JPS5825319A - 水非混和性物質の封包方法 - Google Patents

水非混和性物質の封包方法

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JPS5825319A
JPS5825319A JP57125957A JP12595782A JPS5825319A JP S5825319 A JPS5825319 A JP S5825319A JP 57125957 A JP57125957 A JP 57125957A JP 12595782 A JP12595782 A JP 12595782A JP S5825319 A JPS5825319 A JP S5825319A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、封包されるべき物質である水非混和性物質中
圧ポリメチレンポリフェニルイソシアネートを溶解させ
、得られる混合物をリグニン、スルホネートの塩よりな
る群から選ばれた乳化剤を含有する水性相中に分散させ
、そしてその後′で多官能性チオンを加えてそのアミン
をポリメチレンポリフェニルイソシアネートと反応させ
てその水非混和性物質のまわりに油/水界面で油不溶性
ポリ尿素イクロカプセル壁を生成させるヒとを包含する
、水非混和性物質を含有する小形ま゛たは微細カプセル
を製造する方法に関する。このカプセルは例えば1μ〜
100μまでかまたはそれ以上の任意の所望のサイズに
製造する仁とができる。好ましくはこのiクロカプセル
のサイズは直径約1〜約50μの範囲である。
例えば染料、インク、化学試薬、医薬、芳香剤、有害生
物殺滅剤、除草剤その他を含有するとのようなカプセル
は種々の用途を有している。
ポリメチレンポリフェニルイソシアネートを溶解させる
ことができそして前記イソシアネートと非反応性の任意
の液体、油、1溶融可・能な固体または溶媒可溶性物質
をこの方法により封包させることができる。一度封包さ
せたならば、液体またはその他の形態のものはカプセル
スキンを破壊、粉砕、溶融、溶解またはそれ以外の様式
で除去するようないくつかの手段ないし機械的手段によ
ってそれが放出されるまで、または拡散による放出が適
当な条件下に行われるまで保存される0本発明の方法は
水性溶液中に懸濁された非常に小形の粒子サイズのはク
ロカプセルを含有する除草剤の製造に対して特に適当で
ある。
有害生物殺滅剤および除草剤ミクロカプセルの水性分散
液は、制御され次放出性の有害生物殺滅剤および除草剤
処方において特に有用である。その理由はそれらを水ま
たは液体肥料で希釈しそして通常の装置によりスプレー
してそれによって有害生物殺滅剤ま念は除草剤の均一な
圃場の被覆を形成できるからである。添加剤例えばフィ
ルム形成剤を直接この最終処方に加えて建クロカプセル
の葉面への接着を改善させることができる。ある場合に
は、封包除草剤および有害生物殺滅剤の毒性の低下およ
び活性の延長が認められる。
封包法に対しては種々の技術がこれまでに使用あるい祉
提案されている。「単純コアセルベーション」として知
られている一つのそのような方法においては、溶媒中の
重合体の溶解度を減少させるような沈殿剤(例えば塩ま
たは重合体に対する非溶媒)の作用によって重合体の溶
媒溶液から重合体を分離せしめる。そのような方法およ
びそれらのシェル壁物質を記載する特許文献としては、
米国特許第2,800,458号(II水性コロイド)
、同第3,069,370号および同第へ1142L6
号(重合体ゼイン)、同第へ13ス631号(変性蛋白
)、および同第3.41a250号(疎水性熱可塑性樹
脂)各明細書その他があげられる。
その他の方法はその場での界面縮合重合に基〈電クロカ
プセルの形成を包含する。英国特許第1,371,17
9号明細書は水性相中にポリメチレンポリフェニルイソ
シアネー)t7’hはトルエンジイソシアネート単量体
を含有する有機有害生物殺滅剤相を分散させる仁と2り
なる方法を開示している。この壁形成反応はイソシアネ
ート単量体が界面で加水分解されてアミンを形成し、そ
れが次いで非水解インシアネート単量体と反応してポリ
尿素ミクロカプセル壁を形成するような高い温度点まで
このパッチを加熱することKより開始される。
との方法に関する一つの難点は包装後に単量体の反応が
継続する可能性である。製造の間に全部の単量体が反応
しない場合には、インシアネート単量体の加水分解が継
続してco2を発生させる。これは処方を包装し念場合
には圧力の発現の結果となる。
直接作用性補合的反応成分間の桿菌縮合による種々の封
包(encapsulation 、カプセル化)法が
知られている。これらの方法の中には、カプセル壁とし
て種々のタイプの重合体を生成せしめる反応がある。コ
ーティング物質生成のための多くのそのような反応は、
少くとも2官能性特性のものでなくてはならないアミン
と、ポリ尿素生成のためには2官能性または多官能性イ
ンシアネートである第二反応成分中間体との間に行われ
る。これらの方法に主として使用または提案されている
アミンは少くとも2個の第1級アミノ基を有するエチレ
ンジアミンにより典型的には例示される。米国特許第&
429,827号および同第457″1515号各明細
書は界面縮合による封包の例である。
例えば米国特許第457″1515号明細書は、第1反
応成分および第1反応成分に対してけ相補的な第2反応
成分をそしてそれぞれの反応成分を別個の相中に要求し
、そしてその結果第1および第2反応成分が小滴間の界
面で反応して封包小滴を形成する連続法またはパッチ法
を記載している。この方法は多くの種類の重縮合反応、
すなわち液体界面で固体フィルムを生成するようにそれ
ぞれの相体液体から界面縮合しうる多くの種々の反応成
分の組合せに対して適用可能である。得られたカプセル
スキンはポリアミド、ポリスルホノア2ド、ポリエステ
ル、ポリカーボネート、ポリウレタン、ポリ尿素または
相当する縮合共重合体を生成するような一方または両方
の相中の反応成分の混合物として生成される。ヒの参照
文献はシア2ンまたはポリアミン(例えばエチレンジア
ミン、フェニレンジアミン、トルエンジアミン、ヘキサ
メチレンシアきンその他)を水相中に存在させそしてジ
イソシアネートまたはポリイソシアネート(例えばトル
エンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネー
トおよびポリメチレンポリイソシアネート)を有機油相
中に存在させ念場合のポリ尿素スキンの形成を記載して
いる。米国特許第&577.515号明細書の実施にお
いては、主なる液体が連続相液体となる。すなわち油含
有ミクロカプセル形成においては水性液体が優勢なもの
であり、また水封色オクロカプセルが形成される場合に
は油相が優勢である。
オクロカプセル化有害生物殺滅剤および除草剤処方の製
造技術においては多数の方法が利用可能であるが、従来
技術方法に関しては種々の不利点が存在する。英国特許
第1,371,179号明細書のその場での界面重合法
により製造された封包物質は二酸化炭素発生の継続およ
び過度のケーキ化を阻止するための後処理を必要とし、
それによって最終生成物のコスシを増大させる。
多くの封包法においては、成形媒体から封包され念物質
を分離することが往々にして必要である。この分離工程
の間にカプセル壁は大なる応力および歪みにかけられ、
そしてこれはカプセルの時期尚早の破裂およびそれと同
時の封包物質の損失を生じうる。これらはまた種々のそ
の他の点でもまた実用的価値の不足を生ずる0種種の実
験は、独立した形で所望のカプセルを確立させることの
困難さ、そして部分形成され九カブ七ルが明確なカプセ
ル形成を欠いた不均質物質塊に凝集するのを回避する困
難さを示している。全混合物に相対的に非常に低い濃度
の意因生成物が往々にして得られる。
本発明は迅速かつ有効ガそして連続相液体がら封包物質
を分離する必要性を除外させ念新規なそして改善された
封包方法を提供する。本発明はまた有機相中に強い溶媒
を使用する必要性を除外して、エネルギーおよび包装お
よび装置消耗の節約の結果となる。更に、水ベース除草
剤および有害生物殺滅剤処方のその他の水は−ス有害生
物殺滅剤との直接の組合せが可能である。
本発明の臨界的特性は濃厚な量の水非混和性物質が水非
混和性相で存在している乳剤の実現のためにリグニンス
ルホネート乳化剤、特にリグニンスルホネート塩例えば
ナトリウム、カリウム、マダネシウム、カルシウムまた
はアンモニウム塩を使用することにある。一般に全組成
物1t@す4802以上の水非混和性物質を存在せしめ
る0本明細書記載の特定の乳化剤の使用によって、最初
の水性溶液中に最終ミクロカプセルを保持させることが
可能であり、従って最初の水性環境からミクロカプセル
を分離する追加の段階を除外させるととが可能である。
更に長期間保存し九場合または短時間高温にさらし次場
合、最終ミクロカプセルは集塊化せずまたこの水性カプ
セル体は固化しない。
本発明は除草剤、特にアセトアニリドおよびチオカルバ
メート系除草剤例えばアラクロル、ブタクロル、プロパ
クロル、トリアレート、シアレートその他の封包に使用
される場合特に有利である。実験によれば、通常の油/
水除草剤乳剤はアミンを加えた場合に濃厚量の除草剤物
質のンクロカプセル化を達成するに充分なだけそして油
/水塊の固化を除外させるに充分なだけ安定な乳剤を生
成できないことがわかる。更に例えば米国特許第へ57
7.515号明−細書に開示され九伝統的界面重合技術
を使用して1ガロン当り例えば4〜5ポンド(480〜
700 f/l )の濃厚な量のアセドア#リドおよび
チオカルバメート系除草剤を封包させる試みは、除草剤
結晶の過度の生長の問題ならびに最終懸濁液の集塊化t
たは固化の問題の故に、満足できない処方を与える結果
となった。除草剤結晶の生長は除草剤物質の不完全な封
包からかまたは重合体シェル壁を通しての夕景の除草剤
の通過から生ずると考えられた。この問題はアセトアニ
リド系除草剤に関して特に切実である。
結晶生長は非常に望ましくない、その理由はそれが一度
生ずると最終処方を直接使用する仁とができなくなるか
らである。むしろミクロカプセルは水性溶液から分離し
そしてそれを水中に再懸濁させなくてはならず、その後
でそれは通常の農業用除草剤および肥料スプレー装置中
で噴霧することができる。
従って全組成物1を当り4809以上のアセトアニリド
系除草剤例えばアラクロル、プロパクロル、ブタクロル
その他、およびチオカルバメート系除草剤例えばトリア
レート、シアレートその他をポリ尿素シェル壁内に封包
させ、その際最終ミクロカプセルが最初の水性溶液中に
懸濁されるような方法を提供することが本発明の特別の
目的である。懸濁され次ミクロカプセルは水性カプセル
処方の集塊化または同化または過度の除草剤結晶生長を
生ぜしめることなく長期間保存することができ、そして
短時間は高温に曝露させることができる。
本発明はポリ尿素シェル壁中に水非混和性物質を封包さ
せる方法に関する0本発明の方法は第一にリグニンスル
ホネート塩例えばナトリウム、カリウム、マグネシウム
、カルシウムまたはアンモニウム塩よりなる群から選ば
れた乳化剤を含有する水性溶液を与えることを包含する
本明細書に使用するに%に有効なのはリグニンスルホネ
ートのナトリウム塩である。水非混和性物質(封包すべ
き物質)およびポリメチレンポリフェニルインシアネー
トよシなろ水非混和性(有機)相を攪拌しつつこの水性
相に加えて、この水性相中における水非混和性相小滴の
分散液を形成せしめる。その後で連続攪拌を行いっつこ
の有機/水性分散液に多官能性アミン、好ましくは1.
6−ヘキサメチレンジアミンを加える。この多官能性ア
ミンはポリメチレンポリフェニルイソシアネートと反応
して水非混和性物質のまわりにカプセル状ポリ尿素シェ
ルを形成する。
本明細書中に参照されている水非混和性物質は封包され
るべき物質であり、そしてこれは適当にはポリメチレン
ポリフェニルイソシアネートを溶解させることができし
かもそれに対して非反応性であるようなすべての液体、
油、溶融可能な固体または溶媒可溶性物質である。その
ような水非混和性物質としては例えば除草剤例えば α−クロロ−2′、6′−ジエチル−N−メトキシメチ
ルアセトアニリド(一般にアラクロルとして知られてい
る)、 N−(ブトキシメチル)−2−クロロ−2−6′−リエ
テルアセトアニリド(一般にブタクロルとして知られて
いる)、 α−クロロ−N−イソプルピルアセトアニリド(一般に
プロノクロルとして知られている)、2′−メチル−6
′−エチル−N−(1−メトキシプロプ−2−イル)−
2−クロルアセトアニリド(一般にメトラクロルとして
知られている)、2′−第3級ブチル−2−クロロ−N
−(メトキシメチル−6′−メチルアセトアニリド、a
−クロロ−2′−エチル−6′−メチル−N−(1−メ
チル−2−メトキシエチル)アセトアニリド、 α−クロロ−N−(2−メトキシ−6−メチルフェニル
)−N−(1−メチルエトキシメチル)アセドアずド、 a−クロロ−N−メチ・ルーN−〔2−メチル−6−(
5−メチルブトキシ)フェニル〕アセトアミ ド、 α−クロロ−N−〔2−メチル−6−(2−メチルプロ
ポキシ)フェニル)−N−(プロポキシメチル)アセト
アミド、 N−〔(アセチルアミノ)メチルツーα−クロロ−N−
(2,6−シエチルフエニル)アセトアミド、 α−クロ、o −N−メチル−N−(2〜メチル−6−
プロポキシフェニル)アセドアオド、N−(2−ブトキ
シ−6−メチルフェニル)−α−クロロ−N−メチルア
セトアミド、(2,4−シクロclフェノキシ)酢酸イ
ソブチルエステル、 2−クロロ−N−(エトキシメチル)−6/−エチル−
〇−アセタ、トルイシド(一般にアセトクロルとして知
られている)、 1−(’1−シクロヘキセンー1−イル)−3−(2−
フルオロフェニル)−1−メチル尿素、8−2.5.5
−トリクロロアリル−ジイソプロピルチオカルバメート
(一般にトリアレートとして知られている)、 8−2.3−ジクロロアリル−ジイソプロピルチオカル
バメート(一般にシアレートとして知られている)、 α、α、α−トリフルオロー2.6−シニトローN、N
−ジプロピル−p−)ルイジン(トリフラリンとして一
般に知られている)、 2−クロロ−4−エチルアミノ−6−インブロビルアミ
ノー1,3.5−トリアジン(一般にアトラジンとして
知られている)、 2−クロロ−4,6−ヒス(エチルアミノ)−8−)リ
アジン(一般にシマジンとして知られている)、 2−クロロ−4,6−ビス(イソプロピルアミノ)−8
−)リアジン(一般にゾロパジントシて知られている)
、 4−アミノ−6−(1,1−ジメチルエチル)−3−(
メチルチオ) −i、2.4− )リアジン−5(4H
)オン(一般にメトリブジンとして知られている)、 N’−(5,4−ジクロロフェニル)−N−メトキシ−
N−メチル尿素(一般にリヌロンとして知られている)
、 α−クロロ−N−(エトキシメチル)−N−〔2−メチ
ル−6−()リフルオロメチル〕フェニル〕アセトアミ
ド、およびα−クロ0−N−(エトキシメチル)−N−
(2−エチル−6−<トvフルオロメチル)フェニル〕
アセ)7ミド、殺虫剤例えばメチルおよびエチルノぞラ
チオン、ピレトリンおよびピレスロイド(例えばパーメ
トリンおよびフェンバレレート) 、除1 剤安金剤(
解毒剤)例えばエチル2−クロロ−4−()リフルオロ
メチル) −5−) IJチアゾールカルボキシレート
ヘンジル2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)−5
−チアゾールカルボキシレート、および有機溶媒例えば
キシレンおよび本明細書中に特定的に意図されている。
本発明の好ましい具体例の実施に肖っては、封包される
べき物質は除草剤特にアセトアニリドまたはチオカルバ
メート系除草剤、そしてより特定的にはアラクロル、ブ
タクロル、プロ・ぞクロル、トリアレートおよびシアレ
ート除草剤である。
本発明の方法を使用して封包されるべき物質は1種類の
みよりなっている必要はない、これは2種またはそれ以
上の種々のタイプの水非混和性物質の組合せであシうる
0例えば適当な水非混和性物質を使用する場合のそのよ
うな組合せは活性な除草剤とその他の活性な除草剤、ま
たは活性な除草剤と活性な殺虫剤である。また活性成分
例えば除草剤および不活性成分例えば溶媒teは添加剤
を包含する封包すべき水非混和性物質もまた意図されて
いる。
溶解されたポリメチレンポリフェニルイソシアネートを
含有する水非混和性物質は水非混和性または有機の相を
包含している。水非混和性物質はポリメチレンポリフェ
ニルイソシアネートのための溶媒として働き、すなわち
他の水非混和性有機溶媒の使用を除外しそして最終封包
生成物中に水非混和性物質の濃厚化され走置を可能なら
しめる。水非混和性物質およびポリメチレンポリフェニ
ルインシアネートを同時に前混合状態で水性相(加える
。すなわち、水性相に加えそして乳化させる前に水非混
和性物質とポリメチレンポリフェニルイソシアネートと
を前混合に均質な水非混和性相を生成せしめる。
水非混和性相中に最初に存在する水非混和性物質の濃度
は水性溶液1を当り少くとも480fの水非混和性物質
を与えるに充分なものであるべきである。しかしながら
これは決して限定的なものではなく、そしてよシ大なる
量を使用することができる。実際的操作に当っては、当
業者には認識されているように、極めて高濃度の水非混
和性物質の使用は非常に濃厚なミクロカプゼ°ル懸濁液
を生成する結果となる。一般に水非混和性物質の濃度は
全組成物1を当り約480f〜約70ofの範囲である
。好ましい範囲は全組成物1を当り約480t〜約50
01である。
本性に有用なポリイソシアネートはポリメチレンポリフ
ェニルイソシアネートである。本明細書に使用するに適
当なものは市場的に入手可能なポリメチレンポリフェニ
ルイソシアネート・であり、PAPI’に’およびPA
Pニー135■(アプジEン社製品)オよび%7ドウー
ル(Mondur )MR” (モベイ・ケミカル・コ
ンパニー製品)があげられる。
本発明に使用するに適当な多官能性アミンはポリメチレ
ンポリフェニルイソシアネートと及応してポリ尿素シェ
ル壁を形成しうるアミンである。多官能性アミンはそれ
自体水溶性であるかまたは水溶性の塩の形であるべきで
ある。使用可能な多官能性アミンは広範囲のそのような
物質から選ぶことができる。本発明に使用しうる多官能
性アミンの適当な例としては以下のものがあげられるが
しかしこれは決して限定的なものでtよない、エチレン
シアミン、プロピレンジアミン、イソプロピレンジアミ
ン、ヘキサメチレンジアミン、トルエンジアミン、エテ
ンジアミン、トリエチレンテトラアミン、テトラエチレ
ンはンタミン、インタエチレンよキサアミン、ジエチレ
ントリアミン、ビスへキサメチレントリアミンその他。
アミンは単独かまたは相互の組合せ、好ましくは1.6
−ヘキサメチレンシアンン(HMDA)との組合せで使
用することができる。1,6−へキサメチレンジアミン
は本発明の方法での使用に対して好ましい。
ポリメチレンポリフェニルイソシアネートおよび多官能
性アミンは最終的には水非混和性物質を封包するシェル
壁を形成する0本方法にょシ製造されるカプセルのシェ
ル壁含量は水非混和性物質の約5〜約30重量−1好ま
しくは8〜20重量嘩、そしてより特別には10重量−
である。
本方法に使用されるポリメチレンポリフェニルイソシア
ネートおよび多官能性アミンの量は生成されるシェル壁
含量−により決定される。
一般に、反応には水非混和性物質の重量に相対的に約五
5〜約21.011のポリメチレンポリフェニルイソシ
アネートおよび約1.5〜約9.0sのアミンを存在せ
しめる。好ましくは水非混和性物質の重量に相対的に約
56〜約1五9優のポリメチレンポリフェニルイソシア
ネートおよび約2.4〜約6.1鴨のアミン、そしてよ
り特定的#Cは7.0−のポリメチレンポリフェニルイ
ソシアネートおよび五〇優のアミンを存在せしめる。ポ
リメチレンポリフェニルイソシアネートの量に相対的に
過剰量の多官能性アミンが本明細書中で使用されている
けれども化学量論的量の多官能性アミンを本発明の精神
必ら逸脱すること表しに使用しうろことをg識すべきで
ある。
本発明の実施における使用に対して臨界的である乳化用
薬剤(本明細書中では一般に乳化剤として参照されてい
る)はリグニンスルホネートの塩例えばナトリウム、カ
リウム、マグネシウム、カルシウムまたはアンモニウム
塩である。
本発明の方法の実施に当っては、リグニンスルホネート
のナトリウム塩が好ましい乳化剤である。添加表面活性
剤を含有しない前記タイプのいずれかの市場的に入手可
能な乳化剤を便利に使用することができ、そして多くの
ものがr MaCutchson’s Deterge
nts and Emuliifier’s J(北米
版1978年) (MCPublighing社発行)
に記載されている。市場的に入手可能な乳化剤の何社そ
れぞれリグノスルホネートのカリウム、マグネシウムお
よびナトリウム塩(501i水性溶液)である「トレア
クス(Treax■) JLTS 、 I、TKおよヒ
LTM(スコツト・ば−パー社製品)、r。
ラスノース(Marasperse) CR9および「
マラスパースCBO3−3■」(ナトリウムリグノスル
ホネート、アメリカン・キャノン社製品)、ポリ7オン
(poxyfon) o■」、「ポリ7オンi■」、「
レアクス(Reax) 88 B■」、「レアクス85
B■」リグニンスルホネートナトリウム塩および「レア
クスC−21■」リグニンスルホネートカルシラAfi
()エストバコ・ポリケミカルズ社製品)である。
系中で最もよく受容されることの見出された乳化剤濃度
範囲は、水非混和性物質の重量基準で約lA〜約15嘔
、そして好ましくけ約2〜約6tsで変動する。ナトリ
ウムリグノスルホネート乳化剤は水非混和性物質の重量
に相対的に2嘔濃度で優先的に使用される。より高い乳
化剤濃度を使用できるがそれ以上の分散の容易さを与え
ることはない。
本発明のミクロカプセルはそれ以上の処理例えば水性液
体からの分離を必要としない、これは直接使用できるし
また社例えば液体肥料、殺鬼剤その他と組合せて便利に
は農業用使用に適用しりろ水性溶液を生成させることが
できる。
最も頻繁にはとの封包化され良木非混和性物質を含有す
る水性懸濁液を瓶ま九は罐につめることが最も便利であ
る。その場合、このミクロカプセルの最終水性溶液に処
方添加剤を加えることが望ましいであろう。処方添加剤
例えば濃厚化剤、密度調節剤、生物殺滅剤、表面活性剤
、分散剤、染料、塩、不凍剤、腐食防止剤その他を加え
て安定性および適用の容易さを改善させることができる
処方業者は前記処方添加剤は例示にすぎずそしてその他
の添加剤を本明細書記載の組成物中に有利に使用しうろ
ことを認識する・であろう。
本発明の方法は特定のpHへの調整なしに封包物質の満
足すべき性能および製造を与えることが可能である。す
なわち系のpH調整を封包過程カプセル水性溶液を他の
除草剤、有害生物殺滅剤その他と組合せる場合における
ように最終ミクロカプセル処方のpHを調整することが
所望される場合には、酸度ま九はアルカリ度ま念はその
他の特性を調整する念めの通常の協働的試薬または添加
剤例えば塩酸、水酸化す) IJウム、炭酸ナトリウム
、重炭酸ナトリウムその他のような物質を使用すること
ができる。
本発明の方法の実施に当っては、その温度は水非混和性
物質の融点以上でただし重合体シェルが過剰に加水分解
し始める温度以下に保持されるべきである0例えば液体
有機溶媒を封包することが所望される場合には、本方法
の温度は室温に保持することができる。固体除草剤の封
包が所望される場合には、その除草剤をその溶融状態に
加熱することが必要である。例えばアラクロル除草剤F
i39.5〜41.5℃で溶融する。従ってその過程温
度は約41.5℃以上に保持されるべきである。一般に
反応温度は約80℃を越えるべきではない、その理由は
この温度以上では重合体状インシアネート単量体が迅速
に加水分解し始めてシェル壁物質の損失を生ずるからで
ある。
水性相中の水非混和性相小滴の分散の確立に使用される
攪拌は連出に高い剪断を寿えうる任意の手段により供給
することができる。すなわち任意の可変剪断混合装置(
例えばブレンダー)を有利に使用して所望の攪拌を与え
ることができる。
水非混和性相小滴と水性相との界面での所望の縮合反応
は非常に速やかに生じ、そして数分以内にこの縮合反応
は完了する。すなわち、ポリ尿素カプセル壁の形成は完
了しそれによってポリ尿素スキン内への水非混和性物質
の封包は完結しそして水性液体中に懸濁された使用可能
な封包生成物が存在する。
電クロカプセルの粒子サイズは直径約1μ〜約100μ
までの範囲にあゐ、一般に粒子サイズが小さい程より良
好である。約1〜約10μが最適範囲である。約5〜約
50μは処方に対して満足すべきものである。
粒子サイズは使用される乳化剤および使用される攪拌度
によシ制御される。ミクロカプセルのサイズ制御の一つ
の便利な方法は水性相中の水非混和性相小滴の分散液を
形成させるため使用される攪拌速度を調節する仁とであ
る。この段階における攪拌速度がより大であればある程
、得られるカプセルはよう小さい、攪拌速度の調節によ
るカプセルサイズの制御は鴻業者の技術範囲内である。
次の実施例によって本発明を更に説明するがこれらは例
示の友めのものであって限定的性質の亀のではなく、そ
して特に記載されていない隈夛は水性懸濁媒体中の最終
ミクロカプセルの粒子サイズ変化は時間の経過の間に観
察されなかつ念。
例  1 成     分         1      F工
業薬品級トリアレート(96チ)    30.5  
200.0FAPI −135■          
         2.7     1五940饅HM
DA                五0    1
5.1リアクス88B■         0.8  
  4.0硫酸アンモニウム        26.1
  152.0水                 
  27.9  141.3計         10
0.0  506.31&9FのPAPI−135■を
含有する工業薬品級トリアレート200fを、4.Of
のリアクス88141.3Fに乳化させた。工業薬品級
トリアレートおよび]’?APニー135■は50℃に
保持されてい念。
ナトリウムリグノスルホネート乳化剤含有水性溶液は5
0℃であつ之、乳剤は高剪断で操作されるワーリングプ
レンダーを使用して製造された。この乳剤K 15.1
 f O40sHMDAヲ加L、同時に剪断を低下させ
た。20分後、132.Ofの硫酸アンモニウムを加え
そしてこの処方を瓶に入れた。得られるミクロカプセル
の粒子サイズは直径1〜10μ範囲であった。得られた
処方は水性溶液1を当り封包され念工業薬品級トリアレ
ー) 5001を含有していた。
例  2 成    分         −f 工業薬品級アラクロル(9191)  49.2  2
0[lOPλP工■            五7  
 15.03511 HMDA           
  4.9   2(10リアクス88B■     
   Q、9     五8計       10α0
  406.81&OfのPAP工■を含有する50C
に保持され7L200Fの工業薬品級アラクロルを3.
8fのリアジス88B■ナトリウムリグノスルホネート
乳化剤を含有する水16aC1中に注いだ、乳剤は高剪
断でプリンクマンポリドロア (BrinkmanPo
lytron)ホモジナイザーを使用して方形ビーカー
内で形成されfc(ビーカー中の温度は剪i速度の結果
として60℃まで上昇した)、この乳剤に20.Ofの
55−HMDAを加え、同時に剪断を低速度に低下させ
た。得られた処方は水性溶液1を当り封包された工業薬
品級アラクロル527fを含有していた。得られたミク
ロカプセルは直径1〜10μの粒子サイズであった。約
2〇−の液相が時間と共に生じたがしかししずかに振盪
するととにより再懸濁された。
例  5 工業薬品級アラクロル(91慢)  49.0  20
Q、0FAP工■            五7   
15.040チHMDA           4.0
   16.5リアクス88゛B■         
Q、9     !、、8水            
       51   15a9エチレングリコール
       4,2   17.1計       
10Q、0  40e、、515、C1のPAP工■を
含有する20[10Fの工業薬品級アラクロルを五8f
のリアジス88B■ナトリウムリグノスルホネートを含
有する水155.9f中に乳化させた。工業用アラクロ
ルおよびPAP工■は50℃に保持されていた。す) 
リウムリグノスルホネート乳化剤を含有する水性溶液社
*温であった。乳剤は高剪断で操作されるワークリング
プレンダーを使用して製造された。
この乳剤KI&5Fの4011 HMDAを加え、そし
て同時に剪断を低下させた。20分後、エチレングリコ
ールを加え、そしてその処方を瓶に入れた。
時間と共に沈降が生じたがしかししずかに振盪すると沈
降した層は完全に再懸濁された。この処方を325メツ
シユスクリーン(45μ開口部)を通した際、45μ以
上の物質は痕膵量のみが認められた。
リアクス88■の代シに種々のりグニンスルホネーシ乳
化剤を使用して例3の方法をくりかえした。これらリグ
ニンスルホネート乳化剤はリアクツ85ム■、リアクス
C−21■、マラスノ5−スCB■、ポリ7オンH■、
ポリ7オン0■、ポリ7オン丁■、リアジス84ムおよ
びマラスパースCBOB −3■である。
例  4 工業薬品数プロパクロル(96,611)  444 
100.0pap工■            A5 
 7.535.891HMDム           
 4.3   9.5リアクス88B■       
   α92.0水                
   44.9   96.6計     10(10
215,4 すべての出発物質およびワーリングブレンダーカップは
70℃に保持された。7.5fのFAM■を含有するI
QQ、Ofの工業薬品数プロパクロル(96,61s)
を2.0 toリアクス88B■ナトリfyhリグノス
ルホネートを含有する水9&6f中に高剪断で操作され
るワーリンダブレンダーを使用して乳化させた。この乳
剤K 9.5 fの35.811HMDムを加え、そし
て同時に剪断を低下させた。
直径1〜60μ範囲であ)そして大部分が1〜20声の
カプセルが製造された。
例5 成    分         96を工業薬品級プタ
ク筒ル(90嗟)   5α8  10(10PAPI
0             38    7.53&
811HMDA            4.7   
 9.3リアクス88B■        1.0  
  2.0水                 59
.7   77.9計       10α0  19
6.77、5 f )PAPI■を含有すル10[10
1D工業薬品級ブタクロル(901G)(共に室温)を
2.Ofのリアクス88B■ナトリウムリグノスルホネ
ートを含有するa2o152.AiF中に高剪断を使用
して乳化させた。この乳剤K 9.3 t ノ35.8
1 HMDAヲ加え、そして同時に剪断を低下させた。
直径1〜50戸のサイズ範囲でそして大部分は1〜20
μの球形状および不規則形状粒子が観察された。
例  6 成    分          嘔     を工業
薬品級アラクロルC90%>    49.4  20
α0PAP工■            五7  1S
0lSO4011H4,11&7 リアクス88B■        α9    五8水
                  57.7  1
52.4エチレングリコール        4.2 
  17.1計        10α0  405.
0本例ハロス(Ross)型式100Lホモジナイザー
を使用し、そしてビーカーを水浴中に入れてその温度が
50℃以上に昇らないようにする以外は例2におけるよ
うにして製造された。全体にわたって高剪断が続けられ
た。剪断を20分間続け、そしてその後で瓶につめる直
前に17.12のエチレングリコールを加えた。製造さ
れたほとんどすべての粒子は直径45#以下であつた、
痕跡量の物質のみが325メツシユスクリーン(45μ
最大開口)を通過しなかった。
例7 成    分         嗟     f工業業
品級アラクロル(93慢)     45.5  20
0PAPI−135■        五2 1五9B
!IMテム (70畳)          五4  
 15.1リアクス88 B■        0.9
    4.0NaCj              
   9.3   41.0水           
       57.7  166.1計      
 100.0  440.11!L51(7)PAPI
−135■を含有する20Q、0f(D工業薬品級アラ
クロルを4.Ofのリアジス88B■ナトリウムリグノ
スルホネートを含有する水16&IF中に乳化させた。
すべての成分は50℃に保持されていた。乳剤は高剪断
で操作されるワーリングブレンダーを使用して製造され
た。
この乳剤に15.1fの7011BHMテAを加え、そ
して同時に剪断を低下させた。20分後、塩化ナトリウ
ムを加え、そして処方を瓶に入れたー得られたマクロカ
プセルは着千の不規則形状粒子を含む第一義的には球形
の粒子であシそして直径1〜15μのサイズ範囲であっ
た0粒子の大部分は直径1〜10μであった。
例  8 成     分         −f工業薬品級アラ
クロル(901G)    47.8  20α0モン
ドウルMR■        五6  15.OHMD
A  (4011)            4.0 
   16.7リアクス88B■        α9
5.8水                  39.
6  165.4エチレングリコール       4
.1   17.1計       10CLO41a
0 50℃の13.OfのモンドウルMR■を含有する20
[LOfの工業薬品級アラクo ル(901s)を、!
L8Fのリアジス88B■ナトリウムリグノスルホネー
トを含有する165.4fの水(共(室温)中に乳化さ
せた。乳剤は高剪断で操作されるワーリングブレンダー
を使用して製造された。この乳剤に1&7fのHMDA
 (40優)を加え、そして同時に剪断を低下させてし
ずかな攪拌を与え九。
20分後にエチレングリコールを加え念、不規則形状粒
子は直径1〜20μであり、そして大部分は直径1〜1
0μであった。
例  9 工業薬品級アラクOル(90%)    49.4  
10Q、0PAPX■           3.7 
  7.5HMDA (40%)    4.4 9.
0リアクス88B■        α91.9水  
                57,4   75
.5エチレングリコール      4.2    &
 6計     10[10202,5 55ガロンドラム中に100ボンドの工業薬品級アラク
ロル(90%)を60℃で加え、そしてロス型式Ml!
!−105ホモジナイザーを使°用してこのアラクロル
中に75ボンドのPAPI■を溶解させた。1.9ポン
ドのリアクス88B■を含有する水75.5ボンドをこ
のドラムに剪断なしで加えた。その後で剪断を与える九
めにロスホモジナイザーを使用して乳剤を生成させた。
この乳剤に90ポンドの4 Q @ HMDAを加えた
。20分後、a6ポンドのエチレングリコールを加えそ
してこの処方をガロン容器に充填した。若干の不規則形
状を有する主として球形の粒子が形成され友、これは直
径1〜60μであシそして大部分は直径1〜20μであ
った。
例  10 成    分         9If工業薬品級7ラ
クロkC90%)    46.8  20aOPAP
I −135■        1.6   7.0M
ICA (40−)             1.8
    7.6リアクス88B■         0
.9     五8水               
    39.6   169.0塩化ナトリウム  
       9.5   59.7計       
100.0  427.1本例においては塩化ナトリウ
ムおよび40チHMDム以外のすべての物質は50℃で
あった。
7、OfのPAPI−135■を含有する200fの工
業薬品級アラクロル(90%)をA8Fのリアジス88
B■ナトリウムリグノスルホネートを含有する水169
. Of中に高剪断で操作されるワーリングプレンダー
を使用して乳化させた。この乳剤K 7.6 t O)
!MDA (4011)を加えそして同時に剪断を低下
させて静かな攪拌を与えた。20分後、397fの塩化
す) リウムを加えて水性相の密度を懸濁ミクロカプセ
ルのそれにパラy x サセft*直径1〜20μのサ
イズ範凹の球形状および不規則形状両方のミクロカプセ
ルが製造された。ある粒子は直径が80μであった。
ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、テト
ラエチレンインタアミンおよUS7タメチレンヘキサミ
ンを単独で、そして1.6−へキサメチレンジアミンと
組合せて使用して例10をく)かえし友、アミンの組合
せおよび各濃度は必要とされた場合の追加の水量と共に
表1に記載されている。
表  1 16.4           α1゜15J    
CL22   α7 15.0           α45       
1.512.5           1.1    
     !h、1a4            2.
2         6.IQ           
  4.5       1五4トリエチルアミ ンテトラアミン IL4            Q、1       
 015.8           α24     
  0.71511            [14B
        1.212.5          
 1・23a4           2.4    
     α90            4.8  
     1五9テトラエチレン ペンタアミン 1&4           α10 15.8            Q、26     
   (161aOO,521,2 12,51,32,9 & 4           2.6        
5.70              &2     
  11.5はンタメチレン ヘキサアミン 16.4           Q、1       
015.8          α28      α
715、Or:J、55      1.212.5 
         1・42゛8a4        
  2.8       5.50         
  5.5      11.2例  11 本例の建クロカプセルは封包除草剤の量に相対的に6〜
30−のシェル壁含量を生成させるようにPAPI■お
よび409IHMDムの量を変動させる以外は例10の
方法によって製造された。
例  12 成    分        IJIfモノクロロベン
ゼン      52.2   20[LDphpx■
         S、6  1五9HMDA(40チ
)       五9    15.1リアクス88B
■      1.0     4.0水      
         59.5    150.0合計 
 100.0 58五〇 本例は、有機溶媒の封包をし明する。成分の添加順序は
例1記載のものと同一であった0本例のすべての段階は
室温で実−された、ワーリングブレンダーを使用して中
等度剪断を与えたが、これはりアミン添加後にはしずか
な攪拌に低下させた。製造されたミクロカプセルの粒子
サイズは直径1〜15μの範囲であつ次。
例  13 成   分            チ     tメ
トリブチン(951i)       11.0  4
4α6PAPI−135■         五1  
124.6HMDム40%    5.4135.3リ
アクス88E■        0.9   35.8
NI!LCL    11.3452.7水     
              36.5  1459.
6合計  100.O3975,O s5.stのリアジス88B■ナトリウムリグノスルホ
ネート乳化剤を含有する水1459.6f中に、135
1.4Fのアラクロル、44α6tのメトリブテンおよ
び124.6fのPAPI −155■の溶液をすべて
50Cで乳化させた。四角形の容器中で、ポリトロンM
1020およびゾレi工分散機を使用して乳剤を生成さ
せた。この乳剤に135.3Fの4 Q −HMDムを
加えそしてその直後にポリトロン剪断を停止させた。1
0分後、452.7tのNaCLをこの懸濁液に溶解さ
せ、これを次いで瓶に入れ念、得られ丸球形ミクロカプ
セルの粒子サイズは直径1〜10μの範囲であった。
例  14 アラクロル(95嚢)    32.0 1254.4
すy、 o y (92%)      12.0  
469.2PAPI−135■        五1 
 119.8T(MDA40チ        五3 
13α1リアクス88B■       α9  34
.5NaCL           11.8  46
aO水                 36.9 
 1446.4合計 10Q、03914.4 製造条件は例12と同一であった。得られたミクロカプ
セルは球形であ夛そして直径1〜10μの範囲であった
例  15 ノラチオン(9a51G)    3a8 20(LO
PAPニー155■       2.7 1五9HM
DA  40饅             2.9  
  15.11J7クス88B■      1.7 
   a6NaNO517,791,1 水                  36.2  
 187.0計      10α0  515.7L
6fのリアジス88B■ナトリウムリグノスルホネート
を含有する水187. Of中に1五9fのPAPニー
135■をその中に溶解含有している)ぞラチオン20
Q、Ofを乳化させた。すべての成分は50℃であった
。剪断を与えるポIJ )ロンPT1020を使用して
ワーリングブレングー中で乳剤を生成させた。この乳剤
に15.1Fの409IHMDムを加えそしてポリトロ
ン剪断を停止させた。
5分後、しずかな剪断を与えるブレンダーを使用して9
1.1 f (り NaNO3をこの懸濁液中に溶解さ
せた。得られたZクロカプセルは球形でありそして直径
1〜10μの範囲であった。
例  16 成     分        %      f−ア
セトアニリド(931G) PAPニー135■         五20  21
.22QMDA  (4五26哄)        五
20   21.22リアクス88B■       
 o、98   6.50水            
      、5a77  25″166NttC1a
ll    5五92 計     10[LOO664,52本例においては
反応温度は50℃に保持された。21.22tのPAP
ニー135■を含有するアセトアニリド除草剤(931
!、工業薬品数)304.0IFを中等度剪断で操作す
るワーリングブレンダーおよび最大速度で操作するプリ
ンクマンポリトロンP’r−10−20−3500を使
用してリアクス88(4)ナトリウムリグノスルホネー
ト6.5Ofを含有すゐ水257.66 f中に乳化さ
せ良、乳剤の形成後20秒たったら剪断の除去と同時に
21.22fのHMI)Aを加え良。5分後に5に92
fのNaCtを加え、そしてワーリングプレンダー剪断
を使用して溶解させた。直径4〜10μ範囲の球形粒子
が製造された。この処方は時間に関しては安定であった
・ 例  17 或     分         チ      fル
イジン(95,39k)         44.98
  30五〇〇PAPI−135■         
A14   21.15QMDA(4五26−)   
   五14  21.15リアクス88B■    
    196   448水           
       59.89  26a71NaCL  
                  7.88   
 5i12計       10Q、00  675.
61反応条件は例16によるがただしζこではすべての
反応成分は室温であった。均一に球形のミクロカプセル
の大部分は直径1〜4μであった。
この処方は時間に関しては安定であった。
例  18 成     分         91fニル)−1−
メチル尿素(951G)   44.05  304.
00PAPI−155■         五07  
21.22QMDA  (4五261G)      
  307   21.22リアクス88B■    
    Q、94    A50水         
          !59.14  27a24Na
、CL                  9.74
   67.24計        10[LOo  
 69142反応条件は例16によった。ミクロカプセ
ルの大部分は直径4〜15μであった。この処方は時間
に関しては安定であった。
例  19 成     分         チ     f”P
API −155■        2.73  21
.22’HMDム (4五26優)         
 2.75   21.22リアクス88B■    
     Q、84   6.50水        
           41.49  322.77N
aCL                1五14  
102.20計         100.00  7
77.91反応条件は例16によったがただし出発物質
は60℃であった0球形ミクロカプセルの大部分は直径
4〜10μであった。この処方物は時間例  20 成      分         俤     f7
ミド(951)           51.53  
206!A、0FAPI−155■       A2
B   14五4HMDA  (40,01)    
       189   155.8リアクス88B
■       1.83   41.3水     
              59.00  1561
.2NaCL                   
(1965a5反応条件は例16によつ九がただしポI
J )ロンと共にプレミニ分散機および四角形のステン
レススチール容器が使用された1球形ずクロカプセルの
サイズは1〜10μであった。この処方物は時間に関し
ては安定であった。
例  21 成     分           慢     t
アセトアミド(92,4−)        42.5
8  266.66PAPI−135■       
  2.97  1&61HMDA  (45,261
)          2.97   1a6tリアク
ス88B■        Q、85   5.33水
                  57.97  
257.75Nail               
  12−65   79.24反応条件は例16によ
った0球形ミクロカプセルは直径4〜10μであった。
この処方物は時間に関しては安定であつ念。
例  22 成     分          嘔     t(
92,51)                46.
85  222.50PAPI−135■      
    五27  15.53HMDA  (4326
慢)           五27   15.53リ
アクス88B■        1.00  4.76
水                    59.0
2  18a4ONaC146051,38 反応条件は例16によったがただしすべての反応成分は
室温であつ九0球形ミクロカプセルの大部分は直径4〜
10μであった。処方物は時間に関して安定であった。
例  23 成     分        チ     tフェニ
ル)アセドア建ド(96,2チ)   44.11  
225.00PAPI −155■      3.0
8  15.71HMDA(4五26悌)      
   3.[7815,71リアクス88B■    
   0.94   4.81水          
        40.14  204.74NaC1
&65   44.12 計    100.00  510.09すべての方法
条件は例16によった0球形ミクロカプセルの大部分F
i直径4〜10μであっ逢。
との処方物は時間に関しては安定であった。
例  24 成     分         チ      2ア
セトアミド(92,21)         47.9
3  225.00papz −135■、     
   五55   f5.71HMDA  (4126
%)           五55  15.71リア
クス88B■         1.02  4.81
水                   59.51
184.54NaCt               
      5.04  2五68計       1
0α00 469.45工程条件は例16によったがし
かしすべての成分は室温であった0球形ミクロカプセル
の大部分は直径4〜10μであった。この処方物は時間
に関しては安定であつ九。
PAPI■             &56 1五9
6HMDA (4326))        3.56
  13.96リアクス88B■          
1.09   4.28水             
      29.04  113.96NaC1fa
72    42.06 計        100.00  592.45これ
はアiンオたは鉱酸陽イオンとの反応によって水溶性に
または有機エステルとの反応によって水不溶性にするこ
とのてきる有機酸(2,4−D)のきクロカプセルの例
である。この処方物は時間に関しては安定であった。
例26 アラクロル(92,4チ)    50.22 120
.88プロノクロル(95,0係)   14.70 
 5a80PAPI−135■      3.10 
 12.40HMDム(4五26俤)    五10 
 12.40リアクス88B■      1.00 
  4.00水               5a5
8  154.32NaCA          9.
50  37.20計     10aO040α00 方法条件は例16におけるものと同じであったがただし
この乳剤はより高速で操作されるワーリングプレンダー
のみを使用して製造された。
ジアミンの添加後、剪断を低下させた。出発物質は60
℃であった。この処方物は時間に関しては安定であった
例  27 アラクロル(92,4チ)     17.40  7
0.47プロノぞクロル(95,0チ)     2a
25  114.41キシレン          &
20  25.11PAPI−135■       
五61  14.58HMDA (4五26嗟)   
  五61  14.58リアクス88B■     
  1.00   4.05水           
     3五73.  136.61計      
10(100405,00すべての条件は例25と同一
であつ九。この処方物は時間に関しては安定であった。
溶媒具は検出可能ではまがった。
例  28 アラクロル(93,0囁’)    45.30  2
00.00PAPニー135■      i16  
 1五95I(MI)A(4五269G)      
5.16   1五95リアクス88B■     0
.97    4.28水             
   3a49   169.93NaCt&10  
 55.76 CaCt2          0.81    五5
8計     100.00   441.45すべて
の条件は例16と同一であった。この処方物は時間に関
しては安定であつ九。
例  29 本発明の方法により封包化されたアラクロル一般に封包
アラクロルは単子葉および広葉鍵草に対して比肩しうる
除草活性を示す。封包アラクロルの作物安全性は非封包
アラクロルの本のと同様であった。ミクロカプセル化ア
ラクロルは非封包アラクロルよシも線に対しては一層大
なる安全度を示し次。表■は5種の適用比率で標準的農
業方法によりブラジルで実施された試験における封包ア
ラクロルおよび非封包アラクロルの適用後6週間で・観
察された結果を要約している。
例  30 9W×5’15“のアルミニラムノ(ンにケイヌビエ、
アオビユ、へマスゲ、メヒシバおよびエノコログサを植
えた。アラクロルおよびオクロカプセル化された工業薬
品級アラクロルを種々の比率で各2−の14ンに適用し
た。封包アラクロルおよび非封包アラクロルは、共に水
を担体としてペルトスプレーヤーを使用してパンに適用
された。
処理の2週間後(2WAT )に視覚的に阻害−の推定
を実施しそしてこれを記録し念、・ソンを乾燥させそし
て表面植物を除去し念、各パンから表面Wインチの土壌
を除去した後、このパンに再び植えそして最初の上側の
Aインチの土壌で覆った。それ以上の除草剤は与えなか
った。この第2の植え付けの2週間後に第2の読みを実
施した。この再移植操作を1、棒およびAポンド/ニー
カーの比率に対して更に1サイクル実施した。第3のサ
イクルに対しては肥沃性の改善のために10mgの標準
栄養溶液を各パンに加えた。最終観察は最初の処理後4
8日目すなわち処理の約7週間後に行われた。その結果
は表置に要約されている。辷れは同一比率で与えられり
場谷ミクロカプセル化されたアラクロルが非封包アラク
ロルよりも一層長い土壌寿命を有していることを示す0
本例に使用されたアラクロルは「ラップ■」の商品名で
モンサンド社から発売されている市場的に入手可能な乳
化性濃厚液であった。
例  31 2クロカプセル化トリアレートおよび非カプセル化トリ
アレートの除草剤活性をヨーロッ/瘤の5ケ所で小麦畑
中の野生オーツおよびケイヌビエについて比較し喪0表
■に要約されている結果からは、野生オーツおよびスズ
メノテッポウに対しては封包されたトリアレートは非封
包トリアレートと比肩しうる除草活性を示すことがわか
る。封包されたトリアレートは小麦に関しては非封包ト
リアレートと同様に良好であるかあるいはそれよりも一
層良好な作物安全性を示す0表Wに要約された結果にお
いてはミクロカプセル化トリアレートおよび非封包トリ
アレートの水性懸濁液は標準的農業方法によってスプレ
ーすることによシ適用された。
表  W トリアレート    1.5      57”   
    17    26 “       25     0 2.25     70 “       57    40 “       24    34 ’        77     26“      
 24    22 2.5      85 ”        85     39’      
  62     40本発明の前記の利点に加えて、
゛除草剤または有害生物殺滅剤のミクロカプセルは一般
に通常の除草剤または有害生物殺滅剤処方物に比べてい
くつかの利点を与える。すなわち例えばミクロカプセル
化除草剤処方物は哺乳類毒性を減少しうるしそして除草
剤の活性を延長せしめうる。
除草剤の揮発性が問題となる場合にはミクロカプセル化
は蒸発損失を減少させそして従ってそのような損失に関
連する除草剤活性の低下を防止しうる。ミクロカプセル
化除草剤処方物は、ある場合にはある種の作物植物に対
しては植物毒性のよシ少いものであってそれによりその
除草剤の作物安定性を強化することができる。除草剤の
ミクロカプセル化はまた除草剤を環境的分解から保睡し
、土壌中への除草剤の浸出を減少させ、そして除草剤の
土壌中寿命を延長ま次は増大させることができる。ミク
ロカプセル化除草剤処方物はそのようなミクロカプセル
化除草剤処方物を通常の除草剤処方物に対する望ましく
且つ有利な代替物とするようないくつかの利点を有して
いることを理解することができる。
従って、本発明の一つの目的はポリ尿素封包壁中に含有
された除草剤を包含するミクロカプセルの水中懸濁液よ
り本質的になる除草剤組成物を提供することである。前
記タイプの除草剤好ましくはアセトアニリドおよびチオ
カルバメート系除草剤、そして特にアラクロル、ブタク
ロル、プ四ノぞクロルおよびトリアレートけそのような
組成物中での使用に対して特に意図されるものである。
そのような組成物中に存在せしめられる除草剤濃度は全
組成物1tfiり約480ftたけそれ以上、好ましく
は全組成物1を当り約480〜約700tsそしてよシ
好ましくは全組成物1を当り約480〜約600tであ
る。
ポリ尿素封包壁はポリメチレンポリフェニルイソシアネ
ートと前記タイプの多官能性アミンとの反応生成物であ
る。ポリメチレンポリスエニルイソシアネートの濃度は
組成物中に存在する除草剤の重量に相対的に約&5〜約
21.01の範囲であシ、そして多官能性アミンの濃度
は組成物中に存在する除草剤の重量に相対的に約1.5
〜約9.091の範囲である。
ミクロカプセルの他にこの水中には前記タイプのりゲニ
ンスルホネート乳化剤、そして場合により例えば凍結防
止剤、分散剤、塩、殺菌剤その他のような処方成分が存
在する。リグニンスルホネート乳化剤の濃度は組成物中
に存在する除草剤の重量に相対的に約A〜約15.(l
の範囲でありうる。
本発明は本明細書中に示されている特定の具体例に限定
されるものではなく、そしてそれはその精神から逸脱す
ることなしにその他の様式で実施しうろことを理解され
たi。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)  リグニンスルホネートナトリウム、カリ
    ウム、マグネシウム、カルシウムまたはアンモニウム塩
    よりなる群から選ばれた乳化剤を含有する水性相を与え
    る仁と、 伽)水非混和性物質中に溶解し念ポリメチレンポリフェ
    ニルイソシアネートよシ本質的になる水非混和性相を前
    記水性相中に分散させて水性相全体に亘って水非混和性
    相小滴の分散液を生成させること、 (a)  攪拌しつつ前記分散液に多官能性アミンを加
    えて、それによって前記アンンをポリメチレンポリフェ
    ニルイソシアネートと反応させて前記水非混和性物質の
    まわりにポリ尿素のシェル壁を生成させること、 を包含し、そして前記水非混和性物質が2−クロロ−2
    −6′−ジエチル−N−(メトキシメチル)アセトアニ
    リド、N−(ブトキシメチル)−2−10ロー2−6′
    −ジエチルアセトアニリド、2−クロロ−N−イソプロ
    ピルアセトアニリド、α−クロロ−2′−エチル−6′
    −メチル−N−(1−メチル−2−メトキシエチル)ア
    セトアニリド、α−クロロ−N−(2−メトヤシー6−
    メチルフェニル) −N−(1−メチルエトキシメチル
    )アセトアンド、α−クロロ−N−メチル−N−〔2−
    メチル−6−(5−メチルブトキシ)フェニル〕アセト
    アンド、α−クロロ−N−〔2−メチル−6−(2−メ
    チルブトキシ)フェニル〕−N−(プロポキシメチル)
    アセトアミド、N−〔(アセチルアミノ)メチル〕−α
    −クロ0−N−(2,6−uエチルフェニル)7セ)ア
    ミド、a−クロロ−N−メチル−N−(2−メチル−6
    −プロポキシフェニル)アセトアミド、N−(2−ブト
    キシ−6−メチルフェニル)−a−クロロ−N−メチル
    アセドア々ド、(2,4−ジクロロフェノキシ)酢酸の
    イソブチルエステル、2−クロロ−N+(エトキシメチ
    ル)−6′−エチル−〇−アセクトルイジド、1−(1
    −シクロヘキセン−1−イル)−5−(2−フルオロフ
    ェニル)−1−メチル尿素、s −2,3,3−トリク
    四ロアリルージイソプロビルチオ力ルパメート、S−2
    ,3−ジクロロアリル−ジイソプロピルチオカルバメー
    ト、α、α、α−トリフルオロー2.6− −ジニトロ
    −N、N−ジプロピル−p−トルイジン、2−クロロ−
    4−エチルアミノ−6−イツプロビルアミノー1,3.
    5− )リアジン、2−クロロ−4,6−ヒス(メチル
    チオ))−1.3.5−)リアジン、2−クロロ−4,
    6−ビス(イソプロピルアミノ) −1,3,5−トリ
    アジン、4−アミノ−6−(1,1−ジメチルエチル)
    −3−(メチルチオ) −1,2,4−)リアジン−5
    (4H)オン、N’−(5,4−ジクロロフェニル)−
    N−メトキシ−N−メチル尿1210ローN−(エトキ
    シメチル)−N−(2−メチル−6−(トリフルオロメ
    チル)フェニル〕アセトアミド、a−クロロ−N−(エ
    トキシメチル)−N−(2−エチル−6−() IJフ
    ルオロメチル)フェニル〕アセドア之ド、メチルおよび
    エチルパラチオン、エチル2−クロロ−4−() IJ
    フルオロ 〜メチル)−5−チアゾ叶ルカルボキシレー
    トおよびベンジル2ニークロロ−4−()リフルオロメ
    チル)−5−チアゾールカルボキシレートよシなる群か
    ら選ばれる屯のである、ことを特徴とする、ポリ尿素の
    シェル壁内に水非混和性物質を封包させる次めの方法。 2)前記水非混和性物質の濃度が組成物1を当り約48
    0〜約700tである、前記特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 5)ポリメチレンポリフェニルイソシアネートの濃度が
    前記水非混和性物質の約!L5〜21.0重量−であ〕
    、前記多官能性アミノの濃度が前配水非混和性物質の約
    1.5〜約9重量−であり、モして前記乳化剤の濃度が
    前記水非混和性物質の約A〜約15重f91である、前
    記特許請求の範囲第2項記載の方法。 4)前記水非混和性物質の濃度が組成物1を当夛約48
    0〜約60ofであり、ポリメチレンポリフェニルイソ
    シアネートの濃度が前記水非混和性物質の約10〜約1
    5.0重量−であり、前記多官能性アミンの濃度が前記
    水非混和性物質の約2.0〜約15重量悌であり、そし
    て前記乳化剤の濃度が前記水非混和性物質の約2.0〜
    約&O重量−である、前記特許請求の範囲第3項記載の
    方法。 5)ポリメチレンポリフェニルイソシアネートの濃度が
    前記水非混和性物質の重量に相対的に約7.011であ
    り、前記多官能性アミンの濃度が前記水非混和性物質重
    量に相対的に約5〇−であ夛、そして前記乳化剤の濃度
    が前記水非混和性物質の重量に相対的に約2゜0チであ
    る、前記特許請求の範囲第4項記載の方法。 6)前記乳化剤がリグニンスルホネートのナトリウム塩
    である、前記特許請求の範囲第1〜5項いずれかに記載
    の方法。 7)前記アミンが1.6−へキサメチレンジアンンであ
    る、前記特許請求の範囲第6項記載の方法。 8)反応温度が前記水非混和性物質の融点以上、但し約
    80℃以下に保持されている、前記特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 9)ミクロカプセルの平均粒子サイズが直径約1μ〜5
    0pの範囲にある、前記特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 10)前記水非混和性物質がα−クロロ−2′−エチル
    −6′−メチル−N−(1−メチル−2−メトキシエチ
    ル)アセトアニリド、α−クロロ−N−(2−メトキシ
    −6−メチルフェニル)−N−(1−メチルエトキシメ
    チル)ア奄ドアミド、a−クロロ−N−(エトキシメチ
    ル)−N−(2−メチ−ルー6−(トリフルオロメチル
    )フェニル〕アセトアミド、α−クロロ−N−(エトキ
    シメチル)−N−(2−エチル−6−() IJフルオ
    ロメチル)フェニル〕アセドアiドおよびN−〔(アセ
    チルアミノ)メチルツーα−クロ四−N −(2,6−
    ジエチルフェニル)アセトアンドである、前記特許請求
    の範囲第7項記載の方法。 11)前記水非混和性物質がα−クロロ−N−(エトキ
    シメチル)−N−(2−メチル−6−(トリフルオロメ
    チル)フェニル〕アセトアミドである、前記特許請求の
    範囲第10項記載の方法。 12)前記水非混和性物質がα−クロロ−2′−エチル
    −6′−メチル−N−(1−メチル−2−メトキシエチ
    ル)アセドア5リドである、前記特許請求の範囲第10
    項記載の方法。 13)前記水非混和性物質がN−((アセチルアミノ)
    メチル〕−α−クロロ−N −(2,6−ジエチルフェ
    ニル)アセドア・ンドである、前記特許請求の範囲第1
    0項記載の方法。 14)前記水非混和性物質が8−2.5.5− )リフ
    四ロアリルージイソプロビルチオカルバメートおよびα
    、α、α−トリフルオロー2.6−シニトローN、N 
    −9フロピルー、−トルイジンとの混合物である前記特
    許請求の範囲第10項記載の方法。 15)前記水非混和性物質がα−クロロ−2/、6F−
    ジエチル−N−メトキシメチルアセトアニリドと4−7
    2ノー6− (1,1−ジメチルエチル)l−(メチル
    チオ) −1,2,4−)リアジン−5(4T()オン
    との混合物である、前記特許請求の範囲第10項記載の
    方法。 16)前記水非混和性物質がα−クロロ−2′、6′−
    ジエチル−H−メトキシメチルアセトアニリドとN’−
    (5,4−ジクロロフェニル)−N−メトキシーN−メ
    チル尿素との混合物である、前記特許請求の範囲第10
    項記載の方法。 17)前記水非混和性物質がα−クロロ−21,61−
    ジエチル−N−メトキシメチルアセトアニリドと2−ク
    ロロ−4−エチルアミノ−6−イツプロピルアンノー1
    .5.5−トリアジンとの混合物である、前記特許請求
    の範囲第10項記載の方法。 18)前記水非混和性物質がα−クロロ−N−イソプロ
    ピルアセトアニリドおよび2−クロロ−4−エチルアミ
    ノ−6−イツプロビルアミノー1,5.5− )リアジ
    ンとの混合物である、前記特許請求の範囲第10項記載
    の方法。 19)前記水非混和性物質がα−クロロ−N−(エトキ
    シメチル)−N−(2−メチル−6−(トリフルオロメ
    チル)フェニル〕アセドアオドと2−クロロ−4−エチ
    ルアミノ−6−イ”、/プロピルアミノ−1,3,5−
    トリアジンとの混合物である、前記特許請求の範囲第1
    0項記載の方法。 20)前記水非混和性物質が2′−メチル−6′−エチ
    ル−N−(1−メトキシ−IQ−j−2−イル)−2−
    クロロアセトアニIJF’ト2−クロロ−4−エチルア
    tノー6−イツプロピル72ノー 1.3.5− )リ
    アリンとの混合物である、前記特許請求の範囲第10項
    記載の方法。 21)下記段階、すなわち、 6&)  リグニンスルホネートナトリウム、カリウム
    、マグネシウム、カルシウムまたはアンモニウム塩より
    表る群から選ばれ九乳化剤を含有する水性相を与えるこ
    と (b)水非混和性物質中に溶解したポリメチレンポリ7
    ヱ厚ルイソシアネートよシ本質的になる水非混和性相を
    稔水性栢中に分散させて、水性相全体に亘って水非混和
    性相小滴の分散液を生成させること、 (0)攪拌しつつ前記分散液に、多官能性アンンを加え
    、それによって前記アミンを府すメチレンボリフエエル
    イソシアネートと反応させて前記水非混和性物質のまわ
    シにポリ尿素のシェル壁を生成させるとと、 を包含する方法によ〕製造された水と水非混和性物質含
    有シクロカプセルとの混合物より本質的になシ、そして
    前記水非混和性物質の濃度が組成物1を当)約480〜
    約60Ofであり、ポリメチレンポリフェニルイソシア
    ネートの濃度が前記水非混和性物質の約55〜約150
    重量−であり、前記多官能性、アミンの濃度が前記水非
    混和性物質の約1.5〜約90重量−であり、そして前
    記乳化剤の濃度が前記水非混和性物−の約A〜約15重
    量−であり、そして前記水非混和性物質が2−クロロ+
     2S61−リエチルーN−(メトキシメチル)アセト
    アニリド、N−(ブトキシメチル)−2−クロロ−2′
    、6′−ジエチルアセトアニリド、2−クロロ−N−イ
    ソプロピルアセトアニリド、a−クロロ−2′−エチル
    −6′−メチル−N−(1−メチル−2−メトキシエチ
    ル)アセ)7ニリド、a−クロロ−N−(2−メトキシ
    −6−メチルフェニル)−N−(1−メチルエトキシメ
    チル)アセトアミド、α−クロロ−N−メチル−N−〔
    2−メチル−6−(3−メチルブトキシ)フェニル〕ア
    セドアオド、a−クロロ−N−[2−メチル−6−(2
    −)fルプロポキシ)フェニル]−N−(プロポキシメ
    チル)アセトアミド、N−〔(アセチルアミノ)メチル
    ツーα−クロロ−N−(2,6−ジニチルフエニル)ア
    セトアミド、α−クロロ−N−メチル−N−(2−メチ
    ル−6−プロポキシフェニル)アセ5ドアミド、N−(
    2−ブトキシ−6−メチルフェニル)−α−クロロ−N
    −メチルアセトアミド、(2,4−ジクロロフェノキシ
    )酢酸のイソブチルエステル、2−夕日ローa−(エト
    キシメチル> + 61−エチル−〇−アセタトルイジ
    ド、1−(1−シクロヘキセン−1−イル)−!1−(
    2−フルオロフェニル)−1−メチル尿素、B −2,
    5,5−トリクロロアリル−ジイソプロピルチオカルバ
    メート、B −2,!1−ジクロロアリルージイソプロ
    ビルチオカルパメート、α、α、α−トリフルオロー2
    .6−ジニト四−N、N−ジプロピル−p−)ルイジン
    、2−クロロ−4−エチルアミノ−6−イソプロピルア
    ミンー1.3.5− )リアジン、2−クロロ−4,6
    −ビス(エチルアミノ) −1,3,5−トリアジン、
    2−クロロ−4,6−ビス(イソプロピルアミン) −
    1,3,5−トリアジン、4−アミノ−6−(1,1−
    ジメチルエチル)−5−(メチルチオ) −1,2,4
    −トリアジン−5(4H)オン、N’−(3,4−ジク
    ロロフェニル)−N−メトキシ−N−メチル尿素、2−
    クロ四−N−(エトキシメチル)−N−〔2−メチル−
    6−()リフルオロメチル)フェニル〕アセトアミド、
    α−クロロ−N−(エトキシメチル)−N−[2−エチ
    ル−6−() IJ フルオロメチル)フェニル]アセ
    トアミド、メチルおよびエチルノ(ラチオン、エチル2
    −10ロー4− (トIJフルオロメチル)−5−チア
    ゾールカルボキンレートおよヒインジル2−クロロ−4
    −() 17フルオロメチル)−5−チアゾールカルボ
    キシレートより壜る群から選ばれることを特徴とする、
    組成物。 22)前記多官能性アミンが1,6−へキサメチレンシ
    アオンである、前記特許請求の範囲第21項記載の組成
    物。 23)前記乳化剤がリグニンスルホネートのナトリウム
    塩である、前記特許請求の範囲第21項記載の組成物。 24)  ytrリメチレンボリフェニルイソシアネー
    トの濃度が前記水非混和性物質の重量に相対的に約5.
    6〜約1五9嗟であり、前記多官能性アずンの濃度が前
    記水非混和性物質の重量に相対的に約2.4〜約6.1
    畳であり、そして前記乳化剤の濃度が前記水非混和性物
    質の重量に相対的に約2.0〜約6.01!である、前
    記特許請求の範囲第21項記載の組成物。 25)ポリメチレンポリフェニルイソシアネートの濃度
    が前記除草剤の重量に相対的に約7.0優であり、前記
    多官能性アミンの濃度が前記除草剤重量に相対的に約&
    0嗟であシそして前記乳化剤の膿度が前記除草剤の重量
    に相対的に約2−である、前記特許請求の範囲第24項
    記載の組成物。 24)(り胃カプセルの平均粒子サイズが直径約1μ〜
    約50μの範囲にある、前記特許請求の範囲第21項記
    載の組成物。 27)前配水非混和性物質がα−クロロ−N−(エトキ
    シメチル)−N−(2−メチル−6−(トリフルオ京メ
    チル〕フェニル〕アセドアイドである、前記特許請求の
    範囲第24項記載の組成物。 28)前配水非混和性物質が2′−メチル−6′−エテ
    ル−菫−(1−メトキシプロプ−2−イル)−2−クロ
    ロア竜トアニリドである、前記特許請求の範囲第24項
    記載の組成物。 29)前記水非混和性物質がy−〔(アセチルア建〕)
    メチル〕−a−クロ四−M −(2,6−リエチルフェ
    ニル)アセトアミドである、前記特許請求の範囲第24
    項記載の組成物。 30)前記水非混和性物質が8−2.!S、3− ) 
    Qクロロアリルージイソプロピルチオカルノ9メートお
    よびII、a、α−トリフルオロ−2,6−シニトロー
    N、N−ジプロピル−1−トヤイ:)7との混合物であ
    る前記特許請求の範囲第24項記載の組成物。 31)前記水非混和性物質がα−クロロ−21,61−
    ジエチル−N−メトキシメチルアセトアニリドと4−ア
    ギノー6− (1,1−ジメチルエチル)−s−<メチ
    ルチオ) −1,2,4−トリアジン−5(4H)オン
    との混合物である、前記特許請求の範囲第24項記載の
    組成物。 32)前記水非混和性物質がα−クロロ−21,61−
    ジエチル−N−メトキシメチルアセトアニリドとN’−
    (5,4−ジクロロフェニル)−N−メトキシ−N−メ
    チル尿素との混合物である、前記特許請求の範囲第24
    項記載の組成物。 33)前記水非混和性物質がα−クロロ−2S 61−
    ジエチル−N−メトキシメチルアセトアニリドと2−ク
    ロロ−4−エチルアZノー6−イツプロビルア建ノー1
    ,3.5− )リアジンとの混合物である、前記特許請
    求の範囲第24項記載の組成物。 34)前記水非混和性物質がα−クロロ−N−イソプロ
    ピルアセトアニリドおよび2−り四ロー4−エチルア建
    ノー6−イツプロピル72ノー1.3.5−トリアジン
    との混合物である、前記特許請求の範囲第24項記載の
    組成物。 35)前記水非混和性物質がα−クロロ−N−(エトキ
    シメチル)−N−(2−メチル−6−(トリフルオロメ
    チル)フェニル〕アセトアンドと2−10ロー4−エチ
    ルアミノ−6−イソプロピルアミノ−1,3,5−)リ
    アジンとの混合物である、前記特許請求の範囲第24項
    記載の組成物。 36)前記水非混和性物質が2′−メチル−6′−エチ
    ル−N−(メトキシプロプ−2−イル)−2−クロ四ア
    セトアニリドと2−クロロ−4−エチルアミノー6−イ
    ソプロビルアミノ−1,3,5−)リアジンとの混合物
    である、前記特許請求の範囲第24項記載の組成物。 37)ポリ尿素の封包壁内に含有された水非混和性物質
    を包含するミクロカプセルの水中の懸濁液より本質的に
    なる、 (a)  前記水非混和性物質の濃度が全組成物1を尚
    シ約480〜約60゜Ofであり、(b)  ポリ尿素
    の前記封包カプセル壁がポリメチレンポリフェニルイソ
    シアネートと多官能性アミンとの反応生成物であ夛、そ
    のポリメチレンポリ7エエルイソシアネートの濃度が前
    記水非混和性物質の重量に相対的に約55〜約21.0
    11でありそして前記多官能性アきンの濃度が前記水非
    混和性物質の重量に相対的に約1.5〜約90−であり
    、 (0)  前記水が前記水非混和性物質の重量に相対的
    に約W〜約6畳のリグニンスルホネートナトリウム、カ
    リウム、マグネシウム、カルシウムまたはアンモニウム
    塩よりなる群から選ばれた乳化剤を含有しており、そし
    て前記水非混和性物質が2−クロロ−2′、6′−ジエ
    チル−N−(メトキシメチル)アセトアニリド、N−(
    ブトキシメチル)−2−クロロ−2′、6′−リエチル
    アセトアニリド、2−クロロ−N−イソプロピルアセト
    アニリド、α−クロロ−2′−エチル−6′−メチル−
    N−(1−メチル−2−メトキシエチル)アセトアニリ
    ド、α−クロロ−N−(2−メトキシ−6−メチルフェ
    ニル)−N−(1−メチルエトキシメチル)アセトアミ
    ド、α−クロ四−N−メチルーN−〔2−メチル−6−
    (3−メチルブトキシ)フェニル〕アセトアミド、α−
    クロロ−N−〔2−メチル−6−(2−メチルプロポキ
    シ)フェニル)−N−(プロポキシメチル)アセトアミ
    ド、N−((アセチルアミノ)メチルツーα−クロロ−
    N −(2,6−ジニチルフエニル)アセトアンド、α
    −クロロ−N−メチル−N−(2−メチル−6−プロポ
    キシフェニル)アセトアミド、N−(2−ブトキシ−6
    −メチルフェニル)−α−クロロ−N−メチルアセトア
    ンド、(2,4−ジクロロフェノキシ)酢酸のイソブチ
    ルエステル、2−クロロ−N−(エトキシメチル) −
    61−エチル−〇−71タトルイジド、1−(1−シク
    ロヘキセン−1−イル)−・3−(2−フルオロフェニ
    ル)−1−メチル尿素、8−2.3.3−トリクロロア
    リルージイソプロピルチオカルパメー)、8−2.5−
    ジクロロアリルージイソプロビルチオカルノ9メート、
    α、α、α−トリフルオロー2,6−シニトローN、N
    −ジプロピル−p−)ルイジン、2−クロロ−4−エチ
    ル72ノー6−イソプロピルアミノー1.3.5− )
     +77ジン、2−クロロ−4,6−ビス(エチルアミ
    ノ) −1,3,5−)リアジン、2−クロ0−4.6
    −ビス(イソプロピルアミノ)−1,3,5−)リアジ
    ン、4−アミノ−6−(1,1〜ジメチルエチル)i−
    (メチルチオ)−1,2,4−)リアジン−5(4H)
    オン、N′−(5,4−ジクロロフェニル)−N−メト
    キシ−H−メチル尿素、2−クロロ−N−(エトキシメ
    チル)−N−(2−メチル−6−(トリフルオロメチル
    )フェニル〕アセトアミド、α−クロロ−N−(エトキ
    シメチル)−N−〔2−エチル−6−(トリフルオロメ
    チル)フェニル〕アセトアミド、メチルおよびエチルハ
    ラチオン、エチル2−クロロ−4−()リフルオロメチ
    ル)−5−チアゾールカルボキシレートおよびベンジル
    2−クロロ−4−(トリフルオロメチル)−5−チアゾ
    ールカルボキシレートよりなる群から選ばれることを特
    徴とする、組成物。 38)前記乳化剤がリグニンスルホネートのナトリウム
    塩である、前記特許請求の範囲第37項記載の組成物。 39)前記アミンが1,6−へキサメチレンシアオンで
    ある、前記特許請求の範囲第38項記載の組成V。 40)前記2クロカプセルの平均粒子サイズが直径約1
    μ〜約50μの範囲にある、前記特許請求の範囲第37
    項記載の組成物。
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