JPH0587526A - 変位センサ - Google Patents

変位センサ

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JPH0587526A
JPH0587526A JP4024792A JP4024792A JPH0587526A JP H0587526 A JPH0587526 A JP H0587526A JP 4024792 A JP4024792 A JP 4024792A JP 4024792 A JP4024792 A JP 4024792A JP H0587526 A JPH0587526 A JP H0587526A
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Hiroshi Sekii
宏 関井
Naotaka Shin
直隆 新
Masahiro Ebara
正広 江原
Kazuyuki Hayamizu
一行 速水
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Omron Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成部品点数の削減並びにセンサ組立行程を
簡略化する。 【構成】 LD20から検出対象物16の表面に対して
ほぼ垂直に投射された光が検出対象物16の表面で反射
され、それがピンホール24を通過した後に、受光面が
投射光の光軸と平行となるように配置されたPSD23
で受光される。これによって検出対象物16の変位が検
出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対象物の変位量を検出
するために用いる光電変換方式の変位センサに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に発光素子と光位置検出器を用いた
光電変換方式の変位センサは直線形の出力信号を得るた
め、信号形状補正回路を設けているが、このために電気
回路が複雑になる。このため、本願出願人は先に信号形
状補正回路を設けなくても発光素子や光位置検出器の配
置構成を工夫することにより直線状の出力信号を得るこ
とができる変位センサを提案している。
【0003】これは図10に示すように、発光素子(L
DまたはLED)1が投射する投射光L1を検出対象物
13の投射面に対し垂直に投射させている。また、光位
置検出器2の受光面3を投射光軸Oに平行に配置して、
この受光面3により検出対象物13の投射面に反射した
反射光L2を受光する構成になっている。
【0004】このような構成によれば、光位置検出器2
の受光面3に対する反射光L2の入射位置が検出対象物
13の変位に伴い、投射光軸O方向に沿って変化し、そ
れに応じて光位置検出器2の出力電圧が比例的に変化す
るので、直線形の出力信号が得られる。このような変位
センサは従来、発光素子1が投射した投射光L1を集光
レンズ(フレネルレンズ4の一方の側に形成)で集光
し、小径の平行光とし、検出対象物13の投射面に投射
させている。また、検出対象物13の反射光に反射した
反射光L2を受光レンズ(フレネルレンズ4の他方の側
に形成)を介して光位置検出器2の受光面3に入射させ
ている。
【0005】このように発光素子1が投射した投射光L
1を集光レンズにより小径の平行光とするには、発光素
子1を集光レンズに近接させる必要があるので、ヒート
シンクブロック6を介して取り付けられている。そし
て、発光素子1と基板5との間はボンディングワイヤ8
で配線されている。
【0006】また、光位置検出器2は投射光軸Oに平行
に配置する必要上、基板5に直接的にマウントすること
ができず、従って、基板5に対しL字金具7を介して取
り付けられている。光位置検出基2と基板5との間はボ
ンディングワイヤ9、10で配線されている。
【0007】なお、図中の符号11はセンサ本体であ
り、符号12はセンサ本体の投射受光用開口部に取り付
けられた投光板である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の変位センサにおいては、発光素子1を基板5に実装
するにはヒートシンクブロック6が必要であり、光位置
検出器2を基板5に実装するにはL字金具が必要であっ
たり、受光レンズが必要なためにセンサ構成部品点数が
多くなる。しかも発光素子1はヒートシンクブロック6
へのダイボンディグが必要であり、光位置検出器2はL
字金具7へのダイボンディングが必要である上いずれも
ワイヤボンディングを必要とするので、センサの組立行
程が著しく複雑化してしまう問題があった。
【0009】また、投射光L1の集光レンズと反射光L
2の受光レンズであるフレネルレンズ4を、受光素子1
と光位置検出器2に対してアライメント調整する必要も
あった。なお、従来の変位センサの組立行程は一般に、
1)基板5に取り付けられたL字金具7への光位置検出
器2のダイボンディング、2)光位置検出器2へのワイ
ヤボンディング、3)基板5へのヒートシンクブロック
6の接着、4)ヒートシンクブロックへの発光素子1の
ダイボンディング、5)発光素子1へのワイヤボンディ
ング、6)フレネルレンズ4のアライメント調整、7)
キャンシールの順に行われる。
【0010】そこで本発明は、上述のような事情に鑑み
てなされたもので、センサ構成部品点数の削減並びにセ
ンサ組立行程の簡略化が図れるようにする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の変位セ
ンサは、検出対象物の表面に対してほぼ垂直に検出光を
投射させるための発光素子としてのLD20と、検出対
象物の表面で反射された反射光を通過させるためのピン
ホール24と、受光面が前記検出光の光軸と平行となる
ように配置され、ピンホールを通過した反射光を受光す
る光位置検出器としてのPSD22とから構成される。
【0012】請求項2の変位センサは、検出対象物の表
面に対してほぼ垂直に検出光を投射させるための発光素
子としてのLD20と、検出対象物の表面で反射された
反射光を通過させるためのピンホール24と、受光面が
前記検出光の光軸と垂直となるように配置されピンホー
ル24を通過した反射光を受光する光位置検出器として
のPSD22とから構成される。
【0013】請求項3の変位センサは請求項1または請
求項2の変位センサにおいて、アクチュエータ31に連
動する平板30を設け、平板30を発光素子から投射さ
れた光を反射させる反射板とすることを特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1に記載の変位センサは、LD20から
検出対象物16の表面に対してほぼ垂直に投射された光
が検出対象物16の表面で反射され、それがピンホール
24を通過した後に、受光面が投射光の光軸と平行とな
るように配置されたPSD23で受光される。これによ
って検出対象物16の変位が検出される。
【0015】請求項2に記載の変位センサは、LD20
から検出対象物16の表面に対してほぼ垂直に投射され
た光が検出対象物16の表面で反射され、それがピンホ
ール24を通過した後に、受光面が投射光の光軸と垂直
となるように配置されたPSD23で受光される。これ
によって検出対象物16の変位が検出される。
【0016】請求項3に記載の変位センサは、LD20
から投射された光がアクチュエータ31に連動する平板
30で反射され、これによってアクチュエータ31の移
動量が検出される。
【0017】
【実施例】図1は本発明の変位センサの一実施例を示す
縦断側面図であり、図2は分解斜視図である。センサ本
体15の一方の側には、検出対象物16の投射面17に
対し、垂直方向の円形の貫通孔18が形成され、かつ、
センサ本体15の他方の側には、下側に開口している正
方形状の凹部19が形成されている。貫通孔18の一端
には半導体レーザ(LD)からなる発光素子20が装着
され、他端には所定位置に焦点を結ぶ集光レンズ(凸レ
ンズ)21が装着されている。
【0018】発光素子20が投射する投射光L3は検出
対象物16の投射面17に対し垂直に投射し、この投射
光軸O上に前述の集光レンズ21が配置されている。凹
部19内には光位置検出器(PSD)22が装着されて
いる。その光位置検出器22の受光面23は投射光軸O
と平行となるように配置されている。そして検出対象物
16の投射面17に反射した反射光L4はセンサ本体1
5の円形状のピンホール24を介して受光面23に入射
する。
【0019】発光素子20及び光位置検出器22は、ス
テム25、リードフレーム26に実装されており、ワイ
ヤボンディングまで終了しているものである。そして、
このステム25、リードフレーム26の各足を基板27
の穴28、29に差し込むことにより、基板27に固定
されている。本変位センサの場合、発光素子20が投射
した投射光L3は所定位置に焦点を結ぶ集光レンズ21
を通して検出対象物16の投射面17に投射される。検
出対象物16が所定の範囲に変位した場合には投射面1
7からの反射光l4はピンホール24を確実に通過して
小径のままで光位置検出器22の受光面23に入射す
る。
【0020】図3は本変位センサから得られた出力信号
の測定結果である。本変位センサでは、検出対象物16
の変位量が4mm乃至7mmの範囲内で良好な直線形出
力信号が得られた。また分解能もノイズレベルの測定よ
り±8μmと良好であった。
【0021】本変位センサにおいては、受光部はピンホ
ールのみでレンズが不要なので部品点数が削減できる。
また、発光素子20および光位置検出器22を実装する
際にはダイボンディングやワイヤボンディングがすでに
寸でいる状態のものを組み立てるだけであるので、組立
行程が著しく簡略化できる。
【0022】図4は本発明の第2の実施例に係る変位セ
ンサを示す。本変位センサの場合、発光素子30として
所定位置に焦点を結ぶ集光レンズを一体化した発光ダイ
オード(LED)を用い、部品点数を減少させている。
他の構成は第1の実施例の変位センサと同じである。
【0023】第1および第2の実施例の構造のものは図
5に示すように△ABOと△aboは比例の関係にある
ことから、投射光軸Oとピンホール24の距離m、ピン
ホール24とPSD受光面23との距離Mは検出対象物
13からピンホール24までの距離をh、ピンホール2
4からPSD受光面の中凹部までの距離をHとするとつ
ぎの関係にある。 (H/M)=(h/m) このため、1個のピンホールと1個のPSDではある特
定の狭い範囲しか検出できないことになる。
【0024】そこで図6に示すように1個のピンホール
24に対してPSD22a、22bを投射光軸Oと平行
であり、凹部19の内壁に上下方向に配設する。また、
図7は2つのピンホール24a、24bが投射光軸Oに
対して異なる距離にある場合の例で、検出対象物13が
記号Aの近傍にある場合はPSD22aで、記号Bの近
傍にある場合はPSD22bで検出するようにした例で
ある。
【0025】このように構成すれば検出対象物13が記
号Aの近傍にあるときはPSD22aで、記号Bの近傍
にあるときはPSD22bで検出でき、検出領域を別個
荷受け持たせているので、トータルとして広い範囲の検
出が可能になる。更に、どのPSDで検出するかで、検
出範囲を決められるので、等価的に検出領域の調整機能
を持ったことになる。この場合、2個のPSDを使用し
ているがその数は更に多くてもよく、また図6の例では
PSDを光源に対して直線上に配置したが、必ずしも直
線上になくてもよい。
【0026】これらのものはたとえば図7に示すよう
に、PSDへの入射光はある角度を持って入射するの
で、得られるフォトカレントが限られてしまう。また、
検出距離を長くしようとすると図7の構造から△ABO
と△aboの相似関係を維持する必要があり、センサボ
ディの横方向の長さが長くなり、形状が大きくなってし
まう。
【0027】そこで、図8に示すようにPSD22の受
光面を反射光L4の光軸に対してほぼ垂直となるように
配置する。この例では基板27にPSD22を取り付け
ることによって、反射光L4の光軸に対してほぼ垂直と
なるようにしている。
【0028】このような構成を取るとPSD22に入射
する光はPSD22の受光面に対してほぼ垂直となるの
で、得られるフォトカレントも大きくなる。そして、P
SD22の位置を左右に移動するだけで測定位置を近く
にも、遠くにもすることができることから、センサボデ
ィを大きくすることなく検出距離の増加に対応すること
ができる。
【0029】図9は(a)以上の構造の変位センサを応
用したもので、例えばドリル、バイト等の刃先摩耗検測
に用いられるものである。これは拡散面を有する平板3
0の取り付けられたアクチュエータ31が図示しないド
リルあるいはバイト等の検出対象に直接触れ、その結果
アクチュエータ31がバネ32の力に抗して可動するも
のである。
【0030】アクチュエータ31が可動する事によって
前述の構造を有するセンサ32から図9(b)に示す特
性の信号が得られる。変位量と出力信号は線形関係にあ
るので、ある出力信号に対する変位量は一定になり、こ
の出力信号のある値、例えばV0を決めると、決まった
変位量d0となり、この値によってスイッチ33をオン
/オフすることができる。図9(c)は変位センサの検
出方向を示す模式図である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の変位セ
ンサによれば、発光素子の光軸に対して受光素子の受光
面を平行に配設したので、受光レンズが不要になり、構
成が簡単になるという効果を有する。
【0032】請求項2の変位センサによれば、検出対象
物からの反射光に対して受光素子の受光面をほぼ垂直に
配設したので、受光素子から得られるフォトカレントが
大きくなるとともに、検出距離が長くなっても形状が大
きくなることがないという効果を有する。
【0033】請求項3の変位センサによれば、アクチュ
エータに連動する平板によてT発光素子から投射された
光を反射させるようにしたので、アクチュエータの移動
量を検出することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る変位センサの一実施例の構成を示
す断面図
【図2】図1に示す変位センサの分解斜視図
【図3】図1に示す変位センサの出力信号特性の一例を
示すグラフ
【図4】本発明に係る変位センサの第2の実施例を示す
断面図
【図5】問題点を説明するための断面図
【図6】本発明に係る変位センサの第3の実施例を示す
断面図
【図7】本発明に係る変位センサの第4の実施例を示す
断面図
【図8】本発明に係る変位センサの第5の実施例を示す
断面図
【図9】本発明に係る変位センサの第6の実施例を示す
【図10】従来の変位センサの一例を示す断面図
【符号の説明】
1、20、30 発光素子 L1、L3 投射光 L2、L4 反射光 2、22 光位置検出器 3、23 受光面 4 集光レンズ(フレネルレンズ) 5、27 基板 6 ヒートシンクブロック 7 金具 8、9、10 ボンディンワイヤ 11 センサ本体 12 投光板 13 検出対象物 15 センサ本体 16 検出対象物 17 投射面 18 貫通口 19 凹部 21 集光レンズ(凸レンズ) 24 ピンホール 25 ステム 26 リードフレーム 28、29 穴 O 投射光軸 30 平板 31 アクチュエータ 32 センサ 33 スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 速水 一行 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出対象物の表面に対してほぼ垂直に検
    出光を投射させるための発光素子と、 前記検出対象物の表面で反射された反射光を通過させる
    ためのピンホールと、 受光面が前記検出光の光軸と平行となるように配置され
    前記ピンホールを通過した前記反射光を受光する光位置
    検出器とから構成される変位センサ。
  2. 【請求項2】 検出対象物の表面に対してほぼ垂直に検
    出光を投射させるための発光素子と、 前記検出対象物の表面で反射された反射光を通過させる
    ためのピンホールと、 受光面が前記検出光の光軸と垂直となるように配置され
    前記ピンホールを通過した前記反射光を受光する光位置
    検出器とから構成される変位センサ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、アク
    チュエータに連動する平板を設け、前記平板を前記発光
    素子から投射された光を反射させる反射板とすることを
    特徴とする変位センサ。
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