JPH0571803B2 - - Google Patents

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JPH0571803B2
JPH0571803B2 JP63283964A JP28396488A JPH0571803B2 JP H0571803 B2 JPH0571803 B2 JP H0571803B2 JP 63283964 A JP63283964 A JP 63283964A JP 28396488 A JP28396488 A JP 28396488A JP H0571803 B2 JPH0571803 B2 JP H0571803B2
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nut
stainless steel
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bolt
lubricated
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Kunihiko Yokoyama
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、機械、建築、土木関係の構造物に使
用される締結用ステンレス鋼製ボルト、ナツトセ
ツトの潤滑、さらに詳しくは、かじりや共回りの
発生もなく、安定して締め付ける方法に関するも
のである。 [従来の技術] 締結用ボルト、ナツトの素材としては、鉄鋼製
のものが広く使用に供されているが、その特性
上、腐食から何等かの方法で保護しなくてはなら
ず、締結後に塗装皮膜によつて防食するのが常で
ある。また、高力ボルトでは一定締め付け軸力を
得るために一定の締め付けトルク係数が得られる
ように潤滑処理が施されるのが通例である。近
年、外観の金属光沢の美観性と耐食性の優れたス
テンレス鋼が機械、建築、土木関係で広く使用さ
れるようになり、それに伴つて、高力のステンレ
ス鋼製ボルト、ナツトの開発もなされている。 しかし、ステンレス鋼製のボルト、ナツトでは
金属間の摩擦係数が大きく締結時、接触部でかじ
り現象が起こり易く、何等かの潤滑処理が必要で
ある。実用上、一定軸力を得るために締結時の締
め付けトルク係数値が0.11〜0.15の範囲に入るこ
とが要求されている。そのため、従来技術として
は特開昭58−179295号「ステンレス鋼製ボルト・
ナツトの潤滑処理方法」に記載されているよう
に、蓚酸塩処理により蓚酸塩皮膜を形成した後、
さらにその上にワツクス類と鉱油との混合物に脂
肪酸のアミン塩を必須成分とする水性エマルジヨ
ンを塗布する方法が提案されている。また、締結
作業時に、グリースのごときペーストをボルト、
ナツトのネジ部に塗布する方法もあるが、一定し
た締め付けトルク係数値が得られにくいので、採
用されていないのが現状である。 また、ボルト、ナツトと座金の表面に一様な潤
滑処理を施すと、締結作業時にボルト、座金の共
回りが生じて、著しく締結作業を阻害する。 [発明が解決しようとする課題] 従来の技術では、蓚酸塩処理を下地処理として
施すので、仕上がり表面外観は黒灰色を呈するよ
うになる。したがつて、ステンレス鋼の本来の白
色系金属光沢の美観が損なわれてしまう。ステン
レス鋼製のボルト、ナツトを使用するときは、締
結しようとする対象物もステンレス鋼であり、多
くの場合、ステンレス鋼自体の表面外観をそのま
ま利用することが多い。被締結物が白色金属表面
であるのに、ボルト、ナツトが黒灰色では全体の
美的バランスが問題となる。 本発明は以上の問題点を解消し、ステンレス鋼
と同等の表面外観を維持しつつ、締め付けトルク
係数値が0.11〜0.15の範囲で安定して得られるか
じりと共回りの発生しない潤滑特性の優れたボル
トとナツトの締結方法を提供するものである。 [課題を解決するための手段] そこで、本発明者ははボルト、ナツト締結方法
のメカニズムを考察し、ボルト、ナツトの潤滑は
ボルトのネジ山とナツトのネジ山との接触面およ
び、ナツト座面と座金との接触面の摩擦係数に着
目して種々実験を行い実際の締め付けトルク係数
を求めた。その結果、従来の全面に潤滑処理を施
さずとも、ナツトのネジ山上面とナツトの座面の
みに本発明の潤滑処理を施すことにより、座金表
面とボルトのネジ山面に特別な処理を施さなくて
も、かじりや共回りの発生もなく締め付けトルク
係数を0.11〜0.15の間にコントロールできること
を確認した。また、締め付け後、潤滑処理面は目
に触れない箇所であるので、締結ステンレス鋼ボ
ルト、ナツトの外観も被締結物のステンレス鋼の
外観と何等変わらないことは勿論である。 本発明で用いるステンレス鋼は、特に限定しな
いが、一般的なSUS303や高強度のSUS630製ボ
ルト、ナツト座金セツトに適用するものであ。 潤滑剤塗布処理を施すのは、ナツトのネジ山の
ボルトのネジ山と接触する面と座金と接触するナ
ツト座面だけでよい。潤滑塗布処理面の下地処理
は脱脂清浄処理だけでよく、特別のプラスト処理
のような下地処理をする必要はない。 また、本発明に用いる潤滑塗布液の組成分は、
塗布被覆層と金属表面との密着力を確保するため
とそれ自体、金属と結合力のない四フツ化エチレ
ン樹脂微粉末を形成皮膜中に固定するためのバイ
ンダーとして、アクリル系樹脂、エポキシ系樹
脂、フエノール系樹脂、不飽和ポリエステル系樹
脂のごとく金属との密着性がよい比較的耐熱性の
優れた有機合成樹脂と潤滑効果の優れた四フツ化
エチレン樹脂の微粉末との分散混合溶液である。
バインダーとして用いる有機合成樹脂は、塗布後
の表面仕上がり外観をステンレス鋼表面と同様に
するために着色顔料を含まないクリヤーが好まし
い。 四フツ化エチレン樹脂の微粉末の大きさは、
0.2〜20μm径が適当である。この粒子径が0.2μm
未満になると、塗布金属表面の粗度の大きい時、
同等の潤滑効果を得るには比較的塗布量を多くし
なければならない。また、微粒子製造技術が困難
となり、製造コストが高くなるので、経済的にこ
れ以下の粒子径にすることは不用である。また、
粒子径を20μmを超えて大きくすると、塗布仕上
がり面を均一平坦にすることが難しく、その上、
スプレー塗布作業の時、スプレー・ガンの目詰ま
りの原因となるので好ましくない。 さらに、バインダー樹脂と四フツ化エチレン樹
脂の微粉末との混合比は、ボルト径、締め付け軸
力やボルト、ナツトと座金の表面状態によつても
異なるが、バインダー樹脂100重量部に対して四
フツ化エチレン樹脂10〜150重量部が適当である。
四フツ化エチレン樹脂の微粉末がこの値より少な
いと、潤滑効果が弱くなり、締め付けトルク係数
値として0.15以下にコントロールすることができ
ない。また、四フツ化エチレン樹脂の微粉末量を
150重量部超にしても、その潤滑効果は飽和状態
となり、締結時の締め付けトルク係数に変化が見
られないので、増量する効果がない。 上記の潤滑塗布溶液のネジ部およびナツト座面
への被覆法としては、静電塗布法かスプレー塗布
法が適当である。塗装後は強制乾燥して塗膜を硬
化させるのが好ましい。塗布潤滑皮膜の厚みは、
ボルト径、締め付け軸力やボルト、ナツトと座金
の表面状態によつても異なるが、10〜100μmの厚
みが適当である。10μm未満の厚みであると、締
め付け時に潤滑皮膜が不連続となり、焼き付き現
象を発生させるもととなり、トルク係数値のばら
つき原因となるので不適当である。反対に潤滑皮
膜の厚みを100μm超にすると、ボルトとナツトの
ネジ部のクリアランスを大きくせねばならないの
で、構造上好ましくない。 一方、セツトとして使用するボルトと座金は、
締結後の金属間接触腐食が問題となるので、原則
的にナツトと同一素材のものが用いられる。これ
らボルト、ナツトと座金の表面は通常のブラスト
処理、酸洗処理、研削や研磨処理を受けている
が、本発明を適用する上では何等問題はない。 本発明の潤滑処理ナツトと無処理のボルト、座
金をセツトして締結接合に用いると、ナツトネジ
部とナツト座面に潤滑処理が施されているので、
この面で滑り、ボルトとナツトとの共回りやナツ
トと座金との共回りは発生しない。 以上、詳細に説明したように、本発明の締結方
法を適用することにより、ボルト、座金へ特別な
表面処理を施さなくても、かじりや共回りの発生
がなく、締め付けトルク係数値を0.11〜0.15の範
囲に納めることができる。当然、締結後の外観に
おいても、他のステンレス鋼部材の表面色と何等
変わることがないので、構造物全体の美観を損な
うことはない。 [実施例] 次に例をもつて具体的に本発明を説明する。 (A) 冷間加工で製作したステンレス鋼製六角ボル
ト、ナツトセツト(SUS304,M16,l=50
mm)の脱脂処理をしたナツトのネジ部でボルト
のネジ部と接触する側面と座金と接触する座面
にバインダーとしてのアクリル系クリヤー樹脂
溶液(固形分34%含有)とこの樹脂溶液に粒子
径2〜8μmの四フツ化エチレン樹脂微粉末をバ
インダー溶液にバインダー樹脂固形分100重量
部に対して潤滑樹脂微粉末を5,10,50,100,
150,200重量部加え、充分に分散混合した後、
スプレー・ガンで仕上がり塗膜厚みが40μmと
なるように塗布し、140度で30分間強制乾燥し
て潤滑処理ナツトを製造した。 1週間後、この潤滑処理ナツトを使用し、締
め付けトルク値と軸力値をX−Yレコーダーに
記録できるトルク係数測定試験装置でもつてト
ルク係数をもとめた。 (B) 上記Aと同じステンレス鋼製六角ボルト、ナ
ツトセツトに同様にして、ナツトのネジ部と座
面にバインダーとしてのアクリル系クリヤー樹
脂溶液(固形分34%含有)とこの樹脂溶液に粒
子径2〜8μmの四フツ化エチレン樹脂微粉末を
バインダー溶液にバインダー樹脂固形分100重
量部に対し四フツ化エチレン樹脂を50重量部を
混合して、充分に分散混合した後、スプレー・
ガンで仕上がり塗膜厚みが5,10,30,70,
100,150μmとなるように塗布し、140度で30分
間強制乾燥して潤滑処理ナツトを製造した。 1週間後、この潤滑処理ナツトを使用し、締
め付けトルク値と軸力値をX−Yレコーダーに
記録できるトルク係数測定試験装置でもつてト
ルク係数をもとめた。 (C) 上記Aと同じステンレス鋼製六角ボルト、ナ
ツトセツトに同様にして、ナツトのネジ部と座
面にバインダーとしてのアクリル系クリヤー樹
脂溶液(固形分34%含有)とこの樹脂溶液に平
均粒子径0.2,5,10,20,30μmの四フツ化エ
チレン樹脂微粉末をバインダー溶液にバインダ
ー樹脂固形分100重量部に対し四フツ化エチレ
ン樹脂を50重量部を混合して、充分に分散混合
した後、スプレー・ガンで仕上がり塗膜厚みが
40μmとなるように塗布し、140度で30分間強制
乾燥して潤滑処理ナツトを製造した。 1週間後、この潤滑処理ナツトを使用し、締
め付けトルク値と軸力値をX−Yレコーダーに
記録できるトルク係数測定試験装置でもつてト
ルク係数をもとめた。 (D) 上記Aと同じステンレス鋼製六角ボルト、ナ
ツトセツトに同様にして、ナツトのネジ部と座
面にバインダーとしてのアクリル系クリヤー樹
脂溶液(固形分34%含有)とこの樹脂溶液に窒
化ボロン粉末(1〜5μm径)、二硫化モリブデ
ン粉末(0.4〜4.5μm径)、カーボングラフアイ
ト粉末(5〜20μm)の潤滑剤微粉末をバイン
ダー溶液にバインダー樹脂固形分100重量部に
対して各潤滑剤を50重量部を混合して、充分に
分散混合した後、スプレー・ガンで仕上がり塗
膜厚みが40μmとなるように塗布し、140度で30
分間強制乾燥して潤滑処理ナツトを製造した。 1週間後、この潤滑処理ナツトを使用し、締
め付けトルク値と軸力値をX−Yレコーダーに
記録できるトルク係数測定試験装置でもつてト
ルク係数をもとめた。 (E) 上記Aと同じステンレス鋼製六角ボルト、ナ
ツトセツトに同様にして、ナツトのネジ部と座
面に潤滑剤を添加混合しないアクリルシリコン
系クリヤー樹脂溶液、ふつ素系クリヤー樹旨溶
液、エポキシ系クリヤー樹脂溶液をスプレー・
ガンで仕上がり塗膜厚みが30μmとなるように
塗布し、140度で30分間強制乾燥して潤滑処理
ナツトを製造した。 1週間後、この潤滑処理ナツトを使用し、締
め付けトルク値と軸力値をX−Yレコーダーに
記録できるトルク係数測定試験装置でもつてト
ルク係数をもとめた。 (F) 熱間加工によつて製造したステンレス鋼製六
角ボルト、ナツトセツト(SUS630,M20,l
=75mm)のナツトのネジ部と座面へバインダー
樹脂としてエポキシ系クリヤー樹脂溶液(固形
分20%)に粒子径2〜8μmの四フツ化エチレン
樹脂微粉末をバインダー溶液にバインダー樹脂
固形分100重量部に対して潤滑樹脂微粉末を5,
10,50,100,150,200重量部加え、充分に分
散混合してから、静電スプレー塗装法で仕上が
り塗膜厚みが30μmとなるように塗布し、160度
で30分間強制乾燥して潤滑処理ナツトを製造し
た。 1週間後、この潤滑処理ナツトを使用し、締
め付けトルク値と軸力値をX−Yレコーダーに
記録できるトルク係数測定試験装置でもつてト
ルク係数をもとめた。 以上の潤滑処理ナツトをそれぞれのボルト、座
金と組み合わせてもとめた、軸力10 Ton時の締
め付けトルク係数値を以下の表に示す。この結果
からも理解できるように、本発明の潤滑処理ナツ
トは四フツ化エチレン樹脂微粉末をステンレス鋼
表面と密着性の優れた有機合成樹脂バインダーに
よつて皮膜化し、ナツトのネジ部と座面のみに潤
滑皮膜を形成させることに特徴があるものであ
る。実用上、要求される締め付けトルク係数値の
0.11〜0.15の範囲内に納めるには、窒化ボロン、
二硫化モリブデン、カーボングラフアイトのごと
き潤滑剤では実現できないものである。また、本
発明の方法によれば、、締結時にかじりや共回り
の発生はなく、ボルト締結後の外観は締結部も他
のステンレス鋼部材の外観と何等変わることがな
かつた。
【表】
【表】 [発明の効果] 以上説明したように、機械、建築、土木関係の
分野で使用されるステンレス鋼製のボルト、ナツ
トにおいて、従来の潤潤滑処理技術では仕上がり
色が黒灰色であつたため全体の美観を損ね広く使
用されなかつたが、本発明の締結方法によれば潤
滑処理ナツトのネジ部と座面のみに特定の潤滑処
理皮膜を形成するものであるから、ステンレス鋼
本来の表面色を変化させるものではない。従つ
て、締結後も他のステレンス部材と同一色となる
ため、その美的外観を損ねることがない。その
上、本発明の潤滑処理ナツトと無処理のボルト、
座金を組み合わせて締結することによつて、かじ
りや共回りの発生がなく、安定して締め付けトル
ク係数値を0.11〜0.15の範囲以内に納められ、ボ
ルトの軸力を一定に導入できるものである。この
ことは、構造物の強度品質を向上させるものであ
り、また、構造物の美的外観を高めるもので、産
業的効果が極めて顕著である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ステンレス鋼製ナツトのネジ部と座面部にバ
    インダー用有機合成樹脂固形分100重量部と粒子
    径0.2〜20μmの四フツ化エチレン樹脂10〜150重
    量部からなる分散混合塗布物を10〜100μmの厚み
    に被覆し、無処理のステンレス鋼製ボルト、座金
    とを組み合わせることを特徴とするかじりや共回
    りの発生しない、締め付けの安定性に優れた締結
    方法。
JP28396488A 1988-11-11 1988-11-11 ステンレス鋼製潤滑処理ナットを使用した締結方法 Granted JPH02134407A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6059170B2 (ja) 2013-04-30 2017-01-11 日本特殊陶業株式会社 温度センサ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5840045A (ja) * 1981-09-02 1983-03-08 Meiji Milk Prod Co Ltd 団粒氷の連続的製造方法および装置

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