JPH0576296A - 包装即炊き米の製造方法及びその装置 - Google Patents

包装即炊き米の製造方法及びその装置

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JPH0576296A
JPH0576296A JP3238420A JP23842091A JPH0576296A JP H0576296 A JPH0576296 A JP H0576296A JP 3238420 A JP3238420 A JP 3238420A JP 23842091 A JP23842091 A JP 23842091A JP H0576296 A JPH0576296 A JP H0576296A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】生米を無菌空気と純水による無菌超微細気泡水
で洗米し、薬剤浸漬で菌増殖を抑制し包装即炊き米を製
造する。 【構成】純水装置と空気殺菌装置を組合せて無菌超微細
気泡発生装置を設ける。洗米用缶体容器で生米を無菌超
微細気泡水で洗米し、薬剤用缶体容器で洗米を薬剤浸漬
して菌増殖を抑制し、自動計量包装機で包装する。 【効果】包装即炊き米を加熱殺菌をすることにより、夏
場の外気温の高い時期にも品質の安定した殺菌された包
装即炊き米がで、腐敗や食味品質の低下を招くおそれが
なく、しかも、炊飯前に洗米及び水浸漬の必要がなく、
洗米及び水浸漬して炊飯する米飯と変わらない弾力,食
味,香り及び光沢のある即炊き米が製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は包装された即炊き米を開
封して洗米及び水浸漬せずに直ちに炊飯することのでき
る、いわゆる包装即炊き米の製造方法及び装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の製造方法に類似する無洗米
の製造方法は、洗米を短時間水に浸漬して洗米の水分含
量を調整し、これを短時間蒸煮し、表面部をα化させ、
その後乾燥させるものや、水浸漬または水浸漬しない生
米を澱粉または米粉を水に分散させた糊状液で被覆した
後容器に充填密封するものであった。このような製造方
法において前者は、乾燥により含有水分が少なくなるた
めに弾力が失われ、胴割れが起き食感も劣り、光沢も乏
しいという欠点があった。また、後者は、澱粉などから
なる糊状液を別に準備しなければならない、という問題
があった。
【0003】このような問題点を解決するものとして精
米後、14.5%以上の含水率に加湿した白米粒面に対して
更に水分を添加するとともに、添加した水分が白米粒の
内層部に浸透しない間に75℃以上の熱風を短時間供給し
て白米粒の表層部のみを糊化する方法(特開平2-265448
号公報)が提案されている。また、精白米を冷水で洗浄
し、冷含水エタノールに接触させ、洗浄米を低真空条件
で乾燥させる方法(特開平3- 27260号公報)が提案され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の製造方法に
おいては、精米の度合いを高めなければ糠及び糠油の付
着が避けられず、付着したまま炊飯した場合は炊飯米の
色が黄色味を帯び、さらには米飯に糠臭が残り嗜好性に
劣る米飯となることが知られていた。
【0005】また、生米に付着する細菌数が多いため洗
米及び水浸漬を行った高水分含有米はは流通する場合、
温度管理がむずかしくいたみやすく、乾燥状態で流通さ
れ、炊飯時に釜に高水分含有米と炊飯用の水を混ぜた際
に水が白濁するため、利用者は洗米と水浸漬を再度行っ
てから炊飯しなければならなかった。
【0006】本発明は、生米中より腐敗の原因となる細
菌類を低減し、更に殺菌し、腐敗や品質の低下の虞れが
なく品質良好で短時間に製造でき、しかも利用者が洗米
と水浸漬を再度行うことなく炊飯前に洗米した場合とほ
ぼ同一の品質を保持する即炊き米の製造方法及びその装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の包装即炊き米の
製造方法は、無菌処理された空気を適度に加熱された純
水に混合して微細気泡水を形成し、該微細気泡水により
生米を水洗いして生米中の菌類を低減して、さらに薬剤
処理をしてから脱水し、包装し、加熱温度を変繰返して
即炊き米を得るよう構成したものである。
【0008】また本発明の包装即炊き米の製造装置は、
水道水を純水化する純水装置と、この純水装置に接続さ
れ純水化された水を加熱し貯蔵する純水タンクと、この
純水タンクに接続され純水タンクより送水された水に対
し無菌の空気を圧送して微細気泡水を発生させる無菌超
微細気泡発生装置と、前記無菌超微細気泡発生装置に送
水管を介して接続されると共に一側に生米を投入する原
料搬入口を有し他側に原料搬出口を有し周面に生米が通
過しない小孔を有する洗米用缶体容器と、前記洗米用缶
体容器を回動させる回動駆動装置と、前記洗米用缶体容
器内に挿入され前記微細気泡水を前記洗米用缶体容器内
部に亘り噴出する噴出ノズルと、前記洗米用缶体容器の
原料搬出口に原料搬出路を介して接続すると共に、一側
に洗米を搬入する原料搬入口を有し他側に原料搬出口を
設けた薬剤用缶体容器と、前記薬剤用缶体容器内部に薬
剤を送入するポンプと、前記薬剤用缶体容器を回動させ
る回動駆動装置と、前記薬剤用缶体容器の原料搬出路よ
り排出された薬剤処理された洗米を搬送する搬送コンベ
アと、薬剤処理された洗米を自動計量し合成樹脂製包装
材に包装する包装機とを具備するものである。
【0009】
【作用】本発明の製造法においては、純水と無菌空気を
混合した無菌超微細気泡水で生米を洗米することにより
付着菌を低減し、さらに薬剤処理をし、付着水を適量ま
で脱水して包装し、加熱殺菌をして包装即炊き米を得
る。
【0010】本発明の製造装置においては、洗米用缶体
容器を傾斜状態で回転させ生米を無菌超微細気泡で洗
米、付着菌を低減、薬剤用缶体容器を回転させて該洗米
を薬剤処理をした後、水分を調整し、自動計量包装機に
より包装できる。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例を添付図面を参照して説
明する。
【0012】図1乃至図6は第1実施例を示しており、
1は水道水をイオン交換膜(図示せず)により純水化す
る純水装置、2は前記純水装置1により純水化された純
水を貯蔵しボイラー等の熱源(図示せず)からの熱によ
り加熱する純水タンクと、3は前記純水タンク2の純水
をエジェクター5に圧送するポンプ、4はオゾン発生装
置(図示せず)を内蔵する空気殺菌装置、6は純水タン
ク2に接続される送水管であり、前記空気殺菌装置4に
より無菌化された空気を空気導入孔4Aを経てエジェク
ター5に送り、無菌化された空気をエジェクター5内の
内径が絞られた部分5Aより送水管6に送られると共
に、無菌空気と純水を攪拌し無菌超微細気泡水とするミ
キサー7とで構成されている。9はコンベア(図示せ
ず)等の手段を用いて投入された生米Aを無菌超微細気
泡水で洗米するため洗米用の缶体容器であり、一側にホ
ッパー型原料投入口8が設けられており、軸線を約8〜
10°前傾させた円筒状であり、円筒部10の両側には原料
搬入口11,原料搬出口12が設けられている。円筒部10の
内部には原料搬出口12に向かって螺旋状に突設された羽
根14を有し、生米Aが通過しない小孔15を全面に有する
壁16より構成され、原料搬出口12側より缶体容器9の軸
線に平行に挿入され噴出孔17Aを有する無菌超微細気泡
水噴出ノズル17とで構成される。また前記缶体容器9の
軸線を回転中心として缶体容器9を回動させる回動駆動
装置18が設けられている。前記原料搬出口12には搬出路
13が設けられ別体の第2の洗米用缶体容器19の原料搬入
口に挿入されている。前記第2の洗米用缶体容器19は洗
米用缶体容器9と同一構造なので同一符号を付してその
説明を省略する。第2の洗米用缶体容器19の原料搬出口
23側には搬出路が設けられ、別体の後述する薬剤の薬剤
用缶体容器20の原料搬入口に挿入されている。前記薬剤
用缶体容器20は軸線をほぼ水平とした円筒状であり、円
筒部21の両側には原料搬入口22,原料搬出口23が設けら
れている。前記円筒部21の内部には原料搬出口23に向か
って螺旋状に突設された羽根24を有し、前記薬剤用缶体
容器20内部に薬剤タンク37より薬剤を送入するギアポン
プ27とで構成される。缶体容器20の軸線を回転中心とし
て缶体容器20を回動させる回動駆動装置25が設けられ
る。前記円筒部21の開口部23には、搬送コンベア28、バ
ケット型コンベア29が接続されている。前記搬送コンベ
ア28は、メッシュ状のベルトが用いられて薬剤処理され
た洗米に付着した余分な薬剤を取りバケット型コンベア
29に付属する薬剤処理された洗米受け用ホッパー30に落
下するようになっている。前記ホッパー30に落下した薬
剤処理された洗米はバケット型コンベア29のバケット31
に掬い上げられ自動計量包装機32の上部受けホッパー33
に搬送され、自動的に計量され合成樹脂製包装材に包装
されるようになっている。なお34は洗浄排水用回収容
器、35は薬剤用回収容器、36は流量計、37はカルファー
ET(商品名)とクエン酸を混合した菌抑制剤を収納し
た薬剤タンクである。
【0013】次に前記構成につきその作用を説明する。
【0014】水道水をイオン交換膜を有する純水化装置
1により無菌化し、純水タンク2に貯蔵されボイラー等
の熱源からの熱により35℃〜40℃に加熱される。そして
純水は送水管6を介してポンプ3により圧送される。ま
たオゾン発生装置を有する空気殺菌装置4により無菌化
された清浄空気が空気導入孔4Aを経てエジェクター5
に供給され無菌超微細気泡が流入すると、これらは均一
に混合される。すなわちエジェクター5内の内径が絞ら
れた部分5Aに送水管6を介して圧送される純水が通過
すると内径が絞られているため純水の流速が増し、この
空気導入孔4A周辺が真空状態となる。この真空状態に
より空気殺菌装置4の無菌化された空気が、空気導入孔
4Aを経てエジェクター5内の内径が絞られた部分5A
で圧送される純水内に混合され、送水管6を経てミキサ
ー7で攪拌され無菌超微細気泡水となり、洗米用缶体容
器9に圧送される。
【0015】生米Aは精米したものをコンベア等の手段
により、ホッパー型原料投入口8より投下すると、回転
する洗米用缶体容器9内部に投入され35℃〜40℃に加熱
された無菌超微細気泡水の噴出により洗米及び除菌され
る。洗浄排水は小孔15を通過して回収容器34に回収され
る。このように、水中に存在する微細な気泡が船のスク
リューを研削するが如く、水中の微細気泡の研磨力を生
米に適用したところ洗米後の米中の菌数を102 /g台に
低減することが可能になった。これだけで適切な包装条
件と低温流通条件を適用することにより、2週間程度の
日持ちが可能である。しかし、夏場の30℃台になるとこ
の菌数では約3日しか米の保存がきかない。つまり、無
菌超微細気泡水洗浄を行うことによって、菌数の低減を
図ることができたが、更に流通期における品質の安定性
を図るにはグラム当たりの菌数が0〜0.1 台になること
が必要である。そこで、薬剤用缶体容器20内で薬剤処理
をしてグラム当たりの菌数が 0〜0.1 台とする。このよ
うにして、薬剤処理された洗米をメッシュ状の搬送コン
ベア28で搬送される間に余分に付着した薬剤を脱落さ
せ、バケット型コンベア29にて自動計量包装機32へ搬送
する。落下した薬剤は回収容器35に回収される。薬剤処
理された洗米は自動計量包装機32で合成樹脂製の包装材
に包装され即炊き米が得られる。
【0016】以上のように前記実施例においては、無菌
処理された空気を35℃〜40℃に加熱された純水に吹き込
むことにより無菌超微細気泡水を形成し、該無菌超微細
気泡水により生米を水洗いして生米中の菌類を低減し
て、さらに薬剤処理により菌増殖を抑制してから脱水
し、包装し、加熱温度を変えながら数回加熱殺菌を繰返
して、夏場の流通期に置ける製品の品質の安定性を図る
ことができる。
【0017】さらに装置においては、水道水を純水化す
る純水装置1と、この純水装置1に接続され純水化され
た水を加熱し貯蔵する純水タンク2と、この純水タンク
2に接続され純水タンク2より送水された水に対し無菌
の空気を圧送して微細気泡を発生させる無菌超微細気泡
発生装置と、前記無菌超微細気泡発生装置に送水管6を
介して接続されると共に一側に生米Aを投入する原料搬
入口11を有すると共に他側に原料搬出口12を有し周面に
生米Aが通過しない小孔15を有する洗米用缶体容器9
と、前記洗米用缶体容器9を回動させる回動駆動装置18
と、前記洗米用缶体容器9内に挿入され前記無菌超微細
気泡水を前記洗米用缶体容器9内部に亘り噴出する噴出
ノズル17と、一側に設けた原料搬入口11と前記洗米用缶
体容器9の原料搬出口12に原料搬出路13を介して接続す
ると共に、他側に原料搬出口23を設けた薬剤用缶体容器
20と、前記薬剤用缶体容器20内部に薬剤タンク37より薬
剤を送入するギアポンプ27と、前記薬剤用缶体容器20を
回動させる回動駆動装置25と、前記薬剤用缶体容器20の
原料搬出口23に接続し薬剤処理された洗米を搬送する搬
送コンベア28と、薬剤処理された洗米を自動計量し合成
樹脂製包装材に包装する包装機32とを具備したことによ
って、原料たる生米を連続して微細気泡水による減菌処
理したあとに、さらに薬剤浸漬による菌増殖を抑制処理
し、さらに合成樹脂製包装材に包装することによって、
連続的に包装即炊き米を製造できる。
【0018】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば薬剤浸漬による菌増殖の抑制処理は冬
季の様に外気が低温であるため流通による品質の低下の
虞れがない場合は薬剤処理を行わなくてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は無菌処理された空気を適度に加
熱された純水に混合して微細気泡水を形成し、該微細気
泡水により生米を水洗いして生米中の菌類を低減して、
さらに薬剤処理をしてから脱水し、包装し、加熱温度を
変えながら数回加熱殺菌を繰返して即炊き米を得るよう
に構成したものであるから腐敗や食味品質の低下を招く
おそれがなく、しかも、炊飯前に洗米及び水浸漬の必要
がなく、洗米及び水浸漬して炊飯する米飯と変わらない
弾力,食味,香り及び光沢のある即炊き米の製造方法を
提供できる。
【0020】また本発明は水道水を純水化する純水装置
と、この純水装置に接続され純水化された水を加熱し貯
蔵する純水タンクと、この純水タンクに接続され純水タ
ンクより送水された水に対し無菌の空気を圧送して微細
気泡水を発生させる無菌超微細気泡発生装置と、前記無
菌超微細気泡発生装置に送水管を介して接続されると共
に一側に生米を投入する原料搬入口を有し他側に原料搬
出口を有し周面に生米が通過しない小孔を有する洗米用
缶体容器と、前記洗米用缶体容器を回動させる回動駆動
装置と、前記洗米用缶体容器内に挿入され前記微細気泡
水を前記洗米用缶体容器内部に亘り噴出する噴出ノズル
と、前記洗米用缶体容器の原料搬出口に原料搬出路を介
して接続すると共に、一側に洗米を搬入する原料搬入口
を有し他側に原料搬出口を設けた薬剤用缶体容器と、前
記薬剤用缶体容器内部に薬剤を送入するポンプと、前記
薬剤用缶体容器を回動させる回動駆動装置と、前記薬剤
用缶体容器の原料搬出路より排出された薬剤処理された
洗米を搬送する搬送コンベアと、薬剤処理された洗米を
自動計量し合成樹脂製包装材に包装する包装機とを具備
するよう構成したものであり、菌増殖が抑制された包装
即炊き米ができ、夏場の外気温の高い時期にも品質の安
定した包装即炊き米を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】無菌超微細気泡発生装置である。
【図2】エジェクター断面図である。
【図3】即炊き米の製造装置の正面図である。
【図4】洗米用缶体容器の断面図である。
【図5】薬剤用缶体容器の断面図である。
【図6】搬送部の斜視図である。
【符号の説明】
A 生米 1 純水装置 2 純水タンク 4 空気殺菌装置 5 エジェクター 6 送水管 7 ミキサー 9 洗米用缶体容器 11 原料搬入口 12 原料搬出口 15 小孔 17 噴出ノズル 18 回動駆動装置 20 薬剤用缶体容器 28 搬送コンベア 32 自動計量包装機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無菌処理された空気を適度に加熱された
    純水に混合して微細気泡水を形成し、該微細気泡水によ
    り生米を水洗いして生米中の菌類を低減して、さらに薬
    剤処理をしてから脱水し、包装し、加熱温度を変えなが
    ら数回加熱殺菌を繰返して即炊き米を得るように構成し
    たことを特徴とする包装即炊き米の製造方法。
  2. 【請求項2】 水道水を純水化する純水装置と、この純
    水装置に接続され純水化された水を加熱し貯蔵する純水
    タンクと、この純水タンクに接続され純水タンクより送
    水された水に対し無菌の空気を圧送して微細気泡水を発
    生させる無菌超微細気泡発生装置と、前記無菌超微細気
    泡発生装置に送水管を介して接続されると共に一側に生
    米を投入する原料搬入口を有し他側に原料搬出口を有し
    周面に生米が通過しない小孔を有する洗米用缶体容器
    と、前記洗米用缶体容器を回動させる回動駆動装置と、
    前記洗米用缶体容器内に挿入され前記微細気泡水を前記
    洗米用缶体容器内部に亘り噴出する噴出ノズルと、前記
    洗米用缶体容器の原料搬出口に原料搬出路を介して接続
    すると共に、一側に洗米を搬入する原料搬入口を有し他
    側に原料搬出口を設けた薬剤用缶体容器と、前記薬剤用
    缶体容器内部に薬剤を送入するポンプと、前記薬剤用缶
    体容器を回動させる回動駆動装置と、前記薬剤用缶体容
    器の原料搬出路より排出された薬剤処理された洗米を搬
    送する搬送コンベアと、薬剤処理された洗米を自動計量
    し合成樹脂製包装材に包装する包装機とを具備したこと
    を特徴とする包装即炊き米の製造装置。
JP3238420A 1991-09-18 1991-09-18 包装即炊き米の製造方法及びその装置 Expired - Lifetime JP2500501B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023090257A1 (ja) * 2021-11-18 2023-05-25 株式会社サタケ 無洗米製造装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023090257A1 (ja) * 2021-11-18 2023-05-25 株式会社サタケ 無洗米製造装置

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