JPH0579635B2 - - Google Patents

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JPH0579635B2
JPH0579635B2 JP27012885A JP27012885A JPH0579635B2 JP H0579635 B2 JPH0579635 B2 JP H0579635B2 JP 27012885 A JP27012885 A JP 27012885A JP 27012885 A JP27012885 A JP 27012885A JP H0579635 B2 JPH0579635 B2 JP H0579635B2
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JP
Japan
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panel
building material
sound insulation
glaze
weight
Prior art date
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JP27012885A
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English (en)
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JPS62128981A (ja
Inventor
Yoshihiro Terashi
Katsushi Usami
Hirotsuyo Takizawa
Mitsuo Nakajima
Tadashi Fujisaki
Teruo Origasa
Toshio Ooyama
Kazutaka Ookawara
Yoshitaka Amano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
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Shimizu Construction Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、耐火、断熱性、遮音性等に優れ、靭
性を有する建材パネルに関する。 (従来の技術) 建材パネルは、コンクリート製、ALC製、プ
ラスター製、石綿板製等、種々の材料で製造され
ていて、外壁、内壁、戸境壁、天井材等として広
く使用されている。 そして、耐熱性、遮音性、耐震性、耐候性、耐
湿性等の多くの要求を満たさなければならない。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら前記従来製品においては、未だそ
れら多くの要求に答えられるものは見当たらな
い。 特に、遮音性が良く、高耐火性で、かつ靭性の
ある軽量建材パネルは存在しない。 遮音性については、従来のALC板、プラスタ
ーボード、石綿板等の単板では、第3図に示すよ
うに、固有振動数(0)付近とコインシデンス効
果の限界周波数c以上で、質量則(ML)に従わ
ず、遮音性能が低下するという現象があり、かつ
これらの現象は遮音性能評価の周波数範囲内
(125Hz〜4KHz)で生じるという欠点がある。 (問題点を解決するための手段) 本発明者は上記現状に鑑み鋭意研究の結果、高
遮音性、高耐火性でかつ、靭性のある建材パネル
を開発した。その建材パネルを用いて建築施工す
ることにより、従前のものに比し、より優れた建
造物を容易に提供することができるのである。 すなわち本発明は、靭性を有する高遮音、耐火
性建材パネルであつて、その配合組成が、セメン
ト20〜65重量%及び骨材80〜35重量%よりなる混
合物の総量100重量%に対し、生コークス4.5〜14
重量%、鱗片状マイカ4.5〜9重量%、硼砂5〜
15重量%、釉薬5〜30重量%及び有機発泡性接着
剤20〜45重量%とが配合されてなるものであるこ
とを特徴とする靭性を有する高遮音、耐火性建材
パネルである。 次ぎに本発明の建材パネルについて詳細に説明
する。 遮音性については、第3図に示すように、本発
明建材パネル(破線a)においては、0は低周波
数域に、cは従来品より高周波数域へ移行してお
り、同一質量の他の建材パネル(実曲線b)より
も遮音性能が大いに向上している。すなわち本発
明の建材パネルは、遮音性における質量則(直線
ML)に一致する範囲が一層拡大したものとなつ
ている。 その理由の解明は明確ではないが、
【式】
【式】 ただし、m:面密度、B:板の曲げ剛性 であるから、剛性のみを低下させた場合(B→
小)、0は→小、cは→大、となることによるも
のと考えられる。 建材パネルの配合組成においては、セメントと
しては市販のアルミナセメント、ポルトランドセ
メント等種々のセメントが用いられ、骨材として
は、珪砂、方解石、大理石、フライアツシユ等
を、生コークスには250℃以上の高温時に熱分解
重縮合が起きて光学的異方性の液晶メソフエース
を生成するピツチコークス、タールピツチ、直留
残渣油等を、鱗片状マイカには黒雲母、白雲母等
の偏平な雲母を、ほう砂には5水和物、10水和物
等の結晶粉末を、有機発泡性接着剤にはイソシア
ネート系、ウレタン系等のもの(自己発泡性のも
のがよい)等を、そして釉薬には比較的高熔融点
の釉薬、普通の熔融点の釉薬、及びほう酸鉛系、
タリウムほう酸鉛系、リン酸塩系等の熔融温度の
低いものが用いられる。 上記配合物を建材パネルとするには、適当量の
水を添加、混練すればよいのであるが、水の添加
量は通常上記配合物100重量%に対し16〜30重量
%添加する。 上記配合物において、セメントは結合材として
高強度化に寄与するほか、火炎加熱を受けた際に
耐火材として作用する。そして、特にセメントと
してアルミナセメントを使用すると、流し込み成
形体の均一、微細な発泡化が増進され、可撓性が
あり強度の高い建材パネルが得られ、そしてその
耐火性が上昇する。 さらに生コークス(ピツチコークス)は250℃
以上の非酸化性雰囲気において、耐火性で高温強
度の高いメソフエース結晶構造の炭素質物を生成
し、配合物組織中へ浸透してパネル全体を耐火性
で高強度のものとする働きがある。 鱗片状マイカは本来その厚さ方向には伝熱性が
低いものであるため、パネル面外部より急激な加
熱を受けても、パネル面に沿つて層状に配列され
た鱗片状マイカがその熱をパネル内部へ多くは伝
熱せず、パネル内部を保護するものである。 ほう砂の添加は、ほう砂が5あるいは10水和物
を形成して多量の結晶水を保有していることか
ら、温度が100℃以上になるとその結晶水の放出
による、吸熱反応と放出水とによりパネルの燃焼
を阻止し、さらに高温度上昇時にはアルミナ、珪
石、石灰、鱗片状マイカ等の無機質成分と反応し
てガラス組成物を生成し、結合剤あるいは高熱遮
断材を形成する。 骨材として石灰石を用いると、昇温環境下にお
かれた場合、熱分解してCO2ガスを発生し、気泡
内のO2含有率を低下させるのでパネル中に残留
して難燃性向上に寄与するとともに生コークスが
メソフエースとなるのを助長する。 有機発泡性接着剤としては、イソシアネート
系、ウレタン系、エポキシ系のものなどが用いら
れ、パネルを多孔質軽量化する役割と製品を可撓
化して靭性のあるものとする役割を果たす。これ
らはまた該パネル製造時及び通常温度において、
各配合組成物成分相互の接着、形状保持剤として
作用する。さらに発泡剤として例えばポリシロサ
ン系の自己発泡性のものを用いてもよい。 本発明で使用される前記イソシアネート系のも
のの具体例を挙げると、それらは、トリレンジイ
ソシアネート、ジフエニルジイソシアネート、フ
エニレンジイソシアネート、ジフエニールメタン
ジイソシアネート、水添加トリレンジイソシアネ
ート、水添加ジフエニルメタンジイソシアネー
ト、ヘキサメチレンジイソシアネート、キシリレ
ンジイソシアネートなどのジイソシアネート化合
物や上記ジイソシアネート化合物とポリエステル
ポリオール、ポリエーテルポリオール、アクリル
ポリオール、エポキシポリオール、ひまし油など
のポリオールをNCO基がOH基に対して過剰な割
合で反応させて得られる末端にNCO基を有する
ポリイソシアネート化合物、である。 釉薬としては、1種類のものを使用するのでは
なく、比較的高熔融点のもの、普通熔融点のも
の、普通熔融点のもの及び低熔融点のものという
ように、数種の熔融点のものを組み合わせ使用す
ることが好ましい。低熔融点のものとしては例え
ば、PbO−B2O3系、B2O3−PbO−Tl2O系、
NaO−P2O5系、P2O5−PbO系、NaO−P2O5
SiO2系のものあるいはゼーゲル錐組成の各種融
点のもの等のものを選択、使用することができ
る。 この低熔融点釉薬は、建材パネルが火災等によ
り加熱された際に、まず前記ほう砂が100〜200℃
ではその結晶水を放出して耐火(防火)作用を発
揮した後、200℃以上になつたときに耐火作用を
果たすことになるものである。なお、他の配合成
分の中にも釉薬として作用させることのできるも
のもあり、例えばほう砂は無水物が740℃付近で
熔融してガラスとなるのでその温度での耐火釉薬
として作用させることができる。 普通熔融点、高熔融点の釉薬としては、周知の
ほうろう釉薬、陶磁器釉薬等の中から適宜に選
択、使用すればよい。 釉薬の使用は、各種熔融点の釉薬粉末、例え
ば、400、600、800℃のものを用意し、これらを
同時に建材用配合物中に混和して行う。この場
合、外部からの加熱に対しては、例えば400℃程
度の加熱に対しては熔融点400℃の釉薬が熔融し
てガラス膜を形成し、600℃程度の加熱に対して
は熔融点600℃の釉薬によりガラス膜を形成する
ことによつて、外熱から内部を保護する。 このため、該パネルは外部高温熱から内部を保
護する効果が非常に大きく、火炎等により加熱さ
れたときにパネル内に釉薬の加熱、熔融によりガ
ラス層を形成して外界からの加熱をシヤツトアウ
トする作用をするので、耐火、断熱性の優れた建
材パネル構築物を提供することができる。 (実施例 1) アルミナセメント200Kg、石灰岩粉砕物400Kg、
生コークス(軟化点約430℃、固定炭素88.8%、
揮発分10.7%、灰分0.5%)25Kg、鱗片状雲母25
Kg、ほう砂(10水和物)70Kg、PbO−B2O3
Tl2O系釉薬15Kg、PbO−B2O3−SiO2系釉薬15
Kg、イソシアネート系発泡性接着剤(水溶性ウレ
タンプレポリマー)250Kgとからなる粉末混合物
に水250Kgを添加混合して得られた餅状のものを、
24時間、室温で乾燥し、長さ1.8m、幅0.9m、厚
さ40mmのパネルを製造した。 このパネルの物理特性は以下のとおりである。 抗折強度:22.3Kg/cm2、 圧縮強度:28.2Kg/cm2、 カサ比重:1.09、 遮音性:1級合格(「日本建築学会」、建築物の
遮音性能基準、1級D50に相当) 次に以上のごとくして厚さ100mmのパネルを製
作しその内に、第6図図示のごとく表面部から裏
面にかけて、深さ(厚さ)15mmの位置(第1地
点)、深さ32.5mmの位置(第2地点)、深さ50.0mm
の位置(第3地点)、深さ67.5mmの位置(第4地
点)及び深さ85.0mmの位置(第5地点)に、それ
ぞれ温度センサーを埋設したものに対し、その表
面部に火炎を当てて、耐火、断熱性を測定した。 その結果を第1図に示す。図中、線1は第1地
点、線2は第2地点、線3は第3地点、線4は第
4地点、線5は第5地点における時間−温度曲線
であり、線Pはパネル表面温度曲線、線Jは日本
工業規格(JIS)に定められたパネルの耐火試験
加熱温度曲線である。 このグラフから、加熱面が1000℃程度になつて
も、その反対側付近の第5地点における本発明の
パネルの温度は殆ど上昇せず、耐火断熱性が非常
に優れていることが判る。 (実施例 2) ポルトランドセメント240Kg、石灰岩粉末90Kg、
生コークス(軟化点約430℃、固定炭素88.8%、
揮発分10.7%、灰分0.5%)35Kg、鱗片状雲母29
Kg、ほう砂(10水和物)40Kg、イソシアネート系
発泡性接着剤(水溶性ウレタンプレポリマー)90
Kg、熔融点300℃のB2O3−PbO−Tl2O系釉薬45
Kg、熔融点480℃のPbO−B2O3−SiO2系釉薬40Kg
とからなる粉末混合物に水250Kgを添加混合して、
24時間放置し、長さ1.8m、幅0.9m、厚さ40mmの
パネルを製造した。 その物理特性は以下のとおりであつた。 抗折強度:21.0Kg/cm2、 圧縮強度:27.0Kg/cm2、 カサ比重:1.10、 遮音性:1級合格(「日本建築学会」、建築物の
遮音性能基準、1級D50に相当) 以上のように、本発明パネルは、耐火、断熱性
の点においても非常に優良でJIS規格品(日本工
業規格A1304、(2時間耐火)をはるかに凌駕す
るものであり、抗折強度も充分であり、遮音性も
周波数125Hz〜4KHz域で平均音響透過損失57.4dB
(1級合格)程度で良好であり、比重も低いもの
である。 そして、耐震性では1/125の変形にも堪えられ
る。また、耐薬品性も極めて高く、耐水性、気密
性にも優れている。 (発明の効果) 以上詳述したごとく、本発明の建材パネルは、
遮音性、耐火性等に優れ、かつ可撓性に依拠する
靭性を有するものであり、従来品に比し新規で優
れたものである。 また、接着性も非常によいので、現場施工も容
易であるという利点がある。 そして、パネル中の、配合成分の各種熔融点釉
薬や鱗片状マイカ、有機発泡性接着剤等の作用に
より耐火(JIS 2時間耐火)、断熱性
((3.0Kcal/m2・h・℃)、熱伝導率0.03〜0.035
は、ロツクウールの0.027、発泡ウレタンの
0.021、ALCの0.09に比べ可なり優良である)、耐
衝撃性(3Kg−mの衝撃に耐える)、遮音性、耐
水性、可撓性、層間変位性(地震等による建材の
2層間の変形性)等に優れ、亀裂を生じることが
なく、かつ軽量(比重0.3〜1.6)である。 したがつて本発明の建材パネルは、ビル、一般
家屋等の各種壁材、天井材等として非常に優れた
ものである。 また、本発明の配合物を成形型内に流し込み充
填した際には、自己発泡して隅々まで充填される
ため、成形型内面に凹凸のリリーフ模様等を設け
ておけば、それら模様を再現性良く、製品建材パ
ネル表面に形成することができるので、形状美観
に優れた外観の形状パネルとなるのである。 そして、本発明の建材パネルは人造木材と類似
の物性を有し、ALC板では不可能とされる、カ
ンナかけ、ノコギリかけ、ビヨウ止め、くぎ打ち
等ができ、仕上げ作業時における研磨加工も容易
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の建材パネルの耐火、断
熱性テストのグラフ、第2図は同パネルの耐火、
断熱試験における温度センサー埋設状態を示し、
第3図は本発明建材パネルと従来品パネルの遮音
性についての比較グラフである。 0…建材パネルの固有振動数付近の遮音性低下
点、c…建材パネルのコインシデンス効果の限界
周波数付近での遮音性低下点、ML…質量則遮音
特性直線、a…本発明実施例建材パネル遮音特性
曲線、b…他の建材パネル遮音特性曲線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 靭性を有する高遮音、耐火性建材パネルであ
    つて、その配合組成が、セメント20〜65重量%及
    び骨材80〜35重量%よりなる混合物の総量100重
    量%に対し、生コークス4.5〜14重量%、鱗片状
    マイカ4.5〜9重量%、硼砂5〜15重量%、釉薬
    5〜30重量%及び有機発泡性接着剤20〜45重量%
    とが配合されてなるものであることを特徴とする
    靭性を有する高遮音、耐火性建材パネル。
JP27012885A 1985-11-30 1985-11-30 靭性を有する高遮音、耐火性建材パネル Granted JPS62128981A (ja)

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JP27012885A JPS62128981A (ja) 1985-11-30 1985-11-30 靭性を有する高遮音、耐火性建材パネル

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JP27012885A JPS62128981A (ja) 1985-11-30 1985-11-30 靭性を有する高遮音、耐火性建材パネル

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JPS62128981A JPS62128981A (ja) 1987-06-11
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JP27012885A Granted JPS62128981A (ja) 1985-11-30 1985-11-30 靭性を有する高遮音、耐火性建材パネル

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JPS62128981A (ja) 1987-06-11

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