JPH058591A - プロツタのリ−ドペン - Google Patents

プロツタのリ−ドペン

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JPH058591A
JPH058591A JP18537891A JP18537891A JPH058591A JP H058591 A JPH058591 A JP H058591A JP 18537891 A JP18537891 A JP 18537891A JP 18537891 A JP18537891 A JP 18537891A JP H058591 A JPH058591 A JP H058591A
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lead
pen
sleeve
chuck
plotter
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JP18537891A
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Kazuhiko Mita
田 和 彦 三
Yasuhiro Iwase
瀬 泰 裕 岩
Tadayoshi Onobayashi
林 忠 義 斧
Hiroshi Sumita
田 洋 住
Kazuhiko Ono
野 数 彦 小
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Pilot Corp
Iwatsu Electric Co Ltd
Pilot Precision KK
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Pilot Corp
Iwatsu Electric Co Ltd
Pilot Precision KK
Pilot Pen Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 先行リードが口金スリーブ中に存在している
にも拘らず、チャックに後続リードがクランプされるこ
とにより起きる記録画質の低下を防止できるリードペン
構造を得るにある。 【構成】 プロッタのペンキャリッジに取付けられるペ
ン本体の内部にリードをクランプするチャックを内蔵さ
せ、前記ペン本体の先端に、突出方向に付勢ばねで押圧
されかつ前記チャックリングでクランプされたリードの
先端部を案内する戻止めゴム付口金スリーブを設けたプ
ロッタのリードペンにおいて、前記リードの長さ方向に
摺動可能に前記口金スリーブの先端部に接触リングを取
付け、前記口金スリーブとの間に介装された前記付勢ば
ねよりも強い押圧ばねにより、前記口金スリーブの先端
面から突出する方向に前記接触リングを押圧したことを
特徴とするプロッタのリードペン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はXYプロッタ等のプロッ
タに用いられるリードペンに関し、特に、プロット画像
の画質を向上するためのリードペンの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、XYプロッタにおいて
は、コンピュータ等から位置信号を受けるペンキャリッ
ジにリードペン(鉛筆芯ペン)を保持させ、同リードペ
ンのリードXにより画像信号を記録する場合がある。即
ち、図4及び図5はこのような目的に用いられるリード
ペンを示し、図示を省略するペンキャリッジに保持され
るペン本体1Aの内部には中空の中筒2Aが組込まれ、
同中筒2Aの上端部は、図示を省略するけれども、複数
本のリードXを収容するリードカートリッジに接続され
る。また、前記中筒2Aの先端部(下端部)には前記ペ
ン本体1Aの先端部から下方に突出する筒状の口金ガイ
ド3Aがねじ止めされると共に、中筒2Aの中心部には
1本のリードXのみを貫通状態におくことができるチャ
ック4A及び同チャック4Aの先端4aを取囲むチャッ
クリング5Aを有するインサート6Aが収容される。つ
まり、前記リードカートリッジ及びチャック4Aの上端
部はノックボタン(図示せず)に固定され、このノック
ボタンの押圧により前記チャック4Aをペン本体1Aの
長さ方向に移動させて同チャック4Aの先端4aを前記
チャックリング5Aから開放させる。そして、前述した
口金ガイド3Aの内部には、同口金ガイド3Aに沿って
上下方向に移動可能な口金スリーブ7Aが配置され、リ
ードXの先端部を案内する同口金スリーブ7Aは、前記
インサート6Aに嵌めた芯ガイド8Aとの間に介装する
付勢ばね9Aの力により下向き、即ち口金ガイド3Aか
ら突出する方向に付勢される。また、前記口金スリーブ
7Aの下部中心にはチャック4Aから送出されるリード
Xとの摩擦力によって口金スリ−ブ7Aの先端方向への
突出を止める戻止めゴム10A が配置してある。
【0003】従来のリードペンは、前述したような構造
であるから、プロット動作中にあっては、図5(a) に示
すような状態になる。即ち、チャック4Aにクランプさ
れたリードXは口金スリーブ7Aに貫通状態におかれ、
ペンダウン信号によりペンキャリッジからペン本体1A
に対して下向きの一定の筆圧が加えられる。このため、
口金スリーブ7Aから突出したリードXの先端が記録紙
Yの表面に一定の筆圧で圧接され、所定の点プロットが
行われるが、同リードXが消耗すると、付勢ばね9Aの
力に抗してペン本体1Aに対して口金スリーブ7Aが上
昇されるので、リードXの先端が常に口金スリーブ7A
から突出した状態に維持される。また、点プロットを行
わない位置では、図5(b) に示すように、ペンアップ信
号によりペン本体1Aが僅かの距離Lだけ上昇されるか
ら、この上昇運動に伴って、口金スリーブ7A及びリー
ドXも、記録紙Yの表面から距離Lだけ上昇されるた
め、記録紙Yの表面に無用の線や点がプロットされるこ
とはない。
【0004】ところで、前述したようなリードペンにあ
っては、図5(c) に示すように、口金スリーブ7Aの内
部に先行リードX1 が存在しているにも拘らず、チャッ
ク4Aに後続リードX2 が供給され、この後続リードX
2 が先行リードX1 に連続状態となり、チャック4Aに
クランプされる場合がある。このような場合、先行リー
ドX1 は後続リードX2 により後押しされた状態となる
ため、”芯なし”等の異常状態とは判断できないから、
正常に点プロットを行うことはできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この芯
連続状態では、ペンアップ信号により、図5(d) 示のよ
うに、ペン本体1Aを距離Lだけ上昇させても、先行リ
ードX1 と後続リードX2 との間が物理的に切断状態に
あるため、付勢ばね9Aの力により口金スリーブ7A及
び先行リードX1 の先端が記録紙Yの表面に圧接された
ままの状態におかれる。この結果、ペンキャリッジの移
動の場合、口金スリーブ7A及び先行リードX1 の先端
が記録紙Yの表面に圧接状態に置かれたままの状態で、
リードペンが記録紙Yの表面に平行移動されるから、こ
の移動中に無用な線が記録紙Yの表面に記録されること
になる。本発明の目的は、以上に述べたような従来のプ
ロッタ用リードペンの問題を考慮し、先行リードが口金
スリーブ中に存在しているにも拘らず、チャックに後続
リードがクランプされることにより起きる記録画質の低
下を防止できるリードペン構造を得るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、プロッタのペンキャリッジに取付けられ
るペン本体の内部にリードをクランプするチャックを内
蔵させ、前記ペン本体の先端に、突出方向に付勢ばねで
押圧されかつ前記チャックリングでクランプされたリー
ドの先端部を案内する戻止めゴム付口金スリーブを設け
たプロッタのリードペンにおいて、前記リードXの長さ
方向に摺動可能に前記口金スリーブの先端部に接触リン
グを取付け、前記口金スリーブとの間に介装された前記
付勢ばねよりも強い押圧ばねにより、前記口金スリーブ
の先端面から突出する方向に前記接触リングを押圧した
プロッタのリードペンを提案するものである。
【0007】
【実施例】以下、図1から図3を用いて本発明の実施例
の詳細を説明する。図1は本発明によるリードペンの要
部拡大断面図であり、図示を省略するペンキャリッジに
保持されるペン本体1の内部には、従来と同様に、中空
の中筒2が組込まれ、同中筒2の上端部は、図示を省略
するけれども、複数本のリードXを収容するリードカー
トリッジに接続される。また、前記中筒2の先端部(下
端部)には前記ペン本体1の先端部から下方に突出する
筒状の口金ガイド3がねじ止めされると共に、中筒2の
中心部には1本のリードXのみを貫通状態におくことが
できるチャック4及び同チャック4の先端を取囲むチャ
ックリング5を有するインサート6が収容される。つま
り、前記リードカートリッジ及びチャック4の上端部は
ノックボタン(図示せず)に固定され、このノックボタ
ンの押圧により前記チャック4をペン本体1の長さ方向
に移動させて同チャック4の先端を前記チャックリング
5から開放させる。そして、前述した口金ガイド3の内
部には、同口金ガイド3に沿って上下方向に移動可能な
口金スリーブ7が配置され、リードXの先端部を案内す
る同口金スリーブ7は、前記インサート6に嵌めた芯ガ
イド8との間に介装する付勢ばね9の力により下向き、
即ち口金ガイド3から突出する方向に付勢される。ま
た、前記口金スリーブ7の下部中心にはチャック4から
送出されるリードXとの摩擦力によって口金スリ−ブ7
の先端方向への突出を止める戻止めゴム10が配置して
ある。
【0008】本発明にあっては、減径された前記口金ス
リーブ7の先端部7aに沿って上下方向に移動できる接
触リング11が用いられる。即ち、この接触リング11
はリードXの先端が突出される口金スリーブ7の先端孔
7bを取囲んだ状態でつば12a をもつ押圧リング12の
内周面に固定されるもので、同押圧リング12は口金ス
リーブ7の先端に固定する内周フランジ13a 付リテーナ
13中に脱落を防止した状態で内蔵される。そして、口
金スリーブ7の段面7cと押圧リング12のつば12a と
の間には、前記付勢ばね9よりも強い押圧ばね14が介
装され、この押圧ばね14の力により前記接触リング1
1は口金スリーブ7の下端面7dから図1示のように突
出した状態に保たれる。
【0009】図示実施例によるプロッタのリードペン
は、以上のような構造であるから、プロット動作中にあ
っては、図2(a) に示すような状態になる。即ち、チャ
ック4にクランプされたリードXは口金スリーブ7に貫
通状態におかれ、ペンダウン信号によりペンキャリッジ
からペン本体1に対して下向きの一定の筆圧が加えられ
る。このため、口金スリーブ7から突出したリードXの
先端が記録紙Yの表面に一定の筆圧で圧接され、所定の
点プロットが行われるが、同リードXが消耗すると、付
勢ばね9の力に抗してペン本体1に対して口金スリーブ
7が上昇されると共に筆圧により押圧ばね14が圧縮さ
れるので、リードXの先端が常に口金スリーブ7から突
出した状態に維持される。また、点プロットを行わない
位置では、図5(b) に示すように、ペンアップ信号によ
りペン本体1が僅かの距離Lだけ上昇されるから、この
上昇運動に伴って、口金スリーブ7及びリードXも、記
録紙Yの表面から距離Lだけ上昇されるため、記録紙Y
の表面に無用の線や点がプロットされることはない。勿
論、このペンアップ時には、口金スリーブ7の下端面が
記録紙Yの表面から離れるため、押圧ばね14の力によ
って接触リング11は口金スリーブ7の下端面から突出
する。
【0010】また、同リードペンにあっては、図2(b)
に示すように、口金スリーブ7の内部に先行リードX1
が存在しているにも拘らず、チャック4に後続リードX
2 が供給され、この後続リードX2が先行リードX1
連続状態となり、チャック4にクランプされた場合があ
る。この場合にあっては、図3(a) に示すように、先行
リードX1 は後続リードX2 により後押しされた状態と
なるため、”芯なし”等の異常状態ではないから、正常
に点プロットを行うことはできる。
【0011】そして、この芯連続状態では、ペンアップ
信号により、図3(b) 示のように、ペン本体1を距離L
だけ上昇させても、先行リードX1 と後続リードX2
の間が物理的に切断状態にあるため、付勢ばね9の力に
より口金スリーブ7が下向きに付勢されかつ押圧ばね1
4の力で接触リング11が口金スリーブ7に対して下方
に押圧される。したがって、前述したように、同付勢ば
ね9の力よりも押圧ばね14の力の方が強いので、接触
リング11のみが記録紙Yの表面に接触し、先行リード
1 の先端が記録紙Yの表面に接触するのが防止され
る。この結果、ペンキャリッジの移動の場合、接触リン
グ11のみが記録紙Yの表面に圧接状態におかれて、し
かも口金スリーブ7及び先行リードX1 の先端が非接触
状態で、リードペンが記録紙Yの表面に平行移動される
から、この移動中に無用な線が記録紙Yの表面に記録さ
れることはなくなる。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、先行リードが口金スリーブ中に存在している
にも拘らず、チャックに後続リードがクランプされて
も、ペンキャリッジによるリードペンの移動中に無用の
線が記録されることのないリードペンを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプロッタのリードペンの要部拡大
断面図である。
【図2】(a) 及び(b) は同リードペンの給芯状態の断面
図である。
【図3】(a) 及び(b) は口金スリーブ中に先行リードが
存在している場合の同リードペンの動作説明用断面図で
ある。
【図4】従来のプロッタのリードペンの要部拡大断面図
である。
【図5】(a) 〜(d) は同リードペンの動作説明用断面図
である。
【符号の説明】
1 ペン本体 3 口金ガイド 4 チャック 5 チャックリング 7 口金スリーブ 9 付勢ばね 10 戻止めゴム 11 接触リング 13 リテーナ 14 押圧ばね X リード Y 記録紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩 瀬 泰 裕 東京都杉並区久我山1丁目7番41号 岩崎 通信機株式会社内 (72)発明者 斧 林 忠 義 東京都杉並区久我山1丁目7番41号 岩崎 通信機株式会社内 (72)発明者 住 田 洋 神奈川県平塚市田村1667番地 パイロツト プレシジヨン株式会社内 (72)発明者 小 野 数 彦 神奈川県平塚市田村1667番地 パイロツト プレシジヨン株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 プロッタのペンキャリッジに取付けられ
    るペン本体の内部にリードをクランプするチャックを内
    蔵させ、前記ペン本体の先端に、突出方向に付勢ばねで
    押圧されかつ前記チャックリングでクランプされたリー
    ドの先端部を案内する戻止めゴム付口金スリーブを設け
    たプロッタのリードペンにおいて、前記リードの長さ方
    向に摺動可能に前記口金スリーブの先端部に接触リング
    を取付け、前記口金スリーブとの間に介装された前記付
    勢ばねよりも強い押圧ばねにより、前記口金スリーブの
    先端面から突出する方向に前記接触リングを押圧したこ
    とを特徴とするプロッタのリードペン。
JP18537891A 1991-06-28 1991-06-28 プロッタのリ−ドペン Expired - Lifetime JP2514485B2 (ja)

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JPH0627198U (ja) * 1992-09-16 1994-04-12 パイロットプレシジョン株式会社 プロッタ用ペンシル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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