JPH0580127U - 電源制御回路 - Google Patents

電源制御回路

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JPH0580127U
JPH0580127U JP1770292U JP1770292U JPH0580127U JP H0580127 U JPH0580127 U JP H0580127U JP 1770292 U JP1770292 U JP 1770292U JP 1770292 U JP1770292 U JP 1770292U JP H0580127 U JPH0580127 U JP H0580127U
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JP
Japan
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circuit
power supply
voltage
supply voltage
detection circuit
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JP1770292U
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和明 室田
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 用いられる電源の容量の抑制と構成の小型化
とを図ることができる電源制御回路を提供することであ
る。 【構成】 負荷12の駆動回路11には、負荷12を制
御するための信号処理回路13と、電源電圧+Bが基準
電圧Vthよりも低電位となることを検出する低電圧検
出回路17とが接続される。また、電源電圧+Bが比較
的高いレベルのときの過電圧あるいは過電流などを検出
する高電力用回路16が備えられる。高電力用回路16
は、電源電圧+Bが前記基準電圧Vthよりも低い場合
には、不要となる機能を実現する回路であり、したがっ
て低電圧検知回路17が、電源電圧+Bの低電圧を検知
すると、スイッチ15を遮断して高電力用回路16を電
源から遮断する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例として車載用バッテリに接続され、各種ランプやソレノイドなど の負荷に駆動電力を供給する電源制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来例の駆動回路1のブロック図である。駆動回路1は、車載用のバ ッテリなどの電源電圧+Bに接続されたランプなどの負荷の駆動を各種センサ類 などの出力に基づいて行う信号処理回路3と、前記電源電圧+Bが高電力を供給 した場合にその過電力、過電流あるいはこのような過電流によるトランジスタの 過熱などを検知する異常検知回路4とを備える。
【0003】 このような従来例の駆動回路1では、負荷2の過負荷時などに電源電圧+Bが 例として110V程度になる過電圧サージが流入する場合がある。このような過 電圧サージから駆動回路1を保護するために、電源電圧+Bと駆動回路1との間 に保護抵抗5を直列に介在する。これにより駆動回路1には、駆動電圧Vccが 入力される。一方、前記保護抵抗5に流れる電流I0に対し、信号処理回路3に 流れる電流I1と、異常検知回路4に流れる電流I2とには、
【0004】
【数1】 I0=I1+I2 の関係がある。信号処理回路3と異常検知回路4とが共に動作している場合には 、保護抵抗5の抵抗値RSに対する電圧降下VRSは、
【0005】
【数2】 VRS=RS×(I1+I2) で表される。電源電圧+Bが比較的高い場合、駆動回路1の信号処理回路3と異 常検知回路4とが共に動作し、このような場合には、前記電流I0,I1,I2 に関して、前記第1式が成立し、このときに保護抵抗5における電圧降下VRS は第2式で表される。
【0006】 一方、電源電圧+Bが例として3V程度に低下した場合でも、前記高電力用回 路4には駆動電力が供給される。このときも電流I0,I1,I2に関して前記 第1式の関係が成立し、このときの保護抵抗5の電圧降下VRSは、前記第2式 で示される。したがって電源電圧+Bが高電力の場合であっても低電圧の場合で あっても、保護抵抗5における電圧降下VRSは共に第2式で示される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
例として、RS=200Ω、電流I1=5mA、I2=5mAとすると、前記 第2式の電圧降下VRS=2Vとなる。前述したように車載用バッテリの電源電 圧+Bが低下した場合であっても、たとえばエンジンスタートや燃料噴射量制御 あるいは故障状態表示などの最低限必要な動作を行うための信号処置回路3の最 低動作電圧が3Vの場合、電源電圧+Bには5Vが必要となる。すなわち、保護 抵抗RSの電圧降下VRSの分、最低動作電圧が高くなってしまい、低電圧動作 に不利になる。
【0008】 本考案の目的は、上述の技術的課題を解消し、システムの低電圧動作を可能に する電源制御回路を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、電源過電圧サージからの保護のために保護抵抗を介して接続された 電源制御回路であって、 電源電圧が予め定める基準レベルより低くなったことを検出する低電圧検知回 路と、 電源電圧が基準レベル以下になっても動作する必要のある第1回路と、 電源電圧が基準レベル以下では動作する必要のない第2回路と、 低電圧検知時に第2回路の電源を第1回路の電源から切断し、第2回路に流れ る電源電流を遮断するスイッチ回路とを含むことを特徴とする電源制御回路であ る。
【0010】
【作用】
本考案に従う電源制御回路を備える電子回路は、電源に対して、当該電源から の過電圧サージを防止するための保護抵抗を介して接続される。この電源制御回 路には、電源電圧が予め定める基準レベルより低くなったことを検知する低電圧 検知回路が備えられる。電源からの電源電圧が前記予め定められる基準レベルよ り大きいときには、第1回路と第2回路とが動作し、電源電圧が基準レベル以下 であることを検知する低電圧検知回路は作動しない。これによりスイッチ回路は 第2回路の電源を第1回路の電源に接続する。
【0011】 電源電圧が前記基準レベルより低い場合には、低電圧検知回路の検知動作によ りスイッチ回路が第2回路の電源を第1回路の電源から切断する。したがって電 源からの電流は第1回路のみを流れる。これにより、前記保護抵抗を流れる電流 が削減され、したがって保護抵抗における電圧降下を抑制することができる。す なわち、第1回路が動作可能な最低電圧レベルに対応する電源の電圧レベルを抑 制することができる。
【0012】
【実施例】
図1は本考案を負荷駆動回路に適用した一実施例の基本的構成を示すブロック 図であり、図2は本考案の一実施例の電源制御回路である駆動回路11のブロッ ク図である。駆動回路11は、たとえばランプやソレノイドなどの負荷12を制 御する車載用のECU(Electric control unit)などの第1回路である信号処理 回路13を備え、駆動信号処理回路13には電流I0が流れる保護抵抗14を介 して車載用のバッテリなどの電源電圧+B(例として14V)などを供給する電 源25が接続される。また保護抵抗14と電流I1が流れる信号処理回路13と の間には、スイッチ回路であるスイッチ15を介して、後述するような構成を有 し前記電源電圧+Bが予め定める第1基準電圧よりも過大である際に発生する各 種事象を検知し、電流I2が流れる第2回路である異常検知回路16が接続され る。
【0013】 またスイッチ15と並列に前記電源電圧+Bが予め定める基準レベル以下であ ることを検出する低電圧検知回路17が接続され、スイッチ15は低電圧検知回 路17の出力によって導通/遮断される。前記保護抵抗14には、電流I0が流 れ、低電圧検知回路17および異常検知回路16には、電流I0と前記第1式の 関係を有する電流I1,I2がそれぞれ流れる。
【0014】 駆動回路11に関連する具体的構成例は、図2のブロック図に示される。前記 信号処理回路13は保護抵抗14を介して電源電圧+Bに接続され、信号処理回 路13と保護抵抗14との接続点18には、ツェナーダイオード19のカソード が接続され、アノードは接地される。また接続点18には、低電圧検知回路17 が接続され、前記電源電圧+Bが予め定める第2基準電圧Vth(例として4V )以下となるかどうか、すなわち電源電圧+Bから保護抵抗14の抵抗値RSに 対応する電圧降下VRSを差し引いて駆動回路11に入力される駆動電圧Vcc が、信号処理回路13の設計仕様として予め定められる最低動作電圧(例として 3V)以下となるかどうかを検出する。
【0015】 前記接続点18は、前記スイッチ15を介して前記異常検知回路16に接続さ れる。異常検知回路16は、過電圧検知回路20、過電流検知回路21および過 熱検知回路22とが並列に接続されて構成され、信号処理回路13の出力と共に AND回路23に入力され、AND回路23の出力はトランジスタ24のベース に入力される。トランジスタ24のコネクタには、前記負荷12が接続されエミ ッタは接地される。
【0016】 前記過電圧検知回路20は、電源電圧+Bの電位が大きくなり、負荷12のト ランジスタ24側の電位が上昇して、通常の電源電圧例として16V程度になっ た場合、トランジスタ24がAND回路23の出力に拘わらず導通し、トランジ スタ24に過大電流が流れ、破壊される事態を防止するために設けられる。この ために、電源電圧+Bが通常の電源電圧以上となったことを検知すると例として ローレベルの信号を出力し、AND回路23を遮断状態とする。
【0017】 過電流検知回路21は、前記車載用バッテリなどの電源から過大電流が発生し 、負荷12に流れて破壊される事態を防止するために設けられる。過電流検知回 路21に流入する電流が予め定める基準レベルを超えた場合、例としてローレベ ルの信号を出力して、AND回路23を遮断状態としてトランジスタ24を遮断 する。また過熱検知回路22は、車載用バッテリなどの電源から比較的大きな電 流が流れ、これによりトランジスタ24が自己発熱し、この熱により熱破壊が生 じる事態を防止するために設けられる。過熱検知回路22は、トランジスタ24 の温度などを検出して、予め定める基準温度以上になるとAND回路23を遮断 してトランジスタ24を遮断状態とする。
【0018】 前記ツェナーダイオード19は、車載用バッテリなどの電源から例として11 0V程度のサージ電圧が発生することがあり、信号処理回路13などの集積回路 素子は入力電圧に対する耐性が低く30〜40V程度であるため、このような過 大なサージ電圧が流入すると集積回路素子の破壊が発生する。このため前記接続 点18の電位を前記集積回路素子の電圧に対する耐性程度に固定するために設け られる。
【0019】 図3は、本実施例の動作を説明する波形図である。以下の動作の説明には図2 を併せて参照する。車載用バッテリなどの電源25からの電源電圧+Bが例とし て前記4V〜16Vなどの通常の使用範囲内である場合には、低電圧検知回路1 7は、スイッチ15を導通状態に保持する。このとき前記各検知回路20〜22 は前記電源の過電圧、過電流およびトランジスタ24の過熱に対して前述したよ うな検知動作を行い、これらの過電圧、過電流および過熱状態が検知されない場 合には、各検知回路20〜22は出力をハイレベルとし、AND回路23を導通 状態とする。
【0020】 したがってAND回路23は、各種センサなどからの出力が供給されてエンジ ンのスタート、燃料噴射量の制御あるいは故障状態の検出を行って対応する表示 ランプの表示を行うなどの動作を含む車両の制御を行う信号処理回路13からの 信号が通過する状態となる。したがってこの信号によって各種負荷に対応するト ランジスタ24が導通または遮断状態に制御される。
【0021】 すなわち負荷12が例として故障表示ランプである場合、対応する故障を検出 するセンサからの信号に基づいて信号処理回路13がハイレベルの故障検出信号 を出力すると、この故障検出信号はAND回路23を経てトランジスタ24を導 通させる。これにより故障表示ランプである負荷12が駆動され、対応する故障 表示ランプが点灯する。
【0022】 このような動作中に前記各検知回路20〜22が電源の過電圧、過電流あるい はトランジスタ24の過熱を検知すると、各検知回路20〜22の出力はローレ ベルに切り替えられAND回路23が遮断状態となる。これによりトランジスタ 24のベースには常時ローレベルの信号が供給され、負荷12の駆動が停止され る。一方、低電圧検知回路17が図3(1)に示されるように、電源から供給さ れる駆動電圧Vccが低下し、前記第2基準レベルVth以下となったことを検 知すると、図3(2)に示されるようにスイッチ15を遮断し、これにより保護 抵抗14を流れる電流I0は減少し、
【0023】
【数3】 I0=I1 となる。
【0024】 すなわち、前記各検知回路20〜22は、電源電圧+Bが過大である場合に発 生する過電圧、過電流およびトランジスタ24の過熱を検知しようとするもので あり、電源電圧+Bの低電圧時には動作不要な回路であり、スイッチ15で各検 知回路20〜22への駆動電力の供給を遮断する。このとき、保護抵抗14にお ける電圧降下VRS′は、
【0025】
【数4】 VRS′=RS×I1 となる。
【0026】 したがって、この電圧降下VRS′と、スイッチ15が導通時の保護抵抗14 を流れる前記第1式に示す電流値に対応する前記第2式に示す電圧降下VRSと の差ΔVRSは、
【0027】
【数5】 ΔVRS=VRS−VRS′ =RS×I2 で示される。ここで、保護抵抗14の抵抗値RS=200Ω、電流I1=I2= 5mAであるとすると、電圧差ΔVRS=1Vとなり、保護抵抗14における電 圧降下が従来例に比較し半分に抑制される。
【0028】 これにより、信号処理回路13の駆動に必要な最低動作電圧が3Vの場合、車 載用バッテリなどの電源に要求される最低出力電圧が4V程度となり、従来例に 比較し低電圧まで動作させることが可能となる。
【0029】 本考案では、負荷12の具体例は前記故障表示ランプに限定するものではなく 、前記ECUなどの信号処理回路13の信号処理出力によって制御される広範な 種類の負荷に適用されるものである。
【0030】 また、以上の実施例では、第1回路として信号処理回路を、第2回路として異 常検知回路を例にとり説明したが、これに限るものではない。さらに本考案は、 負荷駆動回路用に限定されるものでもない。
【0031】
【考案の効果】
以上のように本考案に従えば、電源制御回路には、電源電圧が予め定める基準 レベルより低くなったことを検知する低電圧検知回路が備えられる。電源からの 電源電圧が前記予め定められる基準レベルより大きいときには、第1回路と第2 回路とが動作し、電源電圧が基準レベル以下であることを検知する低電圧検知回 路は作動しない。これによりスイッチ回路は第2回路の電源を第1回路の電源に 接続する。
【0032】 電源電圧が前記基準レベルより低い場合には、低電圧検知回路の検知動作によ りスイッチ回路が第2回路の電源を第1回路の電源から切断する。したがって電 源からの電流は第1回路のみを流れる。これにより、前記保護抵抗を流れる電流 が削減され、したがって保護抵抗における電圧降下を抑制することができる。す なわち、第1回路が動作可能な最低電圧レベルに対応する電源の電圧レベルを抑 制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本考案の一実施例の駆動回路11に関連する構
成例を説明するブロック図である。
【図3】本実施例の動作を説明する波形図である。
【図4】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
11 駆動回路 12 負荷 13 信号処理回路 14 保護抵抗 15 スイッチ 16 高電力用回路 17 低電圧検知回路 19 ツェナーダイオード 23 AND回路 24 トランジスタ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源過電圧サージからの保護のために保
    護抵抗を介して接続された電源制御回路であって、 電源電圧が予め定める基準レベルより低くなったことを
    検出する低電圧検知回路と、 電源電圧が基準レベル以下になっても動作する必要のあ
    る第1回路と、 電源電圧が基準レベル以下では動作する必要のない第2
    回路と、 低電圧検知時に第2回路の電源を第1回路の電源から切
    断し、第2回路に流れる電源電流を遮断するスイッチ回
    路とを含むことを特徴とする電源制御回路。
JP1770292U 1992-03-30 1992-03-30 電源制御回路 Withdrawn JPH0580127U (ja)

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JP1770292U JPH0580127U (ja) 1992-03-30 1992-03-30 電源制御回路

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960606