JPH0588543A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH0588543A
JPH0588543A JP3277269A JP27726991A JPH0588543A JP H0588543 A JPH0588543 A JP H0588543A JP 3277269 A JP3277269 A JP 3277269A JP 27726991 A JP27726991 A JP 27726991A JP H0588543 A JPH0588543 A JP H0588543A
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JP
Japan
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developer
developing
developing sleeve
chamber
screw
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Application number
JP3277269A
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English (en)
Inventor
Toshimitsu Danzuka
俊光 弾塚
Takahiro Kubo
貴裕 久保
Tetsuya Atsumi
哲也 渥美
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 像担持体等の交換時に、現像装置の現像容器
内の仕切り壁によって区画された2つの室を連通する2
つの連通口のうちの少なくとも1つの連通口に対応した
部分の現像剤が、穂切りのための現像剤担持体の所定方
向への回転に伴う返しスクリューの回転で跳ね上げられ
ても、現像剤担持体上に汲み上げられるのをなくして、
現像剤を良好に穂切りすることを目的とする。 【構成】 現像容器12の第1室121、第2室122
の間の2つの連通口221、222のうちの少なくとも
1つの連通口222を、現像スリーブ1の長手方向端部
よりも外方に位置させて、連通口222対応部分の現像
剤をスリーブ1内マグネットローラ13の磁力域外とし
て、スリーブ1上への汲み上げを防止する。 【効果】 現像装置に目的の性能が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ等の
電子写真方式の画像形成装置に用いられる現像装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ等の電子写真方式の画
像形成装置においては、像担持体上に形成した静電潜像
を現像装置で現像してトナー像として可視化することを
行なっている。このような現像装置のうち特に非磁性ト
ナーと磁性キャリアとからなる2成分現像剤を用いる現
像装置の多くは、図4に示したような装置構成になって
いる。図4(a)は現像装置の正面図、図4(b)は同
じく平面図である。
【0003】即ち、現像装置は、非磁性トナーと磁性キ
ャリアとからなる図示しない2成分現像剤を収容した現
像容器12内を、これに設けられた仕切り壁23によっ
て第1室121及び第2室122に区画され、第1、第
2室121、122は仕切り壁23の両端部に設けられ
た連通口221及び222によって互に連通されてい
る。第2室122内の上部には、マグネットローラ13
を非回転に内蔵した現像剤担持体としての現像スリーブ
1が設けられている。
【0004】第2室122内の現像スリーブ1は、現像
動作時に矢印P方向に回転して、マグネットローラ13
の作用により第1室121内の現像剤を現像スリーブ1
上に担持し、図示しない感光ドラムと対向した現像部へ
向けて矢印Q方向に搬送する。現像部へ搬送された現像
剤はマグネットローラ13の現像極S1 の位置で感光ド
ラム上に形成された静電潜像の現像に供され、現像によ
り感光ドラム上の潜像がトナー像として可視化され、現
像剤中のトナーが消費される。
【0005】現像で消費されたトナーを外部から補給す
るために現像容器12には補給口2が設けられており、
該補給口2は画像形成装置の構成機器の配置上、多くは
現像容器12の第1室121の手前側の位置の上面に配
置されている。
【0006】上記の第1室、第2室121、122内に
は第2室122の現像スリーブ1よりも下方位置に、現
像スリーブ1と平行に現像剤搬送手段の搬送スクリュー
21、22がそれぞれ設けられている。これら搬送スク
リュー21、22は多くの場合、現像スリーブ1の回転
に伴って回転して、現像剤を2つの連通口221、22
2を通って第1室121、第2室122内間を矢印Rの
ように搬送、循環させる。
【0007】第1スクリュー21の現像剤搬送方向に関
して下流側端部には、現像剤を第1室121から第2室
122へと搬送するための返しスクリュー321が設け
られ、同様に第2スクリュー22の下流側端部にも現像
剤を第2室122から第1室121へと搬送するための
返しスクリュー322が設けられている。
【0008】一例として第2スクリュー22の詳しい平
面図を図5に示す。図5に示すように、第2スクリュー
22の下流側端部に設けられた返しスクリュー322
は、スクリュー巻き方向が第2スクリュー22と逆にな
っており、第2スクリュー22下流側端部と返しスクリ
ュー322との間に形成されたV字形部分によって現像
剤を第2室122から第1室121へと搬送するように
なっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、感光ドラム
等を交換する場合、現像装置の現像スリーブ1上の感光
ドラムと対向した位置(図4のマグネットローラ13の
磁極S1 の位置)に現像剤が担持されていては都合が悪
いので、現像スリーブ1上からの現像剤の除去(以下、
穗切りと称す)を行なうことを要するが、従来の現像装
置ではその穂切りを行なうのに不都合を生じていた。
【0010】それは、図4に示したような現像装置にお
いては、連通口222に対応した部分以外の部分では、
現像スリーブ1を矢印G方向へ逆回転させるという簡単
な方法によって穂切りを行なうことができるのに対し
て、連通口222に対応した部分では、現像スリーブ1
の逆回転によっては穂切りを行なうことができないた
め、結果的に上記のような簡易な穂きり方法を採用する
ことができないという不都合である。
【0011】詳しく説明すると、連通口222に対応し
た部分以外の部分では、現像剤とマグネットローラ13
の磁極N3 との距離が十分遠く、磁極N3 の磁気吸引力
によって現像剤が磁極N3 に汲み上げられることはな
い。又磁極N2 に汲み上げられた現像剤は、現像スリー
ブ1の逆回転に伴って磁極N3 の方向へと現像スリーブ
1上を搬送されるが、磁極N2 とN3 のほぼ中央位置の
磁力線はほぼ零であるために、磁極N2 とN3 のほぼ中
央位置で重力によって現像剤が現像容器12内へ落下す
る。従って連通口222に対応した部分以外の部分で
は、現像スリーブ1の逆回転によって穂切りを行なうこ
とができる。
【0012】これに対し、連通口222に対応した部分
では、穂切りを行なうために現像スリーブ1を逆回転さ
せると、一般に現像スリーブ1と第1スクリュー21及
び第2スクリュー22とはギアでつながれ同時に回転駆
動されるので、図5のスクリューV字形部分内にある現
像剤が鉛直方向上方に高く跳ね上げられて磁極N3 に近
づき、磁極N3 の磁気吸引力によって現像剤が磁極N3
に汲み上げられてしまうために、現像スリーブ1の逆回
転に伴って現像スリーブ1上を磁極N3 →S1→N1
2 →N2 というように搬送されてしまい、穂切りを行
なうことができない。
【0013】以上が、上述した穂きりの際の不都合が発
生する原因である。
【0014】従って本発明の目的は、像担持体としての
感光ドラム等の交換時に、仕切り壁によって区画され且
つその仕切り壁の両端部の2つの連通口によって互に連
通された現像容器内の2つの室の一方の室内又は両方の
室内に跨がって設置した現像剤担持体を所定の向きに回
転して、現像剤担持体上に担持した現像剤を穂切りする
に際し、2つの連通口のうちの少なくとも1つの連通口
の部分の現像剤が、撹拌スクリューの下流側端部に設け
られた返しスクリューの回転によって跳ね上げられて
も、現像剤担持体内に内蔵された磁石によって現像剤担
持体上に汲み上げられるのをなくして、現像剤担持体上
に担持した現像剤を良好に穂切りすることを可能とした
現像装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明の係る
現像装置にて達成される。要約すれば本発明は、現像剤
を収容した現像容器内に設けられた仕切り壁によって区
画され且つ前記仕切り壁の両端部に設けられた2つの連
通口によって互に連通された2つの室の一方の室内又は
両方の室内に跨がって、磁石を内蔵した現像剤担持体が
設けられ、前記2つの室内の前記現像剤担持体の下方位
置に、前記現像剤を前記2つの連通口を通って前記2つ
の室内間を搬送、循環させる現像剤搬送スクリューが前
記現像剤担持体と平行にそれぞれ設けられ、且つ前記現
像剤搬送スクリューの各々の現像剤の搬送方向に関して
下流側端部に返しスクリューを有する現像装置におい
て、前記2つの連通口のうちの少なくとも1つの連通口
を、前記現像剤担持体の長手方向端部よりも外方に位置
させたことを特徴とする現像装置である。
【0016】
【実施例】図1は、本発明の現像装置の一実施例を示す
概略構成図で、同図(a)は正面図、同図(b)は平面
図を示す。本実施例では、現像容器12の第1室121
と第2室122とを区画する仕切り壁23に設けられた
第1室121と第2室122とを連通する連通口22
1、222のうちの一方の連通口、即ち第2室122内
に設けられた第2搬送スクリュー22の現像剤搬送方向
に関して下流側端部位置に対応する連通口222を、現
像スリーブ1の長手方向(軸方向)端部よりも外側に位
置させて設けたことが特徴である。本実施例の現像装置
のその他の構成は図2に示した従来の現像装置と基本的
に同じで、図1において図4に付した符号と同一の符号
は同一の部材を示す。
【0017】本現像装置において、図示しない感光ドラ
ム等を交換する場合、現像スリーブ1を矢印G方向へ逆
回転して、現像スリーブ1上の感光ドラムと対向した位
置の現像剤を穂切りすることが行なわれる。
【0018】そのとき第2搬送スクリュー22の下流側
端部に設けられた返しスクリュー322の回転によっ
て、連通口222に対応した部分では現像剤が鉛直方向
上方へ高く跳ね上げられ、従来であると、跳ね上げられ
た現像剤が現像スリーブ1内マグネットローラ13の磁
極N3 の磁力に引き寄せられて現像スリーブ1上に汲み
上げられ、このため上述したように、現像スリーブ1の
逆回転により現像剤が現像スリーブ1上を磁極N3 →S
1 →N1 →S2 →N2 というように搬送されてしまい、
現像スリーブ1上の感光ドラム対向位置から現像剤を穂
切りすることができない不都合が発生してしまってい
た。
【0019】これに対し、本実施例によれば、連通口2
22を現像スリーブ1の長手方向端部よりも外側に位置
させて、現像スリーブ1内マグネットローラ13の磁力
域外としているので、跳ね上げられた現像剤が磁極N3
に引き寄せられて現像スリーブ1上に汲み上げられるこ
とがなく、従って現像スリーブ1の逆回転により現像ス
リーブ1上の感光ドラム対向位置の現像剤を確実に穂切
りできるようになった。
【0020】図2は、本発明の現像装置の他の実施例を
示す概略構成図で、先と同様、図2(a)は正面図、図
2(b)は平面図を示す。本実施例では、図1の現像装
置において、現像容器12の第2室122内に設置の第
2搬送スクリュー22の現像剤搬送方向に関して上流側
端部に更に返しスクリュー422を設け、第1室121
と第2室122とを連通する連通口221と222のう
ちの第2搬送スクリュー22の上流側端部に相当する位
置の連通口221をも、現像スリーブ1の長手方向端部
よりも外方に位置させたことが特徴である。本実施例の
現像装置のその他の構成は図1に示した実施例の現像装
置と同様で、図2において図1に付した符号と同一の符
号は同一の部材を示す。
【0021】さて、一般に、現像剤は長時間の使用によ
って劣化するために、通常、長時間使用後に現像剤の交
換を要する。この現像剤の交換の際、第2搬送スクリュ
ー22の現像剤の搬送方向に関して下流側端部の位置に
対応した現像容器12部分の底に穴を開け、第1搬送ス
クリュー21及び第2搬送スクリュー22を回転するこ
とにより現像剤を循環させて、その穴から現像剤を排出
するようにすると、一般に第1、第2搬送スクリュー2
1、22と現像スリーブ1とはギアでつながれた同時駆
動であるために、現像剤がマグネットローラ13の磁極
2 に汲み上げられ、現像スリーブ1上を磁極N2 →S
2 →N1 →S1 →N3 と搬送されてしまう。従って回収
効率が非常に低下して、回収に要する時間が著しく長く
なる問題を生じる。
【0022】そこで、第1、第2搬送スクリュー21、
22及び現像スリーブ1を逆回転させることにより現像
剤を矢印R方向とは反対方向に循環させて、第1搬送ス
クリュー21の現像剤搬送方向に関して上流側端部の位
置に対応した現像容器12部分の底に穴30を設けて、
その穴30から排出するようにしているのが一般的であ
る。このようにすると、現像スリーブ1上に現像剤が汲
み上げられることがないため、回収に要する時間が著し
く短くなる。当然、穴30には現像剤の回収時以外の時
に蓋がされている。
【0023】そのために、本実施例の現像装置では、上
記したように、第2室122内の第2搬送スクリュー1
22の上流側端部に返しスクリュー422を設けて、現
像剤回収の際の第1、第2のスクリュー21、22及び
現像スリーブ1の逆回転時に、この返しスクリュー42
2によって現像剤を第2室122から連通口221を通
って第1室121へ搬送し易いようにしているのであ
る。
【0024】このとき、この返しスクリュー422の逆
回転によっても連通口221に対応した部分の現像剤は
鉛直方向上方へ高く跳ね上げられ、従来であると、現像
スリーブ1内マグネットローラ13の磁極N3 による引
き寄せによって現像スリーブ1上に汲み上げられ、現像
スリーブ1上の現像剤の穂切りをできなくなるのが、本
実施例では、上記したように、連通口221を現像スリ
ーブ1の長手方向端部よりも外方に位置させて、現像ス
リーブ1内マグネットローラ13の磁力域外としたの
で、連通口221に対応した部分の現像剤を連通口22
2に対応した現像剤と同様、現像スリーブ1上に汲み上
がらせることなく穂切りできた。又この連通口221に
対応した部分の現像剤の穂切りが行なえることによっ
て、現像剤の回収効率が更に向上した。
【0025】図3は、本発明の現像装置の更に他の実施
例を示す概略構成図である。これまでの実施例では、現
像スリーブ1上の現像剤の穂切りを行なうために現像ス
リーブ1を逆回転させたが、現像スリーブ1を順方向に
回転させる(つまり、現像剤を矢印R方向に循環する方
向に回転させる)ことによっても穂切りを行なうことが
できる。
【0026】そのためには、現像スリーブ1内のマグネ
ットローラ13の磁極配置を現像動作時と穂切り時とで
異ならせればよい。即ち図3に示すように、マグネット
ローラ13の磁極配置をすれば良い。本磁極配置はマグ
ネットローラ13を現像動作時のときよりも図中矢印P
方向に110度回転させることによって得られる。
【0027】このような磁極配置にすれば、図の現像剤
回収用の穴40から現像スリーブ1と第1搬送スクリュ
ー21及び第2搬送スクリュー22の順方向回転によっ
て現像剤を回収することができるために、図2に示した
現像剤回収用の返しスクリュー422が不要になり、図
2の実施例のときと比べて現像容器12の幅方向の寸法
を短くすることができる。
【0028】本実施例のその他の点は図1に示した先の
実施例の現像装置と同じで、第2室122内に設けられ
た第2搬送スクリュー22の下流側端部位置に対応する
連通口222を、現像スリーブ1の長手方向(軸方向)
端部よりも外側に位置させて、現像スリーブ1内マグネ
ットローラ13の磁力域外としてある。
【0029】従って図示しない感光ドラムの交換時、現
像スリーブ1を順方向回転して現像スリーブ1上の現像
剤を穂切りする際、現像スリーブ1と共に回転する第2
搬送スクリュー22の下流側端部に設けられた返しスク
リュー322によって、連通口222に対応した部分の
現像剤が跳ね上げられも、その現像剤がマグネットロー
ラ13の磁極N2 に引き寄せられて現像スリーブ1上に
汲み上げられることがなく、現像スリーブ1の順方向回
転により現像スリーブ1上の感光ドラム対向位置の現像
剤を確実に穂切りできる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の現像装置
では、現像容器内の仕切り壁によって区画された2つの
室を互に連通する仕切り壁両端の2つの連通口のうちの
少なくとも1つの連通口を、現像剤担持体の長手方向端
部よりも外方に位置させたので、像担持体としての感光
ドラム等の交換時に、現像剤担持体を逆回転など所定の
向きに回転して、現像剤担持体上に担持した現像剤を穂
切りするに際し、連通口に対応した部分の現像剤がその
撹拌スクリューの下流側端部に設けられた返しスクリュ
ーの回転によって跳ね上げられても、現像剤担持体内に
内蔵された磁石によって現像剤担持体上に汲み上げられ
るのをなくすことができ、現像剤担持体上に担持した現
像剤を良好に穂切りすることができる。
【0031】又像担持体の周囲に各色の現像器を配置し
たようなカラー画像形成装置においては、非現像時に現
像器の現像剤担持体の像担持体対向部分から現像剤を除
去しておくことが、現像剤の混色を防止する上で非常に
容易且つ低コストな方法であるため、このようなカラー
画像形成装置の現像器に本発明を適用することは非常に
有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の現像装置の一実施例を示す概略構成図
である。
【図2】本発明の現像装置の他の実施例を示す概略構成
図である。
【図3】本発明の現像装置の更に他の実施例を示す概略
構成図である。
【図4】従来の現像装置を示す概略構成図である。
【図5】図4の現像装置の現像容器に区画された第2室
内に設置の第2現像剤搬送スクリューを示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1 現像スリーブ 13 マグネットローラ 21 第1現像剤搬送スクリュー 22 第2現像剤搬送スクリュー 23 仕切り壁 30、40 穴 121 第1室 122 第2室 221、222 連通口 321、322、422 返しスクリュー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を収容した現像容器内に設けられ
    た仕切り壁によって区画され且つ前記仕切り壁の両端部
    に設けられた2つの連通口によって互に連通された2つ
    の室の一方の室内又は両方の室内に跨がって、磁石を内
    蔵した現像剤担持体が設けられ、前記2つの室内の前記
    現像剤担持体の下方位置に、前記現像剤を前記2つの連
    通口を通って前記2つの室内間を搬送、循環させる現像
    剤搬送スクリューが前記現像剤担持体と平行にそれぞれ
    設けられ、且つ前記現像剤搬送スクリューの各々の現像
    剤の搬送方向に関して下流側端部に返しスクリューを有
    する現像装置において、前記2つの連通口のうちの少な
    くとも1つの連通口を、前記現像剤担持体の長手方向端
    部よりも外方に位置させたことを特徴とする現像装置。
JP3277269A 1991-09-27 1991-09-27 現像装置 Pending JPH0588543A (ja)

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JP3277269A JPH0588543A (ja) 1991-09-27 1991-09-27 現像装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5495320A (en) * 1993-11-30 1996-02-27 Fujitsu Limited Developer stirring device and developing device and image forming apparatus using the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5495320A (en) * 1993-11-30 1996-02-27 Fujitsu Limited Developer stirring device and developing device and image forming apparatus using the same

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