JPH0572478A - カタジオプトリツク縮小対物レンズ - Google Patents

カタジオプトリツク縮小対物レンズ

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JPH0572478A
JPH0572478A JP4056626A JP5662692A JPH0572478A JP H0572478 A JPH0572478 A JP H0572478A JP 4056626 A JP4056626 A JP 4056626A JP 5662692 A JP5662692 A JP 5662692A JP H0572478 A JPH0572478 A JP H0572478A
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objective lens
lens group
beam splitter
image
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JP4056626A
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Gerd Fuerter
ゲルト・フユルター
Wilhelm Ulrich
ヴイルヘルム・ウルリヒ
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Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
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Carl Zeiss SMT GmbH
Carl Zeiss AG
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 調整感度を緩和し且つ大きな像側開口数を有
する縮小対物レンズを提供する。 【構成】 凹面鏡(15)と、ビームスプリッタ(30
0)と、複数のレンズ群(100,200,400)と
を含み、凹面鏡(15)とビームスプリッタ(300)
との間に追加レンズ群をもたないカタジオプトリック縮
小対物レンズ。結像倍率1:4で、像側開口数が0.5
2及び0.58であり、狭搾なしエキシマーレーザーに
合わせて補正した例はサブミクロン・リトグラフィーに
使用するのに適する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、凹面鏡と、ビームスプ
リッタと、複数のレンズ群とを含むカタジオプトリック
縮小対物レンズに関する。
【0002】
【従来の技術】そのような対物レンズは、欧州特許第0
350955A号(米国特許出願第223,968/1
988号)から知られている。このレンズは4つのレン
ズ群を有し、そのうち第3のレンズ群はビームスプリッ
タと凹面鏡との間に配置されている。レンズ群は、低次
のコマ収差及びミラーの球面収差と、ガウス誤差とを補
正することになる。ところが、第3のレンズ群がビーム
スプリッタと凹面鏡との間に配置されているために、光
は二度にわたり通過するようになるので、中心外れに対
する許容感度は必然的に高くなり、コマ収差の修正にも
影響が及ぶ。帯域の広いスペクトル修正をそこなわない
ために、この第3のレンズ群の屈折力は0に近い。
【0003】像側開口数が明らかに大きくなってくる
と、この第3のレンズ群が占めるスペースによって、凹
面鏡から第4のレンズ群までの距離をどうしても非常に
大きくとらなければならなくなり、極端な場合にはその
距離が第4のレンズ群の焦点距離を越えてしまうことも
ある。その結果、製造時の煩雑さが増すばかりでなく、
光学的修正はきわめて困難になる。
【0004】米国特許第3,698,808号、特にそ
の特許請求の範囲第6項及び図4からは、第1のレンズ
群と、45度の角度を成す部分透過平面鏡と、凹面鏡
と、第1のレンズ群及び凹面鏡の軸に対して90度の角
度を成して配置される第2のレンズ群とを有するマイク
ロリトグラフィック投影装置が知られている。投影用対
物レンズを分割したこと及び平面鏡を挿入したことは、
位置調整のための可視光の第2の光源を本来のリトグラ
フィーを行う動きをする第1の光源の紫外線光と重ね合
わせるのに役立つ。2つのレンズ群の開口数が同じ大き
さであるとき、拡大倍率は−1である。ところが、米国
特許第4,953,960号の冒頭にも述べている通
り、著しく縮小する対物レンズへの移行は困難である。
【0005】予備公開されていないドイツ特許第411
0296A1号からは、偏光ビームスプリッタミラーを
有するカタジオプトリック縮小対物レンズが知られてい
る。
【0006】ドイツ実用新案第6944528U号から
は、倍率が1.5:1であり、ビームスプリッタと凹面
鏡との間に平凸レンズが設けられているようなカタジオ
プトリック対物レンズが知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、冒頭
に挙げた縮小対物レンズを基礎として、調整感度を緩和
し且つより好都合な構成をとった上で明らかに大きな像
側開口数を得ることである。対物レンズは投影マイクロ
リトグラフィーに適するものとなるべきである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、冒頭に挙
げた縮小対物レンズについて、凹面鏡とビームスプリッ
タとの間にレンズ群を配置しないことと、凹面鏡が大き
な縮小作用を有することにより達成される。
【0009】有利な構成と発展形態は特許請求の範囲第
2項及び第3項の対象物である。
【0010】
【実施例】以下、図面及び表に示されている実施例によ
って本発明をさらに詳細に説明する。図1及び表1に
は、第1の実施例として、物体平面(O)と、表1に記
載する通りの光学界面(1)から(26)と、像平面
(27)とを示してある。物体平面(O)にはリトグラ
フィー図形(レチクル)が位置し、像平面(27)には
照明すべきウェハは位置しているのが好ましい。第1の
レンズ群(100)は界面(1)及び(2)を有する単
独レンズのみから構成されている。界面(3)から(1
2)は第2のレンズ群(200)を形成する。第1のレ
ンズ群(100)までの距離は光束直径より長いので、
その中間に、欧州特許第0350955A号に従って、
また、図3に従って対角線に沿って方向転換ミラーを必
要に応じて配置することができる。ビームスプリッタ
(300)は入射面(13)と、再入射面(16)と一
致する射出面(14)と、対角線に沿って配置された分
割ミラー面(17)と、射出面(18)とを有する。
【0011】ビームスプリッタ(300)は、欧州特許
第0350955A号に記載されている切頭角錐形より
製造が容易である厳密な立方体の形状を呈する。凹面鏡
(15)は間に部材を挟むことなくビームスプリッタ
(300)の近傍に配置されている、凹面鏡(15)は
その縁部により装置の絞りを規定する。ところが、絞り
はビームスプリッタ(300)の射出面及び再入射面
(14,16)に位置することも可能であり、あるい
は、それら2つの要素の間の空間にある特別の部材によ
り実現されていても良い。界面(19)から(26)を
含む第3のレンズ群(400)によってこの構成は完成
し、物体平面(O)の像が像平面(27)である。全て
のガラス部品は、248nm で n=1.50855を示
す同一の石英ガラスから製造されている。光がテレセン
トリック光路をとるとき、対物レンズは60mmの最大物
体高さを有することになる。4:1の縮小比によって像
側の像高さは15mmとなり、開口数は0.52であり、
光路は同様にテレセントリックである。ミラーは139
mmの自由直径を有し、対物レンズにおける光束の最大直
径は界面(3)で159mmに達する。レンズ群(10
0)及び(200)の総焦点距離は475mmになり、凹
面鏡(15)は158mm、それに続く第3のレンズ群
(400)は129mmの焦点距離をそれぞれ有する。
【0012】凹面鏡(15)の結像倍率は0.14であ
り、本発明による対物レンズの全体としての縮小の多大
な部分に関与している。表4は、対物レンズ全体の様々
に異なる縮小に関する凹面鏡の結像倍率の好ましい範囲
を表わす。
【0013】口径食を防止するために、凹面鏡の位置に
開口絞りが位置している。像側でもテレセントリックで
あるという条件を満たすためには、第3の、凹面鏡(1
5)に続くレンズ群(400)はこの絞りの位置、従っ
て、凹面鏡(15)の位置になければならない。同時
に、第3のレンズ群(400)と凹面鏡(15)との間
に、ビームスプリッタ(300)と、−欧州特許第03
50955号に従った構成をとる場合には−追加レンズ
群が場所を占めていなければならない。
【0014】像側の開口数が0.45であり、ミラーの
自由直径は112mmであり且つその後に続くレンズ群の
焦点距離は131mmであるとき、欧州特許第03509
55号の図1に示されるような対物レンズは、ビームス
プリッタ及びビームスプリッタと凹面鏡との間のレンズ
群とから成るミラーまでの空気に換算したときの最短距
離を108mmとして有しており、従って、その距離は、
焦点距離が断面幅より大きくなければならないという位
置条件を満たすのに十分な余裕を与えることになる。
【0015】空気中に換算した距離は、それぞれの媒体
の個々の距離と屈折率の商の和として定義されている縮
小距離を表わす。
【0016】
【数1】
【0017】ところが、開口数が0.52であり、ま
た、ここに示す実施例のその他の数値を採用するときに
は、対応する距離は115mmになるので、本発明による
解決は難なく実現可能であるが約25mmの対応する空気
経路を有するレンズ群を挿入すると、焦点距離(129
mm)を明らかに越えてしまう。1より大きい逆焦点比
(ひとみ距離/焦点距離)は非常に不利になるであろう
し、第3のレンズ群(400)に多大の修正措置と大き
な消耗、たとえば、像平面の付近の強い負の屈折力を必
然的に生じさせるであろう。
【0018】レンズ群(400)の焦点距離を決定する
のは、実質的に、ミラーの直径と像側の開口との比のみ
である。従って、この焦点距離が長くなれば、必然的に
凹面鏡(15)を大形にしなければならず、それに伴っ
てビームスプリッッタ(300)をも大形にしなければ
ならないであろう。ところが、構成、経済性及び製造技
術の面を考慮すると、これは望ましくない。さらに、直
径が大きくなることによって要求されるスペースも広く
なるため、このレンズ群の必要断面幅も大きくなるの
で、規定される逆焦点比はほとんど好都合とはいえなく
なる。
【0019】従って、欧州特許第0350955号によ
る構成の場合、約0.50までの高い開口数では、光学
構成要素群を取り付けるためのスペースの問題が生じる
が、ここに提案する解決方法によりその問題は回避され
る。
【0020】このような用途では、第3のレンズ群(4
00)の最後のレンズ界面(26)の湾曲を少なくする
と共に、像平面までの断面幅を5mmとし、作業距離もそ
れに対応して規定するように構成し、照明すべきウェハ
を容易に操作できるようにすると有利である。
【0021】表1には、対物レンズの厳密な数値を示
す。表3は、この実施例と、図2の実施例と、欧州特許
第0350955号の図1の構成とに関わる数値を比較
して示す。
【0022】対物レンズを規定する値(焦点面,結像倍
率,像側作業距離,像側テレセントリック基本波長24
8nm,ガラスの種類)が同一であり、像側の開口数がさ
らに大きな0.58であるときの第2の実施例を図2に
示す。その数値は表2にまとめて示してある。
【0023】この実施例は、第3のレンズ群(400)
の中に図1の実施例より1つ多いレンズを含んでいる。
【0024】さらに、ビームスプリッタ(300)は欧
州特許第0350955号の図1のような切頭角錐形に
構成されている。
【0025】この切頭角錐の側面は、射出面(18′)
を含めて、第2のレンズ群(200′)から凹面鏡(1
5′)に至る光束に適合している。
【0026】従って、ガラスの体積は少なくなり、凹面
鏡(15′)から第3のレンズ群(400)までの、図
1の実施例に関連して説明した距離の問題は幾分緩和さ
れる。
【0027】これにより、射出面(18′)は光軸に対
して斜めの位置をとることになるのであるが、それは、
同様に発生するミラー面(17′)の45度の傾きによ
って補正される。
【0028】この解決方法の場合にも、像側開口数が
0.58と大きいとき、第3のレンズ群(400)の焦
点後−対物レンズ構成を回避することができる。光学要
素の横断面が大きくなることは別として、唯1つのレン
ズで開口数が大きいときの大きな消耗は排除される。
【0029】表3は、図1及び図2に示す実施例の重要
な特性データを欧州特許第0350955号の図1に従
った構成と比較しながら示している。
【0030】2つの実施例においては、波長が248nm
の狭搾のないスペクトルエキシマーレーザーと共に使用
するときの色修正を示した。これらの実施例は同じレー
ザーの別の波長や、別のレーザーにも非常に容易に変換
できる。さらに、たとえば、色修正を向上させるため
に、石英や蛍石などのいくつかの異なる材料を使用する
ことも可能である。
【0031】また、特に物体側のテレセントリック性は
本発明には重要ではない。製造するのが困難ではあるの
だが、非球面を採用してもさらに性能を向上させること
が可能である。ビームスプリッタを別の実施形態、たと
えば、薄板状のビームスプリッタとして構成することも
できる。
【0032】図3は、図2の縮小対物レンズの変形を示
すが、この場合には、第1のレンズ群(100′)と第
2のレンズ群(200′)との間に方向転換ミラー
(M)が配置されている。これによって、物体平面
(O′)と像平面(29)は平行に位置することができ
る。
【0033】図4は、図3のこのカタジオプトリック縮
小対物レンズ(41)をウェハステッパとして知られて
いるマイクロリトグラフィック投影装置に組み込んだ構
成を示す。対物レンズ(41)の物体平面には、x−y
−z位置決めユニット(421)を有するマスク(4
2)が配置されている。マスク(42)は光源(4
4)、たとえば、エキシマーレーザーからの適切な波長
の光によって照明される。対物レンズ(41)の像平面
には、ウェハ(43)が第2のx−y−z位置決めユニ
ット(431)によって配置されている。
【0034】言うまでもなく、図1及び図2に示したカ
タジオプトリック縮小対物レンズの別の実施例や、本発
明による別の構成を同じようにしてこのようなマイクロ
リトグラフィック投影装置に組み込むことも可能であ
る。
【0035】 表 1 波長λ = 248nm(0.1nm FWHM) 石英ガラスn= 248nmのとき、1.50855 開口数NA = 0.52 結像倍率β = −1/4
【0036】 番号 半 径(mm) 厚 さ(mm) 0 物体平面 77.232 1 575.010 25.000 ガラス 2 −493.082 212.823 3 −171.143 46.000 ガラス 4 −386.583 2.289 5 −961.355 16.000 〃 6 154.896 59.176 7 −124.348 14.500 〃 8 −319.079 72.017 9 743.787 43.000 〃 10 −191.051 22.341 11 −155.712 16.000 〃 12 −238.213 2.000 13 0.000 154.000 〃 14 0.000 12.000 15 −315.267 −12.000 ミラー 16 0.000 −154.000 ガラス 17 ミラー面 18 0.000 7.527 19 −213.024 7.800 ガラス 20 −293.203 .500 21 117.503 11.100 〃 22 1129.495 .848 23 76.710 23.272 〃 24 56.455 3.958 25 79.103 9.745 〃 26 −3233.755 5.000 27 像平面
【0037】 表 2 波長λ = 248nm(0.1nm FWHM) 石英ガラスn= 248nmのとき、1.50850 開口数NA = 0.58 結像倍率β = −1/4
【0038】 番号 半 径(mm) 厚 さ(mm) 0 物体平面 76.573 1 655.390 25.000 ガラス 2 −521.224 208.105 3 169.298 46.000 〃 4 −390.848 4.045 5 −1145.232 16.000 〃 6 154.665 58.096 7 −121.813 14.500 〃 8 −336.481 71.245 9 718.374 43.000 〃 10 −174.236 20.956 11 −147.053 16.000 〃 12 −244.332 2.000 13 0.000 157.000 〃 14 0.000 12.000 15 −314.137 −12.000 ミラー 16 0.000 −157.450 ガラス 17 ミラー面 18 0.000 5.265 19 −264.219 7.800 ガラス 20 −432.367 .500 21 115.928 11.100 〃 22 520.023 .500 23 89.500 9.456 〃 24 152.687 .788 25 90.920 13.426 〃 26 57.021 4.050 27 87.592 9.819 〃 28 −3229.501 5.000 29 像平面
【0039】 表 3 欧州特許 図 2 図 1 第0 350 955 結像倍率: 1/4 1/4 1/4 像高さ: 15mm 15mm 15mm 像側開口数: 0.58 0.52 0.45 像側主光線角度: テレセント テレセント テレセント リック リック リック 光学的全長: 1008mm 1010mm 1027mm 像側断面幅: 5.0mm 5.0mm 5.6mm ビームスプリッタの寸法d: 切頭角錐形 立方体 切頭角錐形 入射面13′の幅: 166mm 154mm 131mm 射出面/射出面14,16の幅: 155mm 154mm 115mm 13−14間距離: 157mm 154mm 120mm レンズ数N(100,200) 6 6 4 N(400) 5 4 4 N(ビームスプ リッター凹面鏡間) − − 2 総 計 11 10 10 焦点距離f′(100,200) 486mm 475mm 495mm
【0040】 欧州特許 図 2 図 1 第0 350 955 焦点距離f′(400) 127nm 129nm 131nm f′(ビームスプリッ タ(300)−凹面鏡(15)間) − − −3430nm f′(15) 157nm 158nm 153nm 凹面鏡15の自由直径 155nm 139nm 112nm 最大自由直径 172nm 159nm 171nm 凹面鏡15− ビームスプリッ タ射出面18間空気中距離 (d) 117nm 115nm 108nm 逆焦点比 d/f′(400) 0.92 0.89 0.82 凹面鏡(15)の結像倍率 0.14 0.14 0.14
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の概略断面図。
【図2】第2の実施例の概略断面図。
【図3】第3の実施例の概略断面図。
【図4】図3のカタジオプトリック縮小対物レンズを含
むウェハステッパとして知られるマイクロリトグラフィ
ック投影装置を示す概略図。
【符号の説明】
15 凹面鏡 100,200,400 レンズ群 300 ビームスプリッタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹面鏡(15)と、ビームスプリッタ
    (300)と、複数のレンズ群(100,200,40
    0)とを含むカタジオプトリック縮小対物レンズにおい
    て、凹面鏡(15)とビームスプリッタ(300)との
    間にレンズ群は配置されていないことと、凹面鏡(1
    5)が著しく縮小する結像倍率を有することを特徴とす
    る対物レンズ。
  2. 【請求項2】 像側開口数は少なくとも0.50である
    ことを特徴とする請求項1記載の対物レンズ。
  3. 【請求項3】 絞りはビームスプリッタの射出面及び入
    射面(14,16)上の凹面鏡(15)の場所又はそれ
    らの間の空間に配置されていることと、絞りから凹面鏡
    (15)の後方に配置されるレンズ群(400)までの
    距離は、空気中に換算したとき、レンズ群の焦点距離よ
    り短いことを特徴とする請求項1又は2記載の対物レン
    ズ。
JP4056626A 1991-02-08 1992-02-10 カタジオプトリツク縮小対物レンズ Pending JPH0572478A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4103790 1991-02-08
DE4103790.1 1991-02-08

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JPH0572478A true JPH0572478A (ja) 1993-03-26

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