JPH0583361B2 - - Google Patents
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- JPH0583361B2 JPH0583361B2 JP58230013A JP23001383A JPH0583361B2 JP H0583361 B2 JPH0583361 B2 JP H0583361B2 JP 58230013 A JP58230013 A JP 58230013A JP 23001383 A JP23001383 A JP 23001383A JP H0583361 B2 JPH0583361 B2 JP H0583361B2
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- saw blade
- saw
- stroke rod
- protective shield
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 claims 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007844 bleaching agent Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D51/00—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends
- B23D51/08—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of devices for mounting straight saw blades or other tools
- B23D51/10—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of devices for mounting straight saw blades or other tools for hand-held or hand-operated devices
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17761—Side detent
- Y10T279/17786—Spring
- Y10T279/17794—Sleeved
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T279/17—Socket type
- Y10T279/17761—Side detent
- Y10T279/17811—Reciprocating sleeve
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- Y10T83/9457—Joint or connection
- Y10T83/9461—Resiliently biased connection
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T83/9457—Joint or connection
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- Y10T83/9481—Tool is single element reciprocable along elongate cutting edge [e.g., saw blade, etc.]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Dicing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、両扁平辺側に凸設部を有する扁平な
のこ刃締込み端部を係合接続式に取り付けるため
にストロークロツド下端部に構成された保持凹設
部と、前記のこ刃締込み端部を確保するためのス
リーブ状のロツク機構とを備えた手持ち式回し引
き電動のこ盤に関するものである。
のこ刃締込み端部を係合接続式に取り付けるため
にストロークロツド下端部に構成された保持凹設
部と、前記のこ刃締込み端部を確保するためのス
リーブ状のロツク機構とを備えた手持ち式回し引
き電動のこ盤に関するものである。
[従来の技術]
前記形式の手持ち式回し引きのこ盤はドイツ連
邦共和国特許出願公開第2500788号、同第2753560
号及び同第3006299号並びにドイツ連邦共和国登
録実用新案第7710558号の各明細書に基づいてす
でに公知になつている。これらの電動のこ盤で
は、回し引きのこ刃の緊定はクランプねじ、キヤ
ツプナツト又は、のこ盤のストロークロツド上で
回動可能なチヤツク体によつて行われる。
邦共和国特許出願公開第2500788号、同第2753560
号及び同第3006299号並びにドイツ連邦共和国登
録実用新案第7710558号の各明細書に基づいてす
でに公知になつている。これらの電動のこ盤で
は、回し引きのこ刃の緊定はクランプねじ、キヤ
ツプナツト又は、のこ盤のストロークロツド上で
回動可能なチヤツク体によつて行われる。
このために必要な製作費及び操作費は比較的高
くつく。そればかりではなく、前記公知の解決手
段にとつての前提条件は、ストロークロツド端部
に操作者の手が充分にアクセス可能であることで
ある。操作者の手を保護する防護シールドを、回
し引きのこ刃とストロークロツド端部とを包囲し
て装着することは従来技術では邪魔になる。従つ
て回し引きのこ刃の公知の保持機構は、防災手段
の改善を求めることはできない。
くつく。そればかりではなく、前記公知の解決手
段にとつての前提条件は、ストロークロツド端部
に操作者の手が充分にアクセス可能であることで
ある。操作者の手を保護する防護シールドを、回
し引きのこ刃とストロークロツド端部とを包囲し
て装着することは従来技術では邪魔になる。従つ
て回し引きのこ刃の公知の保持機構は、防災手段
の改善を求めることはできない。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、手持ち式回し引き電動のこ盤
ののこ刃用保持機構を簡単に、それにも拘らず精
密に製造することができ、かつ簡便・迅速な操作
を可能にし、しかも防災手段の改善を妨げないよ
うにすることである。
ののこ刃用保持機構を簡単に、それにも拘らず精
密に製造することができ、かつ簡便・迅速な操作
を可能にし、しかも防災手段の改善を妨げないよ
うにすることである。
[課題を解決するための手段]
前記課題を解決する本発明の構成手段は、ロツ
ク機構がのこ刃締込み端部の長手方向に摺動可能
であり、ストロークロツド下端部が扁平に構成さ
れており、保持凹設部が、溝状又は盲穴状のポケ
ツトであり、該ポケツトの壁輪郭が、のこ刃歯列
側及びのこ刃背部側の扁平辺に凸設部を有する前
記のこ刃締込み端部の輪郭に対応し、該のこ刃締
込み端部が前記ポケツト内に挿入可能であり、か
つ、前記のこ刃締込み端部の少なくとも1つの前
記凸設部が、のこ刃の軸方向位置を確保するため
にストロークロツド下端部に設けた凹設部の、前
記ポケツトに隣接した肩状の周壁部に支持されて
おり、かつ前記ストロークロツド下端部を取り囲
む防護シールドが設けられており、該防護シール
ドが、前記ロツク機構を開閉するためのロツクス
ライドを保持し、前記防護シールドがほぼ電動の
こ盤の作業プレートにまで達している点にある。
ク機構がのこ刃締込み端部の長手方向に摺動可能
であり、ストロークロツド下端部が扁平に構成さ
れており、保持凹設部が、溝状又は盲穴状のポケ
ツトであり、該ポケツトの壁輪郭が、のこ刃歯列
側及びのこ刃背部側の扁平辺に凸設部を有する前
記のこ刃締込み端部の輪郭に対応し、該のこ刃締
込み端部が前記ポケツト内に挿入可能であり、か
つ、前記のこ刃締込み端部の少なくとも1つの前
記凸設部が、のこ刃の軸方向位置を確保するため
にストロークロツド下端部に設けた凹設部の、前
記ポケツトに隣接した肩状の周壁部に支持されて
おり、かつ前記ストロークロツド下端部を取り囲
む防護シールドが設けられており、該防護シール
ドが、前記ロツク機構を開閉するためのロツクス
ライドを保持し、前記防護シールドがほぼ電動の
こ盤の作業プレートにまで達している点にある。
[作用]
本発明によつて構成した防災手段としての防護
シールドは、補助工具を用いずに、のこ刃締込み
端部をチヤツク又はチヤツク解除するためのロツ
ク機構(ブリーチとも呼ばれる)の、(直接操作
ではなくて)いわば「遠隔」的な操作のための支
持体として役立つ。従つて手持ち式回し引き電動
のこ盤の操作者は、ロツク機構及びのこ刃締込み
端部並びにのこ刃に直接触れることはなく、触れ
るとしても、のこ刃から隔たつた防護シールドの
外面に触れるにすぎない。要するに操作者が手を
伸ばすのは防護シールドまでであり、要するに操
作者は、ロツク機構又はのこ刃に直接アクセスす
る必要が全くないという利点が得られる訳であ
る。それというのは、防護シールドが、前記ロツ
ク機構を開閉するためのロツクスライドを保持し
ているので、該防護シールドの外側でロツクスラ
イドを単に摺動させることによつて操作者は、の
こ刃を弛めたり緊締したりすることができるから
である。また本発明の有利な実施態様によれば防
護シールドが、のこ刃長手方向に延びるスロツト
を有し、該スロツトは前記ロツクスライドのため
の支承部とガイド部として同時に役立つておりか
つ鋸断部位への視界を解放しているので有利であ
る。要するに本発明の回し引きのこ盤は構造が簡
単で、経済的かつ正確に製作することができ、そ
の操作も簡便かつ迅速に行うことが可能になり、
防災効果も極めて顕著である。
シールドは、補助工具を用いずに、のこ刃締込み
端部をチヤツク又はチヤツク解除するためのロツ
ク機構(ブリーチとも呼ばれる)の、(直接操作
ではなくて)いわば「遠隔」的な操作のための支
持体として役立つ。従つて手持ち式回し引き電動
のこ盤の操作者は、ロツク機構及びのこ刃締込み
端部並びにのこ刃に直接触れることはなく、触れ
るとしても、のこ刃から隔たつた防護シールドの
外面に触れるにすぎない。要するに操作者が手を
伸ばすのは防護シールドまでであり、要するに操
作者は、ロツク機構又はのこ刃に直接アクセスす
る必要が全くないという利点が得られる訳であ
る。それというのは、防護シールドが、前記ロツ
ク機構を開閉するためのロツクスライドを保持し
ているので、該防護シールドの外側でロツクスラ
イドを単に摺動させることによつて操作者は、の
こ刃を弛めたり緊締したりすることができるから
である。また本発明の有利な実施態様によれば防
護シールドが、のこ刃長手方向に延びるスロツト
を有し、該スロツトは前記ロツクスライドのため
の支承部とガイド部として同時に役立つておりか
つ鋸断部位への視界を解放しているので有利であ
る。要するに本発明の回し引きのこ盤は構造が簡
単で、経済的かつ正確に製作することができ、そ
の操作も簡便かつ迅速に行うことが可能になり、
防災効果も極めて顕著である。
独立請求項に記載した構成手段の有利な実施態
様及び改善は従属請求項に記載した手段によつて
可能である。回し引きのこ刃と共にストロークロ
ツド下端部を囲んでいる防護シールドが、回し引
きのこ刃の長手方向に延在する覗きスロツトを有
し、該覗きスロツトがロツクスライドのための支
承部とガイド部を同時に形成しているのが特に有
利である。ロツクスライドは、該ロツクスライド
が本発明では回し引きのこ刃を締込みかつ締外す
ためにだけロツク機構と作用結合することによつ
て、事故の危険を完全に締め出す。
様及び改善は従属請求項に記載した手段によつて
可能である。回し引きのこ刃と共にストロークロ
ツド下端部を囲んでいる防護シールドが、回し引
きのこ刃の長手方向に延在する覗きスロツトを有
し、該覗きスロツトがロツクスライドのための支
承部とガイド部を同時に形成しているのが特に有
利である。ロツクスライドは、該ロツクスライド
が本発明では回し引きのこ刃を締込みかつ締外す
ためにだけロツク機構と作用結合することによつ
て、事故の危険を完全に締め出す。
[実施例]
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
のこ盤ケーシング1内で上部支承部2及び下部
支承部3を介してストロークロツド4が支承され
ている。該支承ロツド4は滑子案内5を有し、該
滑子案内内には偏心ピン6が係合している。下部
支承部3は方形の案内開口7を有し、該案内開口
はストロークロツド端部8の方形横断面に適合さ
れている。3面の閉じられたポケツト9は、凸設
部11を有する回し引きのこ刃締込み端部10を
受容するためのものである。前記凸設部11のた
めに、ポケツト9の狭幅壁内には対応凹設部12
が設けられている。銃砲の遊底に類似しているた
めにブリーチとも呼ばれるスリーブ状のロツク機
構13はストロークロツド端部8に嵌装されて該
ストロークロツド端部を全面的に包囲している。
作業方向(矢印29)に張出しているロツク機構
13の張出し部14はストロークロツド4に対し
て垂直な方向の孔15を有している。該孔15内
には係止球16が支承されており、該係止球はば
ね17の作用を受けている。ばね17のためのば
ね受けはプレート18によつて形成されており、
該プレートは張出し部14の端面に接着されてお
りかつ貫通孔19を有している。ストロークロツ
ド端部8の窪み20は、図1では鎖線で、また図
2では実線で示したロツク機構13の上限位置で
係止球を係止するために使用される。図1におい
て実線で示したロツク機構13の下限位置は凸設
部11のための対応凹設部12内への係止球16
の係合によつて得られる。係止球16及びばね1
7の組付けを改善しかつ孔15内に係止球16を
確保するために、孔15の内端部を幾分かしめる
ことによつて該孔15を狭めるのが有利である。
このようにすれば係止球16は、前記孔15寄り
の凹設部12の前に位置していて回し引きのこ刃
締込み端部10の凸設部11に当接しない場合で
も孔15の内部に保たれる。ストロークロツド端
部8と回し引きのこ刃締込み端部10は、スロツ
ト22を有する防護シールド21によつて囲まれ
ている。前記スロツト22は回し引きのこ刃の長
手方向に延びておりかつ鋸断ラインを観察するた
めの視界を解放して覗きスロツトを同時に形成し
ている。更に該スロツト22はヘツド付きボルト
23及び連行ピン24のためのガイドとして役立
つ。ヘツド付きボルト23並びに連行ピン24は
共に操作ノブ25内に固定されており、該操作ノ
ブと相俟つてロツクスライド26を形成してい
る。ばね27及びワツシヤ28は連行ピン24に
嵌装されている。その場合ばね27は操作ノブ2
5とワツシヤ28との間に位置している。前記ば
ね27は常時ワツシヤ28を防護シールド21に
圧着し操作ノブ25を防護シールド21から押し
離す。従つて操作ノブ25に操作圧を加えない限
りでは連行ピン24は、ロツク機構13をシフト
させるために配設された貫通孔19との係合が解
除された状態にある。回し引きのこ盤の作業方向
は、矢印29によつて示されている。ロツク機構
13に内設された板ばね30は、ポケツト9の開
いた広幅側の方に向いている。のこ盤で作業する
ためには、連行ピン24がロツク機構13の貫通
孔19内に係合するまで操作ノブ25の端面が加
圧される。次いでロツクスライド26によつてロ
ツク機構13は、係止球16が窪み20内に係止
するまで、上方に摺動される。係止球が係止され
るとポケツト9は、回し引きのこ刃締込み端部1
0を挿入しかつ対応凹設部12内に凸設部11を
嵌入させるために解放された状態にある。次いで
ロツク機構13はロツクスライド26によつて再
び下方へ引き下ろされ、遂には係止球16が対面
した凹設部12内に係止するに至る。こうして回
し引きのこ刃締込み端部10は位置固定されると
共に、板ばね30の強いばね力によつてポケツト
9内における回し引きのこ刃締込み端部10の遊
びも完全に除かれる。操作ノブ25を離すことに
よつて、のこ盤の作業準備は完了する。作業時に
ワークの上位で運動する部分に操作者の手が触れ
るようなことはない。
支承部3を介してストロークロツド4が支承され
ている。該支承ロツド4は滑子案内5を有し、該
滑子案内内には偏心ピン6が係合している。下部
支承部3は方形の案内開口7を有し、該案内開口
はストロークロツド端部8の方形横断面に適合さ
れている。3面の閉じられたポケツト9は、凸設
部11を有する回し引きのこ刃締込み端部10を
受容するためのものである。前記凸設部11のた
めに、ポケツト9の狭幅壁内には対応凹設部12
が設けられている。銃砲の遊底に類似しているた
めにブリーチとも呼ばれるスリーブ状のロツク機
構13はストロークロツド端部8に嵌装されて該
ストロークロツド端部を全面的に包囲している。
作業方向(矢印29)に張出しているロツク機構
13の張出し部14はストロークロツド4に対し
て垂直な方向の孔15を有している。該孔15内
には係止球16が支承されており、該係止球はば
ね17の作用を受けている。ばね17のためのば
ね受けはプレート18によつて形成されており、
該プレートは張出し部14の端面に接着されてお
りかつ貫通孔19を有している。ストロークロツ
ド端部8の窪み20は、図1では鎖線で、また図
2では実線で示したロツク機構13の上限位置で
係止球を係止するために使用される。図1におい
て実線で示したロツク機構13の下限位置は凸設
部11のための対応凹設部12内への係止球16
の係合によつて得られる。係止球16及びばね1
7の組付けを改善しかつ孔15内に係止球16を
確保するために、孔15の内端部を幾分かしめる
ことによつて該孔15を狭めるのが有利である。
このようにすれば係止球16は、前記孔15寄り
の凹設部12の前に位置していて回し引きのこ刃
締込み端部10の凸設部11に当接しない場合で
も孔15の内部に保たれる。ストロークロツド端
部8と回し引きのこ刃締込み端部10は、スロツ
ト22を有する防護シールド21によつて囲まれ
ている。前記スロツト22は回し引きのこ刃の長
手方向に延びておりかつ鋸断ラインを観察するた
めの視界を解放して覗きスロツトを同時に形成し
ている。更に該スロツト22はヘツド付きボルト
23及び連行ピン24のためのガイドとして役立
つ。ヘツド付きボルト23並びに連行ピン24は
共に操作ノブ25内に固定されており、該操作ノ
ブと相俟つてロツクスライド26を形成してい
る。ばね27及びワツシヤ28は連行ピン24に
嵌装されている。その場合ばね27は操作ノブ2
5とワツシヤ28との間に位置している。前記ば
ね27は常時ワツシヤ28を防護シールド21に
圧着し操作ノブ25を防護シールド21から押し
離す。従つて操作ノブ25に操作圧を加えない限
りでは連行ピン24は、ロツク機構13をシフト
させるために配設された貫通孔19との係合が解
除された状態にある。回し引きのこ盤の作業方向
は、矢印29によつて示されている。ロツク機構
13に内設された板ばね30は、ポケツト9の開
いた広幅側の方に向いている。のこ盤で作業する
ためには、連行ピン24がロツク機構13の貫通
孔19内に係合するまで操作ノブ25の端面が加
圧される。次いでロツクスライド26によつてロ
ツク機構13は、係止球16が窪み20内に係止
するまで、上方に摺動される。係止球が係止され
るとポケツト9は、回し引きのこ刃締込み端部1
0を挿入しかつ対応凹設部12内に凸設部11を
嵌入させるために解放された状態にある。次いで
ロツク機構13はロツクスライド26によつて再
び下方へ引き下ろされ、遂には係止球16が対面
した凹設部12内に係止するに至る。こうして回
し引きのこ刃締込み端部10は位置固定されると
共に、板ばね30の強いばね力によつてポケツト
9内における回し引きのこ刃締込み端部10の遊
びも完全に除かれる。操作ノブ25を離すことに
よつて、のこ盤の作業準備は完了する。作業時に
ワークの上位で運動する部分に操作者の手が触れ
るようなことはない。
図4及び図5に示した変化実施例では、ストロ
ークロツド端部31は、1つの狭幅辺の方に向か
つて開いたポケツト32を有している。図1のロ
ツク機構13を幾分変化されたにすぎない本実施
例のロツク機構33は、板ばね30の代わりに、
広幅辺側に狭幅の板ばね34を有している。また
複数の凹設部12の代わりにストロークロツド端
部31にはただ1つの凹設部35が設けられてお
り、該凹設部には凸設部11の1つが係合する。
ークロツド端部31は、1つの狭幅辺の方に向か
つて開いたポケツト32を有している。図1のロ
ツク機構13を幾分変化されたにすぎない本実施
例のロツク機構33は、板ばね30の代わりに、
広幅辺側に狭幅の板ばね34を有している。また
複数の凹設部12の代わりにストロークロツド端
部31にはただ1つの凹設部35が設けられてお
り、該凹設部には凸設部11の1つが係合する。
図4及び図5に示したのこ盤の作業は、図1乃
至図3に示した実施例の作業態様に大体において
等しい。ただポケツト32内への回し引きのこ刃
締込み端部10の挿入は本実施例の場合には、図
1乃至図3に示した実施例のように回し引きのこ
刃平面に対して直角方向に行われるのではなく
て、該回し引きのこ刃平面内で行われる。回し引
きのこ刃締込み端部10は後方からポケツト32
内に押し込まれる。
至図3に示した実施例の作業態様に大体において
等しい。ただポケツト32内への回し引きのこ刃
締込み端部10の挿入は本実施例の場合には、図
1乃至図3に示した実施例のように回し引きのこ
刃平面に対して直角方向に行われるのではなく
て、該回し引きのこ刃平面内で行われる。回し引
きのこ刃締込み端部10は後方からポケツト32
内に押し込まれる。
図6乃至図8に示した実施例では、ポケツト3
7を有するストロークロツド端部36にロツク機
構38が配設されている。ポケツト37の内部の
当接縁39はV字形に成形されており、このよう
にして回し引きのこ刃締込み端部10をセンタリ
ングしようとする。ストロークロツド端部36に
形成された凹設部40は凸設部11を受容するた
めに設けられている。ポケツト37はポケツト3
2と同様に狭幅辺側が開いている。ストロークロ
ツド端部36の、ポケツト37の開口寄りの端壁
は窪み41を有し、該窪み内にジヨー43の突起
42が係合する。該突起42から離反した方のジ
ヨー43の端部は突起44を有している。ロツク
機構38内には凹設部45が設けられており、該
凹設部は、ロツク機構38がストロークロツド端
部36に沿つて下方へシフトされる場合にジヨー
43を収容するために定められている。回し引き
のこ刃締込み端部の装嵌時にロツク機構38を引
き下げることによつて、突起44は、これに面し
た方の凸設部11の下面に係合し、回し引きのこ
刃端部10をポケツト37内に押し込める。凹設
部40は他方の凸設部11を付加的に保持する
(図7)。因みにロツク機構38はロツク機構13
に等しく、同様に作動される。ジヨー43を使用
したことによつて、回し引きのこ刃締込み端部1
0の締込み・締外しに要する摺動距離を特に短く
することが可能になる。
7を有するストロークロツド端部36にロツク機
構38が配設されている。ポケツト37の内部の
当接縁39はV字形に成形されており、このよう
にして回し引きのこ刃締込み端部10をセンタリ
ングしようとする。ストロークロツド端部36に
形成された凹設部40は凸設部11を受容するた
めに設けられている。ポケツト37はポケツト3
2と同様に狭幅辺側が開いている。ストロークロ
ツド端部36の、ポケツト37の開口寄りの端壁
は窪み41を有し、該窪み内にジヨー43の突起
42が係合する。該突起42から離反した方のジ
ヨー43の端部は突起44を有している。ロツク
機構38内には凹設部45が設けられており、該
凹設部は、ロツク機構38がストロークロツド端
部36に沿つて下方へシフトされる場合にジヨー
43を収容するために定められている。回し引き
のこ刃締込み端部の装嵌時にロツク機構38を引
き下げることによつて、突起44は、これに面し
た方の凸設部11の下面に係合し、回し引きのこ
刃端部10をポケツト37内に押し込める。凹設
部40は他方の凸設部11を付加的に保持する
(図7)。因みにロツク機構38はロツク機構13
に等しく、同様に作動される。ジヨー43を使用
したことによつて、回し引きのこ刃締込み端部1
0の締込み・締外しに要する摺動距離を特に短く
することが可能になる。
図1は一部破断して示した本発明の第1実施例
によるのこ盤の部分側面図、図2は図1に示した
のこ盤部分の詳細図、図3は図2の平面図、図4
は第2実施例によるのこ盤の、図2に相当する部
分の詳細図、図5は図4の平面図、図6は第3実
施例によるのこ盤の、図2に相当する部分の詳細
図、図7は図6に示した部分をロツク位置で示し
た部分側面図、第8図は図6のA−A線に沿つた
断面図である。 符号の説明、1……のこ盤ケーシング、2……
上部支承部、3……下部支承部、4……ストロー
クロツド、5……滑子案内、6……偏心ピン、7
……案内開口、8……ストロークロツド端部、9
……ポケツト、10……回し引きのこ刃締込み端
部、11……凸設部、12……対応凹設部、13
……ロツク機構(ブリーチ)、14……張出し部、
15……孔、16……係止球、17……ばね、1
8……プレート、19……貫通孔、20……窪
み、21……防護シールド、22……スロツト、
23……ヘツド付きボルト、24……連行ピン、
25……操作ノブ、26……ロツクスライド、2
7……ばね、28……ワツシヤ、29……作業方
向を示す矢印、30……板ばね、31……ストロ
ークロツド端部、32……ポケツト、33……ロ
ツク機構(ブリーチ)、34……板ばね、35…
…凹設部、36……ストロークロツド端部、37
……ポケツト、38……ロツク機構(ブリーチ)、
39……当接縁、40……凹設部、41……窪
み、42……突起、43……ジヨー、44……突
起、45……凹設部。
によるのこ盤の部分側面図、図2は図1に示した
のこ盤部分の詳細図、図3は図2の平面図、図4
は第2実施例によるのこ盤の、図2に相当する部
分の詳細図、図5は図4の平面図、図6は第3実
施例によるのこ盤の、図2に相当する部分の詳細
図、図7は図6に示した部分をロツク位置で示し
た部分側面図、第8図は図6のA−A線に沿つた
断面図である。 符号の説明、1……のこ盤ケーシング、2……
上部支承部、3……下部支承部、4……ストロー
クロツド、5……滑子案内、6……偏心ピン、7
……案内開口、8……ストロークロツド端部、9
……ポケツト、10……回し引きのこ刃締込み端
部、11……凸設部、12……対応凹設部、13
……ロツク機構(ブリーチ)、14……張出し部、
15……孔、16……係止球、17……ばね、1
8……プレート、19……貫通孔、20……窪
み、21……防護シールド、22……スロツト、
23……ヘツド付きボルト、24……連行ピン、
25……操作ノブ、26……ロツクスライド、2
7……ばね、28……ワツシヤ、29……作業方
向を示す矢印、30……板ばね、31……ストロ
ークロツド端部、32……ポケツト、33……ロ
ツク機構(ブリーチ)、34……板ばね、35…
…凹設部、36……ストロークロツド端部、37
……ポケツト、38……ロツク機構(ブリーチ)、
39……当接縁、40……凹設部、41……窪
み、42……突起、43……ジヨー、44……突
起、45……凹設部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 両扁平辺側に凸設部11を有する扁平なのこ
刃締込み端部10を係合接続式に取り付けるため
にストロークロツド下端部8,31,36に構成
された保持凹設部と、前記のこ刃締込み端部を確
保するためのスリーブ状のロツク機構13,3
3,38とを備えた手持ち式回し引き電動のこ盤
において、前記ロツク機構13,33,38が前
記のこ刃締込み端部10の長手方向に摺動可能で
あり、前記ストロークロツド下端部8,31,3
8が扁平に構成されており、前記保持凹設部が、
溝状又は盲穴状のポケツト9,32,37であ
り、該ポケツトの壁輪郭が、のこ刃歯列側及びの
こ刃背部側の扁平辺に凸設部11を有する前記の
こ刃締込み端部10の輪郭に対応し、該のこ刃締
込み端部が前記ポケツト9,32,37内に挿入
可能であり、かつ、前記のこ刃締込み端部10の
少なくとも1つの前記凸設部11が、のこ刃の軸
方向位置を確保するためにストロークロツド下端
部8,31,36に設けた凹設部12,35,4
0の、前記ポケツト9,32,37に隣接した肩
状の周壁部に支持されており、かつ前記ストロー
クロツド下端部8,31,36を取り囲む防護シ
ールド21が設けられており、該防護シールド
が、前記ロツク機構13,33,38を開閉する
ためのロツクスライド26を保持し、前記防護シ
ールド21がほぼ電動のこ盤の作業プレートにま
で達していることを特徴とする、手持ち式回し引
きのこ盤。 2 防護シールド21が、作業方向で見てのこ刃
の前方において、のこ刃長手方向に延在していて
鋸断部位への視界を解放するスロツト22を有し
ている、特許請求の範囲第1項記載の手持ち式回
し引きのこ盤。 3 ロツクスライド26がスロツト22内に摺動
可能に支承されており、かつ、防護シールド21
の外側に配置された操作ノブ25と、前記防護シ
ールド21の内部へ侵入しているロツク機構1
3,33,38用の連行子24とから成つてい
る、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の、手
持ち式回し引きのこ盤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32453590 | 1982-12-08 | ||
DE19823245359 DE3245359A1 (de) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | Saege, insbesondere motorisch angetriebene handstichsaege |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59114001A JPS59114001A (ja) | 1984-06-30 |
JPH0583361B2 true JPH0583361B2 (ja) | 1993-11-25 |
Family
ID=6180088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58230013A Granted JPS59114001A (ja) | 1982-12-08 | 1983-12-07 | のこ盤 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4528753A (ja) |
JP (1) | JPS59114001A (ja) |
DE (1) | DE3245359A1 (ja) |
FR (1) | FR2537475B1 (ja) |
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1983
- 1983-08-18 FR FR8313432A patent/FR2537475B1/fr not_active Expired
- 1983-10-07 US US06/540,613 patent/US4528753A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-12-07 JP JP58230013A patent/JPS59114001A/ja active Granted
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