JPH0577407A - 印刷ラインのセクシヨナルドライブ装置 - Google Patents
印刷ラインのセクシヨナルドライブ装置Info
- Publication number
- JPH0577407A JPH0577407A JP3239731A JP23973191A JPH0577407A JP H0577407 A JPH0577407 A JP H0577407A JP 3239731 A JP3239731 A JP 3239731A JP 23973191 A JP23973191 A JP 23973191A JP H0577407 A JPH0577407 A JP H0577407A
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- JP
- Japan
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- speed
- command value
- acceleration
- tension
- speed command
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- Rotary Presses (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、広範な速度範囲で各セクションの
張力を一定に保ち、高い印刷精度を実現できる印刷ライ
ンのセクショナルドライブ装置を提供することを目的と
するものである。 【構成】 印刷ラインを構成する各セクションにそれぞ
れ駆動用モータと、位置制御機構と、速度フィードフオ
ワード制御機構と、加速度フィードフオワード制御機構
とを設け、定常状態でのラインの速度、張力を位置制御
機構により制御し、加減速時の速度、張力を速度フィー
ドフオワード制御機構及び加速度フィードフオワード制
御機構により制御するように構成した印刷ラインのセク
ショナルドライブ装置。
張力を一定に保ち、高い印刷精度を実現できる印刷ライ
ンのセクショナルドライブ装置を提供することを目的と
するものである。 【構成】 印刷ラインを構成する各セクションにそれぞ
れ駆動用モータと、位置制御機構と、速度フィードフオ
ワード制御機構と、加速度フィードフオワード制御機構
とを設け、定常状態でのラインの速度、張力を位置制御
機構により制御し、加減速時の速度、張力を速度フィー
ドフオワード制御機構及び加速度フィードフオワード制
御機構により制御するように構成した印刷ラインのセク
ショナルドライブ装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は印刷機のセクショナルド
ライブ装置に関するものである。
ライブ装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、印刷機等では、印刷品質の観点か
ら格段のライン制御精度が要求されるため、制御精度の
得やすいラインシャフトドライブ（ラインで１つのモー
タを共用し、各セクションを１本のラインシャフトで連
結し、駆動する方式) が採用されている。
ら格段のライン制御精度が要求されるため、制御精度の
得やすいラインシャフトドライブ（ラインで１つのモー
タを共用し、各セクションを１本のラインシャフトで連
結し、駆動する方式) が採用されている。
【０００３】図１３は印刷機ラインの全体側面図、図１
４は従来のラインシャフトドライブの駆動系統図であ
り、図において、１は給紙部・インフィード部、２は印
刷部、３はドライヤー部、４は冷却部、５はウエブパス
部、６は折機、７は給紙部、８はインフィード部、９は
モータ、３１はラインシャフトである。各セクションは
モータ９によりラインシャフト３１を介して駆動され
る。図１５は、このような従来装置における速度制御系
のブロック図であり、図において、１５は速度指令値発
生部、１８は速度ゲイン、１９は電流ゲイン、２１はモ
ータ、２２はロール、２３はモータ電流、２４は速度検
出機フィードバック信号である。
４は従来のラインシャフトドライブの駆動系統図であ
り、図において、１は給紙部・インフィード部、２は印
刷部、３はドライヤー部、４は冷却部、５はウエブパス
部、６は折機、７は給紙部、８はインフィード部、９は
モータ、３１はラインシャフトである。各セクションは
モータ９によりラインシャフト３１を介して駆動され
る。図１５は、このような従来装置における速度制御系
のブロック図であり、図において、１５は速度指令値発
生部、１８は速度ゲイン、１９は電流ゲイン、２１はモ
ータ、２２はロール、２３はモータ電流、２４は速度検
出機フィードバック信号である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述のラインシャフト
ドライブには次のような問題点がある。 （１）ライン配置の柔軟性に欠ける。 （２）ラインシャフトの剛性から、機械の高速化、大型
化に制限がある。 （３）ラインシャフトとセクションとを連結するため
に、無段変速機等を使うが、メンテナンス及び操作した
上の問題がある。また、上記（１）〜（３）項の対策と
して、各セクションにモータを有するセクショナルドラ
イブを設ける場合は、ライン速度を速度制御のみで制御
すると、所定の張力が得られないという問題を生ずる。
ドライブには次のような問題点がある。 （１）ライン配置の柔軟性に欠ける。 （２）ラインシャフトの剛性から、機械の高速化、大型
化に制限がある。 （３）ラインシャフトとセクションとを連結するため
に、無段変速機等を使うが、メンテナンス及び操作した
上の問題がある。また、上記（１）〜（３）項の対策と
して、各セクションにモータを有するセクショナルドラ
イブを設ける場合は、ライン速度を速度制御のみで制御
すると、所定の張力が得られないという問題を生ずる。
【０００５】本発明は、上記の従来技術における問題点
を排除し、（１）広範な速度範囲において各セクション
の張力を一定に保つ、（２）一定の又は変動するメカロ
スがあっても各セクションの張力を一定に保つ、（３）
加減速時において各セクションの張力を一定に保つ、こ
とにより、高い印刷精度を実現できるセクショナルドラ
イブ装置を提供することを目的とするものである。
を排除し、（１）広範な速度範囲において各セクション
の張力を一定に保つ、（２）一定の又は変動するメカロ
スがあっても各セクションの張力を一定に保つ、（３）
加減速時において各セクションの張力を一定に保つ、こ
とにより、高い印刷精度を実現できるセクショナルドラ
イブ装置を提供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】位置制御、速度フィード
フオワード制御、加速度フィードフオワード制御によ
り、セクショナルドライブ装置を構成する。
フオワード制御、加速度フィードフオワード制御によ
り、セクショナルドライブ装置を構成する。
【０００７】
【作用】本発明のセクショナルドライブ装置は上記のよ
うに構成されているので、（１）定常状態（ライン速度
一定、但しライン速度は可変）での速度、張力は位置制
御により、（２）加減速時の速度、張力は速度フィード
フオワード制御及び加速度フィードフオワード制御によ
り、指令速度、指令張力に保持される。
うに構成されているので、（１）定常状態（ライン速度
一定、但しライン速度は可変）での速度、張力は位置制
御により、（２）加減速時の速度、張力は速度フィード
フオワード制御及び加速度フィードフオワード制御によ
り、指令速度、指令張力に保持される。
【０００８】
【実施例】本発明の実施例を図１乃至図１３について説
明する。図において、１は給紙部・インフィード部、２
は印刷部、３はドライヤー部、４は冷却部、５はウエブ
パス部、６は折機、７は給紙部、８はインフィード部、
１０はインフィード用モータ、１１は印刷機用モータ、
１２は冷却部用モータ、１３はウエブパス用モータ、１
４は折機用モータ、１５は速度指令値発生部、１６は積
分器、１７は位置ゲイン、１８は速度ゲイン、１９は電
流ゲイン、２０は微分器、２１はモータ、２２は各セク
ションのロール、２３はモータ電流、２４は速度検出器
フィードバック信号、２５は位置検出器フィードバック
信号、２６は速度フィードフオワード信号、２７は加速
度フィードフオワード信号、２８は冷却部の張力差、２
９はウエブパス部の張力差、３０は折部の張力差であ
る。
明する。図において、１は給紙部・インフィード部、２
は印刷部、３はドライヤー部、４は冷却部、５はウエブ
パス部、６は折機、７は給紙部、８はインフィード部、
１０はインフィード用モータ、１１は印刷機用モータ、
１２は冷却部用モータ、１３はウエブパス用モータ、１
４は折機用モータ、１５は速度指令値発生部、１６は積
分器、１７は位置ゲイン、１８は速度ゲイン、１９は電
流ゲイン、２０は微分器、２１はモータ、２２は各セク
ションのロール、２３はモータ電流、２４は速度検出器
フィードバック信号、２５は位置検出器フィードバック
信号、２６は速度フィードフオワード信号、２７は加速
度フィードフオワード信号、２８は冷却部の張力差、２
９はウエブパス部の張力差、３０は折部の張力差であ
る。
【０００９】図１３において、給紙部、インフィード部
１は、巻取機を適正張力でラインに供給し、印刷部２で
多色刷り等の印刷をする。ドライヤー部３は印刷インキ
を熱風で乾燥する。冷却部４はドライヤー部３で加熱さ
れた紙の温度を下げる。ウェブパス部５は冷却部４以後
の走行紙を安定して折機６に送り込む。折機６は各種の
パターンに折る。なお、１から６までの各部又は各機材
を各セクションと呼ぶ。
１は、巻取機を適正張力でラインに供給し、印刷部２で
多色刷り等の印刷をする。ドライヤー部３は印刷インキ
を熱風で乾燥する。冷却部４はドライヤー部３で加熱さ
れた紙の温度を下げる。ウェブパス部５は冷却部４以後
の走行紙を安定して折機６に送り込む。折機６は各種の
パターンに折る。なお、１から６までの各部又は各機材
を各セクションと呼ぶ。
【００１０】図１は本発明による制御ブロック図で、各
セクションに対し、同一な構成をとる。高速指令値発生
部１５で適正な張力を保つためのドローと基準速度とか
ら速度指令値を計算し、積分器１６で速度指令値を積分
して位置指令値を計算する。微分器２０で速度指令値を
微分し、加速度フィードフオワード信号２７を発生す
る。２３はモータ電流のフィードバック信号、２４はモ
ータに取り付けられた速度検出器のフィーバック信号、
２５はロールに取り付けられた位置検出器のフィードバ
ック信号である。なお速度フィードフオワード信号２６
は本実施例では速度指令値と同じものとした。
セクションに対し、同一な構成をとる。高速指令値発生
部１５で適正な張力を保つためのドローと基準速度とか
ら速度指令値を計算し、積分器１６で速度指令値を積分
して位置指令値を計算する。微分器２０で速度指令値を
微分し、加速度フィードフオワード信号２７を発生す
る。２３はモータ電流のフィードバック信号、２４はモ
ータに取り付けられた速度検出器のフィーバック信号、
２５はロールに取り付けられた位置検出器のフィードバ
ック信号である。なお速度フィードフオワード信号２６
は本実施例では速度指令値と同じものとした。
【００１１】図１の本発明による制御系と比較するた
め、通常の速度制御のブロック図を図１５に記載した。
図４、図５、図１５の制御系を適用した応答例であり、
縦軸は張力差（設定張力−実張力）であり、横軸は時間
である。張力差を極力小さくすることが制御の目的であ
る。図中２８は冷却部の張力差、２９はウエブパス部の
張力差、３０は折機の張力差を示す。又、図４では速度
指令値が大きく、図５では速度指令値が小さい。
め、通常の速度制御のブロック図を図１５に記載した。
図４、図５、図１５の制御系を適用した応答例であり、
縦軸は張力差（設定張力−実張力）であり、横軸は時間
である。張力差を極力小さくすることが制御の目的であ
る。図中２８は冷却部の張力差、２９はウエブパス部の
張力差、３０は折機の張力差を示す。又、図４では速度
指令値が大きく、図５では速度指令値が小さい。
【００１２】従って、図４、図５から、図１５の制御系
では速度指令値を変更すると張力差が変わり、制御の目
的に合わない事がわかる。図６、図７は図２の制御ブロ
ックによる応答例である。図２は図１の制御系の一部で
あり、位置制御系を付加したものである。図６の速度指
令値は図４の場合と同じであり、図７の速度指令値は図
５の場合と同じである。又、張力指令値は図６、図７と
も図４の場合と同じである。図６、図７とも定常状態の
張力差が小さいことがわかる。
では速度指令値を変更すると張力差が変わり、制御の目
的に合わない事がわかる。図６、図７は図２の制御ブロ
ックによる応答例である。図２は図１の制御系の一部で
あり、位置制御系を付加したものである。図６の速度指
令値は図４の場合と同じであり、図７の速度指令値は図
５の場合と同じである。又、張力指令値は図６、図７と
も図４の場合と同じである。図６、図７とも定常状態の
張力差が小さいことがわかる。
【００１３】図７では立上り時張力差が大きいが、ここ
では定常特性（時間が経過して、安定したと思われる時
点以後の特性）を論じているので、立上り時は問題には
ならない。図８〜図１１は加減速時の特性を判断するも
のである。図８は加減速特性を見るための台形速度指令
値であり、縦軸は速度、横軸は時間である。
では定常特性（時間が経過して、安定したと思われる時
点以後の特性）を論じているので、立上り時は問題には
ならない。図８〜図１１は加減速時の特性を判断するも
のである。図８は加減速特性を見るための台形速度指令
値であり、縦軸は速度、横軸は時間である。
【００１４】図９は図２の制御系によるものであり、加
減速により張力差が大きくなることがわかる。図１０は
図３の制御系によるものであり、加減速時の張力差は、
加速、減速の切り替わり時以外はかなり小さくなってい
る。図１１は図１の制御系によるものであり、加減速時
の張力差は極めて小さくなっている。
減速により張力差が大きくなることがわかる。図１０は
図３の制御系によるものであり、加減速時の張力差は、
加速、減速の切り替わり時以外はかなり小さくなってい
る。図１１は図１の制御系によるものであり、加減速時
の張力差は極めて小さくなっている。
【００１５】
【発明の効果】本発明による印刷ラインのセクショナル
ドライブ装置は、印刷ラインを構成する各セクションに
それぞれ駆動用モータと、位置制御機構と、速度フィー
ドフオワード制御機構と、加速度フィードフオワード制
御機構とを設け、定常状態でのラインの速度、張力を位
置制御機構により制御し、加減速時の速度、張力を速度
フィードフオワード制御機構及び加速度フィードフオワ
ード制御機構により制御するように構成したことによ
り、次の効果を有する。
ドライブ装置は、印刷ラインを構成する各セクションに
それぞれ駆動用モータと、位置制御機構と、速度フィー
ドフオワード制御機構と、加速度フィードフオワード制
御機構とを設け、定常状態でのラインの速度、張力を位
置制御機構により制御し、加減速時の速度、張力を速度
フィードフオワード制御機構及び加速度フィードフオワ
ード制御機構により制御するように構成したことによ
り、次の効果を有する。
【００１６】印刷機等のセクショナルドライブにおい
て、速度指令値を変化させても実張力を設定張力に保つ
ことが可能である。また、個々の目的に応じて、位置制
御、速度フィードフオワード制御、加速度フィードフオ
ワード制御を単独又は組み合わせて行うことができる。
また、メカロス等の一定の負荷に対しては、更に速度の
積分制御、メカロス補償等を付加することもできる。
て、速度指令値を変化させても実張力を設定張力に保つ
ことが可能である。また、個々の目的に応じて、位置制
御、速度フィードフオワード制御、加速度フィードフオ
ワード制御を単独又は組み合わせて行うことができる。
また、メカロス等の一定の負荷に対しては、更に速度の
積分制御、メカロス補償等を付加することもできる。
【図１】本発明による印刷ラインのセクショナルドライ
ブ装置の制御系ブロック図である。
ブ装置の制御系ブロック図である。
【図２】本発明で使用する他の制御系ブロック図であ
る。
る。
【図３】本発明で使用する更に他の制御系ブロック図で
ある。
ある。
【図４】図１５に示す制御系の定常時の応答例図であ
る。
る。
【図５】図１５に示す制御系の定常時の応答例図であ
る。
る。
【図６】図２に示す制御系の定常時の応答例図である。
【図７】図２に示す制御系の定常時の応答例図である。
【図８】加減速特性を判断する台形速度指令値の線図で
ある。
ある。
【図９】図２に示す制御系の加減速時の応答例図であ
る。
る。
【図１０】図３に示す制御系の加減速時の応答例図であ
る。
る。
【図１１】図１に示す制御系の加減速時の応答例図であ
る。
る。
【図１２】本発明の実施例における各セクションの配置
図である。
図である。
【図１３】オフセット輪転機の印刷ラインの概要図であ
る。
る。
【図１４】従来のラインシャフトドライブの概要図であ
る。
る。
【図１５】従来の通常用いられている制御系のブロック
図である。
図である。
１５ 速度指令値発生部 １６ 積分器 １７ 位置ゲイン １８ 速度ゲイン １９ 電流ゲイン ２０ 微分器 ２１ モータ ２２ ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 槇奥 信之 広島県三原市糸崎町5007番地 三菱重工業 株式会社三原製作所内 (72)発明者 白水 清 広島県三原市糸崎町5007番地 三菱重工業 株式会社三原製作所内
Claims (1)
- 【請求項１】 印刷ラインを構成する各セクションにそ
れぞれ駆動用モータと、位置制御機構と、速度フィード
フオワード制御機構と、加速度フィードフオワード制御
機構とを設け、定常状態でのラインの速度、張力を位置
制御機構により制御し、加減速時の速度、張力を速度フ
ィードフオワード制御機構及び加速度フィードフオワー
ド制御機構により制御するように構成したことを特徴と
する印刷ラインのセクショナルドライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3239731A JPH0577407A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 印刷ラインのセクシヨナルドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3239731A JPH0577407A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 印刷ラインのセクシヨナルドライブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577407A true JPH0577407A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17049094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3239731A Withdrawn JPH0577407A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 印刷ラインのセクシヨナルドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0577407A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009140391A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 空間安定装置の制御ループ |
| CN103048904A (zh) * | 2011-10-12 | 2013-04-17 | 佳能株式会社 | 记录材料传送装置和图像形成装置 |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP3239731A patent/JPH0577407A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009140391A (ja) * | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 空間安定装置の制御ループ |
| CN103048904A (zh) * | 2011-10-12 | 2013-04-17 | 佳能株式会社 | 记录材料传送装置和图像形成装置 |
| JP2013083891A (ja) * | 2011-10-12 | 2013-05-09 | Canon Inc | 記録材搬送装置及び画像形成装置 |
| US9187276B2 (en) | 2011-10-12 | 2015-11-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording material conveyance apparatus and image forming apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |