材ｃの貼着
作業を必要とする欠点を生じ、更に容器ａの内面側には
耐水加工を施しているために、容器ａに貼着一体化され
た把持部材ｃの故紙としての利用、リサイクルが不可能
な欠点を有していた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ホルダーの
把持部を別途形成して取扱いを容易にすると共に、把持
部の形状改良で把持状態の安定性を向上する様にした紙
コップホルダーを提供せんとするものである。
把持部を別途形成して取扱いを容易にすると共に、把持
部の形状改良で把持状態の安定性を向上する様にした紙
コップホルダーを提供せんとするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、製造時、組付時、ホット飲料等の注入時にお
ける取扱いの不具合を内在した課題、及び飲食時におけ
る把持部が変形して不安定な課題に鑑み、帯板状の弓形
本体部における上下の側方部に１個ずつのスリットを刻
設することによって、弓形本体部を円環状にしてスリッ
トの対応部位を嵌合してホルダーを形成して組立を行
い、又弓形本体部の円環保持部で紙コップを支承すると
共に、スリットの交差部で把持部を全面接触の２枚重ね
とする様にして、上記課題を解決せんとしたものであ
る。
に基づく、製造時、組付時、ホット飲料等の注入時にお
ける取扱いの不具合を内在した課題、及び飲食時におけ
る把持部が変形して不安定な課題に鑑み、帯板状の弓形
本体部における上下の側方部に１個ずつのスリットを刻
設することによって、弓形本体部を円環状にしてスリッ
トの対応部位を嵌合してホルダーを形成して組立を行
い、又弓形本体部の円環保持部で紙コップを支承すると
共に、スリットの交差部で把持部を全面接触の２枚重ね
とする様にして、上記課題を解決せんとしたものであ
る。
【０００９】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、１は本発明に係る紙コップ２用のホルダーであ
り、該ホルダー１は厚紙帯板状の一枚板製を所定形状に
切断形成して成り、その材質としてはＥ段若しくはＥ段
より肉薄で厚さ約１ｍｍ以下のミニ段等の片面段ボール
製、或いは板紙製のものを使用している。
すると、１は本発明に係る紙コップ２用のホルダーであ
り、該ホルダー１は厚紙帯板状の一枚板製を所定形状に
切断形成して成り、その材質としてはＥ段若しくはＥ段
より肉薄で厚さ約１ｍｍ以下のミニ段等の片面段ボール
製、或いは板紙製のものを使用している。
【００１０】上記ホルダー１の展開時形状は、テーパー
付き円筒状の紙カップ２に適合する所定長さと幅を有す
る略弓形帯板状の弓形本体部３に対して、その上下円弧
状部４、4aにおける一方の上縁部５及び他方の下縁部６
において、弓形本体部３の端部７、7aから所定幅内方側
で滑らかな広幅状の入口を有するスリット８、8aを、弓
形本体部３の幅の略半分程度深さまで内方側に刻設して
いる。
付き円筒状の紙カップ２に適合する所定長さと幅を有す
る略弓形帯板状の弓形本体部３に対して、その上下円弧
状部４、4aにおける一方の上縁部５及び他方の下縁部６
において、弓形本体部３の端部７、7aから所定幅内方側
で滑らかな広幅状の入口を有するスリット８、8aを、弓
形本体部３の幅の略半分程度深さまで内方側に刻設して
いる。
【００１１】又、弓形本体部３の幅方向における一対の
スリット８、8aを形成した部位における残留対応部を連
結嵌合部９、9aと成している。
スリット８、8aを形成した部位における残留対応部を連
結嵌合部９、9aと成している。
【００１２】上記構成におけるスリット８、8a及び連結
嵌合部９、9aで区割される弓形本体部３の３部位を、中
央部の円環形成部10と両端部の表裏で一対となる把持形
成部11、11a と夫々成している。
嵌合部９、9aで区割される弓形本体部３の３部位を、中
央部の円環形成部10と両端部の表裏で一対となる把持形
成部11、11a と夫々成している。
【００１３】次に本発明に係る紙コップホルダーの作用
について説明すると、先ず、展開状態の弓形本体部３に
おける中央部の円環形成部10を円環状と成すと共に、弓
形本体部３における両端部の一対の把持形成部11、11a
を上下位置と成す様にスリット８、8a及び連結嵌合部
９、9aの形成個所で交差させ、弓形本体部３の両側方部
の上下のスリット８、8a及び連結嵌合部９、9aを夫々嵌
合して、弓形本体部３の円環形成部10を円環保持部12
と、該円環保持部12の円形状内部を紙カップ２の挿入受
部13と、スリット８、8a等で交差して裏面同志が面接触
する把持形成部11、11a を把持部14と夫々成している。
について説明すると、先ず、展開状態の弓形本体部３に
おける中央部の円環形成部10を円環状と成すと共に、弓
形本体部３における両端部の一対の把持形成部11、11a
を上下位置と成す様にスリット８、8a及び連結嵌合部
９、9aの形成個所で交差させ、弓形本体部３の両側方部
の上下のスリット８、8a及び連結嵌合部９、9aを夫々嵌
合して、弓形本体部３の円環形成部10を円環保持部12
と、該円環保持部12の円形状内部を紙カップ２の挿入受
部13と、スリット８、8a等で交差して裏面同志が面接触
する把持形成部11、11a を把持部14と夫々成している。
【００１４】尚、弓形本体部３の材質をライナー15及び
波形芯紙16から成る片面段ボール製と成した場合の主要
な使用方法としては、円環保持部12の内周側を波形芯紙
16と成すと共に、把持部14の接触面をライナー15、外側
面である把持面を波形芯紙16と成している。
波形芯紙16から成る片面段ボール製と成した場合の主要
な使用方法としては、円環保持部12の内周側を波形芯紙
16と成すと共に、把持部14の接触面をライナー15、外側
面である把持面を波形芯紙16と成している。
【００１５】そして、スリット８、8a及び連結嵌合部
９、9aで交差状態に組付けたホルダー１の把持部14を飲
食者等が把持した状態で、円環保持部12の挿入受部13に
紙コップ２を上方から挿入し、円環保持部12の内面で紙
コップ２の外面を接触保持し、ホルダー１で紙コップ２
を支承した状態で、紙コップ２内にホット飲料又はコー
ルド飲料を注入する。
９、9aで交差状態に組付けたホルダー１の把持部14を飲
食者等が把持した状態で、円環保持部12の挿入受部13に
紙コップ２を上方から挿入し、円環保持部12の内面で紙
コップ２の外面を接触保持し、ホルダー１で紙コップ２
を支承した状態で、紙コップ２内にホット飲料又はコー
ルド飲料を注入する。
【００１６】尚、ホット飲料等の注入時期は、ホルダー
１の組付け或いはホルダー１による紙コップ２の支承の
前後を問わない。
１の組付け或いはホルダー１による紙コップ２の支承の
前後を問わない。
【００１７】
【発明の効果】要するに本発明は、ホルダー１の基材を
帯板状の弓形本体部３と成したので、弓形本体部３の上
縁部５は下縁部６より長寸と成り、組付後の円環保持部
12も素材の弓形本体部３と同様に上縁部５が長寸と成
り、テーパー付き紙コップ２の上部側が大径の形状と一
致し、紙コップ２の外面とホルダー１における円環保持
部12の内面が面接触で紙コップ２の支承状態を良好にす
ることが出来、このことは紙コップ２の外面側のテーパ
ー状態に対し、ホルダー１における円環保持部12の内面
全体或いは一部面支承となって、紙コップ２の種類によ
る形状、大きさの変更にも対応して普遍性を向上するこ
とが出来、更に組付後の円環保持部12と把持部14の位置
関係において、円環保持部12の先端が上方位置となっ
て、挿入受部13に対する紙コップ２の挿入、確認状態を
良好にすることが出来る。
帯板状の弓形本体部３と成したので、弓形本体部３の上
縁部５は下縁部６より長寸と成り、組付後の円環保持部
12も素材の弓形本体部３と同様に上縁部５が長寸と成
り、テーパー付き紙コップ２の上部側が大径の形状と一
致し、紙コップ２の外面とホルダー１における円環保持
部12の内面が面接触で紙コップ２の支承状態を良好にす
ることが出来、このことは紙コップ２の外面側のテーパ
ー状態に対し、ホルダー１における円環保持部12の内面
全体或いは一部面支承となって、紙コップ２の種類によ
る形状、大きさの変更にも対応して普遍性を向上するこ
とが出来、更に組付後の円環保持部12と把持部14の位置
関係において、円環保持部12の先端が上方位置となっ
て、挿入受部13に対する紙コップ２の挿入、確認状態を
良好にすることが出来る。
【００１８】又、弓形本体部３の上下円弧状部４、4aに
おける端部７、7aから所定幅内方側に、一方の上縁部５
及び他方の下縁部６から内方側にスリット８、8aを夫々
刻設したので、スリット８、8aで区割される円環形成部
10及び把持形成部11、11a を、スリット８、8a等を交差
部兼嵌合部と成して円環保持部12と把持部14に組立てる
ことにより、かかる組立作業は弓形本体部３を円環状と
成すと共に、スリット８、8aを交差部と成す嵌合作業
で、ホルダー１の組立作業は容易と成すことが出来、又
把持部14の基端部がスリット８、8aによる交差状態で、
把持部14を形成する把持形成部11、11a は全面接触の２
枚重ねと成るために、紙コップ２を支承した時にも、把
持部14における把持状態が向上して紙コップ２を確実に
保持することが出来る。
おける端部７、7aから所定幅内方側に、一方の上縁部５
及び他方の下縁部６から内方側にスリット８、8aを夫々
刻設したので、スリット８、8aで区割される円環形成部
10及び把持形成部11、11a を、スリット８、8a等を交差
部兼嵌合部と成して円環保持部12と把持部14に組立てる
ことにより、かかる組立作業は弓形本体部３を円環状と
成すと共に、スリット８、8aを交差部と成す嵌合作業
で、ホルダー１の組立作業は容易と成すことが出来、又
把持部14の基端部がスリット８、8aによる交差状態で、
把持部14を形成する把持形成部11、11a は全面接触の２
枚重ねと成るために、紙コップ２を支承した時にも、把
持部14における把持状態が向上して紙コップ２を確実に
保持することが出来る。
【００１９】又、上記の様にホルダー１の把持部14が安
定するために、ホルダー１の一般的使用方法では、ホル
ダー１の組付け後に紙コップ２をホルダー１の挿入受部
13で支承し、その後ホット飲料等を注入することによ
り、熱さを感じずホルダー１で紙コップ２を支承するこ
とが出来、又一対の把持形成部11、11a から成る把持部
14は密着一体化して簡素スマートな形状であると共に、
円環保持部12は紙カップ２の全周に位置するために、全
体的なデザイン性が向上する。
定するために、ホルダー１の一般的使用方法では、ホル
ダー１の組付け後に紙コップ２をホルダー１の挿入受部
13で支承し、その後ホット飲料等を注入することによ
り、熱さを感じずホルダー１で紙コップ２を支承するこ
とが出来、又一対の把持形成部11、11a から成る把持部
14は密着一体化して簡素スマートな形状であると共に、
円環保持部12は紙カップ２の全周に位置するために、全
体的なデザイン性が向上する。
【００２０】更に、ホルダー１は紙コップ２と別体構成
であることにより、ホット飲料等が注入された熱い紙コ
ップ２に触れずにホルダー１を組立てることが出来、且
つホルダー１の製造は裁断等の簡易作業だけで、従来の
貼着作業も不要となってコストダウンすることが出来、
更に飲食後、ホルダー１は紙カップ２から容易に分離出
来るために、ホルダー１を故紙として再利用することが
出来る。
であることにより、ホット飲料等が注入された熱い紙コ
ップ２に触れずにホルダー１を組立てることが出来、且
つホルダー１の製造は裁断等の簡易作業だけで、従来の
貼着作業も不要となってコストダウンすることが出来、
更に飲食後、ホルダー１は紙カップ２から容易に分離出
来るために、ホルダー１を故紙として再利用することが
出来る。
【００２１】又、ホルダー１の材質を片面段ボール製と
成したので、円環保持部12の内面側を波形芯紙16と成す
ことにより、波形芯紙16の頂部による一部接触で滑り防
止を図ると共に断熱性が発生して、把持部14に対する熱
伝導が低下して加熱せず、ホルダー１の把持部14を容易
に把持することが出来、又一対の把持形成部11、11aで
構成される把持部14の両外面側が波形芯紙16と成ること
により、板状となった把持部14の両面が凹凸を有するた
めに、把持状態を向上することが出来る等その実用的効
果甚だ大なるものである。
成したので、円環保持部12の内面側を波形芯紙16と成す
ことにより、波形芯紙16の頂部による一部接触で滑り防
止を図ると共に断熱性が発生して、把持部14に対する熱
伝導が低下して加熱せず、ホルダー１の把持部14を容易
に把持することが出来、又一対の把持形成部11、11aで
構成される把持部14の両外面側が波形芯紙16と成ること
により、板状となった把持部14の両面が凹凸を有するた
めに、把持状態を向上することが出来る等その実用的効
果甚だ大なるものである。
【図１】本発明に係るホルダーに紙コップを挿入した状
態の斜視図である。
態の斜視図である。
【図２】ホルダーに対する紙カップの挿入時の斜視図で
ある。
ある。
【図３】ホルダーの展開時の平面図及び背面図である。
【図４】図３のＡーＡ断面端面図である。
【図５】従来例の使用前後状態を示す斜視図である。
１ ホルダー ３ 弓形本体部 ４、4a 円弧状部 ５ 上縁部 ６ 下縁部 ７、7a 端部 ８、8a スリット
Claims (2)
- 【請求項１】 帯板状の弓形本体部の上下円弧状部にお
ける端部から所定幅内方側に、一方の上縁部及び他方の
下縁部から内方側にスリットを夫々刻設したことを特徴
とする紙コップホルダー。 - 【請求項２】 ホルダーの材質を片面段ボール製と成し
たことを特徴とする請求項１の紙コップホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2613594A JPH07213408A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | 紙コップホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2613594A JPH07213408A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | 紙コップホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07213408A true JPH07213408A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=12185117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2613594A Pending JPH07213408A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | 紙コップホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07213408A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2378636A (en) * | 2001-08-15 | 2003-02-19 | David Rokov | A holder for a drinking vessel |
| WO2008123645A1 (en) * | 2007-04-05 | 2008-10-16 | Deok Hwan Kim | Vessel handle and vessel having thereof |
| KR200483428Y1 (ko) * | 2017-02-07 | 2017-05-15 | 배현호 | 캐리어 |
| RU180284U1 (ru) * | 2017-06-06 | 2018-06-07 | Дмитрий Анатольевич Гурин | Держатель для емкостей |
| KR102071254B1 (ko) * | 2019-09-11 | 2020-01-30 | 조일제 | 종이컵 홀더를 구비한 캐리어 및 이의 조립체 |
-
1994
- 1994-01-27 JP JP2613594A patent/JPH07213408A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2378636A (en) * | 2001-08-15 | 2003-02-19 | David Rokov | A holder for a drinking vessel |
| WO2008123645A1 (en) * | 2007-04-05 | 2008-10-16 | Deok Hwan Kim | Vessel handle and vessel having thereof |
| KR200483428Y1 (ko) * | 2017-02-07 | 2017-05-15 | 배현호 | 캐리어 |
| RU180284U1 (ru) * | 2017-06-06 | 2018-06-07 | Дмитрий Анатольевич Гурин | Держатель для емкостей |
| KR102071254B1 (ko) * | 2019-09-11 | 2020-01-30 | 조일제 | 종이컵 홀더를 구비한 캐리어 및 이의 조립체 |
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