JPH057854B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH057854B2 JPH057854B2 JP60043182A JP4318285A JPH057854B2 JP H057854 B2 JPH057854 B2 JP H057854B2 JP 60043182 A JP60043182 A JP 60043182A JP 4318285 A JP4318285 A JP 4318285A JP H057854 B2 JPH057854 B2 JP H057854B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- core
- core coil
- resistance
- reactance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 4
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000570 Cupronickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- YOCUPQPZWBBYIX-UHFFFAOYSA-N copper nickel Chemical compound [Ni].[Cu] YOCUPQPZWBBYIX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F37/00—Fixed inductances not covered by group H01F17/00
- H01F37/005—Fixed inductances not covered by group H01F17/00 without magnetic core
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は空心リアクトル装置に関する。
(従来の技術)
たとえば中性点リアクトルなどでは、そのリア
クタンスの15%程度の抵抗を直列に接続すること
が要求される。この抵抗をリアクトルの空心コイ
ルを構成する電線のの抵抗分で形成することが考
えられる。しかし通常の電線たとえばアルミニウ
ム線を用いた空心リアクトルでは、リアクタンス
の3%程度の抵抗分しか得られず、15%程度の抵
抗分を発生させることは極めて困難である。
クタンスの15%程度の抵抗を直列に接続すること
が要求される。この抵抗をリアクトルの空心コイ
ルを構成する電線のの抵抗分で形成することが考
えられる。しかし通常の電線たとえばアルミニウ
ム線を用いた空心リアクトルでは、リアクタンス
の3%程度の抵抗分しか得られず、15%程度の抵
抗分を発生させることは極めて困難である。
これを改善するために空心コイルとして、特殊
な高抵抗線を用いて構成することが考えられる
が、この種抵抗線は極めて固く、巻線のための加
工には不向きである。またリアクトルの容量によ
つては空心コイルの寸法が大きくなることがある
が、そのような場合は固有抵抗の異なる電線を別
途製作して空心コイルを製作しなければならない
不便がある。
な高抵抗線を用いて構成することが考えられる
が、この種抵抗線は極めて固く、巻線のための加
工には不向きである。またリアクトルの容量によ
つては空心コイルの寸法が大きくなることがある
が、そのような場合は固有抵抗の異なる電線を別
途製作して空心コイルを製作しなければならない
不便がある。
これらの理由から通常では空心リアクトルとは
別個に抵抗器を製作し、これを空心リアクトルに
対して別に設置して直列に接続するようにしてい
る。しかしこのような別置型とすれば、設置スペ
ースが広くなるといつた欠点は避けられない。
別個に抵抗器を製作し、これを空心リアクトルに
対して別に設置して直列に接続するようにしてい
る。しかしこのような別置型とすれば、設置スペ
ースが広くなるといつた欠点は避けられない。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は通常の電線を使用して空心コイルを
形成しても、リアクタンスに対する比が従来より
も十分大きい抵抗値を呈するようにすることを目
的とする。
形成しても、リアクタンスに対する比が従来より
も十分大きい抵抗値を呈するようにすることを目
的とする。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、互いに巻回方向が逆とされ、とも
に同軸とされた複数の空心コイルによつて空心リ
アクトルを構成するとともに、前記各空心コイル
を互いに並列に接続して構成したことを特徴とす
る。
に同軸とされた複数の空心コイルによつて空心リ
アクトルを構成するとともに、前記各空心コイル
を互いに並列に接続して構成したことを特徴とす
る。
(作用)
各空心コイルをその巻回方向を逆にして同軸に
配置すれば、その合成リアクタンスは個々の空心
リアクトルのリアクタンスよりも小さくなる。ま
た各空心コイルは並列に接続されるので、その合
成抵抗は個々の空心コイルの抵抗値よりも小さく
なる。しかし抵抗値は空心コイルが2個の場合は
半分程度となるにすぎないが、前記合成リアクタ
ンスは、各空心コイルを密に結合するなどしてそ
の相互結合係数を1に十分近付けるようにすれ
ば、1個の空心コイルのリアクタンスの10%程度
にまで小さくなる。したがつてリアクタンスに対
する抵抗の比は大きくなり、具体的には所望の15
%程度の抵抗値のものも得られるようになる。
配置すれば、その合成リアクタンスは個々の空心
リアクトルのリアクタンスよりも小さくなる。ま
た各空心コイルは並列に接続されるので、その合
成抵抗は個々の空心コイルの抵抗値よりも小さく
なる。しかし抵抗値は空心コイルが2個の場合は
半分程度となるにすぎないが、前記合成リアクタ
ンスは、各空心コイルを密に結合するなどしてそ
の相互結合係数を1に十分近付けるようにすれ
ば、1個の空心コイルのリアクタンスの10%程度
にまで小さくなる。したがつてリアクタンスに対
する抵抗の比は大きくなり、具体的には所望の15
%程度の抵抗値のものも得られるようになる。
(実施例)
この発明の実施例を図によつて説明する。1,
2はたとえば、銅、アルミニウムなどの電線から
なる空心コイルである。そしてこの発明にしたが
い、それぞれの巻回方向が逆とされ、かつ同軸に
配置される。そして各空心コイル1,2は互いに
並列に接続されてあり、一方の端子3は中性点側
端子として使用され、他方の端子4はアース側端
子として使用される。
2はたとえば、銅、アルミニウムなどの電線から
なる空心コイルである。そしてこの発明にしたが
い、それぞれの巻回方向が逆とされ、かつ同軸に
配置される。そして各空心コイル1,2は互いに
並列に接続されてあり、一方の端子3は中性点側
端子として使用され、他方の端子4はアース側端
子として使用される。
各空心コイル1,2は絶縁油、SF6ガスなどの
絶縁媒体を満したタンク5に収納される。なお図
では理解しやすいようにするため、各空心コイル
の高さを変えて示しているが、これらはすべて同
じてあつてもよいこともちろんある。
絶縁媒体を満したタンク5に収納される。なお図
では理解しやすいようにするため、各空心コイル
の高さを変えて示しているが、これらはすべて同
じてあつてもよいこともちろんある。
ところで単一の空心コイルからなる空心リアク
トルでは、この空心コイルを構成する電線の抵抗
RのリアクタンスXに対する割合はたとえば3%
程度、すなわちR/Xは3/100したがつて0.03程
度である。
トルでは、この空心コイルを構成する電線の抵抗
RのリアクタンスXに対する割合はたとえば3%
程度、すなわちR/Xは3/100したがつて0.03程
度である。
ところが前記のように空心コイル1,2をその
巻回方向を逆にし、かつ同軸に配置すれば、両空
心コイルによつて発生する磁束が互いに打ち消し
合うため、その合成リアクタンスX′は空心コイ
ル単独の場合の約10%程度となる。また各空心コ
イル1,2は互いに並列に接続されているので、
合成抵抗値R′は単独の空心コイルのそれの約半
分となる。したがつてR′/X′は1.5/10すなわち
0.15程度となる。
巻回方向を逆にし、かつ同軸に配置すれば、両空
心コイルによつて発生する磁束が互いに打ち消し
合うため、その合成リアクタンスX′は空心コイ
ル単独の場合の約10%程度となる。また各空心コ
イル1,2は互いに並列に接続されているので、
合成抵抗値R′は単独の空心コイルのそれの約半
分となる。したがつてR′/X′は1.5/10すなわち
0.15程度となる。
以上の説明から理解できるように、合成リアク
タンスに較べて比較的大きな合成抵抗を有するリ
アクトルがこれによつて製作することができるよ
うになる。そして合成リアクタンスを決定する両
空心コイルの相互結合係数は、各空心コイルの高
さ、平均直径などを適当に選ぶことによつて、1
に近い任意の値とすることができるので、前記合
成抵抗を前記合成リアクタンスに対して所望の値
に設計できるようになる。具体的にはこの値は5
〜25%程度が適当である。
タンスに較べて比較的大きな合成抵抗を有するリ
アクトルがこれによつて製作することができるよ
うになる。そして合成リアクタンスを決定する両
空心コイルの相互結合係数は、各空心コイルの高
さ、平均直径などを適当に選ぶことによつて、1
に近い任意の値とすることができるので、前記合
成抵抗を前記合成リアクタンスに対して所望の値
に設計できるようになる。具体的にはこの値は5
〜25%程度が適当である。
また空心コイルを通常の電線を使つて製作する
ことができ、たとえばこの電線としてアルミニウ
ム線のように軽量で、比熱の大きいものを使用す
れば、発生損失に対する空心コイルの温度上昇を
低く押さえることができるようになる。また空心
コイルの軽量化が可能となるから、コイル加工の
容易性とあいまつて大きな経済的効果をもたら
す。
ことができ、たとえばこの電線としてアルミニウ
ム線のように軽量で、比熱の大きいものを使用す
れば、発生損失に対する空心コイルの温度上昇を
低く押さえることができるようになる。また空心
コイルの軽量化が可能となるから、コイル加工の
容易性とあいまつて大きな経済的効果をもたら
す。
ちなみにインダクタンス530mH、直列抵抗分
30Ω、電流定格225A10秒間の中性点リアクトル
を、固有抵抗約20μΩ−cmの銅ニツケル合金製の
電線で製作すると、その空心コイルの高さは約
1000mm、所要導体重量は約500Kgとなり、最高上
昇温度は約90℃である。
30Ω、電流定格225A10秒間の中性点リアクトル
を、固有抵抗約20μΩ−cmの銅ニツケル合金製の
電線で製作すると、その空心コイルの高さは約
1000mm、所要導体重量は約500Kgとなり、最高上
昇温度は約90℃である。
一方のこの発明にしたがい同じリアクトルを、
固有抵抗2.83μΩ−cmのアルミニウム線で製作し、
同軸コイル間の相互結合係数を約0.8に選定すれ
ば、空心コイルの高さは約1160mmとなるが、所要
導体重量は約180Kg、最高上昇温度は約90℃であ
つて、軽量化の可能性は明らかである。リアクト
ルの容量が更に大きい場合は、この軽量化は一層
顕著となる。
固有抵抗2.83μΩ−cmのアルミニウム線で製作し、
同軸コイル間の相互結合係数を約0.8に選定すれ
ば、空心コイルの高さは約1160mmとなるが、所要
導体重量は約180Kg、最高上昇温度は約90℃であ
つて、軽量化の可能性は明らかである。リアクト
ルの容量が更に大きい場合は、この軽量化は一層
顕著となる。
第2図に示す実施例は、空心コイル間の結合を
更に高める構成を示し、空心コイル1を2分割し
て空心コイル11,12とし、これを空心コイル
2の内外側からはさみ込む構造としたものであ
る。空心コイル11,12の磁束の方向は、空心
コイル2のそれと逆であることは言うまでもな
い。
更に高める構成を示し、空心コイル1を2分割し
て空心コイル11,12とし、これを空心コイル
2の内外側からはさみ込む構造としたものであ
る。空心コイル11,12の磁束の方向は、空心
コイル2のそれと逆であることは言うまでもな
い。
第3図は空心コイル間からの洩れ磁束がタンク
5の壁と交差して渦電流が発生して過熱するのを
防止するための構成を示し、タンク5の内側にア
ルミニユウムなどのような比磁性良導体の円筒状
電磁シールド6を配置したものである。第4図は
この電磁シールド6を、洩れ磁束の大きいコイル
上下の部分まで延長した構成である。61,62
はその延長部を示す。なおこの延長部61,62
は電磁シールド6と離れていてもよい。ただしこ
れらはすべて何れも接地しておく。
5の壁と交差して渦電流が発生して過熱するのを
防止するための構成を示し、タンク5の内側にア
ルミニユウムなどのような比磁性良導体の円筒状
電磁シールド6を配置したものである。第4図は
この電磁シールド6を、洩れ磁束の大きいコイル
上下の部分まで延長した構成である。61,62
はその延長部を示す。なおこの延長部61,62
は電磁シールド6と離れていてもよい。ただしこ
れらはすべて何れも接地しておく。
(発明の効果)
以上詳述したようにこの発明によれば、空心コ
イルを構成する電線の抵抗を利用してリアクトル
の直列抵抗とする場合、この電線として通常のも
のを使用してもリアクタンスに対する比の大きい
抵抗値を呈する直列抵抗分が得られるようになる
といつた効果を奏する。
イルを構成する電線の抵抗を利用してリアクトル
の直列抵抗とする場合、この電線として通常のも
のを使用してもリアクタンスに対する比の大きい
抵抗値を呈する直列抵抗分が得られるようになる
といつた効果を奏する。
第1図はこの発明の実施例を示す断面図、第2
図乃至第4図はこの発明の他の各実施例を示す断
面図である。 1,11,12,2……空心コイル、5……タ
ンク。
図乃至第4図はこの発明の他の各実施例を示す断
面図である。 1,11,12,2……空心コイル、5……タ
ンク。
Claims (1)
- 1 互いに巻回方向が逆とされた複数の空心コイ
ルを同軸に配置するとともに、前記各空心コイル
を互いに並列に接続して、前記空心コイルの合成
リアクタンスに対する前記空心コイルの合成抵抗
の比を、個々の空心コイルのリアクタンスに対す
る個々の空心コイルの抵抗の比よりも大きくして
なる空心リアクトル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60043182A JPS61201407A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 空心リアクトル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60043182A JPS61201407A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 空心リアクトル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61201407A JPS61201407A (ja) | 1986-09-06 |
JPH057854B2 true JPH057854B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=12656752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60043182A Granted JPS61201407A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 空心リアクトル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61201407A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2962552C (en) | 2014-08-30 | 2019-08-13 | Innovative Building Technologies, Llc | Floor and ceiling panel for use in buildings |
WO2016032537A1 (en) | 2014-08-30 | 2016-03-03 | Innovative Building Technologies, Llc | A prefabricated wall panel for utility installation |
US10260250B2 (en) | 2014-08-30 | 2019-04-16 | Innovative Building Technologies, Llc | Diaphragm to lateral support coupling in a structure |
CN109072607B (zh) | 2016-03-07 | 2021-01-12 | 创新建筑技术有限责任公司 | 防水组件和包括防水组件的预制墙面板 |
AU2017229473B2 (en) | 2016-03-07 | 2019-08-08 | Innovative Building Technologies, Llc | A pre-assembled wall panel for utility installation |
KR102195715B1 (ko) | 2016-03-07 | 2020-12-29 | 이노베이티브 빌딩 테크놀러지스 엘엘씨 | 외장 도관 맞물림 특징을 가지는 조립식 디마이징 벽 |
US10724228B2 (en) | 2017-05-12 | 2020-07-28 | Innovative Building Technologies, Llc | Building assemblies and methods for constructing a building using pre-assembled floor-ceiling panels and walls |
US11098475B2 (en) | 2017-05-12 | 2021-08-24 | Innovative Building Technologies, Llc | Building system with a diaphragm provided by pre-fabricated floor panels |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5529157A (en) * | 1978-08-22 | 1980-03-01 | Nissin Electric Co Ltd | Air-core reactor |
JPS5632425B2 (ja) * | 1977-02-10 | 1981-07-28 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632425U (ja) * | 1979-08-20 | 1981-03-30 |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP60043182A patent/JPS61201407A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632425B2 (ja) * | 1977-02-10 | 1981-07-28 | ||
JPS5529157A (en) * | 1978-08-22 | 1980-03-01 | Nissin Electric Co Ltd | Air-core reactor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61201407A (ja) | 1986-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4524342A (en) | Toroidal core electromagnetic device | |
US4649639A (en) | Method of building toroidal core electromagnetic device | |
JPH057854B2 (ja) | ||
US4554523A (en) | Winding for static induction apparatus | |
JPH02132809A (ja) | 多重円筒巻線 | |
JPS5923455B2 (ja) | 3巻線変圧器 | |
WO1990010336A1 (en) | Stranded conductor of electricity with a flat wire core | |
US3210705A (en) | Winding for electrical apparatus | |
JPS5830115A (ja) | 電力用変圧器 | |
JPS6236370B2 (ja) | ||
JPH038086B2 (ja) | ||
JPS6214656Y2 (ja) | ||
JPS6040687B2 (ja) | 変圧器タツプ巻線 | |
JPS58115805A (ja) | 環状磁心電磁装置及びその形成方法 | |
JPH0322896Y2 (ja) | ||
JPS60210818A (ja) | 誘導電器巻線 | |
JPS6046808B2 (ja) | 三相空心リアクトル | |
JPH0481844B2 (ja) | ||
US3284747A (en) | Electromagnetic device including interlinked magnetic flux and electric current loops | |
JPH0719701B2 (ja) | 変圧器巻線 | |
JPS6157689B2 (ja) | ||
JPH02895Y2 (ja) | ||
JPS5915468Y2 (ja) | 変圧器のタツプ巻線 | |
US3832660A (en) | Transformer having an electrically symmetrical tapped winding | |
JPH02267906A (ja) | 変圧器のタップ巻線 |