JPH0571312B2 - - Google Patents
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- JPH0571312B2 JPH0571312B2 JP60012572A JP1257285A JPH0571312B2 JP H0571312 B2 JPH0571312 B2 JP H0571312B2 JP 60012572 A JP60012572 A JP 60012572A JP 1257285 A JP1257285 A JP 1257285A JP H0571312 B2 JPH0571312 B2 JP H0571312B2
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- nozzle
- resin liquid
- liquid
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/02—Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
〔発明の属する技術分野〕
本発明は自動車部品に損傷防止用の緩衝材を形
成する方法に係り、詳細には前記緩衝材が紫外線
硬化型樹脂液から形成される方法に係り、さらに
詳細には前記紫外線硬化型樹脂液として低粘度の
樹脂液が用いられ、このため樹脂液の塗布作業が
容易となり作業能率が向上される、自動車部品に
緩衝材を形成する方法に関する。 〔従来技術とその問題点〕 フイニツシヤー等の自動車外装部品では、その
端縁が車体パネルと当接して該パネルの損傷を招
くため、通常該端縁にゴム等の緩衝材を取りつけ
て前記損傷を防止している。 この種の緩衝材は、従来、断面U字形状の別部
品からなるゴム成形品を接着剤等により手作業で
前記端縁に貼りつけることにより取りつけられて
いたが、作業性が悪く、特に前記端縁が複雑な形
状の場合には取りつけが非常に困難であつた。 さらに、紫外線硬化型合成樹脂液を前記端縁に
吐出ノズル等により吐出し、これに紫外線を照射
して硬化し、緩衝材とする方法も知られている
(例えば特開昭59−59537号公報)が、この方法で
は端縁が複雑な形状でも取りつけ容易であるとい
う利点を有する反面、樹脂液を吐出してから紫外
線照射する間に前記樹脂液が垂れ落ちてしまい、
したがつて、前記樹脂液は相当に高粘度のものを
用いなければならず、このため樹脂液の吐出ノズ
ルからの吐出が容易でなく、作業性に劣るという
欠点を有していた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は紫外線硬化型樹脂液として低粘
度の樹脂液を用い、これにより前記樹脂液の塗布
作業を容易化して作業能率を向上せしめ、前述の
公知技術に存する欠点を改良した自動車部品に緩
衝材を形成する方法を提供することにある。 〔発明の要点〕 前述の目的を達成するため、本発明によれば、
自動車部品の他の部品との当接個所に50000cps以
下の低粘度の紫外線硬化型樹脂液をノズルで塗布
しつつ、この塗布液に、前記ノズルと近接し、か
つ一体に移動して、前記ノズルに追従するように
構成された紫外線照射ランプを用いて、ただちに
紫外線を照射して該塗布液を硬化し、緩衝材とす
ることを特徴とする。 〔発明の実施例〕 以下、本発明を添付図面を用いて具体的に説明
する。 1は例えばフイニツシヤー等の自動車外装部品
であり、これは端縁2で車体パネルと当接する。
(図示せず。)この当接個所(端部)2にまず、紫
外線硬化型樹脂液をノズル4から吐出せしめて塗
布し、塗布液3を形成する。この紫外線硬化型樹
脂液はアクリレート変性オリゴマーを主成分とす
る樹脂液に光増感剤、稠度調整剤、安定剤等を配
合した一液性樹脂液で、粘度50000cps以下、好ま
しくは5000乃至50000cpsの範囲のものである。こ
れは、5000cps未満であると塗布後の形状保持性
が悪く、50000cpsよりも高くなると高粘度なため
塗布しにくいからである。 次いでこの塗布後、ただちに塗布液3に照射装
置としての紫外線照射ランプ5からの紫外線を照
射する。ノズル4ならびに紫外線照射ランプ5は
図示のように互いに近接し、かつ一体に移動しう
るように構成され、このため、紫外線照射ランプ
5はノズル4の後を追従することになり、樹脂液
はノズル4から当接個所2上に吐出されたら直ち
に紫外線照射ランプ5からの紫外線を受けて硬化
し、緩衝剤6として形成される。 ここで、ノズルに照射装置を追従させる方式
は、作業者が両者を持つて移動させること、作業
者が両者一体の装置を持つて移動させることで具
体化される。また、自動化を考慮すると、ロボツ
トに両者一体とした装置を支持して移動させるこ
と、さらに2台のロボツトに両者を別々に支持し
て移動させることで具体化される。そして、ロボ
ツトに代えてNC機等にすることも可能であり、
この場合は固定したノズルと照射装置に対し、
NC制御、倣い制御される治具に部品をセツトし
て移動しても良い。 このように本発明では、自動車部品の他の部品
との当接個所に紫外線硬化型樹脂液をノズルで塗
布しつつ、このノズルに追従する照射装置で紫外
線を照射するようにしたから、塗布液は直ちに硬
化され、このため前記樹脂液として低粘度のもの
を用いても垂れ落ちることない。したがつて、本
発明では低粘度の樹脂液が使用可能であるから塗
布ノズルからの樹脂液の吐出が容易となり、塗布
作業が容易化されて作業能率が向上する。 以下、本発明を実施例によりさらに詳述する。 実施例 1 第1図示と同様にして本発明方法を実施した。 紫外線硬化型樹脂液として、表−1に示す配合
組成の樹脂液A、Bを調整した。 これらの樹脂液の性状及び硬化物の物性は表−
1に示す通りである。
成する方法に係り、詳細には前記緩衝材が紫外線
硬化型樹脂液から形成される方法に係り、さらに
詳細には前記紫外線硬化型樹脂液として低粘度の
樹脂液が用いられ、このため樹脂液の塗布作業が
容易となり作業能率が向上される、自動車部品に
緩衝材を形成する方法に関する。 〔従来技術とその問題点〕 フイニツシヤー等の自動車外装部品では、その
端縁が車体パネルと当接して該パネルの損傷を招
くため、通常該端縁にゴム等の緩衝材を取りつけ
て前記損傷を防止している。 この種の緩衝材は、従来、断面U字形状の別部
品からなるゴム成形品を接着剤等により手作業で
前記端縁に貼りつけることにより取りつけられて
いたが、作業性が悪く、特に前記端縁が複雑な形
状の場合には取りつけが非常に困難であつた。 さらに、紫外線硬化型合成樹脂液を前記端縁に
吐出ノズル等により吐出し、これに紫外線を照射
して硬化し、緩衝材とする方法も知られている
(例えば特開昭59−59537号公報)が、この方法で
は端縁が複雑な形状でも取りつけ容易であるとい
う利点を有する反面、樹脂液を吐出してから紫外
線照射する間に前記樹脂液が垂れ落ちてしまい、
したがつて、前記樹脂液は相当に高粘度のものを
用いなければならず、このため樹脂液の吐出ノズ
ルからの吐出が容易でなく、作業性に劣るという
欠点を有していた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は紫外線硬化型樹脂液として低粘
度の樹脂液を用い、これにより前記樹脂液の塗布
作業を容易化して作業能率を向上せしめ、前述の
公知技術に存する欠点を改良した自動車部品に緩
衝材を形成する方法を提供することにある。 〔発明の要点〕 前述の目的を達成するため、本発明によれば、
自動車部品の他の部品との当接個所に50000cps以
下の低粘度の紫外線硬化型樹脂液をノズルで塗布
しつつ、この塗布液に、前記ノズルと近接し、か
つ一体に移動して、前記ノズルに追従するように
構成された紫外線照射ランプを用いて、ただちに
紫外線を照射して該塗布液を硬化し、緩衝材とす
ることを特徴とする。 〔発明の実施例〕 以下、本発明を添付図面を用いて具体的に説明
する。 1は例えばフイニツシヤー等の自動車外装部品
であり、これは端縁2で車体パネルと当接する。
(図示せず。)この当接個所(端部)2にまず、紫
外線硬化型樹脂液をノズル4から吐出せしめて塗
布し、塗布液3を形成する。この紫外線硬化型樹
脂液はアクリレート変性オリゴマーを主成分とす
る樹脂液に光増感剤、稠度調整剤、安定剤等を配
合した一液性樹脂液で、粘度50000cps以下、好ま
しくは5000乃至50000cpsの範囲のものである。こ
れは、5000cps未満であると塗布後の形状保持性
が悪く、50000cpsよりも高くなると高粘度なため
塗布しにくいからである。 次いでこの塗布後、ただちに塗布液3に照射装
置としての紫外線照射ランプ5からの紫外線を照
射する。ノズル4ならびに紫外線照射ランプ5は
図示のように互いに近接し、かつ一体に移動しう
るように構成され、このため、紫外線照射ランプ
5はノズル4の後を追従することになり、樹脂液
はノズル4から当接個所2上に吐出されたら直ち
に紫外線照射ランプ5からの紫外線を受けて硬化
し、緩衝剤6として形成される。 ここで、ノズルに照射装置を追従させる方式
は、作業者が両者を持つて移動させること、作業
者が両者一体の装置を持つて移動させることで具
体化される。また、自動化を考慮すると、ロボツ
トに両者一体とした装置を支持して移動させるこ
と、さらに2台のロボツトに両者を別々に支持し
て移動させることで具体化される。そして、ロボ
ツトに代えてNC機等にすることも可能であり、
この場合は固定したノズルと照射装置に対し、
NC制御、倣い制御される治具に部品をセツトし
て移動しても良い。 このように本発明では、自動車部品の他の部品
との当接個所に紫外線硬化型樹脂液をノズルで塗
布しつつ、このノズルに追従する照射装置で紫外
線を照射するようにしたから、塗布液は直ちに硬
化され、このため前記樹脂液として低粘度のもの
を用いても垂れ落ちることない。したがつて、本
発明では低粘度の樹脂液が使用可能であるから塗
布ノズルからの樹脂液の吐出が容易となり、塗布
作業が容易化されて作業能率が向上する。 以下、本発明を実施例によりさらに詳述する。 実施例 1 第1図示と同様にして本発明方法を実施した。 紫外線硬化型樹脂液として、表−1に示す配合
組成の樹脂液A、Bを調整した。 これらの樹脂液の性状及び硬化物の物性は表−
1に示す通りである。
【表】
前述の樹脂液A、Bをそれぞれ、自動車外装部
品1の当接個所2上にノズル4から吐出せしめて
塗布した。ノズル4の断面形状は5×2mmの長方
形である。 得られた塗布液3にはただちに紫外線照射ラン
プ5から紫外線を照射した。照射条件は次のとお
りである。 照射条件: 照射ランプ:高圧水銀灯 出力50W/cm 照射距離:5cm 被塗布物:ABS樹脂製自動車部品 前述の条件下、さらに塗布/照射速度(m/
分)を表−2に示すとおりに変化させ、硬化状
態、形状保持性を観察し、結果を表−2に示し
た。
品1の当接個所2上にノズル4から吐出せしめて
塗布した。ノズル4の断面形状は5×2mmの長方
形である。 得られた塗布液3にはただちに紫外線照射ラン
プ5から紫外線を照射した。照射条件は次のとお
りである。 照射条件: 照射ランプ:高圧水銀灯 出力50W/cm 照射距離:5cm 被塗布物:ABS樹脂製自動車部品 前述の条件下、さらに塗布/照射速度(m/
分)を表−2に示すとおりに変化させ、硬化状
態、形状保持性を観察し、結果を表−2に示し
た。
以上のとおり、本発明では、塗布液は直ちに硬
化されるため、前記樹脂液として低粘度のものを
用いても垂れ落ちることない。したがつて、本発
明では低粘度の樹脂液が使用可能であるからノズ
ルからの樹脂液の吐出が容易となり、塗布作業が
容易化されて作業能率が向上する。
化されるため、前記樹脂液として低粘度のものを
用いても垂れ落ちることない。したがつて、本発
明では低粘度の樹脂液が使用可能であるからノズ
ルからの樹脂液の吐出が容易となり、塗布作業が
容易化されて作業能率が向上する。
図面は本発明方法を実施するための説明図であ
る。 1……自動車部品、2……当接個所、3……塗
布液、4……ノズル、5……紫外線照射ランプ、
6……緩衝材。
る。 1……自動車部品、2……当接個所、3……塗
布液、4……ノズル、5……紫外線照射ランプ、
6……緩衝材。
Claims (1)
- 1 自動車部品の他の部品との当接個所に
50000cps以下の低粘度の紫外線硬化型樹脂液をノ
ズルで塗布しつつ、この塗布液に、前記ノズルと
近接し、かつ一体に移動して、前記ノズルに追従
するように構成された紫外線照射ランプを用い
て、ただちに紫外線を照射して該塗布液を硬化
し、緩衝材とすることを特徴とする自動車部品に
緩衝材を形成する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1257285A JPS61174964A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 自動車部品に緩衝材を形成する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1257285A JPS61174964A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 自動車部品に緩衝材を形成する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61174964A JPS61174964A (ja) | 1986-08-06 |
JPH0571312B2 true JPH0571312B2 (ja) | 1993-10-06 |
Family
ID=11809069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1257285A Granted JPS61174964A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 自動車部品に緩衝材を形成する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61174964A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5369352B2 (ja) * | 2009-12-08 | 2013-12-18 | 株式会社Nsd | 成膜装置およびこれに用いられる樹脂塗布装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5662570A (en) * | 1979-10-30 | 1981-05-28 | Suriibondo:Kk | Coating device for inside face of pipe body |
JPS58210875A (ja) * | 1982-06-01 | 1983-12-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 水中塗装装置 |
JPS5959537A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-05 | Hashimoto Forming Co Ltd | 自動車外装部品に対する緩衝材の取付方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS511311Y2 (ja) * | 1973-12-12 | 1976-01-16 |
-
1985
- 1985-01-28 JP JP1257285A patent/JPS61174964A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5662570A (en) * | 1979-10-30 | 1981-05-28 | Suriibondo:Kk | Coating device for inside face of pipe body |
JPS58210875A (ja) * | 1982-06-01 | 1983-12-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 水中塗装装置 |
JPS5959537A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-05 | Hashimoto Forming Co Ltd | 自動車外装部品に対する緩衝材の取付方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61174964A (ja) | 1986-08-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |