JPH0584266B2 - - Google Patents

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JPH0584266B2
JPH0584266B2 JP60267378A JP26737885A JPH0584266B2 JP H0584266 B2 JPH0584266 B2 JP H0584266B2 JP 60267378 A JP60267378 A JP 60267378A JP 26737885 A JP26737885 A JP 26737885A JP H0584266 B2 JPH0584266 B2 JP H0584266B2
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JP
Japan
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cylindrical
movable body
main body
sealing members
cylindrical opening
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JP60267378A
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Hideyuki Morimoto
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Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両等のマスタシリンダの作動を助
勢する圧縮空気圧式倍力装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の倍力装置としては、従来、特開昭58−
97550号公報に記載されたものがある。
この倍力装置は、内部空間を形成した本体と、
前記内部空間に摺動自在に挿入され一端側に変圧
室、他端側に低圧室を各々区画する可動体と、該
可動体の前記一端側から前記本体に形成した筒状
開口部を貫通して外部に突出する筒部と、該筒部
に外部から嵌入する入力部材と、該入力部材に関
連して前記筒部内に設けられ前記変圧室に対する
圧縮空気の給排を制御する弁装置と、前記可動体
の前記他端側に配置される可動体の移動力を外部
機器に作用させる出力部材と、前記本体に形成さ
れ外部圧縮空気源が接続される空気導入路と、前
記筒状開口部と前記筒部との間で軸線方向に距離
を隔てて配置される一対の密封部材と、該一対の
密封部材間に区画されて前記空気導入路に連絡さ
れる空所と、該空所を介して前記空気導入路を前
記弁装置に連絡すべく前記筒部に設けた通路とを
有する構成となつている。
可動体は低圧室と変圧室の内圧の差圧を受けて
本体内を摺動移動し入力部材に加えられた入力を
倍増して出力部材に伝達するが、この時、筒部は
筒状開口部に対して摺動移動する。
ところで、内部に、外部圧縮空気源からの圧縮
空気を変圧室に導くための通路や室を形成するこ
の筒状開口部と筒部は、高い圧力を受けるため、
通常、軽金属材料(アルミ材料)で作られるが、
上記従来のものでは、両者は、直接、相対的に摺
動する構成となつているので、焼付け現象が起こ
り摺動傷が発生する。筒部にこの摺動傷が発生す
ると筒状開口部と筒部との間に一対の密封部材に
より区画される上記空所に対するシール性能の低
下を招き、上記空所から変圧室または大気への圧
縮空気洩れを生じて、倍力作用が不安定になると
いう問題があつた。更に、従来のものでは、上記
密封部材は、筒状開口部に設けた嵌合溝に嵌入し
て取付けているが、筒状開口部と筒部との間に上
記空所を区画する必要から、嵌合溝の空所側溝壁
が低くなるので、その固定が不安定であり、長期
的に見た場合、その信頼性に問題があつた。
〔発明の目的〕
この発明は上記従来の問題を解消するためにな
されたもので、筒状開口部と筒部の同種金属によ
る摺動傷の発生を確実に防止することができ、か
つ、筒状開口部と筒部の間に空所を区画する密封
部材の固定を確実にして、長期に亘り上記空所に
対する良好なシール性能を確保することができる
圧縮空気圧式倍力装置を得ることを目的とする。
〔発明の構成〕
この発明は上記目的を達成するため、本体の筒
状開口部とこれを貫通する可動体の筒部との間に
介在するとともに、端部が前記一対の密封部材の
各々と当接して各密封部材の抑抑えとなる合成樹
脂製の案内用スリーブを設け、このスリーブに
は、その内周側で軸線方向全域に延びて前記空所
を確保する複数の溝と、該溝に開口し前記空気導
入路に連通する通孔とを形成してなるものであ
る。
〔作用〕
こうすることによつて、筒部はスリーブの溝以
外の部分により支持されてその移動を案内される
ため、筒状開口部と直接接触してその外周に摺動
傷を生ずることを防止させるだけでなく、一対の
密封部材は、その間に区画される空所をスリーブ
の溝により確保しつつ、スリーブの端部によつて
筒状開口部に対して位置決めされるため、空所を
介して圧縮空気の流通を阻害することなく、安定
に固定されることになる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
第1図において、1は倍力装置の本体であつ
て、本体部材2と蓋部材(アルミ材料で作られた
ケーシング)3からなる。本体部材2は有底の筒
体をなし、底部4には、中央部分に凹部5が形成
され、外周寄りに排気口6が設けられている。6
Aは排気筒である。蓋部材3は蓋部7と筒状開口
部8を有するT字形状をなし、蓋部7には一端が
筒状開口部8内に開口して半径方向に伸び他端が
給気口9に開口する空気導入路としての半径方向
通路10が形成されている。この給気口9は図示
しない外部圧縮空気源に接続される。本体部材2
と蓋部材3とは、本体部材2の開口側を、蓋部材
3の蓋部7の端面に突出形成された環状突起11
に密封部材11Aを圧しつつに外嵌・固定するこ
とにより両者一体に連結されている。この本体1
は、装置前端部となる底部4の凹部5で、鎖線で
示すマスタシリンダ本体Mの後端寄りに形成され
る図示しないフランジ部に当接してボルト12に
より固定される。マスタシリンダ本体Mの後端面
と凹部5の底との間には密封装置13が介装され
ている。なお、蓋部材3は図示しないトーボード
にボルト14,15により固定される。
本体1内にはアルミ材料で作られたT字形をな
す可動部材16が配設されている。この可動部材
16は大径の可動体17と小径の筒部18とから
なり、可動体17は、その外周溝部19に密封部
材20が嵌入されて本体部材2内に摺動可能に収
納されており、筒部18は蓋部材3の筒状開口部
8内に密封部材21,22によりシールされて摺
動可能に挿入されており、該筒部18の後端部は
筒状開口部8の後端部8Aから外に突出してい
る。この可動部材16の可動体17前面中央部に
突出している上記筒部18の前端部18A外周に
は孔23Aを有するばね受け23が該前端部18
Aの基部部分との間に隙間gを形成して嵌められ
ており、可動部材16は、該ばね受け23と本体
部材2の底部4との間に亘つて介装された戻しば
ね24により後方に付勢されて、通常時は、可動
体17の後面外周部が環状突起11端面に圧接係
合し、可動体17と本体部材2の底部4との間に
低圧室Aを、可動体17と蓋部材3の蓋部7内面
との間に変圧室Bを画成している。密封部材21
は筒状開口部8の内向き周突起を有する上記後端
部8A内側に嵌込まれて該筒状開口部8と筒部1
8との間をシールしている。上記後端部8Aの内
向き周突起は筒部18外周面との間に空間を隔て
ている。また、密封部材22は筒状開口部8の半
径方向通路10開口位置より前方に介装されてバ
ツクアツプリング25を介し抜止め部材26によ
り抜止めされて筒部18と筒状開口部8との間を
シールしており、筒状開口部8と筒部18との間
の密封部材21,22で封じられた空間内に案内
用のスリーブ27が挿入されている。このスリー
ブ27はプラスチツク材料で作られており、第2
図aおよびbに示すように、その内周面に、周方
向所定間隔を隔てて、軸方向に伸びるガイド突部
28aを有する共に前端部29近傍に外周溝28
bを有し、外周面で筒状開口部8に内接してい
る。そして、ガイド突部28a間で軸線方向に延
びる3つの溝が、筒部18との間に密封部材2
1,22と協同して空所Cを画成している。この
空所Cはスリーブ27の外周溝28bに形成され
た複数個の通孔28cを通して半径方向通路10
と連通している。スリーブ27の上記前端部29
は他部より大きい内径を有する受口状となつてお
り、この受口状部に密封部材22のリツプ部22
aが嵌合している。
筒部18内に段付き孔30となつており、この
段付き孔30内にプランジヤ31が挿入されると
共に出力軸54の基部54Aを収納・保持してい
る。プランジヤ31は、前端部32が小径で後端
部33が大径であり、前端部32端面に開口して
軸方向に伸びる通路34と該通路34に連通し後
端部33を半径方向に貫通する通路35とを有す
る形状をしており、後端部33の前面の外周部は
弁座36として形成されている。プランジヤ31
は、上記前端部32を段付き孔30の小径部37
に密封部材38を介して摺動可能に挿通され、後
端部33を、筒部18の後半部部分に密封部材3
9によりシールされて内嵌めされストツパリング
40を介し抜止め部材41により抜止めされたス
リーブ42に密封部材43でシールされて摺動可
能に挿入され、戻しばね44により後方に押圧さ
れて後端面外周部がスリーブ42に設けられた内
周突起45に係合している。この戻しばね44は
段付き孔30の段部面46とプランジヤ31に形
成された外周突起47との間に介装されている。
筒部18には、プランジヤ前端部32の先端が突
出する段付き孔30の部分30aに向かつて一端
が開口し他端が変圧室Bに連通する半径方向通路
48が形成されると共に上記段部面46に向かつ
て一端が開口し他端が前記隙間gに向かつて開口
する斜め通路49が形成されている。スリーブ4
2の前端部は、プランジヤ31の後端部33前面
より突出して該プランジヤ31の後端部33外周
面との間に、通路35が開口する室GAを隔てる
内径を有し、該前端部の先端は弁座50として形
成されている。
段付き孔30のスリーブ42より前方には、プ
ランジヤ31外周面との間に室Dを隔てると共に
筒部18内周面との間に室Eを画成する筒状の弁
ピストン51が段付き孔30内周面に対して摺動
可能に設けられている。筒部18には、第2図b
に示すように、空所CとEとを連通するための複
数の通孔52が形成されている。上記弁ピストン
51は、後端にフランジ部を有し該フランジ部に
は弁ピストン後端面を覆う弁ゴム53が嵌められ
ており、上記室E内に収納された弁ばね51Aに
より後方に付勢されて、通常時は、弁ゴム53が
弁座50に着座している。この時、弁座36は弁
ゴム53に対して所定距離を隔てて対向してい
る。弁ピストン51と弁座50は給気弁を構成
し、弁ピストン52と弁座36は排気弁を構成す
る。
出力軸部材54は、その基部54Aを可動部材
16の前端部18A内に移動可能に保持され、該
出力部材54は本体部材2内を底部4側に伸び凹
部5の中央を遊嵌し、密封装置13を貫通してマ
スタシリンダのピストンPの後端面に当接してい
る。55はゴム製の反力部材であつて、前端部1
8A内に配設されその後端面には段付き孔30の
部分30a内に移動可能に嵌込まれた小径の受圧
部材56が弾接可能に配置されている。受圧部材
56には、半径方向通路48の一端に対向する周
溝56Aと該周溝56Aに通じ後端面に開口する
軸方向の複数の切欠き57が形成されており、こ
の端面とプランジヤ31の先端面との間は、通常
時は、間隙を隔てている。
58は入力部材(プツシユロツド)にあつて、
図示しないブレーキペダルに連動されており、外
部から可動部材16の筒部18内に挿入され、球
体をなすその先端部は、プランジヤ31の後端面
中央部に設けられた凹状部59に嵌入され揺動可
能にカシメ止めされている。
60はブーツであつて、蓋部材3の筒状開口部
8と可動部材16の筒部18後端部とに亘つて被
せられている。
次に、この装置の動作について説明する。
図示しないブレーキペダルを踏込んで、入力部
材58を図において左方へ移動させると、プラン
ジヤ31が戻しばね44に抗して同方向へ駆動さ
れ、弁座36が弁ゴム53に当接係合し、排気弁
が閉弁して室Dは低圧室Aに対して遮断される。
更に、ブレーキペダルが踏込まれると、弁座50
が弁ゴム53から離間し、給気弁が開弁する。給
気弁が開弁すると、図示しない外部圧縮空気源か
ら、圧縮空気が、給気口9−半径方向通路10−
通孔28c−空所C−通孔52−室Eの経路を経
て室GA内に導入される。室GA内に導入された
圧縮空気は、プランジヤ31内の通路35,3
4、切欠き57、周溝56A、通路48を通して
変圧室B内に導かれる。この結果、変圧室B内の
内圧が低圧室Aの内圧(大気圧)より上昇するの
で、両内圧の差圧が可動体17に作用し該差圧に
より可動部材16は戻しばね24のばね力に抗し
て左方に移動し、出力部材54がマスタシリンダ
のピストンPを駆動する。出力部材54からの反
力の一部が反力部材55および受圧部材56を介
してプランジヤ31に対して作用し、この反力が
入力部材58に加えられる入力に対応する大きさ
になると、弁ゴム53が弁座36と弁座50の両
者に着座する平衡状態になり、可動部材16は移
動を停止する。
ブレーキペダルを解放すると、入力部材58を
通してプランジヤ31に加えられていた入力が無
くなるので、戻しばね4の作用によりプランジヤ
31は右方に駆動され、給気弁が閉弁し、排気弁
が開弁する図示の状態に戻る。これにより、変圧
室B内の圧縮空気は、通路48、周溝56A、切
欠き57、プランジヤ31内の通路34,35を
経て室GAから室Dに入り、斜め通路49を通つ
て隙間gに流出する。低圧室A内に流出した圧縮
空気は、排気口6から装置外部に排出される。こ
れにより、変圧室Bの内圧は大気圧となるので、
可動部材16は戻しばね24の作用によつて右方
に駆動され図示の状態に戻る。
本実施例では、可動部材16が低圧室Aと変圧
室Bの内圧に差圧により駆動される時および戻し
ばね24のばね力により駆動される時、その筒部
18がスリーブ27により摺接してガイドされて
移動するので、筒部18が筒状開口部8と摺接す
ることは無く、同種金属の焼付けによる摺動傷は
発生しない。また、筒状開口部8と筒部18との
間をシールする密封部材21,22の固定は、前
者は、スリーブ27の一方端面で筒状開口部8の
後端の内向き周突起内面に押圧固定し、後者はス
リーブ27の他端部29を利用して不倒に固定す
ることができるので、長期に亘つて安定する。ま
た、筒状開口部8と筒部18との間には、スリー
ブ27のガイド突起28a間に形成された軸線方
向の溝を空所Cとして確保し、その空所Cを通孔
28Cを通じて図示しない外部圧縮空気源に連絡
しているため、密封部材21,22を上記のよう
にスリーブ27の端部で固定するにしても、圧縮
空気の流通路は確実に形成され、その流れが阻害
されることはない。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明した通り、可動体の筒部を
ガイドするための合成樹脂製スリーブを設けて該
筒部と筒状開口部が直接摺接しない構成としたの
で、摺動傷が筒部外周面に発生するのを防止する
ことがてきる上、そのスリーブ自体により筒部と
筒状開口部との間に圧縮空気が導入される空所を
確保しつつ、その空所を区画するための一対の密
封部材を確実に固定することができるので、筒状
開口部の内周形状の複雑化を伴うことなく筒部と
筒状開口部との間を圧縮空気流通のために有効に
利用して、空所に対する一対の密封部材のシール
性能を長期に亘つて良好に維持することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図、第2
図aは上記実施例におけるスリーブの斜視図、第
2図bは上記実施例におけるスリーブの断面図で
ある。 1……本体、8……筒状開口部、10……半径
方向通路、17……可動体、18……筒部、2
1,22……密封部材、27……スリーブ、28
c……通孔、31……プランジヤ、36,50…
…弁座、51……弁ピストン、52……通孔、5
4……出力部材、58……入力部材、A……低圧
室、B……変圧室、C……空所。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内部空間を形成した本体と、前記内部空間に
    摺動自在に挿入され一端側に変圧室、他端側に低
    圧室を各々区画する可動体と、該可動体の前記一
    端側から前記本体に形成した筒状開口部を貫通し
    て外部に突出する筒部と、該筒部に外部から嵌入
    する入力部材と、該入力部材に関連して前記筒部
    内に設けられ前記変圧室に対する圧縮空気の給排
    を制御する弁装置と、前記可動体の前記他端側に
    配置される可動体の移動力を外部機器に作用させ
    る出力部材と、前記本体に形成され外部圧縮空気
    源が接続され空気導入路と、前記筒状開口部と前
    記筒部との間で軸線方向に距離を隔てて配置され
    る一対の密封部材と、該一対の密封部材間に区画
    されて前記空気導入路に連絡される空所と、該空
    所を介して前記空気導入路を前記弁装置に連絡す
    べく前記筒部に設けた通路とを有する圧縮空気圧
    式倍力装置において、前記筒状開口部と前記筒部
    との間に介在するとともに、端部が前記一対の密
    封部材の各々と当接して各密封部材の押えとなる
    合成脂製の案内用スリーブを設け、このスリーブ
    には、その内周側で軸線方向全域に延びて前記空
    所を確保する複数の溝と、該溝に開口し前記空気
    導入路に連通する通孔とを形成してなる圧縮空気
    圧式倍力装置。
JP26737885A 1985-11-29 1985-11-29 圧縮空気圧式倍力装置 Granted JPS62128869A (ja)

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JPS59167356A (ja) * 1983-03-11 1984-09-20 ソシエテ・アノニム・デ−・ベ−・ア− 流体圧力制御式駆動装置

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