JPH0582024A - フリツトガラス塗布装置 - Google Patents

フリツトガラス塗布装置

Info

Publication number
JPH0582024A
JPH0582024A JP24329091A JP24329091A JPH0582024A JP H0582024 A JPH0582024 A JP H0582024A JP 24329091 A JP24329091 A JP 24329091A JP 24329091 A JP24329091 A JP 24329091A JP H0582024 A JPH0582024 A JP H0582024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frit glass
scraping
funnel
excess
sponge roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24329091A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Shinoda
達也 篠田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Development and Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Electronic Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP24329091A priority Critical patent/JPH0582024A/ja
Publication of JPH0582024A publication Critical patent/JPH0582024A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 パネル接着用フリットガラスが塗布されたフ
ァンネル4の外周対辺を、開閉可能に構成された一対の
位置決め機構6aのゲージングローラ6によって挾圧セン
タリングする。片側の位置決め機構6aに配置された掻取
り機構2aは、常にフリットガラス塗布継目の重複部に位
置して、この重複部の余剰フリットガラスを掻落す掻取
り部材2を先端に備えている。掻取り機構2aの近傍に配
置された拭取り機構3aは、掻取り後のファンネル外側面
に残る塗膜状のフリットガラスを、X−Y,θ駆動ロボ
ット13によりファンネル外側面に沿って圧接移動される
洗浄・乾燥可能のスポンジローラ3により拭取る。フリ
ットガラス拭取り後のスポンジローラ3は複数の洗浄及
び乾燥機構3bにより順次洗浄、脱水、乾燥させる。 【効果】 余剰フリットガラスの塗布修正作業を自動化
したので作業者による液垂れ修正作業を排除でき、作業
者削減、作業環境の改善及び品質の安定化を達成でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばブラウン管製造
のフリットガラス塗布工程において塗布継目の重複部に
生ずる余剰フリットガラスによる液垂れを修正するフリ
ットガラス塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図11、図12、図13により従来の技
術を説明する。
【0003】ブラウン管のファンネル4のシール面4aに
フリットガラス1を塗布する方法は、液状のフリットガ
ラスを吐出するノズルをファンネルシール面4aに沿って
一周させ、ファンネルシール面4aにフリットガラス1を
塗布する。
【0004】装置としては図11に示すフリットガラス
1の入ったタンク20をならい方式またはNC制御方式等
でファンネルシール面4a上を直接移動させる方法や、図
12に示す固定の加圧タンク21によりフリットガラス1
を圧送し、吐出ノズル22のみを上記方式で移動させる方
法等がある。
【0005】いずれにしても塗布開始部と終了部には必
ず継目ができる。フリットガラス1の粘度及び吐出圧を
一定に保つことは非常に困難であるため、ノズルからの
吐出量及び形状のコントロールには限界がある。よっ
て、フリットガラスの接合を完全に行うためには、継目
部を重複させて塗布する必要がある。
【0006】しかし、この重複部では、図13に示すよ
うに余剰フリットガラス1aによる液垂れが発生し、熟練
者23によるガーゼ24等による拭取り修正の手作業が不可
欠である。またこの作業は、フリットガラスに混入され
ている鉛、有機溶剤等により人体への障害も考えられ、
環境的にも問題がある。以上のことより本作業の自動化
が切望されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上のとおり、従来は
液垂れ修正を行なうにあたり熟練者の人手を必要として
いた。またこの修正作業は、フリットガラスの成分に含
まれる鉛、有機溶剤により人体への障害等が考えられ、
環境面でも不具合があった。
【0008】そこで、本発明は上記問題点を解決したフ
リットガラス塗布装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のフリットガラス
塗布装置は、ファンネルとパネルとをフリットガラスに
より一体にすべくファンネルのシール面全周に一定量の
均一なフリットガラスを塗布し、この時に生じる塗布継
目の重複部における余剰フリットガラスによる液垂れを
除去し修正するフリットガラス塗布装置であって、フリ
ットガラスが塗布されたファンネルの外周対辺を開閉可
能に構成された一対のゲージングローラによって挾圧セ
ンタリングする位置決め機構と、この位置決め機構の片
側に配置され、常にフリットガラスの重複部に位置し、
先端にこの重複部の余剰フリットガラスを掻落す掻取り
部材を備えた掻取り機構と、この掻取り機構での掻取り
後においてファンネル外側面に残る塗膜状のフリットガ
ラスをファンネル外側面に沿って圧接移動される洗浄・
乾燥可能なスポンジローラにより拭取る拭取り機構とを
具備したものである。
【0010】
【作用】本発明は、従来人手により行なわれていたフリ
ットガラス塗布の修正作業を、余剰フリットガラスを掻
落すための掻取り機構と、塗膜状に残ったフリットガラ
スを拭取る拭取り機構とを配備することで自動化が確立
し、作業者による液垂れ修正作業が排除でき、省人並び
に作業環境の改善及びフリットガラス塗布品質が向上す
る。
【0011】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明す
る。
【0012】図1は、本発明によるブラウン管の製造に
おいて使用するフリットガラス塗布装置の概略図であ
る。
【0013】本装置を大別すると、フリットガラスが塗
布されたファンネル4の外周対辺を開閉可能に構成され
た一対のゲージングローラ6によって挾圧センタリング
する位置決め機構6aと、この位置決め機構6aの片側に配
置され、常にフリットガラスの重複部に位置し、先端に
この重複部の余剰フリットガラスを掻落す掻取り部材2
を備えた掻取り機構2aと、この掻取り機構2aでの掻取り
後においてファンネル外側面に残る塗膜状のフリットガ
ラスをファンネル外側面に沿って圧接移動される洗浄・
乾燥可能なスポンジローラ3により拭取る拭取り機構3a
と、この拭取り機構3aによるフリットガラス拭取り後の
スポンジローラ3を順次洗浄、乾燥させるスポンジ洗浄
装置3bとから成る。各機構の詳細は以下に説明する。
【0014】本装置の使用に当って、ファンネル4のシ
ール面4aにフリットガラス1を塗布する際は、フリット
ガラス塗布開始位置及び塗布終了位置の継目重複部を例
えばファンネル長辺の中心より一定の距離とし、かつフ
リットガラス液切れ方向を限定して、図3に示すように
余剰フリットガラス1aの液垂れ方向をファンネル4の外
側のみに発生するよう調整する。この方法は、例えばフ
リットガラス1の塗布終了直前のフリットガラス塗布軌
跡をファンネル4の外側へ移行することにより容易に可
能である。
【0015】このようにフリットガラス1が塗布された
直後のファンネル4を図1に示される本装置に移送し、
そのファンネル4の外周対辺部をシリンダ5により進退
される一対の位置決め機構6aに設置された回転する複数
個のゲージングローラ6で挾圧センタリングする。
【0016】前記一対の位置決め機構6aは一対のロッド
16の両側部に摺動自在に取付け、この一対のロッド16の
中央部に回動自在に軸支したレバー17の両端と各位置決
め機構6aとをリンク18を介してそれぞれ連結する。この
ようにして、一方の位置決め機構6aと他方の位置決め機
構6aとを連動して進退する。
【0017】この位置決め機構6aによる挾圧センタリン
グの際、図1及び図2に示すように、片側の位置決め機
構6aに余剰フリットガラス掻取り機構2aを取付けること
で、すなわち片側の位置決め機構6aであってフリットガ
ラス塗布の継目に当る重複部の余剰及び液垂れ部分に対
応する位置に、シリンダ7によって上下動される取付棒
19を介し余剰フリットガラス掻取り部材2を配置するこ
とで、この余剰フリットガラス掻取り部材2は、位置決
め機構6aの動作に追従する。
【0018】これにより、図2に示すようにファンネル
4の外側面と余剰フリットガラス掻取り部材2の先端と
の距離Lはファンネル4のサイズの大小にかかわらず一
定となる。図3は、この時の余剰フリットガラス掻取り
部材2と余剰フリットガラス液垂れ部1aとの関係を示
す。
【0019】次に図4に示すように、余剰フリットガラ
ス掻取り部材2を前記シリンダ7により下降させ、余剰
フリットガラス液垂れ部1aを掻落す。余剰フリットガラ
ス掻取り部材2の下降方向にファンネル側面の傾斜に揃
った角度θを持たせると、より効率よく掻取れる。
【0020】余剰フリットガラス掻取り部材2は、例え
ばゴム板のような柔軟性と弾性を備えたものがよく、図
示しないが2枚重ねたり、異なった材質のものを組合わ
せたりすることも考えられる。この余剰フリットガラス
掻取り部材2に付着した余剰フリットガラス1cは、後述
するように挾圧センタリングの解除時に固定プレート8
により除去される。
【0021】続いて、拭取り機構3aが、間欠回転送りさ
れるターンテーブル9上のスポンジローラ支持台に挿入
され洗浄、脱水、乾燥されたスポンジローラ3と一体の
スポンジローラホルダ10の上端を、チャック12を具備し
たXーY,θ駆動用ロボット13により保持し、スポンジ
ローラ3を図5及び図6のようにファンネル外側面に圧
接し、その形状に沿って摺動させ、掻取り後の塗膜状に
残ったフリットガラス1b(図4)をスポンジローラ3に
より拭取る。この時、スポンジローラ3を回転させれば
より効果的に拭取れる。
【0022】この塗膜状に残ったフリットガラス1bを拭
取ったスポンジローラ3は、ターンテーブル9上のスポ
ンジローラ支持台に戻される。一方、シリンダ5による
挾圧センタリングも解除され、次のファンネルが移送さ
れる。以上の動作により余剰フリットガラス液垂れ部を
完全に修正することができる。
【0023】次にターンテーブル9上のスポンジローラ
支持台に戻されたスポンジローラ3は、洗浄装置3bによ
り洗浄、脱水、乾燥される。この洗浄装置3bは、ターン
テーブル9上の複数位置に図7に示す洗浄及び乾燥機構
がそれぞれ設置されており、ともに同機構としているた
め、それぞれ動力接続を変えることにより任意に選択で
き、スポンジローラ3の洗浄状態及び乾燥状態をコント
ロールすることができる。
【0024】図7に示す洗浄及び乾燥機構は、昇降駆動
される支柱15の上端水平部15a に、流体入口11a 及び流
体出口11b を有するスポンジカバー11と、流体入口14a
及び流体出口14b を有する中空シャフト14を内蔵スプリ
ング14c により下方へ押付けるように保持したホルダ14
d とを同心に取付けたもので、ターンテーブル9の停止
時に、このターンテーブル9上のスポンジローラ支持台
9aに嵌着されたスポンジローラ3のスポンジローラホル
ダ10と前記中空シャフト14とを対向させる。スポンジロ
ーラホルダ10も流体入口10a 及び多数の流体出口10b を
有する中空体に形成する。
【0025】この洗浄及び乾燥機構は、2段階のストロ
ークをもつ支柱15の1段目ストロークの下降により、支
柱15に設置したカバー11でスポンジローラ3を包囲し、
流体入口11a より洗浄又は乾燥用流体を注入し、流体出
口11b よりスポンジローラ3の外側へ噴出する。また上
下可能なシャフト14の流体入口14a より洗浄又は乾燥用
流体を注入し、圧縮したスプリング14c の押付力により
密着された流体出口14b 及びスポンジローラホルダ10の
流体入口10a を経て、スポンジローラ3の内部へ洗浄又
は乾燥用流体を噴出する。これら流体噴出時及び終了時
に支柱15の2段目のストロークの下降、上昇を数回繰返
すことにより、より効率よく、洗浄、脱水、乾燥が行な
える。
【0026】図8は支柱15の2段目のストローク下降に
より、スポンジローラ3が圧縮されている状態を示す。
前記流体は、例えば洗浄時には水、乾燥時にはホットエ
ア等が望ましい。
【0027】このようにして、ターンテーブル9上のス
ポンジローラ支持台9aに戻されたフリットガラスの付着
したスポンジローラ3は、ターンテーブル9の間欠送り
によって洗浄位置から乾燥位置へと移行され、各位置で
洗浄、脱水、乾燥が順次行われてスポンジローラ3の洗
浄が完了する。
【0028】最後に図9及び図10は位置決め機構6a及
び掻取り機構2aの動作を示す。図9及び図10の(A)
はともに上記機構の原点状態を示す。図9及び図10の
(B)はゲージング状態を示し、シリンダ5を前進させ
ることによって、リンク機構により両側のゲージングロ
ーラ6を中央に等しく寄せてファンネル4を挾圧センタ
リングする。図10の(C)はフリットガラス掻取り状
態を示し、シリンダ7により掻取り部材2を下降させ、
フリットガラス1cを掻取る。図10の(D)はゲージン
グ解除状態を示し、シリンダ5を後退させることによっ
てゲージングを解除し、このときの動作により、掻取り
部材2に付着しているフリットガラス1cをプレート8に
よりぬぐい取る。この後、シリンダ7を上昇させて
(A)の原点状態に復帰する。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、余剰フリットガラスの
塗布修正作業を自動化したため、作業者による液垂れ修
正作業の排除ができ、作業者の削減、作業環境の改善及
びフリットガラス塗布品質の安定化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフリットガラス塗布装置の一実施例を
示す斜視図である。
【図2】同上塗布装置にてファンネルを挾圧センタリン
グした時の余剰フリットガラス掻取り部材の状態を示す
平面図である。
【図3】同上塗布装置の余剰フリットガラス掻取り部材
及び余剰フリットガラス液垂れ状態を示す側面図であ
る。
【図4】同上塗布装置の余剰フリットガラス掻取り部材
により余剰フリットガラスを掻取った状態を示す側面図
である。
【図5】同上塗布装置にてスポンジローラにより余剰フ
リットガラスを拭取っている状態を示す側面図である。
【図6】同上塗布装置のスポンジローラにより余剰フリ
ットガラスを拭取っている状態を示す平面図である。
【図7】同上塗布装置におけるスポンジローラの洗浄及
び乾燥機構を示す断面図である。
【図8】同上塗布装置におけるスポンジローラの洗浄及
び乾燥機構であって洗浄、乾燥時の1段目及び2段目ス
トロークがともに下降した状態を示す断面図である。
【図9】同上塗布装置における位置決め機構の動作を示
す平面図である。
【図10】同上塗布装置における位置決め機構及び掻取
り機構の動作を示す側面図である。
【図11】タンク移動方式によるフリットガラス塗布装
置の実施例を示す断面図である。
【図12】ノズル移動方式によるフリットガラス塗布装
置の実施例を示す図である。
【図13】余剰フリットガラスが液垂れしている状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 フリットガラス 1a 余剰フリットガラス 1b 掻取り後塗膜状に残った余剰フリットガラス 2 余剰フリットガラス掻取り部材 2a 掻取り機構 3 スポンジローラ 3a 拭取り機構 4 ファンネル 4a ファンネルシール面 6 ゲージングローラ 6a 位置決め機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファンネルとパネルとをフリットガラス
    により一体にすべくファンネルのシール面全周に一定量
    の均一なフリットガラスを塗布し、この時に生じる塗布
    継目の重複部における余剰フリットガラスによる液垂れ
    を除去し修正するフリットガラス塗布装置であって、 フリットガラスが塗布されたファンネルの外周対辺を開
    閉可能に構成された一対のゲージングローラによって挾
    圧センタリングする位置決め機構と、 この位置決め機構の片側に配置され、常にフリットガラ
    スの重複部に位置し、先端にこの重複部の余剰フリット
    ガラスを掻落す掻取り部材を備えた掻取り機構と、 この掻取り機構での掻取り後においてファンネル外側面
    に残る塗膜状のフリットガラスをファンネル外側面に沿
    って圧接移動される洗浄・乾燥可能なスポンジローラに
    より拭取る拭取り機構とを具備したことを特徴するフリ
    ットガラス塗布装置。
JP24329091A 1991-09-24 1991-09-24 フリツトガラス塗布装置 Pending JPH0582024A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24329091A JPH0582024A (ja) 1991-09-24 1991-09-24 フリツトガラス塗布装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24329091A JPH0582024A (ja) 1991-09-24 1991-09-24 フリツトガラス塗布装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0582024A true JPH0582024A (ja) 1993-04-02

Family

ID=17101648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24329091A Pending JPH0582024A (ja) 1991-09-24 1991-09-24 フリツトガラス塗布装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0582024A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1235248A2 (en) * 2001-02-26 2002-08-28 Sony Corporation A frit coating method, a frit coating apparatus, a sealing apparatus, and a sealing method for a flat-type cathode-ray tube

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1235248A2 (en) * 2001-02-26 2002-08-28 Sony Corporation A frit coating method, a frit coating apparatus, a sealing apparatus, and a sealing method for a flat-type cathode-ray tube
EP1235248A3 (en) * 2001-02-26 2005-02-02 Sony Corporation A frit coating method, a frit coating apparatus, a sealing apparatus, and a sealing method for a flat-type cathode-ray tube

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100484995B1 (ko) 솔더 수집 헤드를 구비한 이중 트랙 스텐실 인쇄 장치
JP2006281101A (ja) 洗浄装置付塗布装置
JPH0582024A (ja) フリツトガラス塗布装置
US3904718A (en) Countersink sealant application method
US7160389B2 (en) System and method for cleaning and priming an extrusion head
JP2691284B2 (ja) ゴムローラ用コーティング装置
JP4419303B2 (ja) 塗布装置および塗布方法、ならびにカラーフィルター製造装置および製造方法
KR20150093437A (ko) 롤 프린팅 장치 및 이를 이용한 롤 프린팅 방법
JPH02312135A (ja) 導電膜黒鉛の塗布装置
JPH04222656A (ja) 塗装機
JPH08244213A (ja) グラビア印刷機の版胴自動洗浄装置
KR0173875B1 (ko) 헤드드럼의 로터리 트렌스 공급 및 접착시스템의 접착제 도포장치
JPS5921893Y2 (ja) 缶蓋の周端縁にシ−リングコンパウンドを塗布する装置
JP2717201B2 (ja) 枠部材形成装置
JPH07204546A (ja) 塗装装置
JPS6114909A (ja) ゴム材料のロ−ルへの巻付装置
KR0173874B1 (ko) 헤드드럼의 로터리 트렌스 공급 및 접착시스템의 접착제 도포장치
JPH04185437A (ja) カラーマッチング用全自動プリント装置
CN115846263A (zh) 一种擦胶清洁设备及其清洁方法
JP2536158B2 (ja) 絶縁剤の塗布装置
KR100443581B1 (ko) 플라즈마 디스플레이 패널의 격벽 형성 방법 및 장치
JPH0125663Y2 (ja)
JPH0651105A (ja) レンズの塗装方法およびその装置
JPH05146728A (ja) プライマー塗布装置
JPS61257261A (ja) 塗装装置