JPH0573356B2 - - Google Patents

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JPH0573356B2
JPH0573356B2 JP1088589A JP1088589A JPH0573356B2 JP H0573356 B2 JPH0573356 B2 JP H0573356B2 JP 1088589 A JP1088589 A JP 1088589A JP 1088589 A JP1088589 A JP 1088589A JP H0573356 B2 JPH0573356 B2 JP H0573356B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、可変容量ダイオード素子とその製造
方法に関するものであつて、可変容量ダイオード
素子の容量−電圧特性の飽和傾向を改善するとと
もに、高周波直列抵抗RSを低減し、且つ、性能
指数Qを向上させるものである。
〔従来の技術〕
一般に、可変容量ダイオード素子は、プレーナ
構造で製造されるものが多い。以下、第3図に基
づいて従来の可変容量ダイオード素子とその製造
方法について説明する。
第3図に於いて、N型の低抵抗の半導体基板1
に気相成長法によつて、N型で半導体基板1より
高比抵抗の例えば1Ωcm前後の比抵抗のエピタキ
シヤル層2を厚さ4〜5μm程度に形成して半導
体基体を形成する(第3図a参照)。このエピタ
キシヤル層2の主表面に表面保護の為の熱酸化処
理を施して熱酸化物(SiO2膜)3を約1〜2μm
形成する。その後、エツチング工程によつて開口
部6を設ける(第3図b参照)。次に、イオン注
入法によつてN型の不純物元素を加速電圧が
130KeVであつて、ドーズ量が(2〜3)×1013cm
-2の条件にて開口部6にエピタキシヤル層2主表
面が露呈する開口部6に打ち込む。尚、イオン注
入は、100〜3000Åの酸化膜を通して打ち込んで
もよい。次に、イオン注入によつて生じた格子欠
陥回復とキヤリア回復の為のアニールを兼ねた熱
処理を施して、前記エピタキシヤル層より高不純
物濃度のN++型の拡散層4を形成する(第3図c
参照)。次に、この拡散4層の表面露呈部を包含
し、且つ、拡散層4の拡散深さより浅いP+型拡
散層5を形成して、拡散層4とによりPN接合を
形成する(第3図のd参照)。この後は、半導体
基体表裏に電極を形成して可変容量ダイオード素
子を形成する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の従来の可変容量ダイオード素子に於いて
は、P型の拡散層5の不純物濃度がN+型の拡散
層4やエピタキシヤル層2の夫々の不純物濃度よ
り充分高いとすれば、逆バイアス電圧VRを印加
すると、P型拡散層5内の空乏層の幅は、非常に
狭く、N+型の拡散層4とエピタキシヤル層2の
領域内の空乏層の拡がりに較べて無視できる程度
である。即ち、第4図で説明すれば、可変容量ダ
イオード素子の可変容量Cjは、N型の拡散層4拡
散層5とのPN接合で発生する空乏層20による
接合容量Cj1とエピタキシヤル層2と拡散層5と
のPN接合で発生する空乏層21による接合容量
Cj2の合成容量と考えられる。エピタキシヤル層
2の不純物濃度は、N+型の拡散層4のそれより
低いので、エピタキシヤル層の空乏層21の拡が
り幅は、拡散層4の空乏層20の拡がり幅より大
きくなる。印加電圧VRを増減することによつて
空乏層20,21の拡がりが増減するので、容量
Cj1、Cj2が可変し、その合成容量である可変容量
Cjが発生する。
可変容量ダイオード素子の可変容量Cjは、次の
ような関係式で示される。
Wj∝(2KSε0・(ΦB+VR)/qN(X))1/n ……(1) Cj∝ αKSε0A/Wj ……(2) 但し、Wjは空乏層の幅、N(x)は不純物濃度、
KSは半導体基板の誘電率、ε0は真空中の誘電率
(8.85×10-12F/m2)、qは電子の電荷(1.60×
10-19C)、ΦBはPN接合の拡散電位、nは素子の
不純物元素の濃度傾斜で決まる指数、Aは素子の
面積を表している。
上記の(1)(2)式から空乏層の拡がりが、P型拡散
層5とPN接合を形成する半導体層の不純物濃度
に依存していることが明らかである。従つて、第
4図で説明すれば、可変容量ダイオード素子に逆
バイアス電圧を印加すると、拡散層4より不純物
濃度の低いエピタキシヤル層2の空乏層21の拡
がり幅Wj2は、拡散層4に拡がる空乏層の幅Wj1
より大きくなり、更に、印加電圧VRを大きくす
ると、空乏層が延びて半導体基板1にぶつかり、
空乏層21がそれ以上進まない、所謂容量−電圧
特性の飽和傾向を示すことが(1)、(2)式から明らか
である。
この状態を第5図の容量−電圧特性を示した図
で説明すれば、従来の可変容量ダイオード素子に
あつては、印加電圧V1が約15Vを過ぎると曲線
の傾斜がゆるくなり、印加電圧VSで飽和傾向を
示し、容量はCSで飽和する。このように従来の可
変容量ダイオード素子では、周辺から延びている
空乏層によつて、容量Cjの電圧変化比が小さくな
り、飽和となる欠点がある。従つて、高周波直列
抵抗RSを増すことなく、性能指数Qを大きくし、
容量−電圧特性の飽和傾向を改善するのが課題で
ある。
これらの問題点を改善する為にエピタキシヤル
層2の厚さtを厚くすることで空乏層21が半導
体基板1にぶつかるのを防ぐことができる。しか
し、拡散層4直下が厚くなることで、高周波直列
抵抗RSが大きくなり、性能指数Qが低下する欠
点がある。従つて、従来のものよりエピタキシヤ
ル層2を厚くすることはできない。
本発明は、上述の如き課題を解消する為になさ
れたものであつて、その主な目的は、従来の容量
−電圧特性の飽和傾向を改善し、高周波直列抵抗
RSが小さく、且つ、性能指数Qを低下させるこ
とのない可変容量ダイオード素子とその製造方法
を提供するものである。
〔課題を解決する為の手段〕
第1導電型の半導体基板に該第1の導電型で半
導体基板より高比抵抗の第1導電型のエピタキシ
ヤル層を気相成長方によつて形成し、該エピタキ
シヤル層の主表面に熱酸化膜を形成し、該熱酸化
膜をエツチングにより除去して第1の開口部を形
成し、該第1の開口部にイオン注入によつて第1
導電型の不純物元素を深く打ち込み拡散させて第
1の拡散層を形成し、この拡散工程によつて該第
1の開口部に被着された熱酸化膜を該第1の開口
部内に第2の開口部を形成すべくエツチングによ
つて除去し、その後、該第2の開口部にイオン注
入によつて第2導電型不純物元素を打ち込み拡散
を行つて、該エピタキシヤル層より低比抵抗の第
2の拡散層を形成し、続いて該第1の開口部より
大きく第3の開口部をエツチングによつて除去し
て該第3の開口部からイオン注入によつて第2導
電型の不純物元素を打ち込み、ランプアニール工
程を経て該第1の拡散層を覆う浅い第2導電型の
第3の拡散層を形成することによつてPN接合を
形成する。
〔作用〕
本発明の可変容量ダイオード素子は、N-型エ
ピタキシヤル層より高濃度のN+型拡散層をイオ
ン注入によつて深く形成し、そのN+型拡散層の
表面露呈部に囲まれた領域内に拡散長の深いP+
型拡散層を形成し、従来のPN接合より深い位置
にPN接合を形成するとともに、側面にもN+型拡
散層を含むPN接合を形成することによつて、
PN接合のN型拡散層の不純物濃度を高く保ち、
且つ、N+型拡散層の主表面露呈部を覆うように
浅い蓋状のP++型拡散層を形成することにより、
浅い位置とそれより深い位置にPN接合を形成し
て、容量−電圧特性を改善するものである。
〔実施例〕
本発明の可変容量ダイオード素子について第1
図、第2図に基づいて、可変容量ダイオード素子
とその製造方法について説明する。
N型であつて低抵抗の半導体基板1に気相成長
法によつて、N型で半導体基板1より高比抵抗の
例えば1Ωcm前後の比抵抗を有するエピタキシヤ
ル層2を従来のものと同じ4〜5μmの厚さに形
成する(第1図a参照)。エピタキシヤル層2の
主表面に表面保護の為の熱酸化膜(SiO2膜)3
を熱酸化処理によつて1〜2μmの厚さに形成し
た後に、熱酸化膜をエツチングにより除去して開
口部7を設ける。その開口部7からイオン注入に
よつて、N型の不純物元素(燐、砒素等)を、加
速電圧が130keV、ドーズ量が(2〜3)×1013cm
-2の条件にて開口部7を通してエピタキシヤル層
2に注入する。その後、イオン注入による格子欠
陥回復とキヤリア回復の為のアニールを兼ねた熱
処理を施すと共に熱拡散を行つて、その拡散層8
の拡散長を3〜4μmとする(第1図b参照)。こ
の拡散工程で開口部7に形成された熱酸化膜を、
開口部7内に開口部9を形成すべくエツチングに
よつて除去する。無論、開口部9は、拡散工程に
より熱酸化膜が被着して開口面積の縮小した開口
部7を用いて次のイオン注入工程を行つてもよ
い。この開口部9、又は7にP型の不純物元素
(ボロン等)を、加速電圧が100keV、ドーズ量が
(5〜8)×1013cm-2の条件にて開口部9からイオ
ン注入によつて打ち込み、拡散層8の内側に拡散
層10を形成する(第1図c)。この拡散工程で
は、開口部9を設けることなく、開口部7を用い
て拡散層10を形成するセルフアライメント技術
を用いてよい。次に、拡散層10の拡散領域が主
表面から露呈した開口部11を形成すべく熱酸化
膜が除去され、イオン注入によつて、P型の不純
物元素(ボロン等)が、加速電圧20keV、ドーズ
量(5〜8)×1013cm-2の条件にて開口部11に
打ち込まれ、P++型の拡散層12が形成される
(第1図d)。この拡散層12は、シヤロー拡散技
術である赤外線による急速加熱処理工程であるラ
ンプアニール工程等でイオン注入によつて生じた
格子欠陥回復とキヤリア回復を行う。続いて、こ
の半導体基板表裏に導電体を被着して電極形成す
る。
本発明の可変容量ダイオード素子にあつては、
第2図に示すように空乏層の拡がり幅は、逆バイ
アス電圧が印加されることにより、PN接合J1
下の空乏層12、及びP+型拡散層10とN+型拡
散層8とのPN接合J2による横側に発生する空乏
層と、N-型エピタキシヤル層2とP++型の拡散
層12とのPN接合J3による空乏層との和である
空乏層13が、第2図の如く発生する。
従来の可変容量ダイオード素子の容量−電圧特
性は、第5図イに示すように印加電圧VRがVS
値となつたときに容量が飽和する。それに対し
て、本発明の可変容量ダイオード素子は、第5図
ロに示すように印加電圧をV1まで拡大すること
ができる。エピタキシヤル層2の厚さtを従来の
ものより厚くすることなく、P++型拡散層12の
拡散長を浅いものとして主表面近傍にPN接合を
形成するとともに、主なPN接合J1部を深い位置
に形成した為に、PN接合J1直下の空乏層12と
接合J2,J3の空乏層13の延びを略均等なものと
することができる。従つて、拡散層12が薄く形
成させれる分、従来の可変容量ダイオード素子と
比較して、空乏層の拡がる範囲を増やすことがで
きるので、印加電圧VRに対する容量変化の範囲
を大きくとれる。即ち、エピタキシヤル層の厚さ
tを増すことなく、従来のものより容量Cjが飽和
に達する電圧Vsを高めることができ、而も、高
周波直列抵抗RS、及び性能指数Qを劣化させる
ことがない。
更に、拡散層12が拡散層8より張り出した部
分の長さlを、更に大きくして素子の面積Aを大
きくすると、(2)式から明らかなように空乏層13
の横側の容量Cj2の影響が大きくすることが可能
であり、合成容量Cjの電圧に対する容量可変比を
大きくすることも可能である。即ち、この部分l
の長さを調整することで、素子の最大の容量を設
定することができる。
〔効果〕
本発明の可変容量ダイオード素子は、従来の可
変容量ダイオード素子の容量−電圧特性が、20V
程度の印加電圧で飽和傾向にあるのに対して、
25Vを越えないと飽和することのない良好な特性
を示すものである。無論、数ボルト程度の低電圧
で使用される可変容量ダイオード素子にあつても
同様に容量−電圧特性の飽和傾向を抑えて可変電
圧範囲を広くすることができる。而も、本発明の
可変容量ダイオード素子の製造方法によれば、高
周波直列抵抗RSを増大させて性能指数Qを劣化
させることなく容量−電圧特性を改善することが
できるものである。
本発明の可変容量ダイオード素子の製造方法に
よれば、イオン注入法によつてP型拡散層を深く
形成することで、PN接合形成部のエピタキシヤ
ル層をエツチングにより除去した後に拡散を行つ
てPN接合を形成する必要もなくエピタキシヤル
層の深い位置にPN接合を形成することが可能で
ある。従つて、エピタキシヤル層のエツチング工
程による歩留りの劣化が生じることもない。又、
ランプアニール工程等のシヤロー拡散技術を用い
て、浅いP++型拡散層を形成して半導体基体主表
面近傍に容易にPN接合が形成できる為に、素子
の耐圧を劣化させることもない。
更に、ランプアニール工程によつてP++型拡散
層12が極めて薄く形成できるので、空乏層13
が半導体基板1に到達する距離が増す為に、従来
の可変容量ダイオード素子のエピタキシヤル層2
より薄くすることも可能であり、高周波直列抵抗
RSを小さくして、性能指数Qを高めることも可
能である。又、拡散層10の拡散工程でセルフア
ライメント技術を用いれば、従来の拡散マスクと
同じもので製造工程が可能な利点を有する。
無論、拡散層12が拡散層8より張り出した部
分の長さlを調整することで素子の面積Aが任意
に設定できるので、容量Cj2の値を調整すること
が可能であり、以て可変容量Cjを調整することが
できる。即ち、lを調整することで可変容量ダイ
オード素子の容量−電圧特性を可変させることが
可能である利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の可変容量ダイオード素子の
製造工程を示す断面図、第2図は、本発明の可変
容量ダイオード素子の空乏層の拡がりを説明する
為の断面図、第3図は、従来の可変容量ダイオー
ド素子の製造工程を示す断面図、第4図は、従来
の可変容量ダイオード素子の空乏層の拡がりを示
す為の断面図、第5図は、可変容量ダイオード素
子の容量−電圧特性を示す図である。 1:半導体基板、2:エピタキシヤル層、3:
熱酸化膜、7,9,11:開口部、8:N型拡散
層、10:P型拡散層、12:P型拡散層、1
2,13:空乏層、J1,J2,J3:PN接合。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1導電型の半導体基板主表面に該第1導電
    型で半導体基板より高比抵抗の第1導電型のエピ
    タキシヤル層が形成された半導体基体と、該エピ
    タキシヤル層より低比抵抗であり、該エピタキシ
    ヤル層に深く拡散された第1導電型の第1の拡散
    層と、該第1の拡散層に囲まれ該第1の拡散層と
    PN接合を形成する該第1の拡散層より低比抵抗
    の第2導電型の第2の拡散層と、該第1の拡散層
    の主表面露呈部を覆う浅い第2導電型の第3の拡
    散層と、該半導体基体表裏に形成された電極とか
    らなることを特徴とする可変容量ダイオード素
    子。 2 第1導電型の半導体基板に該第1の導電型で
    半導体基板より高比抵抗の第1導電型のエピタキ
    シヤル層を気相成長によつて形成し、該エピタキ
    シヤル層の主表面に熱酸化膜を形成した後、該熱
    酸化膜を除去して第1の開口部を形成し、該第1
    の開口部にイオン注入によつて第1導電型の不純
    物元素を深く打ち込み第1の拡散工程を行つて第
    1の拡散層を形成し、該第1の開口部内側に第2
    の開口部を形成すべく該拡散工程によつて該第1
    の開口部に形成された酸化膜を除去した後、該第
    2の開口部からイオン注入によつて、第2導電型
    の不純物元素を打ち込み、該第1の拡散層より浅
    く該エピタキシヤル層より低比抵抗の第2導電型
    の第2の拡散層を形成し、該第1の開口部より大
    きな第3の開口部を形成すべく熱酸化膜を除去し
    て該第3の開口部を形成し、該第3の開口部から
    イオン注入によつて第2導電型の不純物元素を打
    ち込み、続いて該第2の拡散層を覆う浅い第1導
    電型の拡散層が形成されたことを特徴とする可変
    容量ダイオード素子の製造方法。 3 前記第2の拡散層の製造工程に於いて、第1
    の開口部を用いて形成することを特徴とする特許
    請求の範囲第2項記載の可変容量ダイオード素子
    の製造方法。
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