JPH0575039U - 液圧式倍力装置 - Google Patents

液圧式倍力装置

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JPH0575039U
JPH0575039U JP2356392U JP2356392U JPH0575039U JP H0575039 U JPH0575039 U JP H0575039U JP 2356392 U JP2356392 U JP 2356392U JP 2356392 U JP2356392 U JP 2356392U JP H0575039 U JPH0575039 U JP H0575039U
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JP
Japan
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boot
input member
hydraulic booster
hydraulic
valve
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JP2356392U
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English (en)
Inventor
一郎 石渡
Original Assignee
株式会社ナブコ
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Abstract

(57)【要約】 [目的] ブーツの伸縮により発生する通気音をなく
し、作動液が漏洩するようなことがあっても車室内を汚
さない。 [構成] 液圧式倍力装置1のシリンダ本体2の右端部
から、ブレーキペダルからの入力を受ける入力部材3、
4にわたって、ブーツカバー7がそれらを覆っている。
ブーツカバー7の筒部7aの下方にシリンダ本体2の軸
線に沿って溝7cが設けられている。この溝7cの臨む
位置に、フランジ部10を貫通させて、通孔10aが形
成されている。よって、ブーツ内空間は外気と常時
連通される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車両等のブレーキシステムに用いられ、マスタシリンダの作動を 助勢する液圧式倍力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平2−231260号公報の助勢装置付きマスタシリンダによれば、この 種のものにおいて、入力部材の移動に応じたブーツの伸縮性がよくなるように、 ブーツ内の空気が吸排できるように、ブーツ自身にその内外を連通させる小孔を 形成させていた。また、この小孔はブーツ自身に形成されていることから、必然 的に車室内に設けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
かかる場合、運転手がブレーキ操作を行うと、ブーツの伸縮による通気音が発 生し、それが運転手等の室内の乗員にとって耳障りなものになるという問題があ る。また、シリンダ本体の端部側で密封不良が生じると、小孔が車室内に位置す ることから、シリンダ孔内の作動液がブーツの小孔を介して車室内に漏洩するこ ととなり、この作動液により運転手や車室を汚すという問題もある。
【0004】 本考案は上記問題点に鑑みてなされ、ブレーキ操作時のブーツの伸縮による通 気音の発生を防止し、作動液が漏洩するようなことがあっても、作動液をブーツ 内から車室外部に排出することのできる液圧式倍力装置を提供することを目的と する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の目的は、シリンダ孔を形成され一方の端部を車室内に延在させて車体に 取付けられる本体と、前記シリンダ孔に摺動自在に嵌合し前記一方の端部側にサ ーボ室を区画するピストンと、前記シリンダ孔内に配設され液圧源とサーボ室と の間の連通を開閉する供給弁及び前記サーボ室と液圧解放源との間の連通を開閉 する排出弁と、これらの供給弁及び排出弁を運転手の操作に応じて開閉操作可能 に設けられ前記一方の端部から前記本体の外部に延び出る入力部材と、この入力 部材の外周を覆うように一端側が前記本体の一方の端部に他端側が前記入力部材 に各々取付けられるブーツとを備えた液圧式倍力装置において、前記ブーツの内 部を前記車室の外に連通させる通路を設けてなる液圧式倍力装置によって達成さ れる。
【0006】
【作用】
ブーツの内部と、外気である車室の外とを連通する通路を設けたので、ブーツ の伸縮時にブーツ内の空気の吸気、排気が前記通路を介して、ブーツの内部と車 室の外との間で行われる。これにより、ブーツ内部と車室内との連通が遮断され る。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の第1実施例による液圧式倍力装置について図面を参照して説明 する。図1において、本実施例の液圧式倍力装置は1として示されている。この 液圧式倍力装置1はマスタシリンダ部と一体的にシリンダ本体2内に設けられて いる。シリンダ本体2としてはこれを車体に取りつけるために、シリンダ本体2 の周壁部にフランジ部10を有している。このシリンダ本体2が車体に取り付け られた状態では、このフランジ部10よりも後方(尚、本明細書において前方と は図において左方を、後方とは右方を指すものとする。)は車室内側に配置され 、これより前方側はエンジンルーム側に配置される。
【0008】 シリンダ本体2には図3に示すように段付形状のシリンダ孔5が形成され、後 端開口は蓋体6によって閉塞されている。蓋体6はO−リング16を介在させて シリンダ本体2にねじ固定されている。また、蓋体6の中心貫通孔8においては 、カップシール11に軸状の第1入力部材3が摺動自在に嵌合している。この第 1入力部材3は後端に第2入力部材4を介してブレーキペダルの踏力を前方向に 受け、これら連結部は、第2入力部材4の端部に形成された球状頭部に抜け止め が施されることにより、連結されている。
【0009】 こうした各入力部材3、4の周りを図1に示すようにゴム製のブーツ7が覆っ ている。ブーツ7は前端部の筒部7aと後端部の蛇腹部7bからなり、筒部7a はシリンダ本体2のフランジ部10より後端側の外周を覆っている。筒部7aの 前方側の端部は前後方向に対する垂直断面がL形に加工され、その部分がフラン ジ部10の付け根に形成された環状の切り溝12に嵌着される。また、車体に取 り付けられた場合にはその部分がフランジ部10の壁部と車体との間に挟着され 、抜け止めとなる。他方、その後端側の蛇腹部7bは後方へ行くに従い、蛇腹の 径が細くなり、その後端部が第2入力部材4に形成されている凹状の小径部4a に嵌着される。
【0010】 ブーツ7は全体がゴム材でなり、蛇腹部7bが前後方向に伸縮自在である。図 2はブーツ7の筒部7aの前後方向に対して垂直方向の断面形状を示し、図1で 筒部7aの内周壁の前後方向にわたって直線的な溝7cが形成されている。ブー ツ7がシリンダ本体2に取り付けられた状態では、図1に示すようにこの溝7c は下方に位置され、シリンダ本体2の外壁面とで通路を形成する。この溝7cの 前端に臨んでフランジ部10側に、通孔10aが前方を下向きにして形成されて いる。これらの溝7cと通孔10aは、ブーツ7の蛇腹部7b内に形成されてい るブーツ内空間と外気とを常時連通している。
【0011】 次に、この液圧式倍力装置1の倍力作用を行わせる部分の構成、作用について 図3を参照して簡単に説明すると、シリンダ本体2のシリンダ孔5内にピストン 19が、このシリンダ孔5に対して、摺動自在に設けられている。ピストン19 内には、これに固定されたバルブガイド75に摺動自在に可動弁体67が設けら れ、このフランジ部67aの後方に形成されたテーパ部と、バルブガイド75と の当接部からなる供給弁Dが設けられている。また、これらの後方側には、可動 弁体67の後端部とバルブシート81の凹所との当接部からなる排出弁Eが設け られており、液圧式倍力装置1の非作動時では、これらの供給弁D及び排出弁E は図示のように閉弁している。
【0012】 供給弁Dが閉弁した状態では図示されていない液圧源であるアキュムレータか らの圧液が、シリンダ本体2及びピストン19に形成されている通路62、69 を介して圧力室まで導入されている。第1入力部材3が第2入力部材4を介し てブレーキペダルの踏力を受けて、前方へ押圧されると、入力部材3の先端部に 挿入されている筒状部材50、バルブシート81及びバルブガイド75が順次、 押動されて、バルブガイド75が可動弁体67を前方に押動する。これにより、 供給弁Dは開弁する。
【0013】 供給弁Dが開弁すると、アキュムレータからの圧液がバルブガイド75の内部 の通路79、及びピストン19とピストン19内に固定されているジャンプバル ブボディ80とで形成されている通路82を通り、サーボ室29内に導入される 。サーボ室29内に圧液が導入されると、このサーボ室29の壁の一部を形成し ているピストン19の大径部25の壁部25aが圧液により押圧され、これによ り倍力作用が働きピストン19は前方に押動される。
【0014】 アキュムレータからの圧液が増加しても、連絡室28側から反力室88側方向 へのみ圧液を流通する逆止弁Fの開弁圧になるまで、反力室88に圧液が導入さ れないが(いわゆるジャンプアップ機能である)、逆止弁Fの開弁圧となり、反 力室88内に圧液が導入され、その後、入力部材3に作用する操作入力と反力室 88 に導入された圧液による反力とがバランスすると、供給弁Dと排出弁Eとが 閉弁したままの釣合状態となる。
【0015】 この釣合状態からブレーキペダルを離すと、各入力部材3、4が後方に戻され 、バルブシート81がばね86のばね力により後方側に付勢され、排出弁Eが開 弁する。これにより、供給弁Dは閉弁した状態を維持したまま、サーボ室29内 の圧液が可動弁体67内に設けられた排出路67cを通り無圧室27に排出され る。反力室88側の圧液もサーボ室29側の圧力が減じることから、この差圧に より、反力室88側から連絡室28側方向へのみ圧液を流通する逆止弁Gが開弁 して同様に圧液が排出され、ピストン19はもとの図示されている位置に戻り、 ブレーキ力は解除される。
【0016】 以上のように、本実施例の液圧式倍力装置1の倍力作用は働くが、本液圧式倍 力装置1はブレーキ操作がされる度に、各入力部材3、4が前後方向に往復動す る。これに伴い、入力部材4の小径部4aにその一端が嵌着しているブーツ7の 蛇腹部7bも前後方向に伸縮運動をし、入力部材3、4が前方に往動する時はブ ーツ内空間の容積が減少して、ブーツ内空間の空気はブーツ7の筒部7aの 溝7c及び通孔10aから排気される。また、入力部材3、4が復動する時はブ ーツ内空間の容積がもとに戻され、通孔10a及び溝7cから空気が吸気され る。かかる場合に、吸排口がブーツの蛇腹部7bに設けられていると、ブーツの 伸縮による通気音が、その開口から発生することがあり、またブーツ自体も蛇腹 部に開口が設けられていることから、開口からの空気の流通により、この開口周 辺が振動によりびびり、これが同調することにより開口からの通気音を増大させ ることもある。
【0017】 本考案ではブーツ内空間の空気の吸排口を、溝7c及び通孔10aからなる 伸縮のない吸排口を形成しており、ブーツ7の蛇腹部7bに開口が形成されてい ることが原因となる、通気音は発生しない。かりに、通気音なるものが発生して も、ブーツ内空間の空気の吸排口が車室外に形成されていることから車室内で 発生せず、車室外で発生することから、車室内には聞こえることがないか、また はこれを大巾に軽減することができる。
【0018】 液圧式倍力装置1内には液密にするために各所に密封部材が装着されており、 上述したように液圧式倍力装置1の後方にはシリンダ本体2と蓋体6との間にO −リング16が、また蓋体6の中心貫通孔8と第1入力部材3との間にカップシ ール11が、それぞれ装着されている。これらのO−リング16及びカップシー ル11は何らかの原因により、密封不良が発生することがある。これにより、例 えば蓋体6と入力部材3との接続部から、作動液が漏洩するようなことがあって も、漏洩した作動液は蓋体6の後端を伝って、蛇腹部7bの前端部7dに溜り、 ここから溝7c及び通孔10aを通り外部に排出される。蛇腹部7bに小孔を設 けているのとは異なり、車室内に作動液が漏れることはない。
【0019】 次に、本考案の第2実施例について図面を参照して説明する。尚第1実施例と 同様な部分については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0020】 図4は本実施例による液圧式倍力装置は20として示され、第1実施例の液圧 式倍力装置1にブーツ31を取り付けたものである。このブーツ31は第1実施 例と同様に、前端側の筒部31aと後端側の蛇腹部31bからなり、筒部31a はシリンダ本体21の後端部外周を覆い、その前後方向に対する垂直方向の断面 がL形であり、この部分がフランジ部10の付け根に形成された環状の切り溝1 2に嵌着される。筒部31aの後端部には環状突起31dが形成され、これらの 間にブーツカバー30が装着されている。ブーツカバー30は合成樹脂または金 属製からなりブーツ31の筒部31aのほぼ全体を覆う。
【0021】 この液圧式倍力装置20は車体に取り付けられるときは、車体に形成されたブ ーツカバーの径よりも稍大きい開口に、そのフランジ部10よりも後端部がエン ジンルーム側から車室内側へ挿通され、フランジ部10に設けられているねじ挿 通用孔を、車体に形成されためねじ部に対応させるようにして、フランジ部10 に設けられているねじ挿通用孔にボルト14を挿通させて、このボルト14を車 体側のめねじ部に螺着することにより取り付けられる。
【0022】 シリンダ本体21の後端部のブーツ31が被覆される部分の下方にはシリンダ 本体21の後端からフランジ部10に沿って直線的に切欠け21cが設けられて おり、この切欠け21cの前端に臨む位置にはフランジ部10を貫通して、前方 を下向きに傾斜させて通孔10aが形成されている。ブーツ31の蛇腹部31b のブーツ内空間はこれら切欠け21c及び通孔10aにより外部と常時連通 されている。
【0023】 本実施例の液圧式倍力装置20は以上のように構成されているが、本実施例の 液圧式倍力装置20もブレーキ操作により、入力部材3、4が往復動することに より、ブーツ31の蛇腹部31bが伸縮運動しても、第1実施例と同様に通気音 が発生するようなこともなく、作動液が漏れるようなことがあっても、車室内に 作動液が漏れることはなく、同様な効果を有することは明らかである。
【0024】 また、本実施例ではブーツ31の筒部31aにブーツカバー30が装着されて いるので、シリンダ本体2を取り付ける際、着脱スペースが狭く車体側の鉄板部 分やその他の部品にブーツ31の筒部31aがぶつかっても、ブーツカバー30 がこれを保護し、ブーツが破損することもない。これにより、取り付け時にブー ツ31が破損したにもかかわらず、気づかずにいて作動液が車室内に漏れること を防止できる。
【0025】 以上、本考案の実施例について説明したが、勿論、本考案はこれに限定される ことなく、本考案の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0026】 例えば、以上の実施例ではブーツ内空間と外部とを連通するのに、ブーツ 及びシリンダ本体の外周壁のいずれか一方に溝または切欠けを設けたが、これを シリンダ本体の外周壁及びブーツの両方に形成させてもよい。
【0027】 また、以上の第1実施例ではブーツカバー30をブーツ7の筒部7aに装着さ せなかったがこれを第2実施例と同様に装着させてもよい。
【0028】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、ブーツの内部と車室の外に連通させる通路 を形成させたので、ブーツの伸縮による伸縮音が発生せず、且つ液圧式倍力装置 内から作動液が漏洩するようなことがあっても、作動液が車外に排出されるので 、車内を汚すことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例による液圧式倍力装置の全
体を示す部分破断正面図である。
【図2】同実施例によるブーツの筒部における軸方向に
対して垂直方向における断面図である。
【図3】同実施例による液圧式倍力装置の構成の詳細を
示す拡大断面図である。
【図4】本考案の第2実施例による液圧式倍力装置の全
体を示す部分破断正面図である。
【符号の説明】
1 液圧式倍力装置 5 シリンダ孔 3 第1入力部材 4 第2入力部材 5 シリンダ孔 7c 溝 10a 通孔 19 ピストン 20 液圧式倍力装置 21c 切欠き29 サーボ室 D 供給弁 E 排出弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ孔を形成され一方の端部を車室
    内に延在させて車体に取付けられる本体と、前記シリン
    ダ孔に摺動自在に嵌合し前記一方の端部側にサーボ室を
    区画するピストンと、前記シリンダ孔内に配設され液圧
    源とサーボ室との間の連通を開閉する供給弁及び前記サ
    ーボ室と液圧解放源との間の連通を開閉する排出弁と、
    これらの供給弁及び排出弁を運転手の操作に応じて開閉
    操作可能に設けられ前記一方の端部から前記本体の外部
    に延び出る入力部材と、この入力部材の外周を覆うよう
    に一端側が前記本体の一方の端部に他端側が前記入力部
    材に各々取付けられるブーツとを備えた液圧式倍力装置
    において、前記ブーツの内部を前記車室の外に連通させ
    る通路を設けてなる液圧式倍力装置。
JP2356392U 1992-03-19 1992-03-19 液圧式倍力装置 Pending JPH0575039U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101722651B1 (ko) * 2017-01-16 2017-04-03 (주)테크놀로지선진 가이드 커버
JP2017114380A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 オートリブ日信ブレーキシステムジャパン株式会社 ブレーキ制御装置

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