JPH0573436U - エアーカーテン形成装置 - Google Patents

エアーカーテン形成装置

Info

Publication number
JPH0573436U
JPH0573436U JP1155192U JP1155192U JPH0573436U JP H0573436 U JPH0573436 U JP H0573436U JP 1155192 U JP1155192 U JP 1155192U JP 1155192 U JP1155192 U JP 1155192U JP H0573436 U JPH0573436 U JP H0573436U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
door
heat insulating
heat
air curtain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1155192U
Other languages
English (en)
Inventor
島 興 二 長
Original Assignee
雄正工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 雄正工業株式会社 filed Critical 雄正工業株式会社
Priority to JP1155192U priority Critical patent/JPH0573436U/ja
Publication of JPH0573436U publication Critical patent/JPH0573436U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 防熱扉の開口と同時にエアーカテンを形成す
ることと、エアカーテンの空気流により冷凍庫内の白煙
の発生を防止すると共に、低温室内の床面の凍結や屋外
の床面の水びたしを防止し低温室の出入の安全化を図
る。 【構成】 出入口に開閉可能に設けられる一方の放熱扉
1側に屋外の空気を吸引し水平方向の空気流を発生させ
る送風装置30を設けると共に、前記防熱扉と相対向す
る他方の防熱扉2又は建物の不動側に前記空気流を吸引
して屋外4に放出する吸引装置35を設けるエアカーテ
ンを構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、冷凍庫等の低温室側と屋外側との間の出入口に設置されるエアー カーテン形成装置に係り、特にエアーカーテン形成装置からの空気流(エアーカ ーテン)が、防熱扉の開口に伴って冷凍庫と屋外の空気を遮断できると共に、フ ロアから反射して生ずる水蒸気による視界の妨げ等を防止するのに好適なエアー カーテン形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すように、冷凍庫3内は約−30℃程度の低温に保持される。そのた め、屋外4との間には防熱扉50(2点線で示す)が介設される。一方、物品等 の出入のため防熱扉50は開放されるが、温度の高い屋外4側から外気が冷凍庫 3内に侵入して庫内温度を上昇させる。その弊害を防止すると共に、屋外4から の塵埃等の流入を防止するためにエアーカーテン形成装置51が設置される。詳 細の説明は省略するが、従来一般に使用されるエアーカーテン形成装置51は、 外気を吸引して送風するモータ(図示せず)等を有し、防熱扉50の上方側に設 けられている。そして、エアーカーテン装置51から下方に向かって比較的高速 の空気流(エアーカーテン)52を送出し、冷凍庫3と屋外4との流通が遮断さ れ冷凍庫3内の温度変化や室内への塵埃等の侵入が防止されるように構成されて いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のエアーカーテン形成装置51の場合には、次のような問 題点がある。 図6に示すように、エアーカーテン52の空気の流通は前記したように高 速のため、このエアーカーテン(空気流)52が床面55に衝突すると矢印Fの ような反射空気流52′が発生する。この反射空気流52′が冷凍庫3に入ると 、急冷され、水蒸気を発生させて冷凍庫3内で白煙53になるため、視界を妨げ ることになり、出入作業の安全性を損う問題点がある。 冷凍庫3側に流れこんだ床面55近傍の前記反射空気流52′は、その水 蒸気が熱を急速に奪われて液化して凍結し、冷凍庫3内の床面55に氷塊54を 形成するため、物品の出入作業の障害となる。 屋外4側に反射した空気流52′は水蒸気が結露して水滴となりと床面5 5を水浸しにする。 エアーカーテン形成装置の空気流は、防熱扉の開口と共に吹き下ろされて エアーカーテンを形成するが、エアーカーテンを形成するまで時間がかかり、屋 外4側の外気が冷凍庫3側に入り込んで、冷凍庫3内の温度を上昇させる。
【0004】 この考案は、以上の問題点に鑑み創案されたものであり、防熱扉を開口した際 に、エアーカーテンの形成が即座にできると共に、視界を妨げる水蒸気の白煙等 の発生をなくし物品の出入作業を安全にし、かつ、冷凍庫床面の氷結や、屋外床 面の水浸しにすることのないエアーカーテンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は、以上の目的を達成するために、「屋外と温度差の高い建物の出入 口に設置される防熱扉の開放時における屋内外の空気の流通を遮断するエアーカ ーテンであって、一方側の防熱扉側に設けられ、屋外空気を吸引して水平方向の 空気流を発生させる送風装置と、前記一方の防熱扉と相対向して配設される他方 の防熱扉側又は、前記一方の防熱扉と相対向する前記建物の不動側に設けられ、 前記送風装置から送風される空気流を吸引して屋外側に放出する吸引装置とを備 えることを特徴とするエアーカーテン形成装置。」として構成し、また、「前記 送風装置は、その送風口を一方の防熱扉の戸先の高さ方向に沿って設けると共に 、前記吸引装置は、その吸引口を他方の防熱扉の戸先の高さ方向位置又は、前記 一方の防熱扉と相対向する前記建物の不動側で、前記一方の防熱扉の戸先当接側 に設けた前記エアーカアーテン形成装置。」として構成したものである。
【0006】
【作用】
前記手段により、以下のような作用を有する。 (1)一方の防熱扉に設けられた送風装置から水平方向に空気を送風させると 共に、前記送風装置に対応する位置に設けた吸引装置により送風した空気を吸引 することで、水平方向に流れるエアーカーテンを形成し、冷凍庫内から屋外への 冷たい空気の流出を遮断する。 (2)送風装置から水平方向に送風される空気流は、一方の防熱扉の戸先側の 送風口から送風され、他の防熱扉の戸先側に形成された吸引口から吸引装置によ り吸引されるため、エアーカーテンの形成が即時にできると共に、冷凍庫内に空 気流が反射して入り込むことはない。
【0007】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づき説明する。図1ないし図5は本実施 例のエアーカーテン形成装置の構造を示すものである。なお、本実施例は冷凍庫 3の出入口5に配設される両面開きの防熱扉1,2に付設されるエアーカーテン 装置について説明するが、片面開きの場合にもほぼ同様のものが適用される。
【0008】 エアーカーテン形成装置は、防熱扉1、2と、この防熱扉1、2の屋外4側に 設けられた送風通路13、14と、この送風通路13の戸尻側に連通するように 設けられた送風装置30と、この送風通路13の戸先側に開口する送風口31と 、前記送風通路14の戸尻側に連通する吸引装置としてのバキュウム装置35と 、前記送風通路14の戸先側に開口する吸引口36等を備えている。
【0009】 図1および図2に示すように、防熱扉1,2は、冷凍庫3と屋外4との間の出 入口5の屋外側に配置され、建物のカベ6の上方側に設置されるガイドレール7 に沿って開閉自在に支持されている。なお、詳細構造を省略するが、防熱扉1, 2の戸当り側や床面8と防熱扉1,2の下面との間および防熱扉1,2とカベ6 間には漏洩防止用のゴム又はパッキン等からなるシール部材9,10,11が介 設される。
【0010】 防熱扉1、2は、ステンレス鋼板等の鋼材の面板で囲まれる中空枠体からなり 、補強部材27により前記面板を補強され、その内部に硬質ウレタン発泡材等の 断熱材12が充填されている部分と、この断熱材12から屋外4側で戸先から戸 尻側に向かってそれぞれ送風通路13,14とが形成されている。この送風通路 13、14は、前記補強部材27により所定位置で区画され、送風装置30およ び吸引装置35に連通している。
【0011】 送風装置30は、防熱扉1の戸尻側端面に防熱扉1の高さ方向に沿って細長に 形成した区画室15を有している。この区画室15は、その一端を送風通路13 に連通しており、その他端を開口して開口部17(外気吸引用)を形成している 。そして、前記区画室15のほぼ中間部には、ファン駆動用モータ19が設けら れている。このファン駆動用モータ19と区画室15の上下部分に配設される軸 受との間には、ファン軸21,21′がそれぞれ架設される。そして、このファ ン軸21,21′の軸線方向に沿ってファン22,22′が固定されている。以 上の構造により、ファン駆動用モータ19を作動するとファン軸21,21′お よびそれに固定されるファン22,22′が回転し、戸尻側の開口部17(外気 吸引用)から屋外4側の空気を区画室15内に吸引する。区画室15内に吸引さ れた空気は送風通路13側に送入され戸先側の送風口31から他方の防熱扉2側 に送風されることになる。
【0012】 一方、バキューム装置35は、他方の防熱扉2の戸尻側に設けられ、防熱扉2 の高さ方向に沿って細長に形成した区画室16を有している。この区画室16は 、その一端を送風通路14に連通すると共に、その他端を開口して開口部18( 空気流排出用)を形成している。この区画室16のほぼ中間部には、吸引ファン 駆動用モータ20が配置されている。そして、この吸引ファン駆動用モータ20 と上下区画室15の上下部分に配置される軸受との間には、ファン軸23,23 ′がそれぞれ架設されている。ファン軸23,23′にはその軸線方向に沿って 吸引用のファン24,24′がそれぞれ固定されている。以上の構造により、吸 引ファン駆動用モータ20を駆動すると、ファン軸23,23′およびそれに固 定される吸引用のファン24,24′が回転する。そして、前記防熱扉1の送風 口31から送風されて来る空気を吸引口36から防熱扉2の送風通路14内に吸 引すると共に、区画室15の開口部17(空気流排出用)から屋外4側に排出す べく機能する。
【0013】 なお、図面に表示していないが、ファン駆動用モータ19および吸入ファン駆 動用モータ20は、防熱扉1,2の開閉と同期してON,OFF制御されるもの で、防熱扉1,2の開放時においてファン駆動用モータ19および吸入ファン駆 動用モータ20が動作し、防熱扉1,2の閉止に伴って停止するように構成され ている。
【0014】 次に、本実施例の作用を説明する。図1および図2に示すように、防熱扉1, 2の閉止時においては冷凍庫3と屋外4間の出入口5は防熱扉1,2により閉止 されると共に、シール部材9,10,11によりシールされる。そのため、冷凍 庫3は所定の低温状態に保持される。図3および図4に示すように、防熱扉1, 2を開放すると前記したようにファン駆動用モータ19および吸入ファン駆動用 モータ20が作動する。ファン駆動用モータ19の作動によりファン22,22 ′が回転して屋外側から区画室15に空気を吸入する。吸入された空気は、この 区画室15に連通する送風通路13内に矢印Cのように水平方向に沿う空気流を 発生させる。そして、送風口31から防熱扉2の吸引口36側に水平に放出され 、空気流、すなわちエアーカーテン29を形成して冷凍庫内と屋外の空気を遮断 する。
【0015】 一方、防熱扉2の吸入ファン駆動用モータ20の作動により、吸入用のファン 24,24′が回転して吸引口36側近傍の空気を強制的に吸入し、矢印Eに示 すように防熱扉2内の送風通路14を介して区画室16内にこの空気を吸引し、 開口部18から屋外4側に放出する。
【0016】 したがって、防熱扉1、2の空隙部28に形成されるエアーカーテン29の空 気流は、防熱扉1、2が開口すると同時に冷凍庫3内の冷気を遮断することが可 能となり、エアーカーテン29を安定させると共に、エアーカーテン29の空気 を遮断する効果を増大させることになる。そして、吸引装置で空気流を吸引して いるので、水平方向の空気流が、防熱扉2の戸先付近から反射して冷凍庫側に入 りこむ反射空気流を防ぐことになる。
【0017】 なお、上記実施例では防熱扉1,2自体に送風通路13,14を形成し、その 内部に水平方向の空気流を発生させ、水平方向に流れるエアーカーテン29によ り空隙部28を遮断する構造のものについて説明したが、一方側の防熱扉に、水 平方向に沿って流れる空気流を発生させる送風装置を直接設け、前記一方の防熱 扉と相対向する建物の不動側に送風通路から放出される水平方向の空気流を吸引 する吸引装置を設けて、水平方向のエアーカーテンを形成する構成のエアーカー テン形成装置としてもよい。また、本実施例におけるファン22,22′、24 、24′は一体的構造のものを採用しているがファン軸21,21′、23、2 3′の軸線方向に沿って多数個のファンを並設するものでもよい。また、バキュ ーム装置35は特別のものを設定する替りに、既設の掃除機の吸引構造を利用し たものを取り付け、吸引口を区画室16内に連結する簡単な構造のものでもよい 。
【0018】 また、エアーカーテン装置は、防熱扉1、2と一体に形成したものとして説明 したが、既存の防熱扉に取り付けられるようにした構成、すなわち、H型鋼の一 方のリブ部をボルト等で防熱扉の表面に併設して取り付け(上記実施例の補強部 材27の位置)、このH型鋼の他方のリブ部に平板等をボルトで取り付け送風通 路を形成し、各防熱扉の戸尻側に送風装置および吸引装置を取り付ける構成とし ても構わない
【0019】 そして、送風装置および吸引装置の各駆動装置および各ファンを両防熱扉の戸 先側近傍に形成しても良く、さらに、一方の防熱扉の戸先で高さ方向に送風装置 のみを設け、この送風装置の送風口から水平方向の空気流が、他方の防熱扉の屋 外側に向かって傾斜角度をもたせてエアーカーテンを形成する構成とし、吸引装 置を他方の防熱扉に設けなくとも冷凍庫内に反射空気流が入り込まない構成にす れば都合が良い。
【0020】 なお、以上の説明ではエアーカーテンを水平方向に流れる空気流から形成する ものについてのみ説明したが、図5に示すようにエアーカーテン29′を防熱扉 37の高さ方向に沿う空気流から形成し(垂直方向)、地中内に吸引口および排 出口を有する空気放出通路38を穿孔し、この空気放出通路38の内部に吸引装 置39を設け、空気放出通路38を介して屋外4側に空気流を放出することによ り、従来のエアーカーテンの問題点を解決する構成としても良い等、その他この 考案の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更ができることは勿論である。
【0021】
【考案の効果】
この考案によれば、次のような顕著な効果を奏する。 (1)一方の防熱扉側から他方の防熱扉側に向かって水平方向に沿うエアーカー テンを形成しているので、従来のエアーカーテンのような反射空気流の発生がな く低温室内の白煙の発生が防止される。それにより、視界の妨げがなくなり、作 業の安全が確保できる。 (2)前記の反射空気流が発生しないため、冷凍庫内の床面の氷結や、屋内の結 露による水びたし現象がなくなり、室内の出入作業も円滑に行われる。 (3)各防熱扉の戸先側に送風装置の送風口と吸引装置の吸引口を設けているの で、防熱扉の開口と同時にエアーカーテンを形成することが可能となり、冷凍庫 内の温度の上昇を抑えることができる。 (4)送風装置等は防熱扉に付設されるもので、特別のスペースを必要とせず省 スペース化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の全体構造を示す正面図で
ある。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】同実施例の防熱扉開放時の正面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】この考案の応用例の概要構造を示す側断面図で
ある。
【図6】従来のエアーカーテンの概要構造を示す一部切
り欠いた側面図である。
【符号の説明】
1 防熱扉 2 防熱扉 3 冷凍庫 4 屋外 5 出入口 6 カベ 7 ガイドレール 8 床面 9、10、11 シール部材 12 断熱材 13、14 送風通路 15、16 区画室 17 開口部(送風装置側) 18 開口部(吸引装置側) 19 ファン駆動用モータ 20 吸引ファン駆動用モータ 21、21′、23、23′ ファン軸 22、22′ ファン 24、24′ 吸引用のファン 27 補強部材 28 空隙部 29 29′ エアーカーテン 30 送風装置 31 送風口 35 吸引装置(バキュウム装置) 36 吸引口 37 防熱扉 38 空気放出通路 39 吸引装置

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外と温度差の高い建物の出入口に設置
    される防熱扉の開放時における屋内外の空気の流通を遮
    断するエアーカーテンであって、一方側の防熱扉側に設
    けられ、屋外空気を吸引して水平方向の空気流を発生さ
    せる送風装置と、前記一方の防熱扉と相対向して配設さ
    れる他方の防熱扉側又は、前記一方の防熱扉と相対向す
    る前記建物の不動側に設けられ、前記送風装置から送風
    される空気流を吸引して屋外側に放出する吸引装置とを
    備えることを特徴とするエアーカーテン形成装置。
  2. 【請求項2】 前記送風装置は、その送風口を一方の防
    熱扉の戸先の高さ方向に沿って設けると共に、前記吸引
    装置は、その吸引口を他方の防熱扉の戸先の高さ方向位
    置又は、前記一方の防熱扉と相対向する前記建物の不動
    側で、前記一方の防熱扉の戸先当接側に設けた請求項1
    に記載のエアーカーテン形成装置。
JP1155192U 1992-03-09 1992-03-09 エアーカーテン形成装置 Pending JPH0573436U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1155192U JPH0573436U (ja) 1992-03-09 1992-03-09 エアーカーテン形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1155192U JPH0573436U (ja) 1992-03-09 1992-03-09 エアーカーテン形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0573436U true JPH0573436U (ja) 1993-10-08

Family

ID=11781092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1155192U Pending JPH0573436U (ja) 1992-03-09 1992-03-09 エアーカーテン形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0573436U (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7037189B2 (en) 2003-05-27 2006-05-02 Mayekawa Mfg. Co., Ltd. Air shutter and installation method thereof
KR100894301B1 (ko) * 2007-11-09 2009-04-24 김성호 상하 다단으로 적층 가능한 에어커튼 유닛
JP2011125368A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Kyoraku Sangyo Kk 島設備の台間装置
JP2011125367A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Kyoraku Sangyo Kk 島設備の台間装置
JP2011125366A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Kyoraku Sangyo Kk 島設備の台間装置
JP2011125369A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Kyoraku Sangyo Kk 島設備の台間装置
JP2011125365A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Kyoraku Sangyo Kk 島設備の台間装置
JP2011226687A (ja) * 2010-04-19 2011-11-10 Airtech Japan Ltd 防虫用エアカーテン装置
KR102190094B1 (ko) * 2019-11-21 2020-12-11 이재규 냉동 및 냉장 창고용 도어 연동형 에어커튼장치

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7037189B2 (en) 2003-05-27 2006-05-02 Mayekawa Mfg. Co., Ltd. Air shutter and installation method thereof
US7544122B2 (en) 2003-05-27 2009-06-09 Mayekawa Mfg. Co., Ltd. Air shutter and installation method thereof
KR100894301B1 (ko) * 2007-11-09 2009-04-24 김성호 상하 다단으로 적층 가능한 에어커튼 유닛
JP2011125368A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Kyoraku Sangyo Kk 島設備の台間装置
JP2011125367A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Kyoraku Sangyo Kk 島設備の台間装置
JP2011125366A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Kyoraku Sangyo Kk 島設備の台間装置
JP2011125369A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Kyoraku Sangyo Kk 島設備の台間装置
JP2011125365A (ja) * 2009-12-15 2011-06-30 Kyoraku Sangyo Kk 島設備の台間装置
JP2011226687A (ja) * 2010-04-19 2011-11-10 Airtech Japan Ltd 防虫用エアカーテン装置
KR102190094B1 (ko) * 2019-11-21 2020-12-11 이재규 냉동 및 냉장 창고용 도어 연동형 에어커튼장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7819729B2 (en) Air curtain doorway
US6960129B2 (en) Conditioned vestibule for a cold storage doorway
JPH0293275A (ja) アイランド型冷蔵陳列キャビネット
JPH0573436U (ja) エアーカーテン形成装置
US3307373A (en) Transparent refrigerator door control
JP2007120779A (ja) 閉鎖装置
JP2004077113A (ja) エアシャッタ及びその設置方法
KR910001554Y1 (ko) 공기조화장치
US4319463A (en) Refrigerated display chest
WO2023021032A1 (en) A multifunctioning window airing system comprising a bladeless fan
JP4367888B2 (ja) 低温倉庫荷捌き室結露抑制装置
JPH07248173A (ja) ショーケース
US2719411A (en) Air conditioner for casement windows
JP2001116317A (ja) エアーカーテン装置
KR100873902B1 (ko) 공기조화기
JP2002071178A (ja) サーキュレーター
CA1249477A (en) Multimode ventilator
JPH0989346A (ja) 冷凍倉庫の流入湿気防止装置
JP2002078577A (ja) 冷凍機内蔵型ショーケース
JP3314010B2 (ja) 外部エアーカーテン付き環境装置
JPH0315995Y2 (ja)
JP2647935B2 (ja) 冷却貯蔵庫
KR20230121268A (ko) 냉동창고용 에어커튼장치
US595188A (en) Stiles e
JPH0548043Y2 (ja)