JPH0587998A - 電子線照射装置 - Google Patents

電子線照射装置

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JPH0587998A
JPH0587998A JP27626291A JP27626291A JPH0587998A JP H0587998 A JPH0587998 A JP H0587998A JP 27626291 A JP27626291 A JP 27626291A JP 27626291 A JP27626291 A JP 27626291A JP H0587998 A JPH0587998 A JP H0587998A
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JP
Japan
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tray
tray carrier
carrier
electron beam
transport path
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Pending
Application number
JP27626291A
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English (en)
Inventor
Suetoshi Ooizumi
末年 大泉
Masamitsu Matsumoto
雅光 松本
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Iwasaki Denki KK
Original Assignee
Iwasaki Denki KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 二つの搬送路を備える電子線照射装置におい
て、両搬送路間のトレイの移動を容易に行うことができ
る電子線照射装置を提供する。 【構成】 副搬送路と主搬送路4の床は、略同じ高さ
で、両者は搬送方向がほぼ垂直になるように配置されて
いる。第二トレイキャリア28は、枠体状に形成され、
搬送方向に対して前後の部分をキャリアロールで、搬送
方向に対して左右の部分を側板で形成している。また、
第二トレイキャリア28の、副搬送路2が連結された側
の側板34bには、トレイ8を第一トレイキャリア22
に載置した状態で第二トレイキャリア28内に挿入でき
るように切欠部36が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被処理物にカーテン状
の電子線を照射する電子線照射装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、被処理物の表面に電子線を照
射して化学反応を生じさせ所望の性質を得るという処理
方法が知られている。このような処理方法は、例えば、
飲料容器として使用する紙の印刷物の表面に特殊な塗料
を塗布し、これに電子線を照射することによってその塗
料を硬化させる処理などに使用されている。
【0003】このような処理を試験・研究的に行うため
の電子線照射装置として、従来から使用されているもの
は、たとえば15cm角程度の小さな被処理物が載置さ
れたトレイを搬送路の一端から挿入し、このトレイを搬
送路の途中に設けられた電子線照射部に搬送し、ここで
電子線の照射を行い、その後再び同じ方向に搬送して搬
送路の他端からトレイを取り出すという構成となってい
る。すなわち、トレイの挿入口、電子線照射部、及びト
レイの取出口が単一の搬送路で繋がれており、トレイの
挿入口と取出口とが、それぞれ搬送路の両端部に設けら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに単一の経路で挿入口と取出口とを結ぶと、搬送路の
一方の他端においてオペレータがトレイを送り出す操作
を行い、他方の端部ではトレイを取り出す操作を行わな
ければならない。また、電子線照射装置には、その操作
を制御するためのスイッチ類を一ヶ所に集めた操作パネ
ルが設けられている。したがって、オペレータは挿入
口、取出口、それに操作パネルの三ヶ所において作業を
行わなければならず、操作性が悪いという問題点があ
る。尚、特願昭63−119178号において、搬送方
向が直角な二つの搬送路を備え、トレイを1の出入部か
ら挿入し、電子線を照射した後に再び出入部からトレイ
を取り出すという構成の装置が提案されているが、具体
的な構成は明記されておらず、特に二つの搬送路間のト
レイの移動機構が不明瞭であった。
【0005】また、高い電圧で加速した電子が金属など
と衝突するとX線が発生するので、人体をX線から防護
するための遮蔽手段が必要となる。しかしながら、従来
の装置では、電子線照射部から離れた位置にある出入部
からも漏洩する危険がある。したがって、できるだけX
線が外部に漏れないように効果的な遮蔽を施す必要があ
る。
【0006】本発明は上記事情に基づいてなされたもの
であり、二つの搬送路を備える電子線照射装置におい
て、両搬送路間のトレイの移動を容易に行うことができ
る電子線照射装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】また、本発明は、上記の目的に加えて、X
線が外部に漏れるのを効果的に防ぐことができる電子線
照射装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、一端にトレイの出入部が設けられ、被処
理物が載置されるトレイを第一トレイキャリアで搬送す
る第一搬送路と、前記第一搬送路の側部に連結され、且
つ電子線照射部が設けられた、前記トレイを第二トレイ
キャリアで搬送する第二搬送路とを備え、前記出入部か
ら前記トレイを出し入れして、電子線を照射する電子照
射装置において、前記第一トレイキャリアを平板状に形
成し、前記第二トレイキャリアを枠体状に形成し、且つ
前記第一搬送路側に位置する前記第二トレイキャリアの
側面に、前記トレイを載置した状態で前記第一トレイキ
ャリアを出し入れできる切欠部を設け、前記第二トレイ
キャリアは前記第一トレイキャリアに載置されたトレイ
だけを搬送するように構成したことを特徴とするもので
ある。
【0009】また、前記第一搬送路と前記第二搬送路と
が交差する部分の天井部のX線遮蔽を凸状に、且つ床部
のX線遮蔽を凹状に形成することが望ましい。
【0010】
【作用】本発明は前記の構成によって、第二トレイキャ
リアの側面に切欠部を設けたことにより、その切欠部を
介してトレイを第一トレイキャリアに載置した状態で、
第二トレイキャリアの枠体内に搬送することができる。
また、第二トレイキャリアは枠体状に形成されているの
で、第一トレイキャリアに載置されて搬送されたトレイ
だけを保持して第二搬送路内を搬送し、被処理物に電子
線を照射した後は、元の方向にトレイを搬送して、第一
トレイキャリア上に載置する。第一トレイキャリアに載
置されたトレイは第二トレイキャリアの切欠部を通って
第一搬送路内を搬送される。
【0011】また、第一搬送路と第二搬送路とが交差す
る部分の天井部のX線遮蔽を凸状に、且つ床部のX線遮
蔽を凹状に形成することにより、X線が天井部の凸状の
X線遮蔽及び床部の凹状のX線遮蔽内で何回か反射する
間にX線を吸収することができるので、X線が外部に漏
れるのを効果的に防止することができる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図1乃至図5を
参照して説明する。図1は本発明の一実施例である電子
線照射装置の概略平面図、図2はその電子線照射装置の
概略断面図、図3はトレイを載置した第一トレイキャリ
アを第二トレイキャリア内に挿入したときの概略平面
図、図4はトレイを載置した第一トレイキャリアを第二
トレイキャリア内に挿入したときの概略側面図である。
【0013】本実施例の電子線照射装置は、図1及び図
2に示すように、第一搬送路である副搬送路2と、第二
搬送路である主搬送路4とを備えるものである。
【0014】図1及び図2に示す副搬送路2と主搬送路
4との床は、略同じ高さで、両者は搬送方向がほぼ直角
となるように配置されている。副搬送路2のトレイ8の
出入部にはトレイ8を出し入れする開閉扉12が設けら
れ、副搬送路2と主搬送路4の連結部にはX線遮蔽用の
シャッター14が設けられている。主搬送路4には円筒
状の電子線発生部6が設けら、主搬送路4と電子線発生
部6との間には、チタン箔などの金属箔により、両者の
雰囲気を仕切る照射窓箔(不図示)が設けられている。
また、副搬送路2の開閉扉12の近傍には図示しない操
作パネルが設けてあり、この操作パネル上のボタン操作
により電子線照射装置全体の動作を制御できるようにな
っている。
【0015】副搬送路2内には平板状の第一トレイキャ
リア22が設けられ、この第一トレイキャリアはシリン
ダー24により搬送される。主搬送路4にはパルスモー
タ26により駆動される第二トレイキャリア28が設け
られている。第二トレイキャリア28は、図3に示すよ
うに枠体状のものであり、搬送方向に対して前後の部分
をキャリアロール32で、搬送方向に対して左右の部分
を側板34a,34bで形成している。また、図4に示
すように第二トレイキャリア28の、副搬送路2が連結
された側の側板34bには、トレイ8を第一トレイキャ
リア22に載置した状態で第二トレイキャリア28内に
挿入できるように切欠部36が設けられている。第二ト
レイキャリア28は側板34a,34bの前後の両端部
に連結されたチェーン38によって搬送される。
【0016】ところで、副搬送路2と主搬送路4を略同
一平面状に形成した場合には、トレイ8を一方のトレイ
キャリアから他方のトレイキャリアにスムーズに受け渡
すようにしなければならない。本実施例では、第二トレ
イキャリア28の側板34bの一部を切り欠き、搬送用
のチェーン38を側板34a,34bの前後の端部に設
けたことにより、たとえば第一トレイキャリア22から
第二トレイキャリア28にトレイ8を移動させる際、切
欠部26を通して第一トレイキャリア22に載置したト
レイ8を第一トレイキャリア22と一緒に第二トレイキ
ャリア28の枠体内に挿入することができる。尚、第二
トレイキャリア28は側面の一部を切り欠いているた
め、第二トレイキャリア28が主搬送路4を移動中に、
トレイ8が切欠部36からはみ出す虞がある。これを防
ぐため、図示しないが、主搬送路4には第二トレイキャ
リア28の両側を挟むようにして、二本のガイドレール
が設けられており、このガイドレールに案内されて第二
トレイキャリア28が移動するので、第二トレイキャリ
ア28からトレイがはみ出すことはない。尚、第一トレ
イキャリア22の両側にも同様の理由から二本のガイド
レールが設けられている。
【0017】次に、本発明の動作を順を追って説明す
る。まず、開閉扉12を開けて、副搬送路2の前端部に
ある第一トレイキャリア22上にトレイ8を載置する。
そして、操作パネルのスイッチにより搬送を開始する
と、第一トレイキャリア22はその下にあるシリンダー
24により副搬送路2に沿って奥の方へと移動し、同時
に開閉扉12が閉じられる。第一トレイキャリア22
が、シャッター14の手前まで送られると、シャッター
14が開き、再びシリンダー24により、第二トレイキ
ャリア28の方に移動する。そして、シリンダー14が
閉じ、第一トレイキャリア22に載置されたトレイ8は
第一トレイキャリア22と一緒に切欠部36から第二ト
レイキャリア28内に入り、停止する。
【0018】次に、パルスモータ26を駆動して、第二
トレイキャリア28の搬送を開始すると、キャリアロー
ル32に前後を挟まれたトレイ8だけが搬送され、第一
トレイキャリア22は停止位置に留まる。第二トレイキ
ャリア28は所定の搬送スピードに調節され、第二トレ
イキャリア28によって搬送されるトレイ8が電子線発
生部6の下部を通過すると、加速管18によって加速さ
れたカーテン状の電子線が照射窓箔を介してトレイ8の
中の被処理物に照射され、被処理物の表面に所定の電子
線照射処理が施される。電子線発生部6を通過した第二
トレイキャリア28は主搬送路4の端部に到達し、パル
スモータ26が所定数のパルスを計数した時点で停止す
る。
【0019】その後、加速電圧を、電子線が加速管18
内から照射窓箔を通過できない程度(約100kV)に
まで下げてから、パルスモータ26を駆動して第二トレ
イキャリア28をトレイ8と共に今までとは反対方向に
移動させ、シャッター14のある位置まで搬送する。ト
レイ8が第一トレイキャリア22に載せられたことをリ
ミットスイッチ等により確認した後、シャッター14を
開き、処理後のトレイ8が載置された第一トレイキャリ
ア14を開閉扉12の方向に搬送する。このとき、シャ
ッター14は第一トレイキャリア22が通過するとすぐ
に閉まる。第一トレイキャリア22が副搬送路2の開閉
扉12の近傍に達すると、開閉扉12が開き、トレイ8
及びその中の被処理物を第一トレイキャリア22から取
り出すことができる。
【0020】以上のようにして被処理物に電子線を照射
することができるが、上記の説明から明らかなようにオ
ペレータは副搬送路の開閉扉12の近傍において必要な
操作を行えばよく、またトレイの挿入及び取り出しを同
一の場所で行うことができるので、操作性が向上する。
【0021】また、図5に示すように、副搬送路2と主
搬送路4には電子線の照射によって発生するX線を外部
に漏らさないための遮蔽が施されている(図5の斜線
部)。また、本実施例では、各搬送路を鉛によって周囲
全体を覆うと共に、特に副搬送路2と主搬送路4の交差
部の天井部に凸状のX線遮蔽42を、また交差部の床部
に凹状のX線遮蔽44を施している。これにより、電子
線の照射により発生したX線は、凸状及び凹状のX線遮
蔽42,44内において何回か反射され、吸収されるの
で、X線が外部に漏れるのを効果的に防ぐことができ
る。
【0022】尚、上記の実施例では、副搬送路と主搬送
路とが互いに直角になるように配置した場合について説
明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、副
搬送路と主搬送路とは、たとえば60度の角度をなすよ
うに配置してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
二トレイキャリアを枠体状に形成し、且つ第二トレイキ
ャリアの側面の一部に切欠部を設けたことにより、トレ
イを第一トレイキャリアに載置した状態で、切欠部を介
して第二トレイキャリアの枠体内に入れることができる
ので、両搬送路間でトレイを容易に受け渡すことができ
る電子線照射装置を提供することができる。
【0024】また本発明によれば、第一搬送路と第二搬
送路とが交差する部分の天井部のX線遮蔽を凸状に、且
つ床部のX線遮蔽を凹状に形成したことにより、このX
線遮蔽内において、X線を何回か反射させて吸収される
ようにしてあるので、X線が外部に漏れるのを効果的に
防ぐことができる電子線照射装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である電子線照射装置の概略
平面図である。
【図2】その電子線照射装置の概略断面図である。
【図3】トレイを載置した第一トレイキャリアを第二ト
レイキャリア内に挿入したときの概略平面図である。
【図4】トレイを載置した第一トレイキャリアを第二ト
レイキャリア内に挿入したときの概略底面図である。
【図5】搬送路のX線遮蔽構造を示す概略図である。
【符号の説明】
2 副搬送路 4 主搬送路 6 電子線発生部 8 トレイ 12 開閉扉 14 シャッター 18 加速管 22 第一トレイキャリア 24 シリンダー 26 パルスモータ 28 第二トレイキャリア 32 キャリアロール 34 側板 36 切欠部 38 チェーン 42,44 X線遮蔽

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にトレイの出入部が設けられ、被処
    理物が載置されるトレイを第一トレイキャリアで搬送す
    る第一搬送路と、 前記第一搬送路の側部に連結され、且つ電子線照射部が
    設けられた、前記トレイを第二トレイキャリアで搬送す
    る第二搬送路とを備え、 前記出入部から前記トレイを出し入れして、電子線を照
    射する電子照射装置において、 前記第一トレイキャリアを平板状に形成し、 前記第二トレイキャリアを枠体状に形成し、且つ前記第
    一搬送路側に位置する前記第二トレイキャリアの側面
    に、前記トレイを載置した状態で前記第一トレイキャリ
    アを出し入れできる切欠部を設け、前記第二トレイキャ
    リアは前記第一トレイキャリアに載置されたトレイだけ
    を搬送するように構成したことを特徴とする電子線照射
    装置。
  2. 【請求項2】 前記第一搬送路と前記第二搬送路とが交
    差する部分の天井部のX線遮蔽を凸状に、且つ床部のX
    線遮蔽を凹状に形成したことを特徴とする電子線照射装
    置。
JP27626291A 1991-09-30 1991-09-30 電子線照射装置 Pending JPH0587998A (ja)

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