JPH0583170A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

Info

Publication number
JPH0583170A
JPH0583170A JP3243830A JP24383091A JPH0583170A JP H0583170 A JPH0583170 A JP H0583170A JP 3243830 A JP3243830 A JP 3243830A JP 24383091 A JP24383091 A JP 24383091A JP H0583170 A JPH0583170 A JP H0583170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
signal
current
circuit
constant voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3243830A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3168625B2 (ja
Inventor
Atsushi Kimura
惇 木村
Masaaki Yamaguchi
正明 山口
Takeshi Iwamoto
雄 岩本
Ryusaku Kubota
龍作 久保田
Hiroshi Hayashi
寛 林
Tsuyoshi Nishijima
剛志 西島
Minoru Midorikawa
稔 翠川
Yasuo Kasahara
康男 笠原
Akira Inoue
晃 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP24383091A priority Critical patent/JP3168625B2/ja
Publication of JPH0583170A publication Critical patent/JPH0583170A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3168625B2 publication Critical patent/JP3168625B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 高精度の部品を用いずに信頼性の高い通信が
できるように改良した通信装置を提供する。 【構成】 2本の伝送線を介して電流信号Iが入力さ
れこの電流信号を用いて可変定電圧を作る通信用の電流
/電圧変換回路IVCと、この電流信号の他の一部を用
いて回路定電圧Vzを作る定電圧回路Zoと、この定電
圧回路と電流/電圧変換回路とに直列に接続され先の電
流信号を電圧信号として検出する入力抵抗Riと、この
電圧信号が入力され対応する信号処理を実行して所定の
操作信号を出力する信号処理回路と、この信号処理回路
から出力されるデジタルのフイルド情報を変調して電流
/電圧変換回路の両端の電圧を制御する変調手段MOD
EMとを具備し、この制御により伝送線の両端に発生す
る電圧をフイルド情報に対応して変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2本の伝送線を介して
伝送された電流信号を用いて回路の電源を作りながらこ
の電流信号に含まれる信号に対応する操作出力を出し更
にフイルド情報をデジタル信号として伝送線を介して送
出する通信装置に係り、特に高精度の部品を用いずに信
頼性の高い通信ができるように改良した通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は特開昭60−257630号に開
示されている従来の通信装置の構成を示す回路図であ
る。以下、この通信装置CE1の概要について説明す
る。
【0003】2線式伝送路Lは伝送線L1、L2から構
成され、入力端子T1、T2に接続されている。この入
力端子T1、T2にはトランジスタQ1と抵抗器Rsと
が直列に接続された直列回路、抵抗R1とR2の直列回
路、抵抗R3とトランジスタQ2との直列回路がそれぞ
れ接続されている。差動増幅器A1の反転入力端(−)
には抵抗R1とR2で分圧した分圧電圧V1が印加さ
れ、その非反転入力端(+)には基準電圧Vr1が印加
され、その出力端に発生する電圧でトランジスタQ1の
ベ−ス電圧を制御する。この結果、入力端子T1とT2
との間に発生する線間電圧VL は基準電圧Vr1に対応
する電圧に制御される。
【0004】そして、トランジスタQ2のエミッタとコ
レクタとの間には差動増幅器A2の電源端、抵抗R4と
R5との直列回路がそれぞれ接続されている。差動増幅
器A2の反転入力端(−)には抵抗R4とR5で分圧し
た分圧電圧V2が印加され、その非反転入力端(+)に
は基準電圧Vr2が印加され、その出力端に発生する電
圧でトランジスタQ2のベ−ス電圧を制御する。この結
果、差動増幅器A2の電源端は基準電圧Vr2に対応す
る電源電圧Vcに制御される。この電源電圧Vcは差動
増幅器A1の電源端にも付与される。
【0005】電源電圧Vcは、デジタル/アナログ変換
器D/A1、D/A2、D/A3、アナログ/デジタル
変換器A/D1、A/D2、及び演算回路OPの電源端
にそれぞれ供給される。デジタル/アナログ変換器D/
A1は演算回路OPから出力されるデジタル信号をアナ
ログの基準電圧Vr1に、デジタル/アナログ変換器D
/A2は演算回路OPから出力されるデジタル信号をア
ナログの基準電圧Vr2に変換してそれぞれ差動増幅器
A1、差動増幅器A2に出力する。
【0006】また、抵抗器Rsの両端に発生した端子電
圧Vsはアナログ/デジタル変換器A/D1でデジタル
信号に変換されて演算回路OPに出力される。この演算
回路OPは端子電圧Vsに対応する所定の演算を実行し
てデジタル/アナログ変換器D/A3を介して図6に示
す電空変換器E/Pにアナログ信号ASとして出力す
る。
【0007】電空変換器E/Pには給気圧Pが印加され
ており、アナログ信号ASに対応する空気圧信号PSと
して駆動装置DRに出力する。駆動装置DRはこの空気
圧信号PSに対応してバルブVを駆動しそのバルブ開度
に対応するシャフトの変位DSを通信装置CEのアナロ
グ/デジタル変換器A/D2に出力する。このアナログ
/デジタル変換器A/D2は変位DSをデジタル信号に
変換して演算回路OPに出力する。そして、演算回路O
Pは端子電圧Vsに一致するようにアナログ信号ASを
操作して変位DSを制御する。
【0008】以上の通信装置CE1の構成において、入
力端子T1、T2の間に電流信号I L が流入するとこの
一部の電流I1は抵抗R1とR2の直列回路に流れるの
で、差動増幅器A1はこの抵抗R1とR2で分圧した分
圧電圧V1が基準電圧Vr1に等しくなるようにトラン
ジスタQ1に流れる電流Isを制御し、結局、入力端子
T1、T2間の線間電圧VL が一定になるように制御す
る。また、電流信号IL の他の一部の電流Icは抵抗R
3とトランジスタQ2の直列回路に流れ、差動増幅器A
2は抵抗R4とR5で分圧した分圧電圧V2が基準電圧
Vr2に等しくなるようにトランジスタQ2に流れる電
流I3を制御し、結局、トランジスタQ2のエミッタと
コレクタ間の電圧Vcが一定になるように制御する。
【0009】従って、基準電圧Vr1とVr2とが一定
に保持されているかぎり、差動増幅器A1とA2によっ
て端子電圧VL とVcは一定に制御される。この結果、
電流I1が無視できる程度に小さいものとすると、電流
信号IL の変化にかかわらず抵抗R3に流れる電流Ic
は一定に保持されるが、端子電圧Vsは電流Isに対応
して変化し、これが演算回路OPに出力されることとな
る。ところで、演算増幅器OPが通信内容に応じて、電
流Icを一定に保持される関係を保ちながら、基準電圧
Vr1とVr2をデジタル/アナログ変換器D/A1と
D/A2を介してパルス状に変化させると線間電圧VL
が通信内容に対応するパルス状の変化をすることとな
る。このパルス変化を2線式伝送路Lの制御装置側で抽
出してデコ−ドすれば、制御装置側は電流信号の送信と
同時に通信装置側からの通信内容を受信することができ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような通信装置CE1は抵抗R3に流れる電流Icを一
定に保持する関係を維持しながらデジタル通信をしなけ
れば電流信号IL に誤差か発生する。この関係を維持す
るためには差動増幅器A1とA2の2個を使用して可変
インピ−ダンス素子として機能するトランジスタQ1と
Q2に流れる電流IsとI3を制御する必要があるが、
このためにはオ−プンル−プで使用される差動増幅器A
1とA2の例えば温度ドリフト、オフセット電圧などの
特性を一致させなければならず構成が複雑になるという
面倒な問題がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するための構成として、2本の伝送線を介して電流
信号が入力されこの電流信号を用いて可変定電圧を作る
通信用の電流/電圧変換回路と、先の電流信号の他の一
部を用いて回路定電圧を作る定電圧回路と、この定電圧
回路と電流/電圧変換回路とに直列に接続され先の電流
信号を電圧信号として検出する入力抵抗と、この電圧信
号が入力され対応する信号処理を実行して所定の操作信
号を出力する信号処理回路と、この信号処理回路から出
力されるデジタルのフイルド情報を変調して電流/電圧
変換回路の両端の電圧を制御する変調手段とを具備し、
この制御により伝送線の両端に発生する電圧を先のフイ
ルド情報に対応して変化させるようにしたものである。
【0012】
【作 用】通信用の電流/電圧変換回路は2本の伝送線
を介して電流信号が入力されこの電流信号を用いて可変
定電圧を作る。さらに、定電圧回路は先の電流信号の他
の一部を用いて回路定電圧を作る。そして、入力抵抗は
この定電圧回路と電流/電圧変換回路とに直列に接続さ
れ先の電流信号を電圧信号として検出する。
【0013】信号処理回路はこの電圧信号が入力され対
応する信号処理を実行して所定の操作信号を出力する。
変調手段はこの信号処理回路から出力されるデジタルの
フイルド情報を変調して電流/電圧変換回路の両端の電
圧を制御する。この制御により伝送線の両端に発生する
電圧を先のフイルド情報に対応して変化させ、先の電流
信号の送出端にフイルド情報を通信信号として伝送す
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図を用いて説
明する。図1は本発明の1実施例の構成を示す回路図で
ある。なお、図5、図6に示す従来の通信装置と同一の
機能を有する部分には同一の符号を付して適宜にその説
明を省略する。
【0015】入力端子T1、T2の間には、入力抵抗R
iと、トランジスタQ3と抵抗R6とが直列に接続さ
れ、入力抵抗Riと抵抗R6の接続点は共通電位点CO
Mとされている。このトランジスタQ3と抵抗R6の直
列回路の両端には差動増幅器A3の電源端が接続されて
いる。この電源端には抵抗R7とツエナダイオ−ドZD
とが直列に接続された直列回路と、抵抗R8とR9とが
直列に接続された直列回路が接続されている。
【0016】これ等の抵抗R7とツエナダイオ−ドZD
との接続点は差動増幅器A3の反転入力端(−)に、抵
抗R8とR9との接続点は差動増幅器A3の非反転入力
端(+)にそれぞれ接続され、その出力端はトランジス
タQ3のベ−スに接続されている。共通電位点COMと
入力端子T1との間に接続されたこれ等の回路要素によ
りこの通信装置CE2で使用される通信用の可変定電圧
VB を作る電流/電圧変換回路IVCが構成されてい
る。さらに、トランジスタQ3と抵抗R6の直列回路の
両端には抵抗R13とツエナダイオ−ドZBとの直列回
路が接続されている。そして、これ等の接続点に定電圧
として回路電圧Ebを発生させる。
【0017】ここで、電流信号IL が入力端子T1、T
2間に流れると、その一部は抵抗R7、およびツエナダ
イオ−ドZDに流れ、ツエナダイオ−ドZDの両端に基
準電圧Vzを発生させる。差動増幅器A3はその非反転
入力端(+)の電圧V1が基準電圧Vzに一致するよう
にトランジスタQ3に流れる電流I4を制御して抵抗R
8とR9の直列回路の両端の電圧が一定の定電圧VBに
なるように制御している。
【0018】入力抵抗Riに電流信号IL によって発生
した信号電圧Viは、非反転入力端(+)が抵抗R10
を介して共通電位点COMに接続され反転入力端(−)
が出力端と抵抗R11を介して接続された差動増幅器A
4の反転入力端(−)に抵抗R12を介して入力され
る。差動増幅器A4の出力端に発生した電圧はアナログ
/デジタル変換器ADC1を介してデジタル信号に変換
されてマイクロプロセッサμPに出力される。なお、差
動増幅器A4は定電圧Ebで付勢される。
【0019】マイクロプロセッサμPは信号電圧Viに
対応する所定の演算を実行してデジタル/アナログ変換
器DAC1を介して図6に示すと同様に電空変換器E/
Pにアナログ信号ASとして出力する。電空変換器E/
Pはアナログ信号ASに対応する空気圧信号PSとして
駆動装置DRに出力する。
【0020】駆動装置DRはこの空気圧信号PSに対応
してバルブVを駆動しそのバルブ開度に対応するシャフ
トの変位DSを通信装置CE2のアナログ/デジタル変
換器ADC2に出力する。このアナログ/デジタル変換
器ADC2は変位DSをデジタル信号に変換してマイク
ロプロセッサμPに出力する。そして、マイクロプロセ
ッサμPは入力電圧Viに一致するようにアナログ信号
ASを操作して変位DSを制御する。
【0021】また、マイクロプロセッサμPはバルブの
開度、流体温度、バルブの振動、バルブの異常音などの
フイルド情報をデジタル信号として定電圧Ebで付勢さ
れたモデムMODEMに出力し、このモデムMODEM
はこれを例えば周波数変調などとして変調して変調信号
MSとし、これをコンデンサCを介して差動増幅器A3
の非反転入力端(+)に印加して電圧検出に加算する。
差動増幅器A3はこの変調信号を増幅して定電圧VB
を、例えば周波数変調信号で変化させるので、線間電圧
L もこれに対応して変化する。
【0022】この線間電圧VL のパルス状の変化ΔVL
を制御装置側で抽出してデコ−ドすれば、制御装置側は
電流信号の送信と同時に通信装置CE2側からの通信内
容を受信することができる。
【0023】図2はモデムMODEMが送受信する場合
の例を示す第2の実施例を示している。この場合は、入
力抵抗のRi の両端に発生した制御装置側から伝送され
た通信信号を端子Rで受信してコンデンサCを介してモ
デムMODEMで受信する場合を示している。
【0024】図3は抵抗R9の両端にスイッチSWを接
続し、このスイッチSWをモデムMODEMから出力さ
れた変調信号MS´により開閉して抵抗変化を起こさせ
て線間電圧VL を変化させて送信するケ−スを示す。こ
のほかに、抵抗R8の両端にスイッチSWを接続しても
同様な効果がある。
【0025】図4は抵抗R9の両端に抵抗R14とフオ
トカプラQ4を接続して直流的に絶縁し、このフオトカ
プラQ4をモデムMODEMから出力される変調信号で
オン/オフを制御する変形実施例を示す。さらに、以上
の説明ではマイクロプロセッサを用いて実現したが、こ
れ等は全てアナログ回路で実現しても良い。
【0026】
【発明の効果】以上、実施例と共に具体的に説明したよ
うに本発明によれば、伝送線から伝送される電流信号に
より電流/電圧変換回路に印加される検出電圧を通信信
号で制御する構成としたので、従来のように差動増幅器
のマッチングの問題も発生せず、部品点数の少ない構成
が可能となり、安定性も良く、しかも信頼性の高い通信
装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の構成を示す回路図である。
【図2】本発明の第2の実施例の構成を示す回路図であ
る。
【図3】本発明の第3の要部実施例の構成を示す回路図
である。
【図4】本発明の第4の要部実施例の構成を示す回路図
である。
【図5】従来の通信装置の構成を示す回路図である。
【図6】従来の通信装置の全体構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
CE1、CE2 通信装置 A1、A2、A3、A4 差動増幅器 OP 演算回路 μP マイクロプロセッサ E/P 電空変換器 DR 駆動装置 Eb 定電圧 VL 線間電圧 IL 電流信号 MODEM モデム MS 変調信号 AS アナログ信号 DS 変位
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保田 龍作 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 林 寛 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 西島 剛志 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 翠川 稔 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 笠原 康男 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内 (72)発明者 井上 晃 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2本の伝送線を介して電流信号が入力され
    この電流信号を用いて可変定電圧を作る通信用の電流/
    電圧変換回路と、前記電流信号の他の一部を用いて回路
    定電圧を作る定電圧回路と、この定電圧回路と前記電流
    /電圧変換回路とに直列に接続され前記電流信号を電圧
    信号として検出する入力抵抗と、この電圧信号が入力さ
    れ対応する信号処理を実行して所定の操作信号を出力す
    る信号処理回路と、この信号処理回路から出力されるデ
    ジタルのフイルド情報を変調して前記電流/電圧変換回
    路の両端の電圧を制御する変調手段とを具備し、この制
    御により前記伝送線の両端に発生する電圧を前記フイル
    ド情報に対応して変化させることを特徴とする通信装
    置。
JP24383091A 1991-09-24 1991-09-24 通信装置 Expired - Fee Related JP3168625B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24383091A JP3168625B2 (ja) 1991-09-24 1991-09-24 通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24383091A JP3168625B2 (ja) 1991-09-24 1991-09-24 通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0583170A true JPH0583170A (ja) 1993-04-02
JP3168625B2 JP3168625B2 (ja) 2001-05-21

Family

ID=17109573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24383091A Expired - Fee Related JP3168625B2 (ja) 1991-09-24 1991-09-24 通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3168625B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007026519A1 (ja) * 2005-08-31 2007-03-08 Yamatake Corporation 電流モニタ装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007026519A1 (ja) * 2005-08-31 2007-03-08 Yamatake Corporation 電流モニタ装置
JP2007066035A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Yamatake Corp 電流モニタ装置
US7633286B2 (en) 2005-08-31 2009-12-15 Yamatake Corporation Electric current monitoring device
KR100969182B1 (ko) * 2005-08-31 2010-07-09 가부시키가이샤 야마다케 전류 모니터 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP3168625B2 (ja) 2001-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4431868A (en) Solid state telephone line interface circuit with ringing capability
CA1270900A (en) Constant current circuits
JP2000509958A (ja) 制御ループ内に遅延不感タイミングを有する切換モード電源
JPH0445685B2 (ja)
JPH0583170A (ja) 通信装置
US4598251A (en) Frequency to current converter circuit
JP2959146B2 (ja) 通信装置
US6384582B2 (en) Controlled current sources of two-wire measuring instruments
JP3090001B2 (ja) 2線式伝送器
US4011410A (en) Communication system interface circuits
JP3619984B2 (ja) 2線式伝送器
JPH04359398A (ja) 2線式信号伝送器
KR900001127A (ko) 클램프회로
JPS6117519Y2 (ja)
KR970031292A (ko) 온도 보상 히스테리시스를 갖는 비교기(a comparator with temperature-compensated hysteresis)
JP2814748B2 (ja) 2線式伝送器
JP3094663B2 (ja) 2線式伝送器
JP2789664B2 (ja) アナログ/デジタル通信装置
JP2841893B2 (ja) 電流/圧力変換装置
SU437981A1 (ru) Преобразователь активного сопротивлени в посто нный ток
JPH0628713Y2 (ja) 電流信号発生器
JP3713829B2 (ja) チャネル間の絶縁構造
JPS5917697A (ja) 伝送器
JPH05135295A (ja) 2線式伝送器
JPH06109001A (ja) 電空ポジショナ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090316

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090316

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100316

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100316

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110316

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees