JP3021463U - 無線通信機 - Google Patents

無線通信機

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JP3021463U
JP3021463U JP1995008262U JP826295U JP3021463U JP 3021463 U JP3021463 U JP 3021463U JP 1995008262 U JP1995008262 U JP 1995008262U JP 826295 U JP826295 U JP 826295U JP 3021463 U JP3021463 U JP 3021463U
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JP
Japan
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key
signal
wireless communication
communication device
remote control
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JP1995008262U
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徳造 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電鍵を使用しない電信用無線通信機を提供す
る。 【解決手段】無線通信機2を遠隔操作するリモコンマイ
ク1は、数字キー10,「*」キー11,「#」キー1
2,ファンクションキー16とこれらのキーを押したと
きにキー信号を出力するキー入力処理部13及びマイク
14,PTTスイッチ15をもっている。一方、無線通
信機2のモード切替スイッチ23を電信モードにする
と、信号切替部24はリモコンマイク1からのキー信号
を符号発生部22に出力する。符号発生部22は入力さ
れたキー信号に応じて短点信号や長点信号又は内蔵した
メモリーから呼び出したモールス符号や電文を出力す
る。符号発生部22からの出力によって送受制御部25
が動作するので、リモコンマイク1のいずれかのキーを
押せば所望の信号が送信される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、電信モードを持つ無線通信機の付属装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電話モードを持つ無線通信機においては、送話用マイクは必須である。その送 話用マイクには、従来はせいぜい送信スイッチとスピーカーと使用周波数の上げ 下げをするアップダウンキーが内蔵されるくらいのものであったが、最近は使用 周波数の入力に使うために、数字や文字,記号を配置したテンキーを備えている ものが増えてきた。更には、赤外線や電波を利用してこのテンキーを無線通信機 本体の各種動作の制御に使うものや、マイクをワイヤレス方式にしたものまで販 売されている。
【0003】 一方、電信モードを持つ無線通信機には、信号を断続させてモールス符号を発 生する電鍵が必要である。そのため、電信と電話の両通信モードで運用するとき は、マイクと電鍵の両方を用意する必要があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、無線通信機を置いた狭い部屋や自動車内で、マイクと電鍵の両方を備 えておくのはスペースの無駄で、通信モードを替えるごとに取り替えなくてはな らず操作性も劣っていた。
【0005】 本考案は、上記の課題にかんがみて提案されたもので、付属装置が少なく経済 的で操作がしやすく、手軽に電信を楽しめる無線通信機を提供することを目的と するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の無線通信機は、複数のキーを有し各キー に対応するキー信号を出力する遠隔制御装置を備えた無線通信機であって、入力 されたキー信号に対応して無線通信機の機能を制御する機能制御手段と、入力さ れたキー信号に対応して長点もしくは短点の少なくともいずれか一つを含む信号 を出力する符号発生手段と、遠隔制御装置から入力されたキー信号を符号発生手 段又は機能制御手段のいずれかに出力する信号切替手段と、を備えた。
【0007】 また、請求項2の無線通信機は、請求項1に記載の無線通信機の信号切替手段 において、キー信号を、送信時には符号発生手段に出力し、受信時には機能制御 手段に出力するようにした。 また、請求項3の無線通信機は、送話用マイクと複数のキーとを有し各キーに 対応するキー信号を出力する遠隔制御用マイクと、電話モードと電信モードとを 切り替える通信モード切替手段を備えた無線通信機において、入力されたキー信 号に対応して無線通信機の機能を制御する機能制御手段と、入力されたキー信号 に対応して長点もしくは短点の少なくともいずれか一つを含む信号を出力する符 号発生手段と、遠隔制御用マイクから入力されたキー信号を電信モードの時は符 号発生手段に出力し、電話モードの時は機能制御手段に出力する信号切替手段を 具備した。
【0008】 また、請求項4の無線通信機は、送話用マイクと複数のキーとを有し各キーに 対応するキー信号を出力する遠隔制御用マイクと、電話モードと電信モードとを 切り替える通信モード切替手段を備えた無線通信機において、入力されたキー信 号に対応して無線通信機の機能を制御する機能制御手段と、入力されたキー信号 に対応して長点もしくは短点の少なくともいずれか一つを含む信号を出力する符 号発生手段と、遠隔制御用マイクから入力されたキー信号を電信モードの時は特 定のキー信号だけを符号発生手段に出力してそれ以外のキー信号は機能制御手段 に出力し、電話モードの時は全てのキー信号を機能制御手段に出力する信号切替 手段を具備した。
【0009】 また、請求項5の無線通信機は、請求項1又は2,3,4に記載の無線通信機 において、遠隔制御装置又は遠隔制御用マイクは少なくとも「*」キーと「#」 キーとを有し、符号発生手段は、信号切替手段から入力された「*」キーと「# 」キーのそれぞれのキー信号に対応してモールス符号の短点信号と長点信号を出 力するようにした。
【0010】 また、請求項6の無線通信機は、請求項1又は2,3,4に記載の無線通信機 の符号発生手段において、各キー信号に対応してモールス符号又はそれらを連ね た符号を記憶すると共に入力されたキー信号に対応するモールス符号又はそれら を連ねた符号を読み出して出力する記憶読み出し手段を備えた。 上記において、長点もしくは短点の少なくともいずれか一つを含む信号とは、 具体的には短点や長点、又は短点と長点とを組み合わせたモールス符号,又はそ のモールス符号を複数組み合わせて意味のある電文としたものをいう。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下に本考案のいくつかの実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】 (実施例1) 図1は本考案に係る実施例1の無線通信機に付属するコード付きリモコンマイ クの斜視図,図2は実施例1の無線通信機のブロック図である。 図1及び図2において、1は無線通信機2を遠隔操作するリモコンマイク,1 0はリモコンマイク1に設けられた10個の数字キー,11は「*」キー,12 は「#」キー,13は押されたキーに対応するキー信号を出力するキー入力処理 部,14は電話モードの時に音を拾うマイク,15は送受信を切り替える送信ロ ック付きのPTTスイッチ,16は上記のキー10,11,12を2通りに使用 するためのファンクションキー,17は周波数を上げ下げするアップダウンキー である。ここで、10個の数字キー10と「*」キー11と「#」キー12は、 DTMF信号を出力できるものである。
【0013】 20は受信部と送信部とから成る送受信部,21は入力されたキー信号に応じ て送受信部20の各種機能を制御する機能制御部,22は入力されたキー信号に 応じて短点信号又は長点信号又は内蔵したメモリーから呼び出したモールス符号 ,又はそれらを組み合わせた組み合わせ信号を出力する符号発生部である。23 は送受信部20を電話モード又は電信モードに切り替えるモード切替スイッチ, 24はリモコンマイク1から出力されるキー信号をモード切替スイッチ23の制 御信号によって切り替える信号切替部,25はPTTスイッチ15が押されるか 又は符号発生部22の出力信号によって、送受信部20を送信状態にする送受制 御部である。
【0014】 符号発生部22は、短点や長点を連続して出力したり、入力された短点や長点 及びそれらの間隔を,規定の長さに整形して出力するいわゆるエレクトロニック キーヤーや、モールス符号を文の形にして出力するメモリーキーヤーと呼ばれる ものである。 ここで、リモコンマイク1が遠隔制御用マイクに、機能制御部21が機能制御 手段に、符号発生部22が符号発生手段に、信号切替部24が信号切替手段に、 モード切替スイッチ23が通信モード切替手段に対応している。
【0015】 モード切替スイッチ23によって無線通信機2を、電話モードにすると、信号 切替部24の出力は機能制御部21に接続される。また、電信モードにすると、 信号切替部24の出力は符号発生部22に接続される。 先ず、リモコンマイク1のキーを押して、使用する周波数を決める。続いて、 モード切替スイッチ23で無線通信機2を電信モードにし、PTTスイッチ15 を押し、送受信部20を送信状態にする。無線通信機2を送信状態にしておくた めに、PTTスイッチ15を送信位置にロックし、キー面を上にして、マイク1 を手で持つか机上に置くかする。右手人指し指で「*」キー11を押すと、符号 発生部22から正確な長さの長点が1つ出力されて送受信部20に入力され、ア ンテナ26から送信される。また、右手中指で「#」キー12を押すと符号発生 部23から短点が1つ出力され、同様に送信される。このようにして、人指し指 と中指とを動かして長点と短点とを組み合わせ、モールス符号として無線電信に 用いる。
【0016】 更に無線通信機2においては、符号発生部22からの出力信号で送受信部20 の送受信を制御することができる。これは、アマチュア無線において一般にブレ ークイン方式といわれるもので、上記のようにPTTスイッチ15によって送信 しっぱなしの状態になるのではなく、送信しているモールス符号の信号と信号の 間は受信状態になるので、送信の途中で誰かがもし呼びかけてくれば、その存在 が分かるという利点がある。
【0017】 更に、アマチュア無線においては、通信相手を呼び出す時や通信相手に周波数 の変更を依頼する時などに使う決まったメッセージがあるので、これを符号発生 部23内のメモリーに、10個の数字キー10と対応させて蓄えてある。例えば 、ファンクションキー16と共に数字キー10の「1」を押すと、それに対応す るキー信号『F+1』がキー入力処理部13から信号切替部24に出力される。 信号切替部24はそのキー信号『F+1』を符号発生部22に出力し、符号発生 部22はそのキー信号『F+1』に対応して記憶させたモールス符号文『CQ CQ DE JA3FA K』を読み出し、自動的に出力する。この時の出力を 検出して送受制御部25が、送受信部20を動作させ、それを送信する。このよ うに、所定のキーを押すだけで、決まった送信事項が何度でも送信できるので大 変便利である。
【0018】 この呼びかけに応答してくるものがいたら、以後は「*」キー11と「#」キ ー12とを使って、その相手局と通常のモールス符号で通信を行う。 送信が終われば、PTTスイッチ15を戻すか、「*」キー11と「#」キー 12から指を離すかすれば、送受信部20は送信から受信状態になる。
【0019】 モード切替部23を使って無線通信機2を電話モードにする。受信時は、リモ コンマイク1の数字キー10だけを使って周波数を決める。送受信部20の各種 機能は、ファンクションキー16と同時に数字キー10を押して制御する。例え ば、ファンクションキー16と数字キー10の「1」とを同時に押して、キー信 号『F+1』がキー入力処理部13から出力されれば、信号切替え部24を経由 した後、機能制御部21によってそのキー信号『F+1』に対応する機能、送受 信部20の送信出力の切り替えが行われるという具合である。一方、送信の時も 送信しながら送受信部20の各種機能、例えば周波数表示部のライトを点灯する といった動作、を制御することも可能である。なお、電話モードでは送信中、数 字キー10だけを押せば、DTMF信号を送信することができる。
【0020】 なお、信号切替部24にキー信号を選択する機能を設け、電信モードで特定の キー信号、例えば「*」キー11と「#」キー12のキー信号が入力された時だ け、そのキー信号を符号発生部22に出力し、それ以外のキー信号は機能制御部 21に入力させるようにしてもよい。
【0021】 (実施例2) 図3は本考案に係る実施例2の電信用の無線通信機に付属するワイヤレスリモ コンの斜視図,図4は実施例2の無線通信機のブロック図である。 図3及び図4において、カードタイプのワイヤレスリモコン3は、無線通信機 4を遠隔操作でき、不要の時は無線通信機4に内蔵することができる。ワイヤレ スリモコン3には、10個の数字キー30と「*」キー31と「#」キー32と 送信キー35とファンクションキー36が設けられ、これらのキーが押された時 に、それに対応するキー信号を出力するキー入力処理部33と、キー入力処理部 33のキー信号を赤外線として送信する送信部37が内蔵されている。
【0022】 無線通信機4の赤外線受信部43は受信した赤外線を復調し、キー信号を信号 切替部44に出力する。信号切替部44は、入力されたキー信号のうち、『*』 『#』だけを選択して符号発生部42に向けて出力する。それ以外のキー信号は 機能制御部41に向けて出力され、送受信部40の各種機能を制御する。この時 、送受信部40の送受を制御する送受制御部45は、符号発生部42の出力信号 によって制御されている。送受信部40の送受の切り替えは、機能制御部41を 通じて送信キー35によっても行うことができる。
【0023】 (実施例3) 図5は本考案に係る実施例3の無線通信機のブロック図である。 実施例3の無線通信機5の信号切替部54は、送受制御部55によって切り替 えられるもので、リモコンマイク1から出力されたキー信号は、受信の時は機能 制御部51に出力され、送信の時は符号発生部52に出力される。
【0024】 そのため、PTTスイッチ15を押さない受信状態で、リモコンマイク1のい ずれかのキーを押すと、そのキー信号に対応する送受信部50の機能が、機能制 御部51によって実行される。 また、PTTスイッチ15を押して、送受信部50を送信状態にし、「*」キ ー11又は「#」キー12を押すと、この2つのキー信号に対応する長点信号又 は短点信号が符号発生部52から出力され、送受信部50に入力される。そして 、電波として放射される。
【0025】
【考案の効果】
請求項1の無線通信機によれば、遠隔制御装置のキーを押したときに出力され るキー信号を、信号切替手段によって機能制御手段と符号発生手段とに分けて出 力するので、遠隔制御装置を無線通信機の機能制御装置としても電鍵としても使 え、新たに電鍵を買う必要がなく経済的である。
【0026】 請求項2の無線通信機によれば、電鍵が必要な送信時のみ遠隔制御装置を電鍵 として用い、受信時は無線通信機の各機能の制御だけを行うので機能的である。 請求項3の無線通信機によれば、マイクと電鍵を一体にしたので、置くための スペースが小さくすみ、持ち運びが楽で、なくしたり忘れたりする心配が少なく なる。また、電信モードの時は、キー信号は常に符号発生手段に出力されるので 、操作を間違えることがない。
【0027】 請求項4の無線通信機によれば、電信モードの時、特定のキー以外のキー信号 は常に機能制御手段に出力されるので、電信モードの時でも無線通信機の機能を 常時操作することができる。 請求項5の無線通信機によれば、使用頻度の少ない「*」キーと「#」キーを モールス符号送出用に使うので、誤操作が少ない。
【0028】 更に、請求項6の無線通信機によれば、符号発生手段の記憶読み出し手段にモ ールス符号又はその組み合わせ信号を記憶させ、また必要に応じてこれを読み出 して出力させるので、遠隔制御装置又は遠隔制御用マイクの所定のキーを1回押 すだけで、長い電文(組み合わせ信号)でも簡単に送信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る実施例1の無線通信機に付属する
リモコンマイクの斜視図である。
【図2】実施例1の無線通信機のブロック図である。
【図3】本考案に係る実施例2の電信用の無線通信機に
付属するワイヤレスリモコンの斜視図である。
【図4】実施例2の無線通信機のブロック図である。
【図5】本考案に係る実施例3の無線通信機のブロック
図である。
【符号の説明】
1 リモコンマイク(遠隔制御用マイク) 10,30 数字キー 11,31 「*」キー 12,32 「#」キー 2,4,5 無線通信機 21,41,51 機能制御部(機能制御手段) 22,42,52 符号発生部(符号発生手段) 23 モード切替部(通信モード切替手段) 24,44,54 信号切替部(信号切替手段) 25,45,55 送受制御部 3 ワイヤレスリモコン(遠隔制御装置)

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のキーを有し各キーに対応するキー信
    号を出力する遠隔制御装置を備えた無線通信機におい
    て、 入力されたキー信号に対応して無線通信機の機能を制御
    する機能制御手段と、入力されたキー信号に対応して長
    点もしくは短点の少なくともいずれか一つを含む信号を
    出力する符号発生手段と、遠隔制御装置から入力された
    キー信号を機能制御手段又は符号発生手段のいずれかに
    出力する信号切替手段と、を具備したことを特徴とする
    無線通信機。
  2. 【請求項2】信号切替手段は、キー信号を、送信時には
    符号発生手段に出力し、受信時には機能制御手段に出力
    することを特徴とする請求項1に記載の無線通信機。
  3. 【請求項3】送話用マイクと複数のキーとを有し各キー
    に対応するキー信号を出力する遠隔制御用マイクと、電
    話モードと電信モードとを切り替える通信モード切替手
    段を備えた無線通信機において、 入力されたキー信号に対応して無線通信機の機能を制御
    する機能制御手段と、入力されたキー信号に対応して長
    点もしくは短点の少なくともいずれか一つを含む信号を
    出力する符号発生手段と、遠隔制御用マイクから入力さ
    れたキー信号を電信モードの時は符号発生手段に出力
    し、電話モードの時は機能制御手段に出力する信号切替
    手段を具備したことを特徴とする無線通信機。
  4. 【請求項4】送話用マイクと複数のキーとを有し各キー
    に対応するキー信号を出力する遠隔制御用マイクと、電
    話モードと電信モードとを切り替える通信モード切替手
    段を備えた無線通信機において、 入力されたキー信号に対応して無線通信機の機能を制御
    する機能制御手段と、入力されたキー信号に対応して長
    点もしくは短点の少なくともいずれか一つを含む信号を
    出力する符号発生手段と、遠隔制御用マイクから入力さ
    れたキー信号を電信モードの時は特定のキー信号だけを
    符号発生手段に出力してそれ以外のキー信号は機能制御
    手段に出力し、電話モードの時は全てのキー信号を機能
    制御手段に出力する信号切替手段を具備したことを特徴
    とする無線通信機。
  5. 【請求項5】遠隔制御装置又は遠隔制御用マイクは少な
    くとも「*」キーと「#」キーとを有し、符号発生手段
    は、信号切替手段から入力された「*」キーと「#」キ
    ーのそれぞれのキー信号に対応してモールス符号の短点
    信号と長点信号を出力することを特徴とする請求項1又
    は2,3,4に記載の無線通信機。
  6. 【請求項6】符号発生手段は、各キー信号に対応してモ
    ールス符号又はそれらを連ねた符号を記憶すると共に入
    力されたキー信号に対応するモールス符号又はそれらを
    連ねた符号を読み出して出力する記憶読み出し手段を備
    えていることを特徴とする請求項1又は2,3,4に記
    載の無線通信機。
JP1995008262U 1995-08-08 1995-08-08 無線通信機 Expired - Lifetime JP3021463U (ja)

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