JPH057986A - 鋳型造型機のスクレーパー機構を利用したセツト金型又はマンドレル金型移動装置 - Google Patents

鋳型造型機のスクレーパー機構を利用したセツト金型又はマンドレル金型移動装置

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JPH057986A
JPH057986A JP26147991A JP26147991A JPH057986A JP H057986 A JPH057986 A JP H057986A JP 26147991 A JP26147991 A JP 26147991A JP 26147991 A JP26147991 A JP 26147991A JP H057986 A JPH057986 A JP H057986A
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JP
Japan
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mold
hook pin
mandrel
scraper
cylinder
Prior art date
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Application number
JP26147991A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Ishida
芳明 石田
Takaoki Horibe
隆興 堀辺
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Naniwa Seisakusho KK
Original Assignee
Naniwa Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 セット金型交換時の移動方向の前後端部上面
に複数のフックピン係止部30を設け、造型機のスクレ
ーパー駆動用シリンダー17のガイド棒24の前後端部
に、フックピン昇降用シリンダー18を有する複数個の
フックピン27を設け、かつ該スクレーパー駆動用シリ
ンダーの下方に平行して中間ローラー受け20および金
型交換台車21とを具備する構成とした。このような構
成を固定金型と可動金型とマンドレルとを備え、更にマ
ンドレルを垂直方向および横方向に移動させ得る機構と
からなる片開きバイス、小ストローク離型のマンドレル
による鋳型造型装置に適用することにより特に顕著な作
用効果を発揮する。前記係止部は相互に何れかを凹凸状
としてもよい。マンドレル金型単独の移動、交換にも適
用できる。 【効果】 スクレーパー機構を利用しセット金型の移動
装置を付加したので、設置スペースおよび装置コストを
低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳型造型機のスクレー
パー機構を利用したセット金型又はマンドレル金型移動
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の鋳型造型機におけるセット金型
(又は金型組立体)の交換は、金型移動機構を造型機に
付設しているが、この場合は長ストロークのシリンダー
と長いガイド機構又はモーター等が必要である。また、
造型機のセット金型上方を開放状とするか又は金型上方
の各部材を移動可能としてセット金型がクレーン等で搬
出、交換されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のような従来機構
は別個の金型移動機構を造型機に付設したり、造型機の
構造に制約があり、特に最近の傾向としてはセット金型
を自動操作で造型機外に取り出す方式が多く、また、セ
ット金型重量が500kg前後、更に大型のものでは数
トンにも達する場合があり、特にシエル造型の如く加熱
造型では手作業を伴う操作は困難となりかつ危険を伴う
ことになる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は前述の如き
従来方式を、最近の省スペース、低イニシャルコストで
の自動化方式に対応しうるよう改良すべく種々検討、実
験の結果本発明を開発したものであり、本発明の技術的
構成は前記特許請求の範囲に明記したとおり、セット金
型交換時の移動方向の前後端部上面に複数のフックピン
係止部を設け、造型機のスクレーパー駆動用シリンダー
のガイド棒の前後端部に、フックピン上・下動用シリン
ダーを有する複数個のフックピンを設け、かつ該スクレ
ーパー駆動用シリンダーの下方に平行して中間ローラー
受け及び金型交換台車とを具備することを特徴的構成と
し、このような構成を固定金型と可動金型とマンドレル
とを備え、更にマンドレルを垂直方向および横方向に移
動せしめ得る機構とからなる片開きバイス、小ストロー
ク離型のマンドレルによる鋳型造型装置に適用すること
により特に顕著な作用効果を発揮し、更に前記係止部は
相互に何れかを凹凸状としてよく、また、マンドレル金
型のみの単独の移動、交換にも適用できる、鋳型造型機
のスクレーパー機構を利用したセット金型又はマンドレ
ル金型の移動装置である。
【0005】本発明の一具体例を、本出願人がさきに提
案し特許された片開きバイス、小ストローク離型のマン
ドレルによるシエル中子造型法及びその装置(特公昭5
2−34566号)に適用した例について詳述する。こ
のシエル中子造型法は、シエル造型後、マンドレルを僅
かに下方に引き抜き、造型シエルを(上方に)取り出す
に要する間隔以上に可動金型を移動し、次で造型シエル
を取り出し得る位置までマンドレルを固定金型側から可
動金型側に移動することを特徴的構成とし、この造型法
を実施するための最適の造型装置の技術的構成は、固定
金型と可動金型とマンドレルとを備え、更にマンドレル
を垂直方向および横方向に移動せしめ得る機構とからな
る片開きバイス、小ストローク離型のマンドレルによる
鋳型造型装置にある。
【0006】図1は本発明機構を適用したシエル中子造
型機の正面図である。図1において、1は造型機ベッ
ト、2は機枠、3は上盤、4はブローヘッド台車9用及
びアンローダー台車10用のレール、5は吹込弁、6は
圧着シリンダー、7は吹込タンク、8は造型砂ホッパ
ー、11はクランプシリンダー、15及び15′はマン
ドレル昇降シリンダーである。これらの機能はこの種造
型機において公知のとおりである。
【0007】図1では2組のセット金型が図示してある
が、造型動作の説明のために、図1の右方のセット金型
〔可動側金型12、固定側金型13及びマンドレル1
4〕はセット金型が閉の状態を示し、左方のセット金型
〔可動側金型12′、固定側金型13′及びマンドレル
14′〕は開の状態を示している。尚、符号19,1
9′はアンローダーに把持された造型中子を例示してあ
る。
【0008】図2は図1の右方側面図であって、本発明
のスクレーパー機構を利用したセット金型移動装置の側
面図である。16はスクレーパーナイフであって、スク
レーパー横行シリンダー17によって造型操作中はセッ
ト金型上面の造型砂のスクレープ操作を行なう。図2に
おいて、20は搬出入するセット金型用の中間ローラー
受けであり、21は金型交換台車であって、夫々前記ス
クレーパー横行シリンダー17の下方でかつ該シリンダ
ー17と平行状に配設してあり、金型交換台車21は図
示の如くレール上を紙面に垂直方向に移動しうる機構と
なっている。
【0009】図2には図1の右フックピン昇降シリンダ
ー18が前後に2個示してあるが、図1には前部フック
ピン昇降シリンダー18,18′の1個のみが示してあ
る。これらフックピン昇降シリンダー18,18′は、
スクレーパー横行シリンダー17を支持する2本のガイ
ド棒24を連結した前・後つなぎ板22,23にそれぞ
れ2個取付けてあり(図3上面図参照)、これら昇降シ
リンダー18,18′はフックピン27,27′を下方
に有している。
【0010】図4は、スクレーパー機構16,16′,
17及び24とセット金型移動機構18,18′,2
2,25,26,27,27′との配置関係位置を示す
正面図であり、25はフックピン昇降シリンダー18の
ガイド棒、26はフックピン取付板であり、図示してな
い後部つなぎ板23にも同様の機構を具備し、図におい
て左方のものも右方の機構と同様である。
【0011】尚、スクレーパー横行シリンダー17は連
続造型運転時1造型サイクルで1往復し、スクレーパー
ナイフ16,16′により吹込後の余剰造型砂をセット
金型上面より除去する。図示の例ではスクレーパーナイ
フが固定式であるから、該シリンダー17の往時がスク
レープ操作となる。また、前述したフックピン昇降シリ
ンダー18は造型運転時は作動する必要がなく上昇した
状態としてある。
【0012】図5〜図9によりセット金型の移動操作
(交換のための搬出、取外及び搬入、取付)を説明す
る。以下の説明は図1の右側の部分について説明する。
【0013】セット金型を取外す場合、造型完了し、造
型鋳型を除去した後、可動側金型12、固定側金型13
及びマンドレル14を造型吹込時のように型合せし、そ
れぞれ金型バイスへの固定手段を解除する。同時にスク
レーパー横行シリンダー17を“出”の状態(図5の状
態)とし、前部フックピン27がセット金型の前部上面
(図5において左側)にあるフックピン用孔30の直上
部に位置させる。
【0014】ついでマンドレル昇降シリンダー15を上
昇端まで上昇させると同時に前部フックピン昇降シリン
ダー18を下降させることにより、フックピン27がフ
ックピン用孔30に挿入される。尚、マンドレル底板下
面と前記中間ローラー受け20の上面とが一致するよう
予じめ設定してある。また、図5において、28はマン
ドレル昇降シリンダー15のピストンロッド、29はそ
のガイド棒である。図9は図6の左方からみた正面図で
あるが、スクレーパーナイフは図示を省略してある。
【0015】次に、スクレーパー横行シリンダー17を
“戻”の状態(図6の状態)に戻すことにより、セット
金型は図において右方に移動し図6図示の如く、セット
金型を中間ローラー受け20上に停止させる。この状態
で前部フックピン昇降シリンダー18を上昇し、前部フ
ックピン27をフックピン用孔30から抜きとる(解除
する)。
【0016】スクレーパー横行シリンダー17を再び
“出”の状態とし(図7の状態)、後部フックピン昇降
シリンダー18を下降して、後部フックピン27をセッ
ト金型の後部上面(図7において右側)に設けた後部フ
ックピン用孔30に挿入する。
【0017】再びスクレーパー横行シリンダー17を
“戻”の状態とし、セット金型を金型交換台車21上に
移動し(図8図示)、前述と同様に後部フックピン27
を解除し、セット金型が機外に搬出できる状態となる。
【0018】以上、セット金型の取外し(搬出)の手段
について説明したが、別のセット金型を取付ける(搬
入)手段は前述の操作と逆の操作をすればよく、前述の
説明から容易に理解しうるところである。
【0019】前述の如く、フックピン27をスクレーパ
ー横行シリンダー17の前後に設置した理由は、前述の
説明及び図示からも判るように、スクレーパー横行シリ
ンダーを型移動シリンダーとして兼用させる場合、スク
レーパー横行シリンダー17のストローク長さがフック
ピン1個のものに比べて1/2で済み、従って、造型機
の設置スペースが少なくなるためである。尚、フックピ
ンを前方に1個のみ設けても図8の横方向寸法がスクレ
ーパー横行シリンダー17の2倍の長さのものが必要で
あり、更に図8の右方に該横行シリンダー17が突出す
ることになり設置スペースが大となる。
【0020】また、実際の造型操作中に、例えば加熱造
型におけるヒーター線の断線トラブル等の如く、マンド
レル金型のみに不都合が発生した場合、可動側金型及び
固定側金型を造型機内に残してマンドレル金型のみを変
換する必要がある。
【0021】前記の如きマンドレル金型のみの移動、変
換の場合の一例を図10に正面図として要部のみを図示
した。図10において特記しない限り前述した符号と同
一のものは同一部材を示している。37は複数本の長尺
フックピンであって、マンドレルベース38上面に植
設、固定される機構としてある。即ち、マンドレルベー
ス38には長尺フックピン37を容易に植設、固定でき
る機構が設けてある。例えばマンドレルベース38に挿
入孔を設け、通常の手段で容易に固定しうる機構でよ
い。
【0022】マンドレル金型14のみの移動は、固定側
金型13及び可動側金型12を図示の如く造型位置に残
置した状態で、前述したセット金型の場合と同様にスク
レーパー駆動用シリンダーのガイド棒の前後端に設けた
係止部(この場合係止孔)に前記長尺フックピン37を
嵌合することにより、前記例と同様にマンドレル金型1
4のみの移動、交換を行なうことができる。尚、フック
ピンと係合部との係合態様は、前述したセット金型の場
合と同様相互に凸状、凹状の何れとしてもよい。
【0023】
【発明の効果】(1)スクレーパー機構にセット金型の
移動(搬出入)機構を設置してあるので、別個のセット
金型移動機構を不要とし、設置スペース及び装置コスト
の両者を低減できる。
【0024】(2)フックピンをスクレーパー横行シリ
ンダーの前後部に夫々設けたので、長いストロークのシ
リンダー及びそのガイド棒が不用となり、しかも前記シ
リンダーのストロークが1/2となり、装置の設置スペ
ースが更に低減できる。
【0025】(3)スクレーパー横行シリンダーを利用
した機構であるから、シリンダーへの配管、配線等が1
個分で済み、更に保守管理も軽減される。
【0026】(4)マンドレル金型のみの移動、交換も
簡単な係止機構を設けるのみで実施できる。
【0027】(5)鋳型造型機の省スペース、低イニシ
ャルコストが達成され、更に自動化方式に最適の移動、
交換機構である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明機構を適用したシエル造型機の正面図
【図2】図1の右方側面図
【図3】図1の上面図
【図4】図1のスクレーパー機構とセット金型移動機構
のみを示すこれら機構の相互位置関係を示す正面図
【図5】セット金型移動開始時のセット金型とスクレー
パー機構のみを示す部分図
【図6】セット金型を中間ローラー受けまで移動した状
態(“戻”)を示す部分図
【図7】図6の状態からスクレーパー機構が前進し
(“出”の状態)、後部係止部によりセット金型を金型
交換台車に移動開始時の部分図
【図8】セット金型を金型交換台車上に移動完了した状
態の部分図
【図9】図1において、セット金型を移動位置に移した
正面図
【図10】マンドレル金型のみの移動機構を示す部分正
面図
【符号の説明】
1 造型機ベット 2 機枠 3 上盤 4 レール 5 吹込弁 6 圧着シリンダー 7 吹込タンク 8 造型砂ホッパー 9 ブローヘッド台車 10 アンローダー台車 11 クランプシリンダー 12,12′ 可動側金型 13,13′ 固定側金型 14,14′ マンドレル金型 15,15′ マンドレル昇降シリンダー 16 スクレーパーナイフ 17 スクレーパー横行シリンダー 18,18′ フックピン昇降シリンダー 19,19′ 造型中子 20 中間ローラー受け 21 金型交換台車 22,23 つなぎ板 24,25 ガイド棒 26 フックピン取付板 27,27′ フックピン 28 マンドレル昇降シリンダーピストンロッド 29 〃 ガイド棒 30 フックピン用孔 37 長尺フックピン 38 マンドレルベース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セット金型交換時の移動方向の前後端部
    上面に複数のフックピン係止部を設け、造型機のスクレ
    ーパー駆動用シリンダーのガイド棒の前後端部に、フッ
    クピン上・下動用シリンダーを有する複数個のフックピ
    ンを設け、かつ該スクレーパー駆動用シリンダーの下方
    に平行して中間ローラー受け及び金型交換台車とを具備
    することを特徴とする、鋳型造型機のスクレーパー機構
    を利用したセット金型移動装置。
  2. 【請求項2】 固定金型と可動金型とマンドレルとを備
    え、更にマンドレルを垂直方向および横方向に移動せし
    め得る機構とからなる片開きバイス、小ストローク離型
    のマンドレルによる鋳型造型装置において、セット金型
    交換時の移動方向の前後端部上面に複数のフックピン係
    止部を設け、造型機のスクレーパー駆動用シリンダーの
    ガイド棒の前後端部に、フックピン上・下動用シリンダ
    ーを有する複数個のフックピンを設け、かつ該スクレー
    パー駆動用シリンダーの下方に平行して中間ローラー受
    け及び金型交換台車とを具備することを特徴とする、鋳
    型造型機のスクレーパー機構を利用したセット金型移動
    装置。
  3. 【請求項3】前記フックピン係止部がセット金型の上面
    に設けた挿入孔又は係止用突起であり、前記フックピン
    が前記挿入孔に嵌合するピンであるか又はフックピン下
    端面に前記係止用突起と係合する凹部を設けてなる請求
    項1又は2の何れかに記載の鋳型造型機のスクレーパー
    機構を利用したセット金型移動装置。
  4. 【請求項4】 セット金型交換時の移動方向の前後端部
    上面に複数のフックピン係止部を設け、造型機のスクレ
    ーパー駆動用シリンダーのガイド棒の前後端部に、フッ
    クピン上・下動用シリンダーを有するフックピンを設
    け、かつ該スクレーパー駆動用シリンダーの下方に平行
    して中間ローラー受け及び金型交換台車とを具備するセ
    ット金型移動装置において、マンドレルベース上面に長
    尺フックピンを植設、固定しうる複数個の長尺フックピ
    ン取付機構を設け、該長尺フックピンを固定したことを
    特徴とする鋳型造型機のスクレーパー機構を利用したマ
    ンドレル金型移動装置。
JP26147991A 1991-07-06 1991-07-06 鋳型造型機のスクレーパー機構を利用したセツト金型又はマンドレル金型移動装置 Pending JPH057986A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102228959A (zh) * 2011-05-13 2011-11-02 无锡德乾能源设备有限公司 一种多功能刮板

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