JPH058621B2 - - Google Patents
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- JPH058621B2 JPH058621B2 JP58112920A JP11292083A JPH058621B2 JP H058621 B2 JPH058621 B2 JP H058621B2 JP 58112920 A JP58112920 A JP 58112920A JP 11292083 A JP11292083 A JP 11292083A JP H058621 B2 JPH058621 B2 JP H058621B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、画像処理装置に関し、特にデイザ法
等を用いて画像データの圧縮を行う画像処理装置
に関するものである。
等を用いて画像データの圧縮を行う画像処理装置
に関するものである。
(従来技術)
従来、原理的に白黒または明暗の2値の表示し
かできない表示セルを用いて画像出力するプラズ
マパネル、液晶デイスプレイ、フアクシミリある
いはドツトプリンタのような2値表示型の画像処
理装置において、デイジタル画像信号による写真
などの中間調(濃淡)の再現は、一般に階調再現
性やハードウエアの構成の容易性などによりデイ
ザ法が用いられることが多い。この内、組織的デ
イザ法では、第1図に示す様なデイザマトリツク
スにより入力画像信号の一画素に対して、所定の
閾値を設け、表示セルのオンまたはオフを決定し
ている。第2図は第1図の4×4のデイザマトリ
ツクスを用いて行つた中間調の入力画像に対する
オン、オフの出力パターンを例示したものであ
る。このようなデイザ画像の出力パターンに応じ
て、表示出力のドツトを表示すれば、入力画像の
明るさとオンとなるセルの数とを比例させること
ができるから、写真等の中間調を擬似的に再現さ
せることができる。
かできない表示セルを用いて画像出力するプラズ
マパネル、液晶デイスプレイ、フアクシミリある
いはドツトプリンタのような2値表示型の画像処
理装置において、デイジタル画像信号による写真
などの中間調(濃淡)の再現は、一般に階調再現
性やハードウエアの構成の容易性などによりデイ
ザ法が用いられることが多い。この内、組織的デ
イザ法では、第1図に示す様なデイザマトリツク
スにより入力画像信号の一画素に対して、所定の
閾値を設け、表示セルのオンまたはオフを決定し
ている。第2図は第1図の4×4のデイザマトリ
ツクスを用いて行つた中間調の入力画像に対する
オン、オフの出力パターンを例示したものであ
る。このようなデイザ画像の出力パターンに応じ
て、表示出力のドツトを表示すれば、入力画像の
明るさとオンとなるセルの数とを比例させること
ができるから、写真等の中間調を擬似的に再現さ
せることができる。
一方、フアクシミリ等の画像伝送装置において
は、伝送時間の高速化を図るために、高能率符号
化(以下、データ圧縮という)が行われている。
このデータ圧縮は、一般には白または黒の連続す
る長さを符号化して伝送ビツト数を減らすという
ランレングス符合化を用いることが多く、この場
合には白の連続、あるいは黒の連続が多ければ多
い程、データの圧縮率は当然に高くなる。だが、
このようなフアクシミリ等においても中間調の再
現は、画質の向上の点からも不可欠な要素であ
る。そこで、フアクシミリ等では、一般にデイザ
法を用いて処理(以下、デイザ処理という)した
2値情報をランレングス符合化することによつて
データ圧縮を高めるとともに、ある程度の中間調
の再現が可能になるようにしている。だが、デー
タ圧縮の点からみると、デイザ法はランレングス
符合化によるデータ圧縮の効率を悪くしている。
何故なら、パパターンランレングス符合化の基本
である“白の連続”、あるいは“黒の連続”の出
現率がデイザ処理によりデイザマトリツクスの性
質に起因して極端に減つてしまうからである。
は、伝送時間の高速化を図るために、高能率符号
化(以下、データ圧縮という)が行われている。
このデータ圧縮は、一般には白または黒の連続す
る長さを符号化して伝送ビツト数を減らすという
ランレングス符合化を用いることが多く、この場
合には白の連続、あるいは黒の連続が多ければ多
い程、データの圧縮率は当然に高くなる。だが、
このようなフアクシミリ等においても中間調の再
現は、画質の向上の点からも不可欠な要素であ
る。そこで、フアクシミリ等では、一般にデイザ
法を用いて処理(以下、デイザ処理という)した
2値情報をランレングス符合化することによつて
データ圧縮を高めるとともに、ある程度の中間調
の再現が可能になるようにしている。だが、デー
タ圧縮の点からみると、デイザ法はランレングス
符合化によるデータ圧縮の効率を悪くしている。
何故なら、パパターンランレングス符合化の基本
である“白の連続”、あるいは“黒の連続”の出
現率がデイザ処理によりデイザマトリツクスの性
質に起因して極端に減つてしまうからである。
その他、デイザ法に窒したデータ圧縮方式が
種々提案されている。例えば、先行する近傍4画
素とデイザマトリツクス中の閾値とから着目する
画素を予測し、その予測誤差を前走査ラインの画
素を参照して入れ替え処理した後にランレングス
符合化するというブロツク内画素順序入替え法、
デイザマトリツクス中の互いに近い閾値に対応す
るグループ化(並び替え)した後にランレングス
符合化するというビツトインターリービング法、
デイザマトリツクスの閾値に従つて2状態のパタ
ーンに分離するか、4状態のパターンに分離して
からそれぞれ別々にランレングス符合化するとい
う状態分離ランレングス法、あるいは組織的デイ
ザ法で処理して得た画面をn×mのサブマトリツ
クスに分け、そのサブマトリツクスのパターンに
番号を付け、その番号を伝送するというパターン
マツチング法、ブロツク予想符号化法、R/L直
接切替え方式等が提案されている。
種々提案されている。例えば、先行する近傍4画
素とデイザマトリツクス中の閾値とから着目する
画素を予測し、その予測誤差を前走査ラインの画
素を参照して入れ替え処理した後にランレングス
符合化するというブロツク内画素順序入替え法、
デイザマトリツクス中の互いに近い閾値に対応す
るグループ化(並び替え)した後にランレングス
符合化するというビツトインターリービング法、
デイザマトリツクスの閾値に従つて2状態のパタ
ーンに分離するか、4状態のパターンに分離して
からそれぞれ別々にランレングス符合化するとい
う状態分離ランレングス法、あるいは組織的デイ
ザ法で処理して得た画面をn×mのサブマトリツ
クスに分け、そのサブマトリツクスのパターンに
番号を付け、その番号を伝送するというパターン
マツチング法、ブロツク予想符号化法、R/L直
接切替え方式等が提案されている。
このように、デイザ法を用いて画像処理を行な
い画像データを圧縮しようとする場合に、デイザ
マトリツクス特有のデータ配列に着目してデータ
圧縮を行なつたり、あるいはMR符号化やMH符
号化による圧縮などの種々のデータ圧縮方式が提
案されているが、これらの従来方式はいずれもデ
ータ圧縮効率の点からは余り高能率とは言えない
という欠点があつた。
い画像データを圧縮しようとする場合に、デイザ
マトリツクス特有のデータ配列に着目してデータ
圧縮を行なつたり、あるいはMR符号化やMH符
号化による圧縮などの種々のデータ圧縮方式が提
案されているが、これらの従来方式はいずれもデ
ータ圧縮効率の点からは余り高能率とは言えない
という欠点があつた。
(目 的)
そこで、本発明の目的は上述した欠点を除去
し、閾値マトリツクスを用いて変換された2値化
データを該マトリツクスをあてはめられたブロツ
ク単位で圧縮する際の圧縮率を向上させることに
ある。
し、閾値マトリツクスを用いて変換された2値化
データを該マトリツクスをあてはめられたブロツ
ク単位で圧縮する際の圧縮率を向上させることに
ある。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
第3図はデイザ処理後の画像データをデータ圧
縮する本発明画像処理装置の高能率符号化手段の
構成の一例を示し、ここで301および302は
それぞれデイザ法で処理した2値の画像データを
記憶するNビツト容量の画像メモリである。画像
メモリ301には第4図に示すような2×2のデ
イザマトリツクスの1行目の閾値でデイザ処理し
た画像データをその閾値配置順A,C,A,C,
A,C,…順に記憶し、画像メモリ302にはそ
のデイザマトリツクスの2行目の閾値でデイザ処
理した画像データをその閾値値D,B,D,B…
順に記憶する。なお、第4図の閾値A〜Dは
“3”〜“0”に相当し、メモリ301および3
02に示すA〜Dは画像データの対応閾値を示す
ものとする。
縮する本発明画像処理装置の高能率符号化手段の
構成の一例を示し、ここで301および302は
それぞれデイザ法で処理した2値の画像データを
記憶するNビツト容量の画像メモリである。画像
メモリ301には第4図に示すような2×2のデ
イザマトリツクスの1行目の閾値でデイザ処理し
た画像データをその閾値配置順A,C,A,C,
A,C,…順に記憶し、画像メモリ302にはそ
のデイザマトリツクスの2行目の閾値でデイザ処
理した画像データをその閾値値D,B,D,B…
順に記憶する。なお、第4図の閾値A〜Dは
“3”〜“0”に相当し、メモリ301および3
02に示すA〜Dは画像データの対応閾値を示す
ものとする。
303および304は対応する画像メモリ30
1または302のアドレシングを行うアドレスカ
ウンタ、305および306は基本クロツクパル
スf0とゲートパルスG1またはG2との論理積をと
り、クロツクパルスf1またはf2を送出するアンド
ゲートである。アドレスカウンタ303はアンド
ゲート305から与えられるクロツクパルスf1に
応じて画像メモリ301へデータ読出用のアドレ
シング信号ADR301を供給し、アドレスカウ
ンタ304はアンドゲート306から与えられる
クロツクパルスf2に応じて画像メモリ301へデ
ータ読出用のアドレシング信号ADR302を供
給する。307はゲートパルスG1およびG2を基
本クロツクパルスf0に応じて交互に送出するゲー
トパルス発生回路、308は基本クロツクパルス
f0を発生するクロツクパルス発生回路である。
1または302のアドレシングを行うアドレスカ
ウンタ、305および306は基本クロツクパル
スf0とゲートパルスG1またはG2との論理積をと
り、クロツクパルスf1またはf2を送出するアンド
ゲートである。アドレスカウンタ303はアンド
ゲート305から与えられるクロツクパルスf1に
応じて画像メモリ301へデータ読出用のアドレ
シング信号ADR301を供給し、アドレスカウ
ンタ304はアンドゲート306から与えられる
クロツクパルスf2に応じて画像メモリ301へデ
ータ読出用のアドレシング信号ADR302を供
給する。307はゲートパルスG1およびG2を基
本クロツクパルスf0に応じて交互に送出するゲー
トパルス発生回路、308は基本クロツクパルス
f0を発生するクロツクパルス発生回路である。
ゲートパルス発生回路307は例えば一対のト
グルフリツプフロツプで構成し、第5図の信号波
形図で示すように入力パルスf0のパルス数の1/4
のパルス数のゲートパルスG1およびG2を送出す
る。これにより、クロツクパルスf1およびf2を基
本クロツクパルスf0に同期して、交互に2発づつ
発生させる(第5図参照)。一方、各画像メモリ
301および302はNビツトまでデイザ処理済
みの画像データを記憶したら、シーケンシヤルに
画像データD0を出力するが、その際にクロツク
パルスf1およびf2に応じてアドレシング信号ADR
301およびADR302が交互に供給されるか
ら、画像メモリ301および302からは2値
(“0”または“1”)の画像データD0が2画素分
づつ交互に送出する。
グルフリツプフロツプで構成し、第5図の信号波
形図で示すように入力パルスf0のパルス数の1/4
のパルス数のゲートパルスG1およびG2を送出す
る。これにより、クロツクパルスf1およびf2を基
本クロツクパルスf0に同期して、交互に2発づつ
発生させる(第5図参照)。一方、各画像メモリ
301および302はNビツトまでデイザ処理済
みの画像データを記憶したら、シーケンシヤルに
画像データD0を出力するが、その際にクロツク
パルスf1およびf2に応じてアドレシング信号ADR
301およびADR302が交互に供給されるか
ら、画像メモリ301および302からは2値
(“0”または“1”)の画像データD0が2画素分
づつ交互に送出する。
309は選択パルス発生回路であり、画像メモ
リ301および302から出力される画像データ
D0をD,C,B,Aの一定の閾値順(閾値の大
きさ順)に入替えるために用いる選択パルスt1,
t2,t3およびt4を基本クロツクパルスf0の立上り
に応じて切換え出力する(第5図参照)。この選
択パルス発生回路309は、例えば4段シフトレ
ジスタによる1/4リングカウンタで構成する。3
10a〜310dはそれぞれD型フリツプフロツ
プからなるラツチ回路であり、画像メモリ301
および302から読み出した画像データD0を選
択パルスt1〜t4に応じ1画素づつラツチする。
リ301および302から出力される画像データ
D0をD,C,B,Aの一定の閾値順(閾値の大
きさ順)に入替えるために用いる選択パルスt1,
t2,t3およびt4を基本クロツクパルスf0の立上り
に応じて切換え出力する(第5図参照)。この選
択パルス発生回路309は、例えば4段シフトレ
ジスタによる1/4リングカウンタで構成する。3
10a〜310dはそれぞれD型フリツプフロツ
プからなるラツチ回路であり、画像メモリ301
および302から読み出した画像データD0を選
択パルスt1〜t4に応じ1画素づつラツチする。
その際、選択パルスt1をゲートパルスG1の立上
りに同期してラツチ回路310aに供給している
ので(第5図参照)、閾値Aでデイザ処理された
画像データD0がまずラツチ回路310aにラツ
チされる。続く選択パルスt2〜t4を各閾値C,
D,Bの立上りに同期するように等間隔に発生し
(第5図参照)、順にラツチ回路310b,310
b、および310bに供給しているので、画像メ
モリ301および302から閾値A,C,Dおよ
びBの順序でシーケンシヤルに読み出された画像
データD0はラツチ回路310a,310c,3
10dおよび310bに順にラツチされる。従つ
て、閾値A,C,DおよびBの順に読み出された
画像データD0は選択パルスt1〜t4によりラツチ回
路310d〜310aに閾値D,C,BおよびA
の順に並べ変えられる。311は並直列変換する
シフトレジスタであり、ラツチ回路310d,3
10aに格納されたD,C,B,Aの出力順序の
画像データを並直列変換する。
りに同期してラツチ回路310aに供給している
ので(第5図参照)、閾値Aでデイザ処理された
画像データD0がまずラツチ回路310aにラツ
チされる。続く選択パルスt2〜t4を各閾値C,
D,Bの立上りに同期するように等間隔に発生し
(第5図参照)、順にラツチ回路310b,310
b、および310bに供給しているので、画像メ
モリ301および302から閾値A,C,Dおよ
びBの順序でシーケンシヤルに読み出された画像
データD0はラツチ回路310a,310c,3
10dおよび310bに順にラツチされる。従つ
て、閾値A,C,DおよびBの順に読み出された
画像データD0は選択パルスt1〜t4によりラツチ回
路310d〜310aに閾値D,C,BおよびA
の順に並べ変えられる。311は並直列変換する
シフトレジスタであり、ラツチ回路310d,3
10aに格納されたD,C,B,Aの出力順序の
画像データを並直列変換する。
312は基本クロツクパルスf0を1/4に分周す
る1/4回路、313は2個のナンドゲートを直結
して構成したRSフリツプフロツプからなるクロ
ツクゲートである。クロツクゲート313は1/4
回路312の出力パルスf3(第5図参照)とシフ
トレジスタ311からの2値データ(画像デー
タ)とに応じてアンドゲート314を閉じるクロ
ツクを発生する。アンドゲート314は基本クロ
ツクパルスf0とクロツクゲート313の出力との
論理積をとり、クロツクパルスを発生する。31
5はライトアドレスカウンタ、316はシフトレ
ジスタ311からの画像データを記憶するメモリ
であり、ライトアドレスカウンタ315はアンド
ゲート314のクロツクパルスに応じてデータ書
き込み時のメモリ316のアドレシングを行う。
る1/4回路、313は2個のナンドゲートを直結
して構成したRSフリツプフロツプからなるクロ
ツクゲートである。クロツクゲート313は1/4
回路312の出力パルスf3(第5図参照)とシフ
トレジスタ311からの2値データ(画像デー
タ)とに応じてアンドゲート314を閉じるクロ
ツクを発生する。アンドゲート314は基本クロ
ツクパルスf0とクロツクゲート313の出力との
論理積をとり、クロツクパルスを発生する。31
5はライトアドレスカウンタ、316はシフトレ
ジスタ311からの画像データを記憶するメモリ
であり、ライトアドレスカウンタ315はアンド
ゲート314のクロツクパルスに応じてデータ書
き込み時のメモリ316のアドレシングを行う。
このように、画像メモリ301および302か
らA,C,D,Bの閾値配置順に読み出した画像
データD0をラツチ回路310d〜310aにD,
C,B,Aの一定の閾値順(大きさ順)に並べ替
え、これをシフトレジスタ311により並直列変
換してメモリ316に書き込んでいるが、その
際、シフトレジスタ311からクロツクパルスf0
に同期して出慎力した画像データD0でD→C→
B→Aの順で一番早く零レベルになるものがあつ
た瞬間に、クロツクゲート313によりアンドゲ
ート314を閉じ、ラインアドレスカウンタ31
5のアドレシングを停止する。このようにして、
メモリ316への4画素分の記憶を終了すると、
1/4回路312の出力f3(第5図参照)によりクロ
ツクゲート313をリセツトし、再び画像データ
D0のメモリ316への書き込みを開始する。
らA,C,D,Bの閾値配置順に読み出した画像
データD0をラツチ回路310d〜310aにD,
C,B,Aの一定の閾値順(大きさ順)に並べ替
え、これをシフトレジスタ311により並直列変
換してメモリ316に書き込んでいるが、その
際、シフトレジスタ311からクロツクパルスf0
に同期して出慎力した画像データD0でD→C→
B→Aの順で一番早く零レベルになるものがあつ
た瞬間に、クロツクゲート313によりアンドゲ
ート314を閉じ、ラインアドレスカウンタ31
5のアドレシングを停止する。このようにして、
メモリ316への4画素分の記憶を終了すると、
1/4回路312の出力f3(第5図参照)によりクロ
ツクゲート313をリセツトし、再び画像データ
D0のメモリ316への書き込みを開始する。
よつて、全面真白の画像では画像データD0は
全て“0”であるので、4画素の最初の画素、す
なわち閾値Dで処理した画素データのみがメモリ
316に書き込まれるので、従来に比べ1/4にデ
ータ圧縮ができる。同様にして、中間調画像の場
合にも1/4〜4/4の間でデータ圧縮が得られる。
全て“0”であるので、4画素の最初の画素、す
なわち閾値Dで処理した画素データのみがメモリ
316に書き込まれるので、従来に比べ1/4にデ
ータ圧縮ができる。同様にして、中間調画像の場
合にも1/4〜4/4の間でデータ圧縮が得られる。
なお、本例では説明を理解し易くするために、
2×2のデイザマトリツクスを用いた場合の回路
構成例を示したが、4×4のデイザマトリツクス
を用いた場合でも各構成要素の数を増加等するだ
けで同様に構成でき、全面真白の画像では1/16に
圧縮することができる。他の様式のデイザマトリ
ツクスの場合でも同様である。
2×2のデイザマトリツクスを用いた場合の回路
構成例を示したが、4×4のデイザマトリツクス
を用いた場合でも各構成要素の数を増加等するだ
けで同様に構成でき、全面真白の画像では1/16に
圧縮することができる。他の様式のデイザマトリ
ツクスの場合でも同様である。
第6図は第3図の装置でデータ圧縮した画像デ
ータをほぼ元の状態に復元する本発明画像処理装
置の画像データ復合手段の構成の一例を示し、こ
こで501〜514は第3図の構成要素301〜
314とほぼ同様なものであり、かつ515は第
3図のメモリ316と同様なメモリ516の読み
出し用アドレシングを行うリードアドレスカウン
タ、517はメモリ316から読み出した画像デ
ータD0とクロツクゲート513のゲート信号GP3
(第7図参照)との論理積をとつて、その結果を
レジスタ511に供給するアンドゲートである。
さらに、メモリ516には第3図の高能率符号化
手段(データ圧縮手段)により、データ圧縮処理
した2値の画像データD0が4画素毎に“1,1,
1,1”,“1,1,1,0”,“1,1,0”,
“1,0”および“0”の4態様で、閾値D,C,
BおよびAの順序で格納されているものとする。
ータをほぼ元の状態に復元する本発明画像処理装
置の画像データ復合手段の構成の一例を示し、こ
こで501〜514は第3図の構成要素301〜
314とほぼ同様なものであり、かつ515は第
3図のメモリ316と同様なメモリ516の読み
出し用アドレシングを行うリードアドレスカウン
タ、517はメモリ316から読み出した画像デ
ータD0とクロツクゲート513のゲート信号GP3
(第7図参照)との論理積をとつて、その結果を
レジスタ511に供給するアンドゲートである。
さらに、メモリ516には第3図の高能率符号化
手段(データ圧縮手段)により、データ圧縮処理
した2値の画像データD0が4画素毎に“1,1,
1,1”,“1,1,1,0”,“1,1,0”,
“1,0”および“0”の4態様で、閾値D,C,
BおよびAの順序で格納されているものとする。
データ復号時には、メモリ516から画像デー
タD0をリードアドレスカウンタ515のアドレ
シングにより閾値D,C,B,Aの順に読み出
し、ゲート信号GP3でゲートされたアンドゲート
517を通つてレジスタ511に格納する。その
際、画像データD0中に“0”の信号があるとき
には、クロツクゲート513のゲート信号GP3
が、“0”となり、アンドゲート514が閉じら
れ、それによりリードアドレスカウンタ515を
通じてメモリ516のアドレシングが止まる。一
方、1/4回路512によりクロツクゲート513
が4画素毎にリセツトされるから、画像データ
D0の中で“0”の信号があればメモリ516の
アドレシングが1/4回路512の出力があるまで
停止すると同時に、それ以降の4画素中の残りの
画素の画像データD0が全て“0”となつてアン
ドゲート517から出る。この動作は1/4回路5
12の出力により4画素単位で行われるから、4
画素中でデータ圧縮を受けなかつた画像データ列
“1,1,1,1”および“1,1,1,0”は
全く変らないが、圧縮を受けた画像データは
“0”の値で復元し、“1,1,0”は“1,1,
0,0”に“1,0”は“1,0,0,0”に、
“0”は“0,0,0,0”となつてレジスタ5
11に入る。
タD0をリードアドレスカウンタ515のアドレ
シングにより閾値D,C,B,Aの順に読み出
し、ゲート信号GP3でゲートされたアンドゲート
517を通つてレジスタ511に格納する。その
際、画像データD0中に“0”の信号があるとき
には、クロツクゲート513のゲート信号GP3
が、“0”となり、アンドゲート514が閉じら
れ、それによりリードアドレスカウンタ515を
通じてメモリ516のアドレシングが止まる。一
方、1/4回路512によりクロツクゲート513
が4画素毎にリセツトされるから、画像データ
D0の中で“0”の信号があればメモリ516の
アドレシングが1/4回路512の出力があるまで
停止すると同時に、それ以降の4画素中の残りの
画素の画像データD0が全て“0”となつてアン
ドゲート517から出る。この動作は1/4回路5
12の出力により4画素単位で行われるから、4
画素中でデータ圧縮を受けなかつた画像データ列
“1,1,1,1”および“1,1,1,0”は
全く変らないが、圧縮を受けた画像データは
“0”の値で復元し、“1,1,0”は“1,1,
0,0”に“1,0”は“1,0,0,0”に、
“0”は“0,0,0,0”となつてレジスタ5
11に入る。
これを第7図の信号波形図(タイミングチヤー
ト)を参照して説明すると、4画素単位で区分し
た第1ブロツクの基本クロツクパルスfpの2クロ
ツク目でメモリ516から読み出した画像信号
D0が初めて“0”となつたとすると、そのとき
ゲート信号GP3がロー(Low)レベルとなり、ゲ
ート514および517のゲートを閉じてメモリ
516のアドレシングを止め、これ以降ゲート5
17の出力は“0”となり続け、レジスタ511
には閾値D→C→B→Aの順で2値データ“1”
→“0”→“0”→“0”がシフトされて、4ビ
ツト入つた時点で1/4回路512から発生したパ
ルスによりラツチ回路510d〜510aにラツ
チされる。
ト)を参照して説明すると、4画素単位で区分し
た第1ブロツクの基本クロツクパルスfpの2クロ
ツク目でメモリ516から読み出した画像信号
D0が初めて“0”となつたとすると、そのとき
ゲート信号GP3がロー(Low)レベルとなり、ゲ
ート514および517のゲートを閉じてメモリ
516のアドレシングを止め、これ以降ゲート5
17の出力は“0”となり続け、レジスタ511
には閾値D→C→B→Aの順で2値データ“1”
→“0”→“0”→“0”がシフトされて、4ビ
ツト入つた時点で1/4回路512から発生したパ
ルスによりラツチ回路510d〜510aにラツ
チされる。
次いで、アンドゲート518a〜518dおよ
び選択パルス発生回路509の選択パルスtp1〜
tp4(第7図参照)により、第3図の装置の動作と
は逆の動作をして、ラツチ回路510d〜510
aの画像データD0を閾値C→A→B→Dの順に
並び替え、画像メモリ501および502にC→
A→B→D順に格納する。その際、アドレスカウ
ンタ503および504によつてメモリ501お
よび502に各々2画素分づつ送り込ませ、元の
主走査時(デイザ処理時)と同じ配列にする(第
3図参照)。なお、505はクロツクfp1を出力す
るアンドゲート、506はクロツクfp2を出力す
るアンドゲート、507はゲートパルスGP1およ
びGP2を発生するゲートパルス発生回路、508
は基本クロツクパルスfpを発生するクロツクパル
ス発生回路であり、これらの回路505〜508
はそれぞれ第3図の回路305〜308と同様な
動作をする(第7図参照)。
び選択パルス発生回路509の選択パルスtp1〜
tp4(第7図参照)により、第3図の装置の動作と
は逆の動作をして、ラツチ回路510d〜510
aの画像データD0を閾値C→A→B→Dの順に
並び替え、画像メモリ501および502にC→
A→B→D順に格納する。その際、アドレスカウ
ンタ503および504によつてメモリ501お
よび502に各々2画素分づつ送り込ませ、元の
主走査時(デイザ処理時)と同じ配列にする(第
3図参照)。なお、505はクロツクfp1を出力す
るアンドゲート、506はクロツクfp2を出力す
るアンドゲート、507はゲートパルスGP1およ
びGP2を発生するゲートパルス発生回路、508
は基本クロツクパルスfpを発生するクロツクパル
ス発生回路であり、これらの回路505〜508
はそれぞれ第3図の回路305〜308と同様な
動作をする(第7図参照)。
このように、本例によればデイザマトリツクス
のブロツク内で一定の閾値順序にデイザ処理後の
画像データを入れ替え、閾値の順序に従つてある
画像データのビツトが“0”となれば、これに続
くビツトも同様に“0”であると見なしてデータ
圧縮をし、またデータ圧縮したものに“0”を加
えて復号しているので、設計図面や文章原稿など
のように比較的白地が多い原稿では大幅にデータ
圧縮できる効果がある。
のブロツク内で一定の閾値順序にデイザ処理後の
画像データを入れ替え、閾値の順序に従つてある
画像データのビツトが“0”となれば、これに続
くビツトも同様に“0”であると見なしてデータ
圧縮をし、またデータ圧縮したものに“0”を加
えて復号しているので、設計図面や文章原稿など
のように比較的白地が多い原稿では大幅にデータ
圧縮できる効果がある。
なお、本発明はこれに限らず黒地が多い原稿に
も適用できる。例えば、画像データの並べ替え順
序を本例とは逆の閾値順にし、画像データのビツ
トが“1”となれば、これに続くビツトも同様に
“1”であると見なしてデータ圧縮および復号処
理を行えば、本例とは逆に写真原稿などの黒地の
多い原稿での大幅なデータ圧縮ができる。なおま
た、本例のデータ圧縮は後続のビツトを“0”と
みなして圧縮するというような非可逆の符号化方
式であるので、符号化した後に元の画像データに
復号した場合に、必ずしも元のものとは完全には
一致しない場合がある。しかし、マトリツクスの
単位で考えるとその一致しない発生頻度はデイザ
マトリツクスの特性から極めて低く、実際上発生
頻度の高いマトリツクスの単位でほぼ均質な濃度
の画像の場合には完全にもとのものに復号できる
ので、実用上の問題は生じない。
も適用できる。例えば、画像データの並べ替え順
序を本例とは逆の閾値順にし、画像データのビツ
トが“1”となれば、これに続くビツトも同様に
“1”であると見なしてデータ圧縮および復号処
理を行えば、本例とは逆に写真原稿などの黒地の
多い原稿での大幅なデータ圧縮ができる。なおま
た、本例のデータ圧縮は後続のビツトを“0”と
みなして圧縮するというような非可逆の符号化方
式であるので、符号化した後に元の画像データに
復号した場合に、必ずしも元のものとは完全には
一致しない場合がある。しかし、マトリツクスの
単位で考えるとその一致しない発生頻度はデイザ
マトリツクスの特性から極めて低く、実際上発生
頻度の高いマトリツクスの単位でほぼ均質な濃度
の画像の場合には完全にもとのものに復号できる
ので、実用上の問題は生じない。
以上説明したように、本発明によれば、デイザ
法等による2値化処理後の画像データの順序をデ
イザマトリツクス等のマトリツクスのブロツク内
での一定の閾値順に入れ替え、閾値順による画像
データの内、所定値の信号があればこれに続くデ
ータも同一の信号であるとみなしてデータ圧縮す
るデータ圧縮手段と、そのデータ圧縮手段により
データ圧縮した画像データに上述の所定値の信号
があれば、これに続くデータも同一の信号である
とみなしてデータの復号を行うデータ復号手段と
を具備したため、画像データを大幅にデータ圧縮
することができる。
法等による2値化処理後の画像データの順序をデ
イザマトリツクス等のマトリツクスのブロツク内
での一定の閾値順に入れ替え、閾値順による画像
データの内、所定値の信号があればこれに続くデ
ータも同一の信号であるとみなしてデータ圧縮す
るデータ圧縮手段と、そのデータ圧縮手段により
データ圧縮した画像データに上述の所定値の信号
があれば、これに続くデータも同一の信号である
とみなしてデータの復号を行うデータ復号手段と
を具備したため、画像データを大幅にデータ圧縮
することができる。
なお、本発明はデイザ法に限らず、濃度パター
ン法等により処理した2値データにも適用でき
る。すなわち、本例で云うデイザマトリツクスに
は濃度パターン法に用いられるマトリツクスも含
まれる。
ン法等により処理した2値データにも適用でき
る。すなわち、本例で云うデイザマトリツクスに
は濃度パターン法に用いられるマトリツクスも含
まれる。
(効果)
以上のように、本発明によれば、閾値マトリツ
クスを用いて変換された2値データを該マトリツ
クスをあてはめられたブロツク単位で圧縮する際
の圧縮率を向上させることができる。
クスを用いて変換された2値データを該マトリツ
クスをあてはめられたブロツク単位で圧縮する際
の圧縮率を向上させることができる。
第1図は4×4のデイザマトリツクスの一例を
示す説明図、第2図は第1図のデイザマトリツク
スを用いて中間調画像のデイザ処理をした際の表
示セルの動作例を示す説明図、第3図は本発明画
像処理装置の要部構成例を示す回路図、第4図は
第3図の装置で用いるデイザマトリツクスを示す
説明図、第5図は第3図の各部の信号波形例を示
すタイミングチヤート、第6図は第3図の装置で
処理した画像データを復号する本発明画像処理装
置の要部構成例を示す回路図、第7図は第6図の
各部の信号波形例を示すタイミングチヤートであ
る。 301,302,501,502…画像メモ
リ、303,304,503,504…アドレス
カウンタ、305,306,505,506…ア
ンドゲート、307,507…ゲートパルス発生
回路、308,508…クロツクパルス発生回
路、309,509…選択パルス発生回路、31
0a〜310d,510a〜510d…ラツチ回
路、311,511…レジスタ、312,512
…1/4回路、313,513…クロツクゲート、
314,514…アンドゲート、315…ライト
アドレスカウンタ、515…リードアドレスカウ
ンタ、316,516…メモリ、517…アンド
ゲート、f0,f1,f2,f3,fp1,fp2…クロツク、G1,
G2,GP1,GP2,GP3…ゲート信号、t1〜t4,tp1
〜tp4…タイミング信号、D0…画像データ、A,
B,C,D…閾値。
示す説明図、第2図は第1図のデイザマトリツク
スを用いて中間調画像のデイザ処理をした際の表
示セルの動作例を示す説明図、第3図は本発明画
像処理装置の要部構成例を示す回路図、第4図は
第3図の装置で用いるデイザマトリツクスを示す
説明図、第5図は第3図の各部の信号波形例を示
すタイミングチヤート、第6図は第3図の装置で
処理した画像データを復号する本発明画像処理装
置の要部構成例を示す回路図、第7図は第6図の
各部の信号波形例を示すタイミングチヤートであ
る。 301,302,501,502…画像メモ
リ、303,304,503,504…アドレス
カウンタ、305,306,505,506…ア
ンドゲート、307,507…ゲートパルス発生
回路、308,508…クロツクパルス発生回
路、309,509…選択パルス発生回路、31
0a〜310d,510a〜510d…ラツチ回
路、311,511…レジスタ、312,512
…1/4回路、313,513…クロツクゲート、
314,514…アンドゲート、315…ライト
アドレスカウンタ、515…リードアドレスカウ
ンタ、316,516…メモリ、517…アンド
ゲート、f0,f1,f2,f3,fp1,fp2…クロツク、G1,
G2,GP1,GP2,GP3…ゲート信号、t1〜t4,tp1
〜tp4…タイミング信号、D0…画像データ、A,
B,C,D…閾値。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力された画像データを閾値マトリツクスを
用いて2値データに変換する処理手段と、 前記2値データの配列順序を、前記閾値マトリ
ツクスをあてはめられたブロツク単位で、前記閾
値マトリツクスの閾値配列に対して一定の順序で
並び替え、該順序で並び替えた前記2値データが
あらかじめ定めた所定値であるかどうかを順次検
知し、該所定値であると検知されたときには、前
記ブロツク内の後続の2値データも前記所定値で
あるとみなして該後続の2値データを圧縮するデ
ータ圧縮手段とを具備したことを特徴とする画像
処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112920A JPS605670A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58112920A JPS605670A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 画像処理装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4217805A Division JPH0799852B2 (ja) | 1992-08-17 | 1992-08-17 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605670A JPS605670A (ja) | 1985-01-12 |
JPH058621B2 true JPH058621B2 (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=14598788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58112920A Granted JPS605670A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605670A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02129382A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-17 | Bnf Metals Technol Centre | コンデンサチューブの処理法 |
JP2800250B2 (ja) * | 1989-04-17 | 1998-09-21 | ミノルタ株式会社 | データ圧縮法 |
JP2800230B2 (ja) * | 1989-02-23 | 1998-09-21 | ミノルタ株式会社 | データ圧縮法 |
US7221483B2 (en) | 2000-09-05 | 2007-05-22 | Ricoh Company, Ltd. | Image encoding method and apparatus, image decoding method and apparatus, image processing apparatus, image formation apparatus, and computer-executable programs |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP58112920A patent/JPS605670A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS605670A (ja) | 1985-01-12 |
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