JPH0587211A - 同期噛合装置の潤滑装置 - Google Patents

同期噛合装置の潤滑装置

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JPH0587211A
JPH0587211A JP3277001A JP27700191A JPH0587211A JP H0587211 A JPH0587211 A JP H0587211A JP 3277001 A JP3277001 A JP 3277001A JP 27700191 A JP27700191 A JP 27700191A JP H0587211 A JPH0587211 A JP H0587211A
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JP
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cone
oil
gear
transmission
synchronous
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JP3277001A
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Masao Kojima
正男 児島
Hirotoshi Koyama
浩利 小山
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Hino Motors Ltd
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Hino Motors Ltd
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    • F16H57/00General details of gearing
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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    • F16D23/04Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】オイルポンプを有する変速機において僅かな部
品の追加で、ダブルコーンシンクロの第1及び第2同期
接触面の焼付きを防止する。 【構成】シンクロスリーブ21の移動時にシンクロハブ
19と一体的に回転するシンクロナイザリング27,2
8の内周に形成されたテーパ面と、主軸に回転可能に嵌
入された入力ギヤ18と一体的に回転するクラッチギヤ
36,37に係合するアウタコーン31,32の外周に
形成されたコーン面とにより第1同期接触面が構成さ
れ、アウタコーンの内周に形成されたテーパ面と、イン
ナコーン33,34の外周に形成されたコーン面とによ
り第2同期接触面が構成される。変速機11のケース1
2に同期噛合装置に向けてノズル42が取付けられ、変
速ギヤ17により駆動されるオイルポンプがケースに貯
留されたオイルを吐出し、ノズルはこのオイルをシンク
ロナイザリングとクラッチギヤの隙間に噴射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は手動変速機の変速操作を
円滑にするためのボルグワーナ式の同期噛合装置を潤滑
する装置に関する。更に詳しくはダブルコーンシンクロ
の同期噛合装置の潤滑装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の同期噛合装置として、図5に示
すように車両の変速機の主軸1にシンクロハブ2をスプ
ライン嵌合し、このシンクロハブ2の両側面に隣接する
シンクロナイザリング3a,3bの内側にアウタコーン
4a,4b及びインナコーン5a,5bを配設し、アウ
タコーン4a,4bの複数の突起4c,4dを、主軸1
に回転可能に嵌入された入力ギヤ6a,6bと一体的に
回転するクラッチギヤ7a,7bの係合孔7c,7dに
係合させた構造のものが知られている。この構造はダブ
ルコーンシンクロと呼ばれ、シンクロナイザリング3
a,3bとアウタコーン4a,4bとの間の第1同期接
触面及びアウタコーン4a,4bとインナコーン5a,
5bとの間の第2同期接触面の2つの同期接触面を有す
るため、接触面積が大きくなり、同期操作力が低減され
る特長を有する。そして、ニュートラル位置にあるシン
クロスリーブ8を実線矢印の方向に移動させると、シン
クロキー9がシンクロナイザリング3bをアウタコーン
4bの第1同期接触面に接触させ、更にスリーブ8を移
動させると、アウタコーン4bの第2同期接触面がイン
ナコーン5bに接触する。この結果、シンクロスリーブ
8、シンクロナイザリング3b及びクラッチギヤ7bが
ほぼ同一の回転速度になるので、シンクロスリーブ8が
シンクロナイザリング3bの外周歯及びクラッチギヤ7
bに円滑に噛合するようになる。
【0003】従来、第1及び第2同期接触面はカウンタ
ギヤにより掻き上げられたケース内のオイルの飛沫によ
り潤滑される。この潤滑方法では単一の同期接触面を有
するシングルコーンシンクロの同期噛合装置に比較して
回転中心、即ち主軸1の近傍に位置する第2同期接触面
にオイルの飛沫が十分に供給されないため、ケースに貯
留されたオイルのレベルを高くしてオイルの飛沫量を増
大している。
【0004】一方、トラクタのように走行距離のうちほ
とんどが高速走行であり、カウンタギヤが常に高速回転
してオイルを掻き上げ、オイルの温度が上昇し易い車両
では、変速機のオイルを冷却して使用している。具体的
には変速機のケース内のオイルを変速ギヤにより駆動さ
れるオイルポンプがラジエータの前面近傍に設けられた
オイルクーラに送出し、ここで冷却してから再びケース
に戻すようにして車両が高速走行してもオイルの温度が
上昇しないようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記オイル冷
却装置を備えたトタクタ等の車両に第1及び第2同期接
触面を有する同期噛合装置を採用した場合、ケースに貯
留されたオイルのレベルを高くすると、カウンタギヤに
よるオイルの高速撹拌によりオイルクーラでは冷却能力
以上にオイルの温度が上昇してしまう不具合があった。
また、オイルのレベルを高くしないと、オイルの飛沫が
シンクロナイザリングやクラッチギヤの回転による遠心
力に邪魔されて同期噛合装置の回転中心に近い第2同期
接触面に十分に供給されない問題点があった。
【0006】本発明の目的は、冷却のためにオイルを循
環させるオイルポンプを有する変速機において、僅かな
部品の追加で、ダブルコーンシンクロの第1及び第2同
期接触面の焼付きを確実に防止できる同期噛合装置の潤
滑装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を、実施例に対応する図1及び図4を用
いて説明する。本発明は、変速機11の主軸13にスプ
ライン嵌合されたシンクロハブ19と、シンクロスリー
ブ21の移動時にハブ19と一体的に回転し、内周にテ
ーパ面が形成されたシンクロナイザリング27,28
と、主軸13に回転可能に嵌合された入力ギヤ18と一
体的に回転するクラッチギヤ36,37に係合し、外周
にリング27,28のテーパ面に対向するコーン面と内
周にテーパ面がそれぞれ形成されたアウタコーン31,
32と、外周にアウタコーン31,32のテーパ面に対
向するコーン面が形成されたインナコーン33,34と
を備えた同期噛合装置の改良である。その特徴ある構成
は、変速機11の変速ギヤ17により駆動されかつ変速
機11のケース12に貯留されたオイルを吸入して吐出
するオイルポンプ41と、オイルポンプ41から吐出し
たオイルをシンクロナイザリング27,28とクラッチ
ギヤ36,37の隙間に噴射するようにケース12に取
付けられたノズル42とを備えたところにある。
【0008】
【作用】オイルポンプ41より吐出されたオイルがノズ
ル42より噴射され、このオイルがシンクロナイザリン
グ27,28とクラッチギヤ36,37の隙間を通って
シンクロナイザリング27,28とアウタコーン31,
32との間の第1同期接触面及びアウタコーン31,3
2とインナコーン33,34との間の第2同期接触面に
供給される。
【0009】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に基づいて詳し
く説明する。図1〜図4に示すように、トラクタの変速
機11のケース12には主軸13及びカウンタ軸(図示
せず)がそれぞれ回転可能にかつ互いに平行に取付けら
れる。主軸13には軸受14,15,16を介して入力
ギヤ18が回転可能に嵌入され、カウンタ軸には入力ギ
ヤ18にそれぞれ噛合するカウンタギヤ(図示せず)が
キーを介して嵌着される。これらのギヤ18及び後述す
るリバースアイドラギヤ39により変速ギヤ17が構成
される。この例では入力ギヤ18は第2速ギヤ18a、
第3速ギヤ18b及びリバースギヤ18cである。また
主軸13にはシンクロハブ19が主軸13と一体的に回
転するようにスプライン嵌合される。ハブ19の外周に
はスプラインと溝が形成される。このスプラインにはシ
ンクロスリーブ21が主軸方向に摺動可能に嵌合し、溝
にはシンクロナイザキー22が組込まれる。このキー2
2の中央にはピン23が貫通し、ピン23はスプリング
24によりニュートラル時にはスリーブ21の内面の溝
21aに押し付けられる。スリーブ21の外周面にはシ
フトフォーク26が嵌入する環状溝21bが形成され
る。シンクロスリーブ21の両側面には隣接してシンク
ロナイザリング27,28が設けられる。これらのリン
グ27,28の外周にはスリーブ21の摺動時にスリー
ブ21のスプラインが噛合する歯が形成され、リング2
7,28の内周にはテーパ面がそれぞれ形成される(図
3)。
【0010】シンクロナイザリング27,28の内側に
はアウタコーン31,32とインナコーン33,34の
コーンが配設される。アウタコーン31,32の外周に
はリング27,28の内周に形成されたテーパ面に対向
するコーン面を有し、アウタコーン31,32の内周に
はインナコーン33,34の外周に形成されたコーン面
に対向するテーパ面をそれぞれ有する。またアウタコー
ン31,32のコーン面及びテーパ面には湿式摩擦ライ
ニング材、例えばフェノール樹脂、摩擦紙のような材質
の摩擦材が貼着される(図1及び図3)。アウタコーン
31の第2速ギヤ18a側及びアウタコーン32の第3
速ギヤ18b側の側面にはそれぞれ3つの突起31a,
32aが設けられ、これらの突起31a,32aは第2
速ギヤ18a及び第3速ギヤ18bにそれぞれ噛合する
クラッチギヤ36,37の側面に設けられた係合孔36
a,37aに係合するようになっている(図3)。
【0011】本実施例の特徴ある構成は、リバースギヤ
18c及び図示しないリバースカウンタギヤに噛合する
リバースアイドラギヤ39により駆動されるオイルポン
プ41がケース12に貯留されたオイルを吸入して吐出
し、オイルポンプ41から吐出したオイルをシンクロナ
イザリング27,28とクラッチギヤ36,37の隙間
に噴射するようにノズル42がケース12に取付けられ
たところにある。オイルポンプ41はリバースアイドラ
ギヤ39に対向するケース12の側部に設けられ、ポン
プ41の吐出口はラバーホース43を介してラジエータ
44の前面に配設されたオイルフィルタ46及びオイル
クーラ47を介してポンプ41の反対側のケース12の
側面に取付けられたノズルホルダ48の入口に接続され
る(図4)。ノズルホルダ48の出口はこの例では2個
あり、一方の出口48aには第2速ギヤ18aのシンク
ロナイザリング27とクラッチギヤ36との間に向って
ケース12に貫通して第1ノズル42aが取付けられ、
他方の出口48bには第3速ギヤ18bのシンクロナイ
ザリング28とクラッチギヤ37との間に向ってケース
12に貫通して第2ノズル42bが取付けられる(図
1)。
【0012】このように構成された同期噛合装置の潤滑
装置の動作を説明する。オイルポンプ41より吐出され
たオイルはオイルフィルタ46及びオイルクーラ47を
介してノズルホルダ48の入口に流入する。オイルフィ
ルタ46によりオイル中のギヤ摩耗粉等が除去され、オ
イルクーラ47によりオイルが冷却される。ノズルホル
ダ48の入口から流入したオイルは第1及び第2ノズル
42a,42bから噴射され、第2速ギヤ18a及び第
3速ギヤ18bのシンクロナイザリング27,28とク
ラッチギヤ36,37とのそれぞれの隙間を通り、シン
クロナイザリング27,28とアウタコーン31,32
との間の第1同期接触面のみならず、シンクロナイザリ
ング27,28やクラッチギヤ36,37の回転による
遠心力に打ち勝って回転中心に近いアウタコーン31,
32とインナコーン33,34との間の第2同期接触面
に供給される。この結果、これらの同期接触面が十分に
潤滑され、焼付きが発生することはない。
【0013】なお、実施例では変速ギヤの入力ギヤとし
て第2速及び第3速ギヤを挙げたが、これは一例であっ
てその他の入力ギヤでもよい。また、実施例ではオイル
ポンプをリバースアイドラギヤにより駆動するように構
成したが、これに限らずオイルポンプを入力ギヤ、カウ
ンタギヤ又はその他の変速ギヤにより駆動してもよい。
更に、実施例ではトラクタを挙げたが、これは一例であ
ってトラック又はその他の車両でもよい。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、変
速機の主軸にシンクロハブがスプライン嵌合され、シン
クロスリーブの移動時にハブと一体的に回転するシンク
ロナイザリングの内周にテーパ面が形成され、主軸に回
転可能に嵌合された入力ギヤと一体的に回転するクラッ
チギヤに係合するアウタコーンの外周にリングのテーパ
面に対向するコーン面が形成され、アウタコーンの内周
に形成されたテーパ面に対向するインナコーンの外周に
コーン面が形成され、変速機の変速ギヤにより駆動され
るオイルポンプが変速機のケースに貯留されたオイルを
吸入して吐出し、オイルポンプから吐出したオイルをシ
ンクロナイザリングとクラッチギヤの隙間に噴射するよ
うにノズルがケースに取付けられたので、従来の飛沫潤
滑だけでは十分に潤滑できない第2同期接触面を確実に
潤滑することができる。この結果、第1同期接触面のみ
ならず回転中心に近い第2同期接触面の接触面の焼付き
を防止でき、同期噛合装置の耐久性を向上することがで
きる。また、オイルポンプを有するトラクタのような車
両にあってはノズルを追加するだけなので、僅かなコス
トの増大で済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例同期噛合装置の潤滑装置の図3
のA−A線断面図。
【図2】図3のB−B線断面図。
【図3】図4のC−C線断面図。
【図4】その潤滑装置を含む要部配管構成図。
【図5】従来例を示す図3に対応する断面図。
【符号の説明】
11 変速機 12 ケース 13 主軸 17 変速ギヤ 18 入力ギヤ 19 シンクロハブ 21 シンクロスリーブ 27,28 シンクロナイザリング 31,32 アウタコーン 33,34 インナコーン 36,37 クラッチギヤ 41 オイルポンプ 42 ノズル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速機(11)の主軸(13)にスプライン嵌合
    されたシンクロハブ(19)と、 シンクロスリーブ(21)の移動時に前記ハブ(19)と一体的
    に回転し、内周にテーパ面が形成されたシンクロナイザ
    リング(27,28)と、 前記主軸(13)に回転可能に嵌合された入力ギヤ(18)と一
    体的に回転するクラッチギヤ(36,37)に係合し、外周に
    前記リング(27,28)のテーパ面に対向するコーン面と内
    周にテーパ面がそれぞれ形成されたアウタコーン(31,3
    2)と、 外周に前記アウタコーン(31,32)のテーパ面に対向する
    コーン面が形成されたインナコーン(33,34)とを備えた
    同期噛合装置において、 前記変速機(11)の変速ギヤ(17)により駆動されかつ前記
    変速機(11)のケース(12)に貯留されたオイルを吸入して
    吐出するオイルポンプ(41)と、 前記オイルポンプ(41)から吐出したオイルを前記シンク
    ロナイザリング(27,28)と前記クラッチギヤ(36,37)の隙
    間に噴射するように前記ケース(12)に取付けられたノズ
    ル(42)とを備えたことを特徴とする同期噛合装置の潤滑
    装置。
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