JPH0569636B2 - - Google Patents

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JPH0569636B2
JPH0569636B2 JP21609285A JP21609285A JPH0569636B2 JP H0569636 B2 JPH0569636 B2 JP H0569636B2 JP 21609285 A JP21609285 A JP 21609285A JP 21609285 A JP21609285 A JP 21609285A JP H0569636 B2 JPH0569636 B2 JP H0569636B2
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JP
Japan
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circuit
workpiece
seam
output
sensing
Prior art date
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JP21609285A
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JPS6277178A (ja
Inventor
Toichi Kudo
Takaaki Kawamura
Shigeki Tezuka
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPS6277178A publication Critical patent/JPS6277178A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は継目線の検出方法に関する。
(従来の技術) 例えば、車体の組立工程においては、ワークの
継目線をロボツトにより自動的にアーク溶接する
ことが行われている。このようにロボツトにより
ワークの継目線をアーク溶接するにあたつては、
溶接トーチを継目線に沿つて移動させるために、
継目線を位置データとしてテイーチングする必要
があり、その一例として第8図に示すように、ロ
ボツト1の溶接トーチ2を保持するブラケツト3
に非可視光を発生するレーザ光源および受光素子
を有するレーザセンサ4を取付け、このレーザセ
ンサ4をロボツト1によつてワーク5に対してそ
の継目線6と交差するように水平に移動させなが
ら、レーザ光線からワーク5に非可視光を投射
し、その反射光を受光素子で受光することによ
り、その出力の変化すなわち反射光量の変化から
継目(溶接開始点および終了点)を検出し、その
継目の座標から継目線6に関する位置データを得
るようにしたものがある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、第8図に示すレーザセンサ4を
用いる継目線の検出方法にあつては、非可視光を
用いるためセンシングポイントが目視できず、テ
イーチングが非常に実施しにくいという問題があ
ると共に、非接触式であるためワーク5の表面状
態、湿度、外乱光に影響され易く、継目を正確に
検知できないという問題もある。また、レーザセ
ンサ4は高価で、取扱いが非常に制約されるとい
う問題があると共に、大形であるためトーチ姿勢
が制約されて溶接線の途中で溶接位置がずれると
いう問題がある。
更に第9図に示すようにレーザセンサ4を位置
x0から位置xe方向にワーク5に対して水平に移動
させ、レーザセンサ4の出力が位置xeで得られる
値deになつたときに比較器7から継目検出信号を
発生させてその位置xiを継目として検出している
ため、レーザセンサ4の移動開始時(センシング
開始時)に振動が生じたり、ワーク5に湾曲、う
ねり、微小突起等があつたり、センシング方向と
ワーク5とが平行でなかつたりすると誤検知する
という問題がある。
この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、継目線を常に正確に検出で
き、しかも小形かつ安価にでき、したがつて溶接
ロボツト等にも支障なく適用できてテイーチング
も容易にできる継目線の検出方法を提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この発明では接触セ
ンサを継目線を有するワークの複数箇所にてワー
クに接触させながら継目線と交差する方向に移動
させ、その各々の移動箇所において接触移動開始
初期を除く接触センサの出力を微分してその微分
出力が所定値以上となるワーク位置を継目位置と
してその座標を求め、これら複数の継目位置の座
標から継目線を検出する。
(作用) ここで、接触センサの各移動箇所すなわちセン
シング箇所において、接触センサのワークへの接
触開始初期の出力を除去することは、センシング
開始時の振動分を除去することになり、またその
後の出力を微分して所定値以上の微分出力を取出
すことはワークの湾曲、うねり、微小突起やセン
シング方向とワークとの傾き等による影響を除去
することになる。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示すものであ
る。
この実施例では車体(ワーク)の組立ラインに
おいて、ワーク11の所定箇所(この例ではリア
クオターパネルの後端部)をロボツト12によつ
て自動的にアーク溶接するために、その継目線1
3を検出するものである。ロボツト12の先端部
にはブラケツト14を設け、このブラケツト14
に溶接トーチ15とストローク変化を電気信号と
して出力する差動トランス式の接触センサ16と
を所定の位置関係で取付ける。ロボツト12はロ
ボツト用ケーブル17を介してロボツトコントロ
ーラ18に接続し、溶接トーチ15は溶接用ケー
ブル19を介してアーク溶接機20に接続する。
また、接触センサ16は信号線ケーブル21、セ
ンサコントローラ22およびセンサ情報ケーブル
23を介してロボツトコントローラ18に接続す
る。
この実施例では、ロボツトコントローラ18に
よりロボツト12を制御して、第2図Aにリアク
オーターパネル後端部の拡大図を、第2図Bに第
2図Aの−線断面図を示すように、先ず接触
センサ16をワーク11に接触させて点aから点
a′に水平方向に移動させてセンシングし、その出
力に基づいてセンサコントローラ22においてワ
ーク11のエツジ24を検出し、その検出信号を
ロボツトコントローラ18に供給してロボツト1
2のワーク11に対する基準位置を設定する。次
に、この基準位置をもとに予め定めたプログラム
に従つて、継目線13を通る点bと点b′との間、
点cとc′との間および点dと点d′との間の複数箇
所でそれぞれ同様にセンシングし、これら各セン
シングにおいて接触センサ16の出力からセンサ
コントローラ22において継目を検出し、その継
目検出信号をロボツトコントローラ18に供給す
る。ロボツトコントローラ18においては、各セ
ンシングにおいてセンサコントローラ22から継
目検出信号が供給された時点でのロボツト12の
三次元座標を記憶し、これらの検出点を継いで継
目線13を合成してその点eから点fまでの溶接
線を三次元的に検出してテイーチングする。その
後、ロボツトコントローラ18によりロボツト1
2およびアーク溶接機20を制御しながら溶接線
の位置データと、接触センサ16および溶接トー
チ15の相対位置関係を表わすデータとに基づい
て溶接トーチ15にて溶接線をトレースして溶接
する。
第3図AおよびBはセンシングにおける接触セ
ンサ16の動作およびその出力レベルの一例を示
すものである。先ず、接触センサ16をロボツト
原点P1からワーク11のセンシング開始点P2
位置決めする。この時点では接触センサ16はワ
ーク11に接触しておらず、この位置決め後ロボ
ツトコントローラ18からセンサコントローラ2
2にセンシング開始信号を供給して、該センサコ
ントローラ22において接触センサ16の出力を
取込み得るようにすると共に、接触センサ16を
ワーク11に対してほぼ垂直方向に突込ませる。
接触センサ16がワーク11に接触し、その接触
点P3において出力が基準レベルSに達した時点
で、センサコントローラ22からロボツトコント
ローラ18に突込み完了信号を供給し、これによ
り接触センサ16のワーク11への突込み動作を
終了する。その後、接触センサ16を継目線13
と交差する方向に点P4および継目点P5を経てセ
ンシング終了点P6までワーク11に接触させな
がらワーク11に対してほぼ平行に移動させ、継
目点P5における出力の変化からセンサコントロ
ーラ22からロボツトコントローラ18に継目検
知信号を供給し、これによりロボツトコントロー
ラ18においてその時点の三次元的なロボツト座
標を記憶する。接触センサ16がセンシング終了
点P6まで移動し、この間にセンサコントローラ
22から継目検知信号が出力されないときは接触
センサ16を再びセンシング開始点P2に復帰さ
せて上記の動作を繰返し、継目検知信号が出力さ
れたときは、接触センサ16を待避点P7に移動
させてセンシングを終了する。なお、継目点P5
でロボツトコントローラ18がセンサコントロー
ラ22ら継目検知信号を受け取つたら、ただちに
接触センサ16を待避点P7に移動させることも
できる。
第4図はセンサコントローラ22の一例の回路
構成を示すものである。接触センサ16の出力は
フイルタ回路25において高周波成分を除去し、
その出力をスイツチング回路26を経て所定スト
ローク達成検出回路27およびセンシング開始振
動除去回路28にそれぞれ供給する。スイツチン
グ回路26はロボツトコントローラ18により外
部入出力インターフエース回路29を介して制御
し、ロボツトコントローラ18からのセンシング
開始信号によつてオン、センシング終了信号でオ
フとする。
所定ストローク達成検出回路27は比較器30
を有し、ここで接触センサ16の出力が予め定め
た基準ストロークにおける基準レベルSに達した
時点で突込み完了信号を出力させ、これを外部入
出力インターフエース回路29を経てロボツトコ
ントローラ18に供給する。
センシング開始振動除去回路28はスイツチン
グ回路31及びタイマー回路32を有し、タイマ
ー回路32によりセンシング開始信号が発せされ
た時点から、接触センサ16の出力が設定値Sに
達し、その後接触センサ16はワーク11に対し
てほぼ平行に移動開始した直後までの予め定めた
時間、スイツチング回路31をオフとして接触セ
ンサ16の出力をマスクし、このマスク時間の経
過後スイツチング回路31をオンとして接触セン
サ16の出力を微分回路33に供給する。
微分回路33はスイツチング回路34、サンプ
ル回路35、レジスタ36,37および減算器3
8を有し、サンプル回路35によりスイツチング
回路34を制御して所定のサンプリング周期で接
触センサ16の出力をサンプリングしてレジスタ
36に供給する。レジスタ36の出力はレジスタ
37に供給すると共に減算器38の反転入力端子
に供給する。この減算器38の非反転入力端子に
はレジスタ37の出力を供給し、ここで順次のサ
ンプリング出力の差を求めることによつて微分し
てワーク11の傾きを求め、その出力を二値化回
路39に供給する。
二値化回路39は比較器40を有し、ここで微
分回路33の出力と基準レベルとを比較し、微分
回路33の出力が基準レベルを超えるときは論理
「0」を、それ以外のときは論理「1」を出力さ
せ、この比較器40の出力を継目検出回路41に
供給する。
継目検出回路41は比較器42を有し、ここで
二値化回路39の出力が論理「0」か否かを比較
し、論理「0」のときに継目検出信号を発生させ
て、これを外部入出力インターフエース回路29
を経てロボツトコントローラ18に供給する。
かかる構成において、第5図Aに示すように、
接触センサ16をセンシング開始点P2からワー
ク11に接触させ、その接触点P3から継目点P5
を経てセンシング終了点P6まで移動させると、
その出力レベルは例えば第5図Bに示すようにな
る。すなわち、ワーク11の湾曲部11aにおい
てはなだらかに変化し、したがつて傾きが小さ
く、継目点P5においては急激に変化し、したが
つて傾きが大きい。なお、第5図Bにおいて符号
SNは外乱による雑音を示し、時間t0はタイマー回
路32におけるセンシング開始からのマスク時間
を示す。
第5図Bに示す接触センサ16の出力は、所定
ストローク達成検出回路27およびセンシング開
始振動除去回路28に供給されるが、このセンシ
ング開始振動除去回路28においてはタイマー回
路32によりセンシング開始から接触センサ16
がワーク11の点P3に所定のストロークで接触
してセンシング終了点P6に向けて移動を開始し
た直後までのマスク時間t0の出力が除去される。
したがつて、マスク時間t0経過後の出力が微分回
路33において微分され、二値化回路39におい
て二値化信号に交換される。このように、マスク
時間t0経過後の接触センサ16の出力を微分して
二値化すると、第5図Cに示すように、傾きの小
さい雑音やワーク11の湾曲部11aに影響され
ることなく、傾きの大きい継目点P5に対応する
部分においてのみ論理「0」の信号が得られ、こ
れにより継目検出回路41において第5図Dに示
すような継目点P5に正確に対応する継目検出信
号を得ることができる。
このように、この実施例においては接触センサ
16を用い、これをワーク11の複数箇所におい
て継目線13と交差するように接触移動させてセ
ンシングし、各センシングにおいてセンシング開
始初期の接触センサ16の出力をマスクし、この
マスク時間経過後の出力を微分してその微分出力
が所定値以上のときに継目検出信号を得、この継
目検出信号が発せられた時点でのロボツト座標を
記憶することにより、これら複数の検出点を継い
で溶接線を三次元的に検出するようにしたので、
ワーク11の湾曲、うねり、微小突起等の表面状
態や湿度、外乱光等の雰囲気に影響されることな
く、またセンシング開始初期のロボツト12の振
動やセンシング方向とワーク11との傾きに影響
されることなく、溶接線を常に高精度で検出する
ことができる。また、接触センサ16は構造が簡
単で小形かつ安価にでき、メンテアンスも容易で
あると共に、センシングポイントも目で確認でき
るのでテイーチングも容易にできる。更に、接触
センサ16を用いることによりセンシング角度に
自由がきくので、接触センサ16を小形にできる
こととも相俟つて、トーチ姿勢に影響を及ぼすこ
となく自由なトーチ姿勢を取ることができる。し
たがつて、検出した溶接線上を溶接トーチ15に
よつて常に正確にトレースすることができる。
第6図は上述したセンサコントローラ22の他
の回路構成を示すものである。この例では第4図
に示した回路構成において、ストローク表示回路
45、センシング条件設定回路46およびプロテ
クト回路47を付加したものである。ストローク
表示回路45はフイルタ回路25の出力から接触
センサ16のストロークを演算し、これを表示す
るよう構成する。また、センシング条件設定回路
46は、センシング開始振動除去回路28のタイ
マー回路32におけるマスク時間を設定するマス
ク時間設定回路48と、微分回路33のサンプル
回路35におけるサンプリング周期を設定するサ
ンプル時間設定回路49と、所定ストローク達成
検出回路27の比較器30への基準レベルSを設
定するストローク設定回路50と、二値化回路3
9の比較器40への基準レベル設定するレベル設
定回路51とを具え、これら設定回路48〜51
の作動をプロテクト回路47により制御してそれ
ぞれのセンシング条件を設定し得るよう構成す
る。
このように、センシング条件設定回路46を設
けることにより、センシングの条件変更が容易に
でき、またその条件変更をプロテクト回路47に
よつて制御することにより、センシング条件変更
の必要のないときの誤操作を防止することができ
る。また、ストローク表示回路45を設けること
により、テイーチング時の作業を容易に行うこと
ができる。
第7図は上述したセンサコントローラを構成す
る微分回路の他の回路構成を示すもので、高速サ
ンプラ55およびデータバツフア56を有する。
高速サンプラ55はサンプル回路35(第4図参
照)あるいはサンプル時間設定回路49(第6図
参照)で設定されたサンプリング周期iよりも速
い周期で接触センサ16からの出力をサンプリン
グし、そのサンプリングしたデータをデータバツ
フア56のアドレスBeに格納すると共に減算器
38の反転入力端子に供給する。また、データバ
ツフア56は設定されたサンプリング周期i前の
アドレスBe−iに格納されたデータを減算器3
8の非反転入力端子に供給すると共に、高速サン
プラ55によるサンプリングに同期して格納した
アドレスのデータを(B0)←(B1)…(Bi-1
←(Bi)…(Be-1)←(Be)にシフトする。
このように高速サンプラ55を用いてサンプリ
ングすれば、ワーク11の傾きをより高精度で求
めることができるので、継目の検出精度をより高
めることができる。
なお、この発明は上述た実施例にのみ限定され
るものではなく、幾多の変更または変形が可能で
ある。例えば、上述した実施例では、接触センサ
16として差動トランス式のものを用いたが、リ
ニアポテンシヨメータ等の直線方向の変位量を出
力するものや、直線運動を回転運動に変換するロ
ータリポテンシヨメータやロータリエンコーダを
用いることもできる。また、継目のセンシング箇
所は継目線に応じて任意の複数箇所に設定するこ
とができると共に、その検出点を継いで継目線を
合成する代わりに座標変換を用いて継目線を三次
元的に検出することもできる。更に、溶接トーチ
に代えてシーリング用ノズル等を装着することに
より、他の継目接合や接着用にも適用することが
できる。更にまた、継目線は三次元的な検出に限
らず、ワークの形状、姿勢によつては二次元的に
検出することもできる。
(発明の効果) 以上述べたように、この発明によれば、ワーク
の表面状態、雰囲気、不所望な振動に影響される
ことなく、ワークの継目線を常に高精度で検出す
ることができ、しかも装置を小形かつ安価にでき
ると共に溶接ロボツト等にも支障なく適用でき、
そのテイーチングを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す図、第2図
AおよびBは第1図の部分拡大図および断面図、
第3図AおよびBはセンシングにおける接触セン
サの動作およびその出力レベルの一例を示す図、
第4図はセンサコントローラの一例の回路構成
図、第5図A〜Dはその動作を説明するための
図、第6図はセンサコントローラの他の例の回路
構成図、第7図はセンサコントローラを構成する
微分回路の他の例の回路構成図、第8図および第
9図は従来例を説明するための図である。 11……ワーク、12……ロボツト、13……
継目線、14……ブラケツト、15……溶接トー
チ、16……接触センサ、18……ロボツトコン
トローラ、20……アーク溶接機、22……セン
サコントローラ、25……フイルタ回路、26…
…スイツチング回路、27……所定ストローク達
成検出回路、28……センシング開始振動除去回
路、29……外部入出力インターフエース回路、
30……比較器、31……スイツチング回路、3
2……タイマー回路、33……微分回路、34…
…スイツチング回路、35……サンプル回路、3
6,37……レジスタ、38……減算器、39…
…二値化回路、40……比較器、41……継目検
出回路、42……比較器、45……ストローク表
示回路、46……センシング条件設定回路、47
……プロテクト回路、48……マスク時間設定回
路、49……サンプル時間設定回路、50……ス
トローク設定回路、51……レベル設定回路、5
5……高速サンプラ、56……データバツフア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 接触センサを継目線を有するワークの複数箇
    所にてワークに接触させながら継目線と交差する
    方向に移動させ、その各々の移動箇所において前
    記接触センサのワークへの接触移動開始初期後の
    出力を微分してその微分出力が所定値以上となる
    ワーク位置を継目位置としてその座標を求め、こ
    れら複数の継目位置の座標から前記継目線を検出
    することを特徴とする継目線の検出方法。
JP21609285A 1985-10-01 1985-10-01 継目線の検出方法 Granted JPS6277178A (ja)

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JP21609285A JPS6277178A (ja) 1985-10-01 1985-10-01 継目線の検出方法

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JPS6277178A JPS6277178A (ja) 1987-04-09
JPH0569636B2 true JPH0569636B2 (ja) 1993-10-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09206494A (ja) * 1996-02-05 1997-08-12 Lg Electronics Inc 洗濯機のオーバフロー防止装置

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