JPH0581489A - 署名の記録装置および判定装置 - Google Patents

署名の記録装置および判定装置

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JPH0581489A
JPH0581489A JP3268165A JP26816591A JPH0581489A JP H0581489 A JPH0581489 A JP H0581489A JP 3268165 A JP3268165 A JP 3268165A JP 26816591 A JP26816591 A JP 26816591A JP H0581489 A JPH0581489 A JP H0581489A
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JP3268165A
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Kiyoshi Kawamata
清 川俣
Teruhiro Watazumi
輝博 綿住
Seiichi Nakano
誠一 中野
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Hitachi Seiko Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICカードの不法使用の防止。 【構成】 ICカード7の磁気記録部8に、座標検出器
を用いて当該ICカードの正当所持人の署名を記録す
る。ICカード7使用時、当該ICカードを磁気記録・
読取装置6に挿入し、コンピュータ3に署名を取り込
み、これを表示装置4に表示させる。一方、ICカード
7の使用者の署名を求め、この署名と、表示装置4に表
示された正当な所持人の署名とを比較し、不法使用か否
かを判定する。署名の特徴をデータとしてICカード7
内に記録しておき、これを用いて自動的に判定すること
もできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICカードへの署名の
記録、ICカード所持人の署名の判定を行う署名の記録
装置および判定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、現金の出し入れ、物品の購入、家
屋又は部屋のドアの開閉、その他多くの分野でICカー
ドが使用されるようになった。通常、ICカードには、
そのICカードの所持人が正当な所持人であることを保
証するため、正当な所持人自身が選定した複数桁(一般
には4桁)の数字が磁気的に記録されており、ICカー
ドの使用時、その所持人が当該複数桁の数字を判定装置
に入力することにより、自己がICカードの正当な所持
人であることを判定装置に認識させる方法が採用されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ICカ
ードの使用においては、複数桁の数字により正当な所持
人であるか否かの判断がなされる。したがって、不当に
他人のICカードを取得し、何等かの手段でその数字を
知ることができれば、当該ICカードが悪用されること
は必然であり、実際にそのような事例が数多く報じられ
ている。本発明の目的は、上記従来技術における課題を
解決し、ICカードの不当な使用を防止することができ
る署名の記録装置および判定装置を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、署名の記録装置を、署名を読取りこれを
データとして出力する座標検出器と、この座標検出器か
ら出力されるデータを磁気データとしてICカードに記
録させる磁気記録装置とで構成したことを特徴とする。
又、署名の判定装置を、署名のデータが記録されたIC
カードと、このICカードの前記署名のデータを読取る
読取装置と、この読取装置で読取られた署名のデータを
文字として出力する出力装置とで構成したことをも特徴
とする。さらに、署名の判定装置を、署名のデータが記
録されたICカードと、このICカードの前記署名のデ
ータを読取る読取装置と、前記ICカードの所持人が記
載する署名を読取りこれをデータとして出力する座標検
出器と、前記読取装置および前記座標検出器から出力さ
れる署名のデータを処理する制御部とで構成したことを
も特徴とする。
【0005】
【作用】ICカードを所持しようとする人は、座標検出
器に自己の署名を描く。この署名のデータは、署名の線
のデータとして、又は当該線のデータおよび署名の特徴
を表すデータとして座標検出器から出力され、磁気記録
装置によりICカードに線として磁気的に記録される。
一方、このようにして作成されたICカードを使用する
場合、このICカードに記録された署名が表示装置、プ
リンタ等の出力装置により出力される。そして、この出
力された署名は、当該ICカードの所持人の署名と視覚
により比較される。この比較は、視覚によらず自動的に
実施することもできる。即ち、当該ICカードの所持人
はその使用時、座標検出器に署名し、この署名の特徴と
ICカードに記録されている署名の特徴とが制御部で比
較され、両者の特徴が一致していれば当該所持人が正当
な所持人と認識される。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係る署名の記録装置およ
び判定装置の斜視図である。図で、1は座標検出器、2
は座標検出器1上の任意の位置を指示するスタイラスペ
ン、3はコンピュータ、4は表示装置、5はプリンタ、
6は磁気記録・読取装置、7はICカード、8はICカ
ード7の磁気記録部である。これらの装置はいずれも良
く知られた装置である。
【0007】本実施例では、ICカード7に複数桁の数
字を記録する代わりに、又はこれら数字とともに、IC
カード7の正当な所持人の署名を記録する。以下、この
ような署名の記録動作を説明する。ICカード7の作成
時、正当な所持人(図示の例では「山田 一」)は、座
標検出器1のタブレット上の定められた領域にスタイラ
スペン2を用いて図示のように自己の署名を描く。この
署名の文字は座標データとしてコンピュータ3へ入力さ
れ、線データに変換される。この場合、署名本人は、自
己の署名を座標検出器1のタブレット上に設けられたカ
ーボン紙(スタイラスペンの筆跡)で、又はコンピュー
タ3で変換された線データを表示装置4或いはプリンタ
5に出力することにより、確認することができる。この
署名が終わった状態で、ICカード7を磁気記録・読取
装置6に挿入し、コンピュータ3および磁気記録・読取
装置6を操作することにより、当該署名がICカード7
の磁気記録部8に記録される。
【0008】次に、上記ICカード7の使用時、例えば
ある店で物品を購入するときの所持人の正当性の判定に
ついて説明する。この例の場合、当該店には、図1に示
すコンピュータ3、表示装置4又はプリンタ5、および
磁気記録・読取装置6が備えられている。ICカード7
の所持人は、物品購入後の精算時にICカード7を店員
に提出するとともに、計算書に署名する。店員はICカ
ード7を磁気記録・読取装置6に挿入して磁気記録部8
に記録されている署名を表示装置4に表示し、又はプリ
ンタ5にプリントアウトし、この署名を計算書の署名と
比較する。両者が同一と認められれば当該ICカード7
の所持人は正当な所持人と判断される。これに反し、両
者が大きく相違する場合は、当該ICカード7の所持人
は正当な所持人ではないと判断され、物品の不法取得を
未然に防止することができる。
【0009】上記の判断は、店員が視認により行うもの
である。しかしながら、署名の同一性の判定を、署名の
特徴を用いて自動的に行うことも可能である。このよう
な自動的な判定の一実施例を以下に説明する。本実施例
の場合、署名の各文字の各字画の始点の座標が利用され
る。図2は座標検出器1の表面(タブレット面又は当該
面に設けられたカーボン紙面)を示す図である。この図
で、R1 〜RN は座標検出器1の表面に設定された署名
領域、R0 は署名が終了したときに用いられる終了領域
である。図3は領域R1 を示す図である。この領域R1
には図示のように文字「山」が署名される。文字「山」
は3画で構成され、署名時、スタイラスペン2を用いて
領域R1=に文字「山」が描かれたとき、第1の画の始点
の座標A1 、第2の画の始点の座標A2 、第3の画の始
点の座標A3 、が署名の特徴として利用される。他の文
字についても同様である。このように署名の特徴を捉え
た自動判定を行うため、店には少なくとも座標検出器
1、コンピュータ3および磁気記録・読取装置6が設置
される。
【0010】次に、自動判定を行う場合のコンピュータ
3の処理を説明する。先ず、ICカード7に署名を記録
する場合の処理を、図4に示すフローチャートを参照し
ながら説明する。この場合、コンピュータ3には、署名
の文字番号Cを0、領域番号Nを1、始点座標番号nを
1とする初期設定がなされる(図4に示す手順S01)。
次いで、座標検出器1における領域R1 の設定がなされ
(手順S02)、スタイラスペン2で署名が開始されるの
を待つ(手順S03)。署名が開始されると最初の画の始
点の座標A1 が採取され(手順S04)、この座標A1
領域R1 内にあるか否かが判断される(手順S05)。領
域R1 内であれば、座標A1 はICカード7にデータと
して記録されるべくコンピュータ3の記憶部に記憶され
る(手順S06)。次に、その始点が最初の始点であるか
否かを判断し(手順S07)、最初の始点であれば番号n
に1を加えて(手順S08)次の画の開始を待つ(手順S
03)。このようにして、次に第2の画の始点の座標A2
が記憶され(手順S07)、処理は手順S07を経て手順S
09へ移行する。手順S09では、第1の画の始点の座標A
1 と第2の画の始点の座標A2 との差、即ちX軸方向の
差Xn とY軸方向の差Yn が求められる。これらの差が
12 、r12 で表され、これらはコンピュータ3
の記憶部へ記憶される(手順S10)。全く同様に、第2
の画の始点の座標A2 と第3の画の始点の座標A3 との
差r13 、r13 が求められ、記憶される。なお、
上記の差(Xn 、Yn )に付された符号rN は正当な所
持人の署名の領域を示す符号である。
【0011】第3の画を描き終えると、スタイラスペン
2は第2の領域R2 へ移行し、文字「田」が描かれる。
この場合、手順S05で最初の画の始点の座標A1 は領域
1にはないと判断され、さらに手順S11で終了領域R0
=でもないと判断される。次いで、(n−1)=ZN
第1の文字「山」の画数としてコンピュータ3の記憶部
に記憶され(手順S12)、文字「田」の最初の画の始点
座標A1 もコンピュータ3の記憶部に記憶され(手順S
13)、番号C、Nにそれぞれ1が加算され、かつ、nが
2とされた(手順S14)後、領域R2 の設定が行われる
(手順S02)。このような処理が順次実行され、署名が
終了するとスタイラスペン2で終了領域R0 が指示さ
れ、これが手順S11で判断されるとそのときの番号Cが
コンピュータ3の記憶部に記憶され(手順S15)、処理
が終了する。以上の処理で、コンピュータ3の記憶部に
は、署名の線のデータとともに各文字の各画の始点座標
n 、当該始点座標とその前の始点座標との差のデータ
Nn 、rNn 、各文字の画数ZN および文字数C
が記憶され、これらは磁気記録読取装置6を介してIC
カード7に記録される。
【0012】次に、上記各データが記録されたICカー
ド7の使用時における署名の判定手段を、図5に示すフ
ローチャートを参照して説明する。ICカード7の所持
人が店で物品購入を終えると、店員は当該所持人からI
Cカード7を受け取り、その記録データを磁気記録・読
取装置6を介してコンピュータ3に取り込むとともに、
当該所持人に対して図2に示す座標検出器1の所定領域
1〜RN への署名記入を求める。この場合、コンピュ
ータ3には、ICカード7から取り込んだ文字数Cが設
定され、かつ、所持人が描く実際の文字数Dを0、領域
番号Nを1、始点番号nを1とする初期設定がなされる
(図5に示す手順S20)。次に領域R1 が設定され(手
順S21)、ICカード7から取り込んだ領域R1 の画数
1 が設定される(手順S22)。次いで、図4に示すと
同じ処理で画の始点座標A1 、A2 が採取され、両者の
差(R12 、R12 )が求められる(手順S23)。
ここで、当該差(Xn 、Yn )に付された符号RN は物
品を購入した所持人の署名の領域を示す符号である。
【0013】次に、求められた差(R12 、R1
2 )が、ICカード7から取り込まれた差(r12
12 )の許容範囲内にあるか否かが判断される(手
順S24)。一般に、署名は、その署名時の条件、例えば
スタイラスペンの径、長さ、重量、署名表面の状態、署
名本人の体調や感情等、種々の条件によって同一人であ
っても相当程度の差が生じるのを避けることができな
い。それ故、コンピュータ3には予め差(r12 、r
12 )に対して±方向に相当の許容値が設定されてい
る。手順S24において、求められた差(R12 、R1
2 )が許容範囲内にあると判断された場合、次の画の
始点の判断を行うべく始点番号に1を加え(手順
25)、領域R1 の全画数についてチエックしたか否か
を判断する(手順S26)。領域R1 のチエックが終了す
ると、手順S26でこれを判断し、実際の文字数Dに1を
加え(手順S27)、実際の文字数Dが所定の文字数Cに
達したか否かを判断し(手順S28)、所定の文字数Cに
達していない場合には次の領域に移行すべく領域番号N
に1を加える(手順S29)。手順S28で全文字のチエッ
ク終了が判断されると、コンピュータ3は表示装置4
に、当該ICカード7が使用できる(所持人が正当な所
持人である)ことを表示する。一方、上記の処理中、手
順S24において、求められた差(R12 、R12
が許容範囲外にあると判断された場合には、当該ICカ
ード7が使用できない(所持人が正当な所持人ではな
い)ことを表示し(手順S31)、物品の不法取得を未然
に防止することができる。署名において、筆順が異なる
場合もほとんどが、求められた差(RNn 、RN
n )が許容範囲外にあると判断されることになる。
【0014】なお、上記実施例のように各始点座標を順
番に比較する必要はなく、定められた任意の始点座標間
で比較を行うこともできる。さらに、所持人が正当か否
かの判定基準として、上記の差(RNn 、RNn
以外に、又はこれと併せて、署名に要する時間をチエッ
クすることもできる。即ち、正当でない所持人の場合、
他人の署名には時間がかかるのが通常であると考えられ
るからである。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、ICカ
ードに正当な所持人の署名を記録するようにし、当該I
Cカード使用時に、これに記録されている署名とそのI
Cカードの所持人の署名とを視覚により又は自動的に比
較するようにしたので、ICカードの不法使用を未然に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る署名の記録装置および判
定装置の斜視図である。
【図2】図1に示す座標検出器の表面を示す図である。
【図3】図2に示す領域を示す図である。
【図4】図1に示すコンピュータの動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図5】図1に示すコンピュータの動作を説明するフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 座標検出器 2 スタイラスペン 3 コンピュータ 4 表示装置 5 プリンタ 6 磁気記録・読取装置 7 ICカード
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年12月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】第3の画を描き終えると、スタイラスペン
2は第2の領域R2 へ移動し、文字「田」が描かれる。
この場合、手順S05で最初の画の始点の座標A1 は領域
1にはないと判断され、さらに手順S11で終了領域R0
でもないと判断される。次いで、(n−1)=ZN
第1の文字「山」の画数としてコンピュータ3の記憶部
に記憶され(手順S12)、文字「田」の最初の画の始点
座標A1 もコンピュータ3の記憶部に記憶され(手順S
13)、番号C、Nにそれぞれ1が加算され、かつ、nが
(n+1)とされた(手順S14)後、領域R2 の設定が
行われる(手順S02)。このような処理が順次実行さ
れ、署名が終了するとスタイラスペン2で終了領域R0
が指示され、これが手順S11で判断されるとそのときの
番号Cがコンピュータ3の記憶部に記憶され(手順
15)、処理が終了する。以上の処理で、コンピュータ
3の記憶部には、署名の線のデータとともに各文字の各
画の始点座標An 、当該始点座標とその前の始点座標と
の差のデータrNn 、rN 、Yn 各文字の画数ZN
よび文字数Cが記憶され、これらは磁気記録読取装置6
を介してICカード7に記録される。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 署名を読取りこれをデータとして出力す
    る座標検出器と、この座標検出器から出力されるデータ
    を磁気データとしてICカードに記録させる磁気記録装
    置とで構成されることを特徴とする署名の記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ICカードに記
    録されるデータは、前記署名の文字データおよび当該署
    名の特徴を表すデータであることを特徴とする署名の記
    録装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記署名の特徴を表
    すデータは、各文字の各画の始点の座標であることを特
    徴とする署名の記録装置。
  4. 【請求項4】 署名のデータが記録されたICカード
    と、このICカードの前記署名のデータを読取る読取装
    置と、この読取装置で読取られた署名のデータを文字と
    して出力する出力装置とで構成されることを特徴とする
    署名の判定装置。
  5. 【請求項5】 署名のデータが記録されたICカード
    と、このICカードの前記署名のデータを読取る読取装
    置と、前記ICカードの所持人が記載する署名を読取り
    これをデータとして出力する座標検出器と、前記読取装
    置および前記座標検出器から出力される署名のデータを
    処理する制御部とで構成されることを特徴とする署名の
    判定装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、前記制御部は、前記
    読取装置および前記座標検出器から出力される各署名の
    データを文字として表示装置へ表示させる表示手段を備
    えていることを特徴とする署名の判定装置。
  7. 【請求項7】 請求項5において、前記制御部は、前記
    読取装置および前記座標検出器から出力される各署名の
    特徴を比較する比較手段を備えていることを特徴とする
    署名の判定装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記署名の特徴は、
    当該署名の各文字の各画の始点の座標データであり、か
    つ、前記比較手段は、前記各始点相互の位置の差を演算
    する演算手段および前記差が所定範囲内にあるか否かを
    判断する判断手段より成ることを特徴とする署名の判定
    装置。
JP3268165A 1991-09-21 1991-09-21 署名の記録装置および判定装置 Withdrawn JPH0581489A (ja)

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Cited By (4)

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