JPH057381B2 - - Google Patents

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JPH057381B2
JPH057381B2 JP57192626A JP19262682A JPH057381B2 JP H057381 B2 JPH057381 B2 JP H057381B2 JP 57192626 A JP57192626 A JP 57192626A JP 19262682 A JP19262682 A JP 19262682A JP H057381 B2 JPH057381 B2 JP H057381B2
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JP
Japan
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benzoyl chloride
chlorination
carried out
distillation
residue
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JP57192626A
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English (en)
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JPS5885837A (ja
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Noiman Rainaa
Morugenshuterun Karuru
Ritsupaa Karuruuaugusuto
Buryuune Furiidoritsuhi
Betsukuman Barutaa
Kasupaa Kuremensu
Tsuingeru Jiikufuriito
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Bayer AG
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Bayer AG
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Publication of JPS5885837A publication Critical patent/JPS5885837A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides
    • C07C51/58Preparation of carboxylic acid halides
    • C07C51/60Preparation of carboxylic acid halides by conversion of carboxylic acids or their anhydrides or esters, lactones, salts into halides with the same carboxylic acid part

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は塩化ベンゾイルの製造方法に関するも
のである。
酸素又は酸素含有気体を用いる液相におけるト
ルエンの接触酸化による安息香酸の製造において
は〔例えばウルマンス・エンツイクロペデイ・デ
ル・テクニツシエン・ヘミイ(Ullmanns
Enzyklopadie der technischen Chemi)、4版、
8巻、367〜369頁に記載〕、酸化生成物を処理し
たときにその後の使用が難しい高沸点のタール状
残渣が得られる。処理で、すなわち原則的には蒸
留による安息香酸含有反応生成物の精製で、得ら
れるこの残渣は本質的には残存安息香酸、安息香
酸ベンジル、種々の異性体フエニル安息香酸類、
ジフエニル並びに種々の重金属塩類、例えばコバ
ルト塩類及びマンガン塩類からなつている。この
残渣は得られる純粋な安息香酸に関して10%まで
の量で製造され、それは工業的に一般的な方法に
おいて1年当り2〜3千トンに当たるため、この
残渣を処理して利用可能な生成物を得ることは経
済的理由から価値がある。酸素又は酸素含有気体
を用いる液相におけるトルエンの接触酸化で得ら
れる高沸点残渣から存在している重金属塩を大部
分除去し、次に該残渣を高温において、任意に光
の作用下で、塩素化し、そして次に塩化ベンゾイ
ルを分離することを特徴とする、塩化ベンゾイル
の製造方法を今見出した。
本発明に従う方法では、一般的方法で例えば酸
素又は酸素−含有気体で用いるトルエンの接触酸
化における酸化混合物の蒸留により得られそして
主として安息香酸ベンジル(約70〜75%)及び安
息香酸(約10〜15%)並びにフエニル安息香酸
類、ジフエニル及び種々の重金属塩類、例えばこ
の形で触媒として酸化に加えられているコバルト
塩類及びマンガン塩類、からなる高沸点のタール
状残渣から、重金属塩類が大部分除去される。
例えば、重金属塩類は残渣から常圧、減圧又は
昇圧下における蒸留により分離できる。一般に、
蒸留は約120〜330℃の、好適には180〜250℃の、
温度においてそして約1〜1050ミリバール、好適
には20〜350ミリバール、の圧力下で実施される。
この方法に従い蒸留物(使用した残渣の約70〜90
%)が得られ、それはその組成において使用した
残渣に大体相当するが重金属塩類は大部分除去さ
れている(蒸留物中の重金属塩類の含有量、例え
ば5ppm以下)。
さらに、例えば重金属塩類を水性カルボン酸を
用いる抽出により残渣から分離することもできる
〔ウルマンス・エンツイクロペデイ・デル・テク
ニツシエン・ヘミイ、4版、8巻、367〜369頁参
照〕。
安息香酸残渣から得られそして重金属塩類が大
部分除去されている蒸留物を次に、さらに処理す
ることなしに、側鎖塩素化用に普遍的な条件下で
約80〜220℃、好適には130〜190℃、の温度にお
いて完全に塩素化する〔例えばウルマンス・エン
ツイクロペデイ・デル・テクニツシエン・ヘミ
イ)、4版、9巻、528頁参照〕。塩素化は普通光
の存在下で(紫外線照射)行なわれる。しかしな
がら、塩素化を暗所で行なうこともできる。
一般に、塩素化は1モルの存在している安息香
酸ベンジル当り約2〜3.5モルの塩素、好適には
2.01〜2.5モルの塩素、を用いて行なわれる。し
かしながら比較的低い収率が許容されるなら、塩
素化を1モルの安息香酸ベンジル当り2モル以下
の塩素を用いて実施することもできる。
塩素化で得られる反応混合物から、次に例えば
常圧、減圧又は昇圧下における蒸留により純粋な
塩化ベンゾイルが得られる。一般に、蒸留は約30
〜200℃の、好適には80〜130℃の、温度において
そして約1〜1050ミリバールの、好適には20〜
150ミリバールの、圧力下で行なわれる。この方
法により、塩化ベンゾイルは蒸留物中に存在して
いる安息香酸ベンジルに関して約93%の収率で得
られる。
この方法で、蒸留物の安息香酸ベンジル成分か
ら塩化ベンゾイルが高収率で得られ、そして塩素
化が残存金属塩類もしくは蒸留物中に存在してい
る他の不純物により影響を受けないということは
驚ろくべきことである。
塩化ベンゾイルの収率を高めるために、塩素化
混合物の蒸留中に残存しておりそして特に安息香
酸及び無水安息香酸の他に約5%の塩化ベンゾイ
ルも含有している残渣を、約100〜220℃、好適に
は130〜180℃、の温度において、約10-5〜10-1
ル、好適には10-4〜10-2モル、のフリーデル−ク
ラフツ触媒、例えば塩化鉄()、塩化鉄()
及び塩化亜鉛()、及び/又は酸類、例えば硫
酸及び/又はりん酸、の存在下でベンゾトリクロ
ライド(各場合とも1モルの残渣中に依然として
存在しているフエニル安息香酸及び安息酸並びに
生成した無水安息香酸に関して約1〜2モル、好
適には1〜1.5モル)と反応させることができ、
そしてHCl気体の発生が止んだ後に、混合物を再
び分別蒸留して塩化ベンゾイルを単離することが
できる。この方法で、蒸留物中で存在している安
息香酸、存在している安息香酸ベンゾル、存在し
ているフエニル安息香酸及び加えられるベンゾト
リクロライドに関して約92%の収率が得られる。
この態様では、存在している安息香酸及び安息
香酸とすでに生成している塩化ベンゾイルとの反
応により塩素化生成物中で生成した無水安息酸の
両者は痕跡量の重金属塩類の存在にもかかわらず
核中で同様に塩素化されず、従つて残渣中でベン
ドトリクロライドと反応して塩化ベンゾイルを与
えそれにより全蒸留物に関する塩化ベンゾイルの
収率を相当増加させる。
本発明に従う方法の好適態様では、塩素化で得
られた生成物混合物を、あらかじめ処理して塩化
ベンゾイルを与えることなく、上記のフリーデル
−クラフツ触媒の存在下で、約100〜220℃、好適
には130〜180℃、の温度において、直接ベンゾト
リクロライドとさらに反応させる。この方法で
は、各場合とも1モルのこの生成物混合物中に依
然として存在しているフエニル安息香酸及び安息
香酸並びに生成した無水安息香酸に関して約1〜
2モルの、好適には1.01〜1.5モルの、ベンゾト
リクロライドが使用される。
フリーデル−クラフツ触媒の量は一般に、1モ
ルの生成した塩化ベンゾイル当り約10-5〜10-1
ル、好適には10-4〜10-2モルである。
HCl気体の発生が止んだという事実から証せら
れる反応の終了後に、反応混合物を上記の如く分
別蒸留により処理して塩化ベンゾイルを得る。
この方法では、加えられる安息香酸、フエニル
安息香酸、安息香酸ベンゾイル及びベンゾトリク
ロライドに関して約92%の収率で純粋な塩化ベン
ゾイルが得られる。
本発明に従う方法を用いると、塩化ベンゾイル
が安息香酸の製造で得られる如きタール状残渣か
ら簡単な経済的方法で良好な収率で製造できる。
塩化ベンゾイルはベンゾフエノン、ベンズアミ
ド及び無水安息香酸を製造するために大量に使用
され、そしてその他にも染料及び薬品用の中間生
成物として作用する〔ウルマンス・エンツイクロ
ペデイ・デル・テクニツシエン・ヘミイ、4版、
8巻、373頁参照〕。
下記の実施例は本発明に従う方法を説明しよう
とするものである。
実施例 安息香酸の製造で得られた安息香酸残渣を多相
らせん管蒸発器中で200〜250℃の間の温度でそし
て30〜70ミリバールの圧力下で蒸発させた。蒸留
物の量は使用した残渣に関して70〜90%の間であ
つた。蒸留物中のコバルト及びマンガンの含有量
は5ppm以下であつた。
安息香酸残渣の平均組成 安息香酸 10〜15重量% 安息香酸ベンジル 70〜75重量% ジフエニル 0.1〜0.5重量% o−、m−及びp−フエニル安息香酸
8〜10重量% 未知成分 2〜3重量% Co2+ 0.3〜4重量ppm Mn2+ 0.05〜1重量ppm (a) 1500gの上記で製造された蒸留物(72.2%の
安息香酸ベンジル、11.6%の安息香酸及び10.0
%のフエニル安息香酸)を170℃で暗所で塩素
化した。3.5時間後に、混合物の重量は塩素の
吸収により約380g増加した。
分別真空蒸留で、1336gの純粋な塩化ベンゾ
イルが得られた(使用した安息香酸ベンジルに
関して93%の収率)。536gが残渣として残つ
た。これは5%の塩化ベンゾイルを含有してい
た。安息香酸成分を塩化ベンゾイルに転化する
ために、450gのベンゾトリクロライドをこの
残渣に150℃において0.1%のFeCl3の存在下で
加えた(この段階で塩化ベンゾイルが安息香酸
及び無水安息香酸から得られた)。
塩化水素の発生が終了した後に、混合物を再
び真空下で蒸留除去した。449gの純粋な塩化
ベンゾイルが得られた。これは(使用した安息
香酸、安息香酸ベンジル、フエニル安息香酸及
びベンゾトリクロライドに関して)92%の収率
に相当していた。残渣は450gであつた。
(b) 1000gの上記の如くして製造された蒸留物
(74.2%の安息香酸ベンジル、13.4%の安息香
酸及び10.0%のフエニル安息香酸)を160℃で
紫外線照射(水銀蒸気灯)下で塩素化した。5
時間後に、混合物の重量は塩素の吸収により約
260g増加した。330gのベンゾトリクロライド
及び1.1gのFeCl3を150℃で混合物に滴々添加
して、依然として存在している安息香酸及び生
成した無水安息香酸を塩化ベンゾイルに転化し
た。塩化水素の発生が終了した後に、混合物を
真空中で分別蒸留した。この蒸留で1265gの純
粋な塩化ベンゾイル(加えられた安息香酸、安
息香酸ベンジル、フエニル安息香酸及びベンゾ
トリクロライドに関して92%より高い収率)が
得られた。250gが蒸留残渣中に残存していた。
(c) 安息香酸の製造から得られそして上記の如く
して製造された6.2トンの蒸留物(71.9%の安
息香酸ベンジル、13.0%の安息香酸、9%のフ
エニル安息香酸及び6.1%の他の化合物)をエ
ナメル容器中で160〜170℃において暗所で塩素
化した。37時間後に塩素化は完了した。
1 2000gの塩素化混合物を150℃でベンゾト
リクロライド(520g)及びFeCl3(1.9g)と
反応させて安息香酸を塩化ベンゾイルに転化
した。HCl気体の発生が終つた後に、混合物
を真空下で分別蒸留した。1890gの純粋な塩
化ベンゾイルがこの方法で得られた(約90%
の収率)。
2 6.2トンの蒸留された残渣の塩素化により
得られた混合物にベンゾトリクロライド
(2.0トン)及びFeCl3(7.1Kg)を150〜160℃
においてゆつくり加えて、安息香酸及び存在
している無水安息香酸を塩化ベンゾイルに転
化させた。HCl気体の発生が終了した後に、
真空蒸留を行なつた。この蒸留で純粋な塩化
ベンゾイルが得られた(7.3トン)。収率は約
89%であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 酸素又は酸素含有気体を用いる液相における
    トルエンの接触酸化で得られる高沸点残渣から、
    存在している重金属塩を5ppm以下の含有量にな
    るまで除去し、次に該残渣を高温において、任意
    に光の作用下で、塩素化し、そして次に塩化ベン
    ゾイルを分離することを特徴とする、塩化ベンゾ
    イルの製造方法。 2 重金属塩を蒸留により大部分分離することを
    特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 蒸留を120〜330℃の温度においてそして1〜
    1050ミリバールの圧力下で実施することを特徴と
    する、特許請求の範囲第1〜2項の何れかに記載
    の方法。 4 蒸留を180〜250℃の温度においてそして20〜
    350ミリバールの圧力下で実施することを特徴と
    する、特許請求の範囲第1〜3項の何れかに記載
    の方法。 5 塩素化を80〜220℃の温度において実施する
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1〜4項の
    何れかに記載の方法。 6 塩素化を130〜190℃の温度において実施する
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1〜5項の
    何れかに記載の方法。 7 塩素化を1モルの存在している安息香酸ベン
    ジ当り2〜3.5モルの塩素を用いて実施すること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1〜6項の何れ
    かに記載の方法。 8 塩素化を1モルの存在している安息香酸ベン
    ジル当り2.01〜2.5モルの塩素を用いて実施する
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1〜7項の
    何れかに記載の方法。 9 塩化ベンゾイルを蒸留により分離することを
    特徴とする、特許請求の範囲第1〜8項の何れか
    に記載の方法。 10 酸素又は酸素含有気体を用いる液相におけ
    るトルエンの接触酸化で得られる高沸点残渣か
    ら、存在している重金属塩を5ppm以下の含有量
    になるまで除去し、次に該残渣を高温において、
    任意に光の作用下で、塩素化し、そして次に塩素
    化で得られた生成物をフリーデル−クラフツ触媒
    の存在下でベンゾトリクロライドと反応させ、そ
    してそれから得られた生成物混合物から塩化ベン
    ゾイルを分離することを特徴とする、塩化ベンゾ
    イルの製造方法。
JP57192626A 1981-11-07 1982-11-04 塩化ベンゾイルの製造方法 Granted JPS5885837A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19813144316 DE3144316A1 (de) 1981-11-07 1981-11-07 Verfahren zur herstellung von benzoylchlorid
DE3144316.8 1981-11-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5885837A JPS5885837A (ja) 1983-05-23
JPH057381B2 true JPH057381B2 (ja) 1993-01-28

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ID=6145890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57192626A Granted JPS5885837A (ja) 1981-11-07 1982-11-04 塩化ベンゾイルの製造方法

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US (1) US4430181A (ja)
EP (1) EP0078993B1 (ja)
JP (1) JPS5885837A (ja)
DE (2) DE3144316A1 (ja)

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JPS5885837A (ja) 1983-05-23
EP0078993A1 (de) 1983-05-18
EP0078993B1 (de) 1986-01-29
DE3268880D1 (en) 1986-03-13
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