JPH0575330A - ロツド状多領域放射器 - Google Patents

ロツド状多領域放射器

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JPH0575330A
JPH0575330A JP4064707A JP6470792A JPH0575330A JP H0575330 A JPH0575330 A JP H0575330A JP 4064707 A JP4064707 A JP 4064707A JP 6470792 A JP6470792 A JP 6470792A JP H0575330 A JPH0575330 A JP H0575330A
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Horst Doerrie
デリー ホルスト
Uwe Militz
ミリツツ ウーヴエ
Heinrich Wilken
ヴイルケン ハインリツヒ
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    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
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    • H01Q5/30Arrangements for providing operation on different wavebands
    • H01Q5/307Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way
    • H01Q5/314Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way using frequency dependent circuits or components, e.g. trap circuits or capacitors
    • H01Q5/321Individual or coupled radiating elements, each element being fed in an unspecified way using frequency dependent circuits or components, e.g. trap circuits or capacitors within a radiating element or between connected radiating elements

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 広帯域で、4つの異なる周波数バンドに対し
て使用することができるロッド状多領域放射器を提供す
ること。 【構成】 第1の直線ワイヤ区間(14)が、多領域放
射器(10)の基部(12)を第1のコイル(15)の
一方の端部と接続しており、第2の直線ワイヤ区間(1
6)が、第1のコイルの他方の端部を第2のコイル(1
7)の一方の端部と接続しており、第3の直線ワイヤ区
間(18)が、第2のコイルの他方の端部から多領域放
射器(10)の自由端部まで延びており、ここで前記ワ
イヤ区間(14、16、18)は、相互に同軸状に、か
つ前記絶縁材料製ロッド(11)の長手方向対称軸線に
対して軸平行に延在しているように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絶縁材料製のロッド
を、ロッドの全長にわたって延在するワイヤに対する支
持体として有するロッド状多領域放射器に関する。
【0002】
【従来の技術】3〜30MHz内の3つの異なる周波数
バンドに適したこの種の多領域放射器は公知である(U
S−PS4145693)。その際、周波数バンドは一
番低い周波数バンドから始まって1:2:4の関係にな
ければならない。例として中間動作周波数は3.5MH
z、7MHz、14MHzになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上記の
多領域放射器を次のように改善することである。すなわ
ち、この放射器が広帯域で、4つの異なる周波数バンド
に対して使用することができるように改善することであ
る。第1の一番高い周波数バンドは例えば825〜96
0MHz(ドイツ郵政省のAMPSネットないしCネッ
ト)、第2の2番目に高い周波数バンドは例えば450
〜470MHz(ドイツ郵政省のCネット)、第3の下
から2番目の周波数バンドは例えば75〜115MHz
(FM放送領域)、そして第4の一番低い周波数バンド
は例えば150kHz〜6MHz(AM放送領域)であ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によ
り、第1の直線ワイヤ区間が、多領域放射器の基部を第
1のコイルの一方の端部と接続しており、第2の直線ワ
イヤ区間が、第1のコイルの他方の端部を第2のコイル
の一方の端部と接続しており、第3の直線ワイヤ区間
が、第2のコイルの他方の端部から多領域放射器の自由
端部まで延びており、ここで前記ワイヤ区間は、相互に
同軸状に、かつ前記絶縁材料製ロッドの長手方向対称軸
線に対して軸平行に延在しており、第1のワイヤ区間は
長さl1=(λ1)/4を有し、第2のワイヤ区間は第
1のワイヤ区間および第1のコイルと共に長さl2=
(λ2)/4を有し、第3のワイヤ区間は長さl3=5
/8・λ2を有し、全多領域放射器は電気的長さl4=
(λ3)/4を有しており、λ3は下から2番目に低い
周波数バンドの中間動作波長であり、第1のコイル(1
5)は最高周波数バンドの中間動作波長λ1にマッチン
グした並列共振回路を形成し、第2のコイルは上から2
番目の周波数バンドの中間動作波長λ2にマッチングし
た位相回転コイルを形成するように構成して解決され
る。本発明の多領域放射器には、僅かな技術的コストで
4つの周波数領域に対する広帯域多領域アンテナが実現
されるという利点がある。第1のコイルはディスクリー
ト型コンデンサを使用しなくても並列共振回路を形成
し、この共振回路が放射器の一部を無電流にし、これに
より種々異なる周波数バンドを分離する。
【0005】本発明のロッド状多領域放射器は特に自動
車アンテナとして、AMおよびFM領域のカーラジオ並
びに切換可能無線電話の異なる2つのシステムに接続す
るのに適する。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
【0007】図1には絶縁材料製ロッド11を有するロ
ッド状多領域放射器10が示されている。この絶縁材料
製ロッドは基部12ないしアース電位に接続された基準
面から見て、第1の直線ワイヤ区間14、これと接続さ
れた第1のコイル15、これと接続された第2の直線ワ
イヤ区間16、これと接続された第2のコイル17およ
びこれに接続された第3の直線ワイヤ区間18を支持す
る。直線ワイヤ区間14、16、18は、絶縁材料製ロ
ッド11の長手方向対称軸線に対して平行な、ロッドの
外側の軸線上に配置されている。ワイヤ区間14、1
6、18およびコイル15、17は有利には唯1つのワ
イヤ部材20からなり、このストックは例えば接着剤結
合により絶縁材料製ロッド11に固定されている。有利
にはワイヤ部材20全体は、前もって製造し、接着剤に
浸潰し、絶縁材料製ロッドに取り付けることができる。
接着剤の硬化後、ワイヤ部材20は強固に絶縁材料製ロ
ッドに接着される。絶縁材料製ロッドは有利にはグラス
ファイバロッドである。
【0008】ワイヤ部材20は例えば以下のように構成
される。すなわち、第1の直線ワイヤ区間14の長さl
1がλ1/4であるように構成される。λ1は一番高い
周波数バンド、例えば825〜960MHzの中間動作
波長である。第1のコイル15は次のように構成され
る。すなわち、そのインダクタンスおよびキャパシタン
ス要素が並列電流回路ないし遮断回路を形成し、この回
路が中間動作波長λ1にマッチングしているように構成
するのである。第1の直線ワイヤ区間14と第2の直線
ワイヤ区間16は、その間に接続されたコイル15と共
に長さl2=λ2/4を有する。ここでλ2は、2番目
に高い周波数バンド、例えば450〜470MHzの中
間動作波長である。
【0009】第2のコイル17は位相回転に用いる。こ
のコイルは中間動作波長λ2の場合、例えば135゜の
位相回転を生成する。
【0010】第1のコイル15は密に隣接する複数の巻
線を有し、第2のコイル17は間隔を置いて巻回された
複数の巻線を有する。
【0011】第3の直線ワイヤ区間18は長さl3=5
/8・λ2であり、ワイヤ部材20の全体は長さl4=
λ3/4である。ここでλ3は2番目に低い周波数バン
ド(例えば75〜115MHz)の中間動作波長であ
る。ワイヤ部材は有利には銅製ラッカワイヤである。
【0012】図1に示されたロッド状多領域放射器10
は、わかりやすくするため省略された絶縁材料層に包囲
されている。この絶縁層は例えば絶縁材料製伸縮ホース
または浸潰により形成された薄い絶縁膜である。
【0013】本発明のロッド状放射器は次のように使用
する。
【0014】第1のワイヤ区間14は最高周波数バンド
に対するλ1/4放射器を形成する。2番目に高い周波
数バンドでは、λ2/4+5/8・λ2放射器が位相回
転コイル17と共に作用する。下から2番目および最低
周波数バンドに対してはλ3/4放射器が作用する。こ
の放射器は超短波領域にマッチングしており、最低周波
数バンド、例えばAM周波数バンドでも申し分のない特
性を有している。
【0015】
【発明の効果】本発明により、広帯域で、4つの異なる
周波数バンドに対して使用することができるロッド状多
領域放射器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の模式図である。
【符号の説明】
10 多領域放射器 11 絶縁材料製ロッド 12 基部 13 基準平面 14、16、18 直線ワイヤ区間 15、17 コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウーヴエ ミリツツ ドイツ連邦共和国 ベルリン 41 ヴイー スバーデナー シユトラーセ 84 (72)発明者 ハインリツヒ ヴイルケン ドイツ連邦共和国 ベルリン 47 ヴエー ダーシユトラーセ 56

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁材料製のロッドを、ロッドの全長に
    わたって延在するワイヤに対する支持体として有するロ
    ッド状多領域放射器において、 多領域放射器(10)の基部(12)を第1のコイル
    (15)の一方の端部と接続する第1の直線ワイヤ区間
    (14)が設けられており、 第1のコイルの他方の端部を第2のコイル(17)の一
    方の端部と接続する第2の直線ワイヤ区間(16)が設
    けられており、 第2のコイルの他方の端部から多領域放射器(10)の
    自由端部まで延びている第3の直線ワイヤ区間(18)
    が設けられており、 ここで前記ワイヤ区間(14、16、18)は、相互に
    同軸状に、かつ前記絶縁材料製ロッド(11)の長手方
    向対称軸線に対して軸平行に延在しており、 第1のワイヤ区間(14)は長さl1=(λ1)/4を
    有し、第2のワイヤ区間(16)は第1のワイヤ区間
    (14)および第1のコイル(15)と共に長さl2=
    (λ2)/4を有し、第3のワイヤ区間(18)は長さ
    l3=5/8・λ2を有し、多領域放射器全体は電気的
    長さl4=(λ3)/4を有しており、 λ3は下から2番目に低い周波数バンドの中間動作波長
    であり、 第1のコイル(15)は最高周波数バンドの中間動作波
    長λ1にマッチングした並列共振回路を形成し、 第2のコイル(17)は上から2番目の周波数バンドの
    中間動作波長λ2にマッチングした位相回転コイルを形
    成する、ことを特徴とするロッド状多領域放射器。
  2. 【請求項2】 3つの直線ワイヤ区間(14、16、1
    8)と2つのコイル(15、17)は中断部のないワイ
    ヤ部材(20)である請求項1記載の多領域放射器。
  3. 【請求項3】 ワイヤ部材(20)は銅製ラッカワイヤ
    からなる請求項1または2記載の多領域放射器。
  4. 【請求項4】 絶縁材料製ロッド(11)はグラスファ
    イバロッドである請求項1記載の多領域放射器。
  5. 【請求項5】 少なくともワイヤロッド区間(14、1
    6、18)が絶縁材料製ロッド(11)に接着されてい
    る請求項1から4までのいずれか1記載の多領域放射
    器。
  6. 【請求項6】 絶縁材料製ロッド(11)とワイヤ部材
    (20)は共通の絶縁層により取り囲まれている請求項
    1から5までのいずれか1記載の多領域放射器。
  7. 【請求項7】 多領域放射器(10)は自動車アンテナ
    である請求項1から6までのいずれか1記載の多領域放
    射器。
  8. 【請求項8】 第1のコイル(15)は、直接隣接する
    複数の巻線からなる空心コイルである請求項1、2、
    3、6いずれか1記載の多領域放射器。
  9. 【請求項9】 第2のコイル(17)は、間隔を置いて
    巻回された複数の巻線からなる空心コイルである請求項
    1、2、3、6いずれか1記載の多領域放射器。
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