JP4380534B2 - 静電容量型タッチスイッチ装置 - Google Patents

静電容量型タッチスイッチ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4380534B2
JP4380534B2 JP2004378237A JP2004378237A JP4380534B2 JP 4380534 B2 JP4380534 B2 JP 4380534B2 JP 2004378237 A JP2004378237 A JP 2004378237A JP 2004378237 A JP2004378237 A JP 2004378237A JP 4380534 B2 JP4380534 B2 JP 4380534B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
electrode
capacitance
change
resistance value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004378237A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006185745A (ja
Inventor
宏 信田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP2004378237A priority Critical patent/JP4380534B2/ja
Publication of JP2006185745A publication Critical patent/JP2006185745A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4380534B2 publication Critical patent/JP4380534B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Description

本発明は、入力方式に静電容量方式を採用した静電容量型タッチスイッチに関するものである。
図1に示した従来型の静電容量型タッチスイッチは、操作パネルと制御基板から構成される。操作パネルは、図2−1で示すPETフィルムに銀ペーストを印刷した電極シートをアクリルやガラス等からなる誘電体に接着剤(両面テープ等)で貼り付けたもので構成される。(図2−2)
図3−1で示す操作パネルに指(導通部材)が近づくと、誘電体を電極と指で挟んだ平行板コンデンサが形成され静電容量が増加する。又逆にパネルから指が離れるとこの原理とは反対に静電容量が減少する。制御基板は、この静電容量の変化をC/V(容量を電圧)変換回路で電圧に変換し、CPUのADCでデジタルデータに置き換え、演算プログラムよりスイッチのOn/Off状態を判断しているのが、静電容量型タッチスイッチの一般的な動作原理である。
しかし図3−2で示すように操作パネル表面に水がかかり水滴が出来ると、水も導通性があるため指が近づいた状態と同様に、静電容量の増加が発生し誤動作の原因となる。
特許第2887336号
従って従来の方式では、操作パネルの表面に水滴が付くと容量変化が発生し、指が触った状態と同程度の変化した場合誤動作が生じる。
その為操作パネルに水がかかり誤動作を防止する対策として、操作パネル表面の水滴が素早く流れるように表面に傾斜を付け、更にパネル表面スイッチ部のみに凸局面を設け撥水処理を施しているのが現状である。しかし操作パネル表面に傾斜を付けた場合、シャワーのような連続的に水がかかる場所では、水が捌けきれず容量変化が発生し誤動作を防止できない。又操作パネル表面に部分的に突起部を設け凸局面を付けた場合にも、小さなスイッチには有効であるが、大きなスイッチでは水がかかり水滴が出来てしまい静電容量が変化し誤動作を防止できない。また、スイッチ形状が限定され汎用性に乏しく使いにくい。
そこで本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、屋外や水回り等で使用しても水がかかり水滴が出来ても誤動作せず、又スイッチの大きさや形状も限定しない静電容量型タッチスイッチを提供する事にある。
上記目的を達成するために本発明では、静電容量型タッチスイッチのパネル部を構成するに於いて、PETフィルムの中央部に静電容量を感知するスイッチ電極と、そのスイッチ電極上部に電極シートが湾曲すると抵抗値が変化するレジスタ電極を並列に配置した電極シート(図4−1)を作成し、アクリル板又はガラス板に貼り付け、レジスタ電極付き操作パネル(図4−2)を製作する。
上記操作パネルに水がかかり水滴が出来ると、従来同様スイッチ電極の静電容量は変化するが(図4−3)、水滴が出来ても操作パネルは湾曲しないため抵抗値は変化せず(図4−4)、抵抗値変化と静電容量変化の両方変化量を併せて判断することで誤動作を防止できる。
すなわち指(導通部材)で操作パネルを押すと、パネルに貼り付けられたレジスタ電極が湾曲し抵抗値が変化し、更に指(導通部材)とスイッチ電極の間で容量変化が発生する。抵抗変化と静電容量変化両方の変化を同時に制御基板に内蔵した演算回路で判断することで、水がかかり水滴が出来ても誤動作を防止する静電容量型タッチスイッチ装置を提案するものである。
本発明によれば静電容量型タッチスイッチの水滴による誤動作防止対策に於いて、操作パネルに傾斜を付けたり、又スイッチ表面に凸曲面を設け撥水処理することなく、操作パネルに水がかかり水滴が出来ても誤動作しない静電容量型タッチスイッチが提供できる。
更に制御基板に於いても、従来微少な抵抗変化を計測するには、図5で示したブリッジ回路で検知しその信号を増幅する差動増幅回路が一般的に使われる。図5のブリッジ回路で示す電圧Veを発生させないためには、ブリッジ回路常数で(RD1+VR1)×R2=R1×R3の条件を満たす必要がある。しかしレジスタ電極RD1は、印刷抵抗のためバラツキが大きく抵抗値が一定しない。その為抵抗値(RD1+VR1)が一定値になるように可変抵抗VR1が必要で、個々のパネルに対し上記条件を満たすためVR1を調整しなければならない。
その為レジスタ電極の抵抗変化量を電圧に変換すると、図5で示したブリッジ回路が必要になり、抵抗変化量を周波数に変換すれば静電容量変化を計測する回路が利用できる。その結果図5で示したブリッジ回路が不要になり、可変抵抗VR1の調整する手間もいらず、ブリッジ回路にかかる部品もなくなり、コスト削減も可能となる。
本発明は、図6で示す通り操作パネルと制御基板から構成する。
操作パネルは、PETフィルムにスイッチ電極とレジスタ電極とGND電極を印刷した電極シート図7−1を作成し、その電極シートをガラス板又はアクリル板(誘電体)に、接着剤で貼り付け構成する。
スイッチ電極は、人の指が隠れるくらいの大きさでPETフィルムに銀ペーストで印刷し、指(導通部材)と電極の間で静電容量変化が発生する。
レジスタ電極は、湾曲すると抵抗値が変化する電極で、図7−2に示したPETフィルムにカーボン抵抗を印刷し、そのカーボン抵抗に上部よりレーザーカッティングで表面にクラックを付け、クラックの状態が変化しないように樹脂系の接着剤でオーバーコートした構造になっている。このカーボン抵抗に押し圧加わり湾曲しクラックが開いた状態では、抵抗値が大きくなり、逆にクラックが閉じた状態では(図7−3)抵抗値が小さくなる。このメカニズムにより、湾曲すると抵抗値が変化する機能を実現している。
GND電極は、パネル周辺に銀電極でパターンを這わしノイズ低減と信号レベルの安定化をはかる事を目的としている。
制御基板は、図6で示したレジスタ電極と発信回路を接続するための電極切り換え回路、スイッチ電極を順番にて発振回路に接続するためのスイッチ電極切り換え回路、周波数が可変出来る発振回路、しきい値データを記憶するための不揮発性メモリ、波形の幅が計測できるインプットキャプチャ機能が内蔵されたCPUで構成する。電極切り換え回路は、CPUのI/O端子1で設定しレジスタ電極又はスイッチ電極かを選択する。スイッチ電極切り換え回路は、CPUのI/O端子2でスイッチ電極SW1〜SW6の何れかを選択する機能を有している。
以下本発明を具体化した実施例について図面を参照して説明する。
まず始めに操作パネルを押した状態と、押さない状態を判断する方式について図面を参照して説明する。CPUのI/O端子1から電極切り換え回路でレジスタ電極を選択すると、図8に示したレジスタ電極と発振回路を接続したレジスタモードになる。このレジスタモードでは、レジスタ電極の抵抗値変化量を測定する回路でレジスタ電極は抵抗、C1はコンデンサ、TLC555は発振用タイマーICで、発信回路が構成される。すなわちこの回路は、図9の等価回路となり抵抗値変化を周波数変化に変換するR/F変換回路が成り立ち一定の周波数が発生し、CPUに内蔵されたカウンタより周波数の測定が可能となる。
そこで操作パネルに指が押していない状態でその時の測定周波数をTrd0とし、次に操作パネルを指が押した状態で周波数Trd1を測定する。レジスタモードの初期値として、周波数Trd0とTrd1の値(図10)をCPUのI/O端子3を制御して不揮発性メモリに登録する。
Trd0は指が操作パネルを押していない状態の周波数値を示し、Trd1は操作パネルを押した状態の周波数値を表すから、周波数変化(Trd0−Trd1)を測定することで、レジスタ電極の抵抗値変化量が測定でき、操作パネルを押した状態と押さない状態を判断出来る。
次に操作パネルでどのスイッチを押したかを判断する方式について、図面を参照して説明する。CPUのI/O端子1から電極切り換え回路でスイッチ電極を選択すると、図11に示したスイッチ電極と発振回路を接続した状態でスイッチモードとなる。このスイッチモードは、スイッチ電極の静電容量変化を測定する回路で、予め接続されている抵抗R6とコンデンサC1とTLC555は発振用タイマーICで発信回路が構成される。更にスイッチ電極を指で押すと容量C2が増加したことになり、すなわちこの回路は図12の等価回路となり静電容量変化を周波数変化に変換するC/F変換回路が成り立ち一定の周波数が発生し、CPUに内蔵されたカウンタより周波数の測定が可能となる。
そこで操作パネルを指で押さない状態で、スイッチ電極切り換え回路に対しCPUのI/O端子2からSW1を選択しその時の測定周波数をToff1とし、次に同様にI/O端子2からSW2〜SW6を順番に選択し、操作パネルを指で押さない状態の周波数Toff2〜Toff6(図13)を測定する。そしてスイッチモードの初期値として、周波数Toff1〜Toff6の値をCPUのI/O端子3を制御して不揮発性メモリに登録する。
次にスイッチ電極切り換え回路に対しCPUのI/O端子2からSW1を選択し、SW1を指で押した状態で、その時の測定周波数をTon1とし、次に同様にI/O端子2からSW2〜SW6を順番に選択し、その選択したスイッチSW2〜SW6に指で押した状態の周波数をTon2〜Ton6(図13)を測定する。そしてスイッチモードの初期値として、周波数Ton1〜Ton6の値をCPUのI/O端子3を制御して不揮発性メモリに登録する。
Toff1〜Toff6は指が操作パネルを押していない状態の周波数値を示し、Ton1〜Ton6は操作パネルを押した状態の周波数を表すから、周波数変化(Toff*−Ton*)を測定することで、スイッチ電極の抵抗値変化量が測定でき、操作パネルのどのスイッチを押したか判断出来る。
では、実際SW3のスイッチが押された場合について実際の値に照らし合わせて説明する。操作パネルの個々の初期データは、CPUの不揮発性メモリに内蔵されており下記の通りである。
操作パネルが押されたことを判断するレジスタモード初期データ
操作パネルを指で押していない状態の発振周波数
・容量 C=C1
・抵抗値 R=R7(一定値)
・周波数 Trd0=100kHz程度
2操作パネルを指で押した状態の発振周波数指
・容量 C=C1
・抵抗値 R=R7(指の押方により変化する変動値)
・周波数 Trd1=101kHz程度
2)どのスイッチが押されたかを判断するスイッチモード初期データ
1操作パネルを指で押していない状態でのSW1〜SW6の発振周波数
・容量 C=C1
・抵抗値 R=R6
・周波数 (Toff1〜Toff6)=100kHz程度
2SW1〜SW6を指で押した状態での発振周波数
・容量 C=C1+C2(指の押し方により変化する変動値)
・抵抗値 R=R6
・周波数 (Ton1〜Ton6)=99.9kHz程度
そこで一例としてSW3が押された場合について、判断方法を具体的な測定データを使い説明する。
始めにレジスタモードで、周波数を測定した結果101kHzが計測できた。この値をCPUの演算プログラムで照らし合わせた結果1)−2と周波数が一致するため、操作パネルが押されたと判断できる。次にスイッチモードで、周波数を測定した結果SW1=SW2=SW4=SW5=SW6=100kHzでSW3=99.9kHzが計測できた。この値をCPUの演算プログラムで照らし合わせた結果SW1、SW2、SW4,SW5,SW6は、2)−1と周波数が一致するため押されていないと判断でき、SW3は、2)−2と一致するためSW3が押されたと判断できる。
以上によりレジスタモード及びスイッチモード両方で初期値と測定データをCPUの演算プログラムで比較すれば押されスイッチを特定できる。併せて操作パネル表面に水がかかり水滴が出来ても、レジスタモードでは周波数が変化せず誤動作防止となり静電容量型タッチスイッチが実現できる。
更に微少抵抗変化を測定する場合でもブリッジ回路がなくなり、可変抵抗を調整する手間も省け、レジスタ電極とR/F変換回路を利用することで、抵抗値測定を静電容量変化測定回路で共有でき部品コストダウンも可能となる。
またスイッチ形状も制約無く自由な大きさに出来、静電容量型タッチスイッチが実現できる。
静電容量型タッチスイッチの構造図。 パネル構造図。 静電容量変化メカニズム。 レジスタ電極付き操作パネル 抵抗変化を測定する一般的なブリッジ回路。 レジスタ電極付き静電容量型タッチスイッチのシステム構成図。 レジスタ電極詳細図。 レジスタ電極抵抗値変化量測定回路ブロック図(レジスタモード)。 抵抗値変化測定等価回路(R/F変換回路)。 抵抗変化量による発振周波数の変化。 スイッチ電極静電容量変化量測定回路ブロック図(スイッチモード)。 静電容量変化測定等価回路(C/F変換回路)。 容量変化による発振周波数の変化。
1 発信回路
2 CPU
3 I/O端子
4 スイッチ電極切り換え回路

Claims (2)

  1. パネルスイッチと制御基板からなる静電容量型タッチスイッチ装置において、前記パネルスイッチは、PETフィルムに銀ペーストで静電容量を感知するスイッチ電極と、前記スイッチ電極にスイッチ電極が湾曲すると抵抗値が変化するレジスタ電極を並列に配置し、更にGND電極を印刷したシートを設け、前記シートをガラス板またはアクリル板に接着手段を用いて貼り付けたパネルスイッチであり、前記制御基板は、前記パネルスイッチを押した状態押さない状態で、前記レジスタ電極の抵抗値変化量を計測する演算回路を設け、前記レジスタ電極の抵抗値に変化があった場合にスイッチ電極の静電容量変化を計測する第2の演算回路を設け、前記シートの抵抗値及び静電容量の両方の変化量を記憶する不揮発性メモリを設けたことを特徴とする静電容量型タッチスイッチ装置。
  2. 静電容量型タッチスイッチ装置は、抵抗値変化量を計測する演算回路並び静電容量変化量を計測する演算回路を共有することを特徴とする請求項1記載の静電容量型タッチスイッチ装置。
JP2004378237A 2004-12-27 2004-12-27 静電容量型タッチスイッチ装置 Expired - Fee Related JP4380534B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004378237A JP4380534B2 (ja) 2004-12-27 2004-12-27 静電容量型タッチスイッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004378237A JP4380534B2 (ja) 2004-12-27 2004-12-27 静電容量型タッチスイッチ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006185745A JP2006185745A (ja) 2006-07-13
JP4380534B2 true JP4380534B2 (ja) 2009-12-09

Family

ID=36738706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004378237A Expired - Fee Related JP4380534B2 (ja) 2004-12-27 2004-12-27 静電容量型タッチスイッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4380534B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4792931B2 (ja) * 2005-11-16 2011-10-12 パナソニック株式会社 加熱調理器
JP4687478B2 (ja) * 2006-01-31 2011-05-25 ぺんてる株式会社 静電容量型タッチスイッチ装置
JP2008192336A (ja) * 2007-01-31 2008-08-21 Pentel Corp 静電容量型タッチスイッチ装置
JP5029144B2 (ja) * 2007-05-31 2012-09-19 ぺんてる株式会社 静電容量型タッチスイッチ装置
JP5018296B2 (ja) * 2007-07-12 2012-09-05 ビステオン・ジャパン株式会社 全方向操作スイッチ装置
CN101572126B (zh) * 2008-04-29 2012-07-11 重庆川仪自动化股份有限公司 感应式隔爆按键系统
JP5272497B2 (ja) * 2008-04-30 2013-08-28 ぺんてる株式会社 静電容量型スイッチ装置
KR100971501B1 (ko) * 2008-10-24 2010-07-21 주식회사 애트랩 접촉센서 장치
JP5227838B2 (ja) * 2009-02-25 2013-07-03 リンナイ株式会社 加熱調理器
JP4994489B2 (ja) 2010-10-19 2012-08-08 パナソニック株式会社 タッチパネル装置
JP6613657B2 (ja) * 2015-06-29 2019-12-04 ぺんてる株式会社 静電容量結合方式静電センサー

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006185745A (ja) 2006-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20120068969A1 (en) Method for determining multiple touch inputs on a resistive touch screen and a multiple touch controller
US8120584B2 (en) Feedback mechanism for user detection of reference location on a sensing device
JP4380534B2 (ja) 静電容量型タッチスイッチ装置
US7348898B2 (en) Capacitive input device
US8674941B2 (en) Systems and methods for implementing haptics for pressure sensitive keyboards
JP2008141329A (ja) 静電容量型タッチスイッチ装置
US20110095877A1 (en) Apparatus and methods for mounting haptics actuation circuitry in keyboards
EP2993570B1 (en) Mobile terminal device and driving method thereof
JP5517731B2 (ja) 複数の検出機能を有する静電容量検出回路
CN106095070B (zh) 触觉驱动设备以及具有触觉功能的电子设备
US8148624B2 (en) Acoustic guitar control unit
CN102203697B (zh) 小键盘装置
JP2008112334A (ja) 静電容量型タッチスイッチ装置
US8145298B2 (en) Electronic input device with piezoelectric sensor
US20170235404A1 (en) Feedback mechanism for user detection of reference location on a sensing device
JP4687478B2 (ja) 静電容量型タッチスイッチ装置
US7199789B2 (en) Input apparatus having electrostatic sensor
JP2005084982A (ja) 静電容量型タッチパネル装置
JP2008192336A (ja) 静電容量型タッチスイッチ装置
JP5029144B2 (ja) 静電容量型タッチスイッチ装置
WO2006133594A8 (en) Circuit and process for power management
US20070295196A1 (en) Acoustic Guitar Control Unit
JP2004201175A (ja) 静電センサを有する入力手段
US20070229319A1 (en) Electrical Coupling of an Electromechanical Control Unit
JP4406678B2 (ja) 静電容量型の非常通報装置用スイッチ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090527

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090609

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090901

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090914

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4380534

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131002

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees