JPH0583780B2 - - Google Patents

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JPH0583780B2
JPH0583780B2 JP2222629A JP22262990A JPH0583780B2 JP H0583780 B2 JPH0583780 B2 JP H0583780B2 JP 2222629 A JP2222629 A JP 2222629A JP 22262990 A JP22262990 A JP 22262990A JP H0583780 B2 JPH0583780 B2 JP H0583780B2
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    • F16C29/00Bearings for parts moving only linearly
    • F16C29/04Ball or roller bearings
    • F16C29/06Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
    • F16C29/063Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body, e.g. a carriage or part thereof, provided between the legs of a U-shaped guide rail or track
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/38Ball cages
    • F16C33/3812Ball cages formed of interconnected segments, e.g. chains
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/18Mechanical movements
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、往復運動装置に係り、特に荷重のか
かつた所定の部材または物品を直線状に円滑に往
復運動させるための往復運動装置に関する。
[従来の技術] 無限軌道内に多数のボールが転動自在に配さ
れ、転動時に多数のボールが無限軌道内を循環す
るようになつた往復運動装置は周知である。かか
る往復運動装置の一例が、特開昭1−320317号公
報に記載されている。
この公報に記載された往復運動装置は、第7図
〜第10図に示されているように、概略的に、細
長いガイドケーシング60と、ガイドケーシング
60内にその縦軸と平行に延在するガイドレール
62と、ガイドレール62に沿つて摺動可能なト
ラベラ64と、上下方向に離間した一対の無限軌
道内をそれぞれ転動する多数のボール66aを有
しガイドレール62とトラベラ64との間に介在
したりリニアベアリング機構66と、そして、ト
ラベラ64をガイドレール62に対して相対的に
移動させるためのリニア駆動装置68とから構成
されている。
このリニア駆動装置68は、第10図に最も良
く図示されているように、トラベラ64を起点と
してガイドケーシング60の両端域でそれぞれ変
向ガイドローラ70,72により変向され最終的
にトラベラ64に導かれて固定されているフレキ
シブルな引張部材、具体的には、歯付きベルト7
4から構成されている。この歯付きベルト74
は、リニアベアリング66の無限軌道に直角な平
面内を走行しており、その中央域74aは、装置
全体のコンパクト化のために、ガイドケーシング
60の底面に沿つて走行している。従つて、トラ
ベラ64と歯付きベルト74との連結点は、変向
ガイドローラ70,72が大きい直径であるた
め、リニアベアリング機構66のボール66aが
ガイドレール62のボール支承軌道溝に支承され
る位置よりかなり離れた位置となる。
これは、また、上下方向に離間した一対の無限
軌道を有したリニアベアリング機構66を採用し
ていることによつても増長される。
[発明が解決しようとする課題] このように、従来の往復運動装置ではこれらの
装置を駆動する力の作用点がボールがガイドレー
ル62のボール支承軌道溝に支承される位置より
かなり離間していたため被動部材に大きな回転モ
ーメントが加わつていた。このため、往復運動
中、被動部材が波状運動、即ちピツチング運動を
起こし円滑な搬送ができない欠点を有していた。
また、これにより不快な音が生じたり、ベアリン
グ面が不規則に磨耗し寿命を低下させる原因とな
つていた。
本発明は、上述した従来技術の課題を解決し、
往復運動装置が駆動されるときに生じる波状運動
を防止することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の往復運動装置は、直立する一対のフラ
ンジとそれらを接続するベースとからなる断面〓
形状の軌道台であつて、各フランジの内側面にそ
れぞれ往復運動方向に延びる一条のボール支承軌
道溝が形成された軌道台と、上下一対のプレート
からなるガイドプレート部であつて、各プレート
には、それぞれ直線状の負荷ボール域、無負荷ボ
ール域及びそれらを接続する反転域からなる一対
の無限軌道の上側又は下側を構成する一対の凹溝
が形成されている上下方向の厚みが小さなガイド
プレート部と、ガイドプレート部の一対の無限軌
道内部に配置された多数のボールであつて、無限
軌道の直線状の負荷ボール域に設けられた切欠窓
より一部が突出して軌道台のボール支承軌道溝に
転動自在に嵌合することにより、ガイドプレート
部を軌道台に対し摺動自在に支持する多数のボー
ルと、ガイドプレート部の上部に固定されたテー
ブル部材と、そして、ガイドプレート部とテーブ
ル部材との集合体を軌道台に対し往復運動自在に
駆動するよう該集合体に一部を固定した無限軌道
と平行な面内において走行する駆動手段とを備え
て構成することを特徴とする。
[作用] 無限軌道と平行な面内において搬送する駆動手
段、例えばチエーン、ワイヤ、ベルト等は、適当
な駆動源、例えばモータによつて往復駆動され
る。これにより、ガイドプレート部とテーブル部
材は、無限軌道の直線状の負荷ボール域に設けら
れた切欠窓より一部が突出しボール支承軌道溝に
嵌合したボールを介して軌道台に対し円滑に往復
運動される。ベルト等は、無限軌道と平行な面内
において走行するため、モータからの駆動力がベ
ルト等に作用する作用点からボールがボール支承
軌道溝に支承される位置、即ち支点までの距離が
小さくなつている。また、ガイドプレート部は上
下一対のプレートからなり、各プレートには、そ
れぞれ直線状の負荷ボール域、無負荷ボール域及
びそれらを接続する反転域からなる一対の無限軌
道の上側又は下側を構成する一対の凹溝が形成さ
れている。従つて、ガイドプレート部は上下方向
の厚みが小さくなつており、装置全体の高さが低
くなる。これにより、テーブル部材に搭載物を載
せて発進停止を行う際の慣性力も小さくなる。
[実施例] 以下、本発明の往復運動装置について図面を参
照して説明する。
初めに、第1図及び第2図を参照する。
本発明に係る往復運動装置2は、概略的に、本
体4に固定される軌道台30と、この軌道台30
に往復運動可能に挿着されたガイドプレート部6
とテーブル部材8の集合体10と、そして、集合
体10を駆動するためのベルト24とから構成さ
れている。
本体4は、集合体10が長い距離にわたつて往
復運動できるように全体として細長く形成されて
おり、両端にはそれぞれプーリー12,14が配
置されている。図中、プーリー12は、アイドル
プーリーであり、本体4に固定されたシヤフト1
6に回転自在に軸支されている。左側のプーリー
14は、駆動プーリーである。プーリー14の上
方には、本体4にボルト18により締結された電
動モータ20、例えばステツプモータが取り付け
られている。プーリー14は、この電動モータ2
0の回転シヤフト22に固定されている。ベルト
24は、これらプーリー12,14に巻かれてお
り、プーリー12,14の内側面には、多数の歯
26が付けられている。ベルト24の歯26は、
プーリー12,14の係合溝28に設けられた歯
と噛合し、スリツプのない精密な運動制御を可能
にしている。精密な運動制御が必要でない場合、
ベルト24の歯24及びプーリー12,14の係
合溝28はなくてもよい。
軌道台30(第3図参照)は、直立する一対の
フランジ30a,30aとそれらを接続するベー
ス30bとからなり、その断面は〓形状となつて
いる。軌道台30は、本体4の上方に、ベルト2
4の走行方向に平行となるように固定されてい
る。軌道台30の各フランジ30aの内側には、
後述するように、ガイドプレート部6内のボール
32を支承するための一条のボール支承軌道溝3
4がベルト24の走行方向に平行に直線状に延び
ている。このボール使用軌道溝34の支承面の横
断面は、第4図に示されているようなゴツシクア
ーチ形状となつている。第3図では、この軌道台
30は、横断面が〓形状の一体部材であるが、ボ
ール支承軌道溝34が内側を向くよう横断面がL
字形の一体部材を本体4の上面に一対固定しても
良い。
次に、ベルト24により駆動されるガイドプレ
ート部6とテーブル部材8からなる集合体10に
ついて、特に第2図中央部及び第3図を参照して
説明する。
テーブル部材8は、軌道台30及びガイドプレ
ート部6の上方に位置する。テーブル部材8の平
面図での形状はほぼ長方形をなし、横断面は第3
図に示すように上部を切欠いた中空の矩形となつ
ている。このテーブル部材8は、一つのプレート
材料をプレス加工することにより製造でき、内部
にベルト24が配置できる空間が形成されてい
る。このテーブル部材8の上部の開口部は、テー
ブル部材8内のベルト24が露出しないように且
つテーブル部材8上の物品(図示せず)が内部の
空間に落下しないよう、断面が〓形状のカバー3
6により閉じられている。第3図では、このカバ
ー36はテーブル部材8内の空間に位置している
が、テーブル部材8の開口部を覆うようにテーブ
ル部材8の外部に設けても良い。
このテーブル部材8の底面部の上には、細長い
固定ブロツク部材38がボルト40により固定さ
れている。ベルト24は、固定ブロツク部材38
と取付ブロツク42との間に挟持されており、ボ
ルト44で締結されている。
テーブル部材8は、ガイドプレート部6の上方
に適当な手段、例えば、溶接により固定されてい
る。
ガイドプレート部6は、上下一対のプレート6
a,6aからなり、各プレート6aには、それぞ
れ直線状の負荷ボール域6b、無負荷ボール域6
c及びそれらを接続する反転域(図示されていな
い)からなる一対の無限軌道46の上側又は下側
を構成する一対の凹溝が形成されている。
各プレート6aは、例えば薄板鋼板をプレス加
工することにより製造する。そして、ガイドプレ
ート部6は、一対のプレート6a,6aを互いに
向かい合わせて適当な手段、例えばスポツト溶
接、本実施例ではリベツト接合により接合するこ
とにより組立てられたものである。ガイドプレー
ト部6は、またチツ化処理等の表面硬化処理をし
て磨耗性を向上している。
ガイドプレート部6の両側面、即ち直線状の負
荷ボール域6bのそれぞれには切欠窓48が形成
されている。この直線状の負荷ボール域6bに位
置するボール32は、切欠窓48より部分的に外
方に突出している。このようにガイドプレート部
6の無限軌道内からガイドプレート部6の外方へ
突出したボール32は、上述の軌道台30のボー
ル支承軌道溝34に転動自在に嵌合している。こ
のボール支承軌道溝34は上述のように横断面が
ゴシツクアーク形状となつているので、ガイドプ
レート部6のボール32は、第4図に示すように
ボール支承軌道溝34の支承面と二点で接触する
ことになる。従つて、従来一点で接触していたボ
ールとボール支承軌道溝の支承面は、常時所定の
二点で転がり接触するので、モーメント荷重に対
して安定して支持できる。
このように構成された集合体10は、ガイドプ
レート部6の切欠窓48より突出し且つ軌道台3
0のボール支承軌道溝34に嵌合されたボール3
2を介して、軌道台30に支持されている。集合
体10は、またベルト24により軌道台30、即
ち本体4に対して往復運動する。
無限軌道46の直線状部の切欠窓48の両端に
は、舌片50が設けられている。舌片50は、第
2図及び第5図に示すように、最端部に位置する
ボール32とゴシツクアーチ形状のボール支承軌
道溝34の中央部との間隙に延びるように設けら
れている。この舌片50は、荷重のかかつたボー
ル32が、ガイドプレート部6の移動により転動
しスムースに無限軌道46内の無荷重領域に進入
できるようにするためである。このように、切欠
窓の両端に設けられた舌片50により、ボールは
荷重領域から無荷重領域へと円滑にすくいあげら
れるので、ボール同志の衝突により生じていたノ
イズを少なくすることができる。
上記実施例では、ベルト24はテーブル部材8
内の空間に位置するよう配置されているが、第6
図に示すように、ガイドプレート部6とテーブル
部材8からなる集合体10の下方に位置するよう
に軌道台30内の空間内に位置しても良い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の往復運動装置で
は、モータ等の駆動装置からの駆動力が駆動手段
に作用する作用点とボールがボール支承軌道溝に
支承される位置、即ち支点との距離が小さくなつ
ているので、ガイドプレート部とテーブル部材と
の集合体にかかるモーメントが小さくなり、かか
るモーメントにより生じていた集合体の波状運動
も低減される。
これにより、本発明の往復運動装置は従来より
格別にスムースに且つ発生ノイズの少ない往復運
動が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る往復運動装置の一実施例
の示す平面図であり、上半分はベルトより下方部
分を示し、下半分は上方からみた平面図である。
第2図は第1図に示した往復運動装置の側面図で
ある。第3図は第2図の−線に沿つた横断面
図である。第4図はボールとボール支承軌道溝と
の関係を示す概略図である。第5図は切欠窓の両
端に設けられた舌片を示す概略図である。そし
て、第6図は第1図〜第3図に示した往復運動装
置とは別の実施例を示す第3図に対応する横断面
図である。第7図は従来の往復運動装置の一実施
例の示す斜視図である。第8図は第7図の−
線に沿つた横断面図である。第9図は第8図にお
けるボールとボール支承軌道溝との関係を示す概
略図である。第10図は第7図のX−X線に沿つ
た縦断面図である。 2……往復運動装置、6……ガイドプレート
部、6a……プレート、6b……負荷ボール域、
6c……無負荷ボール域、8……テーブル部材、
24……ベルト、30……軌道台、30a……フ
ランジ、30b……ベース、32……ボール、3
4……ボール支承軌道溝、46……無限軌道、4
8……切欠窓。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直立する一対のフランジとそれらを接続する
    ベースとからなる断面〓形状の軌道台であつて、
    各フランジの内側面にそれぞれ往復運動方向に延
    びる一条のボール支承軌道溝が形成された軌道台
    と、 上下一対のプレートからなるガイドプレート部
    であつて、各プレートには、それぞれ直線状の負
    荷ボール域、無負荷ボール域及びそれらを接続す
    る反転域からなる一対の無限軌道の上側又は下側
    を構成する一対の凹溝が形成されている上下方向
    の厚みが小さなガイドプレート部と、 前記ガイドプレート部の一対の無限軌道内部に
    配置された多数のボールであつて、前記無限軌道
    の直線状の負荷ボール域に設けられた切欠窓より
    一部が突出して前記軌道台の台のボール支承軌道
    溝に転動自在に嵌合することにより、前記ガイド
    プレート部を該軌道台に対し摺動自在に支持する
    多数のボールと、 前記ガイドプレートの上部に固定されたテーブ
    ル部材と、そして、 前記ガイドプレート部とテーブル部材との集合
    体を前記軌道台に対し往復運動自在に駆動するよ
    う該集合体に一部を固定した前記無限軌道と平行
    な面内において走行する駆動手段と、 を備えて構成することを特徴とする往復運動装
    置。 2 前記駆動手段がベルトであることを特徴とす
    る請求項1に記載の往復運動装置。 3 前記軌道台のボール支承軌道溝の支承面は、
    横断面がゴシツクアーチ形状となつていることを
    特徴とする請求項1に記載の往復運動装置。 4 前記無限軌道の直線状の負荷ボール域に設け
    られた切欠窓の両端部には、ボールとボール支承
    軌道溝の中央部との間隙に延びる舌片が設けられ
    ていることを特徴とする請求項1に記載の往復運
    動装置。
JP2222629A 1990-08-27 1990-08-27 住復運動装置 Granted JPH04107352A (ja)

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US07/748,945 US5186545A (en) 1990-08-27 1991-08-23 Reciprocating device
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