JPH0584366A - 布帛および構造物 - Google Patents
布帛および構造物Info
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- JPH0584366A JPH0584366A JP4044562A JP4456292A JPH0584366A JP H0584366 A JPH0584366 A JP H0584366A JP 4044562 A JP4044562 A JP 4044562A JP 4456292 A JP4456292 A JP 4456292A JP H0584366 A JPH0584366 A JP H0584366A
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- knitting
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- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B1/22—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes specially adapted for knitting goods of particular configuration
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B1/10—Patterned fabrics or articles
- D04B1/102—Patterned fabrics or articles with stitch pattern
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06H—MARKING, INSPECTING, SEAMING OR SEVERING TEXTILE MATERIALS
- D06H1/00—Marking textile materials; Marking in combination with metering or inspecting
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- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2505/00—Industrial
- D10B2505/08—Upholstery, mattresses
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- Y10T428/23—Sheet including cover or casing
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T428/23—Sheet including cover or casing
- Y10T428/239—Complete cover or casing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 布帛の裏面に識別マークを組み込み、3次元
詰物入り構造物の組立人や運転者が裏面から確認できる
が表面からは見えない布帛を提供する。 【構成】 詰物入り構造物(1)は布製カバー(3)を
有し3次元サポート用コア(1)を含み、布製カバーは
ダブルジャージー編成構造であり、布製カバーの実用上
の裏側は詰物入り構造物のコア側に位置し、その周囲に
対し対照性の糸で少なくとも1個の識別マークを示し、
そのマークは布帛の露出している実用上の表面では実質
的に見えないものである。
詰物入り構造物の組立人や運転者が裏面から確認できる
が表面からは見えない布帛を提供する。 【構成】 詰物入り構造物(1)は布製カバー(3)を
有し3次元サポート用コア(1)を含み、布製カバーは
ダブルジャージー編成構造であり、布製カバーの実用上
の裏側は詰物入り構造物のコア側に位置し、その周囲に
対し対照性の糸で少なくとも1個の識別マークを示し、
そのマークは布帛の露出している実用上の表面では実質
的に見えないものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は編地に関するものであ
り、特に詰物入り3次元構造物に組み込むための編地に
関するものである。
り、特に詰物入り3次元構造物に組み込むための編地に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ヨーロッパ特許出願公開第361,85
5号に見られるように、シート、特に乗物すなわち自動
車シートなどの詰物入り構造物に組み込むための編地構
造物を製造する提案がなされた。
5号に見られるように、シート、特に乗物すなわち自動
車シートなどの詰物入り構造物に組み込むための編地構
造物を製造する提案がなされた。
【0003】そのような編成構造物は、ニードルが電子
制御ジャカード機により編成するために選ばれる独立に
操作できるニードルを有する1対の対向したニードルベ
ッドを組み込んでいるツインベッドよこ編機によって自
動的に製造される。
制御ジャカード機により編成するために選ばれる独立に
操作できるニードルを有する1対の対向したニードルベ
ッドを組み込んでいるツインベッドよこ編機によって自
動的に製造される。
【0004】いすばり布帛は自動的に1生産工程で製造
することができる。
することができる。
【0005】しかしながら、いくつかの場合にはいすば
り布帛をビニルまたは織布にはりつけて完全な背もたれ
またはシートベースを形成することが望まれる。
り布帛をビニルまたは織布にはりつけて完全な背もたれ
またはシートベースを形成することが望まれる。
【0006】そのような方式においては、布製カバーは
その布製カバーをひっくり返して構造物を覆うことによ
ってコア構造物の上に配置することができる(一般にフ
ォームバンと称せられる)ようにカバーの内側を外にし
て一緒に縫い合わされることは分かるであろう。
その布製カバーをひっくり返して構造物を覆うことによ
ってコア構造物の上に配置することができる(一般にフ
ォームバンと称せられる)ようにカバーの内側を外にし
て一緒に縫い合わされることは分かるであろう。
【0007】それゆえ、シート構造物の組立てに先立っ
て布帛の表面を作業者が見ることができない布帛を処理
することがしばしば必要である。
て布帛の表面を作業者が見ることができない布帛を処理
することがしばしば必要である。
【0008】編地の実用上の表面は詰物入り構造物の最
終使用者により見られる側である。そのような布帛の実
用上の裏面は詰物入り3次元構造物のコアと接触するか
または隣接する別の側である。
終使用者により見られる側である。そのような布帛の実
用上の裏面は詰物入り3次元構造物のコアと接触するか
または隣接する別の側である。
【0009】本発明は、それが内側になるとき、すなわ
ち実用上の裏面が3次元詰物入り構造物の組立人または
作業者に容易に明白な唯一の側であるとき、これらの時
間の間布帛を容易に識別する方法を提供する。本発明は
更に布帛の実用上の表面の外観を台なしにすることなく
布帛に識別マークを組み込むことができる方法を提供す
る。
ち実用上の裏面が3次元詰物入り構造物の組立人または
作業者に容易に明白な唯一の側であるとき、これらの時
間の間布帛を容易に識別する方法を提供する。本発明は
更に布帛の実用上の表面の外観を台なしにすることなく
布帛に識別マークを組み込むことができる方法を提供す
る。
【0010】発明の要約 本発明によれば、布製カバーを有する3次元サポート用
カバーを含み、布製カバーはその実用上の裏側が3次元
構造物のコア側に位置し、実用上の(technica
l)表側がその構造物の外側にあるダブルジャージー編
成構造物であり、実用上の表側が糸の相互接続一体ルー
プで形成され、実用上の裏側が糸の相互接続一体ループ
で形成され、それら2つの側が、一体に形成されかつ実
用上の表面と実用上の裏面の間を通る糸のループにより
布帛の実質的な領域の上に相互接続され、実用上の裏側
の上には布帛の製造に際して少なくとも1個の識別マー
クがその周囲に対して対照的な糸で一体に編成され、そ
のマークは布帛の実用上の表面上では実質的に見えない
ものであることを特徴とする詰物入り構造物が提供され
る。
カバーを含み、布製カバーはその実用上の裏側が3次元
構造物のコア側に位置し、実用上の(technica
l)表側がその構造物の外側にあるダブルジャージー編
成構造物であり、実用上の表側が糸の相互接続一体ルー
プで形成され、実用上の裏側が糸の相互接続一体ループ
で形成され、それら2つの側が、一体に形成されかつ実
用上の表面と実用上の裏面の間を通る糸のループにより
布帛の実質的な領域の上に相互接続され、実用上の裏側
の上には布帛の製造に際して少なくとも1個の識別マー
クがその周囲に対して対照的な糸で一体に編成され、そ
のマークは布帛の実用上の表面上では実質的に見えない
ものであることを特徴とする詰物入り構造物が提供され
る。
【0011】本発明はまた、布帛の実用上の裏面に、周
囲とは異なる色又は色調で編成され、そして布帛の実用
上の表面では実質的に見えない、その布帛を識別するた
めの少なくとも1つの一体編成識別マークが設けられて
いる機械編成ダブルジャージーいす張りカバーが提供さ
れる。
囲とは異なる色又は色調で編成され、そして布帛の実用
上の表面では実質的に見えない、その布帛を識別するた
めの少なくとも1つの一体編成識別マークが設けられて
いる機械編成ダブルジャージーいす張りカバーが提供さ
れる。
【0012】この識別マークで布帛が編成される編機を
確認することがきる。マークは更に編成されたカバーを
個別に確認するために日付および/または時間を示し、
あるいは連続インデックスを表示することができる。
確認することがきる。マークは更に編成されたカバーを
個別に確認するために日付および/または時間を示し、
あるいは連続インデックスを表示することができる。
【0013】マークは布帛を編成および/または布帛を
加工する者を確認することを可能にする。マークは布帛
の適用または使用を確認することを可能にする。
加工する者を確認することを可能にする。マークは布帛
の適用または使用を確認することを可能にする。
【0014】本発明はまた、ニードルが、布帛の裏側に
その布帛の表面では実質的に見ることができない。布帛
を確認するための識別マークを編成するように制御され
る、個々に制御されたニードルを有する1対の対向した
ニードルベッドによりダブルジャージーいすばり布帛を
編成する方法を提供する。
その布帛の表面では実質的に見ることができない。布帛
を確認するための識別マークを編成するように制御され
る、個々に制御されたニードルを有する1対の対向した
ニードルベッドによりダブルジャージーいすばり布帛を
編成する方法を提供する。
【0015】本発明は更に、コアとダブルジャージー編
機編成布帛のカバー材料とから成る詰物入り布帛構造物
にして、布帛の目に見える表面上では非熟練者の目では
実質的に見ることができない識別マークが布帛構造物の
内側に布帛と一体に編み込まれている、前記詰物入り布
帛構造物を提供する。
機編成布帛のカバー材料とから成る詰物入り布帛構造物
にして、布帛の目に見える表面上では非熟練者の目では
実質的に見ることができない識別マークが布帛構造物の
内側に布帛と一体に編み込まれている、前記詰物入り布
帛構造物を提供する。
【0016】例として、本発明の実施態様を添付の図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0017】好ましい態様の説明 図1を参照して説明すると、本図は一般に1で示される
シートベースを示す。シートベースは発泡3次元コア構
造2を含む。布製カバー3はコア構造2の上に張られて
いる。図示されるように、コア構造2はどのような所望
の形状であっても良く、たとえばそで部4を含む。布帛
の本体はわきそで部6,7を有するベース領域5を作る
コアの上に張られてコア構造物を蔽っている。シートの
縁は、自体公知の方法でシートのベースに固定されてい
る8,9などの一体編成された縁部材を備えている。
シートベースを示す。シートベースは発泡3次元コア構
造2を含む。布製カバー3はコア構造2の上に張られて
いる。図示されるように、コア構造2はどのような所望
の形状であっても良く、たとえばそで部4を含む。布帛
の本体はわきそで部6,7を有するベース領域5を作る
コアの上に張られてコア構造物を蔽っている。シートの
縁は、自体公知の方法でシートのベースに固定されてい
る8,9などの一体編成された縁部材を備えている。
【0018】布製カバー3は編機の対向ニードルベッド
の間に編地を保持するためのループ保持装置を備えたフ
ラットV−ベッド編機によって編成されたダブルジャー
ジー編成構造物である。そのようなダブルジャージー構
造物は、本質的に糸の相互接続ループまたは編目で形成
された1対のシングルジャージー布帛層からなり、層の
向い合う対が糸の別のループにより相互接続されてい
る。編針の操作を自動的に制御することにより、そして
特に2色または3色の糸が使用される場合は、布帛構造
物上に非常に複雑な模様を作ることができる。一般にそ
のような布帛は、布帛の表面の色が適当なニードルの選
択により決定することができるジャカード編機を使用し
て編成される。
の間に編地を保持するためのループ保持装置を備えたフ
ラットV−ベッド編機によって編成されたダブルジャー
ジー編成構造物である。そのようなダブルジャージー構
造物は、本質的に糸の相互接続ループまたは編目で形成
された1対のシングルジャージー布帛層からなり、層の
向い合う対が糸の別のループにより相互接続されてい
る。編針の操作を自動的に制御することにより、そして
特に2色または3色の糸が使用される場合は、布帛構造
物上に非常に複雑な模様を作ることができる。一般にそ
のような布帛は、布帛の表面の色が適当なニードルの選
択により決定することができるジャカード編機を使用し
て編成される。
【0019】普通は、魅力的な外観を持たねばならない
のは布帛の実用上の表面だけである。補強層もしくはパ
ッド入れ層によって被覆されるかまたは詰物入り製品の
コア構造物と直接接触しているかのどちらかである。布
帛の実用上の裏面は最終使用者にとって特に興味を引く
ものではない。
のは布帛の実用上の表面だけである。補強層もしくはパ
ッド入れ層によって被覆されるかまたは詰物入り製品の
コア構造物と直接接触しているかのどちらかである。布
帛の実用上の裏面は最終使用者にとって特に興味を引く
ものではない。
【0020】布帛のマークが布帛表面では容易に見えな
いようにして布帛を確認することを可能にする、布帛の
実用上の裏面に識別用マークを置くことが可能であるこ
とがここに発見された。編成の熟練者は布帛の表面にマ
ークがあることを調べることができるけれども、そのよ
うなマークはこの技術の教育を受けていない人の目には
容易には見ることができない。それゆえ、さまざまな識
別用マークを布帛の実用上の裏面に与えることができ
る。たとえばバーコードを布帛の裏側に組み込んでバー
コード読取機により布帛を容易に確認することが可能で
ある。代わりに、布帛を編成した編機を確認することが
できる。両頭編機、すなわち2つの製品を同時に一緒に
編成する編機の場合には、個々の品目は左手または右手
として確認することができる。
いようにして布帛を確認することを可能にする、布帛の
実用上の裏面に識別用マークを置くことが可能であるこ
とがここに発見された。編成の熟練者は布帛の表面にマ
ークがあることを調べることができるけれども、そのよ
うなマークはこの技術の教育を受けていない人の目には
容易には見ることができない。それゆえ、さまざまな識
別用マークを布帛の実用上の裏面に与えることができ
る。たとえばバーコードを布帛の裏側に組み込んでバー
コード読取機により布帛を容易に確認することが可能で
ある。代わりに、布帛を編成した編機を確認することが
できる。両頭編機、すなわち2つの製品を同時に一緒に
編成する編機の場合には、個々の品目は左手または右手
として確認することができる。
【0021】現代の電子制御されたジャカード編機はい
つも製品が編成されるように準備することができるの
で、ある一つの数が各個の編成製品を確認するのに積極
的に使用できる。その数は連続インデックスとして付け
ることができる。編成の日付と時間を組み込むこともで
きる。
つも製品が編成されるように準備することができるの
で、ある一つの数が各個の編成製品を確認するのに積極
的に使用できる。その数は連続インデックスとして付け
ることができる。編成の日付と時間を組み込むこともで
きる。
【0022】詰物入り構造物の組立人に対する指示も組
み込むことができる。
み込むことができる。
【0023】識別マークの編込みは従来の技術により行
うことができる。本発明に有用な編成技術は下記の参考
文献に見られる。
うことができる。本発明に有用な編成技術は下記の参考
文献に見られる。
【0024】“Knitting”、ウィグネル(H
Wignel)著、ピットマン・パブリシング発行、1
971年版、ロンドン “An Introduction to Weft
Knitting”、スミルフィット(J A Smi
rfitt)著、メロー・テクニカル・ライブラリー発
行、英国ワットフォード、1975年 “Advanced Knitting Princi
ples”、ライヒマン(C Reichman)編、
ナショナル・ニッティッド・アウターウェアー・アソシ
エーション発行、ニューヨーク州ニューヨーク,196
4年 “Fully Fashioned Garment
Manufacture”、ミルズ(R W Mill
s)著、カッセル発行、ロンドン、1965年 “Knitting Technology”、スペン
サー(D J Spencer)著、パーガモン・プレ
ス発行、ロンドン、1983年。
Wignel)著、ピットマン・パブリシング発行、1
971年版、ロンドン “An Introduction to Weft
Knitting”、スミルフィット(J A Smi
rfitt)著、メロー・テクニカル・ライブラリー発
行、英国ワットフォード、1975年 “Advanced Knitting Princi
ples”、ライヒマン(C Reichman)編、
ナショナル・ニッティッド・アウターウェアー・アソシ
エーション発行、ニューヨーク州ニューヨーク,196
4年 “Fully Fashioned Garment
Manufacture”、ミルズ(R W Mill
s)著、カッセル発行、ロンドン、1965年 “Knitting Technology”、スペン
サー(D J Spencer)著、パーガモン・プレ
ス発行、ロンドン、1983年。
【0025】編成はたとえば下記のフラットベッド機に
より行うことができる:ストルCMSセレクタニット
(Stoll CMS Selectanit)機、詳
細はKnitting International、
1990年5月、26−28頁参照、またはスタイガー
・エレクトラ(Steiger Electra)12
0FF機、詳細はKnitting Internat
ional、1990年4月、96頁参照、またはシマ
・セイキ(Shima Seiki)SES機、詳細は
Knitting International、19
89年9月、60頁参照。
より行うことができる:ストルCMSセレクタニット
(Stoll CMS Selectanit)機、詳
細はKnitting International、
1990年5月、26−28頁参照、またはスタイガー
・エレクトラ(Steiger Electra)12
0FF機、詳細はKnitting Internat
ional、1990年4月、96頁参照、またはシマ
・セイキ(Shima Seiki)SES機、詳細は
Knitting International、19
89年9月、60頁参照。
【0026】乗用車のためのいすばり布帛の場合には、
いすばり布帛は消費者の要求に個々に合わせて製造する
ことができる。消費者の名前も肖像画さえ布帛に編込む
ことができ、これは布帛の表面に容易に見えることなく
裏側に明確に確認することができる。
いすばり布帛は消費者の要求に個々に合わせて製造する
ことができる。消費者の名前も肖像画さえ布帛に編込む
ことができ、これは布帛の表面に容易に見えることなく
裏側に明確に確認することができる。
【0027】図2には、実用口の裏側20が1ベッドの
V−ベッド編機によって形成された平面21内に一連の
ループを効果的に含み、実用口の裏側が層22の中に一
連のループで形成されており、そしてそれら層が別の一
連のループにより相互に接続されている。ダブルジャー
ジー編成構造物の略図が示される。
V−ベッド編機によって形成された平面21内に一連の
ループを効果的に含み、実用口の裏側が層22の中に一
連のループで形成されており、そしてそれら層が別の一
連のループにより相互に接続されている。ダブルジャー
ジー編成構造物の略図が示される。
【0028】図3には、マーク24(数字の1)が編成
された布帛の裏側23の一部が示されている。図4は図
3の構造を作る編成連続順を示す。
された布帛の裏側23の一部が示されている。図4は図
3の構造を作る編成連続順を示す。
【0029】図4には図3に示された布帛の基礎を形成
するよこ編構造物の12段すなわちコースが示されてい
る。最初の4段は10回繰返され(図中に×10として
示されている)、第2組の5〜8の番号が付された4段
もまた繰返され、この数回は50回(図中に×50とし
て示されている)であり、最後の9〜12の番号が付さ
れた4コースもまた10回繰返される(図中に×10と
して示されている)。初めにコース番号1〜4について
考えると、これらのステッチ図形は対向したベッド上の
ニードルとこれらのニードルにより編成される糸を効果
的に表わしている。しかして、コース番号1において、
従来の編機においてリアベッドである上部にニードルベ
ッドで、各交互に現れるニードルが編上げることがわか
る。フロント編成ベッドに対応する下方の段において
は、各ニードルが編上げている。この特定の用語体系に
おいて、ニードルの上部の段はリアベッドおよび布帛の
実用上の裏面に対応する。ニードルの下部の段は布帛の
実用上の表面、すなわち最終消費者によって見られる表
面が作られるフロントベッドを指す。
するよこ編構造物の12段すなわちコースが示されてい
る。最初の4段は10回繰返され(図中に×10として
示されている)、第2組の5〜8の番号が付された4段
もまた繰返され、この数回は50回(図中に×50とし
て示されている)であり、最後の9〜12の番号が付さ
れた4コースもまた10回繰返される(図中に×10と
して示されている)。初めにコース番号1〜4について
考えると、これらのステッチ図形は対向したベッド上の
ニードルとこれらのニードルにより編成される糸を効果
的に表わしている。しかして、コース番号1において、
従来の編機においてリアベッドである上部にニードルベ
ッドで、各交互に現れるニードルが編上げることがわか
る。フロント編成ベッドに対応する下方の段において
は、各ニードルが編上げている。この特定の用語体系に
おいて、ニードルの上部の段はリアベッドおよび布帛の
実用上の裏面に対応する。ニードルの下部の段は布帛の
実用上の表面、すなわち最終消費者によって見られる表
面が作られるフロントベッドを指す。
【0030】糸がフロントベッドとリアベッドの間を通
るこの通り方のために、布帛の2つの表面は相互に結合
される。布帛の前表面はもっぱらコース番号1の中に実
線として示された糸の色番号1から成ることが分かる。
次のコースは線2で示されたステッチ図形に従って編成
されるとき、糸はリアニードルによってのみ編成され、
次いでコース番号1では編成にあずからなかった交互に
現れるニードルによってのみ編成される。コース2の裏
面ニードルにより編成された糸はコース1の糸と異なる
色またはタイプのものである。コース番号3において
は、コース番号1の構造と類似の構造が、コース番号1
と同じ色の糸を再度使用して編成されるが、この場合は
編成は1本のニードルだけ右に置き換えられる。コース
4においては、第2の色の糸がリアニードルだけにより
再度編成されるが、この場合糸はコース2で編成にあず
からなかったニードルにより編成される。これは、バー
ドアイバックド布帛(birds−eye−backe
d fabric)を作る、いわゆる4コース繰返し構
造である。そのような布帛において、布帛の実用上の裏
側は別の色のマトリックス中に1つの色の小さな四角
形、即ちチェッカーを含む。実用上の表面はコース1お
よび3に編成される糸の外観を有するだけである。それ
ゆえ、布帛の表表面は裏表面と異なる外観を有すること
がわかる。
るこの通り方のために、布帛の2つの表面は相互に結合
される。布帛の前表面はもっぱらコース番号1の中に実
線として示された糸の色番号1から成ることが分かる。
次のコースは線2で示されたステッチ図形に従って編成
されるとき、糸はリアニードルによってのみ編成され、
次いでコース番号1では編成にあずからなかった交互に
現れるニードルによってのみ編成される。コース2の裏
面ニードルにより編成された糸はコース1の糸と異なる
色またはタイプのものである。コース番号3において
は、コース番号1の構造と類似の構造が、コース番号1
と同じ色の糸を再度使用して編成されるが、この場合は
編成は1本のニードルだけ右に置き換えられる。コース
4においては、第2の色の糸がリアニードルだけにより
再度編成されるが、この場合糸はコース2で編成にあず
からなかったニードルにより編成される。これは、バー
ドアイバックド布帛(birds−eye−backe
d fabric)を作る、いわゆる4コース繰返し構
造である。そのような布帛において、布帛の実用上の裏
側は別の色のマトリックス中に1つの色の小さな四角
形、即ちチェッカーを含む。実用上の表面はコース1お
よび3に編成される糸の外観を有するだけである。それ
ゆえ、布帛の表表面は裏表面と異なる外観を有すること
がわかる。
【0031】4パターンの繰返しはそのとき必要なだけ
何回でも編成することができ、実例では4コースの10
セット繰り返えされ、すなわち総計で40コース編成さ
れたことが示されている。
何回でも編成することができ、実例では4コースの10
セット繰り返えされ、すなわち総計で40コース編成さ
れたことが示されている。
【0032】言及した数を布帛に編成することができる
ために別の構造物が次いで編成される。
ために別の構造物が次いで編成される。
【0033】コース番号5を参照すると、線AとBの間
の中央領域において、布帛の実用上の裏側に対応する、
リアベッド上のニードルは全然編成を行なわないことが
分かる。線Aの左および線Bの右に対して、交互に現れ
るニードはコース1におけるように編成を行う。フロン
トニードルベッドで作られる実用上の表側において、ス
テッチの連続段は、コース1の表側に作られたその方式
で正確に作られる。
の中央領域において、布帛の実用上の裏側に対応する、
リアベッド上のニードルは全然編成を行なわないことが
分かる。線Aの左および線Bの右に対して、交互に現れ
るニードはコース1におけるように編成を行う。フロン
トニードルベッドで作られる実用上の表側において、ス
テッチの連続段は、コース1の表側に作られたその方式
で正確に作られる。
【0034】次のコースがコース6に示されるように編
成されるときも、フロントフェースニードルが全てから
であるとして示されていることから明らかなように、そ
れらニードルによる第2の着色糸の編成は行われない。
線AとBの間は第2の着色糸がニードルのすべてにより
編成され、線Aの左および線Bの右に対する布帛のその
部分で、交互に現れるニードルがコース2におけるよう
に編成を行う。
成されるときも、フロントフェースニードルが全てから
であるとして示されていることから明らかなように、そ
れらニードルによる第2の着色糸の編成は行われない。
線AとBの間は第2の着色糸がニードルのすべてにより
編成され、線Aの左および線Bの右に対する布帛のその
部分で、交互に現れるニードルがコース2におけるよう
に編成を行う。
【0035】コース7はコース5に対応するが、1本の
ニードルだけ右または左に置き換えられる。コース8は
コース6に対応するが、この場合も1本のニードルだけ
右または左に置き換えられる。
ニードルだけ右または左に置き換えられる。コース8は
コース6に対応するが、この場合も1本のニードルだけ
右または左に置き換えられる。
【0036】それゆえ、コース5,6,7および8を比
較するとき、着色番号2の糸だけが布帛の実用上の裏表
面に編成され、従って線AとBの間の領域内では、着色
糸2だけがこれらの線の間に現れ、一方着色糸1と2混
合物はコース1〜4の繰返しにより作られた裏側表面に
現れることが分かるであろう。
較するとき、着色番号2の糸だけが布帛の実用上の裏表
面に編成され、従って線AとBの間の領域内では、着色
糸2だけがこれらの線の間に現れ、一方着色糸1と2混
合物はコース1〜4の繰返しにより作られた裏側表面に
現れることが分かるであろう。
【0037】しかしながら、コース5〜8の繰返しに従
って作られた線AとBの間の領域の布帛の表面では、同
じ色の糸がコース1,3,5および7で現れたようにそ
の表面に現れる。コース2,4,6および8を編成して
いる着色糸は布帛の実用上の表面上に現れない。従っ
て、コース5〜8上の線AとB内の実用上の表面は線A
とBのどちらか側の表面と同じであり、またコース1〜
4に編成された布帛と同じである。したがって、布帛の
実用上の表面は単一の色のままであり、一方裏面上では
線AとBの中の部分は線AとBを取り囲むどちらかの側
の部分と対照をなしてはっきり現れる。
って作られた線AとBの間の領域の布帛の表面では、同
じ色の糸がコース1,3,5および7で現れたようにそ
の表面に現れる。コース2,4,6および8を編成して
いる着色糸は布帛の実用上の表面上に現れない。従っ
て、コース5〜8上の線AとB内の実用上の表面は線A
とBのどちらか側の表面と同じであり、またコース1〜
4に編成された布帛と同じである。したがって、布帛の
実用上の表面は単一の色のままであり、一方裏面上では
線AとBの中の部分は線AとBを取り囲むどちらかの側
の部分と対照をなしてはっきり現れる。
【0038】コース9〜12は単にコース1〜4の完全
な繰返しである。この場合も、コース9と11での糸の
編成はコース1,3,5および7で編成されたものと同
じ色のものである別のバード−アイ−バックド布帛が作
られる異なる色の糸がコース10と12で編成され、そ
れはコース2,4,6および8に編成されたものと同じ
色である。
な繰返しである。この場合も、コース9と11での糸の
編成はコース1,3,5および7で編成されたものと同
じ色のものである別のバード−アイ−バックド布帛が作
られる異なる色の糸がコース10と12で編成され、そ
れはコース2,4,6および8に編成されたものと同じ
色である。
【0039】糸の色に関して、完全に異なる色、すなわ
ち青と赤を使用することができる。代わりに、同じ色で
あるがコントラストがある複数の色相を使用しても良
く、あるいは黒、白もしくは灰色などの非着色糸を使用
しても良い。
ち青と赤を使用することができる。代わりに、同じ色で
あるがコントラストがある複数の色相を使用しても良
く、あるいは黒、白もしくは灰色などの非着色糸を使用
しても良い。
【0040】さらに、別法として、異なる外観またはテ
クスチャーを有する同じ色の別のタイプの糸を使用する
ことが可能である。
クスチャーを有する同じ色の別のタイプの糸を使用する
ことが可能である。
【0041】本発明によれば、布帛の表面では容易に見
ることのできない。ダブルジャージー布帛の背後に布帛
マークを与えることができることが分かるだろう。編成
の専門家は表面に現れる編目の性質により裏側の布帛マ
ークの存在を確認し得るだろうことは理解されるであろ
う。しかしながら、詰物入り構造物の技術に精通しない
普通の使用者に対しては裏側のマークは効果的に見るこ
とはできない。
ることのできない。ダブルジャージー布帛の背後に布帛
マークを与えることができることが分かるだろう。編成
の専門家は表面に現れる編目の性質により裏側の布帛マ
ークの存在を確認し得るだろうことは理解されるであろ
う。しかしながら、詰物入り構造物の技術に精通しない
普通の使用者に対しては裏側のマークは効果的に見るこ
とはできない。
【0042】見えないマークは、10ゲージ〜18ゲー
ジのゲージを有し、インチにつき20〜40コース、好
ましくは26〜36コースの編目密度を有する編機によ
って作るのが最も好ましい。好ましくは、その材料は編
成階段に際して500〜800デシテックス、好ましく
は650〜750デシテックスの範囲の糸番手を有する
糸から編成される。比較的堅い布帛を使用することによ
り、実用上の表面を貫いて布帛の実用上の裏面をグリン
ニング(grinning)(貫いて示す)することは
少ししか起りそうにない。より高い編目密度はまたマー
クがより容易に確認できることを意味する。
ジのゲージを有し、インチにつき20〜40コース、好
ましくは26〜36コースの編目密度を有する編機によ
って作るのが最も好ましい。好ましくは、その材料は編
成階段に際して500〜800デシテックス、好ましく
は650〜750デシテックスの範囲の糸番手を有する
糸から編成される。比較的堅い布帛を使用することによ
り、実用上の表面を貫いて布帛の実用上の裏面をグリン
ニング(grinning)(貫いて示す)することは
少ししか起りそうにない。より高い編目密度はまたマー
クがより容易に確認できることを意味する。
【0043】書体、絵またはその他適当なマークなどの
どのような形のマークも作ることができることは認めら
れるだろう。図3および4に示された単純な数字は単に
説明のためのものである。
どのような形のマークも作ることができることは認めら
れるだろう。図3および4に示された単純な数字は単に
説明のためのものである。
【図1】図1はシートベースの斜視図である。
【図2】図2はダブルジャージー布帛の1片の略図であ
る。
る。
【図3】図3は数字1が組み込まれた布帛の裏側の平面
図である。
図である。
【図4】図4は図3に示された布帛のマークの作成を示
すステッチ図形である。
すステッチ図形である。
1 シートベース 2 3次元コア構造物 3 カバー 4 そで 5 ベース領域 6,7 わきそで 8,9 縁部材 20 表側 21 平面 22 層 23 裏側 24 マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジヤイルズ・テイモシー・グレゴリー イギリス国エヌジー20・0アールズイー ノツテインガムシヤー,マンスフイール ド,オールド・チヤーチ・ウオーソツプ, セント・ピータース・アベニユー 40
Claims (10)
- 【請求項1】 布製カバー(3)を有する3次元サポー
ト用コアを含み、布製カバーはその実用上の裏側(2
3)が詰物入り構造物のコア側に位置し、実用上の表側
(20)が該構造物の外側にあるダブルジャージー編成
構造物である詰物入り構造物(1)において、実用上の
表側(20)が糸の相互接続一体ループで形成され、実
用上の裏側(23)が糸の接互接続一体ループで形成さ
れ、それら2つの側が、一体に形成されかつ実用上の表
面と実用上の裏面の間を通る糸のループにより布帛の実
質的な領域の上に相互接続され、実用上の裏側にはその
布帛の製造に際して少なくとも1個の識別マーク(2
4)がその周囲とは対照的な糸で一体に編成され、その
マークは布帛の実用上の表面(20)上では実質的に見
えないことを特徴とする詰物入り構造物。 - 【請求項2】 cm当り7.8〜16本のコースがあ
り、布帛が10ゲージ〜18ゲージのゲージを有する編
機で編成されていることを特徴とする、請求項1に記載
の詰物入り構造物。 - 【請求項3】 糸が500〜800デシテックスの範囲
の糸番手を有するものであることを特徴とする、請求項
2に記載の詰物入り構造物。 - 【請求項4】 糸がエアテクスチャード加工ポリエステ
ル糸であることを特徴とする、請求項3に記載の詰物入
り構造物。 - 【請求項5】 詰物入り構造物(1)の布製カバー
(3)を編成する方法であって、編成が1対の対向した
ニードルベッドを有する電子制御ジャカード編機で行わ
れ、詰物入り構造物のコア(2)上の位置に実用上の裏
側(23)を、構造物の外側には実用上の表側(20)
を有するダブルジャージー布帛が編成され、実用上の表
側(20)は糸の接互接続一体ループで形成され、実用
上の裏側(23)は糸の相互接続ループで形成され、こ
れら2つの側は、一体に形成され、かつ実用上の表側と
実用上の裏側の間を通る糸のループにより布帛の実質的
な領域上に相互接続されている、編成方法において、布
帛に少なくとも1つの識別マーク(24)がその周囲と
は対称的な糸で一体に編成され、そのマークは布帛の実
用上の裏面(23)では見えるが、布帛の実用上の表面
(20)では実質的に見えないものであることを特徴と
する前記方法。 - 【請求項6】 複数の布製カバーが編成され、マークが
各個々のカバーまたはカバーのセットを識別するもので
あることを特徴とする、請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 ジャカードが、カバーが編成されるにつ
れてそのカバーに連続的にインデックスを付けるように
制御されることを特徴とする、請求項6に記載の方法。 - 【請求項8】 布帛がバードアイバックド布帛であるこ
とを特徴とする、請求項5若しくは6または7項に記載
の方法。 - 【請求項9】 布帛をcm当り7.8〜16本のコース
のステッチ密度で10〜18番ゲージの編機で編成する
ことを特徴とする、請求項5に記載の方法。 - 【請求項10】 糸が500〜800デシテックスの範
囲の糸番手を有し、好ましくはエアテクスチャード加工
ポリエステル糸であることを特徴とする、請求項9に記
載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB919104381A GB9104381D0 (en) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | Fabric and structure |
GB9104381:0 | 1991-03-01 | ||
GB91043810 | 1991-03-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0584366A true JPH0584366A (ja) | 1993-04-06 |
JPH0785758B2 JPH0785758B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=10690844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4044562A Expired - Fee Related JPH0785758B2 (ja) | 1991-03-01 | 1992-03-02 | 布帛および構造物 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5213863A (ja) |
EP (1) | EP0501810B1 (ja) |
JP (1) | JPH0785758B2 (ja) |
AU (1) | AU643875B2 (ja) |
BR (1) | BR9200595A (ja) |
CA (1) | CA2061652C (ja) |
DE (1) | DE69202367T2 (ja) |
ES (1) | ES2074822T3 (ja) |
GB (2) | GB9104381D0 (ja) |
MX (1) | MX9200815A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008029741A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Inoac Corp | 袋状のカバー、カバーを備えた成形品及びヘッドレスト |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9422650D0 (en) * | 1994-11-10 | 1995-01-04 | Gen Motors Corp | A knitting method |
GB9422674D0 (en) * | 1994-11-10 | 1995-01-04 | Gen Motors Corp | Knitting method |
US5682771A (en) * | 1996-03-12 | 1997-11-04 | General Motors Corporation | Knitted cover |
US5802882A (en) * | 1996-06-03 | 1998-09-08 | General Motors Corporation | Knitted cover |
US5887452A (en) * | 1996-08-29 | 1999-03-30 | Lear Corporation | Knitted cover |
US6151926A (en) * | 1998-06-30 | 2000-11-28 | Lear Corporation | Vehicle seat cover |
US6006550A (en) * | 1998-08-20 | 1999-12-28 | Kronfli Spundale Mills, Inc. | Reversible knit fabric for use in athletic apparel and method for making same |
DE19847331A1 (de) * | 1998-10-09 | 2000-04-20 | Keiper Recaro Gmbh Co | Verfahren zum Anbringen von Befestigungselementen an einem gestrickten Sitzbezug und Sitzbezug mit Befestigungselementen |
DE10030524A1 (de) * | 2000-06-28 | 2002-01-10 | Hepp Gmbh | Verfahren zur Identifikation einer Strick- oder Wirkware sowie Identifikationseinrichtung |
US20040097150A1 (en) * | 2002-11-15 | 2004-05-20 | Boyd William O. | Blister fabrics with internal connecting elements |
US7207629B2 (en) * | 2003-06-23 | 2007-04-24 | Herman Miller, Inc. | Tilt chair |
US11976392B2 (en) * | 2016-03-07 | 2024-05-07 | Purple Innovation, Llc | Cushion cover with integrally knit, high-relief graphic feature and cushions employing such cushion covers |
US11001946B2 (en) * | 2018-08-10 | 2021-05-11 | GM Global Technology Operations LLC | Knitted durable fabrics for use on vehicle seats |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE1635798C3 (de) * | 1967-09-26 | 1974-11-28 | Fouquet - Werk Frauz & Planck, 7407 Rottenburg | Hochsystemige Rundränderstrickmaschine mit feiner Nadelteilung zur Herstellung einer gemusterten Jacquardstrickware |
US3808843A (en) * | 1972-05-01 | 1974-05-07 | Phillip Fibers Corp | Double knit fabric |
US4062204A (en) * | 1973-06-18 | 1977-12-13 | Ancase S.A. | High luster interlock fabric incorporating producer twist yarns |
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EP0253811A1 (de) * | 1985-12-27 | 1988-01-27 | HAAKERT, Manfred | Verfahren zum versehen flexibler textilgegenstände mit kodierungen |
CA1247393A (en) * | 1986-11-27 | 1988-12-28 | Andre Cournoyer | Double knit fabric with holes therethrough and knitted color bands |
AU594787B2 (en) * | 1987-06-26 | 1990-03-15 | Tachi-S Co., Ltd. | Method of knitting to form a trim cover assembly for an automotive seat |
GB8822638D0 (en) * | 1988-09-27 | 1988-11-02 | Gen Motors Corp | Knitting method |
GB8822637D0 (en) * | 1988-09-27 | 1988-11-02 | Gen Motors Corp | Knitted fabric |
-
1991
- 1991-03-01 GB GB919104381A patent/GB9104381D0/en active Pending
-
1992
- 1992-02-21 US US07/838,924 patent/US5213863A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-02-21 CA CA002061652A patent/CA2061652C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-02-24 AU AU11141/92A patent/AU643875B2/en not_active Ceased
- 1992-02-24 BR BR929200595A patent/BR9200595A/pt not_active Application Discontinuation
- 1992-02-26 MX MX9200815A patent/MX9200815A/es not_active IP Right Cessation
- 1992-02-27 DE DE69202367T patent/DE69202367T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-02-27 GB GB9204197A patent/GB2253218B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-02-27 EP EP92301682A patent/EP0501810B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-02-27 ES ES92301682T patent/ES2074822T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-02 JP JP4044562A patent/JPH0785758B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2008029741A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Inoac Corp | 袋状のカバー、カバーを備えた成形品及びヘッドレスト |
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---|---|
US5213863A (en) | 1993-05-25 |
GB2253218A (en) | 1992-09-02 |
CA2061652A1 (en) | 1992-09-02 |
ES2074822T3 (es) | 1995-09-16 |
MX9200815A (es) | 1992-09-01 |
CA2061652C (en) | 1995-11-28 |
BR9200595A (pt) | 1992-11-24 |
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GB2253218B (en) | 1994-10-05 |
AU1114192A (en) | 1992-09-03 |
GB9104381D0 (en) | 1991-04-17 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |