JPH0581872A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH0581872A JPH0581872A JP3242998A JP24299891A JPH0581872A JP H0581872 A JPH0581872 A JP H0581872A JP 3242998 A JP3242998 A JP 3242998A JP 24299891 A JP24299891 A JP 24299891A JP H0581872 A JPH0581872 A JP H0581872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- address
- input
- control signal
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体記憶装置において入力信号の誤認を防
止する。 【構成】 外部CAS*ピン1に入力され、入力バッフ
ァ4を経た信号の一方は、第1遅延回路7を介してイン
バータ9に伝達され、アドレスラッチ信号CALとな
る。他方の信号は第2遅延回路8を介してラッチ回路2
0に伝達され、出力制御信号OESとなる。アドレスラ
ッチ信号CALは入力されるアドレスに関する情報の読
取り時期を、出力制御信号OESは出力データの出力時
期を、それぞれ制御する。ここでラッチ回路20はアド
レスラッチ信号CALによって制御されており、出力制
御信号OESは常にアドレスラッチ信号CALの後に生
成される。 【効果】 出力データが出力される際のノイズの影響を
避けて内部アドレス信号を得ることができる。
止する。 【構成】 外部CAS*ピン1に入力され、入力バッフ
ァ4を経た信号の一方は、第1遅延回路7を介してイン
バータ9に伝達され、アドレスラッチ信号CALとな
る。他方の信号は第2遅延回路8を介してラッチ回路2
0に伝達され、出力制御信号OESとなる。アドレスラ
ッチ信号CALは入力されるアドレスに関する情報の読
取り時期を、出力制御信号OESは出力データの出力時
期を、それぞれ制御する。ここでラッチ回路20はアド
レスラッチ信号CALによって制御されており、出力制
御信号OESは常にアドレスラッチ信号CALの後に生
成される。 【効果】 出力データが出力される際のノイズの影響を
避けて内部アドレス信号を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体記憶装置に関
し、出力データによる誤動作を防ぐ回路に関するもので
ある。
し、出力データによる誤動作を防ぐ回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の半導体記憶装置のアドレス
ラッチ及び出力制御部の構成を示す概略図である。入力
バッファ4の入力端には外部CAS*ピン1(「*」は
反転信号を示す)が、出力端には第1遅延回路7及び第
2遅延回路8がそれぞれ接続されている。これらの遅延
回路は例えば多段のインバータから構成される。第1遅
延回路7にはインバータ9が、第2遅延回路8にはイン
バータ10が、それぞれ接続されている。
ラッチ及び出力制御部の構成を示す概略図である。入力
バッファ4の入力端には外部CAS*ピン1(「*」は
反転信号を示す)が、出力端には第1遅延回路7及び第
2遅延回路8がそれぞれ接続されている。これらの遅延
回路は例えば多段のインバータから構成される。第1遅
延回路7にはインバータ9が、第2遅延回路8にはイン
バータ10が、それぞれ接続されている。
【0003】入力バッファ5の入力端にはアドレスピン
2が、出力端にはクロックトインバータからなるラッチ
回路11がそれぞれ接続されている。更に、出力バッフ
ァ6の入力端にはクロックトインバータからなるラッチ
回路12が、出力端には出力ピンとしての役目を負う入
出力ピン3がそれぞれ接続されている。
2が、出力端にはクロックトインバータからなるラッチ
回路11がそれぞれ接続されている。更に、出力バッフ
ァ6の入力端にはクロックトインバータからなるラッチ
回路12が、出力端には出力ピンとしての役目を負う入
出力ピン3がそれぞれ接続されている。
【0004】第1遅延回路7によって得られた信号16
はインバータ9を通ってアドレスラッチ信号CAL(信
号13)となる。また第2遅延回路8によって得られた
信号17はインバータ10を通って出力制御信号OES
(信号14)となる。
はインバータ9を通ってアドレスラッチ信号CAL(信
号13)となる。また第2遅延回路8によって得られた
信号17はインバータ10を通って出力制御信号OES
(信号14)となる。
【0005】アドレスピン2に入力された信号は入力バ
ッファ5及びラッチ回路11を介して内部アドレス信号
ADD(信号15)となる。また出力データはラッチ回
路12及び出力バッファ6を介して入出力ピン3へと出
力される。
ッファ5及びラッチ回路11を介して内部アドレス信号
ADD(信号15)となる。また出力データはラッチ回
路12及び出力バッファ6を介して入出力ピン3へと出
力される。
【0006】ラッチ回路11,12はそれぞれアドレス
ラッチ信号CAL(信号13)およびその反転信号(信
号16)、出力制御信号OES(信号14)及びその反
転信号(信号17)によってゲート開閉の制御がなされ
る。
ラッチ信号CAL(信号13)およびその反転信号(信
号16)、出力制御信号OES(信号14)及びその反
転信号(信号17)によってゲート開閉の制御がなされ
る。
【0007】図4に示した構成の動作をタイミングチャ
ートにして図5に示した。時刻t1以前において、外部
CAS*ピン1の電位は“H”であり、アドレスピン2
に入力された信号は入力バッファ5及びラッチ回路11
を介して内部へ伝達されている。時刻t1で外部CAS
*ピン1の電位が立ち下がると、図4の第2遅延回路8
の動作によって時刻t2に出力制御信号OESが立ち上
がり、ラッチ回路12が開いて出力データが出力バッフ
ァ6を介して入出力ピン3に伝えられる。また第1遅延
回路7の動作によって時刻t3にアドレスラッチ信号C
ALが立ち下がり、ラッチ回路11が閉じるので、これ
以降は内部アドレス信号ADDはアドレス情報を有しな
い。
ートにして図5に示した。時刻t1以前において、外部
CAS*ピン1の電位は“H”であり、アドレスピン2
に入力された信号は入力バッファ5及びラッチ回路11
を介して内部へ伝達されている。時刻t1で外部CAS
*ピン1の電位が立ち下がると、図4の第2遅延回路8
の動作によって時刻t2に出力制御信号OESが立ち上
がり、ラッチ回路12が開いて出力データが出力バッフ
ァ6を介して入出力ピン3に伝えられる。また第1遅延
回路7の動作によって時刻t3にアドレスラッチ信号C
ALが立ち下がり、ラッチ回路11が閉じるので、これ
以降は内部アドレス信号ADDはアドレス情報を有しな
い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところがラッチ回路1
2が開くことにより、VCCピン、GNDピンなどの電源
ピン(いずれも図示しない)の電位にノイズが引き起こ
される。このノイズは入力バッファ5に影響を与え、こ
れがアドレスラッチ信号CALの立ち下がる時刻t3よ
りも早く生じると、図5の破線で示したように、内部ア
ドレス信号ADDに誤情報を乗せることになる。
2が開くことにより、VCCピン、GNDピンなどの電源
ピン(いずれも図示しない)の電位にノイズが引き起こ
される。このノイズは入力バッファ5に影響を与え、こ
れがアドレスラッチ信号CALの立ち下がる時刻t3よ
りも早く生じると、図5の破線で示したように、内部ア
ドレス信号ADDに誤情報を乗せることになる。
【0009】従来の半導体記憶装置は以上のように構成
されているので、アドレスピン2に入力された信号を読
み誤るという問題点があった。
されているので、アドレスピン2に入力された信号を読
み誤るという問題点があった。
【0010】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、入力信号の誤認を防止すること
ができる半導体記憶装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、入力信号の誤認を防止すること
ができる半導体記憶装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる半導体
記憶装置は、制御信号を入力する手段と、入力信号の読
込時期を制御する入力制御手段と、出力信号の発生時期
を制御する出力制御手段と、制御信号から入力制御手段
を制御する入力制御信号を生成する手段と、制御信号か
ら出力制御手段を制御する出力制御信号を生成する手段
と、入力制御信号によって出力制御信号が生成される時
期を制御する手段と、を備える。
記憶装置は、制御信号を入力する手段と、入力信号の読
込時期を制御する入力制御手段と、出力信号の発生時期
を制御する出力制御手段と、制御信号から入力制御手段
を制御する入力制御信号を生成する手段と、制御信号か
ら出力制御手段を制御する出力制御信号を生成する手段
と、入力制御信号によって出力制御信号が生成される時
期を制御する手段と、を備える。
【0012】
【作用】この発明の入力制御信号は、出力制御信号の発
生時期を制御し、入力信号が読み終えられた後に出力信
号を出力する。
生時期を制御し、入力信号が読み終えられた後に出力信
号を出力する。
【0013】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示した概念図で
ある。外部CAS*ピン1、アドレスピン2、入出力ピ
ン3、入力バッファ4,5、出力バッファ6、第1遅延
回路7、第2遅延回路8、インバータ9、ラッチ回路1
1,12が、図4と同様にして接続されている。ただ
し、図4におけるインバータ10の代わりにクロックト
インバータからなるラッチ回路20が設けられている。
ラッチ回路20はアドレスラッチ信号CAL(信号1
3)およびその反転信号(信号16)によってそのゲー
トの開閉が制御される。
ある。外部CAS*ピン1、アドレスピン2、入出力ピ
ン3、入力バッファ4,5、出力バッファ6、第1遅延
回路7、第2遅延回路8、インバータ9、ラッチ回路1
1,12が、図4と同様にして接続されている。ただ
し、図4におけるインバータ10の代わりにクロックト
インバータからなるラッチ回路20が設けられている。
ラッチ回路20はアドレスラッチ信号CAL(信号1
3)およびその反転信号(信号16)によってそのゲー
トの開閉が制御される。
【0014】図1に示した構成の動作をタイミングチャ
ートにして図2に示した。時刻t1以前において、外部
CAS*ピン1の電位は“H”であり、アドレスピン2
に入力された信号は内部へ伝達されている。時刻t1で
外部CAS*ピン1の電位が立ち下がると、第1遅延回
路の動作によって図4の場合と同様にして、時刻t3に
アドレスラッチ信号CALが立ち下がりラッチ回路11
が閉じるので、これ以降は内部アドレス信号ADDはア
ドレス情報を有しない。次にアドレスラッチ信号CAL
の立ち下がりにより、ラッチ回路20が開き、時刻t4
に出力制御信号OESが立ち上がる。これにより、ラッ
チ回路12が開き、入出力ピン3に出力データが出力さ
れる。このような動作においては、従来の場合と同様に
VCCピン、GNDピンなどの電源ピンの電位にノイズが
引き起こされるが、すでにアドレスに関する情報は読み
取られた後なので、このノイズによって、内部アドレス
信号ADDに誤情報を乗せることはない。
ートにして図2に示した。時刻t1以前において、外部
CAS*ピン1の電位は“H”であり、アドレスピン2
に入力された信号は内部へ伝達されている。時刻t1で
外部CAS*ピン1の電位が立ち下がると、第1遅延回
路の動作によって図4の場合と同様にして、時刻t3に
アドレスラッチ信号CALが立ち下がりラッチ回路11
が閉じるので、これ以降は内部アドレス信号ADDはア
ドレス情報を有しない。次にアドレスラッチ信号CAL
の立ち下がりにより、ラッチ回路20が開き、時刻t4
に出力制御信号OESが立ち上がる。これにより、ラッ
チ回路12が開き、入出力ピン3に出力データが出力さ
れる。このような動作においては、従来の場合と同様に
VCCピン、GNDピンなどの電源ピンの電位にノイズが
引き起こされるが、すでにアドレスに関する情報は読み
取られた後なので、このノイズによって、内部アドレス
信号ADDに誤情報を乗せることはない。
【0015】図3はこの発明の他の実施例を示した概略
図である。外部CAS*ピン1、アドレスピン2、入出
力ピン3、入力バッファ4,5、出力バッファ6、第1
遅延回路7、インバータ9、ラッチ回路11,12が、
図1と同様にして接続されている。ただし、入力バッフ
ァ4には第2遅延回路8は接続されていない。アドレス
ラッチ信号CAL(信号13)は第3遅延回路21に入
力し、その出力信号17はインバータ10に入力してい
る。そしてインバータ10の出力が出力制御信号OES
(信号14)として生成される。この場合においても、
入出力ピン3に出力データが出力される時期は常にアド
レスラッチ信号CALが立ち下がった後であり、上記実
施例と同様の効果を奏する。
図である。外部CAS*ピン1、アドレスピン2、入出
力ピン3、入力バッファ4,5、出力バッファ6、第1
遅延回路7、インバータ9、ラッチ回路11,12が、
図1と同様にして接続されている。ただし、入力バッフ
ァ4には第2遅延回路8は接続されていない。アドレス
ラッチ信号CAL(信号13)は第3遅延回路21に入
力し、その出力信号17はインバータ10に入力してい
る。そしてインバータ10の出力が出力制御信号OES
(信号14)として生成される。この場合においても、
入出力ピン3に出力データが出力される時期は常にアド
レスラッチ信号CALが立ち下がった後であり、上記実
施例と同様の効果を奏する。
【0016】なお、第1遅延回路7は通常多段のインバ
ータで構成されるため、その段数によっては、アドレス
ラッチ信号CALが第1遅延回路7から出力される場合
もある。このような場合には、信号16がアドレスラッ
チ信号CALとなるので、これを第3遅延回路21に入
力し、その出力信号17をインバータ10を介して出力
制御信号OESを得ても、同等の効果を奏する。
ータで構成されるため、その段数によっては、アドレス
ラッチ信号CALが第1遅延回路7から出力される場合
もある。このような場合には、信号16がアドレスラッ
チ信号CALとなるので、これを第3遅延回路21に入
力し、その出力信号17をインバータ10を介して出力
制御信号OESを得ても、同等の効果を奏する。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば入力制御信号によって出力制御信号の発生時期を制御
する手段を有するので、入力信号を読み終えてから出力
信号を出力することができ、出力信号の発生による入力
信号の誤認を防止できるという効果がある。
ば入力制御信号によって出力制御信号の発生時期を制御
する手段を有するので、入力信号を読み終えてから出力
信号を出力することができ、出力信号の発生による入力
信号の誤認を防止できるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示す概略図である。
【図2】この発明の動作を説明するタイミングチャート
である。
である。
【図3】この発明の他の実施例を示す概略図である。
【図4】従来の半導体記憶装置を示す概略図である。
【図5】従来の半導体記憶装置の動作を説明するタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
4,5,6 入力バッファ 7 第1遅延回路 8 第2遅延回路 21 第3遅延回路 13 アドレスラッチ信号CAL 14 出力制御信号OES 9,10 インバータ 11,12,20 ラッチ回路(クロックトインバー
タ)
タ)
Claims (1)
- 【請求項1】 制御信号を入力する手段と、 入力信号の読込時期を制御する入力制御手段と、 出力信号の発生時期を制御する出力制御手段と、 前記制御信号から前記入力制御手段を制御する入力制御
信号を生成する手段と、 前記制御信号から前記出力制御手段を制御する出力制御
信号を生成する手段と、 前記入力制御信号によって前記出力制御信号が生成され
る時期を制御する手段と、 を備えた半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3242998A JPH0581872A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3242998A JPH0581872A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0581872A true JPH0581872A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17097373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3242998A Pending JPH0581872A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0581872A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100408959B1 (ko) * | 2000-01-20 | 2003-12-11 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 특수 모드용 내부 클럭 신호 발생 수단을 마련한 반도체기억 장치 |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP3242998A patent/JPH0581872A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100408959B1 (ko) * | 2000-01-20 | 2003-12-11 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 특수 모드용 내부 클럭 신호 발생 수단을 마련한 반도체기억 장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |