JPH0582843B2 - - Google Patents

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JPH0582843B2
JPH0582843B2 JP29226985A JP29226985A JPH0582843B2 JP H0582843 B2 JPH0582843 B2 JP H0582843B2 JP 29226985 A JP29226985 A JP 29226985A JP 29226985 A JP29226985 A JP 29226985A JP H0582843 B2 JPH0582843 B2 JP H0582843B2
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Hajime Namikoshi
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Daicel Chemical Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は耐塩水性の良好なカルボキシアルキル
ヒドロキシアルキルセルロースの製造方法に関す
るものである。 (従来の技術) 従来カルボキシアルキル基とヒドロキシアルキ
ル基との両者を置換基として有するカルボキシア
ルキルヒドロキシアルキルセルロースの製造法に
ついては、USP2618632に示されるように、カル
ボキシアルキル化及びヒドロキシアルキル化の反
応溶媒としてC3〜C4の脂肪族アルコール類、ジ
オキサン、テトラヒドロフラン等が使用されるこ
とが知られている。特にイソプロパノールが使用
されているが、反応は一般の槽型で行なわれてお
り、セルロースはカツテイングミル等により繊維
を切断したセルロースが使用され、セルロースに
対し使用する溶媒と水の合計の比は8〜15重量部
倍である。 (発明が解決しようとする問題点) イソプロパノールを使用して上記のような反応
を行なう場合、イソプロパノールとヒドロキシア
ルキル化剤であるアルキレンオキシドとの副反応
が多く、アルキレンオキシドの利用率が低くなる
ことはさけがたく、また石油ボーリング用などと
して使用する場合に必要な耐塩水性の良好な生成
物が得にくい欠点があつた。 本発明はイソプロパノールを溶媒として使用
し、アルキレンオキシドの利用率を向上させると
共に、耐塩水性の優れたカルボキシアルキルヒド
ロキシアルキル混合セルロースエーテルを得るこ
とを目的とする。本発明において耐塩水性良好と
は塩水に対する溶解性が優れ、透明に溶解するこ
とを意味する。 本発明者は鋭意研究の結果、特定の濃度のイソ
プロパノールを使用し、特定の条件下でアルキル
化したのち、ヒドロキシアルキル化及びカルボキ
シアルキル化することにより耐塩水性のすぐれた
カルボキシアルキルヒドロキシアルキルセルロー
スの得られることを見い出し、この知見に基づい
て本発明をなすに至つた。 (問題点を解決するための手段) すなわち、本発明はセルロースをイソプロパノ
ールと水とからなる混合媒体中でアルカリを作用
させ、引続き該アルカリセルロースにエーテル化
剤を反応させることからなるカルボキシアルキル
ヒドロキシアルキルセルロースの製造法におい
て、イソプロパノールのイソプロパノールと水の
合計に対する割合が80〜87重量%である混合媒体
をセルロースに対し2〜7重量倍使用し、セルロ
ースの無水グルコース単位当り1.0〜1.5モル倍の
アルカリを用いてアルカリセルロースとしたの
ち、該アルカリセルロースをエーテル化剤にてカ
ルボキシアルキル化及びヒドロキシアルキル化す
ることを特徴とする耐塩水性の良好なカルボキシ
アルキルヒドロキシアルキルセルロースの製造法
である。 本発明に使用する原料セルロースは、通常化学
反応に用いられる木材パルプ、リンターなど何れ
でもよい。また、原料セルロースは反応に先立ち
ハンマーミルなどにより解砕したものを使用する
ことが好ましい。 本発明においては、まずセルロースをイソプロ
パノールと水とからなる混合媒体中でアルカリを
作用させてアルカリセルロースを生成させるが、
使用する混合媒体の組成がイソプロパノールのイ
ソプロパノールと水との合計に対する割合が80〜
87重量%の範囲のものが好ましい。この混合媒体
をセルロースに対し2〜7重量倍、好ましくは3
〜6重量使用するのが良い。 アルカリにはカセイソーダ、水酸化カリウム、
水酸化リチウムなど、各種のアルカリが使用でき
るが、工業的にはカセイソーダの使用が望まし
い。カセイソーダは、セルロースを均一に反応さ
せるためにはセルロースの無水グルコース単位あ
たり1.0モル以上を必要とし、目的とするカルボ
キシアルキル化度により増加させるが、カルボキ
シアルキル化剤であるハロアルキルカルボン酸の
有効利用率をあげるためには、できるかぎり少な
い方が望ましく、本発明の目的とするカルボキシ
アルキル置換度DS0.7以下の範囲においてはカセ
イソーダは反応に使用するセルロースの無水グル
コース単位当り1.5モル倍以下を使用すれば充分
である。 本発明に使用するエーテル化剤のうち、カルボ
キシアルキル化の反応剤としてはハロアルキルカ
ルボン酸または、その塩あるいはエステル類が使
用される。例えば、モノクロル酢酸、モノクロル
酢酸ナトリウム、モノクロクロル酢酸のエチル、
n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソ
ブチル、第三級ブチルエステルなどや、α−クロ
ルプロピオン酸及びその塩、エステル類などが挙
げられる。また、ヒドロキシアルキル化の反応剤
としては、エチレンオキシド、プロピレンオキシ
ド、各種のブテンオキシド等のアルキレンオキシ
ドが使用される。 カルボキシアルキル化反応とヒドロキシアルキ
ル化反応の順序は特に限定されるものではなく、
別々に、または同時に行なわれるが、使用するア
ルカリの効率がより優れている点からヒドロキシ
アルキル化後カルボキシアルキル化することが望
ましい。 反応は二軸の撹拌翼を有する反応機などを用
い、アルセル化は反応温度5〜40℃において20〜
200分撹拌混合して行なう。引続いて通常の方法
でヒドロキシアルキル化反応及びカルボキシアル
キル化反応を別々に、または同時に行ない、カル
ボキシアルキルヒドロキシアルキルセルロースを
得る。 本発明の方法で製造されるカルボキシアルキル
ヒドロキシアルキルセルロースの置換度は一般に
カルボキシアルキル置換度DSが0.01〜0.7、好ま
しくは0.05〜0.65であり、ヒドロキシアルキル置
換度MSが0.1以上、好ましくは0.2〜5.0である。 (発明の効果) 本発明の方法で製造した場合、セルロースに対
し反応媒体を重量で8〜15倍使用するスラリー法
に比較し、アルキレンオキシドの利用率が高くな
るばかりでなく、塩水に対する溶解性に優れてい
るため、セメンテイングのセメント硬化の遅延及
び脱水減少剤、石油ボーリング用、土木ボーリン
グの用途に特に有用である。 (実施例) 以下に実施例を挙げて本発明を詳細に説明す
る。 なお、カルボキシアルキルヒドロキシアルキル
セルロースの性状である(1)置換度(カルボキシア
ルキル置換度DS、ヒドロキシアルキル置換度
MS)、(2)透明度の測定方法及び評価方法は次の
通りである。 (1) 置換度 カルボキシアルキルヒドロキシエチルセルロ
ース(以下CMHECと略称す)の例で説明す
る。 イ カルボキシメチル含量(−CH2COONa
%) CMHEC1gを精秤し、白金ルツボか磁性
ルツボに入れて600℃で灰化し、灰化によつ
て生成した酸化ナトリウムを1/10N硫酸でフ
エノールフタレインを指示薬として滴定し、
その滴定量Amlを次式に入れて計算し求め
る。 −CH2COONa%=0.81×A×f f:1/10N硫酸の力価 ロ ヒドロキシエチル含量(−CH2CH2
O−%) ヒドロキシエチルセルロースについてのモ
ルガン法と同様に行なつた。 CH2COONa含量(%)をx、−CH2CH2
O−含量(%)をyとすると、 カルボキシメチル置換度 DS=162×x/100/81−80×x/100−81×y/1
00 ヒドロキシエチル置換度 MS=162×81×y/100/44(81−80×x/100−8
1×y/100 (2) 透明度 カルボキシアルキルヒドロキシアルキルセル
ロースの1重量%水溶液の、一定の光源下での
透視度を液柱の高さによつて表わしたもので、
当業界において通常使用されている方法であ
り、反応が不均一であると未反応セルロースや
未溶解部分、膨潤ゲル体などによつて透視度が
低下し、透明度の数値が小さくなる。従つて反
応が均一なほど透明度は大きい。塩水に対する
溶解性の尺度として4%食塩水に溶解した1%
溶液の透明度を水溶液と同様に測定した。 実施例 1 二軸の撹拌翼を有する混和機に、イソプロパノ
ール840gと水50g、カセイソーダ54.3gを水
97.2gに溶解したカセイソーダ水溶液を加え、ハ
ンマーミルで解砕したパルプ(重合度約700、水
分6%を含む)212.8gを添加し、15℃で1時間
撹拌した。この場合のセルロースに対するイソプ
ロパノールと水の合計の比は5.0重量倍(液倍率
という)であり、イソプロパノールと水の合計に
対するイソプロパノールの割合は8.4%である。 カセイソーダは、セルロースの無水グルコース
単位当り1.1モル倍である。 アルセル化後、エチレンオキシド94.8gを加え
昇温し、60℃で1.5時間、67℃で1時間反応した。 次に、モノクロル酢酸58.3g、イソプロパノー
ル60gの混合液を加え、昇温後70℃で1時間反応
した。反応後冷却し、酢酸で中和した後、脱液
し、メタノール/水=85/15のメタノール水溶液
5Kgで2回洗浄した。 生成したCMHECのヒドロキシエチル置換度
MS=1.04、カルボキシメチル置換度DS=0.43、
1%水溶液粘度は130cps、1%水溶液の透明度は
650mm以上、4%食塩水溶液に溶解したときの1
%溶液の透明度は480mmであつた。また、エチレ
ンオキシド及びモノクロル酢酸の有効利用率は、
それぞれ59.6%、86%であつた。 実施例2〜3、比較例1〜2 アルセル化時におけるイソプロパノールと水の
合計に対するイソプロパノールの割合を変化させ
た以外は、実施例1と同様にして行なつた。この
結果を実施例1の結果とともに第1表に示す。
【表】
【表】 実施例 4 二軸の撹拌翼を有する混和機に、イソプロパノ
ール738gと水69.2g、カセイソーダ54.3gを水
80gに溶解したカセイソード水溶液を加え、ハン
マーミルで解砕したパルプ(重合度約700、水分
6%含む)212.8gを添加し、15℃で1時間撹拌
した。この場合のセルロースに対するイソプロパ
ノールと水の合計の比は4.5重量倍(液倍率とい
う)であり、イソプロパノールと水の合計に対す
るイソプロパノールの割合は82%である。 カセイソーダは、セルロースの無水グルコース
単位当り1.1モル倍である。 アルセル化後、エチレンオキシド94.8gを加え
昇温し、60℃で1.5時間、67℃で1時間反応した。
反応後冷却し、酢酸で中和した後、脱液し、メタ
ノール/水=85/15のメタノール水溶液5Kgで2
回洗浄した。 生成したCMHECのヒドロキシエチル置換度
MS=1.00、カルボキシメチル置換度DS=0.42、
1%水溶液粘度は118cps、1%水溶液の透明度は
570mm、4%食塩水溶液に溶解したときの1%溶
液の透明度は530mmであつた。 また、エチレンオキシド及びモノクロル酢酸の
利用率は、それぞれ57.3%、84%であつた。 実施例 5 二軸の撹拌翼を有する混和機にイソプロパノー
ル656gと水53.5g、カセイソーダ54.3gを水70
gに溶解したカセイソーダ水溶液を加え、ハンマ
ーミルで解砕したパルプ(重合度約700、水分6
%を含む)212.8gを添加し、15℃で1時間撹拌
した。 この場合のセルロースに対するイソプロパノー
ルと水の合計の比は4.0重量倍(液倍率という)
であり、イソプロパノールと水の合計に対するイ
ソプロパノールの割合は82%である。カセイソー
ダは、セルロースの無水グルコース単位当り1.1
モル倍である。 アルセル化後、エチレンオキシド98.8gを加え
昇温し、60℃で1.5時間、67℃で1時間反応した。 モノクロル酢酸58.3g、イソプロパノール60g
の混合液を加え、昇温後70℃で1時間反応した。
反応後冷却し、酢酸で中和した後脱液し、メタノ
ール/水=85/15のメタノール水溶液5Kgで2回
洗浄した。 生成したCMHECのヒドロキシエチル置換度
MS=1.2、カルボキシメチル置換度DS=0.42、
1%水溶液粘度は123cps、1%水溶液の透明度は
490mm、4%食塩水溶液に溶解したときの1%溶
液の透明度は300mmであつた。 また、エチレンオキシド及びモノクロル酢酸の
有効利用率は、それぞれ58.5%、84%であつた。 比較例 3 カツテイングミルで粉砕したパルプ(重合度約
700、水分6%を含む)106.4g、イソプロパノー
ル984g、水169.6gを2のセパラブルフラスコ
に入れ、カセイソーダ27.2gを水30gに溶解した
カセイソーダ水溶液を添加した後、15℃で1時間
撹拌した。 この場合のセルロースに対するイソプロパノー
ルと水の合計の比は12.0重合倍であり、イソプロ
パノールと水の合計に対するイソプロパノールの
割合は82%である。 カセイソーダは、セルロースの無水グルコース
単位当り1.1モル倍である。 アルセル化後、エチレンオキシド47.4gを加え
昇温し、60℃で1.5時間、67℃で1時間反応した。 次に、モノクロル酢酸29.2g、イソプロパノー
ル30gの混合液を加えた。昇温後70℃で1時間反
応した。反応後冷却し、酢酸で中和した後脱液
し、メタノール/水=85/15のメタノール水溶液
1.5Kgで2回洗浄した。 生成したCMHECのヒドロキシエチル置換度
MS=0.82、カルボキシメチル置換度DS=0.37、
1%水溶液粘度150cps、1%水溶液の透明度は
550mm、4%食塩水溶液に溶解したときの1%溶
液の透明度は90mmであつた。 また、エチレンオキシド及びモノクロル酢酸の
有効利用率は、それぞれ47.0%、74%であつた。 比較例 4〜6 アルセル化時におけるイソプロパノールと水の
合計に対するイソプロパノールの割合を変化させ
た以外は、比較例3と同様にして行なつた。この
結果を比較例3の結果ととも第2表に示す。
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 セルロースをイソプロパノールと水とからな
    る混合媒体中でアルカリを作用させてアルカリセ
    ルロースを生成させ、引続き該アルカリセルロー
    スにエーテル化剤を反応させることよりなるカル
    ボキシアルキルヒドロキシアルキルセルロースの
    製造法において、イソプロパノールのイソプロパ
    ノールと水の合計に対する割合が、80〜87重量%
    である混合媒体をセルロースに対し、2〜7重量
    倍使用し、セルロースの無水グルコース単位当り
    1.0〜1.5モル倍のアルカリを用いてアルカリセル
    ロースとしたのち、該アルカリセルロースをエー
    エル化剤にてカルボキシアルキル化およびヒドロ
    キシアルキル化することを特徴とする耐塩水性の
    良好なカルボキシアルキルヒドロキシアルキルセ
    ルロースの製造法。
JP29226985A 1985-12-26 1985-12-26 カルボキシアルキルヒドロキシアルキルセルロ−スの製造法 Granted JPS62151402A (ja)

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