JPH0576146U - 遠隔制御用信号の送信機と兼用される電話機 - Google Patents

遠隔制御用信号の送信機と兼用される電話機

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JPH0576146U
JPH0576146U JP023163U JP2316392U JPH0576146U JP H0576146 U JPH0576146 U JP H0576146U JP 023163 U JP023163 U JP 023163U JP 2316392 U JP2316392 U JP 2316392U JP H0576146 U JPH0576146 U JP H0576146U
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JP
Japan
Prior art keywords
remote control
unit
telephone
transmitter
control signal
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Application number
JP023163U
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English (en)
Inventor
悟 長島
裕三 富田
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠隔制御用信号の送信機と兼用できる電話機
を得る。 【構成】 制御部9、送信部3、受信部5、周波数シン
セサイザ部4、送受話器部8、変復調部7等を含んで構
成されていて、接続装置との間の信号の送受信が放射電
磁界によって行なわれる電話機の構成部分と、リモコン
送信部16とリモコン受信部17等を含んで構成されて
いる遠隔制御用信号の送信機の構成部分とに共通に使用
される入力情報設定用のテンキー14が、電話機の構成
部分が送受信動作を行なうような動作態様に設定されて
いるか否かに従って、切換回路13によって電話機の構
成部分側で使用されるように切換えたり、遠隔制御用信
号の送信機の構成部分側で使用されるように切換えたり
して、1つのテンキー14を電話機における被呼加入者
番号の入力手段と、遠隔制御用信号の送信機における制
御情報の入力手段との両方に共用させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電話機、特に遠隔制御用信号の送信機と兼用できるようにした電話機 に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年になって、制御部、送信部、受信部、周波数シンセサイザ部、操作部、送 受話器部、変復調部等を含んで構成されていて、接続装置(親電話機)との間の 信号の送受信が放射電磁界によって行なわれるような構成にされた電話機(子電 話機)が広く普及されていることは周知のとおりである。また近年来、超音波、 放射電磁界、赤外光等を媒体として遠隔制御信号を送信できるように構成された 遠隔制御用信号の送信機(リモコン)を用いて、民生用の各種の電子機器の動作 状態を遠隔操作によって変更できるようにすることも広く行なわれるようになっ たのに伴い、簡単な手段で遠隔制御信号の設定変更を行なうことが可能となるよ うに構成された1台の遠隔制御用信号の送信機(所謂、学習機能付きリモコン)に よって、各種の電子機器の遠隔操作にも対応できるようにすることも行なわれる ようになった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、接続装置との間の信号の送受信が放射電磁界によって行なわれるよ うな構成とされた前記の電話機は、卓上型として構成されたり、あるいは携帯型 として構成されたりするが、何れにしても小型で持運びが容易な形態のものにさ れて、利用者の近くに置かれており、一方、遠隔制御用信号の送信機(リモコン) も当然のことながら利用者の近くに置かれている。 そして、前記のように接続装置との間の信号の送受信が放射電磁界によって行 なわれるように構成されている電話機には、被呼加入者の電話番号を入力するた めのテンキーを含んで構成されている操作部を備えており、また、各種の電子機 器の動作状態を遠隔操作するために用いられる遠隔制御用信号の送信機において も、情報の入力部をテンキーを備えて構成してあるのが一般的であるが、従来は 前記した電話機に設けられているテンキーと遠隔制御用信号の送信機に設けられ ているテンキーとは、当然のことながら、それぞれ全く別の用途のために操作さ れるものとして何の不思議もなく取扱われていて、前記した電話機と遠隔制御用 信号の送信機とが同じ卓上に並べて置かれることもあり、使用に際してまぎらわ しいことが問題になることがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は制御部、送信部、受信部、周波数シンセサイザ部、送受話器部、変復 調部、操作部等を含んで構成されていて、接続装置との間の信号の送受信が放射 電磁界によって行なわれる電話機の構成部分と、遠隔制御用信号の送信部と遠隔 制御の操作入力部等を含んで構成されている遠隔制御用信号の送信機の構成部分 とにおいて、前記した両構成部分における入力情報設定用のテンキーを共通とし 、また電話機の構成部分が送受信動作を行なうような動作態様に設定されていな い場合に、前記した入力情報設定用のテンキーが遠隔制御用信号の送信機の構成 部分の入力情報設定用のテンキーとして使用されるように切換えられるようにす る手段を備えてなる遠隔制御用信号の送信機と兼用される電話機を提供する。
【0005】
【作用】
制御部、送信部、受信部、周波数シンセサイザ部、送受話器部、変復調部、操 作部等を含んで構成されていて、接続装置との間の信号の送受信が放射電磁界に よって行なわれる電話機の構成部分と、遠隔制御用信号の送信部と遠隔操作のた めの操作入力部等を含んで構成されている遠隔制御用信号の送信機の構成部分と に共通に使用される入力情報設定用のテンキー7が、電話機の構成部分が送受信 動作を行なうような動作態様に設定されているか否かに従って、切換回路によっ て電話機の構成部分側で使用されるように切換えられたり、遠隔制御用信号の送 信機の構成部分側で使用されるように切換えられる。
【0006】
【実施例】 以下、添付図面を参照して本考案の遠隔制御用信号の送信機と兼用される電話 機の具体的な内容を詳細に説明する。図1は本考案の遠隔制御用信号の送信機と 兼用される電話機の一実施例のブロック図、図2はテンキーと切換回路との部分 の具体的な構成例を示すブロック回路図、図3は本考案の遠隔制御用信号の送信 機と兼用される電話機の外形状を例示するための上面図と側面図である。 まず、図3に示す本考案の遠隔制御用信号の送信機と兼用される電話機の外形 状を例示するための上面図(a)と側面図(b)とにおいて、21は電話機の筐 体であり、また、1はアンテナ、14はテンキー、12は通話釦である。 図3中に示されている前記のアンテナ1,通話釦12等は、図1中に示されてい るアンテナ1や通話釦12と対応しており、また、図3中に示されているテンキ ー14は図1や図2中に示されているテンキー14と対応している。
【0007】 図3中の22は遠隔制御用信号の送信機の構成部分で使用される送信用赤外光 の送波用の窓及び他の遠隔制御用信号の送信機から送出された赤外線による遠隔 制御用信号の受波用の窓であり、23は送話口、24は受話口、25は例えば液 晶素子を用いて構成されている表示部、26は待機釦、27は遠隔制御の対象に される電子機器(例えばテレビジョン受像機)の電源スイッチのオンオフ用の操 作釦、28は通話録音釦、29は短縮ダイヤルの操作釦、30,31は遠隔制御 の対象にされる電子機器(例えばテレビジョン受像機)の音量増減用の操作釦で ある。前記した表示部には時刻、電話番号、テレビジョン放送波のチャンネル番 号、その他所望の情報が表示できるようにされる。
【0008】 次に、本考案の遠隔制御用信号の送信機と兼用される電話機の一実施例のブロ ック図を示す図1において、1はアンテナ、2はアンテナ結合部(送受アンテナ 共有部)、3は送信部、4は周波数シンセサイザ部、6は変復調部、7は信号処 理部、8は送受話器、9は例えばマイクロプロセッサを含んで構成されている制 御部、10は増幅器、11はブザー、12は通話釦、13は切換回路、14はテ ンキー、15はリモコン制御部、16はリモコン送信部、17はリモコン受信部 である。 図1に例示されている遠隔制御用信号の送信機と兼用される電話機は、電話機 として使用される時には電源をオンの状態にした上で待機状態にされ、受信部5 と制御部9とにおける必要最小限の部分だけが動作している状態にされる。電話 機が待機状態にされている状態において、通話釦12が操作されない状態におい ては、制御部9から線18を介して切換回路13に供給される切換制御信号によ って、図2に示されている切換回路13における各可動接点vが固定接点R側に 切換えられて、テンキー14のそれぞれ個別の接点が線20を介してリモコン制 御部15に接続された状態にされる。
【0009】 また、図1に例示されている遠隔制御用信号の送信機と兼用される電話機の通 話釦12を操作して、電話機の構成部分が送受信動作を行なうことのできる動作 態様に設定された場合には、制御部9から線18を介して切換回路13に供給さ れる切換制御信号により、図2に示されている切換回路13における各可動接点 vが固定接点T側に切換えられて、テンキー14のそれぞれ個別の接点が線19 を介して制御部9に接続された状態にされて、テンキー14の操作によって送出 された発呼情報が制御部9に供給され、それが変復調部6,送信部3,周波数シ ンセサイザ部4,アンテナ結合部2,アンテナ1等の各構成部分の動作により、 アンテナ1から被呼加入者番号の情報が制御用チャネルの無線回線を介して公衆 電話回線に接続されている接続装置(接続装置は昭和59年3月14日大蔵省印 刷局発行官報号外第25号に記載の郵政省令第7号に記載のような接続装置)に 対して送信される。そして、前記した接続装置は公衆電話回線と電話交換局設備 とを介して被呼加入者とに接続されるようにするための発呼動作を行なう。被呼 加入者との間に通話回線が構成されると、前記の接続装置との間の無線回線を用 いて被呼加入者との間での通話動作が行なわれる。
【0010】 また、待機状態になされている遠隔制御用信号の送信機と兼用される電話機に おける受信アンテナ1を介して受信部5に供給されると、受信部5内で制御信号 が抽出されて制御部9に送られる。制御部9で呼出信号を検出すると、呼出信号 が増幅器10で増幅された後にブサー11に供給され、ブザー11が鳴音して着 信を知らせ、また、制御部9では遠隔制御用信号の送信機と兼用される電話機の 各構成部分を動作可能な状態にさせる。そして、遠隔制御用信号の送信機と兼用 される電話機の通話釦12を押すと、制御部9は送受話器8,信号処理部7,変 復調部6,送信部3,周波数シンセサイザ部4,受信部5の各部が動作して発呼 者との間で通話を行なうことができるようにされる。
【0011】 次に、図1に例示されている遠隔制御用信号の送信機と兼用される電話機にお いて、既述のように電源をオンの状態にした上で待機状態にされ、受信部5と制 御部9とにおける必要最小限の部分だけが動作している待機状態にされていて、 通話釦12が操作されない状態においては、制御部9から線18を介して切換回 路13に供給される切換制御信号によって、図2に示されている切換回路13に おける各可動接点vが固定接点R側に切換えられて、テンキー14のそれぞれ個 別の接点が線20を介してリモコン制御部15に接続された状態にされるから、 この状態においてはテンキー14を操作して遠隔制御用信号の送信機と兼用され る電話機を、遠隔制御用信号の送信機として使用することができる。 図1においてリモコン制御部15としては、例えばマイクロコンピュータを含 んで構成して、例えば所謂、学習機能を備えたリモコンとして構成させることが 望ましい。前記したリモコン制御部15が、学習機能を備えたリモコンとして構 成されていた場合には、リモコン受信部17に対して他の遠隔制御用信号の送信 機から放射された特定な電子機器の遠隔操作用の制御コードで変調されている赤 外光を受光(受波)させることにより、前記の受光された赤外光による制御コー ドを、リモコン受信部17からリモコン制御部15に設けられているメモリに記 憶させる。すなわち、リモコン制御部15ではリモコン受信部17で受波された 赤外光から得た特定な電子機器の遠隔操作用の制御コードを、テンキー14を用 いて入力したアドレスと対応させて、ルックアップテーブルとして記憶させる。 前記のようにして、リモコン制御部15には多数の特定な電子機器の遠隔操作用 の制御コードを、次々にルックアップテーブルに記憶させる。
【0012】 前記のようにして、所望の特定な電子機器の遠隔操作用の制御コードを、遠隔 制御用信号の送信機として使用される電話機におけるリモコン制御部15により ルックアップテーブルに記憶させた後に、使用者が所望の特定な電子機器と対応 するように定めた前記のアドレスを、テンキー14を用いて入力させると、リモ コン制御部15は使用者が入力させたアドレスに対応する所定の制御コードをル ックアップテーブルから読出して、それをリモコン送信部16に供給し、リモコ ン送信部16ではリモコン制御部15から供給された制御コードに従って赤外光 を強度変調し、その赤外光がリモコン送信部16から送出(送波)されるように する。前記のように送受に用いられる前記の赤外光は、筐体21に設けられてい る既述の窓22、すなわち、遠隔制御用信号の送信機の構成部分で使用される送 信用赤外光の送波用の窓22及び他の遠隔制御用信号の送信機から送出された赤 外線による遠隔制御用信号の受波用の窓22を用いてリモコン送信部16,リモ コン受信部17によって送受波されるのである。
【0013】
【考案の効果】
以上、詳細に説明したところから明らかなように本考案の遠隔制御用信号の送 信機と兼用される電話機は、制御部、送信部、受信部、周波数シンセサイザ部、 送受話器部、変復調部、操作部等を含んで構成されていて、接続装置との間の信 号の送受信が放射電磁界によって行なわれる電話機の構成部分と、遠隔制御用信 号の送信部と遠隔操作のための操作入力部等を含んで構成されている遠隔制御用 信号の送信機の構成部分とに共通に使用される入力情報設定用のテンキー7が、 電話機の構成部分が送受信動作を行なうような動作態様に設定されているか否か に従って、切換回路によって電話機の構成部分側で使用されるように切換えられ たり、遠隔制御用信号の送信機の構成部分側で使用されるように切換えられるよ うにされていて、1つのテンキーが電話機における被呼加入者番号の入力手段と 、遠隔制御用信号の送信機における制御情報の入力手段との両方に共用されるの で、本考案によれば従来のように電話機と遠隔制御用信号の送信機とが同じ卓上 に並べて置かれるような場合に使用に際してまぎらわしいことが生じるなどの問 題は生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の遠隔制御用信号の送信機と兼用される
電話機の一実施例のブロック図である。
【図2】テンキーと切換回路との部分の具体的な構成例
を示すブロック回路図である。
【図3】本考案の遠隔制御用信号の送信機と兼用される
電話機の外形状を例示するための上面図と側面図であ
る。
【符号の説明】
1…アンテナ、2…アンテナ結合部(送受アンテナ共有
部)、3…送信部、4…周波数シンセサイザ部、5…受
信部、6…変復調部、7…信号処理部、8…送受話器、
9…制御部、13…切換回路、14…テンキー、15…
リモコン制御部、16…リモコン送信部、17…リモコ
ン受信部、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御部、送信部、受信部、周波数シンセ
    サイザ部、送受話器部、変復調部、操作部等を含んで構
    成されていて、接続装置との間の信号の送受信が放射電
    磁界によって行なわれる電話機の構成部分と、遠隔制御
    用信号の送信部と遠隔制御の操作入力部等を含んで構成
    されている遠隔制御用信号の送信機の構成部分とにおい
    て、前記した両構成部分における入力情報設定用のテン
    キーを共通とし、また、電話機の構成部分が送受信動作
    を行なうような動作態様に設定されていない場合に、前
    記した入力情報設定用のテンキーが遠隔制御用信号の送
    信機の構成部分の入力情報設定用のテンキーとして使用
    されるように切換えられるようにする手段を備えてなる
    遠隔制御用信号の送信機と兼用される電話機。
JP023163U 1992-03-18 1992-03-18 遠隔制御用信号の送信機と兼用される電話機 Pending JPH0576146U (ja)

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