JPH0586940U - 連続アンロ−ダ - Google Patents

連続アンロ−ダ

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JPH0586940U
JPH0586940U JP3768092U JP3768092U JPH0586940U JP H0586940 U JPH0586940 U JP H0586940U JP 3768092 U JP3768092 U JP 3768092U JP 3768092 U JP3768092 U JP 3768092U JP H0586940 U JPH0586940 U JP H0586940U
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JP
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conveyor
belt
boom
frame
bulk material
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JP3768092U
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English (en)
Inventor
武義 中尾
芳夫 嘉田
Original Assignee
住友重機械工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブ−ムコンベアから排出コンベアにばら物を
搬送する際、ばら物の破砕及び騒音,発塵等が少なくな
るような連続アンロ−ダを提供する。 【構成】 ブ−ム6の長手方向及び旋回フレ−ム5の上
下方向に沿って第1ベルトコンベア31を張設し、該第
1ベルトコンベア31のばら物搬送面に、該搬送面を覆
うように第2ベルトコンベア32を重ね合わせ、第1,
第2ベルトコンベア31,32の旋回フレ−ム側下部プ
−リ36,40を排出コンベア21(22)の近傍にな
るように設けて、第1,第2ベルトコンベア31,32
のばら物排出端と排出コンベア21(22)との距離を
短くし、ばら物が排出コンベア21(22)に落下した
際の衝撃を少なくさせる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、石炭,鉄鉱石等のばら物を船から陸上げするための連続式アンロ− ダに関し、特に、ブ−ムコンベアから排出コンベア(機内コンベア又は地上コン ベア)にばら物を搬送する際、ばら物の破砕及び騒音,発塵等が少なくなるよう な連続アンロ−ダに関する。
【0002】
【従来の技術】
連続アンロ−ダにおいては、船艙内のばら物を、垂直に搬送する荷揚げ装置を 介してブ−ムコンベアに搬送し、該ブ−ムコンベアよりシュ−トを介して本体フ レ−ムに設けられた機内コンベア(排出コンベア)に搬送するようになっている 。ところが、近年、船が大型化する傾向にあるため、それに伴って連続アンロ− ダのブ−ムの元付位置を高くする必要があり、かつ、ブ−ムの元付位置が高くな れば、それに伴ってブ−ムコンベアと機内コンベアとの高低差が大きくなり、そ の分、ばら物の落下距離も大きくなる。従って、搬送されるばら物が機内コンベ アに衝突した際に破砕すると共に大きな騒音がでる。しかも、粉塵が多く発生す ると共に、機内コンベアのベルトを損傷させることが多かった。 そこで、従来では、ばら物をシュ−ト内でジグザグ状に落下させてばら物の落 下エネルギ−を消費させるようにしたロックラダ−シュ−トを、ブ−ムコンベア と機内コンベアとの間に設けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このようなロックラダ−シュ−トを設置した場合、ばら物の落下エネルギ−を 消費させ、ばら物の破砕及び機内コンベアのベルトの損傷を防ぐことができるが 、しかし、ばら物の落下エネルギ−を消費する代わりに、シュ−トに対するばら 物の衝突回数が多くなるので、前記した発塵及び騒音に対する問題は解決するこ とができなかった。 また、シュ−トによっては寿命を長くするためにシュ−トの内側にライナ−を 張り付けているが、ライナ−を張り付けたものは定期的にライナ−の取替作業が 必要になり設備の維持管理に問題があると共に、シュ−ト内にばら物が詰まると いう問題もあった。 本考案は、従来の技術の有する上記のような問題点に鑑みてなされたものであ り、その目的とするところは、ブ−ムコンベアから排出コンベアにばら物を搬送 する際、ばら物の破砕及び騒音と発塵が少なく、しかも、設備の維持管理上の問 題のない連続アンロ−ダを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案における連続アンロ−ダは、本体フレ−ム 1上に旋回可能に設けられた旋回フレ−ム5と、該旋回フレ−ム5に起伏可能な ブ−ム6を介してばら物を上方に搬送する荷揚げ装置8を備えた連続アンロ−ダ において、前記ブ−ム6の長手方向及び前記旋回フレ−ム5の上下方向に沿って 第1ベルトコンベア31を張設し、該第1ベルトコンベア31のばら物搬送面に 、該搬送面を覆うように第2ベルトコンベア32を重ね合わせて設けると共に、 前記第1,第2ベルトコンベア31,32のベルトを駆動するベルト駆動装置を 設け、該第1,第2ベルトコンベア31,32の旋回フレ−ム下部側プ−リ36 ,40を排出コンベア21(22)の近傍に設けたことにある。 また、前記第1,第2ベルトコンベア31,32のベルト張力を調整するベル ト張力調整機構42,43を該夫々のベルトコンベア31,32に設けたことに ある。更に、前記第1,第2ベルトコンベア31,32の重なった部分で、ばら 物搬送部の垂直部中心を、旋回フレ−ム5の旋回中心と一致するように設けたこ とにある。
【0005】
【作用】
以上のように構成された連続アンロ−ダでは、荷揚げ装置8によって掻き揚げ られたばら物は、第1ベルトコンベア31に受け渡され、該第1ベルトコンベア 31によってブ−ム6に沿って搬送される。ばら物がブ−ム6に沿って搬送され る途中で、第1ベルトコンベア31と第2ベルトコンベア32によって挟持され て旋回フレ−ム5の上下方向に沿って搬送される。そして、ばら物が前記夫々の コンベア31,32のばら物排出端までくると排出コンベア21(22)に排出 される。 また、ブ−ム6を起伏させることによって、第1,第2ベルトコンベアのベル トが弛んだり、張り過ぎたりするのをベルト張力調整機構で調整することができ る。
【0006】
【実施例】
以下、図面を参照しつつ本考案の実施例について説明する。 図1は本考案の連続アンロ−ダの全体図、図2に図1のA部拡大部分断面図で ある。 1は連続アンロ−ダの本体フレ−ムで、該本体フレ−ム1は岸壁2に沿って敷 設されたレ−ル3上を、走行車輪4を介して走行可能に設けられている。5は本 体フレ−ム1に旋回可能に設けられた旋回フレ−ムで、該旋回フレ−ム5にはブ −ム6が起伏可能に取付けられている。7はブ−ム6を起伏させる起伏装置で、 旋回フレ−ム5に取付けられ一端がブ−ム6に枢着されている。8は船18の船 艙内のばら物を上方に搬送するための荷揚げ装置で、該荷揚げ装置8はブ−ム6 の先端に枢支されたL形フレ−ム9に旋回可能に支持されている。 10は上部リンクで、一端が旋回フレ−ム5に取付けられた上部フレ−ム11 の上端に、他端がL形フレ−ム9の上端に取付けられ、かつ、ブ−ム6に平行に なるように取付けられている。そして、ブ−ム6,上部リンク10,L型フレ− ム9並びに上部フレ−ム11によって平行リンク機構が構成されている。
【0007】 12はL型フレ−ム9に旋回可能に支持された旋回台車で、該旋回台車12に は該台車12を上下方向に貫通したエレベ−タフレ−ム13が支持されている。 該エレベ−タフレ−ム13の上端には、上部スプロケット14が枢着され、下 端には第1下部スプロケット15及び第2下部スプロケット16が枢着されてい る。17は一定間隔にバケットが取付けられたバケット付チェ−ンで、該チェ− ン17は夫々のスプロケット14,15,16に無端状に掛け回されている。 20は後述するコンベア装置30からのばら物を機内コンベア(排出コンベア )21に受け渡すためのホッパで、該ホッパ20はコンベア装置30の排出端の 直下に設けられている。機内コンベア21は一端が前記ホッパ20の下方に位置 し、他端が地上コンベア(排出コンベア)22の上方に位置するよう本体フレ− ム1に取付けられている。
【0008】 次に、図1,図2,図3を参照して、荷揚げ装置8からのばら物を機内コンベ ア21に運ぶコンベア装置30について説明する。 コンベア装置30は、ブ−ム6の長手方向と旋回フレ−ム5の上下方向に沿っ て張設された第1ベルトコンベア31と、該第1ベルトコンベア31の上下方向 に沿ったベルト搬送面を覆う第2ベルトコンベア32とから構成されている。 第1ベルトコンベア31のブ−ム先端側には、ブ−ム先端側プ−リ33が設け られており、ブ−ム6の基端側及び旋回フレ−ム5の上部側にはガイドプ−リ3 4,35が設けられ、更に、旋回フレ−ム5の下部側には旋回フレ−ム下部側プ −リ36が設けられている。前記第1ベルトコンベア31のリタ−ン側でガイド プ−リ34,35に近接した位置には、ベルトリタ−ン側のガイドプ−リ37, 38が設けられている。 また、前記第2ベルトコンベア32にも、その上端に旋回フレ−ム上部側プ− リ39が、下端に旋回フレ−ム下部側プ−リ40が、ベルトリタ−ン側にガイド プ−リ41が夫々設けられている。そして、旋回フレ−ム上部側プ−リ39は第 1ベルトコンベア1のガイドプ−リ34の上方に配設され、旋回フレ−ム下部側 プ−リ40は第1ベルトコンベア1の旋回フレ−ム下部側プ−リ36と同一高さ になるように配設されている。旋回フレ−ム下部側プ−リ36,40は、機内コ ンベア21のばら物搬送面より少し上方の位置になるように高さが設定されてい る。
【0009】 この実施例の第1ベルトコンベア31と第2ベルトコンベア32とのベルトが 重なった部分で、ばら物搬送部が垂直に配設されているところでは、そのばら物 搬送面の中心と旋回フレ−ム5の旋回中心とが一致するように配設されている。 第1ベルトコンベア31と第2ベルトコンベア32とのベルトリタ−ン側には 、夫々のベルトの張力を一定にするためのベルト張力調整機構42,43が設け られている。ベルト張力調整機構42,43は、コンベアベルトの一部を転向プ −リ44,45を介してU字状に垂下し、その先端に可動プ−リ46,47を支 持させ、該可動プ−リ46,47にウエイト48,49を吊下げたものである。 従って、第1,第2ベルトコンベア31,32のコンベアベルト31′,32 ′には、常にウエイト48,49の重量分の張力が掛かっている。
【0010】 前記転向プ−リ44,45には図示していないが、夫々のプ−リ44,45を 駆動させる駆動装置が設けられている。この駆動装置としては、例えば一つの駆 動モ−タで二つのプ−リ44,45を駆動するようにしても良いし、夫々別の駆 動モ−タで駆動するようにしてもよい。なお、夫々別の駆動装置で駆動する場合 には、第1,第2ベルトコンベア31,32のコンベアベルト31′,32′が 同一速度になるように同期調整機構が必要である。 また、第1,第2ベルトコンベア31,32のコンベアベルト31′,32′ が重なり合った部分には、コンベアベルト31′,32′の両耳部(両端部)を 挟持するためのベルト耳押えロ−ラ50が第1,第2ベルトコンベア31,32 の走行方向に沿って設けられ、該ベルト耳押えロ−ラ50によって荷こぼれを防 止するようになっている。 更に、ベルト耳押えロ−ラ50の近傍でコンベアベルト31′,32′の端面 にロ−ラの周面が当接するようにサイドロ−ラ51が配設され、該サイドロ−ラ 51によってコンベアベルト31′,32′の巾方向の位置を規制し、ベルトの 蛇行を防止するようになっている。また、第1,第2ベルトコンベア31,32 のリタ−ン側には、ベルトコンベアの走行方向に沿ってリタ−ンロ−ラ52が適 宜の間隔で配設されている。
【0011】 次に、図4を参照して、第1,第2ベルトコンベア31,32のばら物挟み込 み位置及びばら物排出位置に配設されたガイドプ−リ34,旋回フレ−ム上部側 プ−リ39と旋回フレ−ム下部側プ−リ36,40について説明する。 これらのプ−リ34,36,39,40は両端部が大径で中央部が小径になる ように形成された鼓形をしており、大径部でベルトの両耳部を挟持してばら物の 荷こぼれを防止し、小径部でばら物を包み込むようになっている。 また、プ−リ34,36,39,40は軸方向に複数に分割されて、大径部, 小径部,傾斜部で夫々が個々に回転自在に軸支されている。このような構成にす ることにより、大径部と小径部のプ−リの回転数に差が付くようにして夫々の周 速が同一になるようにし、プ−リとベルトの速度差によるスリップを極力防止す るようにしている。 なお、第1実施例では第1ベルトコンベア31に対する第2ベルトコンベアの 重なり部を、機内コンベア21の近傍からブ−ム6の基端部としたが、機内コン ベア21の近傍からブ−ム6の先端部まで重なるようにしてもよい。また、荷揚 げ装置8にバケットエレベ−タを採用したがこれに限らず、スクリュコンベア, 二重ベルトコンベア等の荷揚げ装置でもよい。また、ベルト張力調整機構42, 43として可動プ−リ45,46にウエイト47,48を吊下げるようにしたが 、可動プ−リ45,46をシリンダで移動させるようにしても良い。また、第1 ,第2ベルトコンベア31,32からのばら物をホッパ20を介して機内コンベ ア(排出コンベア)21に搬送するようになっているが、第1,第2ベルトコン ベア31,32のばら物をホッパを介して直接地上コンベア(排出コンベア)2 2に搬送するようにしてもよい。
【0012】 以上のように構成された連続アンロ−ダによってばら物を荷揚げ装置8から地 上コンベア22に搬送する作用について説明する。 荷揚げ装置8の駆動装置を駆動してバケット付チェ−ン17を図1の矢印方向 に動かし、船艙内のばら物を掻き上げる。バケットが上部スプロケット14で反 転する間にばら物は、旋回台車12に支持された回転フィ−ダを介してブ−ム6 の第1ベルトコンベア31上に搬送される。第1ベルトコンベア31上のばら物 は、ブ−ム6の長手方向に沿って搬送され、ブ−ム6の基端部までくると第1ベ ルトコンベア31と第2ベルトコンベア32と間に挟み込まれる。第1,第2ベ ルトコンベア31,32のばら物挟み込み部では、ガイドプ−リ34と旋回フレ −ム上部側プ−リ39が鼓形をしているので、ばら物の挟み込みがスム−ズに行 われる。 そして、ばら物が第1,第2のベルトコンベア31,32に挟まれて旋回フレ −ム5の上下方向に沿って搬送され、夫々のベルトコンベア31,32のばら物 排出端にくるとホッパ20を介して機内コンベア21に搬送される。機内コンベ ア21上のばら物は、シュ−トを介して地上コンベア22に移され、スタッカ等 によりヤ−ドに積付けられる。 上記荷揚げ作業中にブ−ム6を起伏させた際、第1,第2ベルトコンベア31 ,32のコンベアベルト31′,32′が弛んだり張り過ぎたりするとウエイト 48,49が上下動して常にコンベアベルト31′,32′に一定張力を与える 。このことにより、夫々のベルトを痛めることなく確実にばら物をベルト間に挟 みつけることができる。
【0013】
【考案の効果】
以上説明した如く本願考案装置では、ブ−ムの元付位置が高くなってブ−ムコ ンベアと排出コンベアとの高低差が大きくなっても、ばら物をブ−ムから排出コ ンベアの近傍まで第1,第2ベルトコンベアで挟んで搬送するので、ばら物の排 出コンベアまでの高低差が少なくなりばら物に損傷を与えることはない。 しかも、前記排出端から排出コンベアまでの高低差が少ないので、ばら物の衝 突による騒音も小さくなるのと、ばら物が夫々のベルトによって挟まれて搬送さ れるので、粉塵対策にも効果がある。 また、第1,第2ベルトコンベアの重なった部分で、ばら物搬送部の垂直部中 心を旋回フレ−ムの旋回中心と一致させるようにして、ブ−ムが旋回した際、ば ら物搬送部の垂直部が旋回中心からずれないので、第2ベルトコンベアの排出端 下方にあるホッパの上部開口部を大きくしたり、排出コンベアのベルト巾を広く する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の連続アンロ−ダの全体図である。
【図2】図1のA部を拡大した部分断面図である。
【図3】図2のB線矢視断面図である。
【図4】図2のC線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 本体フレ−ム 5 旋回フレ−ム 6 ブ−ム 7 起伏装置 8 荷揚げ装置 21 機内コンベア(排出コンベア) 22 地上コンベア(排出コンベア) 31 第1ベルトコンベア 32 第2ベルトコンベア 31′,32′ コンベアベルト 36,40 旋回フレ−ム下部側プ−リ 42,43 ベルト張力調整装置

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体フレ−ム(1) 上に旋回可能に設けら
    れた旋回フレ−ム(5)と、該旋回フレ−ム(5) に起伏可
    能なブ−ム(6) を介してばら物を上方に搬送する荷揚げ
    装置(8) を備えた連続アンロ−ダにおいて、前記ブ−ム
    (6) の長手方向及び前記旋回フレ−ム(5) の上下方向に
    沿って第1ベルトコンベア(31)を張設し、該第1ベルト
    コンベア(31)のばら物搬送面に、該搬送面を覆うように
    第2ベルトコンベア(32)を重ね合わせて設けると共に、
    前記第1,第2ベルトコンベア(31,32) のベルトを駆動
    するベルト駆動装置を設け、該第1,第2ベルトコンベ
    ア(31,32) の旋回フレ−ム下部側プ−リ(36,40) を排出
    コンベアの近傍に設けたことを特徴とする連続アンロ−
    ダ。
  2. 【請求項2】 前記第1,第2ベルトコンベア(31,32)
    のベルト張力を調整するベルト張力調整機構(42,43) を
    該夫々のベルトコンベア(31,32) に設けたことを特徴と
    する請求項1記載の連続アンロ−ダ。
  3. 【請求項3】 前記第1,第2ベルトコンベア(31,32)
    の重なった部分で、ばら物搬送部の垂直部中心を、旋回
    フレ−ム(5) の旋回中心と一致するように設けたことを
    特徴とする請求項1記載の連続アンロ−ダ。
JP3768092U 1992-05-08 1992-05-08 連続アンロ−ダ Pending JPH0586940U (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60188235A (ja) * 1984-03-06 1985-09-25 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 荷役装置
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