JPH0584148B2 - - Google Patents

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JPH0584148B2
JPH0584148B2 JP6321088A JP6321088A JPH0584148B2 JP H0584148 B2 JPH0584148 B2 JP H0584148B2 JP 6321088 A JP6321088 A JP 6321088A JP 6321088 A JP6321088 A JP 6321088A JP H0584148 B2 JPH0584148 B2 JP H0584148B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のスイツチング電源部からなる
スイツチング電源装置に関するものである。
複数のスイツチング電源部からそれぞれダイオ
ードを介して負荷に直流出力電圧を印加するスイ
ツチング電源装置は、一つのスイツチング電源部
に障害が発生すると、他のスイツチング電源部が
自動的に起動されて、負荷に安定化した直流出力
電圧を印加することができるものであり、起動さ
れたスイツチング電源部の直流出力電圧の立上り
を迅速化することが要望されている。
〔従来の技術〕
複数のスイツチング電源部を備えた従来例のス
イツチング電源装置は、例えば、第3図に示す構
成を有し、31−1,31−2はスイツチング電
源部、32−1,32−2はダイオード、33は
負荷、34はトランジスタ、35は整流平滑回
路、36はトランス、37は駆動回路、38は誤
差増幅器、39は比較器、40は基準電圧、41
は電源整流回路、42は交流電源、43は鋸歯状
波発生器、44,45はダイオード、46はリア
クトル、47はコンデンサ、48は異常電圧検出
部、49,50,51は抵抗である。
2個のスイツチング電源部31−1,31−2
を、ダイオード32−1,32−2を介して並列
に接続し、負荷33に安定化した直流出力電圧を
印加する場合を示すものであるが、更に多数のス
イツチング電源部をそれぞれダイオードを介して
並列に接続する構成とする場合もある。
スイツチング電源部に於いては、負荷33の印
加電圧を、抵抗49〜51により分圧して誤差増
幅器38の+端子に印加電圧検出値として加え、
その−端子に基準電圧40を加えて比較し、その
比較出力を比較器39の+端子に加え、その−端
子に鋸歯状波発生器43からの鋸歯状波信号を加
えて比較し、出力電圧の変動がある時にパルス幅
が変化する信号を、比較器39から駆動回路37
に加えて、その駆動回路37によりトランジスタ
34の導通幅を制御し、電源整流平滑回路41か
らトランス36の一次巻線に流れる電流を制御す
る。
このトランス36の二次巻線に誘起した電圧
は、整流平滑回路35のダイオード44,45に
より整流され、リアクトル46とコンデンサ47
とにより平滑化されて直流出力電圧となる。この
直流出力電圧は、異常電圧検出部48により監視
され、障害発生により直流出力電圧が所定値より
低下した場合にアラーム信号を送出する。
スイツチング電源部31−1,31−2は同一
構成であり、例えば、スイツチング電源部31−
1の直流出力電圧の設定値を、抵抗51の調整に
よりスイツチング電源部31−2より数10mV高
く設定したとすると、スイツチング電源部31−
1からダイオード32−1を介して負荷33に直
流出力電圧が印加される。この場合、負荷33の
印加電圧を検出するリモートセンス方式を用いて
いるから、スイツチング電源部31−2に於いて
は、負荷33の印加電圧検出値が設定値より高く
なり、トランジスタ34のオン、オフ制御が中止
される状態となる。
そして、スイツチング電源部31−1の障害に
より、その直流出力電圧が低下すると、異常電圧
検出部48からアラーム信号が送出される。又ス
イツチング電源部31−2に於いては、負荷33
の印加電圧検出値が設定値より低下するから、ト
ランジスタ34のオン、オフ制御が開始されて、
スイツチング電源部31−2からダイオード32
−2を介して負荷33に直流出力電圧が印加さ
れ、負荷33には継続して電力供給が行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述のように、2個のスイツチング電源部31
−1,31−2を設けた場合、第4図に示すよう
に、それぞれの直流出力電圧をV1,V2、ダイオ
ード32−1,32−2の順方向の電圧降下を
V3、負荷33の印加電圧をV0とすると、スイツ
チング電源部31の整流平滑回路のコンデンサ
C1,C2(第3図に於けるコンデンサ47に相当)
の充電電圧がそれぞれの直流出力電圧V1,V2
なり、又負荷33の印加電圧V0は、V1−V3又は
V2−V4となる。
そしてV1>V2の関係に設定した場合、スイツ
チング電源部31−1の直流出力電圧V1がダイ
オード32−1を介して負荷33に印加され、ダ
イオード32−1の電圧降下V3を無視すると、
負荷33の印加電圧V0は、スイツチング電源部
31−2の設定直流出力電圧より高くなるから、
このスイツチング電源部31−2のスイツチング
制御は停止して、整流平滑回路のコンデンサC2
の充電電圧、即ち、直流出力電圧V2は0Vとな
る。この場合に、スイツチング電源部31−2の
異常電圧検出部48が直流出力電圧の低下を検出
してアラーム信号を送出することになる。即ち、
障害でもないのに、アラーム信号が送出される欠
点があつた。
又スイツチング電源部31−2が休止状態に於
いて、スイツチング電源部31−1の障害により
その直流出力電圧V1が低下すると、異常電圧検
出部48からアラーム信号が送出される。又負荷
33の印加電圧V0が低下し、スイツチング電源
部31−2はスイツチング制御を開始することに
なるが、整流平滑回路のコンデンサC2の充電の
為に、直流出力電圧V2の立上りが遅れることに
なる。
例えば、第5図に示すように、時間t1に於い
て、スイツチング電源部31−1の直流出力電圧
V1が低下し始めた場合に、スイツチング電源部
31−2では、負荷33の印加電圧の検出値が低
下することから、スイツチング制御を開始する。
従つて、整流平滑回路のコンデンサC2の充電が
開始されるので、直流出力電圧V2は次第に上昇
し、その直流出力電圧V2をダイオード32−2
を介して負荷33に印加し、負荷33の印加電圧
V0の安定化制御を行うことになり、負荷33の
印加電圧V0は、点線曲線aのように一時低下す
る。このように、スイツチング電源部の動作切替
時に、鎖線曲線bのように殆ど変化しないことが
望ましいが、実際は、前述のように、負荷33の
印加電圧V0が一時低下する欠点があつた。
本発明は、スイツチング電源部の動作切替時に
於ける印加電圧の低下を防止することを目的とす
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のスイツチング電源装置は、休止状態の
スイツチング電源部に於けるスイツチング制御を
完全に停止しないようにしたものであり、第1図
を参照して説明する。
複数のスイツチング電源部1−1〜1−nを、
それぞれダイオード2−1〜2−nを介して並列
に接続し、負荷3の印加電圧検出値と、基準電源
17からの基準電圧値とを第1の誤差増幅器11
により比較し、この第1の誤差増幅器11の出力
を加えるスイツチング制御部12により、トラン
ス13の一次巻線に接続したトランジスタ等のス
イツチング素子14を制御し、トランス13の二
次巻線に接続したダイオードやコンデンサ18等
からなる整流平滑回路15の直流出力電圧をダイ
オード2−1〜2−nを介して負荷3に印加する
スイツチング電源装置に於いて、各スイツチング
電源部1−1〜1−nに、負荷3の印加電圧検出
値と、自スイツチング電源部の直流出力電圧の検
出値とを比較し、負荷3の印加電圧検出値が大き
い時に、第1の誤差増幅器11に入力される負荷
3の印加電圧検出値を、ダイオード等を介して低
減させる第2の誤差増幅器16を設けたものであ
る。
〔作用〕
負荷3に直流出力電圧をダイオードを介して印
加しているスイツチング電源部、例えば、1−2
に対して、スイツチング電源部1−1の直流出力
電圧が僅か低く設定されている場合、このスイツ
チング電源部1−1の第1の誤差増幅器17は、
基準電圧に比較して負荷印加電圧検出値が大きい
ことにより、スイツチング制御部12によるスイ
ツチング素子14の制御を停止することになる。
しかし、このような場合に於いて、第2の誤差増
幅器16は、負荷印加電圧検出値が直流出力電圧
検出値より大きいことを検出して、第1の誤差増
幅器11に入力される負荷印加電圧検出値を低減
するから、第1の誤差増幅器11は、負荷印加電
圧が設定値より低下した場合と同様にスイツチン
グ制御部12を制御し、それにより、スイツチン
グ素子14のオン、オフ制御が行われるから、整
流平滑回路15のコンデンサ18には、設定され
た直流出力電圧となるように充電される。
従つて、スイツチング電源部1−2の障害によ
りスイツチング電源部1−1が動作を開始した場
合に、整流平滑回路15のコンデンサ18は、既
に直流出力電圧に充電されているから、負荷3の
印加電圧の低下が生じることはない。又単に休止
中となるスイツチング電源部に於いては、それぞ
れ整流平滑回路15のコンデンサ18が、直流出
力電圧に充電されているから、障害発生以外はア
ラーム信号の送出は行われないことになる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳
細に説明する。
第2図は本発明の実施例の要部回路図であり、
2個のスイツチング電源部21−1,21−2を
設けた場合を示し、22−1,22−2はダイオ
ード、23は負荷、24はトランジスタ、25は
整流平滑回路、26はトランス、27はスイツチ
ング制御回路、28は第1の誤差増幅器、29は
第2の誤差増幅器、30は異常電圧検出部、D1
はダイオード、C11,C12は整流平滑回路の
コンデンサ、R1〜R8は抵抗、RVは可変抵
抗、Vrは基準電圧である。
スイツチング電源部21−1,21−2は、ダ
イオード22−1,22−2を介して並列に接続
され、負荷23に直流出力電圧を印加するように
接続されている。この負荷23の印加電圧は、抵
抗R6,R7,R8及び可変抵抗RVにより分圧
調整されて第1の誤差増幅器28の+端子に、印
加電圧検出値として加えられ、−端子に加えられ
た基準電圧Vrと比較され、比較出力信号がスイ
ツチング制御回路27に加えられる。このスイツ
チング制御回路27は、鋸歯状波発生器、比較
器、駆動回路等から構成され、トランジスタ24
のオン、オフ制御を行うものである。
トランジスタ24のオン、オフ動作によりトラ
ンス26の一次巻線に流れる電流が断続され、そ
の二次巻線に誘起された電圧は、ダイオード、リ
アクタ、コンデンサC11,C12等からなる整
流平滑回路25により整流されて平滑化され、直
流出力電圧としてダイオード22−1,22−2
を介して負荷23に印加される。
異常電圧検出部30は、直流出力電圧を監視し
て、設定された直流出力電圧が所定範囲以外の値
となつた場合にアラーム信号を送出する。又この
直流出力電圧が抵抗R3,R4により分圧されて
第2の誤差増幅器29の+端子に、直流出力電圧
検出値として加えられ、負荷23の印加電圧が抵
抗R1,R2により分圧されて第2の誤差増幅器
29の−端子に、印加電圧検出値として加えられ
る。
第2の誤差増幅器29の+端子及び−端子に接
続された抵抗R1〜R4は、R1=R3,R2=
R4の関係に選定される。従つて、負荷23にダ
イオード22−1,22−2を介して直流出力電
圧を印加しているスイツチング電源部に於ける印
加電圧検出値は、直流出力電圧検出値よりダイオ
ードの電圧降下分だけ低くなり、直流出力電圧を
負荷23に印加していないスイツチング電源部に
於ける印加電圧検出値は、直流出力電圧検出値よ
り高くなる。この第2の誤差増幅器29の出力
は、印加電圧検出値が直流出力電圧検出値より大
きい時にローレベルとなり、反対の時はハイレベ
ルとなる。
第2の誤差増幅器29の出力がハイレベルの場
合は、ダイオードD1が逆バイアス状態となるの
で、印加電圧検出値は低減されることなく、第1
の誤差増幅器28の+端子に加えられるが、ロー
レベルの場合は、ダイオードD1が順方向にバイ
アスされるから、第1の誤差増幅器28の+端子
に加えられる印加電圧検出値は低減される。
例えば、スイツチング電源部21−2の設定値
をスイツチング電源部21−1の設定値に比較し
て数10mV高くした場合、スイツチング電源部2
1−2の整流平滑回路25のコンデンサC12の
充電電圧の直流出力電圧が、ダイオード22−2
を介して負荷23に印加され、その負荷23の印
加電圧検出値を一定化するようにスイツチング制
御が行われる。
この場合に、負荷23の印加電圧がスイツチン
グ電源部21−1の直流出力電圧より高く、第1
の誤差増幅器28の+端子に加えられる印加電圧
検出値が基準電圧Vrに比較して高くなり、従来
例に於いては、スイツチング制御回路27により
トランジスタ24のオン、オフ制御が停止される
ことになる。
しかし、本発明に於いては、第2の誤差増幅器
29を設けたことにより、トランジスタ24のオ
ン、オフ制御は完全に停止されることはない、即
ち、第2の誤差増幅器29の+端子に加えられる
直流出力電圧検出値に比較して、−端子に加えら
れる印加電圧検出値が大きくなつて、第2の誤差
増幅器29の出力はローレベルとなる。それによ
り、ダイオードD1は順方向のバイアス状態とな
り、抵抗R7,R8、可変抵抗RVに流れる電流
がダイオードD1を介して分流されるから、第1
の誤差増幅器28の+端子に加えられる印加電圧
検出値が低減される。
従つて、第1の誤差増幅器28は、負荷23の
印加電圧が低下した場合と同様に動作し、スイツ
チング制御回路27からトランジスタ24が制御
されることになり、トランジスタ24のオン期間
が短いとしても、オン、オフ制御されるので、ト
ランス26の二次巻線に電圧が誘起され、整流平
滑回路25のコンデンサC11に充電されること
になり、休止状態のスイツチング電源部に於いて
も、スイツチング制御が続行されるから、整流平
滑回路25のコンデンサに充電されて、異常電圧
検出部30によるアラーム信号の送出は行われな
いことになる。
そして、負荷23に直流出力電圧をダイオード
22−2を介して印加していたスイツチング電源
部21−2に障害が発生して、その直流出力電圧
が低下すると、スイツチング電源部21−2の異
常電圧検出部30からアラーム信号が送出され、
保守者にスイツチング電源部21−2の異常を通
知し、又スイツチング電源部21−1は、印加電
圧検出値が直流出力電圧検出値より小さくなるの
で、第2の誤差増幅器29はハイレベルの出力と
なり、ダイオードD1は逆バイヤス状態となる。
従つて、第1の誤差増幅器28は通常の動作状態
となつて、負荷23にダイオード22−1を介し
て直流出力電圧を印加する状態となる。
この時、整流平滑回路25のコンデンサC11
には、直流出力電圧とほぼ等しい電圧に充電され
ているから、負荷23の印加電圧の低下を生じる
ことなく、スイツチング電源部21−2からスイ
ツチング電源部21−1に動作切替えを行うこと
が可能となる。
スイツチング電源部21−1,21−2をダイ
オード22−1,22−2を介して並列接続した
場合の実施例を示すものであるが、更に多くのス
イツチング電源部をそれぞれダイオードを介して
並列接続したスイツチング電源装置にも適用でき
ることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、各スイツチン
グ電源部1−1〜1−nに、負荷3の印加電圧検
出値と直流出力電圧検出値とを比較し、負荷3の
印加電圧検出値が大きい時に、第1の誤差増幅器
11に入力される印加電圧検出値を低減する第2
の誤差増幅器16を設けたものであり、設定値が
他のスイツチング電源部に比較して低いことによ
り、休止状態となる場合でも、スイツチング制御
が継続されることにより、整流平滑回路15のコ
ンデンサ18には、常に電圧が充電されているか
ら、動作状態のスイツチング電源部に障害が発生
して直流出力電圧が低下した場合に、正常のスイ
ツチング電源部から所定の直流出力電圧を負荷3
に印加することができる。即ち、動作切替えによ
り第5図の鎖線曲線bで示すように、負荷3の印
加電圧V0の低下が生じない利点がある。
又休止状態のスイツチング電源部の直流出力電
圧が異常低下することがないので、障害により直
流出力電圧が異常低下した場合のみアラーム信号
を送出することになり、実際の障害と休止状態と
を混同したアラーム信号が送出されることがない
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明
の実施例の要部回路図、第3図は従来例の回路
図、第4図は直流出力電圧の説明図、第5図は出
力電圧特性曲線図である。 1−1〜1−nはスイツチング電源部、2−1
〜2−nはダイオード、3は負荷、11は第1の
誤差増幅器、12はスイツチング制御部、13は
トランス、14はスイツチング素子、15は整流
平滑回路、16は第2の誤差増幅器、17は基準
電源、18はコンデンサである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のスイツチング電源部1−1〜1−n
    を、それぞれダイオード2−1〜2−nを介して
    並列に接続し、負荷3の印加電圧検出値と基準電
    圧値とを第1の誤差増幅器11により比較し、該
    第1の誤差増幅器11の出力を加えるスイツチン
    グ制御部12によりトランス13の一次巻線に接
    続したスイツチング素子14を制御し、前記トラ
    ンス13の二次巻線に接続した整流平滑回路15
    の直流出力電圧を前記ダイオード2−1〜2−n
    を介して前記負荷3に印加するスイツチング電源
    装置に於いて、 前記各スイツチング電源部1−1〜1−nに、
    前記負荷3の印加電圧検出値と、自スイツチング
    電源部の直流出力電圧の検出値とを比較し、前記
    負荷3の印加電圧検出値が大きい時に、前記第1
    の誤差増幅器11に入力される前記負荷3の印加
    電圧検出値を低減させる第2の誤差増幅器16を
    設けた ことを特徴とするスイツチング電源装置。
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