JP2003037430A - ヘリカルアンテナ - Google Patents
ヘリカルアンテナInfo
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- JP2003037430A JP2003037430A JP2001225515A JP2001225515A JP2003037430A JP 2003037430 A JP2003037430 A JP 2003037430A JP 2001225515 A JP2001225515 A JP 2001225515A JP 2001225515 A JP2001225515 A JP 2001225515A JP 2003037430 A JP2003037430 A JP 2003037430A
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- Japan
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- antenna
- circuit board
- pattern
- insulating film
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐震性に優れかつ耐久性を向上したヘリカル
アンテナを提供すること。 【解決手段】 可撓性の絶縁フィルム部材を筒状に丸め
て形状を固定してなる筒体1の周面に沿って導体よりな
るアンテナパターン2がヘリックス状に延びるように形
成される。筒体の筒軸方向における一端には、回路基板
3が配置固定される。回路基板に形成された回路パター
ン4はアンテナパターンに半田付けによる接続部5で接
続される。さらに、筒体のアンテナパターンを形成した
部分とは異なる特定部分を回路基板に固定した固定部6
を設けた。
アンテナを提供すること。 【解決手段】 可撓性の絶縁フィルム部材を筒状に丸め
て形状を固定してなる筒体1の周面に沿って導体よりな
るアンテナパターン2がヘリックス状に延びるように形
成される。筒体の筒軸方向における一端には、回路基板
3が配置固定される。回路基板に形成された回路パター
ン4はアンテナパターンに半田付けによる接続部5で接
続される。さらに、筒体のアンテナパターンを形成した
部分とは異なる特定部分を回路基板に固定した固定部6
を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工衛星からの電
波(以下「衛星波」とも呼ぶ。)又は地上での電波(以
下「地上波」とも呼ぶ。)を受信してデジタルラジオ放
送を聴取することが可能なデジタルラジオ受信機に関
し、特に、デジタルラジオ受信機に用いられるヘリカル
アンテナに関する。
波(以下「衛星波」とも呼ぶ。)又は地上での電波(以
下「地上波」とも呼ぶ。)を受信してデジタルラジオ放
送を聴取することが可能なデジタルラジオ受信機に関
し、特に、デジタルラジオ受信機に用いられるヘリカル
アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、人工衛星からの電波(衛星波)又
は地上波を受信して、デジタルラジオ放送を聴取可能に
したデジタルラジオ受信機が開発され、米国において実
用化されようとしている。このデジタルラジオ受信機
は、自動車等の移動局に搭載され、周波数が約2.3G
Hzの電波を受信してラジオ放送を聴取することが可能
である。すなわち、デジタルラジオ受信機は、モバイル
放送を聴取することが可能なラジオ受信機である。尚、
地上波は、衛星波を一旦、地球局で受信した後、周波数
を若干シフトしたものである。
は地上波を受信して、デジタルラジオ放送を聴取可能に
したデジタルラジオ受信機が開発され、米国において実
用化されようとしている。このデジタルラジオ受信機
は、自動車等の移動局に搭載され、周波数が約2.3G
Hzの電波を受信してラジオ放送を聴取することが可能
である。すなわち、デジタルラジオ受信機は、モバイル
放送を聴取することが可能なラジオ受信機である。尚、
地上波は、衛星波を一旦、地球局で受信した後、周波数
を若干シフトしたものである。
【0003】このような、約2.3GHzの周波数の電
波を受信するためには、自動車の車外にアンテナを設置
する必要がある。そのようなアンテナとしては、種々の
構造のものが考えられるが、平面型(平板型)ではなく
スティック型とすることが一般的である。また、周知の
ように、自由空間に放射される電磁波は、波の進行方向
と直角な面内に振動する電界と磁界をもった横波で、電
界と磁界はその面内で強さが変化するが、これを偏波と
いう。衛星波は円偏波であるのに対して、地上波は直線
偏波である。
波を受信するためには、自動車の車外にアンテナを設置
する必要がある。そのようなアンテナとしては、種々の
構造のものが考えられるが、平面型(平板型)ではなく
スティック型とすることが一般的である。また、周知の
ように、自由空間に放射される電磁波は、波の進行方向
と直角な面内に振動する電界と磁界をもった横波で、電
界と磁界はその面内で強さが変化するが、これを偏波と
いう。衛星波は円偏波であるのに対して、地上波は直線
偏波である。
【0004】以下では、衛星波を受信するためのアンテ
ナについて主に説明する。スティック型アンテナの1つ
として、ヘリカルアンテナが知られている。ヘリカルア
ンテナは、円筒状または円柱状の筒状部材の周りに導体
がヘリックス状(螺旋状)に延在した構造をしており、
上述した円偏波を効率良く受信することができる。した
がって、ヘリカルアンテナは、専ら衛星波を受信するた
めに使用される。
ナについて主に説明する。スティック型アンテナの1つ
として、ヘリカルアンテナが知られている。ヘリカルア
ンテナは、円筒状または円柱状の筒状部材の周りに導体
がヘリックス状(螺旋状)に延在した構造をしており、
上述した円偏波を効率良く受信することができる。した
がって、ヘリカルアンテナは、専ら衛星波を受信するた
めに使用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】自動車は移動時に振動
することが避けられない。そのため、自動車に搭載され
るヘリカルアンテナには十分な振動対策を施すことが必
要である。また、耐久性に優れたものであることが求め
られるのは勿論である。
することが避けられない。そのため、自動車に搭載され
るヘリカルアンテナには十分な振動対策を施すことが必
要である。また、耐久性に優れたものであることが求め
られるのは勿論である。
【0006】それ故に本発明の課題は、耐震性に優れか
つ耐久性を向上したヘリカルアンテナを提供することに
ある。
つ耐久性を向上したヘリカルアンテナを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、可撓性
の絶縁フィルム部材を筒状に丸めて形状を固定してなる
筒体(1)と、前記筒体にその周面に沿ってヘリックス
状に延びるように形成された導体よりなるアンテナパタ
ーン(2)と、前記筒体の筒軸方向における一端に配置
された回路基板(3)と、前記回路基板に形成された回
路パターン(4)と、前記アンテナパターンを前記回路
パターンに半田付けにより接続した接続部(5)と、前
記筒体の前記アンテナパターンを形成した部分とは異な
る特定部分を前記回路基板に固定した固定部(6)とを
含むことを特徴とするヘリカルアンテナが得られる。
の絶縁フィルム部材を筒状に丸めて形状を固定してなる
筒体(1)と、前記筒体にその周面に沿ってヘリックス
状に延びるように形成された導体よりなるアンテナパタ
ーン(2)と、前記筒体の筒軸方向における一端に配置
された回路基板(3)と、前記回路基板に形成された回
路パターン(4)と、前記アンテナパターンを前記回路
パターンに半田付けにより接続した接続部(5)と、前
記筒体の前記アンテナパターンを形成した部分とは異な
る特定部分を前記回路基板に固定した固定部(6)とを
含むことを特徴とするヘリカルアンテナが得られる。
【0008】前記固定部は、前記特定部分に備えた金属
部(7)と、前記回路基板に備えた金属部(8)と、前
記両金属部間を接続した半田付け部とを有するものであ
ってもよい。
部(7)と、前記回路基板に備えた金属部(8)と、前
記両金属部間を接続した半田付け部とを有するものであ
ってもよい。
【0009】前記筒体はその周方向における前記絶縁フ
ィルム部材の両端部(15,16)間を互いに接続した
フィルム接続部を有するものであってもよい。
ィルム部材の両端部(15,16)間を互いに接続した
フィルム接続部を有するものであってもよい。
【0010】前記フィルム接続部は、前記絶縁フィルム
部材が前記両端部間で重なった重なり部と、前記重なり
部に介在して接着された両面接着テープとを有するもの
であってもよい。
部材が前記両端部間で重なった重なり部と、前記重なり
部に介在して接着された両面接着テープとを有するもの
であってもよい。
【0011】前記フィルム接続部は、前記絶縁フィルム
部材の前記両端部若しくはその近傍部分間を半田付けに
より接続されているものであってもよい上記括弧内の符
号は、理解を容易にするために付したものであり、一例
にすぎず、これらに限定されない。
部材の前記両端部若しくはその近傍部分間を半田付けに
より接続されているものであってもよい上記括弧内の符
号は、理解を容易にするために付したものであり、一例
にすぎず、これらに限定されない。
【0012】
【発明の実施の形態】図1を参照して、本発明の実施の
形態に係るヘリカルアンテナについて説明する。
形態に係るヘリカルアンテナについて説明する。
【0013】図示のヘリカルアンテナは、後で詳述する
ように可撓性の絶縁フィルム部材を筒状に丸めて形状を
固定してなる筒体1と、筒体1にその周面に沿ってヘリ
ックス状に延びるように形成された導体よりなる4本の
アンテナパターン2と、筒体1の筒軸方向における一端
に固定された回路基板3と、回路基板3に形成された移
相回路等の回路パターン4と、アンテナパターン2を回
路パターン4に半田付けにより電気的及び機械的に接続
した4箇所の接続部5とを含んでいる。筒体1とアンテ
ナパターン2とでアンテナ素子を構成している。
ように可撓性の絶縁フィルム部材を筒状に丸めて形状を
固定してなる筒体1と、筒体1にその周面に沿ってヘリ
ックス状に延びるように形成された導体よりなる4本の
アンテナパターン2と、筒体1の筒軸方向における一端
に固定された回路基板3と、回路基板3に形成された移
相回路等の回路パターン4と、アンテナパターン2を回
路パターン4に半田付けにより電気的及び機械的に接続
した4箇所の接続部5とを含んでいる。筒体1とアンテ
ナパターン2とでアンテナ素子を構成している。
【0014】さらに、4箇所の接続部5の隣接するもの
間に、筒体1を回路基板3に固定した固定部6をそれぞ
れ備えている。換言すると、各固定部6は、筒体1のア
ンテナパターン2を形成した部分とは異なる特定部分を
回路基板3に固定している。
間に、筒体1を回路基板3に固定した固定部6をそれぞ
れ備えている。換言すると、各固定部6は、筒体1のア
ンテナパターン2を形成した部分とは異なる特定部分を
回路基板3に固定している。
【0015】図1に加え図2および図3をも参照して説
明を続ける。
明を続ける。
【0016】固定部6は、筒体1の上述した特定部分に
備えた金属部7を、回路基板3に備えた金属部8に、半
田付けにより接続したものである。この結果、4箇所の
接続部5に加えてこれらの接続部5の間に固定部6を設
け、アンテナ素子を回路基板3に合計8ヵ所で固定して
いるので、耐震性に優れたかつ耐久性も向上したヘリカ
ルアンテナを提供できる。
備えた金属部7を、回路基板3に備えた金属部8に、半
田付けにより接続したものである。この結果、4箇所の
接続部5に加えてこれらの接続部5の間に固定部6を設
け、アンテナ素子を回路基板3に合計8ヵ所で固定して
いるので、耐震性に優れたかつ耐久性も向上したヘリカ
ルアンテナを提供できる。
【0017】図2を参照して、アンテナ素子の製造方法
を説明する。
を説明する。
【0018】筒体1を形成するための絶縁フィルム部材
は図2から明らかなように実質的に平行四辺形を有して
いる。絶縁フィルム部材の一面にはアンテナパターン2
が互いに平行に形成されている。各アンテナパターン2
は絶縁フィルム部材の特定辺9から実質的に斜めに延在
している。また絶縁フィルム部材にはその特定辺9に対
し斜めな対向斜辺11,12の近傍に金属製の固定用パ
ターン13,14が形成されている。これらの固定用パ
ターン13,14は導体アンテナパターン2と同時にか
つ同様な方法で作られてもよい。
は図2から明らかなように実質的に平行四辺形を有して
いる。絶縁フィルム部材の一面にはアンテナパターン2
が互いに平行に形成されている。各アンテナパターン2
は絶縁フィルム部材の特定辺9から実質的に斜めに延在
している。また絶縁フィルム部材にはその特定辺9に対
し斜めな対向斜辺11,12の近傍に金属製の固定用パ
ターン13,14が形成されている。これらの固定用パ
ターン13,14は導体アンテナパターン2と同時にか
つ同様な方法で作られてもよい。
【0019】この絶縁フィルム部材をその特定辺9に対
し垂直な方向の軸心の周りに円筒形をなすように丸め、
周方向における絶縁フィルム部材の両端部15,16を
互いに接続してフィルム接続部とする。このフィルム接
続部においては、絶縁フィルム部材の両端部15,16
を互いに重ならせた重なり部を設け、この重なり部に両
面接着テープ(図示せず)を介在させて接着させる。さ
らに、固定用パターン13,14の対向したもの同士を
半田付けして半田接続部17を形成する。かくして、筒
体1の筒状に丸められた形状が固定され、上述したアン
テナ素子が得られる。
し垂直な方向の軸心の周りに円筒形をなすように丸め、
周方向における絶縁フィルム部材の両端部15,16を
互いに接続してフィルム接続部とする。このフィルム接
続部においては、絶縁フィルム部材の両端部15,16
を互いに重ならせた重なり部を設け、この重なり部に両
面接着テープ(図示せず)を介在させて接着させる。さ
らに、固定用パターン13,14の対向したもの同士を
半田付けして半田接続部17を形成する。かくして、筒
体1の筒状に丸められた形状が固定され、上述したアン
テナ素子が得られる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
耐震性に優れかつ耐久性を向上したヘリカルアンテナを
提供することができる。
耐震性に優れかつ耐久性を向上したヘリカルアンテナを
提供することができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るヘリカルアンテナを
示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図2】図1のヘリカルアンテナに使用されたアンテナ
素子の展開図である。
素子の展開図である。
【図3】図1のヘリカルアンテナに使用された回路基板
の平面図である。
の平面図である。
1 筒体
2 アンテナパターン
3 回路基板
4 回路パターン
5 接続部
6 固定部
7 金属部
8 金属部
9 特定辺
11,12 対向斜辺
13,14 固定用パターン
15,16 両端部
17 半田接続部
Claims (5)
- 【請求項1】 可撓性の絶縁フィルム部材を筒状に丸め
て形状を固定してなる筒体と、前記筒体にその周面に沿
ってヘリックス状に延びるように形成された導体よりな
るアンテナパターンと、前記筒体の筒軸方向における一
端に配置された回路基板と、前記回路基板に形成された
回路パターンと、前記アンテナパターンを前記回路パタ
ーンに半田付けにより接続した接続部と、前記筒体の前
記アンテナパターンを形成した部分とは異なる特定部分
を前記回路基板に固定した固定部とを含むことを特徴と
するヘリカルアンテナ。 - 【請求項2】 前記固定部は、前記特定部分に備えた金
属部と、前記回路基板に備えた金属部と、前記両金属部
間を接続した半田付け部とを有する請求項1に記載のヘ
リカルアンテナ。 - 【請求項3】 前記筒体はその周方向における前記絶縁
フィルム部材の両端部間を互いに接続したフィルム接続
部を有する請求項1又は2に記載のヘリカルアンテナ。 - 【請求項4】 前記フィルム接続部は、前記絶縁フィル
ム部材が前記両端部間で重なった重なり部と、前記重な
り部に介在して接着された両面接着テープとを有する請
求項3に記載のヘリカルアンテナ。 - 【請求項5】 前記フィルム接続部は、前記絶縁フィル
ム部材の前記両端部若しくはその近傍部分間を半田付け
により接続されている請求項3または4に記載のヘリカ
ルアンテナ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001225515A JP2003037430A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | ヘリカルアンテナ |
US10/202,717 US6791509B2 (en) | 2001-07-26 | 2002-07-25 | Helical antenna |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001225515A JP2003037430A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | ヘリカルアンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003037430A true JP2003037430A (ja) | 2003-02-07 |
Family
ID=19058496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001225515A Pending JP2003037430A (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | ヘリカルアンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003037430A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6906683B2 (en) | 2002-08-07 | 2005-06-14 | Hisamatsu Nakano | Circular polarized wave reception antenna |
US7071885B2 (en) | 2002-11-05 | 2006-07-04 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Antenna apparatus |
US7262745B2 (en) | 2005-03-10 | 2007-08-28 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Antenna unit |
US7295172B2 (en) | 2005-03-10 | 2007-11-13 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Antenna unit |
US7324062B2 (en) | 2005-03-10 | 2008-01-29 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Antenna unit |
US7345648B2 (en) | 2005-03-10 | 2008-03-18 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Antenna unit |
US7586461B2 (en) | 2005-07-28 | 2009-09-08 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Antenna unit having improved antenna radiation characteristics |
US7782272B2 (en) | 2006-09-21 | 2010-08-24 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Antenna apparatus |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5799006A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-19 | Nec Corp | Helical antenna |
JPH07111413A (ja) * | 1993-10-12 | 1995-04-25 | Murata Mfg Co Ltd | アンテナ |
JPH07249931A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-09-26 | Murata Mfg Co Ltd | 表面実装型アンテナ |
JPH09326627A (ja) * | 1996-06-05 | 1997-12-16 | Nec Corp | ヘリカルアンテナ |
JPH10256818A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-25 | Mitsubishi Materials Corp | アンテナ装置およびその実装構造 |
JPH114113A (ja) * | 1997-04-18 | 1999-01-06 | Murata Mfg Co Ltd | 表面実装型アンテナおよびそれを用いた通信機 |
WO1999017395A2 (en) * | 1997-09-24 | 1999-04-08 | Magellan Corporation | Quadrifilar antenna |
JPH11186833A (ja) * | 1997-12-17 | 1999-07-09 | Tokin Corp | ヘリカルアンテナ |
-
2001
- 2001-07-26 JP JP2001225515A patent/JP2003037430A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080616 |
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