JPH058423A - サーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタ

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Publication number
JPH058423A
JPH058423A JP3161292A JP16129291A JPH058423A JP H058423 A JPH058423 A JP H058423A JP 3161292 A JP3161292 A JP 3161292A JP 16129291 A JP16129291 A JP 16129291A JP H058423 A JPH058423 A JP H058423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
printing
thermal head
color
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3161292A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Seo
薫 背尾
Keisuke Oda
啓介 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3161292A priority Critical patent/JPH058423A/ja
Publication of JPH058423A publication Critical patent/JPH058423A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 印画率計測部10はイエローの印画率を算出
する。この印画率に基づいてサーマルヘッド2の上昇温
度を予測して印画開始温度TDを算出する。また、温度
センサ4によりイエローの印画の後のサーマルヘッド2
の温度を検出する。温度監視部5Bは、温度センサ4か
らの出力によりサーマルヘッド2の温度を監視して、印
画開始温度TDまで下がるのを待ち、サーマルヘッド2
が印画開始温度TDに冷却されたときは印画開始指令を
ヘッド制御部1及びメカ制御部6へ出力する。 【効果】 前色の印画率からサーマルヘッド2の上昇温
度を見込んだ温度まで冷却した後、次色の印画を開始す
るようにしたので、サーマルヘッド2のオーバーヒート
を防ぐことができ、画質を向上することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ライン方式のサーマ
ルプリンタに関するものである。特に、サーマルヘッド
の冷却制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来例の構成を図7を参照しながら説明
する。図7は、従来のサーマルプリンタを示すブロック
図である。
【0003】図7において、1は印画データを入力する
ヘッド制御部、2はヘッド制御部1に接続されたサーマ
ルヘッド、3はサーマルヘッド2が設けられ熱伝導率の
良好なヒートシンク、4はヒートシンク3に設けられた
温度センサ、5は温度センサ4に接続された温度監視
部、6はメカ制御部、7はインクシートを搬送するイン
クシート駆動部、8は用紙を搬送する用紙駆動部であ
る。
【0004】つぎに、前述した従来例の動作を図8及び
図9を参照しながら説明する。図8は従来のサーマルプ
リンタの動作を示すフローチャート、図9は従来のサー
マルプリンタの時間に対するサーマルヘッドの温度変化
を示す図である。図9において、横軸は時間、縦軸はサ
ーマルヘッド2の温度を示し、T1、T2、T3は印画
開始のタイミング、TAはサーマルヘッド2の上限温
度、TBは印画開始温度をそれぞれ示す。なお、上限温
度TAはこれ以上の温度で印画すると画質を損なう上限
温度であり、印画開始温度TBは平均印画率で3色を連
続印画するときの印画可能開始温度である。
【0005】ステップ11において、温度センサ4によ
りサーマルヘッド2の温度を検出する。ステップ12に
おいて、温度監視部5は、温度センサ4からの出力によ
りサーマルヘッド2の温度を監視して、印画開始温度T
Bまで下がるのを待ち、サーマルヘッド2が印画開始温
度TBに冷却されたときは印画開始指令をヘッド制御部
1及びメカ制御部6へ出力する。
【0006】ステップ13〜15において、印画開始指
令に応じて、ヘッド制御部1及びメカ制御部6によりサ
ーマルヘッド2、インクシート駆動部7及び用紙駆動部
8が駆動されて、図9に示すようにT1、T2、T3の
それぞれ時点で連続してイエロー、マゼンタ、シアンの
各色の印画が行われる。
【0007】前述したように、従来はN色重ね印画にお
いて印画開始時のみサーマルヘッド2の温度をチェック
していたので、図9に示すように、サーマルヘッド2が
オーバーヒートして画質を損なっていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
サーマルプリンタでは、頁単位にサーマルヘッド2の温
度チェックを行い、各色間でサーマルヘッド2の冷却時
間を設けていなかったので場合によってはサーマルヘッ
ド2がオーバーヒートして画質を損なうという問題点が
あった。
【0009】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、サーマルヘッドのオーバーヒート
を防ぐことができ、良好な画質を実現することができる
サーマルプリンタを得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るサーマルプリンタは、次に掲げる手段を備えたもので
ある。 〔1〕 サーマルヘッドの温度を検出する温度センサ。 〔2〕 1色毎に前記サーマルヘッドの温度を監視し最
大印画率に基づいた所定温度に下がったときに印画開始
指令を出力する温度監視手段。 〔3〕 前記印画開始指令に応じて1色の印画を行う印
画手段。
【0011】この発明の請求項2に係るサーマルプリン
タは、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 サーマルヘッドの温度を検出する温度センサ。 〔2〕 1色毎の印画率を求める印画率算出手段。 〔3〕 前記印画率に基づいた冷却温度を求め、前記1
色毎に前記サーマルヘッドの温度を監視し前記冷却温度
に基づいた所定温度に下がったときに印画開始指令を出
力する温度監視手段。 〔4〕 前記印画開始指令に応じて1色の印画を行う印
画手段。
【0012】
【作用】この発明の請求項1に係るサーマルプリンタに
おいては、温度センサによって、サーマルヘッドの温度
が検出される。また、温度監視手段によって、1色毎に
前記サーマルヘッドの温度が監視され最大印画率に基づ
いた所定温度に下がったときに印画開始指令が出力され
る。そして、印画手段によって、前記印画開始指令に応
じて1色の印画が行われる。
【0013】この発明の請求項2に係るサーマルプリン
タにおいては、温度センサによって、サーマルヘッドの
温度が検出される。また、印画率算出手段によって、1
色毎の印画率が求められる。さらに、温度監視手段によ
って、前記印画率に基づいた冷却温度が求められ、前記
1色毎に前記サーマルヘッドの温度が監視され前記冷却
温度に基づいた所定温度に下がったときに印画開始指令
が出力される。そして、印画手段によって、前記印画開
始指令に応じて1色の印画が行われる。
【0014】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1の構成を図1を参照しな
がら説明する。図1は、この発明の実施例1を示すブロ
ック図であり、ヘッド制御部1〜温度センサ4、メカ制
御部6〜用紙駆動部8は上述した従来装置のものと全く
同一である。
【0015】図1において、5Aは入力側が温度センサ
4に接続され、かつ出力側がヘッド制御部1及びメカ制
御部6に接続された温度監視部である。
【0016】ところで、請求項1に係るこの発明の温度
監視手段は前述したこの発明の実施例1では温度監視部
5Aに相当し、この発明の印画手段は実施例1ではヘッ
ド制御部1、サーマルヘッド2、メカ制御部6、インク
シート駆動部7及び用紙駆動部8から構成されている。
【0017】つぎに、前述した実施例1の動作を図2及
び図3を参照しながら説明する。図2はこの発明の実施
例1の動作を示すフローチャート、図3はこの発明の実
施例1の時間に対するサーマルヘッドの温度変化を示す
図である。図3において、横軸は時間、縦軸はサーマル
ヘッド2の温度を示し、T4、T5、T6は印画開始の
タイミング、TCは印画開始温度を示す。なお、この印
画開始温度TCは、サーマルヘッド2の上限温度TAか
ら、黒ベタの最大印画率におけるサーマルヘッド2の上
昇温度を引き算した固定値である。
【0018】ステップ20において、温度センサ4によ
りサーマルヘッド2の温度を検出する。ステップ21に
おいて、温度監視部5Aは、温度センサ4からの出力に
よりサーマルヘッド2の温度を監視して、印画開始温度
TBまで下がるのを待ち、サーマルヘッド2が印画開始
温度TBに冷却されたときは印画開始指令をヘッド制御
部1及びメカ制御部6へ出力する。
【0019】ステップ22において、印画開始指令に応
じて、ヘッド制御部1及びメカ制御部6によりサーマル
ヘッド2、インクシート駆動部7及び用紙駆動部8が駆
動されて、図3に示すようにT4の時点でイエローの印
画が行われる。
【0020】ステップ23において、温度センサ4によ
りイエローの印画の後のサーマルヘッド2の温度を検出
する。ステップ24において、温度監視部5Aは、温度
センサ4からの出力によりサーマルヘッド2の温度を監
視して、印画開始温度TCまで下がるのを待ち、サーマ
ルヘッド2が印画開始温度TCに冷却されたときは印画
開始指令をヘッド制御部1及びメカ制御部6へ出力す
る。
【0021】ステップ25において、印画開始指令に応
じて、ヘッド制御部1及びメカ制御部6によりサーマル
ヘッド2、インクシート駆動部7及び用紙駆動部8が駆
動されて、図3に示すようにT5の時点でマゼンタの印
画が行われる。
【0022】ステップ26において、温度センサ4によ
りマゼンタの印画の後のサーマルヘッド2の温度を検出
する。ステップ27において、温度監視部5Aは、温度
センサ4からの出力によりサーマルヘッド2の温度を監
視して、印画開始温度TCまで下がるのを待ち、サーマ
ルヘッド2が印画開始温度TCに冷却されたときは印画
開始指令をヘッド制御部1及びメカ制御部6へ出力す
る。
【0023】ステップ28において、印画開始指令に応
じて、ヘッド制御部1及びメカ制御部6によりサーマル
ヘッド2、インクシート駆動部7及び用紙駆動部8が駆
動されて、図3に示すようにT6の時点でシアンの印画
が行われる。
【0024】この発明の実施例1は、前述したように、
各色毎にサーマルヘッド2の冷却を行うことにより、す
なわち、前色の最大印画率でのサーマルヘッド上昇温度
を見込んだ温度まで冷却した後、次色の印画を開始する
ようにしたので、サーマルヘッド2のオーバーヒートを
防ぐことができ、画質を向上することができるという効
果を奏する。
【0025】実施例2.この発明の実施例2の構成を図
4を参照しながら説明する。図4は、この発明の実施例
2を示すブロック図であり、ヘッド制御部1〜温度セン
サ4、メカ制御部6〜用紙駆動部8は上述した従来装置
のものと全く同一である。
【0026】図4において、9は1画面分の印画データ
が入力されるバッファメモリ、10はバッファメモリ9
に接続された印画率計測部、5Bは入力側が温度センサ
4及び印画率計測部10に接続され、かつ出力側がヘッ
ド制御部1及びメカ制御部6に接続された温度監視部で
ある。
【0027】ところで、請求項2に係るこの発明の印画
率算出手段は前述した実施例2ではバッファメモリ9及
び印画率計測部10から構成され、この発明の温度監視
手段は実施例2では温度監視部5Bに相当し、この発明
の印画手段は実施例2ではヘッド制御部1、サーマルヘ
ッド2、メカ制御部6、インクシート駆動部7及び用紙
駆動部8から構成されている。
【0028】つぎに、前述した実施例2の動作を図5及
び図6を参照しながら説明する。図5はこの発明の実施
例2の動作を示すフローチャート、図6はこの発明の実
施例2の時間に対するサーマルヘッドの温度変化を示す
図である。図6において、横軸は時間、縦軸はサーマル
ヘッド2の温度を示し、T7、T8は印画開始のタイミ
ング、TDは印画開始温度を示す。
【0029】ステップ30において、温度センサ4によ
りサーマルヘッド2の温度を検出する。ステップ31に
おいて、温度監視部5Bは、温度センサ4からの出力に
よりサーマルヘッド2の温度を監視して、印画開始温度
TBまで下がるのを待ち、サーマルヘッド2が印画開始
温度TBに冷却されたときは印画開始指令をヘッド制御
部1及びメカ制御部6へ出力する。
【0030】ステップ32において、印画開始指令に応
じて、ヘッド制御部1及びメカ制御部6によりサーマル
ヘッド2、インクシート駆動部7及び用紙駆動部8が駆
動されて、図6に示すようにT7の時点でイエローの印
画が行われる。ステップ33において、この時、印画率
計測部10によりバッファメモリ9上のイエローの印画
率を算出する。
【0031】ステップ34において、イエローの印画率
に基づいてサーマルヘッド2の上昇温度を予測して印画
開始温度TDを算出する。例えば、予め印画率と温度上
昇の関係を実験的に求めておき、印画率に対応する印画
開始温度TDを求める。
【0032】ステップ35において、温度センサ4によ
りイエローの印画の後のサーマルヘッド2の温度を検出
する。ステップ36において、温度監視部5Bは、温度
センサ4からの出力によりサーマルヘッド2の温度を監
視して、印画開始温度TDまで下がるのを待ち、サーマ
ルヘッド2が印画開始温度TDに冷却されたときは印画
開始指令をヘッド制御部1及びメカ制御部6へ出力す
る。
【0033】ステップ37において、印画開始指令に応
じて、ヘッド制御部1及びメカ制御部6によりサーマル
ヘッド2、インクシート駆動部7及び用紙駆動部8が駆
動されて、図6に示すようにT8の時点でマゼンタの印
画が行われる。
【0034】ステップ38において、ステップ33〜3
7と同様の処理によりシアンの印画処理を行う。
【0035】この発明の実施例2は、前述したように、
各色毎にサーマルヘッド2の冷却を行うことにより、す
なわち、前色の印画率でのサーマルヘッド上昇温度を見
込んだ温度まで冷却した後、次色の印画を開始するよう
にしたので、サーマルヘッド2のオーバーヒートを防ぐ
ことができ、画質を向上することができるという効果を
奏する。さらに、前色の印画率が小さい場合にはサーマ
ルヘッド2の温度が高いところから印画開始できるの
で、全色印画にかかるトータル時間を短くすることがで
きるという効果を奏する。
【0036】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るサーマルプリ
ンタは、以上説明したとおり、サーマルヘッドの温度を
検出する温度センサと、1色毎に前記サーマルヘッドの
温度を監視し最大印画率に基づいた所定温度に下がった
ときに印画開始指令を出力する温度監視手段と、前記印
画開始指令に応じて1色の印画を行う印画手段とを備え
たので、サーマルヘッドのオーバーヒートを防ぐことが
でき、良好な画質を実現することができるという効果を
奏する。
【0037】この発明の請求項1に係るサーマルプリン
タは、以上説明したとおり、サーマルヘッドの温度を検
出する温度センサと、1色毎の印画率を求める印画率算
出手段と、前記印画率に基づいた冷却温度を求め、前記
1色毎に前記サーマルヘッドの温度を監視し前記冷却温
度に基づいた所定温度に下がったときに印画開始指令を
出力する温度監視手段と、前記印画開始指令に応じて1
色の印画を行う印画手段とを備えたので、サーマルヘッ
ドのオーバーヒートを防ぐことができ、良好な画質を実
現することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例1の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】この発明の実施例1の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図4】この発明の実施例2を示すブロック図である。
【図5】この発明の実施例2の動作を示すフローチャー
トである。
【図6】この発明の実施例2の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図7】従来のサーマルプリンタを示すブロック図であ
る。
【図8】従来のサーマルプリンタの動作を示すフローチ
ャートである。
【図9】従来のサーマルプリンタの動作を示すタイミン
グチャートである。
【符号の説明】
1 ヘッド制御部 2 サーマルヘッド 3 ヒートシンク 4 温度センサ 5A 温度監視部 5B 温度監視部 6 メカ制御部 7 インクシート駆動部 8 用紙駆動部 9 バッファメモリ 10 印画率計測部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8804−2C B41J 29/00 Q

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーマルヘッドの温度を検出する温度セ
    ンサ、1色毎に前記サーマルヘッドの温度を監視し最大
    印画率に基づいた所定温度に下がったときに印画開始指
    令を出力する温度監視手段、及び前記印画開始指令に応
    じて1色の印画を行う印画手段を備えたことを特徴とす
    るサーマルプリンタ。
  2. 【請求項2】 サーマルヘッドの温度を検出する温度セ
    ンサ、1色毎の印画率を求める印画率算出手段、前記印
    画率に基づいた冷却温度を求め、前記1色毎に前記サー
    マルヘッドの温度を監視し前記冷却温度に基づいた所定
    温度に下がったときに印画開始指令を出力する温度監視
    手段、及び前記印画開始指令に応じて1色の印画を行う
    印画手段を備えたことを特徴とするサーマルプリンタ。
JP3161292A 1991-07-02 1991-07-02 サーマルプリンタ Pending JPH058423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3161292A JPH058423A (ja) 1991-07-02 1991-07-02 サーマルプリンタ

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JP3161292A JPH058423A (ja) 1991-07-02 1991-07-02 サーマルプリンタ

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Family

ID=15732339

Family Applications (1)

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