JPH0575422A - ノンタツチスイツチ装置 - Google Patents
ノンタツチスイツチ装置Info
- Publication number
- JPH0575422A JPH0575422A JP23357191A JP23357191A JPH0575422A JP H0575422 A JPH0575422 A JP H0575422A JP 23357191 A JP23357191 A JP 23357191A JP 23357191 A JP23357191 A JP 23357191A JP H0575422 A JPH0575422 A JP H0575422A
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- Japan
- Prior art keywords
- touch switch
- emitting diode
- capacitance
- light emitting
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- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ノンタッチスイッチの容量が変動する要因が
存在する場合にも誤動作なく、ノンタッチスイッチのオ
ン、オフの判断ができること。 【構成】 発光ダイオードは、演算制御回路からのLE
Dスキャン信号によりダイナミック点灯制御とし、人間
の目にチラツキを感じない50Hz、20msec周期
で点灯する。その間、発光ダイオードがオフの状態の時
にノンタッチスイッチ1のキースキャンを行うように時
系列に制御する。
存在する場合にも誤動作なく、ノンタッチスイッチのオ
ン、オフの判断ができること。 【構成】 発光ダイオードは、演算制御回路からのLE
Dスキャン信号によりダイナミック点灯制御とし、人間
の目にチラツキを感じない50Hz、20msec周期
で点灯する。その間、発光ダイオードがオフの状態の時
にノンタッチスイッチ1のキースキャンを行うように時
系列に制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平板コンデンサを用い
てその静電容量の変化を検出し、入力のオン、オフを検
出するノンタッチスイッチに関するものである。
てその静電容量の変化を検出し、入力のオン、オフを検
出するノンタッチスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】このノンタッチスイッチの基本特許はオ
ーストラリアのインテレクト・エレクトロニクス・リミ
テッドが所有しているものである。特許番号は、PCT
/AU86/00043である。次に、このノンタッチ
スイッチの構成及び基本動作について説明する。図4に
示すように、ノンタッチスイッチ1は、外側極板2と、
この外側極板2の内側に配置され斜線で示した絶縁体3
を介した中央極板4とで構成される平板コンデンサにて
形成されている。
ーストラリアのインテレクト・エレクトロニクス・リミ
テッドが所有しているものである。特許番号は、PCT
/AU86/00043である。次に、このノンタッチ
スイッチの構成及び基本動作について説明する。図4に
示すように、ノンタッチスイッチ1は、外側極板2と、
この外側極板2の内側に配置され斜線で示した絶縁体3
を介した中央極板4とで構成される平板コンデンサにて
形成されている。
【0003】図5に示すように、外側極板2にドライブ
信号として方形波を入力し、中央極板4には検出用のト
ランジスタQ1 が接続されている。図7(a)は、平板
コンデンサの電荷の分布状態を示し、図7(b)は指先
を接近した場合の電荷の分布状態を示している。すなわ
ち、ノンタッチスイッチ1のスイッチ面に指先が接近す
ると、指が第3の電極として働き、外側極板2−中央極
板4間のコンデンサの他に、外側極板2と指先間、中央
極板4と指先間のコンデンサが形成されることになる。
信号として方形波を入力し、中央極板4には検出用のト
ランジスタQ1 が接続されている。図7(a)は、平板
コンデンサの電荷の分布状態を示し、図7(b)は指先
を接近した場合の電荷の分布状態を示している。すなわ
ち、ノンタッチスイッチ1のスイッチ面に指先が接近す
ると、指が第3の電極として働き、外側極板2−中央極
板4間のコンデンサの他に、外側極板2と指先間、中央
極板4と指先間のコンデンサが形成されることになる。
【0004】このため、電極間の電荷は分割され、極板
2,4間の静電容量は通常状態に比べて減少し、それに
応じて、通常の指先を接近しない図6(a)に示す出力
波形は、図6(b)に示すようにトランジスタQ1 に流
れる電流が減少し、出力パルスが変化する。この変化を
検出してノンタッチスイッチ1のオン、オフを判断す
る。
2,4間の静電容量は通常状態に比べて減少し、それに
応じて、通常の指先を接近しない図6(a)に示す出力
波形は、図6(b)に示すようにトランジスタQ1 に流
れる電流が減少し、出力パルスが変化する。この変化を
検出してノンタッチスイッチ1のオン、オフを判断す
る。
【0005】一方、ノンタッチスイッチ1のオン,オフ
の判断は、電源投入時の検出パルスの波高値から作成し
た基準値を記憶しておき、検出パルス信号の波高値と逐
次比較を行い、基準値(スレッシュホールドレベル)よ
り小さい場合、そのノンタッチスイッチ1をオンと判断
するようになっている。検出パルスは一定の周期で取り
出され、比較判断を繰り返している。
の判断は、電源投入時の検出パルスの波高値から作成し
た基準値を記憶しておき、検出パルス信号の波高値と逐
次比較を行い、基準値(スレッシュホールドレベル)よ
り小さい場合、そのノンタッチスイッチ1をオンと判断
するようになっている。検出パルスは一定の周期で取り
出され、比較判断を繰り返している。
【0006】図3は、ノンタッチスイッチ1の信号の系
統を示すブロック図を示している。マイクロコンピュー
タからなる演算制御回路10からは、各ノンタッチスイ
ッチ1に対して上述したように方形波のキースキャンド
ライブ信号がスキャンされて入力されている。そして、
ノンタッチスイッチ1の出力はトランジスタQ1 により
検出され、このトランジスタQ1 の出力は直流成分除去
回路11により直流成分が除去される。
統を示すブロック図を示している。マイクロコンピュー
タからなる演算制御回路10からは、各ノンタッチスイ
ッチ1に対して上述したように方形波のキースキャンド
ライブ信号がスキャンされて入力されている。そして、
ノンタッチスイッチ1の出力はトランジスタQ1 により
検出され、このトランジスタQ1 の出力は直流成分除去
回路11により直流成分が除去される。
【0007】そして、増幅回路12で増幅した出力信号
をピークホールド回路13でピークホールドし、更に、
コンパレータ14で演算制御回路10からの基準値と比
較し、出力を演算制御回路10に入力している。また、
発光ダイオード7は演算制御回路10によりコンパレー
タ14の出力を受けてオン/オフ制御信号にて制御し、
更に、発光ダイオード7をLEDスキャン信号にてダイ
ナミック点灯するようにしている。
をピークホールド回路13でピークホールドし、更に、
コンパレータ14で演算制御回路10からの基準値と比
較し、出力を演算制御回路10に入力している。また、
発光ダイオード7は演算制御回路10によりコンパレー
タ14の出力を受けてオン/オフ制御信号にて制御し、
更に、発光ダイオード7をLEDスキャン信号にてダイ
ナミック点灯するようにしている。
【0008】ここで、ノンタッチスイッチ1のオン/オ
フ状態を明確にするため、図3に示すように、ノンタッ
チスイッチ1の中央極板4及び基板5の中央にホール6
を設け、このホール6内に上記発光ダイオード7を配置
するようにしている。また、ノンタッチスイッチ1は複
数隣接してマトリックス状に配設されてノンタッチスイ
ッチ装置を形成している。
フ状態を明確にするため、図3に示すように、ノンタッ
チスイッチ1の中央極板4及び基板5の中央にホール6
を設け、このホール6内に上記発光ダイオード7を配置
するようにしている。また、ノンタッチスイッチ1は複
数隣接してマトリックス状に配設されてノンタッチスイ
ッチ装置を形成している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来例におい
て、各ノンタッチスイッチ1の基準値との比較でオン、
オフの判断をしているため、ノンタッチスイッチ1のも
つ容量が変動する場合、誤動作が発生する可能性があ
る。すなわち、発光ダイオード7は各ノンタッチスイッ
チ1の中央部に配置されており、共に、信号でスキャン
させて、点灯及び検出を行っている。従って、所定の発
光ダイオード7を点灯させている場合に、ノンタッチス
イッチ1のスキャン信号が入力された場合には、ノンタ
ッチスイッチ1の発光ダイオード7の点灯制御による容
量変化により誤動作するという問題があった。
て、各ノンタッチスイッチ1の基準値との比較でオン、
オフの判断をしているため、ノンタッチスイッチ1のも
つ容量が変動する場合、誤動作が発生する可能性があ
る。すなわち、発光ダイオード7は各ノンタッチスイッ
チ1の中央部に配置されており、共に、信号でスキャン
させて、点灯及び検出を行っている。従って、所定の発
光ダイオード7を点灯させている場合に、ノンタッチス
イッチ1のスキャン信号が入力された場合には、ノンタ
ッチスイッチ1の発光ダイオード7の点灯制御による容
量変化により誤動作するという問題があった。
【0010】本発明は上述の点に鑑みて提供したもので
あって、ノンタッチスイッチの容量が変動する要因が存
在する場合にも誤動作なく、ノンタッチスイッチのオ
ン、オフの判断ができるようにしたノンタッチスイッチ
装置を提供することを目的としたものである。
あって、ノンタッチスイッチの容量が変動する要因が存
在する場合にも誤動作なく、ノンタッチスイッチのオ
ン、オフの判断ができるようにしたノンタッチスイッチ
装置を提供することを目的としたものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、平板コンデン
サを用いてその静電容量の変化を検出し、所定の検出パ
ルスにより入力のオン、オフを検出するノンタッチスイ
ッチを設け、ノンタッチスイッチの容量変化に影響を及
ぼす素子が設けられ、ノンタッチスイッチ及び上記素子
を時系列に制御する制御手段を設けたものである。
サを用いてその静電容量の変化を検出し、所定の検出パ
ルスにより入力のオン、オフを検出するノンタッチスイ
ッチを設け、ノンタッチスイッチの容量変化に影響を及
ぼす素子が設けられ、ノンタッチスイッチ及び上記素子
を時系列に制御する制御手段を設けたものである。
【0012】
【作用】而して、ノンタッチスイッチ及びノンタッチス
イッチの容量変化に影響を及ぼす素子を時系列に制御す
ることにより、ノンタッチスイッチの検出と素子の制御
とが同時期でなくなり、ノンタッチスイッチ自体の容量
変化による誤動作がなくなる。
イッチの容量変化に影響を及ぼす素子を時系列に制御す
ることにより、ノンタッチスイッチの検出と素子の制御
とが同時期でなくなり、ノンタッチスイッチ自体の容量
変化による誤動作がなくなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。尚、全体の構成は従来と同じであるので、要旨の
部分について詳述する。すなわち、図2に示すように、
ノンタッチスイッチ1のキースキャンと、ノンタッチス
イッチ1の容量に影響を及ぼす素子のスキャンによる制
御(変動要因制御)を時系列にしたものである。
する。尚、全体の構成は従来と同じであるので、要旨の
部分について詳述する。すなわち、図2に示すように、
ノンタッチスイッチ1のキースキャンと、ノンタッチス
イッチ1の容量に影響を及ぼす素子のスキャンによる制
御(変動要因制御)を時系列にしたものである。
【0014】このノンタッチスイッチ1の容量変動要因
として発光ダイオード7の点灯がある。発光ダイオード
7の制御は、発光ダイオード7のオン/オフにより電極
近傍配線と大地との間のインピーダンスが変化するた
め、ノンタッチスイッチ1のもつ容量が変動する。発光
ダイオード7は、図3に示す演算制御回路10からのL
EDスキャン信号によりダイナミック点灯制御とし、人
間の目にチラツキを感じない50Hz、20msec周
期で点灯し、その間、図1に示すように、発光ダイオー
ド7がオフの状態の時にノンタッチスイッチ1のキース
キャンを行うように時系列に制御する。この制御を行う
制御手段は演算制御回路10により構成される。
として発光ダイオード7の点灯がある。発光ダイオード
7の制御は、発光ダイオード7のオン/オフにより電極
近傍配線と大地との間のインピーダンスが変化するた
め、ノンタッチスイッチ1のもつ容量が変動する。発光
ダイオード7は、図3に示す演算制御回路10からのL
EDスキャン信号によりダイナミック点灯制御とし、人
間の目にチラツキを感じない50Hz、20msec周
期で点灯し、その間、図1に示すように、発光ダイオー
ド7がオフの状態の時にノンタッチスイッチ1のキース
キャンを行うように時系列に制御する。この制御を行う
制御手段は演算制御回路10により構成される。
【0015】また、スイッチ容量変動要因として液晶表
示がある。液晶をデューテイ駆動する場合も、発光ダイ
オード7の制御と同様に、図1に示すように、表示のリ
フレッシュ制御とキースキャンを時系列に並べる。この
ように、発光ダイオード7、或いは液晶表示のチラツキ
は感じられず、ノンタッチスイッチ1のキー入力も正常
に行われる。
示がある。液晶をデューテイ駆動する場合も、発光ダイ
オード7の制御と同様に、図1に示すように、表示のリ
フレッシュ制御とキースキャンを時系列に並べる。この
ように、発光ダイオード7、或いは液晶表示のチラツキ
は感じられず、ノンタッチスイッチ1のキー入力も正常
に行われる。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述のように、平板コンデンサ
を用いてその静電容量の変化を検出し、所定の検出パル
スにより入力のオン、オフを検出するノンタッチスイッ
チを設けし、ノンタッチスイッチの容量変化に影響を及
ぼす素子が設けられ、ノンタッチスイッチ及び上記素子
を時系列に制御する制御手段を設けたものであるから、
ノンタッチスイッチ及びノンタッチスイッチの容量変化
に影響を及ぼす素子を時系列に制御することにより、ノ
ンタッチスイッチの検出と素子の制御とが同時期でなく
なり、ノンタッチスイッチ自体の容量変化による誤動作
がなくなる効果を奏するものである。
を用いてその静電容量の変化を検出し、所定の検出パル
スにより入力のオン、オフを検出するノンタッチスイッ
チを設けし、ノンタッチスイッチの容量変化に影響を及
ぼす素子が設けられ、ノンタッチスイッチ及び上記素子
を時系列に制御する制御手段を設けたものであるから、
ノンタッチスイッチ及びノンタッチスイッチの容量変化
に影響を及ぼす素子を時系列に制御することにより、ノ
ンタッチスイッチの検出と素子の制御とが同時期でなく
なり、ノンタッチスイッチ自体の容量変化による誤動作
がなくなる効果を奏するものである。
【図1】本発明の実施例のフォーマットを示す図であ
る。
る。
【図2】同上のフォーマットを示す図である。
【図3】ノンタッチスイッチ装置の全体のブロック図で
ある。
ある。
【図4】ノンタッチスイッチの平面図である。
【図5】ノンタッチスイッチの回路図である。
【図6】ノンタッチスイッチの出力波形を示す図であ
る。
る。
【図7】ノンタッチスイッチの説明図である。
1 ノンタッチスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 平板コンデンサを用いてその静電容量の
変化を検出し、所定の検出パルスにより入力のオン、オ
フを検出するノンタッチスイッチを設け、ノンタッチス
イッチの容量変化に影響を及ぼす素子が設けられ、ノン
タッチスイッチ及び上記素子を時系列に制御する制御手
段を設けたことを特徴とするノンタッチスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3233571A JP2644118B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ノンタッチスイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3233571A JP2644118B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ノンタッチスイッチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0575422A true JPH0575422A (ja) | 1993-03-26 |
JP2644118B2 JP2644118B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=16957163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3233571A Expired - Fee Related JP2644118B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | ノンタッチスイッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2644118B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7779963B2 (en) | 2006-10-30 | 2010-08-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Exhaust system for motorcycle |
EP2230765A1 (de) | 2009-03-16 | 2010-09-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Sensorvorrichtung, Verfahren zum Erfassen einer Bedienhandlung und Bedienvorrichtung |
JP2015069541A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | アルプス電気株式会社 | 静電容量式入力装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54134377A (en) * | 1978-04-11 | 1979-10-18 | Hitachi Ltd | Display element drive circuit |
JPS6250920A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-05 | Hitachi Ltd | タツチ位置検出装置 |
JPH01137825A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Hitachi Ltd | 光電式タッチスイッチ |
JPH02240949A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-25 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
JPH02269908A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-05 | Mitsutoyo Corp | 静電容量型変位検出器 |
JPH07226860A (ja) * | 1994-02-15 | 1995-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pll回路 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3233571A patent/JP2644118B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54134377A (en) * | 1978-04-11 | 1979-10-18 | Hitachi Ltd | Display element drive circuit |
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---|---|---|---|---|
US7779963B2 (en) | 2006-10-30 | 2010-08-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Exhaust system for motorcycle |
EP2230765A1 (de) | 2009-03-16 | 2010-09-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Sensorvorrichtung, Verfahren zum Erfassen einer Bedienhandlung und Bedienvorrichtung |
JP2015069541A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | アルプス電気株式会社 | 静電容量式入力装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2644118B2 (ja) | 1997-08-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970408 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |