JPH058506Y2 - - Google Patents

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JPH058506Y2
JPH058506Y2 JP1987044819U JP4481987U JPH058506Y2 JP H058506 Y2 JPH058506 Y2 JP H058506Y2 JP 1987044819 U JP1987044819 U JP 1987044819U JP 4481987 U JP4481987 U JP 4481987U JP H058506 Y2 JPH058506 Y2 JP H058506Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、工場や集合住宅等の地中埋設された
ガス管からの漏洩ガスを検知できる漏洩ガス検知
装置に関するもので、路面がアスフアルト等で補
装されている時に補装部下面に溜まつている漏洩
ガスのうち、補装部の極く微細な隙間より洩れて
くる漏洩ガスを移動検査で検査し、検知した時そ
の周辺を定置検査で精密に検知して、漏洩場所を
確認しようとするものである。
〔従来の技術〕
地中に埋設されたガス管からの漏洩ガスを検知
するにあたつて、例えば液化石油ガスなどのよう
に、漏洩ガスの比重が空気に比べて重く、路面か
ら地上の拡散し難いものでは、例えば特開昭60−
188829号公報に開示された装置を用いて検知する
方法が提案されている。
この装置は、第8図及び第9図に示すように、
試料ガス吸引ポンプと、漏洩ガス検知器にパイプ
17を介して接続された試料ガス吸入具3の周囲
に筒状シール部材29を複数配設し、各シール部
材29の下端縁を路面Rに密接させた状態で、前
記吸引ポンプを駆動させることにより、シール部
材29によつて形成される試料ガス吸入用空間3
0を減圧状態として、路面R近傍位置や土中に存
在する漏洩ガスを前記漏洩ガス検知器に導いて測
定するようにしたものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記方法においては、路面Rの
ガス漏洩箇所と推測される箇所を例えば5mおき
に設定して漏洩ガス検知装置を降ろしてシール部
材29を路面Rに密接させ、そして上記操作を行
つており、従つて、その漏洩ガス測定箇所は吸引
具3を路面Rに接触させた箇所だけであり、この
漏洩ガス検知装置を測定場所まで移動させている
時、すなわち5mの間は、該装置は稼働していな
いものであつた。そこで、従来は、人の嗅覚等に
頼る大雑把な漏洩ガスの予備検査を行い、その検
査に基づいて漏洩箇所を推定した後、その箇所に
て本格的な定置検査を実施していた。
また、従来の検知装置を用いて漏洩ガスを連続
的に検知する必要がある場合には、その検知装置
を、連続的な漏洩ガス検知が可能な状態に多数箇
所に移動させ、この移動の都度、上記操作を繰り
返す必要があり、測定作業に手間がかかるという
欠点があつた。
これに対して、移動中にも漏洩ガスも検知測定
ができるように、大気中に試料ガス吸入口を解放
した状態で装置を駆動させることも考えられる
が、漏洩ガスの濃度が低い場合や、漏洩ガスの比
重が空気より重く土中にこもり易いものでは測定
することができないものであつた。
本考案は上記の実情に着目してなされたもので
あつて、装置を移動させている時でも漏洩ガスの
検知が可能であり、しかも漏洩ガスの濃度が低い
場合とか、土中にこもり易いガスでも支障なく検
知することができる地中埋設管からの漏洩ガス検
知装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本考案に係る地中埋設管からの漏洩
ガス検知装置の特徴構成は、試料ガス吸引ポンプ
と漏洩ガス検知部を試料ガス吸入具に接続し、前
記試料ガス吸入具に、路面に対して浮上させて追
従移動させる移動検査状態と、路面に接触させて
試料ガス吸入用空間を形成する定置検査状態とに
切り換え自在な第1シール部材を架台を設け、前
記移動検査状態及び前記定置検査状態において路
面に接触させて試料ガス吸入用空間を形成する第
2シール部材を、前記架台に、前記第1シール部
材を囲繞する状態に設け、且つ、前記第2シール
部材の前記架台からの下方への突出高さを変更自
在に構成して前記第1シール部材の検査状態切り
換えを可能ならしめてある点にあり、その作用及
び効果は次の通りである。
〔作用〕
第1シール部材を路面に密着させた定置検査状
態では、路面近くに存在する試料ガスや土中に存
在する試料ガスを吸引ポンプで強制的に吸引して
漏洩ガス検知部によつて、漏洩ガスの有無を検知
できるのは勿論のこと、移動検査状態において
も、第2シール部材が路面に常時接触していて、
この第2シール部材によつて試料ガス吸入用空間
が形成されているので、その空間内の試料ガスを
前記試料ガス吸入具を介して吸引ポンプで吸引
し、前記漏洩ガス検知部によつて試料ガス中に含
まれる漏洩ガス成分の有無を前記定置検査の精度
よりは粗い精度ではあるが、検知することができ
る。
しかも、前記第2シール部材が前記第1シール
部材を囲繞する状態に設けられているので、前記
第2シール部材によつて形成される前記試料ガス
吸入用空間内には、少なくとも前記第1シール部
材によつて形成される試料ガス吸入用空間が含ま
れることとなり、移動検査に伴つて第2シール部
材の前記空間内に捕捉される試料ガスの検査を行
うことで、定置検査による漏洩ガスの本格的な検
知に先立つ、予備的な漏洩ガスの検知が、定置検
査と同位置で行えるようになると共に、定置検査
時には、第1シール部材によつて形成される試料
ガス吸入用空間が、第2シール部材で更に囲繞し
てシールされているために、より気密性を高めて
地中内の漏洩ガスを強く吸引できる。
〔考案の効果〕
このように、装置移動中においても連続して、
予備的な漏洩ガスの検知が可能となるので、その
予備的な漏洩ガスの検知を、従来の不正確な予備
検査(即ち、人の嗅覚等に頼る大雑把な漏洩ガス
検知による予備検査)に代えてより高い信頼度で
行うことができると共に、定置検査時には、第
1、第2シール部材によつて前記空間の気密性を
一層上げられるために、地表面に浸み出ているガ
ス以外に、特に比重が大きくて地中に滞留してい
る漏洩ガスをも吸引して検知することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第4図及び第5図には本考案に係る漏洩ガス検
知装置Aの全体側面が示されている。
この検知装置Aは、前後車輪7,8とフレーム
9よりなる台車に、架台10を上下移動自在に連
結金具を介して連結するとともに、フレーム9に
ハンドル12を折り曲げ及び固定自在に取付け、
前記架台10の下面に吸入口3aが下方へ開口す
る試料ガス吸入具3を取付けるとともに、この吸
入具3に接続された漏洩ガス検知器13を搭載し
て概略が構成されている。
前記架台10はフレーム9に支持された状態
で、前記ハンドル12を手で持つて移動すること
ができるようになつており、また架台10とフレ
ーム9との間には、架台10を上方へ付勢するス
プリング(図示せず)が複数箇所介装されている
とともに、フレーム9には架台10の設定量以上
の上方への移動を阻止する金具(図示せず)が固
設されていて、架台10の上面に作用する荷重が
設定値以下の場合には、架台10と路面Rとの間
に設定の空間が形成され、またこの架台10上に
設定値以上の荷重が作用した場合には、前記スプ
リングの付勢力に抗して架台10が下降するよう
になつている。
第1図及び第2図に示すように、前記架台10
の中央部に取付けられた試料ガス吸入具3の周囲
において、架台10の下面には、第1シール部材
としてのドーナツ状の筒体5が固設され、さらに
その筒体5の周囲には第2シール部材としての軟
質で、且つ耐摩耗性の良いシート6が全周に亘つ
て配置されている。前記筒体が5は、柔軟性を有
した天然ゴムの発泡体で構成され、筒体5の路面
R側の密着面は幅広に形成され、また筒体5の下
面は平坦面に形成されている。また、前記シート
6はその両端部を前記筒体5側と架台10の周囲
に接着した状態で架台10周囲より垂れ下がつて
おり、そのシート6の架台10からの下方突出高
さは、架台10上に荷重が作用していない状態
で、前記筒体5の架台10からの下方突出高さに
比べて大きく設定される一方、架台10上に荷重
が作用した状態で、前記シート6はそれ自体の軟
質性に基づいて変形し前記架台10からの下方突
出高さが小さくなるように構成されている。
従つて、前記検知装置Aが移動している移動検
査時で、架台10上に荷重が作用していない状態
では、前記シート6の下端面だけが路面Rに接触
して、筒体5の下面は路面Rから浮上した状態と
なる一方、前記検知装置Aが移動していない定置
検査時で、架台10上に荷重が作用した状態で
は、前記シート6の下方突出高さが小さくなつ
て、そのシール6の下端面が筒体5の下端面と共
に路面Rに接触するようになる。
次に、前記漏洩ガス検知器13の概略回路図に
ついて説明する。
第3図中16は前記試料ガス吸入口3aに軟質
パイプ17で接続されたフイルター、18は真空
計、1aは第1ポンプ、1bは第2ポンプ、19
は逃がし弁、2は漏洩ガス検知部、20は電池、
21はその電源スイツチ、22は前記検知部2に
対する電源回路、23はアンプ、24は警報器を
備えた警報回路、26は指示計であり、また前記
第1ポンプ1aを作動させる切換えスイツチ25
が回路に設けられている。尚、前記漏洩ガス検知
部2は、比表面積が50〜300m2/gの酸化錫焼結
体から成る熱線型半導体式飽和炭化水素選択性ガ
スセンサを備えて構成されたもので、例えば特公
昭61−55062号公報に開示されているように、特
に天然ガスや液化石油ガス成分のプロパンガス、
ブタンガスに対して選択性良く、且つ濃度が1〜
100ppm程度の低い状態においても検知でき、さ
らに生産コストも比較的安価であり、経時変化も
少なく、小型化が可能である等の特性を有してい
るものである。
次に、上記構成の漏洩ガス検知装置Aを用い
て、路面R内に埋設された液化石油ガス管からの
漏洩ガスを検知する方法について説明する。
第1図及び第4図に示すように、この装置Aの
移動時には前記したように架台10は路面Rより
浮上した状態であるが、前記シート6の下面周囲
は路面Rに常時接触した状態であり、このシート
6と架台10及び路面Rとの間で外部空間と遮蔽
された試料ガス吸入用空間4′が形成されている。
また、前記第1ポンプ1aは常時駆動しており、
前記試料ガス吸入具3からパイプ17を介して試
料ガス吸入用空間4′内の試料ガスが漏洩ガス検
知器13側へ吸引されるようになつている。この
状態で該装置Aを路面上を移動させると、前記空
間4内は減圧状態となつているから、路面R近傍
或いは土中の試料ガスを漏洩ガス検知器13の前
記検知部2に導き、試料ガス中に存在する漏洩ガ
スを測定することができるのである。前記検知器
13で漏洩ガスを検知した時には、前記警報回路
24及び指示計26が作動するようになつてい
る。
そして、このようにして、前記警報回路24の警
報を発した時又は任意に、第2図及び第5図に示
すように、前記架台10を足で押さえて架台10
に荷重をかけ、架台10下面に取付けられた前記
筒体5の下面を路面Rに密接させるのである。こ
の時、架台10の下面に突設された前記切り換え
スイツチ25のスイツチ釦が路面に押されて第2
ポンプ1bのスイツチが入り、第1ポンプ1aと
ともに第2ポンプ1bを駆動させ、ポンプ1の吸
引力を高めることができる。また、筒体5の下面
全面が路面Rに密接してこの筒体5と架台10及
び路面Rとの間で前記よりさらに密閉な空間4が
形成されることになり、上記した両ポンプ1a,
1bの吸引力の増大と合わせて、減圧度の高い状
態で土中の試料ガスを吸引することができるので
ある。
また、上記構成によれば筒体5の路面Rに対す
る密着面が幅広に形成されているので、路面R表
面が凹凸に形成されているような測定箇所におい
ても、効果的に外部と遮蔽することができるとと
もに、遮蔽空間4内の減圧度が高くなつても、こ
の筒体5下面と路面Rとの隙間から外部の空気が
侵入し難いものであり、減圧度を高めることがで
きて、土中の深部に存在する漏洩ガスをも吸引す
ることができるのである。
〔別実施例〕
(イ) 上記実施例では、筒体5を天然ゴムの発泡体
で構成したが、例えばネオプレンゴム、シリコ
ンゴム、ウレタンゴム等の合成樹脂材などや、
あるいはそれらの発泡体などで構成しても良
い。また、第7図及び第8図に示すように、筒
体5を内部に気体が封入されたチユーブで構成
することもできる。
(ロ) 前記車輪7,8の代わりに、そり部材をフレ
ーム9に取付けるようにしても良い。
(ハ) 前記第2シール部材6としては、樹脂シート
やゴムシートなどを使用することもでき、また
伸縮自在な蛇腹部材で構成しても良い。又本考
案は液化石油ガスの地中埋設管からの漏洩ガス
検知装置について述べたが、一般の都市ガス
(天然ガスを含む)の埋設管からの漏洩ガスに
も使用可能である。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照
を便利にする為に符号を記すが、該記入により本
考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る地中埋設管からの漏洩ガス
検知装置の実施例を示し、第1図は移動検査状態
における要部縦断側面図、第2図は定置検査状態
における要部縦断側面図、第3図は測定装置の回
路図、第4図は地中埋設管からの漏洩ガス検知装
置の移動検査状態における側面図、第5図は地中
埋設管からの漏洩ガス検知装置の定置検査状態に
おける側面図、第6図は架台の底面図、第7図は
別実施例の要部縦断側面図、第8図は従来例の要
部断面図、第9図は従来例の要部底面図である。 1……試料ガス吸引ポンプ、1a……第1ポン
プ、1b……第2ポンプ、2……漏洩ガス検知
部、3……試料ガス吸入具、4,4′……試料ガ
ス吸入用空間、5……第1シール部材、6……第
2シール部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 試料ガス吸引ポンプ1と漏洩ガス検知部2を
    試料ガス吸入具3に接続し、前記試料ガス吸入
    具3に、路面Rに対して浮上させて追従移動さ
    せる移動検査状態と、路面Rに接触させて試料
    ガス吸入用空間4を形成する定置検査状態とに
    切り換え自在な第1シール部材5を架台10に
    設け、前記移動検査状態及び前記定置検査状態
    において路面Rに接触させて試料ガス吸入用空
    間4′を形成する第2シール部材6を、前記架
    台10に、前記第1シール部材5を囲繞する状
    態に設け、且つ、前記第2シール部材6の前記
    架台10からの下方への突出高さを変更自在に
    構成して前記第1シール部材5の検査状態切り
    換えを可能ならしめてある地中埋設管からの漏
    洩ガス検知装置。 2 前記第1シール部材5が、路面Rとの密着面
    が幅広の弾性筒体で構成されたものである実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載の地中埋設管
    からの漏洩ガス検知装置。 3 前記第2シール部材6が、柔軟なシートであ
    る実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項に
    記載の地中埋設管からの漏洩ガス検知装置。 4 前記試料ガス吸引ポンプ1が、前記移動検査
    状態に比べて前記定置検査状態においては吸引
    力が強くなるように構成されたものである実用
    新案登録請求の範囲第1項〜第3項のいずれか
    に記載の地中埋設管からの漏洩ガス検知装置。 5 前記漏洩ガスが液化石油ガスであり、前記漏
    洩ガス検知部2が、酸化錫焼結体にて構成され
    る熱線型半導体式飽和炭化水素選択性ガスセン
    サである実用新案登録請求の範囲第1項〜第4
    項のいずれかに記載の地中埋設管からの漏洩ガ
    ス検知装置。
JP1987044819U 1987-03-25 1987-03-25 Expired - Lifetime JPH058506Y2 (ja)

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