JP2003188633A - 複合アンテナ装置 - Google Patents
複合アンテナ装置Info
- Publication number
- JP2003188633A JP2003188633A JP2001387060A JP2001387060A JP2003188633A JP 2003188633 A JP2003188633 A JP 2003188633A JP 2001387060 A JP2001387060 A JP 2001387060A JP 2001387060 A JP2001387060 A JP 2001387060A JP 2003188633 A JP2003188633 A JP 2003188633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- circuit
- tubular member
- metal pattern
- antenna device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q21/00—Antenna arrays or systems
- H01Q21/28—Combinations of substantially independent non-interacting antenna units or systems
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/36—Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith
- H01Q1/362—Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith for broadside radiating helical antennas
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q11/00—Electrically-long antennas having dimensions more than twice the shortest operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q11/02—Non-resonant antennas, e.g. travelling-wave antenna
- H01Q11/08—Helical antennas
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/30—Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole
Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 整合回路の機能をアンテナ装置自体にもたせ
ることによって、アンテナ装置の小型化を図ることを目
的とする。 【解決手段】 本装置は、可撓性の絶縁フィルム部材を
筒状に丸めた形状をもつ筒状部材4と、筒状部材4の筒
軸方向における一端に固定され、アンテナパターン3に
半田付けにより接続された回路パターン10が形成され
た回路基板2と、筒状部材4の内側にあって回路基板2
の一面側に立設されたモノポールアンテナ1とを含んで
構成される。回路基板2の表面に、かつ筒状部材4の内
側には所定面積を有する第1の金属パターン8が形成さ
れる。
ることによって、アンテナ装置の小型化を図ることを目
的とする。 【解決手段】 本装置は、可撓性の絶縁フィルム部材を
筒状に丸めた形状をもつ筒状部材4と、筒状部材4の筒
軸方向における一端に固定され、アンテナパターン3に
半田付けにより接続された回路パターン10が形成され
た回路基板2と、筒状部材4の内側にあって回路基板2
の一面側に立設されたモノポールアンテナ1とを含んで
構成される。回路基板2の表面に、かつ筒状部材4の内
側には所定面積を有する第1の金属パターン8が形成さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工衛星からの電
波(以下「衛星波」とも呼ぶ。)又は地上での電波(以
下「地上波」とも呼ぶ。)を受信してデジタルラジオ放
送を聴取することが可能なデジタルラジオ受信機に関
し、特に、デジタルラジオ受信機に用いられる複合アン
テナ装置に関する。
波(以下「衛星波」とも呼ぶ。)又は地上での電波(以
下「地上波」とも呼ぶ。)を受信してデジタルラジオ放
送を聴取することが可能なデジタルラジオ受信機に関
し、特に、デジタルラジオ受信機に用いられる複合アン
テナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、人工衛星からの電波(衛星波)ま
たは地上波を受信して、デジタルラジオ放送を聴取可能
にしたデジタルラジオ受信機が開発され、米国において
実用化されようとしている。このデジタルラジオ受信機
は、自動車等の移動局に搭載され、周波数が約2.3G
Hzの電波を受信してラジオ放送を聴取することが可能
である。即ち、デジタルラジオ受信機は、モバイル放送
を聴取することが可能なラジオ受信機である。尚、地上
