JP3221133U - コップ用木製ホルダー - Google Patents

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加津男 高瀬
加津男 高瀬
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Abstract

【課題】スライス単薄板を杢目の特徴のある木目方向に対して特定角度で巻いた逆円錐筒体の形状のコップ用木製ホルダーを提供する。【解決手段】0.1〜0.3mm厚さの木材スライス単薄板2の柾目部を木目方向に対して10〜30°の角度でコップ形型枠3に1〜2回斜巻して、上部の管径70〜100mm、下部の管径50〜80mm、高さ50〜70mmの木製逆円錐台形の筒状になっているコップ用木製ホルダー1である。【選択図】図2

Description

この考案は、スライス単薄板を杢目の特徴のある木目方向に対して特定角度で巻いた逆円錐筒体の形状のコップ用木製ホルダーに関するものである。
一般にコップはホットな液体が入った紙コップにおいて、直接コップに触れて飲料する場合に扱いが難しく飲むことが困難を来します。その場合には、樹脂製、紙製のホルダーが使用さることが多い。樹脂製の場合には廃棄で問題であり、また紙製では保持効果が十分でなく、廃棄が容易でしかも、保温効果もたかい材料が期待されている。また趣を持って使い捨ても可能な自然界に還元できる材料を望んでいる。その中で樹木の特性を持った、木製のホルダーは希少であり、木質の温もり、香りをもつコップ容器について期待されているが、普及に至っていない。
あらゆるサイズの紙コップに対応でき、熱い飲料が入ったコップでも手に熱さが伝わらず安全に紙コップが保持できることと、何度でも使用できる飲料用コップホルダーを提供するために、ホルダー部、取手部、差し込み部、切り込み部が一体で形成された1枚のシート状の構造をなし、差し込み部を、切り込み部のいずれかに差し込むことで、サイズの異なる紙コップに対応できる構造にしたものが提案されている(特許文献1参照)。
扁平状態にすることができると共に紙コップ等の外周面に印刷されている宣伝広告文字、キャッチコピー、絵柄等を読んだり見たりすることができるコップホルダーにおいて、コップホルダーは透明な合成樹脂製シートで形成されている。このコップホルダーのコップ保持体は漏斗筒状に形成されている。コップ保持体の中間部には折線が形成されている。このコップ保持体の一端部には区画線を介して台形状の把持体一端部形成体が連続形成され、コップ収容保持体の他端部には台形状の把持体他端部形成体が連続形成されている。この把持体一端部形成体と把持体他端部形成体を接着して台形状の把持体が形成されているホルダーが提案されている(特許文献2参照)。
紙コップからの熱を効率よく逃がすことができ、熱による紙コップの損傷を防止できるプラスチックス製の紙コップホルダーにおいて、紙コップを保持可能なプラスチックス製の紙コップホルダーで、その内周面に、装着される紙コップの周面との間に隙間空間を形成するための突出部が形成されるとともに、底部に通気開口が形成されてなる紙コップホルダーを提案している(特許文献3参照)。
ホルダーの把持部を別途形成して取扱いを容易にすると共に、把持部の形状改良で把持状態の安定性を向上するために、帯板状の弓形本体部における上下の側方部に1個ずつのスリットを刻設することによって、弓形本体部を円環状にしてスリットの対応部位を嵌合してホルダーを形成して組立を行い、又弓形本体部の円環保持部で紙コップを支承すると共に、スリットの交差部で把持部1を全面接触の2枚重ねとするものが提案されている(特許文献4参照)。
コップホルダーとしては、樹脂、紙が主体であり、木の柔らかさと、香りを持ち、斜傾的木目を呈している木材のみで製作された飲料用のコップホルダーは今までには存在していない。
特開2017−38900号公報 実用新案登録第3181952号公報 実用新案登録第3123914号公報 特開平7−213408号公報
本飲料用コップホルダーは、樹脂製、紙製で広く普及している高温保持を目的とする紙製コップ用に関するものであり、なおかつ、素材の異なる、環境的に問題ない、木を外壁、内壁とした木材の特性を持つ飲用コップホルダーに関するものが期待されている。紙製のコップ容器では、ホットなコーヒー、お茶を飲むときに熱くて取り扱いが難しい。無塗装の木を使ったものが期待されている。
なお、紙のコーヒーカップに樹脂製のカバーとして外側に覆って使うような、やけどを防止する目的で、別体のコップとそのhオルダーのセットになって、容易に脱着可能な飲用コップの種類は、空気の出入りが大きいために保温や保冷の効果が大きく下ったり、紙コップ向けに、ホルダーに入れることによってやけどを防止する目的の木製飲用紙コップホルダーは普及しておらず、保温を目的とする飲用コップホルダーを提供することを目的としている。
木材の種類、色彩、香りによる、木目の美しさや、癒やしなど感覚的理由で、身の回りの調度品や内装パネルなどに使用されて行く傾向にある中で、食器類を木製にすることも求められている。木製に対しては樹脂製や紙製に対して耐久性、衛生的で広く普及することには至っていなし。使い捨て、或いは木材のオンリーワンの特性を活用すること、内容物の殺菌、保温、保冷をすることを目的とする飲用コップホルダーとしてまだ商品として製造上、価格上でも上市されていない。しかし技術的には可能であるが、木をくり抜く製造コストがかかったり、大量生産が困難であるなど課題が多い。
スギやヒノキなど木目の美しさを求めて高級なお椀などを作ることが多いが、それらと同じように木目の美しさを求めて、柔らかい種類の木を使った外壁が木製、内壁で構成し、コップの縁を噛んだり、大人がコップを噛んで運んだりすると、容易に凹んで歯形がついてしまうため、美観を損ねたり、寿命が短くなるという欠点がある。さらに柔らかい、木目の美しい、経済的に安価に普及できる木材の薄板を使用して、木材の容器の特性を呈しながら、木製飲用コップホルダーを提供することを課題とする。
0.2〜0.5mm厚さの木材スライス単薄板の柾目部を木目方向に対して5〜30°の角度でコップ形型枠に1〜3回斜巻して、上部の管径60〜80mm、下部の管径50〜70mm、高さ50〜80mmの木製逆円錐台形の筒状になっているコップ用木製ホルダーである。
木材スライス単薄板は、柾目部分の木質の特性を持つ木製平板において、比重0.4以上である木材における木目幅0.5〜30mmの範囲にある木目模様を持ち、前記単薄板の面の粗さ±0.01mm以内の平板の鮮明な杢目を呈するに松材、モミ材、ヒノキ材、スギ材で、前記材の厚さ0.3〜0.5mmに調整された平滑的薄平板を、木目方向5〜30°角度で、前記平板の端部に接着剤を塗布して、逆円錐筒体の形状に型枠に沿って1〜3回に巻いて得られた木製逆円錐筒状体形状になって,紙のコップの容積を90〜355mlの容器に適応できており、前記逆円錐筒体の外部表面に被覆処理を施している。
前記逆円錐筒体は、幅50〜100mm、長さ300〜500mmの単平板を木目傾斜方向で巻く、前記単平板の端部である接合面に食品安全性の多糖質系、又はウレタン系エマルジョンの接着剤を使用した前記平板片面の接合面の端に塗布して、逆円錐筒体の形状の型枠に捲着した逆円錐筒状体を得て、前記逆円錐筒状体の周囲を加熱処理した薄板捲着した逆円錐筒状形体を前記型枠から引き抜いて得られ、前記型枠は、木製、又は樹脂製であって、逆円錐台形体である。
薄板を巻いて、逆円錐筒状形状になった状態で、外表面での薄板の継ぎ目は一重目と二重目の木目で傾斜の勾配が高くなっており、切り目の境線上では容器縦方向に垂直状態で30〜100%の位置で裁断されて、外表面の木目模様で10〜60°の角度を呈した特有杢目模様を呈した状態にしている。
木材の特性を活かして、使い捨て、或いは木材の木目模様でオンリーワンの特性を活用すること、内容物の、保温、保持を効果的にできるコップ型木製薄板ホルダーになって、木製ホルダーの外、内表面である木製飲用コップでありながら、人の唇が当たる部分はなく、木材による凹凸感や木感などによるベタツキのない表面にでき、手の感触を良くしたり、凹凸の溝に汚れがたまりにくく衛生的になる。外表面杢目は美観を損ねることがなく、従来の製品とから特異性をもっている。
柔らかい種類の木を使えるので、使用できる木目の美しい木の種類が増えたり、経済的に安価な木を使うことができる。塗装の木を内表面に使用でき、コップの外表面での杢目でのデザインの種類を大幅に増やすことができる。
熱いコーヒーなどを飲む場合、口に当てた時の感触が、違和感は感じない。また、同時に美しい木の外観も楽しむことができる。保温や保持効果は、実用上良好になる。
コップ用木製ホルダーの斜視図。A:広口型 B:狭口型 コップ用木製ホルダーの製作における薄板巻き状態の拡大図。A:型枠に巻く前 B:筒状製品状態 コップ用木製ホルダーの使用状態を示した斜視図 A:上部開き型 B:筒抜け型
以下に、この発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
プラスチック製製品に代わるものとして、自然に優しい木材の材料を目指して、製作上、或いは価格的に検討を加えて、自然に優しい木材を使用した有効なコップ用ホルダーについて示す。
図1Aに示すように、0.3mm厚さの木材スライス単薄板の柾目部を木目方向に対して10°の角度でコップ形型枠に2回斜巻して、上部の管径80mm、下部の管径70mm、高さ75mmの木製逆円錐台形の筒状になっているコップ用木製ホルダーであった。
木材スライス単薄板は、図2日章工業示すように、柾目部分の木質の特性を持つ木製平板において、比重0.4以上である木材における木目幅0.5〜30mmの範囲にある杉木目模様を持ち、前記単薄板の面の粗さ±0.1mm以内の平板の鮮明な杢目を呈するにスギ材で、前記材の厚さ0.3mmに調整された平滑的薄平板を、木目方向10°角度で、前記平板の端部に接着剤を塗布して、逆円錐筒体の形状に型枠に沿って2回に巻いて得られた木製逆円錐筒状体形状になって,紙のコップの容積を150mlの容器に適応できており、前記逆円錐筒体の外部表面に被覆処理を施した。
前記逆円錐筒体は、幅80mm、長さ400mmの単平板を木目傾斜方向で巻く、前記単平板の端部である接合面に食品安全性のウレタン系エマルジョンの接着剤を使用した前記平板片面の接合面の端に塗布して、逆円錐筒体の形状の型枠に捲着した逆円錐筒状体を得て、前記逆円錐筒状体の周囲を加熱処理した薄板捲着した逆円錐筒状形体を前記型枠から引き抜いて得られ、前記型枠は、木製であって、逆円錐台形体であった。
薄板を巻いて、逆円錐筒状形状になった状態で、外表面での薄板の継ぎ目は二重目の木目で傾斜の勾配が高くなっており、切り目の境線上では容器縦方向に垂直状態で100%の位置で裁断されて、外表面の木目模様で10〜60°の角度を呈した特有杢目模様を呈した状態にした。図3Aに示すようにこのホルダーを使用して紙コップ入り90℃のコーヒーに使用した。紙コップの外部の温度は60℃付近であったが、この木製ホルダーの外部温度は35℃程度であって、コーヒーの保温の保持と、温度的取り扱いが容易であった。
図1Bに示すように、0.4mm厚さの杉木材スライス単薄板の柾目部を木目方向に対して10°の角度でコップ形型枠に2回斜巻して、上部の管径70mm、下部の管径60mm、高さ70mmの木製逆円錐台形の筒状になっているコップ用木製ホルダーであった。
木材スライス単薄板は、柾目部分の木質の特性を持つ木製平板において、比重0.4以上である木材における木目幅0.5〜30mmの範囲にある木目模様を持ち、前記単薄板の面の粗さ±0.01mm以内の平板の鮮明な杢目を呈するに松材、モミ材、ヒノキ材、スギ材で、前記材の厚さ0.4mmに調整された平滑的薄平板を、木目方向10°角度で、前記平板の端部に接着剤を塗布して、逆円錐筒体の形状に型枠に沿って2回に巻いて得られた木製逆円錐筒状体形状になって,紙のコップの容積を150mlの容器に適応できており、前記逆円錐筒体の外部表面にウレタン系塗料の被覆処理を施した。
前記逆円錐筒体は、幅60mm、長さ400mmの単平板を木目傾斜方向で巻く、前記単平板の端部である接合面に食品安全性のウレタン系エマルジョンの接着剤を使用した前記平板片面の接合面の端に塗布して、逆円錐筒体の形状の型枠に捲着した逆円錐筒状体を得て、前記逆円錐筒状体の周囲を加熱処理した薄板捲着した逆円錐筒状形体を前記型枠から引き抜いて得られ、前記型枠は、木製であって、逆円錐台形体であった。
薄板を巻いて、逆円錐筒状形状になった状態で、外表面での薄板の継ぎ目は二重目の木目で傾斜の勾配が高くなっており、切り目の境線上では容器縦方向に垂直状態で60%の位置で裁断されて、外表面の木目模様で10°の角度を呈した特有杢目模様を呈した状態にした。図3Bに示すようにこのホルダーを使用して紙コップ入り80℃のお茶に使用した。紙コップの外部の温度は50℃付近であったが、この木製ホルダーの外部温度は30℃程度であって、お茶の保温の保持と、温度的取り扱いが容易であった。
図1Aに示すように0.5mm厚さの杉木材スライス単薄板の柾目部を木目方向に対して15°の角度でコップ形型枠に2回斜巻して、上部の管径80mm、下部の管径60mm、高さ80mmの木製逆円錐台形の筒状になっているコップ用木製ホルダーであった。
木材スライス単薄板は、柾目部分の木質の特性を持つ木製平板において、比重0.4以上である木材における木目幅0.5〜20mmの範囲にある木目模様を持ち、前記単薄板の面の粗さ±0.1mm以内の平板の鮮明な杢目を呈するにスギ材で、前記材の厚さ0.5mmに調整された平滑的薄平板を、木目方向15°角度で、前記平板の端部に接着剤を塗布して、逆円錐筒体の形状に型枠に沿って2回に巻いて得られた木製逆円錐筒状体形状になって,紙のコップの容積を190mlの容器に適応できており、前記逆円錐筒体の外部表面に被覆処理を施した。
前記逆円錐筒体は、幅70mm、長さ450mmの単平板を木目傾斜方向で巻く、前記単平板の端部である接合面に食品安全性のウレタン系エマルジョンの接着剤を使用した前記平板片面の接合面の端に塗布して、逆円錐筒体の形状の型枠に捲着した逆円錐筒状体を得て、前記逆円錐筒状体の周囲を加熱処理した薄板捲着した逆円錐筒状形体を前記型枠から引き抜いて得られ、前記型枠は、木製であって、逆円錐台形体であった。
薄板を巻いて、逆円錐筒状形状になった状態で、外表面での薄板の継ぎ目は一重目と二重目の木目で傾斜の勾配が高くなっており、切り目の境線上では容器縦方向に垂直状態で80%の位置で裁断されて、外表面の木目模様で10〜60°の角度を呈した特有杢目模様を呈した状態にした。図4に示すようにこのホルダーを使用して紙コップ入り95℃のコーヒーに使用した。紙コップの外部の温度は65℃付近であったが、この木製ホルダーの外部温度は38℃程度であって、コーヒーの保温の保持と、温度的取り扱いが容易であった。
1 コップ用ホルダー、
2 スライス単薄板、
3 型枠、
4 逆円錐筒体
5 木目、
6 表面木目斜傾
7 巻き目
8 接着剤、
9 切り目
10 筒体
12 紙コップ

Claims (4)

  1. 0.2〜0.5mm厚さの木材スライス単薄板の柾目部を木目方向に対して5〜30°の角度でコップ形型枠に1〜3回斜巻して、上部の管径60〜80mm、下部の管径50〜70mm、高さ50〜80mmの木製逆円錐台形の筒状になっていることを特徴とするコップ用木製ホルダー。
  2. 木材スライス単薄板は、柾目部分の木質の特性を持つ木製平板において、比重0.4以上である木材における木目幅0.5〜30mmの範囲にある木目模様を持ち、前記単薄板の面の粗さ±0.01mm以内の平板の鮮明な杢目を呈するに松材、モミ材、ヒノキ材、スギ材で、前記材の厚さ0.3〜0.5mmに調整された平滑的薄平板を、木目方向5〜30°角度で、前記平板の端部に接着剤を塗布して、逆円錐筒体の形状に型枠に沿って1〜3回に巻いて得られた木製逆円錐筒状体形状になって,紙のコップの容積を90〜355mlの容器に適応できており、前記逆円錐筒体の外部表面に被覆処理を施していることを特徴とする請求項1に記載のコップ用木製ホルダー。
  3. 前記逆円錐筒体は、幅50〜100mm、長さ300〜500mmの単平板を木目傾斜方向で巻く、前記単平板の端部である接合面に食品安全性の多糖質系、又はウレタン系エマルジョンの接着剤を使用した前記平板片面の接合面の端に塗布して、逆円錐筒体の形状の型枠に捲着した逆円錐筒状体を得て、前記逆円錐筒状体の周囲を加熱処理した薄板捲着した逆円錐筒状形体を前記型枠から引き抜いて得られ、前記型枠は、木製、又は樹脂製であって、逆円錐台形体であることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のコップ用木製ホルダー。
  4. 薄板を巻いて、逆円錐筒状形状になった状態で、外表面での薄板の継ぎ目は一重目と二重目の木目で傾斜の勾配が高くなっており、切り目の境線上では容器縦方向に垂直状態で30〜100%の位置で裁断されて、外表面の木目模様で10〜60°の角度を呈した特有杢目模様を呈した状態にしていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のコップ用木製ホルダー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022067026A (ja) * 2020-10-19 2022-05-02 智之 佐藤 木製感触を持つ複合コップ

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