JPH0583002B2 - - Google Patents

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JPH0583002B2
JPH0583002B2 JP60083963A JP8396385A JPH0583002B2 JP H0583002 B2 JPH0583002 B2 JP H0583002B2 JP 60083963 A JP60083963 A JP 60083963A JP 8396385 A JP8396385 A JP 8396385A JP H0583002 B2 JPH0583002 B2 JP H0583002B2
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JP
Japan
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output
current
transistor
mos transistor
bipolar
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JP60083963A
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JPS61242404A (ja
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Takashi Aoki
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明はオーデイオ信号を増幅する増幅回路
に係り、特に出力段が電力用半導体素子を用いた
プツシユプル構成にされた電力増幅回路に関す
る。
[発明の技術的背景] 20Hzから20KHzまでのいわゆるオーデイオ周波
数帯においてフラツトなゲインを持つようなオー
デイオ信号増幅用の電力増幅回路としては、従
来、第6図に示すようなものがよく知られてい
る。この電力増幅回路は出力段がNPN型および
PNP型のバイポーラトランジスタからなるプツ
シユプル構成にされ、出力端子1と正極性の電源
電圧+VCC印加点との間にはNPN型のバイポー
ラトランジスタ2と出力過電流保護用の抵抗3が
挿入されている。同様に、上記出力端子1と負極
性の電源電圧−Vcc印加点との間にはPNP型バ
イポーラトランジスタ4と出力過電流保護用の抵
抗5が挿入されている。また出力端子1にはスピ
ーカー負荷6の一端が接続されている。7および
8は上記トランジスタ2,4を駆動するバイポー
ラトランジスタ駆動部であり、このバイポーラト
ランジスタ駆動部7,8には入力信号9を増幅す
るプリアンプ部10の出力が供給される。またこ
のプリアンプ部10の入力側と上記出力端子1と
の間には負帰還回路11が挿入されている。
ところで、最近ではDAD(デイジタル・オーデ
イオ・デイスク)やPCM(パルスコード変調)記
録の再生等による高品質の音源の出現に伴い、新
しい増幅回路の開発が望まれている。このため、
さらに従来では、出力段にバイポーラトランジス
タを用いる代りに、第7図に示すようにNチヤネ
ルMOSトランジスタ12およびPチヤネルMOS
トランジスタ13を用いるようにしたプツシユプ
ル構成の電力増幅回路も出現している。なおこの
場合、正極性の電源は+VCC+VDDに、負極性の
電源は−VCCから−VDDにそれぞれ替えられ、さ
らにバイポーラトランジスタ駆動部7,8の代わ
りにMOSトランジスタ駆動部14,15が用い
られる。
このようにプツシユプ出力段をMOSトランジ
スタで構成することにより、熱的に安定で二次降
伏現象における破壊が起こらないため保護回路を
簡略化できる、MOSトランジスタが多数キヤリ
ア素子であるが故に電荷蓄積が少なくノツチング
歪みを減少させることができる、MOSトランジ
スタが電圧制御素子であるため駆動部を簡略化で
きる、周波数特性が良好であり広域歪を改善する
ことができる、等の種々の効果を得ることができ
る。
[背景技術の問題点] ところで出力段がプツシユプル構成にされてい
る増幅回路では、出力歪を抑えるたに出力段にア
イドル電流を流す必要があることが知られてい
る。このアイドル電流は電源電圧の利用効率や素
子の電力損失を考慮するとできるだけ小さくする
ことが望ましく、放熱設計等実装上の条件を改善
することができる。
このアイドル電流は、出力段の正極側および負
極側それぞれがただ一つのトランジスタで構成さ
れているシングル・エンデイド・プツシユプル
(SEPP)の場合、バイポーラトランジスタが50
〜80mA程度であるのに対し、MOSトランジス
タではその倍以上の100〜200mAの電流を流さな
いと歪を十分に抑えることはできない。
第8図はバイポーラトランジスタのコレクタ、
エミツタ間電圧VCEとコレクタ電流ICとの関係を
示す特性図であり、図中の実線はアイドル電流を
流さない場合ものものであり、破線は正負の所定
のアイドル電流+ITR、−ITRを流したときのもので
ある。同様に第9図はMOSトランジスタのゲー
ト、ソース間電圧VGSとドレイン電流IDとの関係
を示す特性図であり、図中の実線はアイドル電流
を流さない場合のものであり、破線は正負の所定
のアイドル電流+IMOS、−IMOSを流したときのもの
である。上記のように歪を十分に抑えるため、
MOSトランジスタではバイポーラトランジスタ
の倍以上のアイドル電流を流さなければならな
い。このことは、第8図および第9図に示すよう
に、MOSトランジスタの方がバイポーラトラン
ジスタに比較して電流の立ち上がりが悪いことに
起因している。
他方、順方向伝達アドミタンス|Yfs|とドレ
イン電流IDとの関係で与えられるMOSトランジ
スタの伝達特性は理論的には二乗の勾配を持ち、
小信号用のものでは第10図の特性図中の実線で
示すように実測上も理論値と一致する。ところ
が、電力用のものでは微少電流領域では歪が発生
し、破線で示すように特性が下降ぎみとなる。こ
のような特性は素子自体の構造が原因であると思
われる。電力用のMOSトランジスタにおけるこ
のような特性の改善は現状では技術的に困難であ
り、これを回路的に保証する技術が要望されてい
る。
[発明の目的] この発明は上記のような事情を考慮してなされ
たものでありその目的は、出力歪を抑えるための
アイドル電流を低減できる電力増幅回路を提供す
ることにある。
[発明の概要] 上記目的を達成するためこの発明の電力増幅回
路にあつては、出力段にMOSトランジスタとバ
イポーラトランジスタを並列接続したものを用
い、入力信号レベルが低く出力電流が小さい領域
ではバイポーラトランジスタを選択的に動作さ
せ、入力信号レベルがある程度高くなり、出力電
流が大きくなり歪が問題とならないときには
MOSトランジスタを動作させることによつて増
幅を行なうようにしている。このようにすれば、
MOSトランジスタに大きなアイイドル電流を流
さずに出力歪を抑えることができる。
[発明の実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説
明する。
第1図はこの発明に係る電力増幅回路の一実施
例の構成を示すブロツク図である。図において2
1は出力端子である。この端子21には出力過電
流保護用の抵抗22,23それぞれの一端が接続
されている。さらに正極性の電源電圧+VCC印加
点を上記一方の抵抗22の他端との間にはNチヤ
ネルMOSトランジスタ24のソース、ドレイン
間とNPN型のバイポーラトランジスタ25のコ
レクタ、エミツタ間が並列に挿入されている。負
極性の電源電圧−VCC印加点と上記他方の抵抗2
3のの他端との間にはPチヤネルMOSトランジ
スタ26のソース、ドレイン間とPNP型のバイ
ポーラトランジスタ27のコレクタ、エミツタ間
が並列に挿入されている。また出力端子21には
スピーカー負荷28の一端が接続されている。2
9および30は上記バイポーラトランジスタ2
5,27を駆動するバイポーラトランジスタ駆動
部、31および32は上記MOSトランジスタ2
4,26を駆動するMOSトランジスタ駆動部で
あり、これらバイポーラトランジスタ駆動部2
9,30およびMOSトランジスタ駆動部31,
32には入力信号33を増幅するプリアンプ部3
4の出力が出力電流判定/信号制御回路35を介
して選択的に供給される。またプリアンプ部34
の入力側と上記出力端子21との間には負帰還回
路36が挿入されている。
上記出力電流判定/信号制御回路35は上記出
力端子21に流れる電流、すなわち出力電流を検
出し、この検出値が所定値以下である場合には上
記プリアンプ部34からの出力をバイポーラトラ
ンジスタ駆動部29,30に選択的に供給し、所
定値以上である場合にはMOSトランジスタ駆動
部31,32に選択的に供給するように制御す
る。なお、検出を行なうべき出力電流値、すなわ
ち電流の判定基準は出力段のMOSトランジスタ
24,26が電流的に十分立ち上がる点(例えば
第9図のアイドル電流+IMOS、−IMOS)付近に設定
されており、この基準電流を今後IREFとする。ま
たこの実施例回路ではMOSトランジスタ24,
26のアイドル電流が十分低い値となるように設
定されている。
次に、入力信号33を供給して増幅を行なう場
合の動作を説明する。この入力信号33のレベル
が低く、出力端子21に流れる電流すなわち出力
電流IOUTがIREFより小さい場合、出力電流判定/
信号制御回路35はプリアンプ部34で増幅され
た信号をバイポーラトランジスタ駆動部29,3
0に選択的に供給する。従つて、このとき上記両
駆動部29,30により、出力段ではバイポーラ
トランジスタ25,27のみが駆動される。前記
のようにバイポーラトランジスタではアイドル電
流を少なくしても小さな歪で増幅を行なうことが
できる。このとき、MOSトランジスタ24,2
6は動作していない。
入力信号33のレベルが増加し、出力電流IOUT
がIREFよりも大きくなると、出力電流判定/信号
制御回路35はプリアンプ部34で増幅された信
号を今度はMOSトランジスタ駆動部31,32
に切り替えて供給する。このときは上記両駆動部
31,32により、出力段ではMOSトランジス
タ24,26のみが駆動される。ここで出力電流
IOUTは前記アイドル電流以上になつているので、
この場合にもMOSトランジスタ24,26によ
り小さな歪で増幅を行なわせることができる。
第2図は上記実施例回路で正弦波信号を増幅し
た場合の出力電流IOUTの変化を示す波形図であ
る。図において出力電流IOUTが0から+IREFまで
の領域aはNPN型のバイポーラトランジスタ2
5で、0から−IREFまでの領域bはPNP型のバイ
ポーラトランジスタ27でそれぞれ増幅され、+
IREF以上の領域cはNチヤネルのMOSトランジス
タ24で、−IREF以下の領域dはPチヤネルの
MOSトランジスタ26でそれぞれ増幅される。
第3図はこの発明の他の実施例の構成を示すブ
ロツクであり、第4図はこの実施例回路で正弦波
信号を増幅した場合の出力電流IOUTの変化を示す
波形図である。この実施例回路が上記実施例と異
なつているところは、プリアンプ34の出力を出
力電流判定/信号制御回路35を介さずに直接、
MOSトランジスタ駆動部31,32に供給する
ようにした点である。従つて、MOSトランジス
タ24,26は出力電流IOUTの値にかかわらず常
にMOSトランジスタ駆動部31,32により駆
動される。しかしながらアイドル電流の値は上記
実施例の場合と同様の低い値に設定されている。
一方、バイポーラトランジスタに関しては、上
記実施例と同様に、出力電流IOUTがIREFより小さ
い場合にのみ、出力電流判定/信号制御回路35
はプリアンプ部34で増幅された信号をバイポー
ラトランジスタ駆動部29,30に選択的に供給
する。
この実施例の場合にも入力信号33のレベルが
小さい領域では、少ないアイドル電流でも小さな
歪で増幅を行なうことができるバイポーラトラン
ジスタ25,27により増幅が行われる。そして
入力信号33のレベルが増加し、出力電流IOUT
IREFよりも大きくなるとバイポーラトランジスタ
25,27による増幅が停止され、出力段では
MOSトランジスタ24,26のみが駆動される。
このとき、出力電流IOUTはMOSトランジスタの前
記アイドル電流以上になつているので、この場合
にもMOSトランジスタ24,26により小さな
歪で増幅を行なわせることができる。
従つて、第4図で示される出力電流IOUTの変化
を示す波形図において、出力電流IOUTが0から+
IREFまでの領域aはNPN型のバイポーラトランジ
スタ25で、0から−IREFまでの領域bはPNP型
のバイポーラトランジスタ27でそれぞれ増幅さ
れ、かつ0以上のすべての領域eはNチヤネルの
MOSトランジスタ24で、0以下のすべての領
域fはPチヤネルのMOSトランジスタ26でそ
れぞれ増幅される。
ここで上記第1図の実施例回路において、スピ
ーカー負荷28のインピーダンスを8Ω、このス
ピーカー負荷28に供給する電力を30W、入力信
号33を1KHzの正弦波、電源電圧±VCCとして±
34V、抵抗22,23の値をそれぞれ0.2Ω、基
準電流IREFの値を±0.3Aに設定した場合、出力歪
が最少になるときのアイドル電流(適正アイドル
電流)の値を測定したときの100mAとなつた。
これと同じ条件で出力段にMOSトランジスタの
みを使用した従来回路の適正アイドル電流を測定
したところ560mAであつた。このときの全高調
波歪率(T.H.D)は従来回路が0.014(%)である
のに対し上記実施例の場合には0.016(%)と若干
増加している。この歪率の増加は、増幅動作がバ
イポーラトランジスタからMOSトランジスタに
切替わることにより生じるものであるが、この程
度の劣化は聴感上特に問題となるレベルではな
く、第3図のような実施例回路の構成にすればこ
の歪率の増加をより少なくできる。
さらに抵抗22,23の値をそれぞれ0.5Ωに
設定した場合の適正アイドル電流は90mAとなつ
た。これと同じ条件で出力段にMOSトランジス
タのみを使用した従来回路の適正アイドル電流を
測定したところ、388mAであつた。
このように上記各実施例回路ではアイドル電流
を大幅に改善することができる。なお、出力電流
IOUTの基準点の電流IREFの値は上記実施例では±
0.3Aとしているが、この値はアイドル電流の低
減効果がよくでるように設定されるべきである。
ただし、増幅動作の主導権はあくまでもMOSト
ランジスタであるので、この値はなるべく小さく
設定することが肝腎である。さらに、バイポーラ
トランジスタは微少信号領域でのみ動作させれば
よいので、バイポーラトランジスタ25,27の
コレクタ損失はMOSトランジスタ24,26の
ドレイン損失より十分に小さくでき、トランジシ
ヨン周波数fTやコレクタ出力容量Cob等音質面に
影響を与える項目について不利とならず、バイポ
ーラトランジスタとして外観形状の小さなものを
使用できるので価格的にも有利である。
なお、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく種々の変形が可能であることはいうまで
もない。例えば上記実施例では出力段としてNチ
ヤネルMOSトランジスタとNPNトランジスタと
の組合わせと、PチヤネルMOSトランジスタと
PNPトランジスタとの組合わせとからなる完全
コンプリメンタリー構成のものを使用する場合に
ついて説明したが、これは第3図の実施例の変形
例である第5図の回路に示すように、MOSトラ
ンジスタとしてNチヤネルのトランジスタ41,
42のみ、バイポーラトランジスタとしてNPN
型のトランジスタ43,44のみを組合せて構成
するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、出力歪
を抑えるためのアイドル電流を低減できる電力増
幅回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る電力増幅回路の一実施
例の構成を示すブロツク図、第2図は上記実施例
の動作を説明するための波形図、第3図はこの発
明の他の実施例の構成を示すブロツク図、第4図
は上記第3図の実施例の動作を説明するための波
形図、第5図は第3図の実施例回路の変形例のブ
ロツク図、第6図および第7図はそれぞれ従来回
路のブロツク図、第8図および第9図はそれぞれ
上記従来回路の各出力段における特性図、第10
図は上記第7図の従来回路を説明するための特性
図である。 21…出力端子、22,23…出力過電流保護
用の抵抗、24…NチヤネルMOSトランジスタ、
25…NPN型のバイポーラトランジスタ、26
…PチヤネルMOSトランジスタ、27…PNP型
のバイポーラトランジスタ、28…スピーカー負
荷、29,30…バイポーラトランジスタ駆動
部、31,32…MOSトランジスタ駆動部、3
3…入力信号、34…プリアンプ部、35…出力
電流判定/信号制御回路、36…負帰還回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力信号を増幅する増幅手段と、 第1極性の第1の電源と出力端子との間に並列
    に挿入される第1のMOSトランジスタおよび第
    1のバイポーラトランジスタと、 第2極性の第2の電源と上記出力端子との間に
    並列に挿入される第2のMOSトランジスタおよ
    び第2のバイポーラトランジスタと、 上記出力端子に流れる電流の値を検出し、この
    検出値が所定値以下のときには上記増幅手段の出
    力を上記第1および第2のバイポーラトランジス
    タに供給し、所定値を越えたときには上記増幅手
    段の出力を上記第1および第2のMOSトランジ
    スタのみに供給する制御手段と を具備したことを特徴とする電力増幅回路。
JP8396385A 1985-04-19 1985-04-19 電力増幅回路 Granted JPS61242404A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8396385A JPS61242404A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 電力増幅回路

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JP8396385A JPS61242404A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 電力増幅回路

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JPS61242404A JPS61242404A (ja) 1986-10-28
JPH0583002B2 true JPH0583002B2 (ja) 1993-11-24

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ID=13817209

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JP8396385A Granted JPS61242404A (ja) 1985-04-19 1985-04-19 電力増幅回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5640525A (en) * 1980-05-22 1981-04-16 Teijin Ltd Manufacture of aromatic polyamid film

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5640525A (en) * 1980-05-22 1981-04-16 Teijin Ltd Manufacture of aromatic polyamid film

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JPS61242404A (ja) 1986-10-28

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