JPH0579636B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0579636B2
JPH0579636B2 JP26153785A JP26153785A JPH0579636B2 JP H0579636 B2 JPH0579636 B2 JP H0579636B2 JP 26153785 A JP26153785 A JP 26153785A JP 26153785 A JP26153785 A JP 26153785A JP H0579636 B2 JPH0579636 B2 JP H0579636B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
panel
glaze
door
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP26153785A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62123082A (ja
Inventor
Yoshihiro Terashi
Katsushi Usami
Hirotsuyo Takizawa
Mitsuo Nakajima
Tadashi Fujisaki
Teruo Origasa
Toshio Ooyama
Kazutaka Oogawara
Yoshitaka Amano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
Priority to JP26153785A priority Critical patent/JPS62123082A/ja
Publication of JPS62123082A publication Critical patent/JPS62123082A/ja
Publication of JPH0579636B2 publication Critical patent/JPH0579636B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • C04B28/06Aluminous cements

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Building Environments (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は耐火、断熱性、遮音性、装飾性等に優
れた戸境壁に関するものである。
(従来の技術) 戸境壁はビル、コンクリート家屋内等の一居住
空間を完全に間仕切るような接合隣家との仕切壁
であり、従来はコンクリート壁のみで構成され、
断熱材が使用されていなかつた。
そして、戸境壁の製作は、RC壁又はPC版戸境
壁の場合、まずその上にモルタル下地を施し、そ
の調整をした後、仕上げとしてタイル貼りやビニ
ルクロス貼りを行うことによつてなされている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら前記従来技術においては、特に寒
冷地においては、未入居住戸と入居済み住戸の間
の戸境壁に結露が生じる問題があり、また従来の
製作技術においては、RC壁又はPC版面に対する
下地調整に人手と時間を要し、さらにその表面に
凹凸のある装飾模様等を形成することは困難であ
つた。
そして戸境壁として必要な耐火・断熱性、遮音
性、耐層間変位性、気密性等に優れ、軽量で、施
工性に優れていること等の総ての性質を具備する
ものは、見当たらなかつた。
(問題点を解決するための手段) 本発明者は上記問題に鑑み、鋭意研究の結果、
前記戸境壁の施工に好適な素材を開発した。
その素材により戸境壁を製造することにより、
従前のものに比し、より優れた建造物を提供する
ことができるのである。
すなわち本発明は、対面する2枚のパネル部材
間に空間部を設けて構成される戸境壁において、
パネル部材が、セメント20〜65重量%及び骨材80
〜35重量%よりなる混合物の総量100重量%に対
し、生コークス4.5〜14重量%、鱗片状マイカ4.5
〜9重量%、硼砂5〜15重量%、釉薬5〜30重量
%及び有機発泡性接着剤20〜45重量%とが配合さ
た配合物で成形されてなることを特徴とする戸境
壁である。
本発明の戸境壁の構造例は、その縦断面を第3
図ないし第5図に示すごときものであり、上下床
材Aの間に、空間部4を挟んで2枚の本発明に係
るパネル部材1が対面立設されている。そして、
その表面には珪酸カルシウム層2を介してタイル
3を貼着したり(第3図)、化粧石膏ボード、化
粧アスベストボード等の化粧ボード5を貼着した
り(第4図)、ロツクウール充填化粧パネル6を
貼着したり(第5図)して構成される。
前記本発明に係るパネルは断熱性も良いため、
結露を防止すべく第6図斜視図のごとく、外壁に
接続するパネル(コンクリート等)面に一定範囲
に渡つて断熱材層7を貼設する等の必要はない。
次ぎに上記配合物の組成成分について説明す
る。
セメントとしては市販のアルミナセメント、ポ
ルトランドセメント等種々のセメントが用いら
れ、骨材としては、珪砂、方解石、大理石、フラ
イアツシユ等を、生コークスには250℃以上の高
温時に熱分解重縮合が起きて光学的異方性の液晶
メソフエースを生成するピツチコークス、タール
ピツチ、直留残渣油等を、鱗片状マイカには黒雲
母、白雲母等の偏平な雲母を、ほう砂には5水和
物、10水和物等の結晶粉末を、有機発泡性接着剤
にはイソシアネート系、ウレタン系等のもの(自
己発泡性のものがよい)等を、そして釉薬には比
較的高熔融点の釉薬、普通の熔融点の釉薬、及び
ほう酸鉛系、タリウムほう酸鉛系、リン酸塩系等
の熔融温度の低いものが用いられる。
上記配合物を戸境壁パネル部材とするには、適
当量の水を添加、混練してパネル形状物とした
後、乾燥工程を経て製品となるのであるが、水の
添加量は、工場生産する際には密度、乾燥性の向
上を図るため、最小限度量に選択調整するが、通
常は上記配合物100重量部に対し16〜30重量部添
加する。
上記配合物において、セメントは結合材として
高強度化に寄与するほか、火炎加熱を受けた際に
耐火材として作用する。そして、特にセメントと
してアルミナセメントを使用すると、流し込み成
形体の均一、微細な発泡化が増進され、可撓性が
あり強度の高いパネル部材が得られ、そしてその
耐火性が上昇する。さらに生コークス(ピツチコ
ークス)は250℃以上の非酸化性雰囲気において、
耐火性で高温強度の高いメソフエース結晶構造の
炭素質物を生成し、配合物組織中へ浸透してパネ
ル部材全体を耐火性で高強度のものとする働きが
ある。鱗片状マイカは本来その厚さ方向には伝熱
性が低いものであるため、パネル部材面外部より
急激な加熱を受けても、パネル部材面に沿つて層
状に配列された鱗状マイカがその熱をパネル部材
内部へ多くは伝熱せず、パネル部材内部を保護す
るものである。ほう砂の添加は、ほう砂が5ある
いは10水和物を形成して多量の結晶水を保有して
いることから、温度が100℃以上になるとその結
晶水の放出による、吸熱反応と放出水とによりパ
ネル部材の燃焼を阻止し、さらに高温度上昇時に
はアルミナ、珪石、石灰、鱗片状マイカ等の無機
質成分と反応してガラス配合物を生成し、結合剤
あるいは高熱遮断材を形成する。
骨材として石灰石を用いると、昇温環境下にお
かれた場合、熱分解してCO2ガスを発生し、気泡
内のO2含有率を低下させるのでパネル部材中に
残留して難燃性向上に寄与するとともに生コーク
スがメソフエースとなるのを助長する。
有機発泡性接着剤としては、イソシアネート
系、ウレタン系、エポキシ系のものなどが用いら
れ、パネル部材を多孔質軽量化する役割を果た
す。これらは該パネル部材製造時及び通常温度に
おいて、各配合組成物成分相互の接着、形状保持
剤として、さらに製品の可撓化剤として作用す
る。さらに発泡剤として例えばポリシロサン系の
自己発泡性のものを用いてもよい。
釉薬としては、1種類のものを使用するのでは
なく、比較的高熔融点のもの、普通熔融点のもの
及び低熔融点のものというように、数種の熔融点
のものを組み合わせ使用することが好ましい。低
熔融点のものとしては例えば、PbO−B2O3系、
B2O3−PbO−Tl2O系、NaO−P2O5系、P2O5
PbO系、NaO−P2O5−SiO2系のものあるいはゼ
ーゲル錐使用の各種融点のもの等のものを選択、
使用することができる。
この低熔融点釉薬は、戸境壁が火災等により加
熱された際に、まず前記ほう砂が100〜200℃では
その結晶水を放出して耐火(防火)作用を発揮し
た後、200℃以上になつたときに耐火作用を果た
すことになるものである。なお、他の配合成分の
中にも釉薬として作用させることのできるものも
あり、例えばほう砂は無水物が740℃付近で熔融
してガラスとなるのでその温度での耐火釉薬とし
て作用させることができる。
普通熔融点、高熔融点の釉薬としては、周知の
ほうろう釉薬、陶磁器釉薬等の中から適宜に選
択、使用すればよい。
釉薬の使用は、各種熔融点の釉薬粉末、例え
ば、400、600、800、℃のものを用意し、これら
を同時に建材用配合物中に混和して行う。この場
合、外部からの加熱に対しては、例えば400℃程
度の加熱に対しては熔融点400℃の釉薬が熔融し
てガラス膜を形成し、600℃程度の加熱に対して
は熔融点600℃の釉薬によりガラス膜を形成する
ことによつて、外熱から内部を保護する。
このため、該パネル部材は外部高温熱から内部
を保護する効果が非常に大きく、火災等により加
熱されたときに戸境壁層内に釉薬の加熱、熔融に
よりガラス層を形成して外界からの加熱をシヤツ
アウトする作用をするので、耐火、断熱性の優れ
た戸境壁製品を提供することができる。
なお、本発明の戸境壁パネル部材1と床材(あ
るいは梁、柱)Aとの間は、シール材Bによつて
接合されるが、このシール材を本発明に係る戸境
壁パネル部材と同配合組成物で調製することも好
ましく、その場合は両者が同組成系でであり、か
つシール材が発泡性であるため、充填性、接合シ
ール性が非常に良い。
(実施例 1) アルミナセメント200Kg、石灰岩粉砕物400Kg、
生コークス(軟化点約430℃、固定炭素88.8%、
揮発分10.7%、灰分0.5%)25Kg、鱗片状雲母25
Kg、ほう砂(10水和物)90Kg、イソシアネート系
発泡性接着剤(水溶性ウレタンプレポリマー)
250Kgとからなる粉末混合物に水250Kgを添加混合
して得られた餅状のものを、24時間、室温で乾燥
し、長さ1.8m、幅0.9m、厚さ40mmのパネルを製
造した。
このパネルの物理特性は以下のとおりである。
抗折強度:22.5Kg/cm2、 圧縮強度:28.4Kg/cm2、 カサ比重:1.09、 遮音性:1級合格(「日本建築学会」、建築物の
遮音性能基準、1級D50に相当) 次に以上のごとくして厚さ100mmのパネルを製
作しその内に、第2図図示のごとく表面部から裏
面にかけて、深さ(厚さ)15mmの位置(第1地
点)、深さ32.5mmの位置(第2地点)、深さ50.0mm
の位置(第3地点)、深さ67.5mmの位置(第4地
点)及び深さ85.0mmの位置(第5地点)に、それ
ぞれ温度センサーを埋設したものに対し、その表
面部に火炎を当てて、耐火、断熱性を測定した。
その結果を第1図に示す。図中、線1は第1地
点、線2は第2地点、線3は第3地点、線4は第
4地点、線5は第5地点における時間−温度曲線
であり、線Pはパネル表面温度曲線、線Jは日本
工業規格(JIS)に定められたパネルの耐火試験
加熱温度曲線である。
このグラフから、加熱面が1000℃程度になつて
も、その反対側付近の第5地点における本発明の
パネル部材の温度は殆ど上昇せず、耐火断熱性が
非常に優れていることが判る。
(実施例 2) 内面に凹リリーフ模様を有する型枠内に、ポル
トランドセメント240Kg、石灰岩粉末90Kg、生コ
ークス(軟化点約430℃、固定炭素88.8%、揮発
分10.7%、灰分0.5%)35Kg、鱗片状雲母29Kg、
ほう砂(10水和物)40Kg、イソシアネート系発泡
性接着剤(水溶性ウレタンプレポリマー)90Kg、
熔融点300℃のB2O3−PbO−Tl2O系釉薬45Kg、
熔融点480℃のPbO−B2O3−SiO2系釉薬40Kgとか
らなる粉末混合物に水250Kgを添加混合して、
時間放置し、長さ1.8m、幅0.9m、厚さ40mmのパ
ネルを製造した。
このパネルは、表面に凹凸のリリーフ模様を有
し、質感及び装飾性に優れたもので、その物理特
性は以下のとおりであつた。
抗折強度:21.0Kg/cm2、 圧縮強度:27.0Kg/cm2、 カサ比重:1.10、 遮音性:1級合格(「日本建築学 会」、建築物
の遮音性能基準、1級D50に相当) 以上のように、本発明配合物から製造される戸
境壁は、耐火、断熱性の点においても非常に優良
でJIS規格品(日本工業規格A1304、(2時間耐
火)をはるかに凌駕するものであり、抗折強度も
充分であり、遮音性も周波数125Hz〜4KHz域で平
均音響透過損失57.4dB(1級合格)程度で良好で
あり、比重も低いものである。
そして、耐震性では1/125の変形にも堪えられ
る。また、本発明戸境壁製品には重量感のある美
感があり、耐薬品性も極めて高く、耐水性、気密
性にも優れている。
(発明の効果) 以上詳述したごとく、本発明の戸境壁は、必要
な多くの優れた物理、化学特性を具備しているも
のであり、従来品に比し、一段と高品質で好適な
ものである。
すなわち、配合成分の各種熔融点釉薬や鱗状マ
イカ、有機発泡性接着剤等の作用により耐火
(JIS 2時間耐火)、断熱性((3.0Kcal/m2・h・
℃)、熱伝導率0.03〜0.035は、ロツクウールの
0.027、発泡ウレタンの0.021、ALCの0.09に比べ
可なり優良である)、防露性、耐衝撃性(3Kg−
mの衝撃に耐える)、遮音性、耐水性、可撓性、
層間変位性(地震等による建材の2層間の変形
性)等に優れ、亀裂を生じることがなく、かつ軽
量(比重0.3〜1.6)であつて、よつてビル、コン
クリート家屋の戸境壁として好適なものである。
さらに、内面に凹凸リリーフ模様を設けた化粧
型枠内に本発明に係る配合物を流込むと、型枠内
面の形罪によく追従して成形固化され、装飾性に
優れた戸境壁パネルが容易に得られる。
また、接着性もよいのでその接合組み立て、装
飾レンガ張りになどにも有利で、軽量の現場取り
付け、取り外しが容易であつて、その施工工期も
非常に短縮できる等の多くの利点がある。
そして、本発明の戸境壁パネル部材は人造木材
と類似の物性を有し、ALCでは不可能とされる、
カンナかけ、ノコギリひき、びよう止め、くぎ打
ち等ができ、アンカー保持も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例による戸境壁パネル部材
の耐火、断熱性テストのグラフ、第2図は同パネ
ル部材の耐火、断熱試験における温度センサー埋
設状態を示し、第3〜5図は本発明に係る戸境壁
取付状態例、第6図は従来例の縦断面図を示す。 1…パネル部材、2…珪酸カルシウム層、3…
タイル、4…空間部、5…化粧ボード、6…ロツ
クウール充填化粧パネル、7…断熱材層、8…外
壁、A…床、B…シール材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 対面する2枚のパネル部材間に空間部を設け
    て構成される戸境壁において、パネル部材が、セ
    メント20〜65重量%及び骨材80〜35重量%よりな
    る混合物の総量100重量%に対し、生コークス4.5
    〜14重量%、鱗片状マイカ4.5〜9重量%、硼砂
    5〜15重量%、釉薬5〜30重量%及び有機発泡性
    接着剤20〜45重量%とが配合さた配合物で成形さ
    れてなることを特徴とする戸境壁。
JP26153785A 1985-11-22 1985-11-22 戸境壁 Granted JPS62123082A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26153785A JPS62123082A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 戸境壁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26153785A JPS62123082A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 戸境壁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62123082A JPS62123082A (ja) 1987-06-04
JPH0579636B2 true JPH0579636B2 (ja) 1993-11-04

Family

ID=17363272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26153785A Granted JPS62123082A (ja) 1985-11-22 1985-11-22 戸境壁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62123082A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6547868B1 (en) * 1998-01-09 2003-04-15 Awi Licensing Company Scratch resistant discontinuous acoustical surface coating
FR2805806B1 (fr) * 2000-03-06 2002-08-30 Roger Hugard Materiau de construction a haut pouvoir isolant et panneau de construction obtenu avec ledit materiau
JP2007120252A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Sekisui Chem Co Ltd 耐火外断熱構造及びその工法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62123082A (ja) 1987-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0695796B1 (en) Fire-resistant composition, panel and external wall for various buildings
JP4230725B2 (ja) 断熱耐火材組成物とこれを用いた断熱耐火材
CN100396862C (zh) 矿物棉喷涂建筑物保温隔热系统构造
JPH0579636B2 (ja)
JPH07300913A (ja) 軽量断熱防火パネル
EP0480070B1 (en) Heat insulating material and structure made therefrom
KR930009889B1 (ko) 표피-피복된 포말 유리타일 및 그의 제조방법
WO2019080978A1 (en) INSULATING COMPOSITE FOR INSULATING BUILDINGS
JPH0579634B2 (ja)
JPH0228551B2 (ja) Kenzaiyososeibutsuoyobikenzaiseikeitai
KR100344675B1 (ko) 스프레이형 내화피복재
JPH0430306Y2 (ja)
CN207419754U (zh) 一种防开裂墙体结构
JPH0579635B2 (ja)
JPS6328847B2 (ja)
JPH0329748B2 (ja)
JPH0228552B2 (ja) Pckaatenuooru
JP2005120646A (ja) 複合耐火建材
CN216973808U (zh) 隔离式保温板、保温系统
CN214941303U (zh) 一种纳米陶瓷复合保温防火板外墙保温系统
JPH0217871Y2 (ja)
JPH0472786B2 (ja)
CN113323174A (zh) 隔离式保温板、保温系统
JPH0119339B2 (ja)
JPH09242215A (ja) 耐火被覆構造