JP2666900B2 - ノンタッチスイッチ装置 - Google Patents
ノンタッチスイッチ装置Info
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- JP2666900B2 JP2666900B2 JP2245325A JP24532590A JP2666900B2 JP 2666900 B2 JP2666900 B2 JP 2666900B2 JP 2245325 A JP2245325 A JP 2245325A JP 24532590 A JP24532590 A JP 24532590A JP 2666900 B2 JP2666900 B2 JP 2666900B2
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- touch
- switch
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- switches
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- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、平板コンデンサを用いて、該平板コンデン
サの静電容量の変化を検出するノンタッチスイッチ装置
に関するものである。
サの静電容量の変化を検出するノンタッチスイッチ装置
に関するものである。
[従来の技術] この種のノンタッチスイッチの基本特許はオーストラ
リアのインテレクト・エレクトロニクス・リミテッドが
所有しているものである(特表昭63−502540号公報(国
際出願番号:PCT/AU86/00043)参照)。
リアのインテレクト・エレクトロニクス・リミテッドが
所有しているものである(特表昭63−502540号公報(国
際出願番号:PCT/AU86/00043)参照)。
次に、このノンタッチスイッチの構成及び基本動作に
ついて説明する。第4図に示すように、外側極板2と、
この外側極板2の内側に配置され斜線で示した絶縁体3
を介した中央極板4とで構成される平板コンデンサにて
形成されている。第5図に示すように、外側極板2にド
ライブ信号として方形波を入力し、中央極板4には検出
用のトランジスタQ1が接続されている。
ついて説明する。第4図に示すように、外側極板2と、
この外側極板2の内側に配置され斜線で示した絶縁体3
を介した中央極板4とで構成される平板コンデンサにて
形成されている。第5図に示すように、外側極板2にド
ライブ信号として方形波を入力し、中央極板4には検出
用のトランジスタQ1が接続されている。
第7図(a)は、平板コンデンサの電荷の分布状態を
示し、第7図(b)は指先を接近した場合の電荷の分布
状態を示している。すなわち、ノンタッチスイッチ1の
スイッチ面に指先が接近すると、指が第3の電極として
働き、外側極板2−中央極板4間のコンデンサの他に、
外側極板2と指先間、中央極板4と指先間のコンデンサ
が形成されることになる。このため、電極間の電荷は分
割され、極板2,4間の静電容量は通常状態に比べて減少
し、それに応じて、通常の指先を接近しない第6図
(a)に示す出力波形は、同図(b)に示すようにトラ
ンジスタQ1に流れる電流が減少し、出力パルスが変化す
る。この変化を検出してノンタッチスイッチ1のオン、
オフを判断する。このような個々のノンタッチスイッチ
1が第8図に示すように、マトリックス状に配置されて
いる。
示し、第7図(b)は指先を接近した場合の電荷の分布
状態を示している。すなわち、ノンタッチスイッチ1の
スイッチ面に指先が接近すると、指が第3の電極として
働き、外側極板2−中央極板4間のコンデンサの他に、
外側極板2と指先間、中央極板4と指先間のコンデンサ
が形成されることになる。このため、電極間の電荷は分
割され、極板2,4間の静電容量は通常状態に比べて減少
し、それに応じて、通常の指先を接近しない第6図
(a)に示す出力波形は、同図(b)に示すようにトラ
ンジスタQ1に流れる電流が減少し、出力パルスが変化す
る。この変化を検出してノンタッチスイッチ1のオン、
オフを判断する。このような個々のノンタッチスイッチ
1が第8図に示すように、マトリックス状に配置されて
いる。
一方、ノンタッチスイッチ1のオン、オフの判断は、
電源投入時の検出パルスの波高値から作成した基準値を
記憶しておき、検出パルス信号の波高値と逐次比較を行
い、基準値(スレッシュホールドレベル)より小さい場
合、そのノンタッチスイッチ1をオンと判断するように
なっている。検出パルスは一定の周期で取り出され、比
較判断を繰り返している。
電源投入時の検出パルスの波高値から作成した基準値を
記憶しておき、検出パルス信号の波高値と逐次比較を行
い、基準値(スレッシュホールドレベル)より小さい場
合、そのノンタッチスイッチ1をオンと判断するように
なっている。検出パルスは一定の周期で取り出され、比
較判断を繰り返している。
しかし、ノンタッチスイッチ1は多数隣接して配設さ
れているため、指先の接近に応じてその周辺のノンタッ
チスイッチ1の出力パルスが変化する。特に、ノンタッ
チスイッチのスイッチ面を垂直方向に設置した場合、そ
の人が意図するノンタッチスイッチの下のノンタッチス
イッチが先に検出されてしまう。また、ノンタッチスイ
ッチのスイッチ面を水平方向に設置した場合、その人が
意図するノンタッチスイッチより手前のノンタッチスイ
ッチが先に検出されてしまうという問題がある。
れているため、指先の接近に応じてその周辺のノンタッ
チスイッチ1の出力パルスが変化する。特に、ノンタッ
チスイッチのスイッチ面を垂直方向に設置した場合、そ
の人が意図するノンタッチスイッチの下のノンタッチス
イッチが先に検出されてしまう。また、ノンタッチスイ
ッチのスイッチ面を水平方向に設置した場合、その人が
意図するノンタッチスイッチより手前のノンタッチスイ
ッチが先に検出されてしまうという問題がある。
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、
ノンタッチスイッチのスイッチ面が垂直方向あるいは水
平方向に多数隣接して配設される場合に、同時入力に対
して優先順位を設けて誤入力を防止することを目的とし
たノンタッチスイッチ装置を提供するものである。
ノンタッチスイッチのスイッチ面が垂直方向あるいは水
平方向に多数隣接して配設される場合に、同時入力に対
して優先順位を設けて誤入力を防止することを目的とし
たノンタッチスイッチ装置を提供するものである。
本発明は、ノンタッチスイッチからの検出パルス信号
の波高値を、列設される多数のノンタッチスイッチ毎に
設定される基準値と比較するコンパレータと、各ノンタ
ッチスイッチに対応したコンパレータからの比較結果が
同時に入力された場合に、所定の方向に設けられた優先
順位に従って優先順位の高いノンタッチスイッチに対応
したコンパレータの比較結果を有効として何れのノンタ
ッチスイッチがオンされたかを判断する演算制御回路と
を備え、ノンタッチスイッチのスイッチ面が垂直方向に
列設されている場合は上から下に優先順位を設け、ノン
タッチスイッチのスイッチ面が水平方向に列設されてい
る場合は遠方から手前に優先順位を設けたものである。
の波高値を、列設される多数のノンタッチスイッチ毎に
設定される基準値と比較するコンパレータと、各ノンタ
ッチスイッチに対応したコンパレータからの比較結果が
同時に入力された場合に、所定の方向に設けられた優先
順位に従って優先順位の高いノンタッチスイッチに対応
したコンパレータの比較結果を有効として何れのノンタ
ッチスイッチがオンされたかを判断する演算制御回路と
を備え、ノンタッチスイッチのスイッチ面が垂直方向に
列設されている場合は上から下に優先順位を設け、ノン
タッチスイッチのスイッチ面が水平方向に列設されてい
る場合は遠方から手前に優先順位を設けたものである。
而して、コンパレータの比較結果に応じて演算制御回
路により、ノンタッチスイッチのスイッチ面が垂直方向
に列設されている場合は上から下に優先順位を設け、ノ
ンタッチスイッチのスイッチ面が水平方向に列設されて
いる場合は遠方から手前に優先順位を設けて優先順位の
高いノンタッチスイッチがオンされたと判断するように
している。
路により、ノンタッチスイッチのスイッチ面が垂直方向
に列設されている場合は上から下に優先順位を設け、ノ
ンタッチスイッチのスイッチ面が水平方向に列設されて
いる場合は遠方から手前に優先順位を設けて優先順位の
高いノンタッチスイッチがオンされたと判断するように
している。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第
3図は、ノンタッチスイッチ1の信号の系統を示すブロ
ック図を示している。尚、ノンタッチスイッチ1は1個
だけ示してあるが、実際はマトリックス状に形成してあ
る。マイクロコンピュータからなる演算制御回路10から
は、各ノンタッチスイッチ1に対して上述したように方
形波のキースキャンドライブ信号がスキャンされて入力
されている。そして、ノンタッチスイッチ1の出力はト
ランジスタQ1により検出され、このトランジスタQ1の出
力は直流成分除去回路11により直流成分が除去される。
そして、増幅回路12で増幅した出力信号をピークホール
ド回路13でピークホールドし、更に、コンパレータ14で
演算制御回路10からの基準値と比較し、出力を演算制御
回路10に入力している。また、発光ダイオード7は演算
制御回路10によりコンパレータ14の出力を受けてオン/
オフ制御信号にて制御し、更に、発光ダイオード7をLE
Dスキャン信号にてダイナミック点灯するようにしてい
る。
3図は、ノンタッチスイッチ1の信号の系統を示すブロ
ック図を示している。尚、ノンタッチスイッチ1は1個
だけ示してあるが、実際はマトリックス状に形成してあ
る。マイクロコンピュータからなる演算制御回路10から
は、各ノンタッチスイッチ1に対して上述したように方
形波のキースキャンドライブ信号がスキャンされて入力
されている。そして、ノンタッチスイッチ1の出力はト
ランジスタQ1により検出され、このトランジスタQ1の出
力は直流成分除去回路11により直流成分が除去される。
そして、増幅回路12で増幅した出力信号をピークホール
ド回路13でピークホールドし、更に、コンパレータ14で
演算制御回路10からの基準値と比較し、出力を演算制御
回路10に入力している。また、発光ダイオード7は演算
制御回路10によりコンパレータ14の出力を受けてオン/
オフ制御信号にて制御し、更に、発光ダイオード7をLE
Dスキャン信号にてダイナミック点灯するようにしてい
る。
尚、ノンタッチスイッチ1のオン/オフ状態を明確に
する場合、第4図に示すように、ノンタッチスイッチ1
の中央極板4及び基板5の中央にホール6を設け、この
ホール6内に上記発光ダイオード7を配置するようにし
ている。
する場合、第4図に示すように、ノンタッチスイッチ1
の中央極板4及び基板5の中央にホール6を設け、この
ホール6内に上記発光ダイオード7を配置するようにし
ている。
ここで、第1図(a)に示すように、ノンタッチスイ
ッチ1のスイッチ面が垂直方向に列設してある場合に、
人間の指の構造を考えると、どうしても意図するノンタ
ッチスイッチ1の下のノンタッチスイッチ1もほぼ同時
に押されてしまって、誤入力を受けて誤動作する可能性
がある。
ッチ1のスイッチ面が垂直方向に列設してある場合に、
人間の指の構造を考えると、どうしても意図するノンタ
ッチスイッチ1の下のノンタッチスイッチ1もほぼ同時
に押されてしまって、誤入力を受けて誤動作する可能性
がある。
そこで、本発明では、第1図(b)に示すように、ノ
ンタッチスイッチ1が5個そのスイッチ面が垂直方向に
列設されている場合には、上から下に優先順位を付けた
ものである。図中の番号は優先順位を示している。ま
た、第1図(c)は、ノンタッチスイッチ1をマトリッ
クス状に配設した場合を示し、この場合も、上から下に
優先順位を付け、左端の列から右方の列に順に優先順位
を設けてある。第1図(b)(c)の番号は優先順位を
示している。従って、下のノンタッチスイッチ1との同
時入力が生じた場合でも、演算制御回路10により制御判
断されて、優先順位の高い意図したノンタッチスイッチ
1が検出され、通常の指先接近に対しての誤動作がなく
なるものである。
ンタッチスイッチ1が5個そのスイッチ面が垂直方向に
列設されている場合には、上から下に優先順位を付けた
ものである。図中の番号は優先順位を示している。ま
た、第1図(c)は、ノンタッチスイッチ1をマトリッ
クス状に配設した場合を示し、この場合も、上から下に
優先順位を付け、左端の列から右方の列に順に優先順位
を設けてある。第1図(b)(c)の番号は優先順位を
示している。従って、下のノンタッチスイッチ1との同
時入力が生じた場合でも、演算制御回路10により制御判
断されて、優先順位の高い意図したノンタッチスイッチ
1が検出され、通常の指先接近に対しての誤動作がなく
なるものである。
第2図は他の実施例を示している。ノンタッチスイッ
チ1のスイッチ面を水平方向に設置した場合に、人間の
指の構造を考えると、第2図(a)に示すように、どう
しても意図するノンタッチスイッチ1の手前側のノンタ
ッチスイッチ1もほぼ同時に入力を受け、誤動作する可
能性がある。そこで、第2図(b)に示すように、遠方
から手前(図示例では、左から右方)に優先順位を付け
ている。同図(c)はノンタッチスイッチ1をマトリッ
クス状に配置した場合であり、この場合は、上の行から
下の行へと優先順位が付けてある。尚、同図(b)
(c)の番号は優先順位を示している。従って、手前の
ノンタッチスイッチ1との同時入力が発生した場合で
も、演算制御回路10により制御判断されて、優先順位の
高い意図したノンタッチスイッチ1が検出され、通常の
指先接近に対しての誤動作がなくなるものである。
チ1のスイッチ面を水平方向に設置した場合に、人間の
指の構造を考えると、第2図(a)に示すように、どう
しても意図するノンタッチスイッチ1の手前側のノンタ
ッチスイッチ1もほぼ同時に入力を受け、誤動作する可
能性がある。そこで、第2図(b)に示すように、遠方
から手前(図示例では、左から右方)に優先順位を付け
ている。同図(c)はノンタッチスイッチ1をマトリッ
クス状に配置した場合であり、この場合は、上の行から
下の行へと優先順位が付けてある。尚、同図(b)
(c)の番号は優先順位を示している。従って、手前の
ノンタッチスイッチ1との同時入力が発生した場合で
も、演算制御回路10により制御判断されて、優先順位の
高い意図したノンタッチスイッチ1が検出され、通常の
指先接近に対しての誤動作がなくなるものである。
本発明は、ノンタッチスイッチからの検出パルス信号
の波高値を、列設される多数のノンタッチスイッチ毎に
設定される基準値と比較するコンパレータと、各ノンタ
ッチスイッチに対応したコンパレータからの比較結果が
同時に入力された場合に、所定の方向に設けられた優先
順位に従って優先順位の高いノンタッチスイッチに対応
したコンパレータの比較結果を有効として何れのノンタ
ッチスイッチがオンされたかを判断する演算制御回路と
を備え、ノンタッチスイッチのスイッチ面が垂直方向に
列設されている場合は上から下に優先順位を設け、ノン
タッチスイッチのスイッチ面が水平方向に列設されてい
る場合は遠方から手前に優先順位を設けたので、コンパ
レータの比較結果に応じて演算制御回路により、同時入
力に対して上から下へ、あるいは遠方から手前の方向に
設けた優先順位により、優先順位の高いノンタッチスイ
ッチがオンされたと判断することができ、通常の指先接
近に対しての誤動作がなくなるという効果を奏するもの
である。
の波高値を、列設される多数のノンタッチスイッチ毎に
設定される基準値と比較するコンパレータと、各ノンタ
ッチスイッチに対応したコンパレータからの比較結果が
同時に入力された場合に、所定の方向に設けられた優先
順位に従って優先順位の高いノンタッチスイッチに対応
したコンパレータの比較結果を有効として何れのノンタ
ッチスイッチがオンされたかを判断する演算制御回路と
を備え、ノンタッチスイッチのスイッチ面が垂直方向に
列設されている場合は上から下に優先順位を設け、ノン
タッチスイッチのスイッチ面が水平方向に列設されてい
る場合は遠方から手前に優先順位を設けたので、コンパ
レータの比較結果に応じて演算制御回路により、同時入
力に対して上から下へ、あるいは遠方から手前の方向に
設けた優先順位により、優先順位の高いノンタッチスイ
ッチがオンされたと判断することができ、通常の指先接
近に対しての誤動作がなくなるという効果を奏するもの
である。
第1図(a)〜(c)は本発明の実施例の説明図、第2
図(a)〜(c)は同上の他の実施例の説明図、第3図
は同上の全体のブロック図、第4図はノンタッチスイッ
チの平面図、第5図は同上の回路図、第6図(a)
(b)は夫々同上の出力波形を示す図、第7図(a)
(b)は夫々同上の説明図、第8図は同上のノンタッチ
スイッチをマトリックス状に配置した状態を示す平面図
である。 1はノンタッチスイッチである。
図(a)〜(c)は同上の他の実施例の説明図、第3図
は同上の全体のブロック図、第4図はノンタッチスイッ
チの平面図、第5図は同上の回路図、第6図(a)
(b)は夫々同上の出力波形を示す図、第7図(a)
(b)は夫々同上の説明図、第8図は同上のノンタッチ
スイッチをマトリックス状に配置した状態を示す平面図
である。 1はノンタッチスイッチである。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−85636(JP,A) 特開 昭56−57228(JP,A) 特開 昭56−133727(JP,A) 特開 昭53−25874(JP,A) 特開 平2−288122(JP,A) 実開 昭50−135034(JP,U) 特表 昭63−502540(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】同一面内に配置された一対の極板から成る
平板コンデンサの静電容量の変化を検出するノンタッチ
スイッチが多数隣接して設けられているノンタッチスイ
ッチ装置において、ノンタッチスイッチからの検出パル
ス信号の波高値を、列設される多数のノンタッチスイッ
チ毎に設定される基準値と比較するコンパレータと、各
ノンタッチスイッチに対応したコンパレータからの比較
結果が同時に入力された場合に、所定の方向に設けられ
た優先順位に従って優先順位の高いノンタッチスイッチ
に対応したコンパレータの比較結果を有効として何れの
ノンタッチスイッチがオンされたかを判断する演算制御
回路とを備え、ノンタッチスイッチのスイッチ面が垂直
方向に列設されている場合は上から下に優先順位を設
け、ノンタッチスイッチのスイッチ面が水平方向に列設
されている場合は遠方から手前に優先順位を設けたこと
を特徴とするノンタッチスイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2245325A JP2666900B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | ノンタッチスイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2245325A JP2666900B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | ノンタッチスイッチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04123737A JPH04123737A (ja) | 1992-04-23 |
JP2666900B2 true JP2666900B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=17131984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2245325A Expired - Fee Related JP2666900B2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | ノンタッチスイッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2666900B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6384169B2 (ja) * | 2014-07-18 | 2018-09-05 | ブラザー工業株式会社 | 電子機器 |
JP2018054261A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | シャープ株式会社 | 電気機器 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5885636A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-23 | Casio Comput Co Ltd | タツチスイツチ装置 |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP2245325A patent/JP2666900B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04123737A (ja) | 1992-04-23 |
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JPS6145545Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |