JPH0582006A - 漏電遮断器 - Google Patents

漏電遮断器

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JPH0582006A
JPH0582006A JP24165591A JP24165591A JPH0582006A JP H0582006 A JPH0582006 A JP H0582006A JP 24165591 A JP24165591 A JP 24165591A JP 24165591 A JP24165591 A JP 24165591A JP H0582006 A JPH0582006 A JP H0582006A
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隆浩 鹿島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 零相変流器に対する導体の作業性を改善し、
また各極の導体を相互に確実に絶縁できる。 【構成】 極間絶縁バリア42を零相変流器35の内側
に配置させると、極間絶縁バリア4が零相変流器35を
貫通する夫々の導体板221〜223を互いに絶縁する
ので、夫々の導体板221〜223をいちいち被覆する
ことが不要になり、導体板が太くなるのを防止でき、零
相変流器35に対する貫通作業を容易に行え、また導体
板221〜223が適宜に折り曲げ加工されることによ
って全体的に小型に形成でき、漏電遮断器内に容易に配
置することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、零相変流器を貫通する
導体の作業性を改善した漏電遮断器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】漏電遮断器の従来技術を図6及び図7に
示す。図6及び図7において、ケース1とカバー2とで
形成された空間内に、夫々の電源端子3a〜3cに接続
される固定接点(図示せず)と、該固定接点に対し開閉
する可動接点(図示せず)とが設けられている。その可
動接点に接続線4を介し過電流検出手段としてのバイメ
タル5が接続され、そのバイメタル5と負荷端子6a〜
6cとが導体7によって夫々接続されている。各極毎の
導体7は板状のものであって零相変流器9を貫通してお
り、該零相変流器9を貫通した部分においては互いに各
極毎に絶縁できるようにするため、図示の如き絶縁チュ
ーブ8或いは絶縁テープを装着している。この漏電遮断
器は、回路を流れる地絡電流が所定の値に達すると、そ
れを零相変流器9が検出し、該零相変流器9の検出によ
り漏電検出手段10を介し図示しない電圧引外し装置を
駆動させることによって図示しないリンク機構部をトリ
ップ動作時のときと同様に動作させることにより、可動
接点を固定接点から開離するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記に示す
従来技術の漏電遮断器は、零相変流器9を貫通する夫々
の導体7が絶縁チューブ8或いは絶縁テープなどの被覆
部品で絶縁するので、その部分がそれだけ太くなり、そ
のため、配線時、導体7が零相変流器9を貫通しにくい
問題がある。しかも絶縁チューブ8を用いた場合、零相
変流器9の貫通時に絶縁チューブ8自体に傷を付けたり
することがあり、また絶縁テープを用いた場合、巻き付
け作業に不良が発生したりすることがあり、従って、被
覆部品の装着作業の不良が起こり得るので、大事故を招
くおそれがあった。また、導体7自体の形状が大きいの
で、漏電遮断器内の限られた空間部内に収容することが
難しく、遮断器全体が大型化になってしまう問題があ
る。
【0004】本発明の目的は、上記事情に鑑み、複数の
極の導体であっても、零相変流器に対する作業性を改善
し、しかも遮断器自体の小型化を図り得る漏電遮断器を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、零相
変流器の内側に配置される極間絶縁バリアを絶縁材によ
り形成し、かつ該極間絶縁バリアが、零相変流器に配置
された状態で、その零相変流器を貫通した夫々の導体を
互いに絶縁している。
【0006】
【作用】本発明では、極間絶縁バリアを零相変流器の内
側に配置させ、その極間絶縁バリアにより、零相変流器
を貫通する夫々の導体を互いに絶縁できるので、従来技
術に比較すると、夫々の導体をいちいち被覆することが
不要になる。このため、導体が太くなるのを防止でき、
そのままの導体板を零相変流器に貫通するので、零相変
流器に対する貫通作業を容易に行える。また、導体が絶
縁部品を装着することがないばかりか、それらが適宜に
折り曲げ加工されることによって全体的に小型に形成す
ることが可能となるので、漏電遮断器内の限られたスペ
ースに容易に配置することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5により
説明する。図1乃至図4は本発明の漏電遮断器の第一の
実施例を示している。実施例の漏電遮断器は、図1に示
すように、ケース11とカバー12とによって空間部が
形成され、その空間部に回路を開閉する接点が内蔵され
ている。該接点は、固定接点台13の一端部に設けられ
た固定接点14と、可動接点台16の一端部に設けられ
た可動接点15とからなり、可動接点15が固定接点1
4に接することによって回路への通電を可能にしてい
る。固定接点台13はケース11に固定されており、該
ケース11の外側部に他端部が配置されて電源端子13
aを構成している。可動接点台16は軸17によってケ
ース11に軸支され、ばね18により図1において反時
計方向に回動可能に付勢され、該ばね18のばね力によ
り可動接点15が固定接点14に対し一定の力で接触す
るようにしている。また可動接点台16の他端にはリー
ド線19を介し、過電流検出手段としてのバイメタル2
0が接続され、該バイメタル20は先端部に調整ねじ2
0aを有し、またリード線19との接続部にはヒータ2
1有している。さらに、バイメタル20には導体22を
介し負荷端子23が接続されている。その場合、導体2
2は各極毎に設けられ(本例では三相に対応して三
本)、夫々が零相変流器35を貫通している。零相変流
器35は、これと離れた位置にIC等の電子部品を搭載
した漏電検出手段及び電圧引外し手段(図1では共に図
示せず)を有している。
【0008】一方、可動接点台16の上方位置には軸2
4によってフック25が軸支されると共に、該フック2
5が駆動ばね26によって反時計方向に付勢されてい
る。このフック25と可動接点台16の下部との間には
複数本のリンク部材で構成されるリンク機構部40が連
結され、該リンク機構40は、フック25が図1に示す
位置から反時計方向に動作したとき、そのフック25の
動作に連動してトリップ動作することにより、可動接点
台16をばね18の付勢力に抗し時計方向に回動させ、
可動接点15を固定接点14から開極させるようにして
いる。他方、フック25と係合するトリップ金具27は
ピン28によって軸支され、かつばねによって時計方向
に付勢されており、その一端側が引外しレバー29に係
止されている。引外しレバー29はその下部に動作棒3
0を有し、中央部がピン31によって軸支されている。
またこの引外しレバー29は、ばねにより反時計方向に
付勢され、ピン31寄りの端部がトリップ金具27の上
端部と当接することによってトリップ金具27を係止し
ている。そして、引外しレバー29のトリップ金具27
と反対側には各極共通のリレー軸32が配置され、該リ
レー軸32は、ケース11に回転自在に軸支され、かつ
ばねにより時計方向に付勢されている。そして、何れか
一方の極の回路に流れた過電流によって対応するバイメ
タル20が彎曲すると、該バイメタル20により調整ね
じ20aを介し被押圧板32aが押圧されることによ
り、反時計方向に作動するようになっている。さらに、
リレー軸32はバイメタル32の彎曲動作によって作動
したとき、引外しレバー29の動作棒30を押し付け、
該引外しレバー29を時計方向に動作させて引外しレバ
ー29とトリップ金具27との係合を解除させるように
している。
【0009】図1に示すように固定接点14と可動接点
15とが接触することによって回路が通電状態にあると
き、過電流が流れると、ヒータ21が加熱され、その加
熱によりバイメタル20が左側に彎曲動作してリレー軸
32を反時計方向に作動し、該リレー軸32が引外しレ
バー29の動作棒30を押し付けて該引外しレバー29
を、ピン31を中心に時計方向に応動させ、その応動に
よって引外しレバー29がトリップ金具27に対する係
止を解除し、その解除によってトリップ金具27がばね
力により時計方向に回り、これによりトリップ金具27
とフック25との係合が解除され、該フック25が駆動
ばね26のばね力により反時計方向に動作し、さらにリ
ンク機構部40がトリップ動作して可動接点台16が時
計方向に回動することにより、可動接点15が固定接点
14から開極するようにしている。また、回路を流れる
地絡電流が所定の値に達すると、それを零相変流器35
が検出し、その検出信号を図示しない漏電検出手段で増
幅して電圧引外し装置を駆動し、該電圧引外し装置が引
外しレバー29の動作棒を押し付けて該引外しレバー2
9が過電流検出時のときと同様に時計方向に応動し、リ
ンク機構部40がトリップ動作することにより、可動接
点15を開離するようにしている。
【0010】このため、リレー軸32と引外しレバー2
9とトリップ金具27、フック25とで過電流引外し機
構を形成している。従って、この回路遮断器は、固定接
点14,可動接点15からなる接点と、可動接点14を
固定接点15に対し開閉させるリンク機構部40と、こ
のリンク機構部40をトリップ動作させるための過電流
引外し機構と、バイメタル20とを備えて構成されてい
る。なお図1において、41は接点を開閉させるための
ハンドルである。
【0011】さらに、実施例の漏電遮断器は、零相変流
器35を貫通する導体22の夫々が極間絶縁バリア42
によって互いに絶縁されている。ここで、極間絶縁バリ
ア42を詳細に述べる前に、まず導体22について述べ
ると、導体22は、図2に示すように、三相に対応し第
一〜第三の導体板221〜223からなっている。この
うち、第一の導体板221は折曲げ加工によって形成さ
れており、ヒータ21に接続される一端部221aと、
負荷端子23を構成する他端部221bと、コ字形をな
す中間部分221cとを有する板体である。第二の導体
板222は前記第一の導体板221と対象形状をなして
いる。第三の導体板223は直線的にかつほぼ階段状に
折り曲げられており、一端部223aと他端部223b
との間の中間部分223cが水平方向をなしている。そ
して、極間絶縁バリア42は絶縁性の合成樹脂によって
成形されたものであって、図2乃至図4に示すように、
零相変流器35の内部に配置されるものであって、矩形
状の本体42aと、その本体42aの両側に突設され、
第一導体板221の中間部221c,第二導体板222
の中間部222cを夫々保持する翼部42b,42c
と、本体42aの上部に第三導体板223の中間部分2
23cを保持する対向突起42d,42dと、本体42
aの底部に垂下する脚部42eとからなり、第一〜第三
導体板221〜223を互いに絶縁させるようにしてい
る。この極間絶縁バリア42は零相変流器35に挿入し
たとき、図3に示すように、脚部42eの先端が零相変
流器35の内側下部に形成された爪35aの凹陥部35
bに嵌まり、かつ翼部42b,42cが零相変流器35
の内側に突設された支持突起35cに適合することによ
って零相変流器35の内部に配置される。
【0012】次に、零相変流器35に導体22及び極間
絶縁バリア42を組み込む場合について述べる。まず、
導体22のうち、図2に示すように第一導体板221及
び第二導体板222を零相変流器35に貫通させ、夫々
の中間部分221c,222cが零相変流器35に位置
するようにしておく。次いで、第三導体板223の中間
部分223cを極間絶縁バリア42の対向突起42d,
42d間に入れて保持し、これを零相変流器35におけ
る第一導体板221と第二導体板222との間に挿入
し、図3に示すように、極間絶縁板42の脚部42eを
零相変流器35の凹陥部35bに嵌め込むと共に、対向
突起42dを零相変流器35の支持突起35cに適合さ
せる。これにより、第一導体板221の中央部分221
cが極間絶縁バリア本体42aの一方の側部に翼部42
bによって支持され、かつ第二導体板222の中央部分
222cが本体42aの他方の側部に翼部42cによっ
て夫々支持され、第三導体板223の中央部分223c
が対向突起42dによって支持されるので、極間絶縁バ
リア42が第一〜第三導体板221〜223の夫々を互
いに絶縁状態で保持させることができる。
【0013】このように、極間絶縁バリア42を零相変
流器35の内側に配置させ、その極間絶縁バリア4によ
り、零相変流器35を貫通する夫々の導体板221〜2
23を互いに絶縁できるので、従来技術に比較すると、
夫々の導体板221〜223をいちいち被覆することが
不要になる。このため、導体板が太くなるのを防止で
き、そのままの導体板を零相変流器31に貫通するの
で、零相変流器35に対する貫通作業を容易に行える。
しかも、極間絶縁バリア42が第一〜第三導体板221
〜223の位置を夫々相対的に確定させるので、零相変
流器35自体の性能が安定する。また、上述の如く、導
体板221〜223が絶縁部品を装着することがないば
かりか、それらが適宜に折り曲げ加工されることによっ
て全体的に小型に形成することが可能となり、このた
め、漏電遮断器内の限られたスペースに容易に配置する
ことができる。
【0014】図5は本発明の漏電遮断器の他の例を示し
ている。この場合は、零相変流器35を貫通する第一〜
第三導体板221〜223が極間絶縁バリア42によっ
て互いに絶縁状態に保持されている。極間絶縁バリア4
2の構成は前記第一の実施例と同様なので、ここではそ
の説明を省略する。この実施例において前記実施例と異
なるのは、零相変流器35の漏電検出手段が絶縁ケース
36に収容され、かつ該絶縁ケース37が零相変流器3
5に組み込まれた点にある。即ち、この絶縁ケース36
は、絶縁性の合成樹脂によりほぼコ字形形状に成形され
ており、中央部の本体36aが零相変流器35と接続さ
れる漏電検出手段を収納し得る形状をなすと共に、その
本体36aに零相変流器35自体の上部を収納し得る空
間部36bを有し、また両側の脚部36c,36dが零
相変流器35を貫通した第一導体板221の中央部分2
21c,第二導体板223の中央部分223cに夫々挿
入されるようになっている。そして、絶縁ケース36の
一方の脚部36cを、零相変流器35の外部に出ている
第一導体板221の中央部分221cに挿入すると共
に、他方の脚部36dを零相変流器35の外部に出てい
る第三導体板223の中央部分223cに挿入し、さら
に本体36aの空間部36bに零相変流器35の上部を
収納する如く本体36aを零相変流器35に被せると、
絶縁ケース36が零相変流器35を取り囲むようにして
いる。この実施例によれば、絶縁ケース36が漏電検出
手段を収容し、またこれを組み付けたとき、絶縁ケース
36が零相変流器35を取り囲むようにしたので、回路
に大電流が流れたときの溶着物が零相変流器35や漏電
検出手段に付着することを防止でき、従って、零相変流
器35や漏電検出手段を保護することができる。なお本
例では、漏電検出手段が絶縁ケース36の本体36a内
に収納された例を示したが、本体36aの外側部であっ
ても良く、何れにしろ絶縁ケース36によって周囲に対
し絶縁されるように配置されても良い。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、極
間絶縁バリアを零相変流器の内側に配置させ、その極間
絶縁バリアにより、零相変流器を貫通する夫々の導体を
互いに絶縁できるように構成したので、従来技術のよう
に夫々の導体をいちいち被覆することが不要になり、そ
のままの導体板を零相変流器に貫通するので、零相変流
器に対する貫通作業を容易に行え、しかも導体を小型に
形成できることによって漏電遮断器内の限られたスペー
スに容易に配置することができる結果、零相変流器に対
する作業性を高め得ると共に遮断器全体の小型化を図り
得る効果があり、請求項2によれば、絶縁ケースによっ
て零相変流器及びこれと接続される漏電検出手段を周囲
に対し保護するので、それだけ信頼性を高め得る効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の漏電遮断器の第一の実施例を示す全体
断面図である。
【図2】夫々の導体板と絶縁バリアと零相変流器との関
係を示す分解斜視図である。
【図3】零相変流器に導体板と絶縁バリアとを組み込ん
だ状態を示す正面図である。
【図4】図3のA−A線に沿う断面図である。
【図5】本発明の漏電遮断器の他の実施例を示す説明図
である。
【図6】従来の漏電遮断器の一構成例を示す一部破断の
正面図である。
【図7】同じく一部破断の側面図である。
【符号の説明】
11…ケース、12…カバー、14…固定接点、15…
可動接点、22…導体、221…第一導体板、222…
第二導体板、223…第三導体板、25…フック、27
…トリップ金具、29…引外しレバー、30…動作棒、
32…各極共通のリレー軸、35…零相変流器、36…
絶縁ケース、40…リンク機構部、42…極間絶縁バリ
ア。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接点に接続される各極毎の導体を、零相
    変流器に貫通させて配線する漏電遮断器において、前記
    零相変流器の内側に配置される極間絶縁バリアを絶縁材
    により形成し、かつ該極間絶縁バリアは、零相変流器に
    配置された状態で、その零相変流器を貫通した夫々の導
    体を互いに絶縁することを特徴とする漏電遮断器。
  2. 【請求項2】 零相変流器と接続される漏電検出手段を
    収容し、かつ零相変流器を包囲し得る形状をなす絶縁ケ
    ースを有することを特徴とする請求項1に記載の漏電遮
    断器。
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