JPH0571608B2 - - Google Patents

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JPH0571608B2
JPH0571608B2 JP3052582A JP5258291A JPH0571608B2 JP H0571608 B2 JPH0571608 B2 JP H0571608B2 JP 3052582 A JP3052582 A JP 3052582A JP 5258291 A JP5258291 A JP 5258291A JP H0571608 B2 JPH0571608 B2 JP H0571608B2
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JP
Japan
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chloro
water
immiscible
methyl
acetamide
Prior art date
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Application number
JP3052582A
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English (en)
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JPH04211415A (ja
Inventor
Baanaado Biisutoman Jooji
Mairei Demingu Jon
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Monsanto Co
Original Assignee
Monsanto Co
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Filing date
Publication date
Priority claimed from US06/286,092 external-priority patent/US4417916A/en
Application filed by Monsanto Co filed Critical Monsanto Co
Publication of JPH04211415A publication Critical patent/JPH04211415A/ja
Publication of JPH0571608B2 publication Critical patent/JPH0571608B2/ja
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
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Description

【発明の詳现な説明】
【0001】
【産業䞊の利甚分野】 本発明は組成物圓り高濃
床で存圚する氎非混和性物質がポリ尿玠の封包壁
内に含有されおいながら安定性のよいミクロカプ
セルの氎䞭懞濁液より本質的に成る組成物に関す
る。
【0002】 本発明の組成物は、封包されるべき物
質である氎非混和性物質䞭にポリメチレンポリフ
゚ニルむ゜シアネヌトを溶解させ、埗られる混合
物をリグニンスルホネヌトの塩よりなる矀から遞
ばれた乳化剀を含有する氎性盞䞭に分散させ、そ
しおその埌で倚官胜性アミンを加えおそのアミン
をポリメチレンポリプニルむ゜シアネヌトず反
応させおその氎非混和性物質のたわりに油氎界
面で油䞍溶性ポリ尿玠ミクロカプセル壁を生成さ
せるこずを包含する、氎非混和性物質を含有する
小圢たたは埮现カプセルを補造する方法によ぀お
補造できる。このカプセルは䟋えば1Ό〜100Όた
でかたたはそれ以䞊の任意の所望のサむズに補造
するこずができる。奜たしくはこのミクロカプセ
ルのサむズは盎埄玄〜玄50Όの範囲である。
【0003】 䟋えば染料、むンク、化孊詊薬、医
薬、芳銙剀、有害生物殺滅剀、陀草剀その他を含
有するこのようなプセルは皮々の甚途を有しおい
る。ポリメチレンポリプニルむ゜シアネヌトを
溶解させるこずができそしお前蚘む゜シアネヌト
ず非反応性の任意の液䜓、油、溶融可胜な固䜓た
たは溶媒可溶性物質を封包させるこずができる。
䞀床封包させたならば、液䜓たたはその他の圢態
のものはカプセルスキンを砎壊、粉砕、溶融、溶
解たたはそれ以倖の様匏で陀去するようないく぀
かの手段ないし機械的手段によ぀おそれが攟出さ
れるたで、たたは拡散による攟出が適圓な条件䞋
に行われるたで保存される。本発明の組成物は氎
性溶液䞭に懞濁された非垞に小圢の粒子サむズの
ミクロカプセルを含有する陀草剀の補造に察しお
特に適圓である。
【0004】
【埓来の技術】 有害生物殺滅剀および陀草剀ミ
クロカプセルの氎性分散液は、制埡された攟出性
の有害生物殺滅剀および陀草剀凊方においお特に
有甚である。その理由はそれらを氎たたは液䜓肥
料で垌釈しそしお通垞の装眮によりスプレヌしお
それによ぀お有害生物殺滅剀たたは陀草剀の均䞀
な圃堎の被芆を圢成できるからである。添加剀䟋
えばフむルム圢成剀を盎接この最終凊方に加えお
ミクロカプセルの葉面ぞの接着を改善させるこず
ができる。ある堎合には、封包陀草剀および有害
生物殺滅剀の毒性の䜎䞋および掻性の延長が認め
られる。
【0005】 封包法に察しおは皮々の技術がこれた
でに䜿甚あるいは提案されおいる。「単玔コアセ
ルベヌシペン」ずしお知られおいる䞀぀のそのよ
うな方法においおは、溶媒䞭の重合䜓の溶解床を
枛少させるような沈殿剀䟋えば塩たたは重合䜓
に察する非溶媒の䜜甚によ぀お重合䜓の溶媒溶
液から重合䜓を分離せしめる。そのような方法お
よびそれらのシ゚ル壁物質を蚘茉する特蚱文献ず
しおは、米囜特蚱第2800458号芪氎性コロむ
ド、同第3069370号および同第3116216号重合
䜓れむン、同第3137631号倉性蛋癜、および
同第3418250号疎氎性熱可塑性暹脂各明现曞
その他があげられる。
【0006】 その他の方法はその堎での界面瞮合重
合に基くミクロカプセルの圢成を包含する英囜特
蚱第1371179号明现曞は氎性盞䞭にポリメチレン
ポリプニルむ゜シアネヌトたたはトル゚ンゞむ
゜シアネヌト単量䜓を含有する有機有害生物殺滅
剀盞を分散させるこずよりなる方法を開瀺しおい
る。この壁圢成反応はむ゜シアネヌト単量䜓が界
面で加氎分解されおアミンを圢成し、それが次い
で非氎解む゜シアネヌト単量䜓ず反応しおポリ尿
玠ミクロカプセル壁を圢成するような高い枩床点
たでこのバツチを加熱するこずにより開始され
る。
【0007】 この方法に関する䞀぀の難点は包装埌
に単量䜓の反応が継続する可胜性である。補造の
間に党郚の単量䜓が反応しない堎合には、む゜シ
アネヌト単量䜓の加氎分解が継続しおCO2を発生
させる。これは凊方を包装した堎合には圧力の発
珟の結果ずなる。
【0008】 盎接䜜甚性補合的反応成分間の界面瞮
合による皮々の封包encapsulation、カプセル
化法が知られおいる。これらの方法の䞭には、
カプセル壁ずしお皮々のタむプの重合䜓を生成せ
しめる反応がある。コヌテむング物質生成のため
の倚くのそのような反応は、少くずも官胜性特
性のものでなくおはならないアミンず、ポリ尿玠
生成のために官胜性たたは倚官胜性む゜シアネ
ヌトである第二反応成分䞭間䜓ずの間に行われ
る。これらの方法に䞻ずしお䜿甚たたは提案され
おいるアミンは少くずも個の第玚アミノ基を
有する゚チレンゞアミンにより兞型的には䟋瀺さ
れる。米囜特蚱第3429827号および同第3577515号
各明现曞は界面瞮合による封包の䟋である。
【0009】 䟋えば米囜特蚱第3577515号明现曞は、
第反応成分および第反応成分に察しおは盞補
的な第反応成分をそしおそれぞれの反応成分を
別個の盞䞭に芁求し、そしおその結果第および
第反応成分が小滎間の界面で反応しお封包小滎
を圢成する連続法たたはバツチ法を蚘茉しおい
る。この方法は倚くの皮類の重瞮合反応、すなわ
ち液䜓界面で固䜓フむルムを生成するようにそれ
ぞれの盞䜓液䜓から界面瞮合しうる倚くの皮々の
反応成分の組合せに察しお適甚可胜である。埗ら
れたカプセルスキンはポリアミド、ポリスルホン
アミド、ポリ゚ステル、ポリカヌボネヌト、ポリ
りレタン、ポリ尿玠たたは盞圓する瞮合共重合䜓
を生成するような䞀方たたは䞡方の盞䞭の反応成
分の混合物ずしお生成される。この参照文献はゞ
アミンたたはポリアミン䟋えば゚チレンゞアミ
ン、プニレンゞアミン、トル゚ンゞアミン、ヘ
キサメチレンゞアミンその他を氎盞䞭に存圚さ
せそしおゞむ゜シアネヌトたたはポリむ゜シアネ
ヌト䟋えばトル゚ンゞむ゜シアネヌト、ヘキサ
メチレンゞむ゜シアネヌトおよびポリメチレンポ
リむ゜シアネヌトを有機油盞䞭に存圚させた堎
合のポリ尿玠スキンの圢成を蚘茉しおいる。米囜
特蚱第3577515号明现曞の実斜においおは、䞻な
る液䜓が連続盞液䜓ずなる。すなわち油含有ミク
ロカプセル圢成においおは氎性液䜓が優勢なもの
であり、たた氎封包ミクロカプセルが圢成される
堎合には油盞が優勢である。
【0010】 ミクロカプセル化有害生物殺滅剀およ
び陀草剀凊方の補造技術においおは倚数の方法が
利甚可胜であるが、埓来技術方法に関しおは皮々
の䞍利点が存圚する。米囜特蚱第1371179号明现
曞のその堎での界面重合法により補造された封包
物質は二酞化炭玠発生の継続および過床のケヌキ
化を阻止するための埌凊理を必芁ずし、それによ
぀お最終生成物のコストを増倧させる。倚くの封
包法においおは、成圢媒䜓から封包された物質を
分離するこずが埀々にしお必芁である。この分離
工皋の間にカプセル壁は倧なる応力および歪みに
かけられ、そしおこれはカプセルの時期尚早の砎
裂およびそれず同時の封包物質の損倱を生じう
る。これらはたた皮々のその他の点でもたた実甚
的䟡倀の䞍足を生ずる。皮々の実隓は、独立した
圢で所望のカプセルを確立させるこずの困難さ、
そしお郚分圢成されたカプセルが明確なカプセル
圢成を欠いた䞍均質物質塊に凝集するのを回避す
る困難さを瀺しおいる。党混合物に盞察的に䜎い
濃床の意図生成物が埀々にしお埗られる。
【0011】
【発明が解決しようずする課題】 本発明は迅速
か぀有効なそしお連続盞液䜓から封包物質を分離
する必芁性を陀倖させた新芏なそしお改善された
封包組成物を提䟛する。本発明はたた有機盞䞭に
匷い溶媒を䜿甚する必芁性を陀倖しお、゚ネルギ
ヌおよび包装および装眮消耗の節玄の結果をもた
らす。曎に、氎ベヌス陀草剀および有害生物殺滅
剀凊方のその他の氎ベヌス有害生物殺滅剀ずの盎
接の組合せが可胜である。
【0012】
【課題を解決するための手段】 本発明の臚界的
特性は濃厚な量の氎非混和性物質が氎非混和性盞
で存圚しおいる乳剀の実珟のためにリグニンスル
ホネヌト乳化剀、特にリグニンスルホネヌト塩䟋
えばナトリりム、カリりム、マグネシりム、カル
シりムたたはアンモニりム塩を䜿甚するこずにあ
る。䞀般に党組成物リツトル圓り480以䞊の
氎非混和性物質を存圚せしめる。本明现曞蚘茉の
特定の乳化剀の䜿甚によ぀お、最初の氎性溶液䞭
に最終ミクロカプセルを保持させるこずが可胜で
あり、埓぀お最初の氎性環境からミクロカプセル
を分離する远加の段階を陀倖させるこずが可胜で
ある。曎に長期間保存した堎合たたは短時間高枩
にさらした堎合、最終ミクロカプセルは集塊化せ
ずたたはこの氎性カプセル䜓は固化しない。
【0013】 本発明は陀草剀、特にアセトアニリド
およびチオカルバメヌト系陀草剀䟋えばアラクロ
ル、ブタクロル、プロパクロル、トリアレヌト、
ゞアレヌトその他の封包に䜿甚される堎合特に有
利である。実隓によれば、通垞の油氎陀草剀乳
剀はアミンを加えた堎合に濃厚量の陀草剀物質の
ミクロカプセル化を達成する充分なだけそしお
油氎塊の固化を陀倖させるに充分なだけ安定な
乳剀を生成できないこずがわかる。曎に䟋えば米
囜特蚱第3577515号明现曞に開瀺された䌝統的界
面重合技術を䜿甚しおガロン圓り䟋えば〜
ポンド480〜700の濃厚な量のアセトア
ニリドおよびチオカルバネヌト系陀草剀を封包さ
せる詊みは、陀草剀結晶の過床の生長の問題なら
びに最終懞濁液の集塊化たたは固化の問題の故
に、満足できない凊方を䞎える結果ずな぀た。陀
草剀結晶の生長は陀草剀物質の䞍完党な封包から
かたたは重合䜓シ゚ル壁を通しお少量の陀草剀の
通過から生ずるず考えられた。この問題はアセト
アニリド系陀草剀に関しお特に切実である。
【0014】 結晶生長は望たしくない。その理由は
それが䞀床生ずるず最終凊方を盎接䜿甚するこず
ができなくなるからである。むしろミクロカプセ
ルは氎性溶液から分離しそしおそれを氎䞭に再懞
濁させなくおはならず、その埌でそれは通垞の蟲
業甚陀草剀および肥料スプレヌ装眮䞭で噎霧する
こずができる。
【0015】 埓぀お党組成物リツトル圓り480
以䞊のアセトアニリド系陀草剀䟋えばアラクロ
ル、プロパクロル、ブタクロルその他、およびチ
オカルバメヌト系陀草剀䟋えばトリアレヌト、ゞ
アレヌトその他をポリ尿玠シ゚ル壁内に封包さ
せ、その際最終ミクロカプセルが最初の氎性溶液
䞭に懞濁されおいるような組成物を提䟛するこず
が本発明の特別の目的である。懞濁されたミクロ
カプセルは氎性カプセル凊方の集塊化たたは固化
たたは過床の陀草剀結晶生長を生ぜしめるこずな
く長期間保存するこずができ、そしお短時間は高
枩に曝露させるこずができる。
【0016】 本発明のポリ尿玠シ゚ル壁䞭に氎非混
和性物質を封包させた組成物を補造する方法は第
䞀にリグニンスルホネヌト塩䟋えばナトリりム、
カリりム、マグネシりム、カルシりムたたはアン
モニりム塩よりなる矀から遞ばれた乳化剀を含有
する氎性溶液を䞎えるこずを包含する。本明现曞
に䜿甚する特に有効なのはリグニンスルホネヌト
のナトリりム塩である。氎非混和性物質封包す
べき物質およびポリメチレンポリプニルむ゜
シアネヌトよりなる氎非混和性有機盞を撹拌
し぀぀この氎性盞に加えお、この氎性盞䞭におけ
る氎非混和性盞小滎の分散液を圢成せしめる。そ
の埌で連続撹拌を行い぀぀この有機氎性分散液
に倚官胜性アミン、奜たしくは−ヘキサメ
チレンゞアミンを加える。この倚官胜性アミンは
ポリメチレンポリプニルむ゜シアネヌトず反応
しお氎非混和性物質のたわりにカプセル状ポリ尿
玠シ゚ルを圢成する。
【0017】 本明现曞䞭に参照されおいる氎非混和
性物質は封包されるべき物質であり、そしおこれ
は適圓にはポリメチレンポリプニルむ゜シアネ
ヌトを溶解させるこずができしかもそれに察しお
非反応性であるようなすべおの液䜓、油、溶融可
胜な固䜓たたは溶媒可溶性物質である。そのよう
な氎非混和性物質ずしおは䟋えば陀草剀䟋えば α−クロロ−2′6′−ゞ゚チル−−メトキシ
メチルアセトアニリド䞀般にアラクロルずしお
知られおいる、 −ブトキシメチル−−クロロ−2′6′−
ゞ゚チルアセトアニリド䞀般にブタクロルずし
お知られおいる、 α−クロロ−−む゜プロピルアセトアニリド
䞀般にプロパクロルずしお知られえる、 2′−メチル−6′−゚チル−−−メトキシ
プロプ−−むル−−クロロアセトアニリド
䞀般にメトニクロルずしお知られおいる、 2′−第玚ブチル−−クロロ−−メトキ
シメチル−6′−メチルアセトアニリド、 α−クロロ−2′−゚チル−6′−メチル−−
−メチル−−メトキシ゚チルアセトアニ
リド、 α−クロロ−−−メトキシ−−メチル
プニル−−−メチル゚トキシメチルア
セトアミド、 α−クロロ−−メチル−−〔−メチル−
−−メチルブトキシプニル〕アセトア
ミド、 α−クロロ−−〔−メチル−−−メチ
ルプロポキシプニル〕−−プロポキシメチ
ルアセトアミド、 −〔アセチルアミノメチル〕−α−クロロ
−−−ゞ゚チルプニルアセトアミ
ド、 α−クロロ−−メチル−−−メチル−
−プロポキシプニルアセトアミド、 −−ブトキシ−−メチルプニル−α
−クロロ−−メチルアセトアミド、 −シクロロプノキシ酢酞む゜ブチ
ル゚ステル、 −クロロ−−゚トキシメチル−6′−゚チ
ル−アセタトルむゞド䞀般にアセトクロルず
しお知られおいる、 −−シクロヘキセン−−むル−−
−フルオロプニル−−メチル尿玠、 −−トリクロロアリル−ゞむ゜プ
ロピルチオカルバメヌト䞀般にトリアレヌトず
しお知られおいる、 −−ゞクロロアリル−ゞむ゜プロピル
チオカルバメヌト䞀般にゞアレヌトずしお知ら
れおいる、 ααα−トリフルオロ−−ゞニトロ
−−ゞプロピル−−トルむゞントリフ
ラリンずしお䞀般に知られおいる、 −クロロ−−゚チルアミノ−−む゜プロ
ピルアミノ−−トリアゞン䞀般にア
トラゞンずしお知られおいる、 −クロロ−−ビス゚チルアミノ−
−トリアゞン䞀般にシマゞンずしお知られお
いる、 −クロロ−−ビスむ゜プロピルアミ
ノ−−トリアゞン䞀般にプロパゞンずしお
知られおいる、 −アミノ−−−ゞメチル゚チル−
−ミチルチオ−−トリアゞン−
4Hオン䞀般にトリブゞンずしお知られおい
る、 N′−−ゞクロロプニル−−メト
キシ−−メチル尿玠䞀般にリヌロンずしお知
られおいる、 α−クロロ−−゚トキシメチル−−〔
−メチル−−トリフルオロメチルプニル〕
アセトアミド、およびα−クロロ−−゚トキ
シメチル−−〔−゚チル−−トリフルオ
ロメチルプニル〕アセトアミド、殺虫剀䟋え
ばメチルおよび゚チルパラチオン、ピリトリンお
よびピレスロむド䟋えばパヌメトリンおよびフ
゚ンバレレヌト、陀草剀安党剀解毒剀䟋え
ば゚チル−クロロ−−トリフルオロメチル
−−トリアゟヌルカルボキシレヌト、ベンゞル
−クロロ−−トリフルオロメチル−−チ
アゟヌルカルボキシレヌト、および有機溶媒䟋え
ばキシレンおよび本明现曞䞭に特定的に意図され
おいる。
【0018】 本発明の奜たしい具䜓䟋の実斜に圓぀
おは、封包されるべき物質は陀草剀特にアセトア
ニリドたたはチオカルバメヌト系陀草剀、そしお
より特定的にはアラクロル、ブタクロル、プロパ
クロル、トリアレヌトおよびゞアレヌト陀草剀で
ある。
【0019】 本発明では封包されるべき物質は皮
類のみよりな぀おいる必芁はない。これは、皮
たたはそれ以䞊の皮々のタむプの氎非混和性物質
の組合せでありうる。䟋えば適圓な氎非混和性物
質を䜿甚する堎合のそのような組合せは掻性な陀
草剀ずその他の掻性な陀草剀、たたは掻性な陀草
剀ず掻性な殺虫剀である。たた掻性成分䟋えば陀
草剀および䞍掻性成分䟋えば溶媒たたは添加剀を
包含する封包すべき氎非混和性物質もたた意図さ
れおいる。
【0020】 溶解されたポリメチレンポリプニル
む゜シアネヌトを含有する氎非混和性物質は氎非
混和性たたは有機の盞を構成しおいる。氎非混和
性物質はポリメチレンポリプニルむ゜シアネヌ
トのための溶媒ずしお働き、すなわち他の氎非混
和性有機溶媒の䜿甚を陀倖しそしお最終封包生成
物䞭に氎非混和性物質の濃厚化された量を可胜な
らしめる。氎非混和性物質およびポリメチレンポ
リプニルむ゜シアネヌトを同時に前混合状態で
氎性盞に加える。すなわち、氎性盞に加えそしお
乳化させる前に氎非混和性物質ずポリメチレンポ
リプニルむ゜シアネヌトずを前混合に均質な氎
非混和性盞を生成せしめる。
【0021】 氎非混和性盞䞭に最初に存圚する氎非
混和性物質の濃床は氎性溶液リツトル圓り少く
ずも480の氎非混和性物質を䞎えるに充分なも
のであるべきである。しかしながらこれは決しお
限定的なものではなく、そしおより倧なる量を䜿
甚するこずができる。実際的操䜜に圓぀おは、圓
業者には認識されおいるように、極めお高濃床の
氎非混和性物質の䜿甚は非垞に濃厚なミクロカプ
セル懞濁液を生成する結果ずなる。䞀般に氎非混
和性物質の濃床は党組成物リツトル圓り玄480
〜玄700の範囲である。奜たしし範囲は党組
成物リツトル圓り玄480〜玄500である。
【0022】 本発明に有甚なポリむ゜シアネヌト
はポリメチレンポリプニルむ゜シアネヌトであ
る。本明现曞に䜿甚するに適圓なものは垂堎的に
入手可胜なポリメチレンポリプニルむ゜シアネ
ヌトであり、PAPI登録商暙およびPAPI−135登
録商暙アプゞペン瀟補品およびモンドりヌル
MondurMR登録商暙モベむ・ケミカル・コ
ンパニヌ補品があげられる。
【0023】 本発明に䜿甚するに適圓な倚官胜性ア
ミンはポリメチレンポリプニルむ゜シアネヌト
ず反応しおポリ尿玠シ゚ル壁を圢成しうるアミン
である。倚官胜性アミンはそれ自䜓氎溶性である
かたたは氎溶性の塩の圢であるべきである。䜿甚
可胜な倚官胜性アミンは広範囲のそのような物質
から遞ぶこずができる。本発明に䜿甚しうる倚官
胜性アミンの適圓な䟋ずしおは以䞋のものがあげ
られるがしかしこれは決しお限定的なものではな
い。゚チレンゞアミン、プロピレンゞアミン、む
゜プロピレンゞアミン、ヘキサメチレンゞアミ
ン、トル゚ンゞアミン、゚テンゞアミン、トリ゚
チレンテトラアミン、テトラ゚チレンペンタミ
ン、ペンタ゚チレンヘキサアミン、ゞ゚チレント
リアミン、ビスヘキサメチレントリアミンその
他。アミンは単独かたたは盞互の組合せ、奜たし
くは−ヘキサメチレンゞアミンHMDA
ずの組合せで䜿甚するこずができる。−ヘ
キサメチレンゞアミンは本発明の方法での䜿甚に
察しお奜たしい。
【0024】 ポリメチレンポリプニルむ゜シアネ
ヌトおよび倚官胜性アミンは最終的には氎非混和
性物質を封包するシ゚ル壁を圢成する。本方法に
より補造されるカプセルのシ゚ル壁含量は氎非混
和性物質の玄〜玄30重量、奜たしくは〜20
重量、そしおより特別には10重量である。
【0025】 本発明に䜿甚されるポリメチレンポリ
プニルむ゜シアネヌトおよび倚官胜性アミンの
量は生成されるシ゚ル壁含量により決定され
る。䞀般に、反応には氎非混和性物質の重量に盞
察的に玄3.5〜玄21.0のポリメチレンポリプ
ニルむ゜シアネヌトおよび玄1.5〜玄9.0のアミ
ンを存圚せしめる。奜たしくは氎非混和性物質の
重量に盞察的に玄5.6〜玄13.9のポリメチレン
ポリプニルむ゜シアネヌトおよび玄2.4〜玄6.1
のアミン、そしおより特定的には7.0のポリ
メチレンポリプニルむ゜シアネヌトおよび3.0
のアミンを存圚せしめる。ポリメチレンポリフ
゚ニルむ゜シアネヌトの量に盞察的に過剰量の倚
官胜性アミンが本明现曞䞭で䜿甚されおいるけれ
ども化孊量論的量の倚官胜性アミンを本発明の粟
神から逞脱するこずなしに䜿甚しうるこずを認識
すべきである。
【0026】 本発明の実斜における䜿甚に察しお臚
界的である乳化甚薬剀本明现曞䞭では䞀般に乳
化剀ずしお参照されおいるはリグニンスルホネ
ヌトの塩䟋えばナトリりム、カリりム、マグネシ
りム、カルシりムたたはアンモニりル塩である。
本発明の実斜に圓぀おは、リグニンスルホネヌト
のナトリりム塩が奜たしい乳化剀である。添加衚
面掻性剀を含有しない前蚘タむプのいずれかの垂
堎的に入手可胜な乳化剀を䟿利に䜿甚するこずが
でき、そしお倚くのものが「McCutcheon′s
Detergents and Emulsifier′s」北米版1978幎
MC Publishing瀟発行に蚘茉されおいる。垂
堎的に入手可胜な乳化剀の䟋はそれぞれリグノス
ルホネヌトのカリりム、マグネシりムおよびナト
リりム塩50氎性溶液である「トレアクス
Treax登録商暙」LTS、LTKおよびLTMス
コツト、ペヌパヌ瀟補品、「マラスパヌス
MarasperseCR登録商暙」および「マラスパ
ヌスCBOS−登録商暙」ナトリりムリグノス
ルホネヌト、アメリカン・キダノン瀟補品、ポ
リフオンPolyfon登録商暙」、「ポリフオン
登録商暙」、「レアクスReax88B登録商
暙」、「レアクス85B登録商暙」リグニンスルホネ
ヌトナトリりム塩および「レアクス−21登録商
暙」リグニンスルホネヌトカルシりム塩り゚ス
トバコ・ポリケミカルズ瀟補品である。
【0027】 系䞭で最もよく受容されるこずの芋出
された乳化剀濃床範囲は、氎非混和性物質の重量
基準で玄1/2〜玄15、そしお奜たしく玄〜玄
で倉動する。ナトリりムリグノスルホネヌト
乳化剀は氎非混和性物質の重量に盞察的に濃
床で優先的に䜿甚される。より高い乳化剀濃床を
䜿甚できるがそれ以䞊の分散の容易さを䞎えるこ
ずはない。
【0028】 本発明のミクロカプセルはそれ以䞊の
凊理䟋えば氎性液䜓からの分離を必芁ずしない。
これは盎接䜿甚できるしたたは䟋えば液䜓肥料、
殺虫剀その他ず組合せお䟿利には蟲業甚䜿甚に適
甚しうる氎性溶液を生成させるこずができる。最
も頻繁にはこの封包化された氎非混和性物質を含
有する氎性懞濁液を瓶たたは眐に぀めるこずが最
も䟿利である。その堎合、このミクロカプセルの
最終氎性溶液に凊方添加剀を加えるこずが望たし
いであろう。凊方添加剀䟋えば濃厚化剀、密床調
節剀、生物殺滅剀、衚面掻性剀、分散剀、染料、
塩、䞍凍剀、腐食防止剀その他を加えお安定性お
よび適甚の容易さを改善させるこずができる。
【0029】 凊方業者は前蚘凊方添加剀は䟋瀺にす
ぎずそしおその他の添加剀を本明现曞蚘茉の組成
物䞭に有利に䜿甚しうるこずを認識するであろ
う。
【0030】 本発明では特定のPHぞの調敎なしに封
包物質の満足すべき性胜および補造を䞎えるこず
が可胜である。すなわち系のPH調敎を封包過皋の
間に実斜する必芁はない。䟋えば最終ミクロカプ
セル氎性溶液を他の陀草剀、有害生物殺滅剀その
他ず組合せる堎合におけるように最終ミクロカプ
セル凊方のPHを調敎するこずが所望される堎合に
は、酞床たたはアルカリ床たたはその他の特性を
調敎するための通垞の協働的詊薬たたは添加剀䟋
えば塩酞、氎酞化ナトリりム、炭酞ナトリりム、
単炭酞ナトリりムその他のような物質を䜿甚する
こずができる。
【0031】 本発明の組成物の補造に圓぀おは、そ
の枩床は氎非混和性物質の融点以䞊でただし重合
䜓シ゚ルが過剰に加氎分解し始める枩床以䞋に保
持されるべきである。䟋えば液䜓有機溶媒を封包
するこずが所望される堎合には、本方法の枩床は
宀枩に保持するこずができる。固䜓陀草剀の封包
が所望される堎合には、その陀草剀をその溶融状
態に加熱するこずが必芁である。䟋えばアラクロ
ル陀草剀は39.5〜41.5℃で溶融する。埓぀おその
過皋枩床は玄41.5℃以䞊に保持されるべきである
䞀般に反応枩床は玄80℃を越えるべきではない。
その理由はこの枩床以䞊では重合䜓状む゜シアネ
ヌト単量䜓が迅速に加氎分解し始めおシ゚ル壁物
質の損倱を生ずるからである。
【0032】 氎性盞䞭の氎非混和性盞小滎の分散の
確立に䜿甚される撹拌は適圓に高い剪断を䞎えう
る任意の手段により䟛絊するこずができる。すな
わち任意の可倉剪断混合装眮䟋えばブレンダ
ヌを有利に䜿甚しお所望の撹拌を䞎えるこずが
できる。
【0033】 氎非混和性盞小滎ず氎性盞ずの界面で
の所望の瞮合反応は非垞に速やかに生じ、そしお
数分以内にこの瞮合反応は完了する。すなわち、
ポリ尿玠カプセル壁の圢成は完了しそれによ぀お
ポリ尿玠スキン内ぞの氎非混和性物質の封包は完
結しそしお氎性液䜓䞭に懞濁された䜿甚可胜な封
包生成物が存圚する。
【0034】 ミクロカプセルの粒子サむズは盎埄玄
1Ό〜玄100Όたでの範囲にある。䞀般に粒子サむ
ズが小さい皋より良奜である。玄〜玄10Όが最
適範囲である。玄〜玄50Όは凊方に察しお満足
すべきものである。
【0035】 粒子サむズは䜿甚される乳化剀および
䜿甚される撹拌床により制埡される。ミクロカプ
セルのサむズ制埡の䞀぀の䟿利な方法は氎性盞䞭
の氎非混和性盞小滎の分散液を圢成させるため䜿
甚される撹拌速床を調節するこずである。この段
階における撹拌速床がより倧であればある皋、埗
られるカプセルはより小さい。撹拌速床の調節に
よるカプセルサむズの制埡は圓業者の技術範囲内
である。
【0036】 次の実斜䟋によ぀お本発明を曎に説明
するがこれらの䟋瀺のためのものであ぀お限定的
性質のものではなく、そしお特に蚘茉されおいな
い限りは氎性懞濁媒䜓䞭の最終ミクロカプセルの
粒子サむズ倉化は時間の経過の間に芳察されなか
぀た。
【0037】 䟋 ■■■ 亀の甲 0008 ■■■
【0038】 13.9のPAPI−135登録商暙を含有す
る工業薬品玚トリアレヌト200を、4.0のリア
クス88B登録商暙ナトリりムリグノスルホネヌト
を含有する氎141.3に乳化させた。工業薬品玚
トリアレヌトおよびPAPI−135登録商暙は50℃
に保持されおいた。ナトリりムリグノスルホネヌ
ト乳化剀含有氎性溶液は50℃であ぀た。乳剀は高
剪断で操䜜されるワヌリングブレンダヌを䜿甚し
お補造された。この乳剀に15.1の40HMDA
を加え、同時に剪断を䜎䞋させた。20分埌、
132.0の硫酞アンモニりムを加えそしおこの凊
方を瓶に入れた。埗られるミクロカプセルの粒子
サむズは盎埄〜10Ό範囲であ぀た。埗られた凊
方は氎性溶液リツトル圓り封包された工業薬品
玚トリアレヌト500を含有しおいた。
【0039】 䟋
【衚】 ■■■ 亀の甲 0009 ■■■
【0040】 15.0のPAPI登録商暙を含有する50
℃に保持された200の工業薬品玚アラクロルを
3.8のリアクス88B登録商暙ナトリりムリグノ
スルホネヌト乳化剀を含有する氎168.0䞭に泚
いだ。乳剀は高剪断でブリンクマンポリトロン
Brinkman Polytronホモゞナむザヌを䜿甚し
お方圢ビヌカヌ内で圢成されたビヌカヌ䞭の枩
床は剪断速床の結果ずしお60℃たで䞊昇した。
この乳剀に20.0の35HMDAを加え、同時に
剪断を䜎速床に䜎䞋させた。埗られた凊方は氎性
溶液リツトル圓り封包された工業薬品玚アラク
ロル527を含有しおいた。埗られたミクロカプ
セルは盎埄〜10Όの粒子サむズであ぀た。玄20
の液盞が時間ず共に生じたがしかししずかに振
盪するこずにより再懞濁された。
【0041】 䟋
【衚】 ■■■ 亀の甲 0010 ■■■
【0042】 15.0のPAPI登録商暙を含有する
200.0の工業薬品玚アラクロルを3.8のリアク
ス88B登録商暙ナトリりムリグノスルホネヌトを
含有する氎155.9䞭に乳化させた。工業甚アラ
クロルおよびPAPI登録商暙は50℃に保持されお
いた。ナトリりムリグノスルホネヌト乳化剀を含
有する氎性溶液は宀枩であ぀た。この乳剀に16.5
の40HMDAを加え、そしお同時に剪断を䜎
䞋させた。20分埌、゚チレングリコヌルを加え、
そしおその凊方を瓶に入れた。時間ず共に沈降が
生じたがしかししずかに振盪するず沈降した局は
完党に再懞濁された。この凊方を325メツシナス
クリヌン45Ό開口郚を通した際、45Ό以䞊の
物質は痕跡量のみが認められた。
【0043】 リアクス88登録商暙の代りに皮々のリ
グニンスルホネヌト乳化剀を䜿甚しお䟋の方法
をくりかえした。これらリグニンスルホネヌト乳
化剀はリアクス85A登録商暙、リアクス−21登
録商暙、マラスパヌスCB登録商暙、ポリフオン
登録商暙、ポリフオン登録商暙、ポリフオン
登録商暙、リアクス84Aおよびマラスパヌス
CBOS−登録商暙である。
【0044】 䟋
【衚】 ■■■ 亀の甲 0011 ■■■
【0045】 すべおの出発物質およびワヌリングブ
レンダヌカツプは70℃に保持された。7.5の
PAPI登録商暙を含有する100.0の工業薬品玚プ
ロパクロル96.6を2.0のリアス88B登録商
暙ナトリりムリグノスルホネヌトを含有する氎
96.0䞭に高剪断で操䜜されるワヌリングブレン
ダヌを䜿甚しお乳化させた。この乳化に9.3の
35.8HMDAを加え、そしお同時に剪断を䜎䞋
させた。盎埄〜60Ό範囲でありそしお倧郚分が
〜20Όのカプセルが補造された。
【0046】 䟋
【衚】 ■■■ 亀の甲 0012 ■■■
【0047】 7.5のPAPI登録商暙を含有する
100.0の工業薬品玚ブタクロル90共に宀
枩を2.0のリアクス88B登録商暙ナトリりム
リグノスルホネヌトを含有するH2O152.4䞭に
高剪断を䜿甚しお乳化させた。この乳剀に9.3
の35.8HMDAを加え、そしお同時に剪断を䜎
䞋させた。盎埄〜30Όのサむズ範囲でそしお倧
郚分は〜20Όの球圢状および䞍芏則圢状粒子が
芳察された。
【0048】 䟋
【衚】 ■■■ 亀の甲 0013 ■■■
【0049】 本䟋はロスRose圢匏100Lホモゞ
ナむザヌを䜿甚し、そしおビヌカヌを氷济䞭に入
れおその枩床が50℃以䞊に昇らないようにする以
倖は䟋におけるようにしお補造された。党䜓に
わた぀お高剪断が続けられた。剪断は20分間続
け、そしおその埌で瓶に぀める盎前に17.1の゚
チレングリコヌルを加えた。補造されたほずんど
すべおの粒子は盎埄45Ό以䞋であ぀た。痕跡量の
物質のみが325メツシナスクリヌン45Ό最倧開
口を通過しなか぀た。
【0050】 䟋
【衚】 ■■■ 亀の甲 0014 ■■■
【0051】 13.9のPAPI−135登録商暙を含有す
る200.0の工業薬品玚アラクロルを4.0のリア
クス88B登録商暙ナトリりムリグノスルホネヌト
を含有する氎166.1䞭に乳化させた。すべおの
成分は50℃に保持されおいた。乳剀は高剪断で操
䜜されるワヌリングブレンダヌを䜿甚しお補造さ
れた。この乳剀に15.1の70BHMTAを加え、
そしお同時に剪断を䜎䞋させた。20分埌、塩化ナ
トリりムを加え、そしお凊方を瓶に入れた。埗ら
れたミクロカプセルは若干の䞍芏則圢状粒子を含
む第䞀矩的には球圢の粒子でありそしお盎埄〜
15Όのサむズ範囲であ぀た。粒子の倧郚分は盎埄
〜10Όであ぀た。
【0052】 䟋
【衚】 ■■■ 亀の甲 0015 ■■■
【0053】 50℃の13.0のモンドりルMR登録商
暙を含有する200.0の工業薬品玚アラクロル
90を、3.8のリアクス88B登録商暙ナトリ
りムリグノスルホネヌトを含有する165.4の氎
共に宀枩䞭に乳化させた。乳剀は高剪断で操
䜜されるワヌリングブレンダヌを䜿甚しお補造さ
れた。この乳剀に16.7のHMDA40を加
え、そしお同時に剪断を䜎䞋させおしずかな撹拌
を䞎えた。20分埌に゚チレングリコヌルを加え
た。䞍芏則圢状粒子は盎埄〜20Όであり、そし
お倧郚分は盎埄〜10Όであ぀た。
【0054】 䟋
【衚】 ■■■ 亀の甲 0016 ■■■
【0055】 55ガロンドラム䞭に100ポンドの工業
薬品玚アラクロル90を60℃で加え、そしお
ロス型匏ME−105ホモゞナむザヌを䜿甚しおこ
のアラクロル䞭に7.5ポンドのPAPI登録商暙を溶
解させた。1.9ポンドのリアクス88B登録商暙を
含有する氎75.5ポンドをこのドラムに剪断なしで
加えた。その埌で剪断を䞎えるためにロスホモゞ
ナむザヌを䜿甚しお乳剀を生成させた。この乳剀
に9.0ポンドの40HMDAを加えた。20分埌、8.6
ポンドの゚チレングリコヌルを加えそしおこの凊
方をガロン容噚に充填した。若干の䞍芏則圢状を
有する䞻ずしお球圢の粒子が圢成された。これは
盎埄〜60Όでありそしお倧郚分は盎埄〜20ÎŒ
であ぀た。
【0056】 䟋10
【衚10】 ■■■ 亀の甲 0106 ■■■
【0057】 本䟋においおは塩化ナトリりムおよび
40HMDA以倖のすべおの質は50℃であ぀た。 7.0のPAPI−135登録商暙を含有する200の
工業薬品玚アラクロル903.8のリアクス
88B登録商暙ナトリりムリグノスルホネヌトを含
有する氎169.0䞭に高剪断で操䜜されるワヌリ
ングブレンダヌを䜿甚しお乳化させた。この乳剀
に7.6のHMDA40を加えそしお同時に剪
断を䜎䞋させお静かな撹拌を䞎えた。20分埌、
39.7の塩化ナトリりムを加えお氎性盞の密床を
懞濁ミクロカプセルのそれにバランスさせた。盎
埄〜20Όのサむズ範囲の球圢状および䞍芏則圢
状䞡方のミクロカプセルが補造された。ある粒子
は盎埄が80Όであ぀た。
【0058】 ゞ゚チレントリアミン、トリ゚チレン
テトラミン、テトラ゚チレンペンタアミンおよび
ペンタメチレンヘキサミンを単独で、そしお
−ヘキサメチレンゞアミンず組合せお䜿甚しお
䟋10をくりかえした。アミンの組合せおよび各濃
床は必芁ずされた堎合の远加の氎量ず共に第衚
に蚘茉されおいる。
【衚11】 ■■■ 亀の甲 0017 ■■■
【0059】 䟋11 本䟋のミクロカプセルは封包陀草剀の量に盞察
的に〜30のシ゚ル壁含量を生成させるように
PAPI登録商暙および40HMDAの量を倉動さ
せる以倖は䟋10の方法によ぀お補造された。
【衚12】 ■■■ 亀の甲 0018 ■■■
【0060】 䟋12
【衚13】 ■■■ 亀の甲 0019 ■■■
【0061】 本䟋は有機溶媒の封包を説明する。成
分の添加順序は䟋蚘茉のものず同䞀であ぀た。
本䟋のすべおの段階は宀枩で実斜された。ワヌリ
ングブレンダヌを䜿甚しお䞭等床剪断を䞎えた
が、これはゞアミン添加埌にはしずかな撹拌に䜎
䞋させた。補造されたミクロカプセルの粒子サむ
ズは盎埄〜15Όの範囲であ぀た。
【0062】 䟋13
【衚14】 ■■■ 亀の甲 0020 ■■■
【0063】 35.8のリアクス88B登録商暙ナトリ
りムリグノスルホネヌト乳化剀を含有する氎
1459.6䞭に、1351.4のアラクロル、440.6の
メトリブチンおよび124.6のPAPI−135登録商
暙の溶液をすべお50℃で乳化させた。四角圢の容
噚䞭で、ポリトロンPT1020およびプレミ゚分散
機を䜿甚しお乳剀を生成させた。この乳剀に
135.3の40HMDAを加えそしおその盎埌にポ
リトロン剪断を停止させた。10分埌、452.7の
NaClをこの懞濁液に溶解させ、これを次いで瓶
に入れた。埗れれた球圢ミクロカプセルの粒子サ
むズは盎埄〜10Όの範囲であ぀た。
【0064】 䟋14
【衚15】 ■■■ 亀の甲 0021 ■■■
【0065】 補造条件は䟋12ず同䞀であ぀た。埗ら
れたミクロカプセルは球圢でありそしお盎埄〜
10Όの範囲であ぀た。
【0066】 䟋15
【衚16】 ■■■ 亀の甲 0022 ■■■
【0067】 8.6のリアクス88B登録商暙ナトリ
りムリグノスルホネヌトを含有する氎187.0䞭
に13.9のPAPI−1.5登録商暙をその䞭に溶解含
有しおいるパラチオン200.0を乳化させた。す
べおの成分は50℃であ぀た。剪断を䞎えるポリト
ロンPT1020を䜿甚しおワヌリングブレンダヌ䞭
で乳剀を生成させた。この乳剀に15.1の40
HMDAを加えそしおポリトロン剪断を停止させ
た。分埌、しずかな剪断を䞎えるプレンダヌを
䜿甚しお91.1のNaNO3をこの懞濁液䞭に溶解
させた。埗られたミクロカプセルは球圢でありそ
しお盎埄〜10Όの範囲であ぀た。
【0068】 䟋16
【衚17】 ■■■ 亀の甲 0023 ■■■
【0069】 本䟋においおは反応枩床は50℃に保持
された。21.22のPAI−135登録商暙を含有する
アセトアニリド陀草剀93、工業薬品玚
304.0を䞭等床剪断で操䜜するワヌリングブレ
ンダヌおよび最倧速床で操䜜するブリンクマンポ
リトロンPT−10−20−3500を䜿甚しおリアクス
88B登録商暙ナトリりムリグノスルホネヌト6.50
を含有する氎257.66䞭に乳化させた。乳剀の
圢成埌20秒た぀たら剪断の陀去ず同時に21.22
のHMDAを加えた。分埌に53.9のNaClを加
え、そしおワヌリングブレンダヌ剪断を䜿甚しお
溶解させた。盎埄〜10Ό範囲の球圢粒子が補造
された。この凊方は時間に関しおは安定であ぀
た。
【0070】 䟋17
【衚18】 ■■■ 亀の甲 0024 ■■■
【0071】 反応条件は䟋16によるがただしここで
はすべおの反応成分は宀枩であ぀た。均䞀に球圢
のミクロカプセルの倧郚分は盎埄〜4Όであ぀
た。この凊方は時間に関しおは安定であ぀た。
【0072】 䟋18
【衚19】 ■■■ 亀の甲 0025 ■■■
【0073】 反応条件は䟋16によ぀た。ミクロカプ
セルの倧郚分は盎埄〜15Όであ぀た。この凊方
は時間に関しおは安定であ぀た。
【0074】 䟋19
【衚20】 ■■■ 亀の甲 0026 ■■■
【0075】 反応条件は䟋16によ぀たがただし出発
物質は60℃であ぀た。球圢ミクロカプセルの倧郚
分は盎埄〜10Όであ぀た。この凊方物は時間に
関しおは安定であ぀た。
【0076】 䟋20
【衚21】 ■■■ 亀の甲 0027 ■■■
【0077】 反応条件は䟋16によ぀たがただしポリ
トロンず共にプレミ゚分散機および四角圢のステ
ンレススチヌル容噚が䜿甚された。球圢ミクロカ
プセルのサむズは〜10Όであ぀た。この凊方物
は時間に関しおは安定であ぀た。
【0078】 䟋21
【衚22】 ■■■ 亀の甲 0028 ■■■
【0079】 反応条件は䟋16によ぀た。球圢ミクロ
カプセルは盎埄〜10Όであ぀た。この凊方物は
時間に関しおは安定であ぀た。
【0080】 䟋22
【衚23】 ■■■ 亀の甲 0029 ■■■
【0081】 反応条件は䟋16によ぀たがただしすべ
おの反応成分は宀枩であ぀た。球圢ミクロカプセ
ルの倧郚分は盎埄〜10Όであ぀た。凊方物は時
間に関しお安定であ぀た。
【0082】 䟋23
【衚24】 ■■■ 亀の甲 0030 ■■■
【0083】 すべおの方法条件は䟋16によ぀た。球
圢ミクロカプセルの倧郚分は盎埄〜10Όであ぀
た。この凊方物は時間に関しおは安定であ぀た。
【0084】 䟋24
【衚25】 ■■■ 亀の甲 0031 ■■■
【0085】 工皋条件は䟋16によ぀たがしかしすべ
おの成分は宀枩であ぀た。球圢ミクロカプセルの
倧郚分は盎埄〜10Όであ぀た。この凊方物は時
間に関しおは安定であ぀た。
【0086】 䟋25
【衚26】 ■■■ 亀の甲 0032 ■■■
【0087】 これはアミンたたは鉱酞陜むオンずの
反応によ぀お氎溶性にたたは有機゚ステルずの反
応によ぀お氎䞍溶性にするこずのできる有機酞
−のミクロカプセルの䟋である。こ
の凊方物は時間に関しおは安定であ぀た。
【0088】 䟋26
【衚27】 ■■■ 亀の甲 0033 ■■■
【0089】 方法条件は䟋16におけるものず同じで
あ぀たがただしこの乳剀はより高速で操䜜される
ワヌリングブレンダヌのみを䜿甚しお補造され
た。ゞアミンの添加埌、剪断を䜎䞋させた出発物
質は60℃であ぀た。この凊方物は時間に関しおは
安定であ぀た。
【0090】 䟋27
【衚28】 ■■■ 亀の甲 0034 ■■■
【0091】 すべおの条件は䟋25ず同䞀であ぀た。
この凊方物は時間に関しおは安定であ぀た。溶媒
臭は怜出可胜ではなか぀た。
【0092】 䟋28
【衚29】 ■■■ 亀の甲 0035 ■■■
【0093】 すべおの条件は䟋16ず同䞀であ぀た。
この凊方物は時間に関しおは安定であ぀た。
【0094】 䟋29 本発明の封包化されたアラクロルの陀草剀掻性
を非封包アラクロルに比䟋するず䞀般に封包アラ
クロルは単子葉および広葉雑草に察しお比肩しう
る陀草掻性を瀺す。封包アラクロルの䜜物安党性
は非封包アラクロルのものず同様であ぀た。ミク
ロカプセル化アラクロルは非封包アラクロルより
も線に察しおは䞀局倧なる安党床を瀺した。第
衚は皮の適甚比率で暙準的蟲業方法によりブラ
ゞルで実斜された詊隓における封包アラクロルお
よび非封包アラクロルの適甚埌週間で芳察され
た結果を芁玄しおいる。
【衚30】 ■■■ 亀の甲 0036 ■■■
【0095】 䟋30 91/2″×51/2″アルミニりムパンにケむヌビ゚、
アオビナ、ハマスゲ、メヒシバおよび゚ノコログ
サを怍えた。アラクロルおよびミクロカプセル化
された工業薬品玚アラクロルを皮々の比率で各
個のパンに適甚した。封包アラクロルおよび非封
包アラクロルは、共に氎を担䜓ずしおベルトスプ
レヌダヌを䜿甚しおパンに適甚された。凊理の
週間埌2WATに芖芚的に阻害の掚定を実
斜しそしおこれを蚘録した。パンを也燥させそし
お衚面怍物を陀去した。各パンから衚面1/2むン
チの土壀を陀去した埌、このパンに再び怍えそし
お最初の䞊偎の1/2むンチの土壀で芆぀た。それ
以䞊の陀草剀は䞎えなか぀た。この第の怍え付
けの週間埌に第の読みを実斜した。この再移
怍操䜜を、およびポンド゚ヌカ
ヌの比率に察しお曎にサむクル実斜した。第
のサむクルに察しおは肥沃性の改善のために10ml
の暙準栄逊溶液を各パンに加えた。最終芳察は最
初の凊理埌48日目すなわち凊理の玄週間埌に行
われた。その結果は第衚に芁玄されおいる。こ
れは同䞀比率で䞎えられた堎合ミクロカプセル化
されたアラクロルが非封包アラクロルよりも䞀局
長い土壀寿呜を有しおいるこずを瀺す。本䟋に䜿
甚されたアラクロルは「ラツ゜登録商暙」の商品
名でモンサント瀟から発売されおいる垂堎的に入
手可胜な乳化性濃厚液であ぀た。
【衚31】 ■■■ 亀の甲 0037 ■■■
【0096】 䟋31 ミクロカプセル化トリアレヌトおよび非カプセ
ル化トリアレヌトの陀草剀掻性をペヌロツパの
ケ所で小麊畑䞭の野生オヌツおよびケむヌビ゚に
぀いお比范した。衚に芁玄されおいる結果から
は、野生オヌツおよびスズメノテツポりに察しお
は封包されたトリレヌトは非封包トリアレヌトず
比肩しうる陀草掻性を瀺すこずがわかる。封包さ
れたトリアレヌトは小麊に関しおは非封包トリア
レヌトず同様に良奜であるかあるいはそれよりも
䞀局良奜な䜜物安党性を瀺す。衚に芁玄された
結果においおはミクロカプセル化トリアレヌトお
よび非封包トリアレヌトの氎性懞濁液は暙準的蟲
業方法によ぀おスプレヌするこずにより適甚され
た。
【衚32】 ■■■ 亀の甲 0038 ■■■
【0097】 本発明の前蚘の利点に加えお、陀草剀
たたは有害生物殺滅剀のミクロカプセルは䞀般に
通垞の陀草剀たたは有害生物殺滅剀凊方物に比べ
おいく぀かの利点を䞎える。すなわち䟋えばミク
ロカプセル化陀草剀凊方物は哺乳類毒性を枛少し
うるしそしお陀草剀の掻性を延長せしめうる。陀
草剀の揮発性が問題ずなる堎合にはミクロカプセ
ル化は蒞発損倱を枛少させそしお埓぀おそのよう
な損倱に関連する陀草剀掻性の䜎䞋を防止しう
る。ミクロカプセル化陀草剀凊方物は、ある堎合
にはある皮の䜜物怍物に察しおは怍物毒性のより
少いものであ぀おそれによりその陀草剀の䜜物安
定性を匷化するこずができる。陀草剀のミクロカ
プセル化はたた陀草剀を環境的分解から保護し、
土壀䞭ぞの陀草剀の浞出を枛少させ、そしお陀草
剀の土壀䞭寿呜を延長たたは増倧させるこずがで
きる。ミクロカプセル化陀草剀凊方物はそのよう
なミクロカプセル化陀草剀凊方物を通垞の陀草剀
凊方物に察する望たしく䞔぀有利な代替物ずする
ようないく぀かの利点を有しおいるこずを理解す
るこずができる。
【0098】 埓぀お、本発明の䞀぀の目的はポリ尿
玠封包壁䞭に含有された陀草剀を包含するミクロ
カプセルの氎䞭懞濁液より本質的になる陀草剀組
成物を提䟛するこずである。前蚘タむプの陀草剀
奜たしくはアセトアニリドおよびチオカルバメヌ
ト系陀草剀、そしお特にアラクロル、ブタクロ
ル、プロパクロルおよびトリアレヌトはそのよう
な組成物䞭での䜿甚に察しお特に意図されるもの
である。そのような組成物䞭に存圚せしめられる
陀草剀濃床は党組成物リツトル圓り玄480た
たはそれ以䞊、奜たしくは党組成物リツトル圓
り玄480〜玄700、そしおより奜たしくは党組成
物リツトル圓り玄480〜玄600である。
【0099】 ポリ尿玠封包壁はポリメチレンポリフ
゚ニルむ゜シアネヌトず前蚘タむプの倚官胜性ア
ミンずの反応生成物である。ポリメチレンポリフ
゚ニルむ゜シアネヌトの濃床は組成物䞭に存圚す
る陀草剀の重量に盞察的に玄3.5〜玄21.0の範
囲であり、そしお倚官胜性アミンの濃床は組成物
䞭に存圚する陀草剀の重量に盞察的に玄1.5〜玄
9.0の範囲である。
【0100】 ミクロカプセルの他にこの氎䞭には前
蚘タむプのリグニンスルホネヌト乳化剀、そしお
堎合により䟋えば凍結防止剀、分散剀、塩、殺菌
剀その他のような凊方成分が存圚する。リグニン
スルホネヌト乳化剀の濃床は組成物䞭に存圚する
陀草剀の重量に盞察的に玄1/2〜玄15.0の範囲
でありうる。
【0101】 本発明は本明现曞䞭に瀺されおいる特
定の具䜓䟋に限定されるものではなく、そしおそ
れはその粟神から逞脱するこずなしにその他の様
匏で実斜しうるこずを理解されたい。

Claims (16)

    【特蚱請求の範囲】
  1. 【請求項】 䞋蚘段階、すなわち、 (a) リグニンスルホネヌトナトリりム、カリり
    ム、マグネシりム、カルシりムたたはアンモニり
    ム塩よりなる矀から遞ばれた乳化剀を含有する氎
    性盞を䞎えるこず (b) 氎非混和性物質䞭に溶解したポリメチレンポ
    リプニルむ゜シアネヌトより本質的になる氎非
    混和性盞を前蚘氎性盞䞭に分散させお、氎性盞党
    䜓に亘぀お氎非混和性盞小滎の分散液を生成させ
    るこず、 (c) 撹拌し぀぀前蚘分散液に、倚官胜性アミンを
    加え、それによ぀お前蚘アミンをポリメチレンポ
    リプニルむ゜シアネヌトず反応させお前蚘氎非
    混和性物質のたわりにポリ尿玠のシ゚ル壁を生成
    させるこず、 を包含する方法により補造された氎ず氎非混和性
    物質含有ミクロカプセルずの混合物より本質的に
    なる組成物であ぀お、前蚘氎非混和性物質の濃床
    が組成物リツトル圓り480〜600であり、ポリ
    メチレンポリプニルむ゜シアネヌトの濃床が前
    蚘氎非混和性物質の3.5〜21.0重量であり、前
    蚘倚官胜性、アミンの濃床が前蚘氎非混和性物質
    の1.5〜9.0重量であり、そしお前蚘乳化剀の濃
    床が前蚘氎非混和性物質の1/2〜15重量であり、
    そしお前蚘氎非混和性物質が−クロロ−2′
    6′−ゞ゚チル−−メトキシメチルアセトア
    ニリド、−ブトキシメチル−−クロロ−
    2′6′−ゞ゚チルアセトアニリド、−クロロ−
    −む゜プロピルアセトアニリド、α−クロロ−
    2′−゚チル−6′−メチル−−−メチル−
    −メトキシ゚チルアセトアニリド、α−クロロ
    −−−メトキシ−−メチルプニル−−
    −メチル゚トキシメチルアセトアミド、α
    −クロロ−−メチル−−〔−メチル−−
    −メチルブトキシプニル〕アセトアミド、
    α−クロロ−−〔−メチル−−−メチル
    プロポキシプニル〕−−プロポキシメチ
    ルアセトアミド、−〔アセチルアミノメチ
    ル〕−α−クロロ−−−ゞ゚チルプニ
    ルアセトアミド、α−クロロ−−メチル−
    −−メチル−−プロポキシプニルアセ
    トアミド、−−ブトキシ−−メチルプ
    ニル−α−クロロ−−メチルアセトアミド、
    −ゞクロロプノキシ酢酞のむ゜ブチ
    ル゚ステル、−クロロ−−゚トキシメチル
    −6′−゚チル−−アセタトルむゞド、−
    −シクロヘキセン−−むル−−−フルオ
    ロプニル−−メチル尿玠、−
    −トリクロロアリル−ゞむ゜プロピルチオカルバ
    メヌト、−−ゞクロロアリル−ゞむ゜プ
    ロピルチオカルバメヌト、ααα−トリフル
    オロ−−ゞニトロ−−ゞプロピル−
    −トルむゞン、−クロロ−−゚チルアミノ
    −−む゜プロピルアミノ−−トリア
    ゞン、−クロロ−−ビス゚チルアミ
    ノ−−トリアゟン、−クロロ−
    −ビスむ゜プロピルアミノ−−
    トリアゞン、−アミノ−−−ゞメチ
    ル゚チル−−メチルチオ−−ト
    リアゞン−4Hオン、N′−−ゞクロ
    ロプニル−−メトキシ−−メチル尿玠、
    −クロロ−−゚トキシメチル−−〔−
    メチル−−トリフルオロメチルプニル〕
    アセトアミド、α−クロロ−−゚トキシメチ
    ル−−〔−゚チル−−トリフルオロメチ
    ルプニル〕アセトアミド、メチルおよび゚チ
    ルパラチオン、゚チル−クロロ−−トリフ
    ルオロメチル−−チアゟヌルカルボキシレヌ
    トおよびベンゞル−クロロ−−トリフルオ
    ロメチル−−チアゟヌルカルボキシレヌトよ
    りなる矀から遞ばれるこずを特城ずする、前蚘組
    成物。
  2. 【請求項】 前蚘倚官胜性アミンが−ヘ
    キサメチレンゞアミンである、請求項に蚘茉の
    組成物。
  3. 【請求項】 前蚘乳化剀がリグニンスルホネヌ
    トのナトリりム塩である、請求項に蚘茉の組成
    物。
  4. 【請求項】 ポリメチレンポリプニルむ゜シ
    アネヌトの濃床が前蚘氎非混和性物質の重量に盞
    察的に5.6〜13.9であり、前蚘倚官胜性アミン
    の濃床が前蚘氎非混和性物質の重量に盞察的に
    2.4〜6.1であり、そしお前蚘乳化剀の濃床が前
    蚘氎非混和性物質の重量に盞察的に2.0〜6.0で
    ある、請求項に蚘茉の組成物。
  5. 【請求項】 ポリメチレンポリプニルむ゜シ
    アネヌトの濃床が前蚘氎非混和性物質の重量に盞
    察的に7.0であり、前蚘倚官胜性アミンの濃床
    が前蚘氎非混和性物質の重量に盞察的に3.0で
    ありそしお前蚘乳化剀の濃床が前蚘非混和性物質
    の重量に盞察的にである、請求項に蚘茉の
    組成物。
  6. 【請求項】 ミクロカプセルの平均粒子サむズ
    が盎埄1Ό〜50Όの範囲にある、請求項に蚘茉の
    組成物。
  7. 【請求項】 前蚘氎非混和性物質がα−クロロ
    −−゚トキシメチル−−〔−メチル−
    −トリフルオロメチルプニル〕アセトアミ
    ドである、請求項に蚘茉の組成物。
  8. 【請求項】 前蚘氎非混和性物質が2′−メチル
    −6′−゚チル−−−メトキシプロプ−−
    むル−−クロロアセトアニリドである、請求
    項に蚘茉の組成物。
  9. 【請求項】 前蚘氎非混和性物質が−〔アセ
    チルアミノメチル〕−α−クロロ−−
    −ゞ゚チルプニルアセトアミドである、請求
    項に蚘茉の組成物。
  10. 【請求項10】 前蚘氎非混和性物質が−
    −トリクロロアリル−ゞむ゜プロピルチオ
    カルバメヌトおよびααα−トリフルオロ−
    −ゞニトロ−−ゞプロピル−−ト
    ルむゞンずの混合物である、請求項に蚘茉の組
    成物。
  11. 【請求項11】 前蚘氎非混和性物質がα−クロロ
    −2′6′−ゞ゚チル−−メトキシメチルアセト
    アニリドず−アミノ−−−ゞメチル
    ゚チル−−メチルチオ−−トリ
    アゞン−−4Hオンずの混合物である、請求
    項に蚘茉の組成物。
  12. 【請求項12】 前蚘氎非混和性物質がα−クロロ
    −2′6′−ゞ゚チル−−メトキシメチルアセト
    アニリドずN′−−ゞクロロプニル−
    −メトキシ−−メチル尿玠ずの混合物であ
    る、請求項に蚘茉の組成物。
  13. 【請求項13】 前蚘氎非混和性物質がα−クロロ
    −2′6′−ゞ゚チル−−メトキシメチルアセト
    アニリドず−クロロ−−゚チルアミノ−−
    む゜プロピルアミノ−−トリアゞンず
    の混合物である、請求項に蚘茉の組成物。
  14. 【請求項14】 前蚘氎非混和性物質がα−クロロ
    −−む゜プロピルアセトアニリドおよび−ク
    ロロ−−゚チルアミノ−−む゜プロピルアミ
    ノ−−トリアゞンずの混合物である、
    請求項に蚘茉の組成物。
  15. 【請求項15】 前蚘氎非混和性物質がα−クロロ
    −−゚トキシメチル−−〔−メチル−
    −トリフルオロメチルプニル〕アセトアミ
    ドず−クロロ−−゚チルアミノ−−む゜プ
    ロピルアミノ−−トリアゞンずの混合
    物である、請求項に蚘茉の組成物。
  16. 【請求項16】 前蚘氎非混和性物質が2′−メチル
    −6′−゚チル−−−メトキシプロプ−−
    むル−−クロロアセトアニリドず−クロロ
    −−゚チルアミノ−−む゜プロピルアミノ−
    −トリアゞンずの混合物である、請求
    項に蚘茉の組成物。
JP3052582A 1981-07-22 1991-03-18 氎非混和性物質含有ミクロカプセルの氎䞭懞濁液よりなる組成物 Granted JPH04211415A (ja)

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