JPH0575197U - 自動開栓装置 - Google Patents

自動開栓装置

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JPH0575197U
JPH0575197U JP2785992U JP2785992U JPH0575197U JP H0575197 U JPH0575197 U JP H0575197U JP 2785992 U JP2785992 U JP 2785992U JP 2785992 U JP2785992 U JP 2785992U JP H0575197 U JPH0575197 U JP H0575197U
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JP2785992U
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孝一 若竹
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株式会社ニッテク
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 いかなるサイズのラックでも同一種類毎に分
別してゴム栓を自動的に引き抜くことで、安全性および
稼動効率を大幅に向上する。 【構成】 自動開栓装置1A,1Bを、異なる本数の容
器14を立設保持する複数種類のラック15A,15B
と、これらの各ラック15A,15Bを同一種類毎に分
別して各分別移送ラインの上流側に配設された各開栓位
置1A,1Bへと移送する複数のラック15A,15B
移送手段と、上記開栓位置1A,1Bに到達したラック
15A,15Bに保持されてなる容器14のゴム栓を抜
く複数の開栓手段と、を有して構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、採血管等の容器開口部に嵌着されたゴム栓を、手を触れることな く連続的に引き抜くことができる自動開栓装置に係り、特に、上記ラックに保持 された容器の数が異なる場合でも、各ラックを同一種類毎に分別して自動的に全 てのゴム栓を抜くことができる自動開栓装置に関する。
【0002】
【従来技術】
周知のように、真空採血管などの血液が収容される容器には、血液検体の流出 を防止する目的から、その開口部にゴム栓が嵌着される。
【0003】 ところで、このゴム栓は、例えば、採血管を自動分析装置にセットする場合に は取り外されるが、このゴム栓の取り外し作業は、従来、人手によって行なわれ ているのが現状である。
【0004】 しかしながら、ゴム栓の取り外し作業を人手によって行なう場合には、採血し た血液検体に触れて種々の病気に感染する虞れがあると共に、ゴム栓の取り外し 作業は、多くの採血管に対して行なわれるため、かかる作業が非常に煩雑である 他、抜き取ったゴム栓を集める場合にも血液接触感染の虞れがある、という問題 を有し、特に、大量の検査を行うような検査センター等の場合には、上記採血管 を種々のラックに保持させている場合が多いことから、ゴム栓を取り外す作業が 非常に煩雑となり、かつ、血液接触感染する頻度も高くなる、という問題を有し ていた。
【0005】 このため、本出願人は、先に、ラックに複数本の採血管が複数本の採血管のゴ ム栓に手を触れることなく自動的に引き抜き、かつ、抜き取ったゴム栓を、手を 触れることなく集めて廃棄することができ、しかも、採血管を誤って破損させる 虞れも全く生じない安全性に優れた自動開栓装置を提案している(特願平3−3 61092号)。
【0006】
【従来技術の課題】
しかしながら、一方において、上記採血管を複数本立設保持するラックは、例 えば、5本用のものや10本用のもの等、多種・多様のものが用いられることか ら、上記自動開栓装置を、一種類の規格されたラックに合せてセットした場合に は、他の種類のラックに保持された採血管をセットすることができないため、上 記規定のラックに他の種類のラックに保持された採血管を移し変える作業が必要 となることから、かかる作業が非常に煩雑となり、また、自動開栓装置としての 意義が大幅に損なわれる、という問題を有していた。
【0007】 この考案は、かかる現状に鑑み創案されたものであって、その目的とするとこ ろは、ラックに保持される採血管の本数が異なる場合であっても、各ラックを同 一種類毎に分別し、採血管のゴム栓に手を触れることなく、これを所定本数毎に 自動的に引き抜くことで、いかなるサイズのラックでもセットすることができる 稼動効率に優れた自動開栓装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この考案に係る自動開栓装置にあっては、異なる本 数の容器を立設保持する複数種類のラックと、これらの各ラックを同一種類毎に 分別して各分別移送ラインの上流側に配設された各開栓位置へと移送する複数の ラック移送手段と、上記開栓位置に到達したラックに保持されてなる容器のゴム 栓を抜く複数の開栓手段と、を有して構成したことを特徴とするものである。
【0009】
【実施例】
以下、添付図面に示す一実施例に基き、この考案を詳細に説明する。
【0010】 図1に示すように、この実施例に係る自動開栓装置は、ゴム栓16が密に装着 された採血済みの容器14を5本毎に立設保持するラック15Aと、同様にゴム 栓16が密に装着された採血済みの容器14を10本毎に立設保持するラック1 5Bと、このラック15A,15Bがアトランダムに複数個セットされてなる容 器ストッカAと、上記各ラック15A,15Bを順次開栓位置を経て上記容器ス トッカAの左右に振り分け配置された作業済みラックストッカC,Cまで移 送するラック移送手段(図示せず)と、上記容器ストッカAと作業済みラックス トッカC,Cとの間に配設された各ラック移送ライン(図示せず)の中途部 に介設されてなる開栓装置1A,1Bと、該開栓装置1A,1Bによって引き抜 かれたゴム栓16を回収するゴム栓回収容器8A,8B(図2参照)と、から構 成されている。
【0011】 従って、上記容器14を複数列保持してなる各ラック15A,15Bは、上記 容器ストッカAの出口端でラックサイズが識別された後、5本の容器14を保持 したラック15Aは、一方のラック移送ラインを介して容器ストッカAの出口端 から右側へと移送される。また、10本の容器14を保持したラック15Bは、 他方のラック移送ラインを介して容器ストッカAの出口端から左側へと移送され る。
【0012】 尚、ラックサイズを判別する手段としては、例えば、各ラック15A,15B に貼着されたバーコードをバーコードリーダで読み取るか、各ラック15A,1 5Bに開設された識別孔の相違を光学的に読み取る等、公知の識別手段を適用す ることができる。勿論、上記各ラック移送ラインは、この読み取られたラック識 別情報に基き駆動制御され、ラック15Aは容器ストッカAの右側へ、或は、ラ ック15Bは容器ストッカAの左側へと移送されるように構成されている。
【0013】 また、上記各ラック15A,15Bの容器ストッカAから各ラック移送ライン への移送機構および各ラック移送ラインから作業済みラックストッカC,C への移送機構は、アクチュエータ等を用いた押し出し機構等の公知の機構を用い ることができるので、その詳細な説明をここでは省略する。
【0014】 5本の容器14からゴム栓16を抜く開栓装置1Aおよび10本の容器14か らゴム栓16を抜く開栓装置1Bは、図2乃至図4に示すように、上記容器スト ッカAの出口側左右に振り分けられて配設されており、下面にラバーマット3が 貼着されてなる平板状のベース部材2と、このベース部材2の手前側両端部に立 設された一対の支持体4,5と、これら各支持体4,5の上部に軸6を介して回 動自在に軸支されてなる回動部材7と、から構成されている。
【0015】 上記ベース部材2は、上記支持体4,5が立設された部位よりも手前側に、上 記ラック15A,15Bが搬入セットされるスペースを有して構成されており、 上記各ラック15A,15Bは、上記ラック移送手段Bによって横水平位置から 上記スペース内に搬入され、かつ、搬出されるように構成されている。
【0016】 また、上記回動部材7は、水平板部10と、該水平板部10の前縁部から下方 に延設されてなる係止体11と、上記水平板部10の奥行側両端部から下方に延 設された支持片部12と、上記水平板部10の上面に固着された作動部13と、 この作動部13を所定の範囲内で往復回動させる駆動装置と、から構成されてな り、上記軸6は、上記各支持片部12の下方に軸支されている。
【0017】 上記作動部13を往復回動させる駆動装置は、該作動部13に一端部が回動自 在に軸支されてなるリンク18と、このリンク18の他端部が回動自在に軸支さ れてなる回転体19と、該回転体19を回転させるモータ(図示せず)と、から 構成されている。勿論、この駆動装置は、図示の実施例に限定されるものではな く、上記作動部13を所定の範囲内で往復回動させる機構であれば、公知の各機 構を適用することができる。
【0018】 一方、上記回動部材7は、図2において実線で示す状態、即ち、上記水平板部 10が水平の状態で停止し、該水平状態からより反時計方向へ回動しないように ストッパ体(図示せず)によって規制されている。勿論、図2における時計方向 への回動は規制されていない。
【0019】 尚、上記ストッパ体は、上記軸6を加工して形成すると共に、支持体4,5の 軸挿通孔側に突起(図示せず)を形成し、上記回動部材7が水平状態となったと きに、軸6の加工部分が支持体4,5の軸挿通孔側に形成された突起と係合して 水平状態を保持するように構成することができ、或は、上記支持体4,5の対向 面部側に突起或は段部(図示せず)を形成し、上記回動部材7が水平状態となっ たときに、その水平板部10の下面が上記支持体4,5側に形成された突起或は 段部と衝合して水平状態を保持するように構成することもできる。
【0020】 また、上記係止体11は、回動部材7が上記水平状態にセットされているとき に、その係止端部11aが、図4に示すように、容器14等の開口部に液密状に 嵌着されたゴム栓16の頭部周面に確実に食い込んで係止するように鋸歯状に構 成されていると共に、この係止体11の鋸歯状に形成された係止端部11aは、 水平板部10が水平状態にセットされているときに、開栓位置にセットされた容 器14の上端部と接触せず、かつ、該容器14に装着されてなるゴム栓16の頭 部に食い込む高さ位置に設定されている。勿論、図示はしないが、上記係止体1 1の係止端部11aに、公知の圧力センサを配設し、該圧力センサによって係止 体11の係止端部11aと接触している部材が容器14かゴム栓16かを選別で きるように構成することで、回動部材7の開栓作動を制御し、容器14の破損を 確実に防止するように構成することもできる。
【0021】 一方、上記ゴム栓回収容器8A,8Bは、断面略凹状で平面形状が略凸状に形 成されており、かつ、その長さ寸法は、後端部8aが上記ベース部材2aの後端 部両側に固着されたコーナー金具17と衝合して位置決められ、かつ、その前端 部8bが上記各支持体4,5の前端部と同一となる程度の長さ寸法を有して形成 されている。
【0022】 また、このゴム栓回収容器8A,8Bは、その前面板8cが傾斜して形成され ており、上記係止体11が、上記ゴム栓16の段部16aと係合し、上記軸6を 支点として回動されて上記ゴム栓16を引き抜いたときに、この引き抜かれたゴ ム栓16が該ゴム栓回収容器8A,8B方向に自重落下し、上記前面板8cの傾 斜面を転動してゴム栓回収容器8A,8B内に収納されるように構成されている 。勿論、このゴム栓回収容器8A,8Bは、図示の実施例の形状に限定されるも のではなく、係止体11によって引き抜かれたゴム栓16が確実に収納される形 状であれば、適宜の形状のものを用いることができる。
【0023】 このように構成された開栓装置1A,1Bの上記係止体11を駆動する作動部 13は、上記回転体19の回転作動によってリンク18を進退作動させ、このリ ンク18の進退作動によってゴム栓16が容器14から引き抜かれる。従って、 この作動部13の作動は、上記ラック15A,15Bの搬入・搬出作動と同期し て行なわれる。
【0024】 ところで、この作動部13は、図5に示すように、先ず、上記係止体11の係 止端部11aがゴム栓16の頭部に食い込み、この状態から、次に、開栓方向へ と所要角度回動されてゴム栓16を、図6に示すように、容器14の開口部から 一度引き上げた後、該係止体11は、図7に示すように、上記水平位置まで戻さ れ、この後、上記係止体11を再び開栓方向へと回動させて該係止体11の係止 端部11aをゴム栓16の段部16aに確実に食い込み係合させた後、図8に示 すように、該ゴム栓16を容器14の開口部から完全に引き抜くように駆動制御 される。これは、上記ゴム栓16が、例えば、弾力性が大きい生ゴム等で形成さ れている場合、該ゴム栓16と容器14の密着力が大きく、係止体11の一度の 回動操作では、ゴム栓16の抜き残しが発生する虞れがあることから、これを完 全に防止するため、係止体11は上記のように作動制御される。
【0025】 尚、この実施例にあっては、上記ゴム栓の抜き残しを判別するため、図示はし ないが、例えば、開栓装置のラック移送路出口端にリミットスイッチ等のゴム栓 検知手段を配設し、ゴム栓の抜き残しがあった場合には、この残存したゴム栓が リミットスイッチと接触して各駆動装置をオフさせ、該残存ゴム栓を保持する容 器の移送を自動的に停止させると共に、上記回動部材を係止体の回動上限位置で 停止させ、この状態を警報やランプ等によって告知するように構成することもで きる。勿論、上記残存ゴム栓の有無確認を、例えば、光センサー等の検知手段で 検知するように構成することもできる。
【0026】 それ故、この実施例に係る自動開栓装置にあっては、5本或いは10本の容器 14を立設保持するラック15A,15Bが容器ストッカA内に混在していたと しても、該容器ストッカAの出口端ではラック15A,15Bの区別を自動的に 行なってこれを同一種類毎に分別して振り分け移送するように構成されていると 共に、この分別されたラック15A,15Bは、各移送ラインの中途部に開設さ れた5本用の開栓装置1Aと10本用の開栓装置1Bとによって、一度の開栓作 業によりラック15A或は15Bに保持された5本或いは10本の容器14に装 着されている全てのゴム栓16を引き抜くことができ、その結果、一方のラック から容器14を他方のラックへと移し変える必要もないので、この種の作業効率 を大幅に向上させることができる。
【0027】 尚、上記実施例では、ラック15A,15Bを5本用と10本用とした場合を 例にとり説明したが、この考案にあってはこれに限定されるものではなく、異な る本数を保持するラックが複数種混在する場合であっても適用できること勿論で ある。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案に係る自動開栓装置によれば、いかなるサイズ のラックでも、これらを同一種類のラック毎に自動的に分別した後、該ラックに 保持された容器のゴム栓を確実、かつ、安全に引き抜くように構成したので、し かも、容器自体を一方のラックから他方のラックへ移し代える必要もないので、 この種の作業をきわめて効率的に処理することができる、という優れた効果を奏 する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例に係る自動開栓装置の概略
的な構成を示す平面説明図である。
【図2】同自動開栓装置の要部を一部切断して示す分解
斜視図である。
【図3】同自動開栓装置の要部を示す断面図である。
【図4】同自動開栓装置の係止体の底面図である。
【図5】同自動開栓装置によって採血管のゴム栓を引き
抜く工程において、係止体の係止端部をゴム栓の頭部に
食い込ませた状態を示す説明図である。
【図6】同自動開栓装置によって採血管のゴム栓を引き
抜く工程において、係止体によってゴム栓を途中まで引
き出した状態を示す説明図である。
【図7】同自動開栓装置によって採血管のゴム栓を引き
抜く工程において、係止体を原位置まで復動させ、係止
体の係止端部をゴム栓の段部と係合させた状態を示す説
明図である。
【図8】同自動開栓装置によって採血管のゴム栓を引き
抜く工程において、ゴム栓が容器から引き抜かれた状態
を示す説明図である。
【符号の説明】
A 容器ストッカ C,C 作業済みラックストッカ 1A,1B 開栓装置 14 容器 15A,15B ラック 16 ゴム栓

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる本数の容器を立設保持する複数種
    類のラックと、これらの各ラックを同一種類毎に分別し
    て各分別移送ラインの上流側に配設された各開栓位置へ
    と移送する複数のラック移送手段と、上記開栓位置に到
    達したラックに保持されてなる容器のゴム栓を抜く複数
    の開栓手段と、を有して構成されてなる自動開栓装置。
JP1992027859U 1992-03-17 1992-03-17 自動開栓装置 Expired - Lifetime JP2574576Y2 (ja)

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JP1992027859U JP2574576Y2 (ja) 1992-03-17 1992-03-17 自動開栓装置

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JP1992027859U JP2574576Y2 (ja) 1992-03-17 1992-03-17 自動開栓装置

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JPH0575197U true JPH0575197U (ja) 1993-10-12
JP2574576Y2 JP2574576Y2 (ja) 1998-06-18

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013094238A1 (ja) * 2011-12-22 2013-06-27 株式会社島津製作所 容器設置機構及びオートサンプラ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013094238A1 (ja) * 2011-12-22 2013-06-27 株式会社島津製作所 容器設置機構及びオートサンプラ

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JP2574576Y2 (ja) 1998-06-18

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