波は、衛星波を一旦、地球局で受信した後、周波数を若
干シフトしたものである。
たは地上波を受信して、デジタルラジオ放送を聴取可能
にしたデジタルラジオ受信機が開発され、米国において
実用化されようとしている。このデジタルラジオ受信機
は、自動車等の移動局に搭載され、周波数が約2.3G
Hzの電波を受信してラジオ放送を聴取することが可能
である。即ち、デジタルラジオ受信機は、モバイル放送
を聴取することが可能なラジオ受信機である。尚、地上
波は、衛星波を一旦、地球局で受信した後、周波数を若
干シフトしたものである。
【0003】このような、約2.3GHzの周波数の電
波を受信するためには、自動車の車外にアンテナを設置
する必要がある。そのようなアンテナとしては、種々の
構造のものが考えられるが、平面型(平板型)ではなく
スティック型とすることが一般的である。
波を受信するためには、自動車の車外にアンテナを設置
する必要がある。そのようなアンテナとしては、種々の
構造のものが考えられるが、平面型(平板型)ではなく
スティック型とすることが一般的である。
【0004】また、周知のように、自由空間に放射され
る電磁波は、波の進行方向と直角な面内に振動する電界
と磁界をもった横波で、電界と磁界はが特定の方向を向
いていることがある。このような性質を偏波という。衛
星波は円偏波を使用するのに対して、地上波は直線偏波
を使用する。
る電磁波は、波の進行方向と直角な面内に振動する電界
と磁界をもった横波で、電界と磁界はが特定の方向を向
いていることがある。このような性質を偏波という。衛
星波は円偏波を使用するのに対して、地上波は直線偏波
を使用する。
【0005】以下では、衛星波を受信するためのアンテ
ナについて主に説明する。スティック型アンテナの1つ
として、ヘリカルアンテナが知られている。ヘリカルア
ンテナは、円筒または円柱(以下、「円柱」と呼ぶ。)
状部材の周りに少くとも1本の導線をヘリックス状(螺
旋状)に巻いた構造であり、上述した円偏波を効率よく
受信することができる。したがって、衛星波を受信する
ために、ヘリカルアンテナが使用されることが多い。円
筒状部材の材料としては、プラスチックなどの絶縁材料
が使用される。また、導線の本数としては、例えば、4
本が使用される。尚、円筒状部材に少くとも1本の導線
をヘリックス状に巻くのは実際には非常に困難である。
そのため、その代りに、絶縁フィルムに少くとも1本の
導体パターンを印刷したもの(以下、「導体パターン付
き絶縁フィルム」と呼ぶ。)を、円筒状部材に巻くよう
にしたものも提案されている。
ナについて主に説明する。スティック型アンテナの1つ
として、ヘリカルアンテナが知られている。ヘリカルア
ンテナは、円筒または円柱(以下、「円柱」と呼ぶ。)
状部材の周りに少くとも1本の導線をヘリックス状(螺
旋状)に巻いた構造であり、上述した円偏波を効率よく
受信することができる。したがって、衛星波を受信する
ために、ヘリカルアンテナが使用されることが多い。円
筒状部材の材料としては、プラスチックなどの絶縁材料
が使用される。また、導線の本数としては、例えば、4
本が使用される。尚、円筒状部材に少くとも1本の導線
をヘリックス状に巻くのは実際には非常に困難である。
そのため、その代りに、絶縁フィルムに少くとも1本の
導体パターンを印刷したもの(以下、「導体パターン付
き絶縁フィルム」と呼ぶ。)を、円筒状部材に巻くよう
にしたものも提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図3及び図
4に示すように、絶縁フィルム部材が筒状に丸めて固定
された筒状部材14の周面上に、導体パターンがヘリッ
クス状に形成され、両面基板12に有限アース板付きの
モノポールアンテナ11を配置してなる複合アンテナ装
置の場合、有限アース板と長さ1/4波長のアンテナ部
の大きさでは周囲のヘリカルアンテナの影響で容量性が
大きく整合が取れない。このため、上記した従来のアン
テナ装置の構造では、図5に示すように回路基板12か
らリード線16を介して整合回路を設ける必要があっ
た。整合回路15は、モノポールアンテナ11、回路基
板12、及び筒状部材14からなるアンテナ装置以外に
配置されているため、この整合回路15の存在がアンテ
ナ装置の小型化を図る上でネックとなっていた。
4に示すように、絶縁フィルム部材が筒状に丸めて固定
された筒状部材14の周面上に、導体パターンがヘリッ
クス状に形成され、両面基板12に有限アース板付きの
モノポールアンテナ11を配置してなる複合アンテナ装
置の場合、有限アース板と長さ1/4波長のアンテナ部
の大きさでは周囲のヘリカルアンテナの影響で容量性が
大きく整合が取れない。このため、上記した従来のアン
テナ装置の構造では、図5に示すように回路基板12か
らリード線16を介して整合回路を設ける必要があっ
た。整合回路15は、モノポールアンテナ11、回路基
板12、及び筒状部材14からなるアンテナ装置以外に
配置されているため、この整合回路15の存在がアンテ
ナ装置の小型化を図る上でネックとなっていた。
【0007】本発明は整合回路の機能をアンテナ装置自
体にもたせることによって、アンテナ装置の小型化を図
ることを目的とする。
体にもたせることによって、アンテナ装置の小型化を図
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、可撓性
の絶縁フィルム部材を筒状に丸めた形状をもつ筒状部材
と、該筒状部材の筒軸方向における一端に固定され、第
1の金属パターンが形成された回路基板と、前記筒状部
材の内側にあって前記回路基板の一面側に立設されたモ
ノポールアンテナとを含んで構成された複合アンテナ装
置において、前記回路基板の裏面に第2の金属パターン
が形成され、前記モノポールアンテナはコイル状に巻か
れたコイル部を有することを特徴とする複合アンテナ装
置が得られる。
の絶縁フィルム部材を筒状に丸めた形状をもつ筒状部材
と、該筒状部材の筒軸方向における一端に固定され、第
1の金属パターンが形成された回路基板と、前記筒状部
材の内側にあって前記回路基板の一面側に立設されたモ
ノポールアンテナとを含んで構成された複合アンテナ装
置において、前記回路基板の裏面に第2の金属パターン
が形成され、前記モノポールアンテナはコイル状に巻か
れたコイル部を有することを特徴とする複合アンテナ装
置が得られる。
【0009】さらに、本発明によれば、前記コイル部は
インダクタとして機能し、前記モノポールアンテナは、
その長さをもって抵抗として機能し、前記第1の金属パ
ターンと前記第2の金属パターンはコンデンサとして機
能し、全体としてRLC回路が構成され、該RLC回路
が整合回路として機能することを特徴とする複合アンテ
ナ装置が得られる。
インダクタとして機能し、前記モノポールアンテナは、
その長さをもって抵抗として機能し、前記第1の金属パ
ターンと前記第2の金属パターンはコンデンサとして機
能し、全体としてRLC回路が構成され、該RLC回路
が整合回路として機能することを特徴とする複合アンテ
ナ装置が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1及び図2を参照して、本発明
の実施の形態に係る複合アンテナ装置について説明す
る。
の実施の形態に係る複合アンテナ装置について説明す
る。
【0011】図示のアンテナ装置は、ヘリカルアンテナ
とモノポールアンテナとの複合アンテナ装置である。本
装置は、可撓性の絶縁フィルム部材を筒状に丸めた形状
をもつ筒状部材4と、筒状部材4の周面に沿ってヘリッ
クス状に延びるように形成された導体よりなる4本のア
ンテナパターン3と、筒状部材4の筒軸方向における一
端に固定され、アンテナパターン3に半田付けにより接
続された移相回路等の回路パターン10が形成された回
路基板2と、筒状部材4の内側にあって回路基板2の一
面側に立設されたモノポールアンテナ1とを含んで構成
されている。ここで、回路基板2の表面に、かつ筒状部
材4の内側には所定面積を有する第1の金属パターン8
が形成されている。
とモノポールアンテナとの複合アンテナ装置である。本
装置は、可撓性の絶縁フィルム部材を筒状に丸めた形状
をもつ筒状部材4と、筒状部材4の周面に沿ってヘリッ
クス状に延びるように形成された導体よりなる4本のア
ンテナパターン3と、筒状部材4の筒軸方向における一
端に固定され、アンテナパターン3に半田付けにより接
続された移相回路等の回路パターン10が形成された回
路基板2と、筒状部材4の内側にあって回路基板2の一
面側に立設されたモノポールアンテナ1とを含んで構成
されている。ここで、回路基板2の表面に、かつ筒状部
材4の内側には所定面積を有する第1の金属パターン8
が形成されている。
【0012】回路基板2の他面側には、金属ケース6が
備えられている。筒体1、回路基板2、及び前記金属ケ
ース6は、絶縁性の外装ケース9にて覆われている。
備えられている。筒体1、回路基板2、及び前記金属ケ
ース6は、絶縁性の外装ケース9にて覆われている。
【0013】ここで、モノポールアンテナ1はコイル状
に巻かれたコイル部7を有しており、この形状によりイ
ンダクタとして機能させる。さらにモノポールアンテナ
1は所定の長さをもつためこの長さで抵抗として機能さ
せるるとともに、周囲のヘリカルアンテナの影響で容量
性として機能させられる。さらに回路基板2の裏側に形
成されたグランドパターンを第2の金属パターン(図示
せず)として機能させる。基板表面の第1の金属パター
ン8と基板裏面の前記第2の金属パターンとで基板自体
にコンデンサの機能を持たせる。尚、第1の金属パター
ン8を形成しなくても回路パターン10と前記第2の金
属パターンとで基板自体にコンデンサの機能を持たせて
もよい。
に巻かれたコイル部7を有しており、この形状によりイ
ンダクタとして機能させる。さらにモノポールアンテナ
1は所定の長さをもつためこの長さで抵抗として機能さ
せるるとともに、周囲のヘリカルアンテナの影響で容量
性として機能させられる。さらに回路基板2の裏側に形
成されたグランドパターンを第2の金属パターン(図示
せず)として機能させる。基板表面の第1の金属パター
ン8と基板裏面の前記第2の金属パターンとで基板自体
にコンデンサの機能を持たせる。尚、第1の金属パター
ン8を形成しなくても回路パターン10と前記第2の金
属パターンとで基板自体にコンデンサの機能を持たせて
もよい。
【0014】すなわち、アンテナ装置内部のモノポール
アンテナ1と回路基板2でRLC回路が構成され、モノ
ポールアンテナ1の長さ、モノポールアンテナ1にコイ
ル状に設けられたコイル部7の巻き数、及びアンテナ固
定用の回路基板2上に設けられた第1の金属パターンの
大きさ、を適宜変化させることにより、アンテナ構造自
体がRLC回路が整合回路として機能することとなる。
したがって、アンテナ装置内にわざわざ整合回路を設け
る必要がない。
アンテナ1と回路基板2でRLC回路が構成され、モノ
ポールアンテナ1の長さ、モノポールアンテナ1にコイ
ル状に設けられたコイル部7の巻き数、及びアンテナ固
定用の回路基板2上に設けられた第1の金属パターンの
大きさ、を適宜変化させることにより、アンテナ構造自
体がRLC回路が整合回路として機能することとなる。
したがって、アンテナ装置内にわざわざ整合回路を設け
る必要がない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アンテナ構造自体を、RLC回路機能をもたせるように
変更、すなわちコンデンサ、抵抗、インダクタの電子部
品を使用せずに変更することによって、整合回路を実現
することができる。
アンテナ構造自体を、RLC回路機能をもたせるように
変更、すなわちコンデンサ、抵抗、インダクタの電子部
品を使用せずに変更することによって、整合回路を実現
することができる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る複合アンテナ装置
の構造を示した斜視図である。
の構造を示した斜視図である。
【図2】図1の複合アンテナ装置を示し、(a)は外装
ケースを想像線で示した平面図、(b)は同じく正面図
である。
ケースを想像線で示した平面図、(b)は同じく正面図
である。
【図3】モノポールアンテナの基本図である
【図4】従来の複合アンテナ装置の構造を示した斜視図
である。
である。
【図5】図4の複合アンテナ装置に整合回路を取り付け
た図である。
た図である。
1 モノポールアンテナ
2 回路基板
3 アンテナパターン
4 筒状部材
6 金属ケース
7 コイル部
8 第1の金属パターン
9 外装ケース
10 第2の金属パターン
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5J021 AA02 AB02 CA04 CA05 FA32
HA07 HA10 JA06 JA07
5J046 AA08 AB06 AB10 AB12 MA09
PA01 PA09
Claims (2)
- 【請求項1】 可撓性の絶縁フィルム部材を筒状に丸め
た形状をもつ筒状部材と、該筒状部材の筒軸方向におけ
る一端に固定され、第1の金属パターンが形成された回
路基板と、前記筒状部材の内側にあって前記回路基板の
一面側に立設されたモノポールアンテナとを含んで構成
された複合アンテナ装置において、 前記回路基板の裏面に第2の金属パターンが形成され、
前記モノポールアンテナはコイル状に巻かれたコイル部
を有することを特徴とする複合アンテナ装置。 - 【請求項2】 前記コイル部はインダクタとして機能
し、前記モノポールアンテナは、その長さをもって抵抗
として機能し、前記第1の金属パターンと前記第2の金
属パターンはコンデンサとして機能し、全体としてRL
C回路が構成され、該RLC回路が整合回路として機能
することを特徴とする請求項1記載の複合アンテナ装
置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001387060A JP2003188633A (ja) | 2001-12-20 | 2001-12-20 | 複合アンテナ装置 |
CN02156661A CN1427506A (zh) | 2001-12-20 | 2002-12-17 | 复合天线装置 |
US10/323,443 US6778149B2 (en) | 2001-12-20 | 2002-12-19 | Composite antenna apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001387060A JP2003188633A (ja) | 2001-12-20 | 2001-12-20 | 複合アンテナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003188633A true JP2003188633A (ja) | 2003-07-04 |
Family
ID=19188026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001387060A Pending JP2003188633A (ja) | 2001-12-20 | 2001-12-20 | 複合アンテナ装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6778149B2 (ja) |
JP (1) | JP2003188633A (ja) |
CN (1) | CN1427506A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007043653A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-02-15 | Nippon Soken Inc | アンテナ |
US7425921B2 (en) | 2005-06-13 | 2008-09-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Broadband antenna system |
JP2008289022A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Yokowo Co Ltd | 複数周波数帯用アンテナ |
KR101114453B1 (ko) * | 2010-01-14 | 2012-02-24 | 정병로 | 유도결합형 헬리컬 안테나 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW580779B (en) * | 2003-04-23 | 2004-03-21 | Wistron Neweb Corp | Combined antenna |
US7038636B2 (en) * | 2003-06-18 | 2006-05-02 | Ems Technologies Cawada, Ltd. | Helical antenna |
US7075500B2 (en) * | 2004-09-24 | 2006-07-11 | Avocent California Corporation | Antenna for wireless KVM, and housing therefor |
US7002530B1 (en) * | 2004-09-30 | 2006-02-21 | Etop Technology Co., Ltd. | Antenna |
JP2007126026A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Alps Electric Co Ltd | アンテナ装置 |
US8427489B2 (en) * | 2006-08-10 | 2013-04-23 | Avocent Huntsville Corporation | Rack interface pod with intelligent platform control |
JP4249229B2 (ja) * | 2007-02-22 | 2009-04-02 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | アンテナ装置 |
DE102007019403B4 (de) * | 2007-04-23 | 2009-05-14 | Miele & Cie. Kg | Temperaturmesssonde, insbesondere für ein Haushaltsgerät |
US20090243942A1 (en) * | 2008-03-31 | 2009-10-01 | Marko Tapio Autti | Multiband antenna |
JP5293645B2 (ja) * | 2010-03-03 | 2013-09-18 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | アンテナ装置 |
CN102139769B (zh) * | 2011-02-21 | 2013-03-27 | 哈尔滨工业大学 | 基于自组织cmac的挠性卫星快速稳定控制方法 |
CN104459689B (zh) * | 2014-12-10 | 2018-07-06 | 宜昌海鸥仪器设备有限公司 | 一种电磁波层析成像装置和方法 |
CN111262013B (zh) * | 2020-01-16 | 2021-02-19 | 北京航空航天大学 | 一种具有半空间覆盖功能的宽带垂直极化天线 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6160512A (en) * | 1997-10-20 | 2000-12-12 | Nec Corporation | Multi-mode antenna |
US6320549B1 (en) * | 1999-03-31 | 2001-11-20 | Qualcomm Inc. | Compact dual mode integrated antenna system for terrestrial cellular and satellite telecommunications |
US6538611B2 (en) * | 2000-08-02 | 2003-03-25 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Antenna apparatus having a simplified structure |
US6373448B1 (en) * | 2001-04-13 | 2002-04-16 | Luxul Corporation | Antenna for broadband wireless communications |
-
2001
- 2001-12-20 JP JP2001387060A patent/JP2003188633A/ja active Pending
-
2002
- 2002-12-17 CN CN02156661A patent/CN1427506A/zh active Pending
- 2002-12-19 US US10/323,443 patent/US6778149B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7425921B2 (en) | 2005-06-13 | 2008-09-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Broadband antenna system |
US7764242B2 (en) | 2005-06-13 | 2010-07-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Broadband antenna system |
JP2007043653A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-02-15 | Nippon Soken Inc | アンテナ |
JP4699931B2 (ja) * | 2005-06-28 | 2011-06-15 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | アンテナ |
JP2008289022A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Yokowo Co Ltd | 複数周波数帯用アンテナ |
JP4688221B2 (ja) * | 2007-05-21 | 2011-05-25 | 株式会社ヨコオ | 複数周波数帯用アンテナ |
KR101114453B1 (ko) * | 2010-01-14 | 2012-02-24 | 정병로 | 유도결합형 헬리컬 안테나 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20030117339A1 (en) | 2003-06-26 |
US6778149B2 (en) | 2004-08-17 |
CN1427506A (zh) | 2003-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100523092B1 (ko) | 200 MHz를 초과하는 주파수대에 적합한 안테나를 포함하는 휴대용 무선 통신 장치 | |
JP2003188633A (ja) | 複合アンテナ装置 | |
KR100637346B1 (ko) | 무선통신장치용 안테나 시스템 | |
JP4290744B2 (ja) | アンテナ装置 | |
JP2014093623A (ja) | アンテナ及びそれを備えるアンテナ装置 | |
JP4318046B2 (ja) | ポール型アンテナ装置 | |
US20060238435A1 (en) | Portable SDARS-receiving device with integrated audio wire and antenna | |
JP4910197B2 (ja) | アンテナ装置 | |
KR100863573B1 (ko) | 쿼드리필러 나선형 안테나 구조 | |
JP2006253990A (ja) | アンテナ装置 | |
JP2007060617A (ja) | アンテナ装置 | |
KR101989481B1 (ko) | 차량용 안테나 | |
JP3848603B2 (ja) | 円偏波受信用アンテナ | |
JP2008206068A (ja) | アンテナ装置 | |
EP0876688B1 (en) | ANTENNA FOR FREQUENCIES IN EXCESS OF 200 MHz | |
JP2006254053A (ja) | アンテナ装置 | |
JP4296368B2 (ja) | ヘリカルアンテナ | |
JP3213564B2 (ja) | 多共振アンテナ | |
JP3093650B2 (ja) | ヘリカルアンテナ | |
EP1833116B1 (en) | Quadrifilar helical antenna | |
JP2001339227A (ja) | ヘリカルアンテナおよびその共振周波数調整方法 | |
JP2003037430A (ja) | ヘリカルアンテナ | |
JP2009296270A (ja) | アンテナ装置 | |
RU2099828C1 (ru) | Плоская резонансная антенна | |
JP2002100927A (ja) | 複合アンテナ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040629 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051024 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051026 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060301 |