JPH0583266A - ローカル通信バスシステム及び該システムに用いる装置 - Google Patents
ローカル通信バスシステム及び該システムに用いる装置Info
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- JPH0583266A JPH0583266A JP4063468A JP6346892A JPH0583266A JP H0583266 A JPH0583266 A JP H0583266A JP 4063468 A JP4063468 A JP 4063468A JP 6346892 A JP6346892 A JP 6346892A JP H0583266 A JPH0583266 A JP H0583266A
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- H04B1/16—Circuits
- H04B1/20—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
- H04B1/205—Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver with control bus for exchanging commands between units
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- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 複数の家庭用オーディオ/ビデオ装置(10
〜14)を直列制御バス(D2B,16)に接続する。
各装置はバスを介してデバイスとしてアドレスし得ると
ともに、サブデバイスとしてアドレスし得る機能素子を
含む。1つの装置(14)がオンスクリーンディスプレ
イサブデバイス(41)と第1制御サブデバイス(2
4)とを含む。デバイス情報メッセージを定め、第1制
御サブデバイスが第2装置(12)内の第2制御サブデ
バイス(22)に、ステータスメッセージをユーザリー
ダブル形態に構成し返送するよう要求し得るようにす
る。 【効果】 ユーザは第2装置のステータスを最適な態様
で知ることができる共に、サブデバイスを連続的にポー
リングする必要なしにステータスの任意の変化を自動的
に知ることができる。
〜14)を直列制御バス(D2B,16)に接続する。
各装置はバスを介してデバイスとしてアドレスし得ると
ともに、サブデバイスとしてアドレスし得る機能素子を
含む。1つの装置(14)がオンスクリーンディスプレ
イサブデバイス(41)と第1制御サブデバイス(2
4)とを含む。デバイス情報メッセージを定め、第1制
御サブデバイスが第2装置(12)内の第2制御サブデ
バイス(22)に、ステータスメッセージをユーザリー
ダブル形態に構成し返送するよう要求し得るようにす
る。 【効果】 ユーザは第2装置のステータスを最適な態様
で知ることができる共に、サブデバイスを連続的にポー
リングする必要なしにステータスの任意の変化を自動的
に知ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のアドレス可能デ
バイスが接続された直列制御バスを具えるローカル通信
バスシステムであって、各アドレス可能デバイスは前記
バスを経てアドレスし得る少なくとも1つの機能素子を
サブデバイスとして含み、システム内のこれらサブデバ
イスとして、ステータス情報をシステムのユーザのため
に表示するユーザ出力サブデバイス及びこのようなステ
ータス情報の表示を開始させる第1制御サブデバイスを
含んでいるローカル通信バスシステムに関するものであ
る。
バイスが接続された直列制御バスを具えるローカル通信
バスシステムであって、各アドレス可能デバイスは前記
バスを経てアドレスし得る少なくとも1つの機能素子を
サブデバイスとして含み、システム内のこれらサブデバ
イスとして、ステータス情報をシステムのユーザのため
に表示するユーザ出力サブデバイス及びこのようなステ
ータス情報の表示を開始させる第1制御サブデバイスを
含んでいるローカル通信バスシステムに関するものであ
る。
【0002】本発明は、直列制御バスへのインタフェー
スを含み、前記バスを経てアドレスし得るデバイスであ
って、前記バスを経てアドレスし得る1以上の機能素子
をサブデバイスとして含む前記システム用の装置にも関
するものである。
スを含み、前記バスを経てアドレスし得るデバイスであ
って、前記バスを経てアドレスし得る1以上の機能素子
をサブデバイスとして含む前記システム用の装置にも関
するものである。
【0003】
【従来の技術】家庭用オーディオ及びビデオ装置を相互
接続する既知の直列接続バスは国際電子技術委員会(I
EC)により規格化されたドメスティックディジタルバ
ス(D2B)である。D2Bインタフェース及びステー
タス情報のオンスクリーンディスプレイ(OSD)を含
む装置は英国内でフィリップス2070型カラーテレビ
ジョンレシーバとして市販されている。
接続する既知の直列接続バスは国際電子技術委員会(I
EC)により規格化されたドメスティックディジタルバ
ス(D2B)である。D2Bインタフェース及びステー
タス情報のオンスクリーンディスプレイ(OSD)を含
む装置は英国内でフィリップス2070型カラーテレビ
ジョンレシーバとして市販されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】既知の装置では、表示
されるステータス情報は装置自体のステータスに関する
情報に制限される。他の装置、例えばVCRに対しては
そのビデオ出力にステータスメッセージを重畳してユー
ザのためにテレビジョンスクリーンに表示することが既
知であるが、この場合にもユーザメッセージの内容はこ
のメッセージを開始する装置内のステータスに制限され
る。更に、特に異なるメーカの装置を一緒に使用する場
合、1つの装置のオンスクリーンメッセージが他の装置
のオンスクリーンメッセージと競合しない保証はなく、
例えば衛星チューナではステータスメッセージをそのビ
デオ出力信号に重畳することはこのビデオ信号をVCR
で記録しているときは好ましくない。
されるステータス情報は装置自体のステータスに関する
情報に制限される。他の装置、例えばVCRに対しては
そのビデオ出力にステータスメッセージを重畳してユー
ザのためにテレビジョンスクリーンに表示することが既
知であるが、この場合にもユーザメッセージの内容はこ
のメッセージを開始する装置内のステータスに制限され
る。更に、特に異なるメーカの装置を一緒に使用する場
合、1つの装置のオンスクリーンメッセージが他の装置
のオンスクリーンメッセージと競合しない保証はなく、
例えば衛星チューナではステータスメッセージをそのビ
デオ出力信号に重畳することはこのビデオ信号をVCR
で記録しているときは好ましくない。
【0005】更に、ステータス情報をユーザメッセージ
の形態で又は内部制御用のマシーンリーダブル形態で得
る際に、ステータスが種々の事象に応答して変化し得る
という別の問題が生ずる。例えば、早送り又は再生モー
ドにあるテープデッキはテープの終わりに達すると停止
する。既知のバスシステムはデバイス及びサブデバイス
を頻繁な要求メッセージでポーリングすることによりス
テータスをモニタし得るが、このようなポーリングに必
要とされるバストラヒック量(要求及び回答)のために
このバスシステムを多数のサブデバイスを含むシステム
に広範囲に使用することは実際上不可能である。
の形態で又は内部制御用のマシーンリーダブル形態で得
る際に、ステータスが種々の事象に応答して変化し得る
という別の問題が生ずる。例えば、早送り又は再生モー
ドにあるテープデッキはテープの終わりに達すると停止
する。既知のバスシステムはデバイス及びサブデバイス
を頻繁な要求メッセージでポーリングすることによりス
テータスをモニタし得るが、このようなポーリングに必
要とされるバストラヒック量(要求及び回答)のために
このバスシステムを多数のサブデバイスを含むシステム
に広範囲に使用することは実際上不可能である。
【0006】本発明の目的は頭書に記載した種類のバス
システムにおいて改善されたステータス情報ファシリテ
ィを実現することにある。
システムにおいて改善されたステータス情報ファシリテ
ィを実現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は頭書に記載した
種類のローカル通信バスシステムにおいて、前記第1制
御サブデバイスがこのサブデバイスを含むデバイスと異
なるデバイスにアドレスされたデバイス情報要求メッセ
ージを発生する手段を含み、前記アドレスされたデバイ
スが、この要求メッセージに応答して要求されたステー
タス情報を決定し、ユーザリーダブルメッセージ(“ユ
ーザメッセージ”)を構成し、このユーザメッセージを
前記表示用ユーザ出力サブデバイスに直接又は間接的に
転送する第2制御サブデバイスを含むことを特徴とす
る。第1(開始)及び第2(アドレスされた)制御サブ
デバイスは異なる装置内にあるものとすることができる
と共にユーザ出力サブデバイスはこれら装置の一つ内又
は第3の装置内にあるものとすることができる。更に、
D2Bバスのようなバスの分配制御特性により2以上の
制御サブデバイスを開始サブデバイス及びアドレスされ
たサブデバイスとして種々の時間に作用させることがで
きる。本発明によれば開始制御サブデバイスが多数の異
なるデバイスからのステータス情報を競合を生ずること
なく所望の如くコヒーレントに表示することができる。
種類のローカル通信バスシステムにおいて、前記第1制
御サブデバイスがこのサブデバイスを含むデバイスと異
なるデバイスにアドレスされたデバイス情報要求メッセ
ージを発生する手段を含み、前記アドレスされたデバイ
スが、この要求メッセージに応答して要求されたステー
タス情報を決定し、ユーザリーダブルメッセージ(“ユ
ーザメッセージ”)を構成し、このユーザメッセージを
前記表示用ユーザ出力サブデバイスに直接又は間接的に
転送する第2制御サブデバイスを含むことを特徴とす
る。第1(開始)及び第2(アドレスされた)制御サブ
デバイスは異なる装置内にあるものとすることができる
と共にユーザ出力サブデバイスはこれら装置の一つ内又
は第3の装置内にあるものとすることができる。更に、
D2Bバスのようなバスの分配制御特性により2以上の
制御サブデバイスを開始サブデバイス及びアドレスされ
たサブデバイスとして種々の時間に作用させることがで
きる。本発明によれば開始制御サブデバイスが多数の異
なるデバイスからのステータス情報を競合を生ずること
なく所望の如くコヒーレントに表示することができる。
【0008】好適実施例では、第2制御サブデバイスが
構成したユーザメッセージを第1制御サブデバイスに転
送し、第1制御サブデバイスがこのユーザメッセージを
ユーザ出力サブデバイスに中継するようにする。この場
合、開始制御サブデバイスはアドレスされた制御サブデ
バイスからのユーザメッセージを自身のユーザメッセー
ジ及び/又は他のアドレスされたサブデバイスから獲得
又は受信したユーザメッセージと合成又は置き換え、合
成又は置換ユーザメッセージを表示のためにユーザ出力
デバイスに転送することができる。
構成したユーザメッセージを第1制御サブデバイスに転
送し、第1制御サブデバイスがこのユーザメッセージを
ユーザ出力サブデバイスに中継するようにする。この場
合、開始制御サブデバイスはアドレスされた制御サブデ
バイスからのユーザメッセージを自身のユーザメッセー
ジ及び/又は他のアドレスされたサブデバイスから獲得
又は受信したユーザメッセージと合成又は置き換え、合
成又は置換ユーザメッセージを表示のためにユーザ出力
デバイスに転送することができる。
【0009】デバイス情報要求メッセージがユーザリー
ダブルメッセージのフォーマットを指定するフィールド
を含み、第2制御サブデバイスがこのフォーマット指定
フィールドに応答してユーザリーダブルメッセージを指
定されたフォーマットに従って構成するようにすること
ができる。このようなメッセージフォーマットの柔軟な
指定により第1制御サブデバイスは所要のメッセージサ
イズを指定することができ、特に、個々のデバイスが大
きく異なる能力を有する場合でもシステム全体でユーザ
メッセージファシリティの最大限の利用開発が可能にな
る。
ダブルメッセージのフォーマットを指定するフィールド
を含み、第2制御サブデバイスがこのフォーマット指定
フィールドに応答してユーザリーダブルメッセージを指
定されたフォーマットに従って構成するようにすること
ができる。このようなメッセージフォーマットの柔軟な
指定により第1制御サブデバイスは所要のメッセージサ
イズを指定することができ、特に、個々のデバイスが大
きく異なる能力を有する場合でもシステム全体でユーザ
メッセージファシリティの最大限の利用開発が可能にな
る。
【0010】デバイス情報要求メッセージ内の前記フィ
ールドは所望のユーザメッセージのフォーマットを文字
の行数及び長さにより指定すると共に特定の文字セット
に関し指定することができる。メッセージフォーマット
の数は制限し、アドレスされた制御サブデバイスのユー
ザメッセージ構成タスクを簡単にするのが好ましい。種
々の文字セットの指定はユーザに適切な言語でのユーザ
メッセージの再生を可能にする。第2制御サブデバイス
は使用可能フォーマット要求に応答して構成し得るユー
ザメッセージフォーマットのリストを返送することがで
きる。
ールドは所望のユーザメッセージのフォーマットを文字
の行数及び長さにより指定すると共に特定の文字セット
に関し指定することができる。メッセージフォーマット
の数は制限し、アドレスされた制御サブデバイスのユー
ザメッセージ構成タスクを簡単にするのが好ましい。種
々の文字セットの指定はユーザに適切な言語でのユーザ
メッセージの再生を可能にする。第2制御サブデバイス
は使用可能フォーマット要求に応答して構成し得るユー
ザメッセージフォーマットのリストを返送することがで
きる。
【0011】第2制御サブデバイスは、システム内のス
テータスの変化に応答して、第1制御サブデバイスから
の追加の情報要求を必要とすることなく更新ユーザメッ
セージを構成し転送する手段を更に含むことができる。
これによりユーザは、アドレスされたデバイスの連続的
ポーリングによる大きなバストラヒック量を必要とする
ことなく、デバイスステータスの変化(チャネル変更、
テープ停止等)を知ることができる。デバイス情報要求
メッセージは更新されたユーザメッセージを望むか否か
を指定するフィールドを含むことができる。
テータスの変化に応答して、第1制御サブデバイスから
の追加の情報要求を必要とすることなく更新ユーザメッ
セージを構成し転送する手段を更に含むことができる。
これによりユーザは、アドレスされたデバイスの連続的
ポーリングによる大きなバストラヒック量を必要とする
ことなく、デバイスステータスの変化(チャネル変更、
テープ停止等)を知ることができる。デバイス情報要求
メッセージは更新されたユーザメッセージを望むか否か
を指定するフィールドを含むことができる。
【0012】第2制御サブデバイスは更新されたメッセ
ージを要求した第1制御サブデバイスを記憶しておく必
要があると共に、ある瞬時には第2制御サブデバイスの
記憶容量より多数の要求が未決定であるかもしれないた
め、第1制御サブデバイスが第2制御サブデバイスにア
ドレスされた検証要求を発生する手段を含む場合には、
第2制御サブデバイスが検証要求メッセージに応答し
て、更新されたユーザメッセージを発生するか否かを通
知するメッセージを発生するようにするのが有利であ
る。
ージを要求した第1制御サブデバイスを記憶しておく必
要があると共に、ある瞬時には第2制御サブデバイスの
記憶容量より多数の要求が未決定であるかもしれないた
め、第1制御サブデバイスが第2制御サブデバイスにア
ドレスされた検証要求を発生する手段を含む場合には、
第2制御サブデバイスが検証要求メッセージに応答し
て、更新されたユーザメッセージを発生するか否かを通
知するメッセージを発生するようにするのが有利であ
る。
【0013】第2制御サブデバイスがシステム内の他の
サブデバイスにアドレスされたサブデバイスステータス
要求メッセージを発生する手段を含むことができ、前記
他のサブデバイスがサブデバイスステータス要求メッセ
ージに応答してサブデバイスステータスメッセージを第
2制御サブデバイスにユーザメッセージの構成用に返送
する手段を含むことができる。
サブデバイスにアドレスされたサブデバイスステータス
要求メッセージを発生する手段を含むことができ、前記
他のサブデバイスがサブデバイスステータス要求メッセ
ージに応答してサブデバイスステータスメッセージを第
2制御サブデバイスにユーザメッセージの構成用に返送
する手段を含むことができる。
【0014】前記他のサブデバイスはシステム内の任意
の装置内にあってもよいので、例えばテレビジョンオン
スクリーンディスプレイにより衛星放送チューナから受
信中の画像を表示するだけでなくどのチャネルがこのチ
ューナで選択されているかをユーザに知らせることがで
きる。
の装置内にあってもよいので、例えばテレビジョンオン
スクリーンディスプレイにより衛星放送チューナから受
信中の画像を表示するだけでなくどのチャネルがこのチ
ューナで選択されているかをユーザに知らせることがで
きる。
【0015】デバイス情報要求と同様に、更新サブデバ
イスステータスメッセージはステータスの変化に応答し
て自動的に使用可能にされ、これらメッセージにより更
新メッセージ要求が未決定である場合に第2制御装置に
よる更新ユーザメッセージの構成をトリガすることがで
きる。
イスステータスメッセージはステータスの変化に応答し
て自動的に使用可能にされ、これらメッセージにより更
新メッセージ要求が未決定である場合に第2制御装置に
よる更新ユーザメッセージの構成をトリガすることがで
きる。
【0016】本発明は本発明に従って構成されたシステ
ムに用いる装置も提供するものであり、本発明によるこ
の装置は、直列制御バスへのインタフェースと、少なく
とも1つの機能素子とを含み、該機能素子は前記バスを
経て制御サブデバイスとしてアドレスし得ると共にシス
テムの第2制御サブデバイスとして作用して、デバイス
情報要求メッセージを受信し、ユーザへ伝える所定のス
テータス情報を決定し、第ステータス情報を表わすユー
ザリーダブルメッセージを構成し、該ユーザメッセージ
を表示用ユーザ出力サブデバイスに直接又は間接的に転
送する手段を含むことを特徴とする。前記制御サブデバ
イスはシステムの第1(開始)制御サブデバイスとして
作用する手段を更に含むことができる。
ムに用いる装置も提供するものであり、本発明によるこ
の装置は、直列制御バスへのインタフェースと、少なく
とも1つの機能素子とを含み、該機能素子は前記バスを
経て制御サブデバイスとしてアドレスし得ると共にシス
テムの第2制御サブデバイスとして作用して、デバイス
情報要求メッセージを受信し、ユーザへ伝える所定のス
テータス情報を決定し、第ステータス情報を表わすユー
ザリーダブルメッセージを構成し、該ユーザメッセージ
を表示用ユーザ出力サブデバイスに直接又は間接的に転
送する手段を含むことを特徴とする。前記制御サブデバ
イスはシステムの第1(開始)制御サブデバイスとして
作用する手段を更に含むことができる。
【0017】サブデバイスステータス要求メッセージを
制御用のステータス情報を得るために用いることができ
るが、この点はユーザリーダブルメッセージを与える特
徴と必ずしも結つける必要はなく、この点は別の英国特
許出願第9113793:5号の要旨である。
制御用のステータス情報を得るために用いることができ
るが、この点はユーザリーダブルメッセージを与える特
徴と必ずしも結つける必要はなく、この点は別の英国特
許出願第9113793:5号の要旨である。
【0018】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照して以下に詳細
に説明する。図1は、直列データバス16に接続された
衛星放送チューナ10、ビデオカセットレコーダ(VC
R)及びテレビジョンレシーバ14を具える家庭ビデオ
娯楽システムを示す。ビデオ及びオーディオ信号は、例
えばSCART(ユーロコネクタ)プラグ、ソケット及
びマルチワイヤケーブルを用いてデバイス10,12,
14内及び間を伝送する。
に説明する。図1は、直列データバス16に接続された
衛星放送チューナ10、ビデオカセットレコーダ(VC
R)及びテレビジョンレシーバ14を具える家庭ビデオ
娯楽システムを示す。ビデオ及びオーディオ信号は、例
えばSCART(ユーロコネクタ)プラグ、ソケット及
びマルチワイヤケーブルを用いてデバイス10,12,
14内及び間を伝送する。
【0019】直列データバスは本例では国際電子技術委
員会(IEC)により規格化され文書1030に公表さ
れているドメスティックディジタルバス(D2B)であ
る。D2Bはバスの分配制御のためのもので、コマンド
や他のメッセージを装置10,12及び14のような特
定の“デバイス”及び各デバイス内の特定の“サブデバ
イス”に対しアドレスすることができる。
員会(IEC)により規格化され文書1030に公表さ
れているドメスティックディジタルバス(D2B)であ
る。D2Bはバスの分配制御のためのもので、コマンド
や他のメッセージを装置10,12及び14のような特
定の“デバイス”及び各デバイス内の特定の“サブデバ
イス”に対しアドレスすることができる。
【0020】各デバイス10,12,14内にD2Bサ
ブデバイスを示すブロックを示してある。デバイスのサ
ブデバイス分割は論理的に、即ち直列バスに対するその
動作の観点から行う必要がある。デバイスの物理的分割
では対応する別々の物理的サブデバイスがあることもあ
るし、ないこともある。実際上、図示の実施例では、各
デバイスはそのデバイス内の全てのサブデバイスとD2
Bメッセージをやりとりする制御兼システマチックイン
タロゲーションインテリジェンスを提供するオーディオ
/ビデオコントローラ(AVC)型のサブデバイスを含
んでいる。AVCサブデバイスはシステム全体の(分配
された)制御ロジック、ユーザコマンドの翻訳及びこれ
に応じたシステムの動作制御も提供する。多くの場合、
AVC及び他のいくつか又は全部のサブデバイスの制御
ロジックは単一プログラムコントローラを用いて統合さ
れる。図1に示してないがこのようなシステムには他の
サブデバイス、例えばタイマ、オーディオ増幅器等も一
般に含まれ、ここに記載するビデオ関連サブデバイスは
代表的なサンプルを提示したにすぎない。
ブデバイスを示すブロックを示してある。デバイスのサ
ブデバイス分割は論理的に、即ち直列バスに対するその
動作の観点から行う必要がある。デバイスの物理的分割
では対応する別々の物理的サブデバイスがあることもあ
るし、ないこともある。実際上、図示の実施例では、各
デバイスはそのデバイス内の全てのサブデバイスとD2
Bメッセージをやりとりする制御兼システマチックイン
タロゲーションインテリジェンスを提供するオーディオ
/ビデオコントローラ(AVC)型のサブデバイスを含
んでいる。AVCサブデバイスはシステム全体の(分配
された)制御ロジック、ユーザコマンドの翻訳及びこれ
に応じたシステムの動作制御も提供する。多くの場合、
AVC及び他のいくつか又は全部のサブデバイスの制御
ロジックは単一プログラムコントローラを用いて統合さ
れる。図1に示してないがこのようなシステムには他の
サブデバイス、例えばタイマ、オーディオ増幅器等も一
般に含まれ、ここに記載するビデオ関連サブデバイスは
代表的なサンプルを提示したにすぎない。
【0021】衛星放送チューナ10においては、チュー
ナサブデバイス26(TUN)がベースバントビデオ信
号を信号路Aに供給するのに必要な信号処理機能を実行
すると共に、AVCサブデバイス20がユーザ入/出力
サブデバイス27(UIO)からのユーザ命令及びバス
16からのD2Bメッセージを受信しチャネルの選択、
プリセットチャネル選択のトラックキープ等を実行す
る。
ナサブデバイス26(TUN)がベースバントビデオ信
号を信号路Aに供給するのに必要な信号処理機能を実行
すると共に、AVCサブデバイス20がユーザ入/出力
サブデバイス27(UIO)からのユーザ命令及びバス
16からのD2Bメッセージを受信しチャネルの選択、
プリセットチャネル選択のトラックキープ等を実行す
る。
【0022】VCRデバイス12はそのAVCサブデバ
イス22と、ユーザ入/出力サブデバイス29(UI
O)、又は地上波チューナサブデバイス28(TU
N)、スイッチボックスサブデバイス30(SB)及び
ビデオテープ記録/再生デッキ32(DCK)を含む。
記録媒体自体は34で示してある。信号路AはVCRデ
バイス12の第1外部(SCART)コネクタ36を経
てVCRのスイッチボックスサブデバイス30の入力端
子に接続される。VCRデバイスの第2外部コネクタ3
8も信号路Bを経てスイッチボックスサブデバイス30
に接続されており、例えばビデオディスクプレーヤ又は
第2VCRを接続することができる。地上波チューナサ
ブデバイス28はビデオ信号を信号路Cを経てスイッチ
ボックス30に供給し、デッキサブデバイス32はビデ
オ信号を信号路Dを経てスイッチボックス30に供給す
る。スイッチボックス30はビデオ信号を信号路Eを経
てデッキ32に供給すると共に信号路Fを経てVCRデ
バイス12の第3外部コネクタ40に供給する。デッキ
サブデバイス32内のテープ34の信号の読取及び書込
処理はビデオ信号路G及びHにより図式的に示してあ
る。
イス22と、ユーザ入/出力サブデバイス29(UI
O)、又は地上波チューナサブデバイス28(TU
N)、スイッチボックスサブデバイス30(SB)及び
ビデオテープ記録/再生デッキ32(DCK)を含む。
記録媒体自体は34で示してある。信号路AはVCRデ
バイス12の第1外部(SCART)コネクタ36を経
てVCRのスイッチボックスサブデバイス30の入力端
子に接続される。VCRデバイスの第2外部コネクタ3
8も信号路Bを経てスイッチボックスサブデバイス30
に接続されており、例えばビデオディスクプレーヤ又は
第2VCRを接続することができる。地上波チューナサ
ブデバイス28はビデオ信号を信号路Cを経てスイッチ
ボックス30に供給し、デッキサブデバイス32はビデ
オ信号を信号路Dを経てスイッチボックス30に供給す
る。スイッチボックス30はビデオ信号を信号路Eを経
てデッキ32に供給すると共に信号路Fを経てVCRデ
バイス12の第3外部コネクタ40に供給する。デッキ
サブデバイス32内のテープ34の信号の読取及び書込
処理はビデオ信号路G及びHにより図式的に示してあ
る。
【0023】テレビジョンレシーバデバイス14はその
AVCサブデバイス24と、ユーザ入/出力サブデバイ
ス41(UIO)、地上波チューナサブデバイス42
(TUN)、スイッチボックスサブデバイス44(S
B)及びビデオモニタサブデバイス46(VID)を含
む。テレビジョンレシーバデバイス14はビデオ信号を
スイッチボックス44に供給するための2つの外部(S
CART)コネクタ48及び50を有する。コネクタ4
8は使用されていないビデオ信号路Jの一部を構成して
いるが、コネクタ50はVCRデバイス12の第3外部
コネクタ40に接続され、従ってビデオ信号路FはVC
R内のスイッチボックス30の出力端子からテレビジョ
ンレシーバデバイス14内のスイッチボックス44の入
力端子まで延在する。チューナサブデバイス42のビデ
オ信号出力端子は信号路Kを経てスイッチボックス44
の他の入力端子に接続される。スイッチボックス44の
第1ビデオ信号出力端子はビデオモニタサブデバイス4
6の入力端子に信号路Lを経て接続される。テレビジョ
ンレシーバのUIOサブデバイス41は後述するような
オンスクリーンディスプレイ(OSD)機能を含んでい
る。
AVCサブデバイス24と、ユーザ入/出力サブデバイ
ス41(UIO)、地上波チューナサブデバイス42
(TUN)、スイッチボックスサブデバイス44(S
B)及びビデオモニタサブデバイス46(VID)を含
む。テレビジョンレシーバデバイス14はビデオ信号を
スイッチボックス44に供給するための2つの外部(S
CART)コネクタ48及び50を有する。コネクタ4
8は使用されていないビデオ信号路Jの一部を構成して
いるが、コネクタ50はVCRデバイス12の第3外部
コネクタ40に接続され、従ってビデオ信号路FはVC
R内のスイッチボックス30の出力端子からテレビジョ
ンレシーバデバイス14内のスイッチボックス44の入
力端子まで延在する。チューナサブデバイス42のビデ
オ信号出力端子は信号路Kを経てスイッチボックス44
の他の入力端子に接続される。スイッチボックス44の
第1ビデオ信号出力端子はビデオモニタサブデバイス4
6の入力端子に信号路Lを経て接続される。テレビジョ
ンレシーバのUIOサブデバイス41は後述するような
オンスクリーンディスプレイ(OSD)機能を含んでい
る。
【0024】動作中、チューナサブデバイス26,28
及び42はシステム内のビデオソースとみなすことがで
きる。ビデオモニタサブデバイス46はビデオ信号のデ
ィスティネーションとして作用し、点線出力パスMで示
すようにユーザに画像を表示するよう機能する。記録/
再生デッキサブデバイス32はこれが再生中か録画中か
に応じてビデオ信号のソース又はディスティネーション
として作用し得る。
及び42はシステム内のビデオソースとみなすことがで
きる。ビデオモニタサブデバイス46はビデオ信号のデ
ィスティネーションとして作用し、点線出力パスMで示
すようにユーザに画像を表示するよう機能する。記録/
再生デッキサブデバイス32はこれが再生中か録画中か
に応じてビデオ信号のソース又はディスティネーション
として作用し得る。
【0025】装置10,12,14内のこれら機能素子
はD2Bサブデバイスとしてアドレスし得るため、任意
のAVCサブデバイス20,22,24がバスの制御及
びこれらサブデバイスへのアドレスコマンドの制御を行
うことができる。これは、例えばUIOによりユーザコ
マンドが通知されたAVCサブデバイスにより実行さ
れ、これにはシステム内の種々の点のサブデバイスを制
御してユーザの希望を実現する必要がある。
はD2Bサブデバイスとしてアドレスし得るため、任意
のAVCサブデバイス20,22,24がバスの制御及
びこれらサブデバイスへのアドレスコマンドの制御を行
うことができる。これは、例えばUIOによりユーザコ
マンドが通知されたAVCサブデバイスにより実行さ
れ、これにはシステム内の種々の点のサブデバイスを制
御してユーザの希望を実現する必要がある。
【0026】所定の共通サブデバイスの基本機能を制御
するD2Bメッセージフォーマットは上述したIECス
タンダードにおいて既に定められているが、新しいコマ
ンドを定める余地のみならず、1つのD2Bデバイス又
はサブデバイスをその特性及びステータスについて問合
せる要求及び応答メッセージを定める余地も残されてい
る。各スイッチボックスデバイス30及び44をバスを
介して(又はその関連AVCサブデバイスにより)制御
してその出力データパスをその入力データパスの指定さ
れた1つに接続することができる。例えば、ユーザがテ
レビジョンレシーバデバイス14に、所定の衛星放送チ
ャネルを見たいことを指示すると、適切にアドレスされ
符号化されたD2Bメッセージをバス16に送出して衛
星チューナ10、VCR12及びテレビジョン14を、
衛星チューナ10が適切なチャネルを選択し、VCRス
イッチボックスサブデバイス30が信号路Aを信号路F
に接続し、テレビジョンスイッチボックスサブデバイス
44が信号路Fを信号路Lに接続するように駆動するこ
とができる。これらの事象の準備のし方にはユーザが介
在するもの、しないもの等多数ある。ユーザが最も使い
易いように、全プロセスをユーザ入力を受信するデバイ
スのAVCサブデバイスが制御できるようにする。Aか
らLまでの信号路を構成するのに必要な情報は関連する
デバイス及びサブデバイスへの適切な一連のD2B要求
メッセージにより得ることができる。このような制御を
提供する適切なシステムはGB−A1−223114号
に記載されている。このシステムではAVCサブデバイ
スは全システムの知識を要求せず、その最も近いデバイ
スの知識を要求するだけである。
するD2Bメッセージフォーマットは上述したIECス
タンダードにおいて既に定められているが、新しいコマ
ンドを定める余地のみならず、1つのD2Bデバイス又
はサブデバイスをその特性及びステータスについて問合
せる要求及び応答メッセージを定める余地も残されてい
る。各スイッチボックスデバイス30及び44をバスを
介して(又はその関連AVCサブデバイスにより)制御
してその出力データパスをその入力データパスの指定さ
れた1つに接続することができる。例えば、ユーザがテ
レビジョンレシーバデバイス14に、所定の衛星放送チ
ャネルを見たいことを指示すると、適切にアドレスされ
符号化されたD2Bメッセージをバス16に送出して衛
星チューナ10、VCR12及びテレビジョン14を、
衛星チューナ10が適切なチャネルを選択し、VCRス
イッチボックスサブデバイス30が信号路Aを信号路F
に接続し、テレビジョンスイッチボックスサブデバイス
44が信号路Fを信号路Lに接続するように駆動するこ
とができる。これらの事象の準備のし方にはユーザが介
在するもの、しないもの等多数ある。ユーザが最も使い
易いように、全プロセスをユーザ入力を受信するデバイ
スのAVCサブデバイスが制御できるようにする。Aか
らLまでの信号路を構成するのに必要な情報は関連する
デバイス及びサブデバイスへの適切な一連のD2B要求
メッセージにより得ることができる。このような制御を
提供する適切なシステムはGB−A1−223114号
に記載されている。このシステムではAVCサブデバイ
スは全システムの知識を要求せず、その最も近いデバイ
スの知識を要求するだけである。
【0027】ユーザフレンドリインタフェースをこのシ
ステムに与えるためには、任意のAVCサブシステム
(以後“AVC”と記す)がUIOサブデバイス41の
オンスクリーンディプレイ(OSD)ファシリティを用
いてユーザメッセージを表示し得るようにする。例え
ば、テレビジョンがユーザにより駆動され、信号路がユ
ーザの希望に従って設定される際、AVC24はユーザ
にどのチャネルを見ているか視覚的に確認させることが
できる。信号が衛星チューナ10から来る場合には、慣
例のオンスクリーンディスプレイは信号が第2外部コネ
クタ50から到来していることを確認することができる
だけである。表示された情報にAVC20内でのみ知ら
れている実際のチャネル名を含ませるには、AVC24
を開始AVCとして作用させ、AVC20をアドレスさ
れたAVCとして作用させてデバイス情報プロセスをセ
ットアップさせる。
ステムに与えるためには、任意のAVCサブシステム
(以後“AVC”と記す)がUIOサブデバイス41の
オンスクリーンディプレイ(OSD)ファシリティを用
いてユーザメッセージを表示し得るようにする。例え
ば、テレビジョンがユーザにより駆動され、信号路がユ
ーザの希望に従って設定される際、AVC24はユーザ
にどのチャネルを見ているか視覚的に確認させることが
できる。信号が衛星チューナ10から来る場合には、慣
例のオンスクリーンディスプレイは信号が第2外部コネ
クタ50から到来していることを確認することができる
だけである。表示された情報にAVC20内でのみ知ら
れている実際のチャネル名を含ませるには、AVC24
を開始AVCとして作用させ、AVC20をアドレスさ
れたAVCとして作用させてデバイス情報プロセスをセ
ットアップさせる。
【0028】1以上のデバイス情報プロセスが同時に継
続することができる。この場合、各プロセスは1つの開
始AVCと1以上のアドレスされたAVCを含む。各A
VCが複数のデバイス情報プロセスに含まれ、あるプロ
セスでは開始AVCとして、他のプロセスではアドレス
されたAVCとして作用することができる。
続することができる。この場合、各プロセスは1つの開
始AVCと1以上のアドレスされたAVCを含む。各A
VCが複数のデバイス情報プロセスに含まれ、あるプロ
セスでは開始AVCとして、他のプロセスではアドレス
されたAVCとして作用することができる。
【0029】デバイス情報ファシリティを実現するため
に、次のD2B要求及びコマンドを図1のシステム内の
開始AVC用に定める。 −〔文字セット?〕要求はアドレスされたAVCに、標
準セットのリストを参照して支持されたキャラクタセッ
トを識別するパラメータ又はパラメータリスト〔文字セ
ット〕を回答させるものである。 −〔デバイス情報フォーマット?〕要求はアドレスされ
たAVCに、このAVCが構成し得るユーザメッセージ
の(文字の)高さ及び幅を指定するフォーマット定義の
リスト〔フォーマット〕を回答させるものである。 −〔モニタデバイスステータス〕コマンドはアドレスれ
たAVCにユーザメッセージを構成するよう命令するも
のであり、所望のユーザメッセージのフォーマットを指
定するためのパラメータ〔フォーマット〕及び〔文字セ
ット〕を有すると共に、制御パラメータ〔1度〕、〔オ
ン〕又は〔オフ)も有する。 −〔モニタリングデバイスステータス?〕要求はアドレ
スされたAVCに、以下に記載するように〔オン〕又は
〔オフ〕回答させるものである。
に、次のD2B要求及びコマンドを図1のシステム内の
開始AVC用に定める。 −〔文字セット?〕要求はアドレスされたAVCに、標
準セットのリストを参照して支持されたキャラクタセッ
トを識別するパラメータ又はパラメータリスト〔文字セ
ット〕を回答させるものである。 −〔デバイス情報フォーマット?〕要求はアドレスされ
たAVCに、このAVCが構成し得るユーザメッセージ
の(文字の)高さ及び幅を指定するフォーマット定義の
リスト〔フォーマット〕を回答させるものである。 −〔モニタデバイスステータス〕コマンドはアドレスれ
たAVCにユーザメッセージを構成するよう命令するも
のであり、所望のユーザメッセージのフォーマットを指
定するためのパラメータ〔フォーマット〕及び〔文字セ
ット〕を有すると共に、制御パラメータ〔1度〕、〔オ
ン〕又は〔オフ)も有する。 −〔モニタリングデバイスステータス?〕要求はアドレ
スされたAVCに、以下に記載するように〔オン〕又は
〔オフ〕回答させるものである。
【0030】上記要求の全てに対し、アドレスされたA
VCからの回答〔実行されず〕はデバイス情報ファシリ
ティがこのAVCにより実行されないことを示す。
VCからの回答〔実行されず〕はデバイス情報ファシリ
ティがこのAVCにより実行されないことを示す。
【0031】〔モニタデバイスステータス〕コマンド内
の制御パラメータが〔1度〕である場合、これは現在の
ステータスを示すただ一つのユーザメッセージを必要と
することを指示し、制御パラメータ〔オン〕はコマンド
が再び制御パラメータ〔オフ〕になるまでステータス変
化ごとに更新されたユーザメッセージを必要とすること
を指示する。
の制御パラメータが〔1度〕である場合、これは現在の
ステータスを示すただ一つのユーザメッセージを必要と
することを指示し、制御パラメータ〔オン〕はコマンド
が再び制御パラメータ〔オフ〕になるまでステータス変
化ごとに更新されたユーザメッセージを必要とすること
を指示する。
【0032】アドレスされたAVCに対し、開始AVC
に送出し得るパラメータ〔フォーマット〕、〔文字セッ
ト〕及び〔テキスト〕を有するコマンド〔デバイス情
報〕を定め、パラメータ〔テキスト〕内にユーザメッセ
ージを含ませる。これを要求に対する回答としてでなく
コマンドメッセージとして実行してアドレスされたAV
Cが続いて起るステータス変化に応答して自発的にユー
ザメッセージを発生することができる。
に送出し得るパラメータ〔フォーマット〕、〔文字セッ
ト〕及び〔テキスト〕を有するコマンド〔デバイス情
報〕を定め、パラメータ〔テキスト〕内にユーザメッセ
ージを含ませる。これを要求に対する回答としてでなく
コマンドメッセージとして実行してアドレスされたAV
Cが続いて起るステータス変化に応答して自発的にユー
ザメッセージを発生することができる。
【0033】〔モニタリングデバイスステータス?〕要
求は、アドレスされたAVCがユーザメッセージを開始
AVCに返送するかを検査するのに使用され、そうであ
る場合に〔オン〕、そうでない場合に〔オフ〕である。
コマンド〔モニタデバイスステータス〕〔オン〕がアド
レスされたAVCに最近与えられているにもかかわらず
回答〔オフ〕が受信されることがある点に注意された
い。これはアドレスされたAVCは更新されたユーザメ
ッセージを待っている各開始AVCの記録を、各開始A
VCのデバイス−サブデバイスアドレスをテーブルに記
憶することにより保持する必要があるためである。テー
ブルが満杯になると以後のデバイス情報プロセスはこの
アドレスされたAVCを用いることはできない。テーブ
ルエントリはコマンド〔モニタデバイスステータス〕
〔オフ〕が対応する開始AVCから受信されるとき消去
される。また、アドレスされたAVCは、開始AVCが
例えばシステム内の装置のスイッチオフのために不作動
になる場合にテーブルエントリを消去するようにするの
が望ましい。
求は、アドレスされたAVCがユーザメッセージを開始
AVCに返送するかを検査するのに使用され、そうであ
る場合に〔オン〕、そうでない場合に〔オフ〕である。
コマンド〔モニタデバイスステータス〕〔オン〕がアド
レスされたAVCに最近与えられているにもかかわらず
回答〔オフ〕が受信されることがある点に注意された
い。これはアドレスされたAVCは更新されたユーザメ
ッセージを待っている各開始AVCの記録を、各開始A
VCのデバイス−サブデバイスアドレスをテーブルに記
憶することにより保持する必要があるためである。テー
ブルが満杯になると以後のデバイス情報プロセスはこの
アドレスされたAVCを用いることはできない。テーブ
ルエントリはコマンド〔モニタデバイスステータス〕
〔オフ〕が対応する開始AVCから受信されるとき消去
される。また、アドレスされたAVCは、開始AVCが
例えばシステム内の装置のスイッチオフのために不作動
になる場合にテーブルエントリを消去するようにするの
が望ましい。
【0034】図2は左側の1つの開始AVCと中間のア
ドレスされたAVCと、右側のOSDサブデバイスとの
間で交換されるメッセージの代表的な系列を示す。3つ
の垂直線はこれらサブデバイスの各々の並列動作を上か
ら下へ時間の経過につれて示すものである。D2Bメッ
セージの形態での相互作用はこれら線の一つから他の一
つへの矢印で表わしてある。ステップ200〜210は
デバイス情報のワンスオンリ(1度だけ)要求に関する
ものである。
ドレスされたAVCと、右側のOSDサブデバイスとの
間で交換されるメッセージの代表的な系列を示す。3つ
の垂直線はこれらサブデバイスの各々の並列動作を上か
ら下へ時間の経過につれて示すものである。D2Bメッ
セージの形態での相互作用はこれら線の一つから他の一
つへの矢印で表わしてある。ステップ200〜210は
デバイス情報のワンスオンリ(1度だけ)要求に関する
ものである。
【0035】200 開始AVCが使用可能キャラクタセットを問合
せ、アドレスされたAVCが単一のパラメータ〔文字セ
ット〕を回答する;202 開始AVCが使用可能フォーマットを問合せ、
アドレスされたAVCが単一のフォーマットパラメータ
〔フォーマット〕、例えば“4行16文字”を回答す
る;204 開始AVCがコマンド〔モニタデバイスステー
タス〕〔ワンス〕〔フォーマット〕〔文字セット〕を送
出し、アドレスされたAVCが開始AVCのアドレスを
記憶すると共にユーザメッセージを指定されたフォーマ
ットで構成し始める;206 開始AVCが、モニタリングが進行中か問合
せ、アドレスされたAVCが〔オン〕回答する;208 アドレスされたAVCが〔フォーマット〕によ
り指示された文字数を含む構成したユーザメッセージ
〔テキスト〕を開始AVCに、〔デバイス情報〕コマン
ドと一緒に送出し、開始AVCの記憶アドレスを消去す
る;210 開始AVCがユーザメッセージ〔テキスト〕を表示用O
SDサブデバイスに送出する; ステップ220〜234は更新されたユーザメッセージ
に対する次の要求に関するものである。 220 開始AVCがコマンド〔モニタデバイスステー
タス〕〔オン〕〔フォーマット〕〔文字セット〕を送出
し、更新されたユーザメッセージが必要であることを指
示する共にテキストサイズ及び使用すべき文字セット
(使用可能文字セット及びテキストサイズはステップ2
00,202から既に知られている)を指定し、アドレ
スされたAVCが開始AVCのアドレスを記憶すると共
に第1ユーザメッセージを構成し始める;222 開始AVCが〔モニタリングデバイスステータ
ス?〕要求により、アドレスされたAVCが要求された
メッセージを発生し得ることを確認する(回答=〔オ
ン〕);224 アドレスされたAVCが第1ユーザメッセージ
〔テキスト1〕を開始AVCに〔デバイス情報〕コマン
ドと一緒に送出する;226 開始AVCがユーザメッセージ〔テキスト1〕
をコマンド〔OSD〕と一緒に表示用OSDサブデバイ
スに送出する;228 アドレスされたAVCがステータスの変化を検
出し、更新されたユーザメッセージを構成し始める;230 アドレスされたAVCが更新されたユーザメッ
セージ〔テキスト2〕を開始AVCに〔デバイス情報〕
コマンドと一緒に送出する。232 開始AVCが更新されたユーザメッセージを表
示用OSDサブデバイスに送出し、デバイス情報プロセ
スがアクティブである限り各ステータス変化に応答して
ステップ228〜232がくり返し生ずる;234 開始AVCが〔モニタデバイスステータス〕
〔オフ〕を送出し、アドレスされたAVCが開始AVC
の記憶アドレスを消去して以後の更新ユーザメッセージ
が表示用に供給されないようにする。
せ、アドレスされたAVCが単一のパラメータ〔文字セ
ット〕を回答する;202 開始AVCが使用可能フォーマットを問合せ、
アドレスされたAVCが単一のフォーマットパラメータ
〔フォーマット〕、例えば“4行16文字”を回答す
る;204 開始AVCがコマンド〔モニタデバイスステー
タス〕〔ワンス〕〔フォーマット〕〔文字セット〕を送
出し、アドレスされたAVCが開始AVCのアドレスを
記憶すると共にユーザメッセージを指定されたフォーマ
ットで構成し始める;206 開始AVCが、モニタリングが進行中か問合
せ、アドレスされたAVCが〔オン〕回答する;208 アドレスされたAVCが〔フォーマット〕によ
り指示された文字数を含む構成したユーザメッセージ
〔テキスト〕を開始AVCに、〔デバイス情報〕コマン
ドと一緒に送出し、開始AVCの記憶アドレスを消去す
る;210 開始AVCがユーザメッセージ〔テキスト〕を表示用O
SDサブデバイスに送出する; ステップ220〜234は更新されたユーザメッセージ
に対する次の要求に関するものである。 220 開始AVCがコマンド〔モニタデバイスステー
タス〕〔オン〕〔フォーマット〕〔文字セット〕を送出
し、更新されたユーザメッセージが必要であることを指
示する共にテキストサイズ及び使用すべき文字セット
(使用可能文字セット及びテキストサイズはステップ2
00,202から既に知られている)を指定し、アドレ
スされたAVCが開始AVCのアドレスを記憶すると共
に第1ユーザメッセージを構成し始める;222 開始AVCが〔モニタリングデバイスステータ
ス?〕要求により、アドレスされたAVCが要求された
メッセージを発生し得ることを確認する(回答=〔オ
ン〕);224 アドレスされたAVCが第1ユーザメッセージ
〔テキスト1〕を開始AVCに〔デバイス情報〕コマン
ドと一緒に送出する;226 開始AVCがユーザメッセージ〔テキスト1〕
をコマンド〔OSD〕と一緒に表示用OSDサブデバイ
スに送出する;228 アドレスされたAVCがステータスの変化を検
出し、更新されたユーザメッセージを構成し始める;230 アドレスされたAVCが更新されたユーザメッ
セージ〔テキスト2〕を開始AVCに〔デバイス情報〕
コマンドと一緒に送出する。232 開始AVCが更新されたユーザメッセージを表
示用OSDサブデバイスに送出し、デバイス情報プロセ
スがアクティブである限り各ステータス変化に応答して
ステップ228〜232がくり返し生ずる;234 開始AVCが〔モニタデバイスステータス〕
〔オフ〕を送出し、アドレスされたAVCが開始AVC
の記憶アドレスを消去して以後の更新ユーザメッセージ
が表示用に供給されないようにする。
【0036】上述したシステムの主な利点は、開始AV
Cがユーザメッセージの内容を解訳する必要がなく、従
って各装置がユーザメッセージの表示を開示させるのに
他の装置についての多量の情報を知る(即ち収集し記憶
する)必要がない点にある。更に、ユーザメッセージの
形式及び内容を限定されたフォーマット内でアドレスさ
れるデバイスの設計者が完全に自由に選択することがで
きる。従って、ユーザフレンドリ製品及び所定のメーカ
に特有の“パーソナリティ”を示す製品を設計する自由
度がメーカ間の製品のコンパチビリティを得る必要性に
より大きく制限されることがない。
Cがユーザメッセージの内容を解訳する必要がなく、従
って各装置がユーザメッセージの表示を開示させるのに
他の装置についての多量の情報を知る(即ち収集し記憶
する)必要がない点にある。更に、ユーザメッセージの
形式及び内容を限定されたフォーマット内でアドレスさ
れるデバイスの設計者が完全に自由に選択することがで
きる。従って、ユーザフレンドリ製品及び所定のメーカ
に特有の“パーソナリティ”を示す製品を設計する自由
度がメーカ間の製品のコンパチビリティを得る必要性に
より大きく制限されることがない。
【0037】アドレスされたAVC(又は任意の他のA
VC)がシステム内の任意の位置のサブデバイス、特に
異なるデバイス内のサブデバイスのステータス情報を反
映するユーザメッセージを発生し得るように、アドレス
されたサブデバイスの状態に関する要求及びコマンドも
定める。例えばVCRデバイス12が単に“外部コネク
タ録画”を表わすのでなく“スーパチャネル録画”を表
わすユーザメッセージを発生し得るならばユーザに一層
役立つ。これを可能にするために、アドレスされたAV
Cに対するコマンド〔モニタサブデバイスステータス〕
を他のサブデバイスにパラメータ〔オン〕又は〔オフ〕
と一緒に送る。これはアドレスされたAVCに対する
〔モニタデバイスステータス〕コマンドと同様の影響を
他のサブデバイスに与えるが、このサブデバイスからの
回答〔サブデバイスステータス〕はユーザ用の自然言語
テキストメッセージではなくAVCにより解読し得る符
号化された形のステータス情報を含む。
VC)がシステム内の任意の位置のサブデバイス、特に
異なるデバイス内のサブデバイスのステータス情報を反
映するユーザメッセージを発生し得るように、アドレス
されたサブデバイスの状態に関する要求及びコマンドも
定める。例えばVCRデバイス12が単に“外部コネク
タ録画”を表わすのでなく“スーパチャネル録画”を表
わすユーザメッセージを発生し得るならばユーザに一層
役立つ。これを可能にするために、アドレスされたAV
Cに対するコマンド〔モニタサブデバイスステータス〕
を他のサブデバイスにパラメータ〔オン〕又は〔オフ〕
と一緒に送る。これはアドレスされたAVCに対する
〔モニタデバイスステータス〕コマンドと同様の影響を
他のサブデバイスに与えるが、このサブデバイスからの
回答〔サブデバイスステータス〕はユーザ用の自然言語
テキストメッセージではなくAVCにより解読し得る符
号化された形のステータス情報を含む。
【0038】コマンド〔モニタサブデバイスステータ
ス〕〔オン〕の受信時に、前記他のサブデバイスはアド
レスされたAVCのデバイス−サブデバイスアドレスを
記憶し、第1メッセージ〔サブデバイスステータス〕を
構成し始める。アドレスされたAVCのアドレスが前記
他のサブデバイスに記憶されている限り、このサブデバ
イスはこのサブデバイス内のステータスの変化(例えば
チャネルの変化、新音量設定、テープ終り等)に応答し
て更新された〔サブデバイスステータス〕メッセージを
アドレスされたAVCに送る。前記他のサブデバイスが
この目的のために2以上のAVCアドレスを記憶する場
所を有する場合、各AVCは各ステータス変化に応答し
て〔サブデバイスステータス〕メッセージを送出する。
従って、図2の位置228においてオンスクリーンディ
スプレイの更新をトリガする事象にはアドレスされたA
VCが他のサブデバイス(図2に図示せず)からの更新
された〔サブデバイスステータス〕メッセージを受信す
ることも含めることができる。
ス〕〔オン〕の受信時に、前記他のサブデバイスはアド
レスされたAVCのデバイス−サブデバイスアドレスを
記憶し、第1メッセージ〔サブデバイスステータス〕を
構成し始める。アドレスされたAVCのアドレスが前記
他のサブデバイスに記憶されている限り、このサブデバ
イスはこのサブデバイス内のステータスの変化(例えば
チャネルの変化、新音量設定、テープ終り等)に応答し
て更新された〔サブデバイスステータス〕メッセージを
アドレスされたAVCに送る。前記他のサブデバイスが
この目的のために2以上のAVCアドレスを記憶する場
所を有する場合、各AVCは各ステータス変化に応答し
て〔サブデバイスステータス〕メッセージを送出する。
従って、図2の位置228においてオンスクリーンディ
スプレイの更新をトリガする事象にはアドレスされたA
VCが他のサブデバイス(図2に図示せず)からの更新
された〔サブデバイスステータス〕メッセージを受信す
ることも含めることができる。
【0039】他のサブデバイスは、アドレスされたAV
Cからコマンド〔モニタサブデバイスステータス〕〔オ
フ〕を受信する際、又は例えばアドレスされたAVCが
スイッチオフされたりバスから切り離されたことにより
他のサブデバイスがサブデバイスステータス情報をこの
AVCに送出し得なくなったときに記憶AVCアドレス
を消去する。
Cからコマンド〔モニタサブデバイスステータス〕〔オ
フ〕を受信する際、又は例えばアドレスされたAVCが
スイッチオフされたりバスから切り離されたことにより
他のサブデバイスがサブデバイスステータス情報をこの
AVCに送出し得なくなったときに記憶AVCアドレス
を消去する。
【0040】〔サブデバイスステータス〕メッセージは
本例では常に同一セットの情報を送り、AVCは所定の
時間に必要とされるこの情報のサブセットのみを指定す
ることは許されない。その理由は、これを許すと他のサ
ブデバイスに高い処理及び記憶性能が要求されるためで
ある。
本例では常に同一セットの情報を送り、AVCは所定の
時間に必要とされるこの情報のサブセットのみを指定す
ることは許されない。その理由は、これを許すと他のサ
ブデバイスに高い処理及び記憶性能が要求されるためで
ある。
【0041】しかし、サブデバイスの個々の特性に対し
特定の要求を定め、例えばビデオモニタサブデバイス4
6の輝度又はコントラスト設定、チューナサブデバイス
26,28又は42のプリセットチューニング設定を検
出することができる。更新された〔サブデバイスステー
タス〕メッセージが情報の所要部分を含まない場合に
は、このメッセージを少なくとも特定の特性について問
合せるAVCのプロンプトとして作用させることができ
る。上述したシステムの利点は、ユーザメッセージ又は
他の制御特徴の内容及び形式を決定する機能を1つのA
VC内に集中させることができ、いくつかの装置のサブ
デバイスに分配しないため種々の装置メーカが各自のコ
ンパチビリティ要件を押し進めることができる点にあ
る。
特定の要求を定め、例えばビデオモニタサブデバイス4
6の輝度又はコントラスト設定、チューナサブデバイス
26,28又は42のプリセットチューニング設定を検
出することができる。更新された〔サブデバイスステー
タス〕メッセージが情報の所要部分を含まない場合に
は、このメッセージを少なくとも特定の特性について問
合せるAVCのプロンプトとして作用させることができ
る。上述したシステムの利点は、ユーザメッセージ又は
他の制御特徴の内容及び形式を決定する機能を1つのA
VC内に集中させることができ、いくつかの装置のサブ
デバイスに分配しないため種々の装置メーカが各自のコ
ンパチビリティ要件を押し進めることができる点にあ
る。
【0042】サブデバイスステータスファシリティをA
VCにより使用して、ユーザリーダブルメッセージの付
与と必ずしも関係なく、制御用の情報を得ることもでき
る。例えば、ユーザがVCR12のデッキサブデバイス
32に挿入されたテープの始めから再生したい場合には
AVC22が巻戻しコマンドをサブデバイスステータス
要求と一緒にデッキサブデバイスに送ることができる。
テープが完全に巻戻されたとき、更新されたサブデバイ
スステータスメッセージをAVCへトリガし、次いでA
VCがユーザの介在なしに再生コマンドを発生すること
ができる。
VCにより使用して、ユーザリーダブルメッセージの付
与と必ずしも関係なく、制御用の情報を得ることもでき
る。例えば、ユーザがVCR12のデッキサブデバイス
32に挿入されたテープの始めから再生したい場合には
AVC22が巻戻しコマンドをサブデバイスステータス
要求と一緒にデッキサブデバイスに送ることができる。
テープが完全に巻戻されたとき、更新されたサブデバイ
スステータスメッセージをAVCへトリガし、次いでA
VCがユーザの介在なしに再生コマンドを発生すること
ができる。
【0043】以上の記載から、当業者であれば他の種々
の変更や変形が可能である。これらの変更は、ローカル
通信バスシステム、その装置及び構成素子の設計、製造
及び使用において既に知られている他の特徴を含み、こ
れらの特徴を上述した本発明の種々の特徴の代わりに又
は加えて使用することができる。従って、本発明は上述
した実施例に限定されず、これらの変更も本発明の範囲
に含むものである。
の変更や変形が可能である。これらの変更は、ローカル
通信バスシステム、その装置及び構成素子の設計、製造
及び使用において既に知られている他の特徴を含み、こ
れらの特徴を上述した本発明の種々の特徴の代わりに又
は加えて使用することができる。従って、本発明は上述
した実施例に限定されず、これらの変更も本発明の範囲
に含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従って構成されたローカル通信バスシ
ステムを構成するオーディオ/ビデオ娯楽装置を示す図
である。
ステムを構成するオーディオ/ビデオ娯楽装置を示す図
である。
【図2】ステータス情報のオンスクリーンディスプレイ
を与える本発明システムの動作を示す図である。
を与える本発明システムの動作を示す図である。
10 衛星放送チューナデバイス 12 ビデオカセットレコーダデバイス 14 テレビジョンレシーバデバイス 16 直列データバス(D2B) 20,22,24 オーディオ/ビデオコントローラサ
ブデバイス(AVC) 26,28,42 チューナサブデバイス(TUN) 27,29,41 ユーザ入/出力サブデバイス(UI
O) 30,44 スイッチボックスサブデバイス(SB) 32 ビデオ記録/再生デッキサブデバイス(DCK) 46 ビデオモニタサブデバイス(VID) OSD オンスクリーンディスプレイ
ブデバイス(AVC) 26,28,42 チューナサブデバイス(TUN) 27,29,41 ユーザ入/出力サブデバイス(UI
O) 30,44 スイッチボックスサブデバイス(SB) 32 ビデオ記録/再生デッキサブデバイス(DCK) 46 ビデオモニタサブデバイス(VID) OSD オンスクリーンディスプレイ
Claims (10)
- 【請求項1】 複数のアドレス可能デバイスが接続され
た直列制御バスを具えるローカル通信バスシステムであ
って、各アドレス可能デバイスは前記バスを経てアドレ
スし得る少なくとも1つの機能素子をサブデバイスとし
て含み、システム内のこれらサブデバイスとして、ステ
ータス情報をシステムのユーザのために表示するユーザ
出力サブデバイス及びこのようなステータス情報の表示
を開始させる第1制御サブデバイスを含んでいるローカ
ル通信バスシステムにおいて、前記第1制御サブデバイ
スがこのサブデバイスを含むデバイスと異なるデバイス
にアドレスされたデバイス情報要求メッセージを発生す
る手段を含み、前記アドレスされたデバイスが、この要
求メッセージに応答して要求されたステータス情報を決
定し、ユーザリーダブルメッセージ(“ユーザメッセー
ジ”)を構成し、このユーザメッセージを前記表示用ユ
ーザ出力サブデバイスに直接又は間接的に転送する第2
制御サブデバイスを含むことを特徴とするローカル通信
バスシテム。 - 【請求項2】 第2制御サブデバイスが構成したユーザ
メッセージを第1制御サブデバイスに転送し、第1制御
サブデバイスがこのユーザメッセージをユーザ出力サブ
デバイスに中継することを特徴とする請求項1記載のシ
ステム。 - 【請求項3】 デバイス情報要求メッセージがユーザリ
ーダブルメッセージのフォーマットを指定するフィール
ドを含み、第2制御サブデバイスがこのフォーマット指
定フィールドに応答してユーザリーダブルメッセージを
指定されたフォーマットに従って構成することを特徴と
する請求項1又は2記載のシステム。 - 【請求項4】 デバイス情報要求メッセージ内の前記フ
ィールドは所望のユーザメッセージのフォーマットを文
字の行数及び長さにより指定すると共に特定の文字セッ
トに関し指定することを特徴とする請求項3記載のシス
テム。 - 【請求項5】 第2制御サブデバイスは、システム内の
ステータスの変化に応答して、第1制御サブデバイスか
らの追加の情報要求を必要とすることなく更新ユーザメ
ッセージを構成し転送する手段を更に含むことを特徴と
する請求項1〜4の何れかに記載のシステム。 - 【請求項6】 デバイス情報要求メッセージは更新され
たユーザメッセージを望むか否かを指定するフィールド
を含むことを特徴とする請求項5記載のシステム。 - 【請求項7】 第1制御サブデバイスが第2制御サブデ
バイスにアドレスされた検証要求を発生する手段を含
み、第2制御サブデバイスが検証要求メッセージに応答
して、更新されたユーザメッセージを発生するか否かを
通知するメッセージを発生することを特徴とする請求項
6記載のシステム。 - 【請求項8】 第1制御サブデバイスが第2制御サブデ
バイスにアドレスされた使用可能フォーマット要求メッ
セージを発生する手段を含み、第2制御サブデバイスが
この要求に応答してこの第2制御サブデバイスが構成し
得るユーザメッセージフォーマットのリストを返送する
ことを特徴とする請求項3又は4記載のシステム。 - 【請求項9】 直列制御バスへのインタフェースと、少
なくとも1つの機能素子とを含み、該機能素子は前記バ
スを経て制御サブデバイスとしてアドレスし得ると共に
システムの第2制御サブデバイスとして作用して、デバ
イス情報要求メッセージを受信し、ユーザへ伝える所定
のステータス情報を決定し、該ステータス情報を表わす
ユーザリーダブルメッセージを構成し、該ユーザメッセ
ージを表示用ユーザ出力サブデバイスに直接又は間接的
に転送する手段を含むことを特徴とする請求項1〜8の
何れかに記載のシステムに用いる装置。 - 【請求項10】 前記機能素子は、システムの第1制御
サブデバイスとして作用し異なる装置内の制御サブデバ
イスにアドレスされたデバイス情報要求メッセージを発
生する手段を更に含むことを特徴とする請求項9記載の
装置。
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